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2006年5月 2日 (火)

『BLUE DEMON Y LAS INVASORAS』(『ブルー・デーモンVS侵略者 女エイリアンの襲来』1969)

 

BLUE DEMON Y LAS INVASORAS』(『ブルー・デーモンVS侵略者 女エイリアンの襲来』1969

「ファンタスティック・ビデオ・グランプリ」なるイベントでただ一度切り上映されたという幻のブルー・デーモン主演映画であります。冒頭の特撮シーンに観客が仰天したといわれておりますが、それもむべなるかな。とにかく凄いんですから。

 冒頭いきなり現れる黄色い球。どうやらこれは惑星のつもりらしい。周囲では何かがきらきら光っている、これはどうやら宇宙のつもりらしい。そしてふわふわと漂う周囲に輪をつけたピンポン球のようなもの、これはどうやら宇宙人の宇宙船らしい。こんなどうやら”“らしいのオンパレードな特撮場面初めてですがな(笑)。さらに現れるただの石ころ、あああ、これ、地球なの(大爆笑)。


 石ころの地球の大気圏に突入した宇宙船。メキシコのとある湖にぼちゃん。おー水槽の底にピンポン球がしずんどるわ。これは凄いわ。この様子を見ていたのが近くに住む羊飼いの少年。少年、いきなりピンポン球が飛んできて湖に落ちたものだからびっくりしております(笑)。さて、宇宙船の中は無人、誰もおらんのかいのと思いますがすぐに「テレポート装置作動」という声。びょびょびょびょーんと音がして女が5人現れたのです。そして球形の通信装置?から女王様が命令。「いいか男性10名のデーターを渡す。彼らを間違いなく連れてくるのだ。我が星の男たちはウィルスで全滅してしまった。お前達が任務に失敗すれば我々は滅亡してしまうぞよ!」はあ、そういうことですか。地球の男達を攫って自分達の星へ連れていこうとしているんですね。

 女達のリーダー、ルーラは「それじゃ、出かける前に格闘術の復讐をしましょう。この映像をごらんなさい」はい、映るのがメキシコ女子プロレス。6人タッグでみんな覆面レスラーと言う奴。これからしばらくどったんばったんプロレスの試合です。それを目を輝かせてみる女宇宙人たち。いやー、私は慣れてるからいいですけどね、知らない人が見るとびっくりしますよ、これ、ええ。試合が終わってはい、女達出撃します。ぱっと消えてぱっと湖畔に現れるという・・・。そしてまたぱっと消えてどこかに移動するのかと思ったらすたすた普通に歩いていくのであります(笑)。これをみていた少年、またびっくり。

 女達はこのあたりでただ一軒のホテル「パライソ」へ到着。そしてクラークのおっさんに「部屋はあるかしら」宇宙人がいきなりホテル来て部屋ありませんかとか聞くな!それに好都合にも空き部屋があったのでって、満室だったらどうするんだ(笑)。宇宙船に帰るのか。ルーラが「じゃ、泊まるわ」あ、この女宿帳にサインしよる。宇宙人がホテル来て宿帳にサインするな!さらに驚くべきことにルーラ、いきなりクラークに熱烈なキスをするのです。クラークの顔がみるみる赤くなって「はい、御主人さま、どんな命令にも従います」ああ、操られちゃった。でもキスで赤くなるって赤面しているようにしか見えないのですがね(大笑い)。ルーラたちはこのホテルを根城として地球人男性誘拐作戦を開始するのです。

 女宇宙人たちはさまざまなところへ潜入します。いきなり病気で休んだ秘書の代わりを務めている奴がいる。この女のとりことなった社長、「君と会えなくなるのは寂しいな。どうだい、秘書と社長ではなく男と女の関係になろうじゃないか」なーにが男と女の関係じゃ、バーカバカ(笑)。社長、うまうまとあの湖のほとりの誘いだされキスをされるのです。するとびよびよびよよよーんと音がして宇宙船の中にテレポートさせられちゃった。はい、一人目捕まった。

次に狙われたのがトラックの運転手。彼は助手席にいきなり女宇宙人が現れたのでびっくり。「君、いつから乗ってたの!」でもこの女宇宙人たちはすこぶるつきの美人揃い。コスチュームもミニスカ、胸元おっぴろげでムチムチのムチですわ。トラックの運転手もとうてい辛抱しきれるものではなし、ぶちゅぶちゅぶちゅちゅちゅー。キスをしてしまいました。はい、この人も宇宙船に連れて行かれてしまいました。

 第三のターゲットは怪しげなプロモーター、女宇宙人、今度はダンサーになりすまして「ねえーん、私をどこかのクラブで踊らせてーん」プロモーター、やにさがって「いいよ、でも、契約の前に一つ君の踊りを見せてくれんかね」女宇宙人、カセットのスイッチを入れて流れ出した音楽に合わせて踊ります。ひゅんと回ったり腰をくねくねさせて色っぽいことこのうえなし。おまけに足をぱっぱっと上げてあっ、パンツが見えた(笑)。プロモーター氏、すっかり興奮して女宇宙人とぶちゅぶちゅぶちゅちゅちゅー、キスです。はい、またも拉致完了と思いきや、なんと刺激が強すぎて心臓麻痺で死んじゃったってなんじゃ、そりゃ(笑)。

 さらに第四のターゲットとなったのは科学者のアドルフォ。女宇宙人の一人アニータは何時の間にやら彼の助手となっております。アドルフォはやっぱり彼女の魅力のとりことなりまして、「ああ、君は優秀で美しい」アニータも調子に乗って「ああ、私もドイツに留学していたころから先生のことを尊敬しておりましたわ」ってウソつけ!そして熱烈なキス、宇宙船にテレポートと思いきや、いきなりこのアニータ、仲間を裏切りよる。彼女はアドルフォに「二人で宇宙船をのっとって宇宙を征服しましょう。あなたは捕まったふりをしてちょうだい」あー、女宇宙人たちの地球人誘拐計画、いきなり暗礁に乗り上げております(笑)。

 さあ、ここでようやくヒーローたるブルー・デーモン登場。彼はガルサと組んで悪役組トーレス・ディクソン組とタッグマッチ。はい、ここからしばらくプロレス試合をお楽しみください。トーレス・ディクソンの悪逆非道な反則技に苦しめられるブルー・デーモン・ガルサ組でしたが、一瞬のすきをついてガルサがトーレスをマフラー式バックブリーカー(アルゼンチンバックブリーカー)、ブルー・デーモンがディクソン抑えて見事ギブアップを奪います。負けたディクソン、腹いせにパートナーのトーレスをタコ殴り。仲間割れです。カッコ悪いですなあ。

 試合後、控え室に戻ったブルー・デーモン。その彼を訪ねてきたのが先ほど観客席で熱心な声援を送っていたメキシコ警察のラウル警視です。彼はガールフレンドのナルダをブルー・デーモンに紹介。そして「僕達、湖でバカンスするつもりなんだけど君もこない」ブルー・デーモンは微笑んでってマスク被っているから分からないけどさ、「いやー、トレーニングしなくちゃならないし、明日も試合がある。君たちだけで楽しんでこいよ」「そうか、ブルー・デーモン、じゃ、さよなら」出て行った二人を見送ったブルー・デーモン、思わず「あー、俺も休みてぇ」と呟くのがオカシイ。

 もちろん、このナルダと言う女は宇宙人。次のターゲットはラウルだったのです。しかし、ナルダは思いもかけずラウルを愛してしまっていたのでした。彼女はラウルをいったんあのホテルに匿ってなんとか彼を助けられないかと考えるのでした。一応、ルーラに「あの人は警察ですからやばいです、他の人にできませんか」と聞いてみたのですが、「女王様が選んだターゲットです。彼自身でないとならないのです」とあっさり断られちゃった。うーん、どうしよう、どうしようと思い悩むナルダ。ええ、ここでも暗礁に乗り上げる宇宙人たちの地球人誘拐計画。こんなんじゃ駄目ですよ(笑)。

 さて行方不明となったラウル警視、メキシコ警察の上司がブルー・デーモンを呼んで彼を探すように依頼。さすが好漢ブルー・デーモン、ぽんと胸を叩いて「彼は親友です。必ず見つけます」上司は「他にも行方不明になっている男達がいる。彼らは行方不明になる直前、美しい女といるところを目撃されてされているのだ」「ふうむ」首を捻るブルー・デーモン。「そういえばラウルもガールフレンドを連れてきていましたな。彼女と一緒に湖に行くといってました。よろしい、まず湖の近辺を調べてみます」はい、スポーツカーで湖へ急ぐブルーデーモンでありました。

 ブルー・デーモン、ホテル「パライソ」へ。何しろ近辺には一軒しかホテルがないからここに行くしかありません。そしてあのクラークに「ここにラウルと言う人はきませんでしたか」と直球ストレートに質問するブルー・デーモン(笑)。「いやあ、知りませんなあ、このホテルは改装のために一ヶ月前から休業しているんです。お客様は来てないですよ」さあ、困ったブルー・デーモン。捜査がもう行き詰っちゃった(大笑い)。この後ホテルの部屋に軟禁されていたラウル、見張りを倒して逃げようとします。これからしばらくどってんばったん戦いがあって、あ、ラウル逃げられません。殴り倒されてまた部屋に放り込まれちゃった。

 仕方なしにあてもなく車で湖の周囲をめぐるブルー・デーモン。しかし偶然立ち寄ったガソリンスタンドの店員から「いや、ホテルやってるっすよ、僕、食材とか水とか運んでますもん」さあ、これぞ天の助け。ブルー・デーモンは勢い込んでラウルの車である赤いルノーを見なかったかと尋ねるのです。うなずく店員、「あー、あの車ですか。カッコいいっすねー」ようやくホテルが怪しいことに気がついたブルー・デーモンでした。いやあ、実際このガソリンスタンドがなかったらどうなっていたことやら。

どうも相方のサントなしではブルーデーモン冴えません。

 暗くなるまでまったブルー・デーモン、車でホテルに乗り付けます。あのー、車でホテルに行ったら暗くなるまでまった意味がぜんぜんないと思うんですけど(笑)。彼は木をよじ登ってホテルの2階に潜入します。たちまち見張りに見つかって大立ち回り。ラウルの時とまったく同じやんけ!で、さんざんどったんばったんやった挙句、そのまま逃げてしまうブルー・デーモン。一方ラウル、この騒ぎに紛れて彼も逃げ出すことに成功します。そして夜の森で偶然であってお互いびっくりする二人。そんなことするなら素直にブルー・デーモンにラウル助けさせれば良かったんじゃないの?監督さん(笑)。

 さあ、一緒に湖を調べようということになります。ここで大変都合のよいことにあの羊飼いの少年と偶然に出会ってしまうのがメキシコルチャ映画のいい加減な、いや、いいところ。少年は二人に「僕見たんだ、ピンポン球じゃなかった光る大きなものが湖に落ちたんだ。そしたらあの露出の多い服をきたムッチムチのお姉ちゃんがでてきたんだよ」思わず「湖のひみつかい」と呟くブルー・デーモンです。「よし、湖に潜って調べてみよう」なんと自分の車にスキューバダイビングの道具を乗せていたという・・・、ブルー・デーモン、用意がいいですなあ(笑)。 

 ブルー・デーモン、アクアラングを装備してざぶんと湖に飛び込みます。もちろん、マスクはそのまんま、その上から水中眼鏡つけてます。訳分からんカッコです(笑)。そして湖底を進むブルー・デーモン、あ、宇宙船だ、宇宙船が湖の底にしずんどるぞ!彼の接近を探知した女宇宙人たち、慌てますな。ルーラが「あの男をやっつけるのです」どんな秘密兵器が出てくるのかと思ったらナルダがエアロックから水中に入って素もぐりでブルー・デーモンに襲い掛かるという・・・(大笑い)。しかしナルダ、なかなか強くブルー・デーモンの酸素タンクのパイプを切っちゃった。「わあ、これはたまらん、息ができん」ブルー・デーモン、へろへろとなって浮上、ラウルと少年に助けられるのでした。

 ブルー・デーモンは何が起こったのだとラウルに聞かれて「水中でへんな生き物に襲われた。素もぐりで泳ぐ人間の女のようだった」はい、その通りです(笑)。一方、女宇宙人たち、あのヘンな男、何しろマスクの上から水中眼鏡ですからねえ、を捕まえて何者か確かめなくちゃということになります。その任務に志願したのがナルダ。彼女は湖畔にテレポート、ホテル「パライソ」へ向かいます。任務に志願ったってこの女はラウルのことが気になっているだけなんですけどね。ホテルへついたナルダ、ラウルがいなくなっていることに気がついて愕然とします。

 ブルー・デーモンとラウルもホテル「パライソ」へ。ブルー・デーモン、「よし、私が乗り込もう。なんとか指揮官とあってみる。ラウル、君はその間に自分の車を探して拳銃を取ってくるのだ」どうも直球ストレートな作戦で捻りがないですなあ(笑)。その言葉通り、真正面からホテルへ乗り込むブルー・デーモン。わらわら出てきたホテルの男達に「お前達のリーダーはどこだ、会わせるのだ」あっさりナルダ出てきて「それは私です」正面から突っ込むブルー・デーモンもブルー・デーモンですが、ナルダもこんなに簡単に姿を現すことはないでしょう。「お前達はあれか、宇宙船で来たのか、地球を侵略するのか」ナルダはそんなブルー・デーモンの質問には答えず「ラウルはどこ、あの人はどこ」「彼は私と協力してお前達をやっつけるぞ」ここで初めてナルダがカッとなった様子。「お前達地球人はね、私らよりものすごーく遅れているのよ。ホテルの男達だって私達があやつっているの。あなたに勝ち目はまったくないわ、さあ、ラウルはどこ?二人で宇宙船に来るのです!」

 さあ、ブルー・デーモンとホテルの男達の戦いです。これをにやにや眺めているナルダ。ところが拳銃を持ったラウルが飛び込んできたとたん、態度ががらっと変わって「ああ、ラウル、私の愛しい人!そうだわ、こんな戦いやめて二人で逃げましょう」ああ、そうですか。アニータに続いて二人目の裏切り者ですな。いきなり味方となったナルダ、「私がラウルを捕まえた振りをして宇宙船に戻ります。そしてハッチを開けますからブルーデーモン、あなたは泳いで宇宙船に来てください」やっぱり泳がせるんかい(笑)。テレポート装置でぱっと移動させるとかそんなサービスはないんかのう。そしてラウルにキスをするナルダ、ぶちゅぶちゅぶちゅちゅちゅー、ぱっと消えて宇宙船内にテレポート。

 そうして彼女はルーラたちの目を欺いてこっそり船底のハッチを開けることに成功したのです。そこから泳いで入ってくるブルーデーモン。濡れ鼠の覆面レスラーが宇宙人の宇宙船の中。良く考えたら凄いことですゾ、これは。彼はナルダに案内されて捕虜収容室へ。そこで捕虜達を解放しようとしたのですが、彼らは宇宙人に操られていた。逆に襲い掛かられて取り押さえられてしまったのです。ここにルーラ達現れて「こ、この裏切り者め!帰ったら酷い目にあわせてやる」哀れナルダも捕虜になってしまったのです。彼女はブルー・デーモンに「もう駄目だわ、あたし達殺される」と弱音を吐くのでありました。

 しかし、まだもう一人の裏切り者が残っているぞ!あの科学者アドルフォに宇宙船を奪って宇宙を支配しましょうと誘いかけたアニータだ!5人で地球侵略に来たのに二人が裏切り者、凄いな、これは(大笑い)。彼女はナルダ、ブルー・デーモン、捕虜たちを解放します。念のいったことに捕虜達のコントロールも解いてあげるという心遣い。そして彼らを湖畔へテレポート。さすがにみんなをぞろぞろ泳がせる訳にはいかなかったと見えますな。ブルー・デーモンたち、逃げようとするのですが、ああ、いまやホテルに移動して男捕獲作戦をさらに進めようとしていたルーラ達に見つかってしまったのです。ルーラは宇宙ライフル銃を構えてごーっ、なんだ火炎放射器かよ(笑)。捕虜の男を一人燃やしてしまったのです。これにはたまらずブルー・デーモンたち再び捕まってしまうのでありました。

 一方、宇宙船内のアドルフォとアニータ、ルーラがいないのをいいことにもうやりたい放題。テレポートマシンのスイッチをあっさりと切ってしまいます。「ふふふ、これでもうみんな戻ってこれないわ、宇宙船は私達のものよ」その頃ホテルのブルー・デーモン、宇宙人たちの隙をみてぱっと飛び出し、一人だけで逃げてしまいました(笑)。彼は自分の車からガソリンを抜くとそれで火炎瓶を作ります。あの火炎放射器に対抗して火炎瓶ということなのでしょうか。ブルー・デーモンに逃げられたルーラは捕虜を宇宙船に戻そうとします。しかし、スイッチが切られている。ルーラは何かが起こったのだと知ってメリタだかティナだかいう女宇宙人を見に行かせるのですが、途中でブルー・デーモンに襲われた!お、ブルー・デーモン、思いっきり女宇宙人の胸つかんどるぞ、役得ですな!ばったり倒れて失神する女宇宙人。ブルー・デーモンは彼女の武器を奪って立ち去ります。すると、あれ、フツーに女宇宙人立ち上がった。そのまま宇宙船を調べるべく湖へ。でも中には入れず、そのままがぼがぼがぼ、溺れ死んでしまったという・・・(大爆笑)。なんなんですかねえ。

 さあ、ブルー・デーモン、さっき奪ったはずの宇宙人の武器がいきなり水中銃に変わっているけど、気にするな!これと火炎瓶を持って出撃です。ホテルの庭でうろうろしていた宇宙人様御一行にいきなり火炎瓶攻撃。どかんと燃え上がります。ブルー・デーモン、水中銃をつきつけて「さあ、捕虜を解放するのだ」アニータが遠隔操作でルーラたちの武器を無効化したこともあって女宇宙人たちしごくあっさりと降伏します。宇宙船の中のアニータとアドルフォは大喜び。「これで私達は宇宙の支配者になれるわ」「よし、さっそく宇宙船で出発だ!」しかし、その時、「そうはいかないぞえ!」そうです、もう皆さんお忘れかもしれませんが、冒頭ちょこっと出てきたきりの球形の通信装置?から女王様が叫んだのです。「裏切り者め、死あるのみだ。他の者も任務に失敗したからやっぱり死あるのみだ」いきなり別の宇宙船が現れた!その宇宙船はアニータとアドルフの宇宙船を火炎放射で攻撃って、こっちもやっぱり火かい(笑)。ゴーゴーゴー、たまらず爆発します。すると同時に地上のルーラ、ナルダたちも炎に包まれて燃えてしまった!

 「ああ、ナルダ」絶叫するラウルです。「僕は君を愛していたのに、そんな馬鹿な」嘆き悲しむ彼の肩に手を置いたブルーデーモンが「これが最後の宇宙人だとは思えない。第二第三の宇宙人が現れるに違いない。そのときはラウル、あんたが戦うんだ」あまり効果的な慰めの言葉とは思えませんが(笑)。それから宇宙を進む宇宙船が一度映ってエンドマーク。

 『サント対火星人』の火星人よりもさらにトンチキな女宇宙人軍団。いくら顔と体が良くったって、それだけじゃ地球の男をさらうなんてできないぞ!

 カラー・スタンダード モノラル音声。VHS日本版ソフト スペイン語音声、日本語字幕付。画質はそう酷くはないけれども、高画質には程遠くてという、まあそこそこの画質ですな。音質もそこそこ。ちょっと歪んでいますが、なにしろこんな映画ですからな。あんまり関係ないっす。有限会社 ジェットリンクの通販限定発売VHSソフト

            エロの冒険者 

       HOMEPAGE http://homepage3.nifty.com/housei/

      SFシネクラシックス 輸入DVDでみるSF黄金時代(笑)

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