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2007年2月 8日 (木)

『肉の蝋人形』(『MYSTERY OF THE WAX MUSEUM』 1933年)

 

『肉の蝋人形』(『MYSTERY OF THE WAX MUSEUM』 1933年)

 蝋人形の中身がホンモノだったという後年腐るほど製作されることになる「生き人形」ホラー(このジャンル名、今私が考えました)の元祖。喜劇めいた演出がちょっとわずらわしいですが、なかなか面白い作品です。

1921年ロンドン。嵐の夜。蝋人形館を経営するイヴァン・イゴール(ライオネル・アトウィル)の元を二人の紳士が訪れます。彼らはイゴールが製作した蝋人形を見学に来たのであります。ジャンヌ・ダルク、ヴォルテール、そしてイゴールが心血を注いで完成させた自信作、マリー・アントワネット、見事なできばえに息を呑む紳士たち。「見たまえ、血管まで精緻に再現してあるぞ、これはスゴイ」

 すっかりコーフンした紳士たちは「よし、君の蝋人形を王立美術館に推薦しよう」といって帰っていったのでありました。大喜びのイゴール。しかしここでこの蝋人形館に15千ポンドも投資して共同経営者になったのに、全然はやらないじゃないかとかんかんのワース(エドウィン・マックスウェル)が現れます。「ええ、君、客が全然こないじゃないの、もうここの家賃だって払えないんだ、我々は破産寸前なんですよ」なだめようとするイゴールの手を振り払ったワースはさらにこんなことを言い出すのでした。「ここに火をつけるから、そうしたら火災保険で1万ポンド入る。これを二人で山分けにしよう。なあにこれだけ蝋が一杯あるんだから良く燃えるに決まってます!」って、本当に火をつけおった(笑)。大事な蝋人形たちを燃やされてなるものか、ワースに飛び掛るイゴール。二人はどんどん燃え広がる火の中でもみ合いとなります。

 殴ったり蹴ったり転げまわったりの大格闘が展開されます。しかし、ワースついに椅子でイゴールの頭をぼかっ。昏倒した彼を置いて逃げてしまったのでした。その後火勢はますますその勢いを強め蝋人形館は倒壊してしまうのであります。ああ、孤高の蝋人形師イゴールは炎の中に息絶えたのでしょうか。

 あっという間に12年が経過。時に1933年の元日。ところはニューヨーク。わあ、新しい年がやってきた、おめでとう、おめでとうと騒ぐ人々。そんな中、高級アパートメントから死体が運び出されます。この遺体は美女ジョアン・ゲイル。痴情のもつれからアヘンを使って自殺したのであります。彼女の遺体はそのままモルグへ。ここでちょっと面白い出来事が。ストレッチャーで遺体を運んでいると急に死体がばいんと起き上がった!しかし、係員、少しも慌てることなく「こりゃ、防腐剤のせいで体が縮んだせいだよ」そ、そうかあ。

 彼らが遺体を所定の位置において出て行きますと、別のストレッチャー上の遺体もうわんと起き上がったぁ。また防腐剤のせいかと思いきや、これは死体に化けてもぐりこんでいた死体盗人でありました。彼はジョアンの死体を窓からロープで吊り下げて外で待機していた仲間二人に渡したのでした。そして窓を開けっぱなしにして逃走。

 ここで新たな登場人物登場。ニューヨーク・エクスプレス新聞社の女性記者、フローレンス・デンプシー(グレンダ・ファレル)です。ニューイヤーズパーティからそのまま新聞社にでてきた彼女を待ち受けていたのはなんと編集長じきじきの解雇の通告。「えー、あたし、元日から首ですか、勘弁してくださいよ」しかし編集長は冷たく「ネタのない記者をいつまでも抱えておくわけにはいかないの。うちだって経費節減しなくちゃならないんだからね。まあ、首になりたくなけりゃネタを拾ってくるこったな」「ンマー」フローレンス怒った、怒った。「じゃあ、凄いネタ見つけてきてあげるわよ、それで編集長にどうか、フローレンスさん、そのネタうちで記事にさせてくださいって土下座させてやるわ」

 さて、ネタを拾うために彼女が行ったのが警察署。そこで彼女は馴染みの警察官から「ネタといえばあのジョアンは自殺じゃなかったそうだ。他殺でしかも犯人が大金持ちの息子ジョージ・ウィントン(ギャビン・ゴードン)らしいぞ。彼はすでに拘置所に入れられている」ということを聞き出しまします。ジョアンとウィントンは同棲していたのですが、最近ウィントンのほうに別の女ができ別れ話が持ち上がっていたのですな。ジョアンがウィントンをゆすっていたという話もあって思わず「チャーンス」と呟くフローレンスです。おまけにジョアンの死体盗難が発覚してさらに大喜びのフローレンス。

 彼女はさっそく拘置所のウィントンに面会します。するとウィントン、金持ちであるだけではなく凄いハンサムではありませんか。すっかり彼に夢中となったフローレンス、彼を無罪と決め付けて「あたしがあなたの無実を証明してあげるわ」と張り切るのでした。

 彼女は編集長に電話してこれまでの経過を報告します。「ニューヨークじゃこの18ヶ月の間に8も死体が消えているんですよ。それにウィントンは無実です。なんてたって彼が拘置所にいる間に死体が盗まれたんですから」編集長は「そら、ウィントンが誰かにやらせたんだろう。まだ無実と決まった訳じゃないぞ」と連れないことをいいながらも「よし、その事件を追ってくれ、君の好きにやっていいぞ」と取材にGOサインを出したのでした。

 さてこのニューヨークでオープン間近の施設あり。「本場ロンドンからやってきた蝋人形館」であります。その館長はもちろん、イヴァン・イゴール。火事で負傷したせいか車椅子でしかも両手が良く動かないという障害を負ってはいましたが、彼は生きていたのです。彼はラルフ・バートン(アレン・ヴィンセント)、ダーシィ教授(アーサー・エドモンド・カエル)、ヒューゴー(マシュー・ベイツ)の三人の原型師を使って展示する蝋人形の作成を急いでおります。この中で一番上手いのがダーシィ教授、その次がヒューゴー、最後がラルフ。だからラルフはイゴールからしょっちゅう小言を食らってます。「君ィ、君ィ、これはなんだね、何、アテネの少女、なっとらん、なっとらんよお、君は解剖学を勉強しなおした方がいいな。ダーシィ教授を見習いたまえ」

 そのダーシィが運んできた蝋人形はさすがに素晴らしい。まるで生きているかのようなリアリティです。ニヤーッとしたイゴール。「さすがはダーシィ教授だね。よし、褒美をあげよう」

 この駄目原型師のラルフの恋人シャーロッテ・ダンカン(フェイ・レイ)が偶然にもフローレンスのルームメイトだったという・・・。シャーロッテはラルフからランチのお誘いを受けてうきうきしております。そんな彼女を冷ややかに見て「いくらやさしい恋人だってお金がなくっちゃしょうがないわよね」とイヤミを言っております(笑)。「そんなことはないわ、お金がなくったって愛があればいいのよ」「愛なんてお腹の足しにならないでしょ。そこへ行くとあたしはお金持ちで素敵な人と会っちゃった」え、それはひょっとするとウィントンのことですか。「今拘置所に入ってるけど私が無実を証明してあげて玉の輿に乗っちゃうんだわ、らららー」こんな女は放っておいて先に進みましょう。

 こんなことを言いながらフローレンスはシャーロッテのお供で今夜オープンのための準備に忙しい蝋人形館にやってくるのです。ところがラルフ、仕事が忙しいということでランチにいけなくなっちゃった。がっかりするシャーロッテですが、その彼女を見たイゴールの目が異様に光りだしたのです。イゴールはラルフに彼女を紹介してもらいます。そして彼女を食い入るように見つめながら「君を生まれる前から知っている。こんな体になる前、作っていた蝋人形が君そっくりだったのだ」シャーロッテにあのマリー・アントワネットの蝋人形のイメージが重なりますな。「いつか、私のモデルになっておくれでないか」シャーロッテ、気味の悪いじじいだと思いつつも(笑)何しろ恋人の雇い主です。「ええ、喜んで」と笑顔で答えたのでありました。

 一方、勝手に蝋人形館の中を見て回るフローレンス。彼女はある人形の前ではっと息を呑みます。その人形があまりにも死体が盗まれたジョアン・ゲイルに似ていたからです。彼女はそっとその人形についていた送り状をちぎり取りポケットに収めるのですが、別の人形を見ていた隙に何者かによって抜き取られてしまったのです。

 さて、新聞社に戻ったフローレンス、編集長に彼女の推理をまくし立てるのでした。「あの人形はジョアンに似すぎていたわ。きっと死体を型にして作ったのよ、あの蝋人形館の館長が死体を盗んだのだわ。これがその証拠よ」彼女は編集長に例の送り状を見せようとしたのですが、「あれ、確かにポケットに入れたんだけど、ないわ、どうしたのかしら」編集長は苦笑して「まったく馬鹿なことを言うもんじゃないよ。それより、君がご執心の金持ちの息子、釈放されちゃったぜ」

 なんとしたことでしょう。フローレンスが無実を証明する間もなく実力者である父親の力でウィントンは釈放されていたのでした。

 そのウィントン、南米への旅行をセッティングしてくれる人物と面会中。その人物とはあ、あれは、客が入らないから破産寸前だ、うきいいと逆上してアイゴールの蝋人形館に火を放ったワースではありませんか。おまけに彼は密造酒の販売もやっているようで、つまりは放火の罪を逃れてニューヨークへやってきて何でも屋を始めたということなのでしょうか。

 ここでフローレンスから電話が掛かってきます。「釈放されたのね、良かったわ」「あの時元気づけてくれてありがとう」「ん、じゃあ、そのお礼をしてもらわなくっちゃ、今晩8時に車でどこそこあそこに来て」このどこそこあそこというのは決まってますよ、アイゴールの蝋人形館ですよ。

 さて蝋人形館のオープニングセレモニーが始まります。大勢というにはちょっと頼りない数の観客を迎えて(笑)演説するアイゴール。「12年前不幸な火事で失われた私の蝋人形たちをやっとのことで蘇らせたのです。皆さん、仇やおろそかに見ちゃなりませんぞ」その後ぞろぞろと館内を見学するお客さんたち。当然その中にはフローレンスがいてジョアンそっくりのジャンヌ・ダルクの蝋人形を熱心に調べております。顔をしげしげ眺めたり足の蝋をこっそり削り取ったりいろいろやりますがどうも確証は得られなかったみたい。

 一方、アイゴールは連れ立ってやってきたラルフとシャーロッテと歓談中。もっとも彼の関心はほとんどシャーロッテに向いていたのですが(笑)。そこへダーシィがついと近づいてきてアイゴールの耳に「やつを見つけましたぜ」はて、奴とはワースのことでしょうか。アイゴールはぎょっとして「何、それはなんたる偶然」私もそう思います。「絶対見逃すな。お前が見張っているのだ」

 ダーシー、ワースのところへ向います。これを不審に思ったフローレンス、合流したウィントンの車で彼の後をつけるのでした。車中でぶつぶつ言うウィントン。「なんだか怪しいなあ、僕、釈放されたばかりだってのにトラブルに巻き込まれたらまた牢屋へ逆戻りだよ」ワースの自宅へ入っていくダーシー。フローレンスは私たちもあの家に忍び込みましょうとムチャなことを言い出します。「それは駄目だって、絶対やばいって」フローレンスは業を煮やして「じゃあ、あんた、ここで待っていて、私一人で調べるから。きっとアレは特ダネになるわ」

 フローレンス、窓から忍び込みます。そうしてうろうろしているうちに地下室への階段を見つけて降りていきますとおお、棺桶みたいな木の箱がいっぱい置いてあるではありませんか。この中にジョアンの死体が入っているのに違いない。ところがこの時怪人物が地下室に降りて来た。あ、あれはモルグからジョアンの死体を盗み出した仮面の男です。この怪しい男が棺桶様の箱をずるずる押し始めた。やばい、棺桶の近くに隠れていたフローレンスが見つかる。大ピーンチというところでがたんという音がします。これに驚いたらしい怪人物はフローレンスに気がつくことなく地下室から出て行ってしまったのです。

 一方、車で待っていたウィントン。刑事さんたちに見つかって絡まれております。「おやおや、ウィントンさん、こんなところで何をやっているんで、メッタなことをするとまたブチ込まれますよ、今度はお父様の力も及びませんよ」なんていわれているところにフローレンスが戻ってきた!「はあはあ、大変よ、たいへ、はあはあ、あなたたち、誰、刑事さん、え、はあはあ、じゃあ、聞いてはあはあ、あの家の地はあはあ下室にジョアンの死体が隠されているわ」それは大変と令状も持たずにワースの自宅を襲う刑事二人と警官隊。でてきたダーシーを逮捕します。それから地下室へ降りていって件の棺桶を調べてみますとでてきたのは、なんだ、こりゃ、密造酒じゃありませんか。

 面目丸つぶれのフローレンスでしたが、密造酒の現場を押さえたこと、ダーシーが明らかにアヤシイというのでお咎めはなし。ダーシーは見るからにヤク中でおまけに似つかわしくない立派な金時計を持っていました。金時計の蓋の裏にはやっぱり死んで(殺された?)死体が行方不明になっていたラムジー判事の名前が。タクシーに落ちていたのを拾ったのだと言い訳するダーシーですがそんなこと信じて貰えるわけがない。彼は徹夜で取り調べられることになりましたとさ。

フローレンスは警察から新聞社へウィントンの車で送ってもらったのですが、ウィントンったら、「僕、君のこと好きになっちゃった。結婚してくれない?」なんて言い出します。あまりに唐突なので冗談のつもりかとも思ったのですが、どうやら本気のよう。玉の輿、玉の輿とシャーロッテに威張っていたフローレンスですから大喜びするかと思いきや「とにかくこの事件が終わってからね」とあっさりかわしちゃった。

 ここで奇怪な研究室らしき場所が映されます。円形の大プールがぐつぐつと煮え立っております。これは勿論溶けた蝋。するとここが蝋人形の製造工場なのでしょうか。そのことを裏付けるかのようにまた現れた仮面の男。彼は麻袋に入った死体らしきものを担いでいたのです。

 翌日、事件は急展開。映画の終わりも近いですからな、あまりだらだらしてはおれません。ラルフとつまらない言い争いをしたシャーロッテ、彼に謝らなくちゃと開館前の蝋人形館を訪れたのです。彼女を迎えたアイゴール、こりゃ葱が鴨しょってやってきた、もとい、鴨が葱しょってやってきたとニヤニヤ。「ラルフはどこです」と尋ねる彼女に地下の工場ですよとウソを教えるのです。その言葉に従って地下の作業場へ降りたシャーロッテ、ああ、ここはさっき怪人が死体らしきものを運び込んだ、あの大プールがあるところですね。彼女の背後でドアが自動的にしまって閉じ込められちゃった。そこに現れたのがアイゴール!「ひーっ」シャーロッテ悲鳴を上げます。

 そんなことになっているとは露しらず、もう一度、蝋人形館を調べようとやってきたフローレンスとウィントン。ちょうど、ガールフレンドを心配したラルフがやってきたので首尾よく蝋人形館の中にはいることができました。一方、警察では刑事たちの追及に耐え切れなくなったダーシーがついに蝋人形館の秘密を告白します。「警察の旦那、あの蝋人形館はモルグだ。ラムジーはヴォルテールに似ていたから殺されて蝋人形にされたんだ。あのアイゴールが全てをやった。俺はワースという男を見張っていただけだ」警官隊、それっとばかりに蝋人形館へ急行します。

 アイゴールがぱっと立ち上がったので思わず「クララですか」とツッコむシャーロッテ。そう、アイゴールはもともと歩けるのに自分の正体を隠すために車椅子を使っていたのです。彼はシャーロッテに迫り、「おお、わたしのマリー・アントワネットよ。その美貌を永遠の存在にしてやろう。蝋人形になれば永遠にその姿のままでいられるのだよ」こんなこと言われたシャーロッテ、ついに切れます。「てめえ、オヤヂ、気味の悪いことを言ってんじゃねーよ」高校生の頃、生家のブロンクスあたりで「剃刀のシャーロッテ」と恐れられた彼女の地が出て参りましてひるむアイゴールにぼかっ、シャーロッテパンチが炸裂します。するとうわあ、アイゴールの顔がばりばりばりんと砕けてしまったではありませんか。中から現れたのは酷い火傷で醜く引き歪んだアイゴールの本当の顔でした。こんなもの見せられたらいかに「剃刀のシャーロッテ」といえどもたまりません。あまりの恐ろしさにへなへなと崩れ折れてしまいます。

 さらにアイゴール、「私をこんな目に合わせた奴はこいつだ!」壁に立てかけてある棺桶みたいな木の箱をぱかっと開けると中からワースの死体がばたーん。これでノックアウト、シャーロッテ失神してしまいました。アイゴールはぐったりとなった彼女をストレッチャーに乗せて蝋の噴出装置の下へ運びます。傍らのレバーをぐるぐる回すとあの大プールから煮えたぎった蝋がパイプを通ってこの噴出装置へ溜まります。これが一杯になったところで一気にシャーロッテに降り注ぐという仕掛け。

 うーん、いつも思いますけどねえ、なんで一旦貯めますかねえ。蝋人形にするんだからそのままぶっかければいいじゃないかと思うのですがねえ。

 このシャーロッテの悲鳴を聞いたフローレンスたち、さらには警官隊までやってきてドアが閉められた地下作業所へ突入しようとします。なかなか堅固なドアでしたが警官隊が数人掛りで叩きつけた棺桶には抵抗できず、ついに破壊されてしまいます。なだれ込む警官隊。彼らを迎え撃つアイゴール。これがまた強い、強い。四人の警官を相手取って殴る蹴るでよせつけません。しかし、悪党の運命はすでに決まっております。「いつまでも貴様の思う通りにはさせん、正義は必ず勝つ」と叫んで刑事が発射した弾丸が見事にアイゴールに命中。稀代の怪人は自らが作った蝋のプールにじゃぼんと落ち込んでその生涯を閉じたのでありました。

 後は危ういところでラルフがシャーロッテを助けだして一件落着となります。

 この大特ダネを得意そうに編集長に披露するフローレンス。「どう、今度こそあなたも凄いって認めるでしょ」しかし、編集長は「こんなのは認められん。君は運が良かっただけなのだ」フローレンスが「ンマー」と怒ったところで「だから早く新聞記者なんか辞めて僕と結婚したまえ」ええっ、それ何?と呆然としている私をよそに嬉しそうに頬を染めたフローレンス「対等な立場ならいいわ」編集長に抱きついて熱烈なキス。ぶちゅぶちゅぶちゅちゅちゅーでオシマイ。

ええっ、ウィントンの立場はどうなるの、この唐突なオチに納得いかない私なのでした。

スタンダード・カラー、モノラル音声。カラー映像はセピアがかったものでお世辞にも高画質とはいえませんが年代を考えれば仕方ないでしょう。その反面モノラル音声はかなり聞き取りやすく歪みも少ないです。ワーナー・ホーム・ビデオの国内盤DVD。

エロの冒険者 

       HOMEPAGE http://homepage3.nifty.com/housei/

      SFシネクラシックス 輸入DVDでみるSF黄金時代(笑)

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