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2007年4月 2日 (月)

『サントとカプリーナ』

 

『サントとカプリーナ』『Santo contra Capulina』(『Santo vs. Capulina』 1969年)

この映画でサントと共演するのは貿易会社の倉庫で夜警として働いている男、カプリーナ(ガスパー・へナイン・カプリーナ)。彼はメキシコの有名な喜劇役者。その喜劇役者がサントと絡むというのがこの映画の売りなのであります。

このDVDはスペイン語音声のみ、英語音声・英語字幕は収録されておりません。私はまったくスペイン語が分かりませんので、この映画はいつもと違ってどこかの奇特な方が作って下さっているサント映画のストーリー解説サイト(英語)を参考にこのレビューをでっちあげております。だから実際の映画を誤解しているところもあるかも知れませんが、その辺はどうぞ、この事情を鑑みてご容赦くださるようお願いいたします。

 平たく言うと、「お前はスペイン語分かるのか、分からないのなら黙っとけ、コノヤロー」ということでございますね。

 さて、倉庫に出勤、カプリーナ、歩き回って戸締りを確かめます。そして、あっ、ヒドイ、こいつ夜警なのにパジャマに着替えてナイト・キャップまでかぶってベッドにもぐりこみやがった。そして大きく伸びをしてはい、あっという間に熟睡します。サボリもここまで堂々とやられるといっそ爽快ですなあ。そこへ忍び込んでくる悪漢二人組。倉庫の鍵を釘一本でやすやす開けて侵入してきたのです。彼らは荷分け書類をぱらぱらめくって「あ、あの荷物はB-66区域にあるぞ」その区域を目指します。途中でぐーぐー鼾をかいているカプリーナを見つけると二人お互いに口に指を当てて「シー」そのまま放っておくという・・・。そんなん熟睡しているんだからとっととぶん殴るなり縄で縛り上げするなりするがいいじゃないかよ。

 B-66区域にたどり着いた悪漢二人、お目当ての箱を見つけて運び出そうとしたのですが、そこに現れたのがサント。いきなり照明のスイッチを入れて相手を霍乱したサント、「何でこんなところに覆面レスラーが」と驚く悪漢二人に飛び掛るのでした。悪漢二人はピストルを持っていましたが我らのサントにそんなものが通用するはずもありません。たちまちピストルを叩き落されて肉弾戦となります。どったんばったん凄い音、これでようやく目を覚ましたカプリーナ、悪漢と戦っているサントの姿を見ても格段驚くことなく手を振り上げて「サント、サント、ラララ!」という御馴染みのサントコール。そんなことやっている場合じゃないよ。

 ほら、サントの隙を突いて悪漢どもが逃げ出しちゃったじゃないか。カプリーナ、サントを手伝おうと物陰に隠れて走ってきた男に片足突き出します。その足にひっかかってバランスを崩した男、たまらず箱の中に転げ込みます。カプリーナは素早く蓋をしめて男を閉じ込めると「サント、捕まえたぞ、早く来てくれよ」しかし、彼が捕まえたのはサントその人であったというありがちなオチ。箱から出てきたサント、「まったくあんたってぇ人は何をするのかえ!」とカプリーナをぶっ飛ばすのでした。

 サント、悪漢二人が運び出そうとしていた荷物を警察へ。警察の上司(クロックス・アルバラード)の前で箱から陶器の皿を取り出したサント、「いいですか、よっく見ておいておくんなせえ」皿を叩き割ります。すると中からダイヤモンドがぽろり。「そうか、奴らはこの方法でダイヤを密輸していたのか」つまりですね、この貿易会社の倉庫は前々から密輸団に悪用されているのではないかと疑われていた、そこでこの映画では警察の密偵になっているサントがこの上司の命令で倉庫を見張っていたのであります。決して何の理由もなしに覆面レスラーが深夜の倉庫に現れた訳ではなかったのです。皆さん、分かりましたね。

 翌日カプリーナはスポーツ用品店でショーウィンドウに飾ってあるサントのマスク(レプリカ)を発見。喜び勇んで中に入り店主に「ねー、ねー、あのサントのマスク売ってくれよー」店主はあれは非売品でと断るのですがそんなことぐらいで諦めるカプリーナではありません。「そんなこと言わないで売ってくれよ、ねー」どんと店主を突き飛ばすと、いかにも「くずれますよー」という具合に積んである箱やボールに突っ込んではい、やっぱり崩れました。店主、泣く泣く「チクショー、持っていきやがれ、このドロボー」カプリーナ、早速マスクをかぶると得意満面で町を歩き回ります。

 それを見つけた昨夜の悪漢二人組み。「おい、あれ、サントじゃないか」「でもえらく太っているぜ」「バカ、ありゃ防弾チョッキを着ているんだ」なんと彼をホンモノのサントと思い込んで車で後を追いかけたのです。そうとは知らないカプリーナ、野球場に行って子供たちと大はしゃぎ。「ほらー、おれはサントだぞ」子供の一人が白けた顔で「いや、あんたはカプリーナだから」まあ、いくら子供でも騙せませんな。カプリーナ、マスクを脱いで素顔をさらし、「はっはっは、バレた?でもこのマスク良いだろう、それに昨日おれサントに会ったんだ。サインまで貰っちゃったよ」

 このマスクを脱いだカプリーナを見て「おお、あれがサントの素顔か」と二重に勘違いする悪漢二人組み。子供にだってすぐ分かったのにねえ(笑)。

 ここから事件はさらに奇妙な様相を呈し始めます。まずホテルのプールサイドでガウン着て(笑)ブレックファーストを楽しんでいるサント。そこにビキニの美女がやってきてサントに強烈な流し目。ふらふらと立ち上がるサント、彼女のところへ行ってその手をとってぶちゅぶちゅぶちゅちゅちゅーとキスと思いきや、いきなりプールに突き落とした。そして大爆発が起こります。サントは「あぶねえところだった、あの女はロボット爆弾だったのだ」ええっ、ロ、ロボットっすか。

 ちなみにこのロボット爆弾、爆発した後プールの水が真っ赤に染まるという・・・。嫌なロボットだなあ(笑)。

 このロボットを使ってサントを殺害せんと企んだのが車椅子の悪のボス、セドリック(カルロス・アゴステ)であります。彼は娘の命をたてに科学者(ゴメス・チカ)にこの殺人ロボットを作らせたのでした。彼のアジトでは他にもロボットを製造中。「我がロボット軍団あればサントなぞいちころよ」呵呵大笑するセドリック。さっきプールじゃ失敗したくせにねえ。

 サントはプロレスの試合会場へ向います。そこで数人のレスラーを相手にスパーリングしている男あり。これがむちゃくちゃに強い。サントは控え室に入って覆面を脱ごうとするのですが、そこで気がついて衝立を蹴り飛ばします。そこから現れたのはカメラを構えた女ジャーナリスト(リザ・カストロ)。彼女はサントの素顔を撮影しようとしていたのです。彼女を追い出してしまうサント。サントはそのまま例のやたらに強いプロレスラーとのスパーリングに突入。サント、懸命に戦いますがやっぱりこいつは強い。ぼっこぼこにされて「なんだ、こいつは。人間の力とはとても思えねえ」その通り、こいつもロボットだったのです。がんがん殴りつけてブレーンバスターでマットに叩きつけるとロボットレスラー、火花上げて動かなくなっちゃった。

 この時サントに会いにきたカプリーナ、さっきの女カメラマンに「あなた、サントの友達なんでしょ、だったら彼の素顔の写真を撮って、お礼はたっぷり弾むわよ」と言われてあっさり引き受けてしまいます。引き受けるなよ、オメー(笑)。

 サント、車で試合場を後にします。彼をつける悪漢二人組み。おお、サント映画にしては珍しいカーチェイスと思ったらあっさりサント、二人を撒いてしまいましたとさ。

 さて倉庫の夜警の仕事に戻るカプリーナ。ここにサントがやってきて「また悪漢がきたらあっしにすぐ知らせておくれ」ということで腕時計型の発信機を渡します。これをカチッと押すとサントのベルトがぴかーっと光って事件が起こったと分かる仕組み。サント、そのまま帰ろうとするのですがカプリーナがうっかり発信機のボタンを押しちゃった。ベルトが光ってサント、ばたばた走って戻ってきます。「ごめん、サント、間違ってスイッチ入れちゃった」サント、また帰ろうとします。何を考えたかカプリーナ、また発信機のスイッチをオン!またばたばた走って戻ってくるサント、ぜえぜえ言いながら「一体全体何が起こったというんでぇ」カプリーナ、にっと笑って「これはテストだから」「いい加減にしろ!」カプリーナをド突き倒すサントであります。

 このコントが終わって本当に帰るサント。車に乗り込もうとするとまたベルトがピカー。「カプリーナ、今度という今度は許さねえ、口から手を突っ込んで奥歯がたがた言わしてやらあ」これが警察上司であったという・・・。サント、大いに慌てて「いや、何、単なる人間違えなんで、ええ」細かいギャグを入れてきますな、今回のサント映画。警察上司は無線を通じて「サント、大変なことが判明した。すぐ出頭してくれたまえ」サント、「合点承知でさあ」車で急行します。

 しかしじつは警察上司、二人の悪漢に脅かされてサントを呼んでいたのです。悪漢は「これでサントも我らの罠に」と大喜び。上司はこの隙に銃を奪ってずどん、ずどん。しかし、なんとこの悪漢二人もロボットだったのです。当然ながら銃弾はまったく効かずやられてしまう上司でした。

サントが帰った後やっぱりベッドに潜り込んでグースカ寝てしまうカプリーナ。だからそれじゃ倉庫の見張りにはならないし、何かあったってサントに知らせることができないじゃないですか(笑)。果たして忍び込んできた二人の部下。彼らは証拠隠滅のために倉庫のあちこちにダイナマイトを仕掛けます。そして導火線にマッチで火をつけてダンボールの箱の陰に隠れるという・・・。ダイナマイト3本も4本もしかけておいてダンボールの陰ですか。絶対一緒に吹き飛ばされますって。

 導火線の燃える音がしゅーっ。カプリーナ、これでようやく目を覚まします。そして燃えている導火線をあわてて足で踏み消すのでした。彼を見た部下二人は、ええ、皆様、もうお忘れかも知れませんがこの二人はカプリーナがサントの正体だと思っておりますから、たちまち「ひゃーっ、サントだよう」と逃げてしまったのでした。

 一方警察上司のオフィスに戻ったサント、彼と対面するのですがどうも様子がおかしい。上司はぎくしゃくとした動きで「サント、あいつらのアジトのギギ、場所がギギ、判明したぞ、ギギギ」 これだけ様子がおかしければ誰にだってこいつがロボットであることは分かりまさあ。サント、いきなり上司=ロボットに飛び掛り大格闘。どったんばったんやった末についに組み伏せて必殺のチョップをがんがん叩き込みロボットをやっつけてしまったのでした。しかしなんですな、あのプールみたいにロボット爆弾だったら話は簡単だったのですがね、なんでいちいちサントと戦わせるのでしょうか(笑)。あと、どうもこの時点でサントの正体がカプリーナでないことが分かったみたい。倉庫と警察にほぼ同時に二人がいた訳ですから。

 とにかく英語字幕なしのスペイン語音声のみなので細かいところはよく分からないのです。勘弁してくださいね。

 さて、ロボットでサントをやっつけようというココロミは失敗しました。じゃあ次の手だってんで、セドリック、部下たちにカプリーナを攫ってくるよう命じます。部下たちは倉庫に潜入って、しかし誰でも自由に出入りできる倉庫だねえ(笑)。そして棒っきれでカプリーナの頭をぽかり。カプリーナ、じろりと部下たちを見やって腕まくり、さあ、やるぞと思ったとたんにばったり昏倒するというギャグ。部下たちはそのカプリーナを車に乗せアジトに連れ込んだのでありました。さっそく作られるカプリーナのロボット。あっという間に出来ますねえ、インスタントですねえ(大笑い)。

 しかもこのロボットが誤動作して見張っていた部下たちをやっつけてしまったのです。この時とばかりに逃げ出すカプリーナ。ここでロボットとカプリーナ本人が入れ替わってややこしいことになります。ロボットをカプリーナと間違えて襲い掛かる部下たち。ロボットがぼかりとやると二人でせっせっせ、ぱらりこせとやりながら立ち去る不思議なギャグ。カプリーナ、ついに脱出に成功します。

 カプリーナは試合場に行きサントに面会しようとします。しかし先に控え室にいたのが女ジャーナリスト。彼はこの女がサントのガールフレンドだと思って「あはは、どうもお呼びじゃないようで、ジャマしてごめんね」と慌てて控え室から出てしまいます。ここでまたセドリックの部下たちに捕まってロボットと入れ替わらされたのですが、ロボットは何をする訳でもなくサントの周りをうろうろするだけ。まったく役に立たないのでまたホンモノのカプリーナと入れ替えるという・・・。もう本当に意味がないんだから。

 この時、サントはベル型通信機を使ってセドリックのアジトに監禁されている警察上司に連絡。でもそれっきり。これでアジトの場所が分かる訳でもない。どうも役に立ちませんなあ、この通信機。

 女ジャーナリスト、ホンモノのカプリーノにしなだれかかってまた「サントの素顔を撮影してくれたら凄いことしてあげるわよ」「す、凄いことってどんなことっすか」「ふふふ、それは後のお楽しみ」もうカプリーノ、めろめろ一も二もなく女の頼みを受け入れてしまうのでしたって、これで二回目じゃないの(笑)。女はカプリーナにライフルのスコープ型カメラ(というよりスコープそのもの)を渡します。これにはアンテナがついていて撮影した映像をそのままセドリックのアジトに送信できるという優れもの。サントのベルト型通信機よりはよほど使えるのではありますまいか。

 カプリーナはサントにまつわりついて「ねえ、サント、マスクを脱いでおくれよう、頼むよう」意外なことにサント、「ははは、そんなことぐらいお安い御用さ」とあっさり応じます。期待に胸を膨らませたカプリーナ、例のスコープ型カメラを構えます。セドリックと女ジャーナリストもアジトのテレビモニターに釘付け。サント、マスクに手をかけます、そしてするりと脱ぎ捨てた、ああ、いよいよサントの素顔が明らかにと思ったら下にもう一枚マスクかぶっていたという・・・。派手にずっこけるカプリーナ。モニターにかじりついていたセドリックと女ジャーナリストも「なんじゃ、そりゃ!」まあ、予想通りのオチでしたけれども(笑)。

 これでセドリック、ついに切れてしまいました。部下たちを集めて「カプリーナロボットでサントをやっつけろ」彼と部下たち、サントを狙うならフツー試合場に行きそうなものですが、何故かまたあの倉庫へロボットを運び込むのです。サントもまた倉庫にいるし、ちょっと倉庫を使いすぎですね。

 倉庫に侵入したカプリーナロボット、サントとホンモノのカプリーナに襲い掛かります。しばらく続く激しい戦い。カプリーナはサントを助けようとバットを振り回すのですが間違えてサントを殴ってしまうこと2回(笑)。それでもやっぱり我らがサント、ついにロボットをやっつけてしまいます。

 ここで諸葛孔明も真っ青の名作戦が発動。ホンモノのカプリーナがロボットを装ってセドリックや部下たちのもとに戻りアジトに潜入しようというのです。何の疑いもなくぎくしゃく歩いてきたホンモノをロボットと思い込んで車に乗せるセドリックと部下たち。だから目立つところに目印ぐらいつけておけってえの(大笑い)。

 同時にアジトではあの科学者が警察上司を牢屋から救出。女ジャーナリストと共に逃げ出そうとします。実はこの女ジャーナリストは科学者の娘だったのです。彼女もまた同様に父の命をたてに無理やり悪事に加担させられていたのです。その割にはむしろ、積極的に喜んでやっていたように見えたのですがねえ。上手く見張りの目をごまかして外に出たとたん、最悪のタイミングで戻ってきたのがセドリックたちの車。ずだーん、セドリックの拳銃が火を噴いて警察上司射殺されてしまいました。

 再びアジトの中に連れ戻されてしまう科学者と娘。しかしここで車の後をつけてきたサントがついに到着。塀を乗り越えてアジトに潜入したのです。とたんに鳴り響く非常ベル、ああ、苦労して塀を乗り越えた甲斐がないよう(笑)。サントは駆けつけてきた悪党どもと大格闘。一方カプリーナもその正体を現して科学者と娘を守って戦います。サントは最初の悪党どもをあっという間にやっつけてアジトの内部へ。カプリーナたちと合流を果たしさらに襲い来る悪党どもと激闘を繰り広げるのでした。ここでカプリーナにやられて床に伸びていた悪党の一人が戦うサントと他の悪党に体を踏まれないようもぞもぞ動いて移動しているのが笑えます。

 サント、悪党の最後の一人をやっつけて残すは車椅子のセドリックのみ。突如、セドリック、立ち上がって走って逃げた。いきなり立ちますな、この男、いきなり走りますな、この男。思わず「やい、お前はせっかちなクララかえ」とサントがツッコむのも無理はありません。しかしセドリック、逃げ出すことはできませんでした。床に転がっていたピストルを拾った娘がずどん、彼を射殺してしまったのであります。サント、セドリックの車椅子をごそごそ探って赤い袋を発見。中を改めますと出てきたのが大粒のダイヤ。「奴はこれを車椅子に隠すために歩けねえふりをしていたんだ」ウウーム、なんだか返って無用心な気がするけれどサント映画だから、ま、いいか。

 ラスト、例の運動場で子供たちをトレーニングしているカプリーナ。あのセドリックの車椅子に乗っております。そこのやってきたサント、科学者、娘の三人。みんなでアハハと笑ってエンドマーク。

サント映画としてはなかなかの好編(本気)。カプリーナは愉快だし部下たちはいつも通りのお間抜け。ロボットまで出てくるとなりゃ面白くなるのに決まってる。

 カラー・スタンダード。モノラル音声。画質は今ひとつ。色が薄くって頼りないのがいけません。音は時々歪んでおりましたね。Laguna FilmsDVD

      エロの冒険者 

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      SFシネクラシックス 輸入DVDでみるSF黄金時代(笑)

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