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2007年9月 1日 (土)

『サント・ブルーデーモンのアトランティス珍道中』(『Santo contra Blue Demon en la Atlantida』 1968年)

 

『サント・ブルーデーモンのアトランティス珍道中』(『Santo contra Blue Demon en la Atlantida』 1968年)

アトランティスとタイトルにありますが、実際に出てくる訳ではありません。悪の秘密組織の基地が海中にある、それがアトランティスっぽいというだけなのです。分かりましたか、皆さん。

このDVDはスペイン語音声のみ、英語音声・英語字幕は収録されておりません。私はまったくスペイン語が分かりませんので、この映画はいつもと違ってどこかの奇特な方が作って下さっているサント映画のストーリー解説サイト(英語)を参考にこのレビューをでっちあげております。だから実際の映画を誤解しているところもあるかも知れませんが、その辺はどうぞ、この事情を鑑みてご容赦くださるようお願いいたします。

 平たく言うと、「文句一つ言うたびに頭一発ぶんなぐるぞ、コノヤロー」ということでございますね。

冒頭いきなり登場したのはあら、あらあらあら、これは『怪獣大戦争』のP-1号ではありませんか。しかもX星から発進する場面を使っています。何故か胴体に日本語みたいな文字がテキトーに描かれているのがご愛嬌。P-1号はぴゅーっと飛んで地球へ。地上のレーダーはこれを感知、F-80シューティングスターを迎撃に向わせます。するとなぜかP-1号はX星へ逆戻り。その後発進してまたまた地球を目指します。ここで初めて登場したのが悪の組織のボスらしき人。彼は秘密基地と思われる場所でなにやら怪しげな装置のダイヤルを回してサモアへ照準を合わせます。P-1号、その照準の通り突入して核爆発。

 そう、X星から進発したP-1号と思われたのは核ミサイルだったのであります。悪の組織のボス、アキリス(ジョルジ・ラド)は「こらあ、言うこと聞かんと核ミサイルばんばん撃ち込んで地球を滅ぼしてしまうど」と人類を脅迫していたのであります。

 この対策にやっきとなっていたのがパリに本部を置く、ワールド・セキュリティ・オルガニゼーション。緊急会議が開かれアキリスはもとナチスの科学者、ヒューゴー・ウーリッヒで、彼があの忌まわしきV-2ロケットを作ったこと、だから彼の核ミサイルによる脅しは本気であること、しかし、彼のミサイルを防ぐ装置をジェラルド教授(ラファエル・バンケルス)が発明したことなどが語られます。しかし、ジェラルド教授が殺されたりしたら全てがパア。教授をなんとしてもアキリスの手から守るのだと満場一致で決定したのでありました。

ミサイルを防ぐ教授の発明品というのがどんなものなのか、今ひとつはっきりしないのが面白い(笑)。

 ジェラルド教授はメキシコのどこかの研究所にいます。彼の警備のために派遣されたのがエージェントのピエーレ・デュバル(オーガスティン・マルティネス・ソラレス)でありました。そして彼に協力するのはもちろん、我らがサントですよ(笑)。

 ところがこの成り行き、ワールド・セキュリティ・オルガニゼーションの本部にしかけてあった盗聴器でアキリス側に筒抜け。アキリス、「ふふふ、ではジェラルド教授の居場所を探ればいいのだな」4人のダイバー部隊を海底基地?から派遣します。物凄く浅い海を泳いであっという間に海岸についたダイバーたち(笑)、彼らは迎えの車に乗り込んでいずこへと消えたのでありました。

 さて、待ちに待ったサントの試合。しかも盟友ブルーデーモンとのシングルマッチと言う豪華な対戦です。サント・コール、ブルーデーモンコールが交互に繰り返されて凄い盛り上がりの中、ゴングが鳴って試合開始。さすがは二大ヒーローの試合だけあって一進一退の攻防。まず一本目は場外に落ちたサントにブルーデーモン決死のフライングボディアタックを敢行。サントリングアウトとなります。二本目は逆に場外のブルーデーモンにサントがフライングボディアタックを。これで一対一のイーブン、勝負は3本目に持ち込まれます。しかしここで異変が。喉の渇きを訴えたブルーデーモン、セコンドが差し出したビンの水を飲むのですが、これが何者かの手によって薬入りのものに摩り替えられていたのです。リング上でたちまちふらふらとなるブルーデーモン。「おい、ブルーデーモン、一体どうしたというんでぇ」と驚くサントの前でばったり倒れてしまいました。

 急ぎ控え室へ運ばれるブルーデーモン。サントは酷く心配そう。心配のあまり、せっかくエージェントのピエーレが来たのに、「今、ブルーデーモンが大変なんだ、後にしてくんな」とつれない返事。ブルーデーモン、救急車で病院へ運ばれます・・・と思いきや、この救急車がニセモノ、アキリスの手のものだったのです。彼らは止めにはいった警官隊をあっという間に殴り倒します。殴り倒された警官の体が燃えてしまうこの不思議よ。ピエーレはピストルでアキリスの部下の一人を射殺。彼の指輪を見て「アキリスか」と呟くのでありました。

 ブルーデーモンを乗せた救急車は猛スピードで逃走を図ります。サント、追跡するべくサントカーに乗り込もうとするのですが、「ち、きゃつら、車を壊しやがった」 サント、たまたまそこに駐車されていた一般人の車を奪って追跡って、酷いなあ(笑)。ここからしばらくサントと救急車の迫力あるカーチェイスをお楽しみ下さい。しかし、このカーチェイスの終わりは唐突にやってきます。対向車のトラックのライトに目を眩まされたサントが車を崖下へ転落させてしまうのです。サントは危ういところで脱出して無事だったのですが車は大爆発。これ、さっきも言いましたけど、たまたまそこにいた全然関係のない一般人の車だったんですけどねえ(笑)。サントも「ふう、あぶねえところだったぜ」とか呟いている場合じゃないと思いますよ。

 サントの無事を知ったピエーレ、喜ぶかと思いきや、なんと無線でアキリスに連絡しています。「ボス、サントは生きてます。ぴんぴんしてますぜ」 彼はアキリスのスパイだったのです。

 ピエーレはイロっぽい女をサントの部屋へ送り込みます。もうサントが帰ってくるといきなりすけすけネグリジェ着た女がいるというですね、物凄く分かりやすい罠(笑)。こんなのにひっかかる我らがサントではありません。サントは女の「ねえーん、キスしてえーん」というリクエストに応えてキスをするふり。しかし、ちゃんと彼の目は鏡で背後から襲ってきたピエーレの姿を捕らえていたのです。サントは女を突き飛ばすなり振り向いてピエーレにパンチ!取っ組み合いになります。まあ、こんな場面でサントが負けるはずもありません。女は誤ってピエーレの拳銃に撃たれ即死。ピエーレはサントに投げられて窓から道路へ向ってダイブ。ぐしゃりとつぶれてしまいましたとさ。

 さて、一方、アキリスの海底秘密基地へ連れてこられたブルーデーモン、彼に向って大演説をするアキリスです。「いいか、これからの地球は我々のようなエリート人類に支配されるのだ。そして我々より劣った非エリート人類はドレイとなって我らに尽くすのだ」もうえらいことを言っております。「ブルーデーモン、お前も我々の仲間になるのだ」 とうぜん断るブルーデーモン。「徹底的な馬鹿め、えらい目に合わせてくれる、覚悟せよ」

 この後、アキリスとその妻らしき女は壁一杯にギリシャの遺跡の写真が飾られた特殊な部屋でくつろぎます。アキリスは「ふふふ、古代ローマの栄光を現代に蘇らせるのだ」なんと、この人、不老不死の存在で古代ローマの時代から生きていたのですねえ。びっくりしますねえ。

この妻らしき女、出番はこれだけ。これ以降出て来なくなります。やっぱりいい加減ですねえ。

 場面はサントのアパートメントに戻ります。三人のアキリスの部下に襲われるサント、彼はエレベーターシャフトに飛び込みワイヤーを伝って階下へ脱出します。そしてそのままジェラルド教授の研究室へ。

 一方、ブルーデーモンはアキリスの命令で若いレスラーと戦わされております。赤い絨毯の上でレスラーと戦うブルーデーモン。周囲をアキリスの部下の女達、男達が取り囲んでおります。あ、体勢崩したブルーデーモンが女の前に倒れたら、女、びくっとして避けよるぞ。そして明らかににやにやしているぞ。なんだ、お前は、いくらサント映画だからと言って本番でにやにやしたらいかんだろう、もっと真面目にやれ、真面目に。

 激闘が続いてついにレスラーをやっつけたブルーデーモン。アキリスは再度彼に「どうだ、仲間になるか」と尋ねるのですが、答えは決まっています。「ノーだ!」でもアキリス、にやっとして、「ブルーデーモンを催眠装置にかけるのだ」哀れブルーデーモン、ミラーボールがくるくる光る催眠洗脳装置に寝かされてあっという間に洗脳されちゃったのでした。

 自分の意思を失ったブルーデーモン、アキリスの命令どおりにサントに電話を掛けて(笑)呼び出します。まさかブルーデーモンが敵の手先になっているとは夢にも思わないサント、のこのこ車で待ち合わせ場所へ。そしてブルーデーモンの車に乗り込むと、「おう、デーモン、大変だったなあ、よく逃げてこられたもんだ、さすが、ブルーの旦那だね」曖昧に頷いて車を発進させるブルーデーモン、唐突に「ジェラルド教授はどこにいるのだ」と尋ねます。当惑するサント、「教授の居場所は秘密だって言ったじゃねえか、なんだってそんなことを今時分聞くのだ?」この時、サントは見ました。ブルーデーモンの指に嵌っているアキリスの指輪を!「やや、さてはデーモン、おめえ、裏切りやがったな」たちまち始まる二人の戦い。走っている車の中で揉みあうのですから、車が蛇行して大変に危ない。ブルーデーモン、とっさに車をわき道に突っ込ませて停止させます。二人は車から飛び出して取っ組み合い。ここにアキリスの部下が三人加勢に駆けつけた。ブルーデーモン一人でも手に余るのに、三人も応援が来てはたまらない、サント、大ピーンチかと思いきや、突然現れた謎の美女がピストルを乱射。部下一人とブルーデーモンを撃ち倒したのでした。

 「こりゃ、ありがてえ」と美女と二人で逃げ出すサント。倒れたままのブルーデーモンはほったらかしです(大笑い)。

 この美女はワールド・セキュリティ・オルガニゼーションのエージェントX-25(マグダ・ジナー)でした。彼女はサントを自分のアパートメントに連れていって打ち合わせ。まあ、打ち合わせといってもマーティーニをサントに振舞ってキスするだけなのですが(笑)。サントもマーティーニを飲んで浮かれたのか「え、酒はいけるかって、いやね、あっしは浴びる方で」とか言ってます。この後、二人でソファーに横たわり何故か電気が消される怪しい展開。この二人、ヤリやがったな。ヤッたヤラないの二元論で言えばヤッのだろう。

 これが終わって二人でアキリスの基地を捜索することになります。ヘリコプターで上空から捜索に当たったのですが、またまたブルーデーモンがヘリでやってきた。彼は操縦席からピストルをずどんずどん、サントも負けずにずどん、ずどん。この銃弾がブルーデーモンのヘリコプターのパイロットを射殺、哀れ墜落してしまったのです。ブルーデーモンはからくもパラシュートで脱出します。危機を脱したサント、なおも捜索を続行。するといかにも秘密基地がありますぜ、旦那という風情の孤島を発見。サント、ヘリコプターを着陸させて地上を調べることになりました。彼はX-25に通信機を渡して、「おめえはヘリコプターで戻るのだ。そして教授にこのことを連絡してくれ」

 サントは島を歩き回ります。その時実に都合が良いというか、絶好のタイミングでというか、二人のダイバーが海に入るのを目撃したのであります。「むむ、彼奴らはアキリスの基地へ戻るに違いねえ」サント、彼らを追って海中へ飛び込みます。そしてアクアラングもなしで海中を泳ぎ進み、ついにアキリスの基地へ文字通りの潜入を果たしたのです。そして基地の中にあるギリシア風の巨大な石像、X-P核ミサイルなどを見て驚くサント。しかし、これはアキリスの罠でした。あっという間に部下達に取り囲まれるサント。そして彼の前にアキリスと共に進み出てきたのはああ、X-25じゃありませんか。もうワールド・セキュリティ・オルガニゼーションから派遣されてくるエージェントはみーんなスパイ。いくらなんでもこれは酷い(笑)。

 サント、あっという間にブルーデーモンと同じ催眠洗脳装置に掛けられちゃいました。この時、機械を操作しているジュノ(シルビア・パスケル)という女が微妙な表情を見せます。これが実は重大なる伏線になっておりますので、皆様どうぞお忘れなきよう。

 洗脳されたサント、アキリスの命令どおりジェラルド研究所に現れいきなり機械をぶっ壊し始めます。「わあ、なんだ、サント、何をするのだ」しかし、洗脳されているサントにこの悲痛な叫びは何の力もなかったのです。破壊を続けるサント、ああ、もう神も仏もあるものか、これでは世界はアキリスの思い通りになってしまう。ところが「ちょっと待ったァ」いきなり響いた御馴染みの叫び、「お前達の悪巧み、天は見逃してもこのサントさまが許さねえ!」現れたのはああ、なんということでしょう、二人目のサントです。実は研究所を破壊していたのは偽のサントだったのです。は、はあ?

 私の困惑をよそに偽サントと戦うサント。ぐっと偽サントを壊れた機械の残骸に押し付けると飛び出していた鋭い破片が背中にぐさっ。偽サント、あっさり死んでしまったのでした。しかし偽サントが死ぬのと同時に現れたのがブルーデーモンとX-25号。「まだ、安心するのは早いよ、サント、あたしたちがいるからね」しかし、その背後にさらに現れたのがジュノ。彼女はピストルでX-25号を射殺してしまったのです。この隙にサント、ブルーデーモンに飛びついて彼を捕らえてしまいます。

 ええと、一体何が起こったのでしょう。呆然としている私の前でサントが種明かし。「ジュノが土壇場でアキリスを裏切ってくれたんでさあ、彼女のおかげであっしは洗脳されずに済んだのでやんす」え、では、あの偽サントは?アキリスたちはサントが洗脳されたと思っているんだからニセモノを用意する必要なんてなかったのでは?サントたちもなんでわざわざ機械を壊させたりしたの?無数のクエスチョンマークに支配される私の頭脳です(笑)。こんな時の解決方法はただひとつ。「まあ、いいや、何しろこれはサント映画だからな」と諦めてしまうこと。万事これで上手くいくのであります。

 ブルーデーモンもジェラルド教授によって洗脳を解かれます。

 サント、ジュノ、ブルーデーモン、教授の4人はアキリスの基地を爆破してミサイル発射を防ぐべく立ち上がったのであります。4人で仲良くアキリスの基地へ潜入。サントが一人で行った時も今回も、鮫がうろちょろしていますが、これはフッテージなのでサントと鮫が大格闘なんてことには決してなりませんのでご安心下さい。

 そしてサント、教授は爆弾を仕掛けに行きます。残されたブルーデーモンとジュノ、当然ながら彼らはアキリスの部下達に襲われることになる訳です。ここで残念ながらジュノー、ピストルで撃たれて瀕死の重傷を負ってしまいました。一方、首尾よく爆弾を仕掛け終わったサントと教授、彼らもアキリスたちに捕まってしまうのです。サント対アキリスの戦い。アキリスが意外に強い、強い。サントを転がすと石像を手にとって彼の頭を一撃しようとするのですが、この時飛び込んできたのがブルーデーモン。彼はたまたま偶然にそこにあった槍を手に取るとアキリスに投げつけます。狙い過たず背中にぐさぁっと突き刺さるヤリ。アキリス、ばったり倒れて絶命します。その彼の顔がだんだんしわくちゃになっていってついにミイラになってしまいました。古代ギリシアの時代から生きてきた不死の存在もこれにて一巻の終わり。

 この特殊メイクはなかなか良く出来ております。サント映画にはもったいないくらいです。

 サントとブルーデーモン、今にもミサイルを発射しようとしている部下達をとめようとします。部下がカチッとスイッチ入れるとぐいーんと地上にせりあがる核ミサイル、その部下を跳ね飛ばしてスイッチを切るブルーデーモン、核ミサイルがまた地下へ戻ります。すると今度は部下がブルーデーモン殴り飛ばしてスイッチカチッ、ぐいーんとせりあがる核ミサイル、この出たり入ったりが何度も繰り返されるのが面白い。しかしついにサントとブルーデーモン、部下達をやっつけてミサイル発射装置をぶっ壊すことに成功したのです。

 さあ、もうすぐ爆弾が破裂するぞ、早く逃げなくちゃ。途中で虫の息のジュノを見つけて抱き起こすサント。しかし彼女はそのまま息絶えてしまいます。その顔がだんだんしわくちゃになってミイラになるのはアキリスと一緒。彼女もまた不死の存在だったのです。

 サント、ブルーデーモン、教授が逃げ出し、待機していたヘリで空に舞い上がると同時に爆弾が爆発。恐ろしい爆発が続いてあのギリシア風の巨大石像や、いきなり出てきた古代ギリシアの神殿が崩れたりします。この辺はどこぞの「剣とサンダル映画」からの流用フィルムなのでありましょう。そして同時に大津波が押し寄せ、島は海に没したのでありました。エンドクレジット。

ストックフッテージの使用でいつもより豪華なサント映画になってます(笑)。アキリスにもカンロクがあって、安っぽさを感じさせない傑作(?)でありました。

カラー・スタンダード。モノラル音声。発色が非常に綺麗。サントの銀色のマスクが輝いています。音声もスケール感があって、ストックフッテージを不自然に見せません。Vive MexicoDVD

エロの冒険者

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      SFシネクラシックス 輸入DVDでみるSF黄金時代(笑)

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