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2009年2月15日 (日)

2月14日(土) コラーゲン・コーワ

 コルゲンコーワの新製品。お手軽にコラーゲンを取れてお肌つやつや。さて、液晶モニター UNI-LCD24/BへはHDMIセレクター NOVAC/ノバック SH-MW4を介してブルーレィディーガ BW200とSTB TZ-DCH2000からの映像信号を送りこんでいる。音声は市販のソニー パッシブタイプAVセレクターで外部スピーカーシステム ロジクールR4に入力。これでハイビジョン機器の映像・音声に関してはOK、なのであるが問題なのがこの接続であぶれてしまったLDプレーヤー CLD-HF9G、マルチリージョンDVDプレーヤーのDVD-S737 S-VHSビデオの旧世代機器群。これらにはもちろんHDMI端子がついていないから一度、映像・音声信号をBW200の外部入力端子から送り込んでやる必要がある。しかし、BW200の外部入力端子は二つしかないので、ここでもまたAVセレクターが必要になるのだ。

 LDプレーヤーは過去のLD資産を少しでも高画質・高音質でブルーレイ化するためにBW200の外部入力1に直接接続する。DVD-S737 S-VHSビデオはそこまでこだわる必要がないのでこの二つはAVセレクターを使用して接続。これでシステム的には全部の機械が無駄なく接続されたことになる(と学会例会ビデオ作製のためにDVD-S737の映像出力を“アレ”を介してS-VHSビデオに接続する必要もあるけれども、面倒くさいのでそれはその時になってから考えることにする)。

  この接続のためにはロジクールR4への音声信号出力のために一つ、BW200への映像・音声信号入力に一つ、合計で二個のAVセレクターが必要となる訳で、冷静に考えるとなんだか馬鹿なことをやっているかなーと思わないでもないけれども(笑)、まあ、仕方ありませんな、こういうのが好きなんだから。

 AV関連でもう一つ。デノン ブルーレイプレーヤー DVD-3800BDのアップデートが無事終了。メイン部とDSP部のそれぞれにアップデート用ディスクが必要という物々しさに驚かされたけれども、やってみたら案外簡単に出来てしまった。むしろこのアップデートで初期化される各設定値の復帰作業の方が大変だったくらい。その後すぐハイビジョン録画の『かもめ食堂』BD-Rを再生してみたが出画時間の短縮などは見られず。今回のアップデートの目玉であるDTS-HD ハイレゾリューションのデコードは時間がなくっていまだに試せていない。

 ファイルウェブではこのアップデートでハイレゾリューションデコードとは関係なしに「音が良くなった」という報告が上がってきているようだけれども、うちでは特にそんな変化は感じられなかった。

 仕事はまあ、いろいろあった。昨日の強風で飛んできた木の枝やら葉っぱなどの片づけが大変。掃くだけなのだが、やらなければならない面積が広すぎるのでへとへとになってしまうのである。昼飯は久々の冷ソーメン。なんだかやたらに美味く追加、追加でついに三把も食ってしまった。夕食は馬刺し、ヒラメ・鯛・マグロ刺身。後は出来合いのおでん。ビール一缶飲んで海苔でゴハン一膳を食う。〆のコーヒーは如例。

 その後ハイビジョン録画の『フレンチ・コネクション2』 ラストの追っかけがまた面白い。麻薬組織の首魁が路面電車やヨットへ乗り換えて逃げようとするのをジーン・ハックマンがあくなき執念で持って追って追って追いかけまくる画が圧巻である。まず実際には不可能な追跡行なのだが、スピーディなカメラワークがそれを感じさせない。

 ハイビジョン画質は『フレンチ・コネクション』と同傾向。安定しておらず、暗部のノイズも多め。音声はステレオ。さすがに5.1チャンネルサラウンドほどのリアリティはないが、一つ一つの音の品位が高い。

 それから今までちびちび見ていたハイビジョン録画の『華麗なるギャツビー』を最後まで。金持ち階級をまったくの異人種として露悪的に捉えた視点が面白い。成り上がりのギャツビーが貧乏だった時代に結ばれなかった女を狂おしいまでに求めるのだが、最終的にこの壁を越えることができず、まったくの誤解によって殺される。肝心の女は一時期、完全にギャツビーの愛人になっていたのにも関わらず、彼が死んだらあっさり「はい、それまでよ」だったのには思わず笑ってしまいました。いくらなんでも、そりゃないでしょ、そりゃ(笑)。

 ハイビジョン画質はまったく冴えず。ハイライトの飽和が早いし画面全体が砂のようなノイズで覆われている。5.1チャンネルサラウンドも鮮度に欠け、年代なりの音であった。

 シャワーを浴びて午後11時半から『続・恐竜の島』(『The People that Time Forgot』 1977)の続き。洞窟を進む4人。途中、天井から大き目のタランチュラがシャーロットの肩にぽとり。これにはさすがに女丈夫のシャーロットも仰天し「ひいいいい」 思わずベンが「お前は焼津の半次か」と突っ込みます。さらに進むと壁の中からオオトカゲ型の恐竜がシャーロットの向かってウォー!でもタイミングが悪くシャーロットたちが通り過ぎた後だったので誰にも気づいて貰えませんでした(笑)。

 洞窟を抜けるといよいよそこはナガー族の土地。いくらも進まないうちにナガー族が現れます。これがもうもろに日本の戦国時代の鎧甲冑をモデルにした民族で馬に乗って旗指物担いでいる奴までいる。その中の隊長格らしい男が進み出て「ウェルカム!」やっぱり英語を話します。もちろん、ティラーに教わったのです。隊長は警戒する四人に「ティラーは我々の賓客だ。あなた方を迎えにきたのもティラーの指図なのだ」これで4人は一応の警戒を解いて彼らの都市へついていくことになります。

 その都市というのがああた、岩山に作られた城塞にところどころ巨大な髑髏がくっついているという悪趣味なもの。内部も髑髏ばっかりでおまけにニシキヘビがずろずろ這い回っています。4人は禿げでデブの大ボスらしき人物の前に連れて行かれるのでした。その魁偉な容貌に驚いたベン、思わずシャーロットに「すげえデブだな」「そうね、一体何を食べればあんなに太るのかしら。それにおまけに禿げ頭なんて、オヤヂだわ」とたんに今まで親切だった隊長さんが豹変。「こら、お前ら、我らが首領のサバラさまになんということを言うのだ、土下座して謝れ!」げしーっとベンたちを蹴り飛ばします。

 もう皆さん、お分かりでしょうがティラーが彼らの賓客だなんてのは真っ赤なうそ。四人を速やかに都市へ連行するための罠だったのであります。これで女二人は夜明けを待って火山の神ナガラマタの生贄にされることになってしまいました。残った男二人、ベンとノーフォーク博士は壁に髑髏がたくさん埋め込まれた素敵なインテリアの牢屋に放り込まれてしまいます。

 ところがこの牢屋の隣にいたのがティラー。彼は壁に貼り付けられた髑髏を通して「おい、そこにいるのはベンじゃないか」「おお、そういうお前はティラー、生きていたのか」しかも壁が手ですぐに壊せて合流できたという・・・。再会を喜びあう二人。ベンは「君の手紙が発見されて、それで探しに来たのだ」そしてリサはどうしたのかと尋ねますととたんにティラーは暗い顔になって「死んだよ、ココのやつらに火山の神への生贄にされたんだ、チクショー」「生贄だと、だったらシャーロットとアジャーも危ないぞ」

 三人は食事を持ってきた看守をたちまち殴り倒して鎧兜を奪います。それで変装して牢屋から抜け出し、今しも生贄の儀式で首をはねられようとしているアジャーのもとへ。いきなり正体を現して見張りたちを倒し、サバラに迫ります。サバラはアジャーを人質に取って対抗しようとしたのですが、アジャーが腕を振り払って噛み付いた。この思わぬ攻撃にたじたじとなったサバラ、足を踏み外して火口へ落ちてしまうという・・・(大笑い)。ベンたちは追っ手から逃れるべく火口の淵を回って洞窟に入るのでした。サバラが落ちたことで火山活動が始まったようで地面が鳴動しております。この振動で追ってきたナガー族の兵隊たちは次々と火口へ落ちていき、四人を取り逃してしまったのです。

 しかし、この洞窟も剣呑、剣呑。両側の壁から六匹の大蛇が頭をにゅーっ!浅草のお化け屋敷じゃないんだから(笑)。ここはシャーロットのカメラのフラッシュでなんとか突破。4人は地上へ出て走ります。後から馬で追ってくるナガー族たち。さすがに馬の足にはかなわず例の洞窟の手前で捕捉されてしまいます。ここでベンとティラーが「ここは俺たちで守る、君らは先に洞窟へいけ」この時、シャーロット、カバンからピストルを取り出してティラーに渡します。なんだ、この女、最後の最後でこんなの出すなよ(笑)。ティラーはピストルを乱射して、ベンは敵から奪った刀を振り回して次々にナガー族を倒していきます。しかし、ついにナガー族の放った矢がティラーの腹にぐさぁ!ティラーは「うう、俺は子供の頃からヒーローになりたかったんだ、何、いまさらそんな話をしている場合じゃないって?いいだろ、もうすぐ死ぬんだから」その言葉通り息絶えるティラー。

 ベンも危うしかと思われたのですが、この頃から火山活動が激化。どっかんどっかん周囲に火山弾が落下。あちこちで爆発も起こります。これに恐れをなしたナガー族はついに退却したのです。ベンはティラーの亡骸を残し、洞窟に逃げ込むのでした。あ、この洞窟はさっきの浅草お化け屋敷みたいなやつとは違いますよ。行きに使った鍾乳洞の洞窟ですよ。

 この洞窟もただで通れるわけなどありません。行きにシャーロットを襲おうとしたトカゲ恐竜がまた出現したのです。しかもこいつは体表を硬いうろこに覆われているので打たれ強いのなんの。いくら刀でつつこうが、アジャーが折れた鍾乳石でぶったたこうが平気の平左。このままみんな食われてしまうのかとはらはらしていると地震が来て、天井から鍾乳石が落下。これが恐竜の背中にぐさっと突き刺さってなんとかピンチを脱したのであります。

 ようやく地上へ出た、でも今度はナンド=ハーが追いかけてきた。もういいよ、このまま飛行機に戻って飛んじゃおうよと思います(笑)。ベンは追っかけてきた彼らにピストルを乱射。数人を射殺して彼らを退却させたのです。そしてようやく飛行機の置いてあるところへ到着。はらはらしながら待っていたホーガン、アジャーの色っぽい姿に驚きながらもエンジン始動、ベンはみんなを乗せて飛行機を離陸させるのでした。このへん、ぼっかんぼっかん地面が爆発して凄いことになってます。大爆発して火柱が10メートルくらい上がってます。なんで、ここだけ異様に力が入っているんだ、この映画の特撮(笑)。

 何とか舞い上がる飛行機。しかし、今度はエンジンの出力が足りず島の周囲を取り囲んでいる山を跳び越せそうにありません。ベンは叫びます。「みんな捨てられるものはみんな捨てて機体を軽くするのだ!」機関銃やら、シャーロットのカメラをぽいぽいと投棄。これで駄目なら脇役のホーガンを放り出すか、みんな服を脱いですっぽんぽんになるかというスリリングな展開に見ている私も大コーフン。まあ、結局そんなことにはなりませんで、ちゃーんとこの状態で山を飛び越えることができたのですが。

 途中、エンジンが止まってしまいましたが、ベンは慌てず騒がずポーラ・クイーン号のすぐそばの氷原に不時着します。そしてすぐに救出され船の中へ。そしてポーラ・クィーンはいまや火山の活動が全島に及んでどっかんどっかん火を噴いているカプローナからぎりぎりのところで脱出することができたのでした。

 ラストはお祝い。船長が「ティラーを救出できなかったのは残念だが、代わりにこんなお土産、アジャーが来てくれた。まことにもって目出度い、ワハハハ」と言って一同乾杯です。そしてベンとシャーロットが大方の予想通りちょっと仲良くなったところでエンドマーク。

 えー、しかしですね、ティラーが生きていたら定員オーバーで飛行機に乗れなかった訳で(笑)、どうも人数あわせのために殺されたのではないかと思われて仕方ないのですが。

 スクイーズ・ワイド カラー モノラル音声。画質はコンポジット接続のために評価できず。音質は比較的品位が高く台詞の聞き取りが容易であります。ただ、全体的にヴォリュームの音圧が低かったのが残念。

 その後録画しておいたテレビをだらだら。就寝午前2時半と思ったらまた寝られず自室へ戻る。午前4時に再挑戦してやっと眠れた。

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