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2009年3月11日 (水)

3月10日(火) 科学忍法一の酉

 未成年の俺たちにはできねえ技だぜ。コンドルのジョー 談 3月18日 ランサー・リンク株式会社からHQV REALTA搭載の1080Pアップスケーラーが発売される。オープンプライスで、店頭予想価格は148,000円前後。気になるスペックは

 (http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090311_43291.htmlより引用開始) 米Silicon Optixの映像処理デバイス「HQV REALTA」を搭載。HD対応の3次元動き適応IP変換機能を備え、コンポジットなどのSD映像を最大1080pのHD映像にアップスケーリング可能。1080/24p出力にも対応する。映像処理は10bit。  入力は最大1080pまで対応し、入力端子はHDMIが2系統、コンポーネント/S映像/コンポジットを各1系統装備。出力モードはAUTO/VGA/SVGA/XGA/SXGA/UXGA/WXGA/WSXGAと、480p/576p/720p/720p(50i)/1080i/1080i(50i)/1080p/1080p(24p)/1080p(50p)を用意。出力端子はHDMI、コンポーネントを各1系統備える。HDMIはバージョン1.3に準拠。Deep Color、x.v.Colorもサポートする。アナログ音声の入出力も搭載。  またノイズの自動検出、ノイズリダクション機能、ジャギーの低減が可能なMDDF(Multi Directional Diagonal Filtering)機能なども搭載。自動テレシネ変換機能も備える。外形寸法は217×213×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.43kg。リモコン、ACアダプタ、画質ベンチマークソフトが付属する。なお、メニュー画面は英語のみで、日本語対応していない。(引用終了)

 価格的にはDVDO EDGE 157500 円とほぼ同等のスケーラーということになりましょうか。しかしこのランサーのスケーラーといい、DVDO EDGEといい、二系統以上のHDMI入力つきのやつがぽこぽこ出てくるとVantage-HDユーザーのワタクシはへこんでしまいますなあ。こっちは値段が2.5倍でHDMI入力がたったの一系統ですからなあ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。本日食ったもの。朝飯は食わず、昼飯に冷凍うどんで作ったかけうどん一杯。夕食にマグロの刺身、肉じゃが、豚のみそ焼き一枚、炒飯一皿。後はビール一缶。〆のコーヒーは如例。マグロは本マグロの安くなっていた奴。値段的にはたいしたことはないのだが、やっぱり美味い。いつものマグロとは大違い・・・とはいえ、いつものマグロもそれなりに美味いのですがね。

その後輸入ブルーレイで『マックス・ペイン』を見る。もうすき放題にやりまくったアクション映画で、特に銃器の威力の大げさすぎる表現に噴出してしまう。あんまり凄いのでスーパー兵士を作る薬、ヴァルキリーを製薬会社が作ったのだが、大失敗。その副作用でスーパー兵士ならぬスーパー殺人鬼が誕生してしまう。その製薬会社に関わっていた奥さんが殺され、その旦那の刑事(マーク・ウォルバーグ)が捜査・復讐を開始するというメインのプロットがどうでも良くなってしまったほど(笑)。

 ところどころに現れる過剰な残酷表現もまったく私好みであり、スゲエ良い女だが新宿のロシアンパブあたりにいそうな安っぽいロシア美女の肉体がばらばらにされて裏小路一面にぶちまけられた図には非常にソソラレるものがありましたよ。

 2層50GB 映像コーディックはAVC MPEG-4 透き通ったような黒の表現が素晴らしい。また映像をぎりりと締め上げるような高解像度を実現しながら、輪郭強調が一切ないのは感動もの。サラウンドは48kHz/24-bitのDTS-HD マスターオーディオ。包囲感、銃弾の前後の移動、ヴォリュームのある重低音とすべての面で私を魅了するスーパーサラウンドだ。こういうサラウンドを聞くとつくづく防音設備の整ったシアタールームが欲しくなる。

 その後ちびちび見ていたハイビジョン録画の『臨死』を最後まで。映画には「実はあの不良少女は周囲の環境のせいで悪くなってしまったが根は優しい人なのだ。ほら、幼い弟を気遣ったり、ラストでは自分の命をとして主人公を救っただろう」という視点があって、一応感動作の部類に入る作品らしいのだが・・・、私にはちーっとも感動できなかった。だって、この少女、映画の前半で信じられないほどバカで凶暴なんだもの(笑)。だいたい、警察に密告が入って宝石泥棒で捕まった、密告したのは主人公の友達だと思い込むことからしてオカシイ。その時点で彼女の犯罪を知っているのは共犯者の彼氏だけで、主人公の友達がそれを知るすべなどないのだから、密告なんてできる訳ない。この時点で彼氏のことを疑わないのはおかしいのだ。ましてや本当に密告したのは主人公と思い込むのはあまりに頭が悪すぎる。その挙句主人公を襲って暴行し、瀕死の状態までにするのだから、これを凶暴といわずして何と言うのか。

 本当の密告者である彼氏も大バカ。いくら彼女のことを疎ましく思っていたといえ、密告する奴があるか。一緒に車泥棒やら何やらやっていたんだぞ。彼女が警察に捕まって彼のことを喋ったらどうするのだ。仮釈放中の身の上だから、今度つかまると20年くらい刑務所に叩き込まれることになっちゃうぞ。

 まあ、こんなバカさ加と、瀕死の主人公が幽体となって関係者の周りを飛び回るという戸梶圭太の「誘拐の誤差」めいた設定とが組み合わさると、映画は感動できるどころか一種の珍品になってしまうのであった。

 ハイビジョン画質は極上。ブルーレイソフトなみの立体感と奥行き感をぽんと出してくる解像度に感激する。AAC5.1チャンネルサラウンドも良い。ラスト近くのダム放水場面の迫力には驚かされた。

 シャワーを浴びてこれまたちびちび見ていたハイビジョン録画の『風と雲と砦』を最後まで。長篠の合戦の前夜、徳川と武田のせめぎ合いに翻弄される三組の男女を描いた映画である。壮麗なセット、物量を叩き込んだ合戦シーンなど見所はたくさんあったのだが、全てのキャラクターの行動規範、動機が全て男あるいは女のため、なのである。こうした戦国を描いた映画の中で価値観が異性関係のみに収斂されるストーリーというのは珍しいのではないか。フツー、一人くらいお家のためにわしはやる!という奴が出てきてもおかしくはないと思うのだが(笑)。

 この映画のみ液晶モニター UNI-LCD24/Bでの鑑賞。解像度が高く細かい情報まで拾ってくるのだがやっぱり黒の色味が駄目ですなあ。白黒ならぬ白灰映画になってしまうのはこの間の『燃えよ 剣』と同じですなあ。

 その後だらだらTV。テレビ東京のラーメン番組、もう出てくるラーメンの能書き聞いているだけで僕はお腹いっぱいです!「テレビチャンピオンの日本一ラーメン」の頃が懐かしいです。(ラーメンチャンピオン、石神ほか数人のラーメン通が店を推薦してその中からラーメン日本一を決めるという番組。これで一位になった和歌山 井出商店のその後の躍進振りはみなさんご存知のとおり)

 就寝午前3時過ぎ。

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