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2009年3月26日 (木)

3月25日(水) 「ECMっぽいの好き」

 意外とないミリタリー駄洒落。人間ドックの審査結果が出た。うー、今年も大便に潜血反応ありと認む。大腸カメラを受診せよとのお達し。99パーセントの確率で痔からの出血によるものだろうからあんた、大腸癌ですばい、はよ手術ばせんと死にますバイということはないだろうが、大腸カメラ検診自体が面倒くさいんだよなあ。大腸カメラ検診はすでに4月14日で予約済み。この日ワタシハ午前9時カラ病院ヘイッテガブガブ下剤ヲノマサレル。ソウシテオナカヲカラッポニシテカラ大腸カメラヲ肛門カラズボズボダシイレサレルノダ、アア。

 もうひとついかんかったのがγ-GTP 今まで35前後だったのが今年は正常上限値の50。酒を控えねばなりませんな。

 本日は休み。午前9時半に事務所へ出て日記付けとネットのチェック。この後いつもなら漫画喫茶で漫画読み3時間となるのだが、何だか気分が乗らなくてパス。長浜御殿でラーメン+替玉の昼飯を食った後、事務所でずーっとゲーム、「ディアブロ2」をやっておりましたとさ。

 いい加減飽きて帰宅したのが午後5時。それからビール一缶飲みながら録画しておいた「レインボーマン」を見る。レインボーマン攻撃に失敗したダッカー隊の隊長に物凄い往復ビンタを浴びせるキャシーに大笑い。また不景気で失業者が町にあふれ、それを狙った死ね死ね団が破格の条件でもって鉱山労働者を募集というストーリーも現代の世相に奇妙にマッチしておりこの点でも面白さがアップ。でもなんだな、鉱山労働者の募集なのにハイヒール履いたOLやはては割烹着姿のオカーさんまで集まってくるというのはいかになんでもやりすぎなのではないか。

 その後今までちびちび見ていたハイビジョン録画の『地下鉄のザジ』を最後まで。スラップスティックとシュールレアリスムに彩られた本編に30分でついていけなくなった(笑)。この分野の古典・名作と評される映画ではあるが、これで一時間半はつらい。場面、場面で面白いところはあるのだけれどこの長さに今流行の言葉で言えば「心が折れて」しまうのであった。

 画質は色彩にさえがなく眠たい画となってしまっている。解像度の高さにハイビジョンらしさが伺えるのみ。音声は標準レベル。

 夕食は鯵の煮付け、カツオのタタキ、じゃがいもの煮っ転がし。これだけ(笑)。ビールをもう一本飲んで仕上げにゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 それからハイビジョン録画の『茶々 -天涯の貴妃(おんな)』を見る。時代劇というのはある意味日本的な様式美の伝統芸能なのだが(笑)この映画ではさらにそれを推し進め、淀君の生涯をまるでシェークスピア劇のような一大絵巻として表現しているのだ。様式美の極地であるから史実は大筋を除いて無視、淀君自身が信長ばりのぶどう酒色の甲冑に身を固めて馬で家康の本陣に乗り込んだりする(笑)。大阪冬の陣、夏の陣もへったくれもなく、一回の大会戦で勝負が決着したりもする。挙句の果てには淀君自身が天守閣に爆弾を仕掛け自爆するのである。公開時に思わず松永久秀かと突っ込んだ人が日本全国で397人いたと伝えられる珍場面だ。

 しかし、これが駄目な映画なのかと言われるとそうでもない訳で・・・、淀君を絶対的なヒロインに設定することで異様なまでにドラマツルギーを高めることに成功しており、実際ラストでは泣かされたほどである。また和央ようかの淀君にも凛とした気品があり、この姿だけで映画をつくった価値があろうというもの。

 しかし、時代劇がこんな映画ばかりになってしまったとしたら、それはそれで困りますが(笑)。

 ハイビジョン画質は誉められたものではない。黒がべったり潰れ発色にも鮮明さがない。5.1チャンネルサラウンドはなかなかの出来。低音の使い方が上手くいささかしょぼかった合戦場面を上手く盛り上げている。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 番組内で紹介されたとんこつベースの塩ラーメンというのがやけに美味そうであった。

 就寝午前1時頃。

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