« 『吸血鬼ドラキュラ』(『Horror of Dracula』 1958) | トップページ | 3月30日(月) インプラントの夜警 »

2009年3月30日 (月)

3月29日(日) 地獄のサターンも金次第

 アポロ駄洒落第四弾!ヤフオクでブルーレイの『地球の静止する日』ブルーレイを落札。2,500円という手ごろなお値段だったのでついつい入札しちゃったのである。おそらく後から高値がつけられるであろうと思っていたのであるがあにはからんやすんなり落札できてしまった。最終的に送料とかんたん決済の手数料がプラスされて2,800なにがし。この『地球の静止する日』はWOWOWのハイビジョン放送をD-VHSで保存していたのだが、ご存知のとおり、これは処分してしまっており、いずれはブルーレイを購入する予定だったので今回の入札・落札はお得な買い物であったといえるであろう。

 いや、本当はDVDで出品されている『フランケンシュタイン 死美人の復讐』も買わなくちゃならないのですがね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。日曜なのにあれの工事で来てもらった業者さん、お疲れ様でした。食ったもの、朝飯にコンビニの照り焼きチキンバーガー。今回はよほど注意したので前回のごとく食っている途中で肉がぼとりなんてことにはならなかった。夕食は近くの中華料理屋からの出前。鶏唐揚、餃子、野菜炒め。ビール二缶飲んでゴハンはなし。

 その後ぽすれんのレンタルブルーレイで『ミラクル7号』を見る。主人公の少年のあまりに悲惨な環境に私は引いてしまって物語を楽しむ余裕を持てなかった。それでなくても子供だましのつまらん映画であったから久しぶりに(レンタルだけど)やい、金を返せといいたくなったほどである。まあ、ファンタジーにかこつけて日本が天国に見えるほどの超格差社会 現代中国の実相を明らかにした功績だけは認めざるを得ないけどねって、そんな大げさなものか(笑)。

 ハイビジョン画質はこれといった欠点のない上質なもの。トゥルーHD5.1チャンネルはフロント音場は情報量が豊富。丁寧に貼り付けられた効果音が楽しい。

 その後輸入LDにて『怪獣ゴルゴ』の続き。兵士や戦車が出動。テムズ河河口に陣を敷いてゴルゴを待ち受けます。そして照明弾が発射され、ゴルゴの姿が確認されるやいなや射撃開始!しかしゴルゴにはまったく通用しません。逆にロンドン橋を破壊され、落ちてきた瓦礫が兵士達を押しつぶしてしまったのです。

 これを実況しているレポーター「わあ、ロンドンの名物がまるでマッチ棒のように潰された!」と叫ぶのがおかしい(笑)。

 戦車砲や銃弾が通用しないのならば今度はミサイルでということになって、自走ミサイル部隊が登場。ゴルゴに向かって一斉に発射するのですが、これもやっぱり効果なし。今度はロンドン塔をぶっこわすゴルゴ。先ほどと同じように崩れてきた瓦礫がミサイル部隊を押しつぶしてしまいました。

 えー、瓦礫に押しつぶされているのは何も兵隊ばかりではありません。逃げ惑う人々を同じように押しつぶしております。

 そんな中、ジョーとサムが目を離した隙に兵隊を運んでいるトラックに潜り込んだショーン。どうやらゴルゴを見に行こうというつもりらしい。これに気がついたジョーとサム、慌てて車で追いかけます。そして避難民でごった返す市街でゴルゴを眺めているショーンをやっと発見。ジョーは彼を連れて目の前に迫るゴルゴから逃げ出します。

 そして他の避難民と同じく地下鉄構内へ逃げ込みます。もう中は人でいっぱい。「押すな、バカヤロー」「キャー、どこさわってんのよ」「指入れないでー」という怒号が飛び交っております。ショーン、不思議そうな顔で「ジョー、指入れるなってどういうこと」と尋ねたら「バカ、子供は知らなくっていいの」と怒られたという・・・。

 しかし地下鉄でもゴルゴには安全ではありませんでした。突進してきたゴルゴが地下鉄を踏み抜いてしまったのです。ジョーとサムはいち早く奥に逃げ込んで助かったのですが、他の群集は瓦礫に押しつぶされたり流れ込んできた水でおぼれたりで全滅ですよ。

 そしてトラファルガースクエアに姿を見せたゴルゴ。禍々しく輝く「GORGO」の電飾看板をぶっ壊します。ブルックス将軍はこの段階にいたってついに航空攻撃を決意。F-100スーパーセイバー部隊に出動を命じるのです。シュバー、シュバーっと放たれるミサイル。やっぱりゴルゴには効果なし。代わりに周囲を火の海にしちゃいました(笑)。

 ブルックス将軍、今度はヘンドリックス教授とフラハーティ教授を呼んで「あの怪物めを感電死させるためにはどれくらいのパワーが必要なのですか」「ふーむ、200万ボルトぐらいですかな」「いやいや300万ボルトは必要でしょう」二人の教授の答えに100万ボルトにも及ぶ差があるのが気になりますが(笑)とにかく「電流作戦」が開始されます。この作戦は子ゴルゴの檻の周囲にクレーン車を使って電線を張り巡らし、ここへやってくるであろうゴルゴをやっつけるというもの。兵隊さんたちは大急ぎで準備に取り掛かります。その中にジョーとサムも混じって働いております。いまさら、こんなことをやっても子ゴルゴを捕まえて見世物にし、結果的にロンドン壊滅を招いた罪は消えないのであります(笑)。

 ようやく準備完了。ほどなくゴルゴがやってきます。ブルックス将軍は「よーし、通電開始!」送電線に触れたゴルゴが苦悶の叫びを上げます。「うむ、効いているぞ、もう少しで奴を倒せる。君、もっと電圧を上げなさい」部下がびっくりして「いや、これでもう一杯ですよ、発電機が焼けきれてしまいます」「いや、かまわん、あげるのだ、責任はわしが取る」「そんな将軍、東宝怪獣映画じゃないんですから駄目ですって」そんなことを言っているうちにゴルゴ、送電線を引きちぎっちゃった(大笑い)。

 ゴルゴの親子の対面です。子ゴルゴを見た親ゴルゴ、急に大人しくなって彼をつれて海へ向かいます。その姿を見たショーン、「ゴルゴが戻っていくよ」と呟きます。

 これでエンドマーク。

 このラストを見てブルックス将軍、憮然として「こんなことなら最初っから子供を返しておけば良かったんだ」と言ったとか言わなかったとか。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた『イッテQ 内村・手越・宮川が行く世界の祭りSP!!』 女性レポーターの手伝いでアナコンダ捕獲に挑む出川の哲っちゃん、現地の案内人に驚かされて思わず「ノー!アマゾンジョーク!」と叫ぶ。その姿が往年の「電波少年」そのもので大笑いしてしまった。久しぶりの哲っちゃんの活躍が嬉しい。

 就寝午前1時過ぎ。

|

« 『吸血鬼ドラキュラ』(『Horror of Dracula』 1958) | トップページ | 3月30日(月) インプラントの夜警 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 3月29日(日) 地獄のサターンも金次第:

« 『吸血鬼ドラキュラ』(『Horror of Dracula』 1958) | トップページ | 3月30日(月) インプラントの夜警 »