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2009年3月 3日 (火)

3月2日(月) ギャオスCD

 ギャオスの鳴き声(ギャーッと鳴くからギャオスだよ)を収録した高品位ハード・ガラス製音楽CD。一枚18万円(税込)。いやしかし、こんな高いCD作るくらいならハイビット・ハイサンプリングでブルーレイに入れた方が安く上がってずっと音質も良くなると思うのだが、素人考えですかね。

 米アマゾンに2日注文を入れたばかりの『スモーキング・ハイ』、『ミラーズ』、『僕らのミライへ逆回転』、『マックスペイン』がもう発送されている。最近の配送状況であれば10日ぐらいの到着か。また国内版の『スカイ・キャプテン ワールド・オブ・トゥモロウ』も注文した。こっちは2日後に到着だ。どっちも大変に楽しみである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昼飯は本当に久々に長寿ラーメン。進められてつい850円の長寿ラーメン、お昼セットを頼んでしまう。これは長寿ラーメンにギョーザとゴハンがついているもので、これで150円アップなのだからお値打ち・・・かな。この値段でゴハンが臭かったり、以前のごとくラーメンの盛り付けがテキトーだったりしたら、大暴れしてご自慢のNASAの水が入った大水槽叩き壊して店中水浸しにしてやるぞと身構えていたのですが、さすがにそんなことはありませんでした。

 夕食は母親が旅行に出かけていたのでスーパー飯。ビン長マグロの刺身、レタス山盛、ソーセージの焼いたのという誠にもって家事に疎い中年男が作ったのが丸分かりのメニューとなる。これでビール二缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後ハイビジョン録画の『少林少女』を見る。酷い、酷いとは聞いていたけれども、これほどとは・・・(笑)。柴崎コウがラクロスやる意味まったくねー、練習試合は明らかに彼女のノーコンで負けたのに原因を問われると「チームプレーが分かってないから」って、脚本つながってねー、仲村トオルの大学も何をやりたいのかちっとも分からねー、最終決戦で何度も水の中に落ちるのに柴崎コウも仲村トオルもまったく濡れてねー。そして極め付けがラストの博愛固め(「少年アシベ」第一巻参照のこと)。この映画を作った人たちは僕を笑い殺そうとしているのでしょうか。

 またアクションコメディと銘うっておきながら、ギャグやパロディの類がレベル低すぎ。岡村隆が「社長」と呼ばれて違うからと返すつまらないギャグを延々と繰り返すのにも恐れ入る。つまらない上にしつこいのである。これではまるで美味しくない時の元祖長浜屋でベタカタネギヤマのラーメンを食わされるようなものだ、しかも替玉つきで。

 ところで、冒頭で説明された柴崎コウにはコントロールできないような強い気があるという設定は一体どうなったのだろうか。このようなストーリーの映画ならラクロスを通じてチームプレーを学びその経験から気をコントロールできるようになったという流れになると思うのであるが、そのへん、まったく説明がない。なんだか適当に戦って、気をゆらゆらだして気がついたらあの博愛固め。やっぱり僕を笑い殺そうとしているでしょ(笑)。

 ただ、この映画にはいいところがひとつだけある。それは「出てくるネーちゃんたちがみんな綺麗で色っぽい」ということである(笑)。最終決戦で汗まみれになる柴崎コウはこれまでの映画の中で一番美しかったし、ラクロス部のネーちゃんたちもムチムチした肉体で短いスカートひらひらさせて私の目を楽しませてくれた。

 (とあるブログで「柴咲コウは大学生じゃないのに大学のラクロスチームの選手」とツッコミが入れられていたが、これは劇中で編入したということが説明されているので間違い。もっとも、柴崎コウは編入したといってもラクロスをちょこちょこやっているだけだから、こんな間違いをしてしまうのも無理はないのだが)

 ハイビジョン画質は非常な高画質。HDカメラ撮影のようなしらっちゃけたところがなく、芳醇な色をこってり乗せてくる画調なのであるが、ノイズ感がまったくない。それでいて輪郭の強調がまったくないから遠景でも画調が自然で映画館で見る映像のイメージに極めて近い。スキントーンの描き方も秀逸であり、これならBDソフトと言われたって納得してしまうような映像だ。

 AAC5.1チャンネルサラウンドもゴージャスである。定位が正確でサラウンドによるお遊びを適格に描写してくれる。重低音も過不足なく入っていて、最終決戦を迫力あるものに演出してくれた。

 まったくハイビジョン放送コンテンツとしてみると画質・音質共に驚くべき出来の良さですな。映画の内容を除けばだけど(笑)。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」と『ゴジラ 1984』 『ゴジラ 1984』 政府のお偉方がぐたぐた討議する場面が意外に宜しい。脚本がどうの、演出がどうのという問題ではない。ここで登場する小林圭樹をはじめとするオヤジ役者達が素晴らしいのである。

 就寝午前1時半。

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