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2009年4月17日 (金)

4月16日(木) 総受け戦

 伝統の一戦。何の伝統かよく分かりませんけれども。今月注文文の輸入ブルーレイ、DVDがようやく到着。『羊たちの沈黙』 『バンコック・デンジャラス』、『007 慰めの報酬』『地球が静止する日』 DVDでシリアルの『キャプテン・マーベル』 あ、『地球が静止する日』は特典としてオリジナルの『地球の静止する日』がブルーレイディスクでついているぞ(笑)。わあ、おれ、この間ヤフオクで国内版ブルーレイ買ったばかりなのに。ムック 『SF・ファンタジー映画の世紀』のおまけDVD、国内版ブルーレイ、そして今回の輸入版とおれんちは『地球の静止する日』だらけだよう。

 あと、嬉しかったのは『キャプテン・マーベル』にクローズドキャプションが入っていたこと。これがあるのとないのでは大違いで、イヤホンつけてヴォリュームを大きめにして一生懸命に台詞を聞き取る必要がなくなったのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼に冷凍細めんうどんのぶっかけ。夜は昨日の残りのトンカツ一枚、出来合いの焼き鳥を6本。キャベツをたっぷり。ビール一缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 それから『冷凍人間蘇る』(『The Man with Nine Lives』 1940)の続き。それからもう大忙し。4人を冷凍室から運び出して毛布を被せて暖炉の火をがんがんたいて暖めます。その甲斐あってほどなく意識を回復する4人であります。10年もの間眠っていたことを知って愕然となる皆さんにクラバール博士は「これで私の治療が正しかったことがお分かりになったでしょう。ところで患者のアダムス氏は死にました。あんたがたが馬鹿なことを言い出したおかげで意識を回復した後満足な介護を受けられなかったためです。いわば、彼は皆さんに殺されたようなもの。どう責任をお取りになるのかな」
 
 しかしさすがは法律の専門家、ホーソン地方検事が反論します。「失踪7年で死亡扱いとなる。つまりわしらは死人と同じ。どうして罪が問えるというのかね」しかし、それでもクラバール博士はにやにやするばかり。「なるほど、確かにそうですな。その件は不問にしましょう。ところで、皆さんは自分達の価値にお気づきかな。私は冷凍療法という医学の大革命を成し遂げた。皆さんはその貴重なる証拠なのです」彼は一枚の紙を懐から取り出して「その薬の秘密は全てここに記してある。これさえあればもはや人類はガンを恐れる必要などなくなるのだ」

 大得意のクラバール博士ですがここで意外なことが起こりました。アダムスの甥、ボブが「我々は死んだことになっているだと?だったら叔父の遺産を受けとることができないじゃないか、どうしてくれる」彼は怒りのあまりクラバール博士の手から薬の調合法を書いた紙を奪い取り暖炉にくべてしまったのです(大笑い)。愕然となったクラバール博士、思わずピストルでボブを射殺してしまいました。この事件でどうやらクラバール博士のキチガ○博士スイッチが入ってしまったようで、「調合の割合はまだ、ぼんやり覚えている。忘れないうちに実験をして薬をまた完成させるのだ」

 その実験台となるのがスタントン保安官、バセット医師、ホーソン地方判事という訳で。

 彼は手伝いを申し出たメイソンが眠るのを見計らって作戦開始。睡眠薬をたっぷり入れたスープを三人に振舞ったのです。たちまち意識を失って倒れる三人。クラバール博士はその中からバセット医師を選んで冷凍療法薬を使ったのですが・・・みるみる血球が溶けてしまって、死亡。

 目を覚ました保安官と地方検事はバセットが死んだことを知って戦慄します。「次は俺たちの番だ。しかしむざむざやられはせんぞ」と手に得物を持ってクラバール博士を待ち構えたのですが、あっさりスタントンが拳銃で撃ち殺されちゃった。そして地方検事に前のものから活性剤を減らした薬を使ったのですが・・・こっちもやっぱり死んじゃった。

 考え込むクラバール博士。「一体何が原因なのだろう、そうだ」クラバール博士が閃いた!「新しい薬が彼らの体内に残っていた10年前の薬に反応したのだ。まったく薬のない人間で実験しなければならない」はい、当然ながら実験台に狙われたのがメイソンとジュディですよ(笑)。クラバール博士はメイソンを椅子に縛り付けて監禁、ジュディで実験を開始します。薬を与えて意識を失った彼女を冷凍室に運び込み山盛りの氷を胸の上に乗っけます。どんどん下がる体温。「ようし、いいぞ、いいぞ、うまくいっているぞ」と大喜びのクラバール博士。

 と、ここで警察官二人が登場。あ、二人の後ろからついてきたのはあのボート屋のおやじだ。彼がどうやら警察に知らせたらしい。おまわりさんはまずメイソンを救出。そして冷凍室へ突入します。クラバール博士は拳銃を撃とうとしたのですが、おまわりさんにはかなわず逆に撃たれてしまいました。瀕死の重傷を負ったクラバール、しかし、彼はその苦しい息の中メイソンに冷凍療法の説明を始めるのです。「ジュディの体温を測ってみたまえ、ほら、氷点下になっているだろ、でも心臓は動いている、彼女は凍っていても生きているのだ。冷凍療法薬の完成だよ」

 彼はメイソンに研究ノートを渡します。「後は君がこの療法をさらに発展させるのだ・・・ぐふっ」クラバール博士息絶えます。

 そしてラスト、大勢の研究者を集めてクラバール博士の冷凍療法が発表されます。そしてメイソンが「確かにクラバール博士は道を誤りました。しかし、彼はこの研究を続けることで人類の恩人になったのです。これからはこのわたくし、メイソンが研究をさらに発展させて参ります」

 満場の拍手でおしまい。

 その後レンタルブルーレイの『幸せになるための27のドレス』を見る。負け犬系ヒロインが恋に破れ、新しい恋を見つけ、そして長年夢見てきた結婚式を挙げるという映画で(そ、そうか)、これはどっちかというと恋愛ものより、人情話に近いかな。ラストではきっちり感動させてくれたけれども、わたしゃ、やっぱり痛いヒロインは好みではないのですよ。

 しかし、アメリカ人ってみんなそんなに結婚式が好きなのかなあ(笑)。

 ハイビジョン画質はもうちょっとディテールを際立たせて欲しかった。サラウンドはDTS-HD マスターオーディオ。ヴォリュームを上げ気味にすると非常にリアリティのある音場が楽しめる。

 シャワーを浴びてお酒。だらだら飲んで午前1時過ぎ就寝。

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