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2009年6月11日 (木)

6月10日(水) 『源平とバラバラ死美人』

 源平駄洒落シリーズ第一弾! サイモン&ガーファンクルの来日コンサートが間近に迫ってきた。(http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090610-OHT1T00283.htmより引用開始)米人気デュオ「サイモン&ガーファンクル」(S&G)が、7月15日に初の日本武道館ライブを行うことになった。7月の16年ぶり3度目となる来日公演は当初、同8日のナゴヤドーム、10、11日の東京ドーム、13日の京セラドーム大阪、18日の札幌ドームというドームツアーだったが、11日が即日完売するなど反響が高く、武道館公演が追加された。82年の初来日は後楽園球場と大阪球場、93年の再来日は東京ドームと福岡ドームで行われ、球場以外での来日公演も今回の武道館が初となる。ギター、ボーカルのポール・サイモン、ボーカルのアート・ガーファンクル=共に67歳。サイモンは「S&Gとしてのツアーはこれが最後だと思う」と話しており、最初で最後の武道館ライブとなりそう。

(2009年6月11日06時00分  スポーツ報知)

(引用終了)

 20世紀のポップカルチャーを代表する天才の一人、ポール・サイモン。サイモン&ガーファンクルとしての業績も凄いがこの人の天才が本当に発揮されたのは解散してからと断言できる。S&G時代にすでに萌芽が見えていたレゲエ・スカなどの音楽文化の取り込みを本格化させ、数々の名アルバムを作成。自身の脚本・出演による映画『ワン・トリック・ポニー』で映画業界への進出を果たす(コケたけど)。そしてついにはアメリカの民族音楽を大胆にフィーチャーした1986年の「グレイスランド」でカルチュラル・パンデミックとでも呼ぶべき現象を世界に巻き起こした。その後もその地位に甘んずることなくブロードウェイミュージカル「ケープマン」をプロデュースしたり(失敗したけど)ブライアン・イーノとのコラボレーションアルバム「サプライズ」でエレクトロミュージックにも挑戦したりしている終わりという言葉を知らないチャレンジャーだ。

 そして阪神タイガースのファンであることを公言し、1990年のアルバム「リズム・オブ・セインツ」発売直後のNHK紅白歌合戦出場の際にサイモン本人が「わて、このアルバムの歌を歌いたいですけど」と頼んだのに「あんたの新アルバムの曲やらみんなしらへんからなあ、とりあえずみんな知ってる「明日にかける橋」にしてつかあさい」と言われて腐りもせずに、本当に「明日にかける橋」を歌ってくれたというとってもいい人でもある(笑)。

 僕はこのポール・サイモンの「あんた、サイモンが死ねって言ったら死ぬんでしょ」「そうよ」バチン、的なファンなのだ。

 僕はこの人のステージを2回見ている。1991年10月12日の東京ドーム「Born at The Right Time Tour」、1993年福岡ドーム サイモン&ガーファンクル「Event of a lifetime Tour」だ。後者のS&Gコンサートでは同行した女性が「コンサートの間中、二人は一度も目を会わさなかった、どんだけ仲悪いの」と笑っていたりしたけれども、何物にも代えがたい素晴らしい体験だった(注 この女性は当時通っていた英会話教室の外人講師であり、個人的なつきあいとかそういうものではなかったので念のため。さらに付け加えるならば彼女の友人一人も一緒であった)。

 さすがに7月に行われる三度目の来日公演は福岡ドームでの公演がないこともあって、もういいかと思ってしまったのですが、昨日、ちょっと気になって大阪ドームのイベント予定を見てみたらなんと空席ありになっているではありませんか。その文字を見た瞬間、私の心は何物かに乗っ取られたらしく、気がついたらチケット一枚をネットで購入していたという・・・。もうキャンセルなどできませんので、諦めて亀資金(笑)で行って参ります。

 仕事はまあ、いろいろあった、これでオシマイ(笑)。食べたもの、本日は三日に一度のアンリミテッドランチの日なので昼飯に長浜御殿のラーメン。味が薄くって薄くってカウンターに常備してあるラーメンのたれを思いっきり入れないと食べられたものじゃない、と替え玉までして全部食った後に思ったものである(笑)。

 午後6時過ぎに事務所を閉めて徒歩で天神へ。本日はぴんでんさんと二人会。と学会九州支部2009年トンデモ本大賞打ち上げなのだ(笑)。あ、これも念のためですけどね、これは洒落ですからね、公式にと学会九州支部とかある訳じゃありませんからね。天神で借りていたブルーレイソフトを返却、地下鉄七隈線の入り口でぴんでんさんと合流。挨拶もそこそこに地下鉄に乗り込み薬院大通りに向かう。

 会場は「串かつ屋 ふみ勝」 カウンターや各テーブルに二度漬け禁止のソースの壷が置いてあるという本格的な大阪スタイルの串かつを食べさせてくれるところである。まずはいつもどおり生ビールで乾杯、それから串かつ(牛)、豚かつ、チーズ、キス、ホルモン串煮込みなどばくばく。

 話題はもっぱらこの間のと学会東京本部グランドロッジ打ち上げや、トンデモ本大賞のこと。すなむし先生がと学会のあの人と私の区別がついてなかったという事実、と学会のあの人は「でかい私みたい」というぴんでんさんの指摘、等々で笑い転げる。

 私は意外と早めに串かつの油にやられてしまい飲み一辺倒になったけれども(串かつが美味しくないということではないので勘違いしないように)、ぴんでんさんはさすが福岡を代表するカロラーの一人、その後も串かつをばんばん注文していました。

 いつものように注文した黒霧島ボトルを飲みきったところでお開き。午後11時くらいであったか。ぴんでんさんとお店の前で別れてタクシーで帰宅。ぷしーっと寝る。

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