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2009年7月28日 (火)

7月27日(月) 百済のいくじなし!

 もう知らない!恒例のWOWOW番組表8月分である。9月3日『ガーフィールド3』 9月5日『メッセンジャー』5.1 9月6日『オール・イン/エースの法則』 『山のあなた 徳市の恋』5.1 9月7日『カリートの道』5.1 9月9日『目撃者』 9月10日『スウィングガールズ』5.1 9月11日『座頭市物語』 9月12日『ICHI』5.1 9月14日『バイオハザード ディジェネレーション』5.1 9月15日『ローズランド』 『激流』5.1 9月16日『ホテルビーナス』 『日の名残り』5.1 9月17日『栄光への脱出』 『譜めくりの女』 『モーリス』 『君の友だち』 9月18日『その日のまえに』 9月19日『我が教え子 ヒトラー』 『左ききの拳銃』 『近距離恋愛』5.1 9月20日『ハスラー』 『FREEDOM』一挙上映 『イキガミ』5.1 9月21日『動く標的』 『佐賀のがばいばあちゃん』 9月22日『太陽の中の対決』 『伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演喜劇 日本映画頂上決戦~銀幕の掟をぶっとばせ!~』 9月23日『マッキントッシュの男』 『パリ 恋人たちの2日間』 9月24日『ポール・ニューマンの女房万歳!』 『接吻』 9月25日『まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響』 『The 11th Hour』5.1 9月27日『イントゥ・ザ・ワイルド』5.1 『かけひきは、恋のはじまり』5.1 『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』5.1 9月29日『ジャージの二人』 9月30日『針の眼』 『バンクジョブ』 『12人の怒れる男』 『十二人の怒れる男』 

 『カリートの道』、『スウィングガールズ』のハイビジョン5.1チャンネルサラウンド放送が嬉しい。『伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演喜劇 日本映画頂上決戦~銀幕の掟をぶっとばせ!~』の放送も楽しみだ。WOWOWは今月も元気だ。私にはなぜイランのアフマディネジャド大統領が国民にWOWOWの視聴を約束し反対派の慰撫を図らないのかまったく理解できないのだ。

 本日の「フューチュラマ」 エピソード#23「A Clone of My Own」 #24「How Hermes Requisitioned His Groove Back」 #25「The Deep South 」 「A Clone of My Own」は150歳の誕生日を迎えたファーンズワース教授が自分の研究を引き継ぐ後継者を欲しがるようになる。この世界では160歳の誕生日を迎えると“日没分隊”の死神ロボットたちが迎えにくるというおっかないシステムがあるのだ。親戚のフライは当然、自分にお鉢が回ってくるだろうとウキウキするが、はっきり言ってボンクラの彼にそんな役割を任せる訳がない。ファーンズワース教授は自分のクローンである12歳のキューバート・ファーンズワースの存在を発表。彼を後任者にしたのだが、なんと、当のキューバートは「こんな下らない発明品ばかり作っている人生なんて冗談じゃないよ」と断ってしまう。

 絶望したファーンズワース教授、自ら自分の本当の年齢は160歳であると告白。するとデススター(笑)から“日没分隊”の死神ロボットが来て彼を連れ去ってしまったのだった。キューバート及びプラネット・エクスプレス社の面々はさっそく救助へ向かう。デススター(笑)に潜入し、見事に教授を発見。一度はビーム砲で船のエンジンをやられたりしたけれどもキューバートの活躍で何とか脱出に成功。地球へ帰還する。この冒険行で教授の発明品の素晴らしさをしった?キューバートがファーンズワースの望みどおり後を継ぐ決意をしてめでたし、めでたし。

 ちなみにデススター(笑)でのファーンズワース教授 生命維持装置をつけられ昏睡状態になっていた。この装置は彼に夢を見せるようになっているのだが(『マトリックス』か)、その夢というのが「リアルな老人ホームの生活」であったというギャグに悶絶。ようこんないやなギャグ思いつきますな(笑)。

 「How Hermes Requisitioned His Groove Back」 中央官僚機構の査察を受けて昇進する気まんまんのハーミス。しかし官僚機構から派遣された査察官モーガン(女)が昇進させたのは彼ではなくフライであった。その仕事とは裏腹に「だらしない男好き」だったモーガンの好みにフライがどんぴしゃだったのである。二人は即効で出来てしまい、モーガンはフライを昇進させ、個室のオフィスも与えることになる。

 これに他のスタッフは不満たらたら。ある夜モーガンがフライの部屋へ押しかけてきた。フライは「僕のルームメイトはベンダーだ、ここでヤッたりしたら見られてしまう」と叫ぶのだがモーガンはお構いなし。果たしてその真っ最中に
ベンダーが帰ってきてしまう。ベンダーはベッドの中の二人を見て驚きのあまり「やややっ!」 同時にもっとよく見ようとして両の目玉(カメラ)が前にずいーっとせり出していくのに大笑い。やばいところを見られたモーガン、ベンダーの動作をストップさせて彼のロボット脳から全ての情報をダウンロード。フロッピー一枚に収まったそれを(くくく、どんなロボットなんだ)中央官僚機構のビルへ送り込んでしまうのである。

 抜け殻となったベンダー。彼を元に戻すためにはフロッピーが必要。そこでプラネット・エクスプレス社の面々はまるで『未来世紀ブラジル』のような官僚機構のビルに潜入することになる。ラストは大量の書類の山をハーミスがミュージカル仕掛けで分類、ついにフロッピーを取り返しベンダーを元に戻すというハッピーエンド。いや、いろいろ仕掛けが多くって無駄にすごいエピソードだと思います、ほんと(笑)。

 「The Deep South」 釣りへ出かけたプラネット・エクスプレス社の面々。ベンダーが引っ掛けた超巨大魚にプラネット・エクスプレス・シップごと海底へ引き込まれてしまう。クルーたちは船を水中で活動可能にする改造と食料調達に勤しむのだが、その途中でフライは美しい人魚 アンブリアルに遭遇する。彼女と恋に落ちたフライは人魚たちの町へ案内される。

 この町というのがアトランティス(Atlantis)ならぬアトランタ(Atlanta)だったという・・・。旅行ブームに浮かされたアトランタの人々は都市に気球をくくりつけ海上へ移動させたのだ。その後発展を続けたアトランタだったがあまりに発展しすぎて重くなりついに海中へ没したのである。これが本当のThe Deep Southだって、いやいや、違う、絶対に違う(大笑い)。

 船の改造が済んでいよいよ陸上へ帰ることになったプラネット・エクスプレス社の面々だが、一人、アトランタを大いに気に入ったフライは自分は後に残ると言い出す。ベンダーやリーラとの涙の別れ。しかしこの後いよいよアンブレアルとベッドインしたフライは視聴者百万人の期待を裏切ることなく「ああっ、穴がない!」と叫ぶのであった。アンブレアルから生殖の方法を知らされたフライ、ダッシュで逃げ出したのである。

 オチは分かりきっていたけれども、それでもやっぱり面白いやあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。食ったもの、昼飯にレトルトの「レストラン用カレー」、ゴハンはなしでルーのみ。これで220kcal。味はともかくとしてだるっとした重たい食感がいや。やっぱり100kcalカレーの方が美味しい。夕食はハマチの刺身、生野菜、チキンカツ。チキンカツをバリバリ食ってビール一缶飲んでおしまい。ゴハンは食べなかった。〆のコーヒーは如例。

 その後ハイビジョン録画の『カンナさん、大成功です!』(韓国版)を見る。普通によく出来た映画で、ラストの盛り上げ方も実に上手い。でもあんまり私はこの映画にノレなかった。何故かというと整形前のカンナさんのぶすっぷりがキモチ悪すぎたからだ。こういうブスの使い方をするなら、ブスはブスでも愛嬌のあるブスにしなくてはならない。ところがこの映画でのカンナ(特殊メイク)は目つきが実に陰気でどっちかというとホラー向きの顔をしているのである。こんな顔を使われたら、もう私はびびってしまって感動どころではなかったのだ(笑)。

 ハイビジョン画質は黒の沈みが早いか。漆黒に近い黒が表現できてはいるのだけれどもその分細かな諧調情報が潰れてしまっているように見える。AACは5.1チャンネルサラウンド。コンサート会場の臨場感はたいしたものなのですがねえ。

 シャワーを浴びて午後11時過ぎから輸入DVDで『魔像ゴーレム 呪いの影』(『It!』 1966)を見る。のっけから倉庫がぼーぼーと燃えております。それが済んだと思ったら博物館へやってきた若い男、主人公のアーサー・ピム(ロディ・マクドウォール)。彼はこの博物館の学芸員助手なのですが、指紋がつかないようハンケチに包んだ鍵をこっそり机に戻すなど妙にうろんな奴であります。

 次に登場したのが彼の上司である学芸員のハロルド・グローブ(アーネスト・クラーク)であります。彼は警察からの電話を受けて「おい、ピム、大変だぞ、うちの収蔵品を預けてある倉庫が火事にあったらしい。被害を調べに行くぞ」

 火事の現場はもうさんさんたる有様。現場にいたホワイト警視(ノエル・トレバーセン)の許可を得て二人は被害を調べるのですが、もうみーんな焼けちゃっています。グローブは瓦礫の山を見て「ああ、宝物がみんな灰に!」と嘆くことしきりであります。そんな中、一体だけまったく被害を受けていない像がありました。「やややっ」と驚くグローブ。1550年頃のヨーロッパ製ではないかと思われるその像が大変に貴重なものであったからです。グローブは興奮して像を調べ始めます。熱中するあまり持っていた傘を像の突き出した両手に掛けるという・・・。貴重なる像になんてことをするんだ(笑)。

 さらにグローブは像になにやら文字が書き込まれていることを発見します。「これはヘブライ語だ、一体なんて書いてあるのだろう」読みにくそうな上司を見かねたピム、車にライトを取りにいくのですが、彼がその場所を離れたとたんに「ギャーッ」 なんとグローブが像の足元に倒れているではありませんか。驚いたピムは彼の容態を確かめたのですがすでに死んでいました。ピムは今の今まで突き出されていた像の片手が下にだらりとたれているのを発見するのですが、とりあえずそれは置いといてグローブの死体からあの鍵を失敬するという・・・(笑)。その後、ホワイト警視を呼びに行くのでした。

 さて、自宅へ戻ったピム、揺り椅子に腰掛けた母親になにくれと話しかけます。「いやー、今日は大変だったよ、火事があって、そうそう驚かないで、グローブさんが死んじゃったんだ」母親、何も返事をいたしません。「母さんにプレゼントがあるんだよ、ほら、博物館から持ってきた素敵なペンダントだ」やっぱりこの男、こんなことをやってやがった。彼は普段から鍵を盗んで宝石類を持ち帰っていたのですな。ピムは母親の首にペンダントを掛けてやるのですが、はい、カメラに映ったそのお母さん、何も喋らないのも道理で、完全なミイラだったのです。

 死んだ母親をミイラにして自宅に保存、生きているようにふるまうとは、これは久しぶりに頼もしい○○ガ○が出てきましたな(笑)。

 このピム、グローブの死によって主任学芸員に昇任されるのではないかと考えてうきうき。ところが世の中にそんな上手い話があるわけもなく、博物館の会議であっさり見送り。週給3ポンドの昇給にとどまったのです。がっかりするピム。

 よせばいいのにあの像が博物館で展示されることになります。電気工事にやってきたエリス(スティーブ・カーヴァイ)という男、この像をしげしげと眺めて、「なーんか、冴えない像っすねえ」とピムに一言。このとたん、雷がばりばりなるのはこの像が怒っているぞうという表現なのでしょうか。そしてエリス、あまつさえ像でマッチをすりタバコに火をつけやがった。そしてその煙をふーっと像に吹きかけたのであります。ピムは事務室へ戻ろうとしたのですが、そのとたんぎゃあーという悲鳴。なんと、今度はエリスが倒れてきた像に押しつぶされて死んでしまったのであります。

 駆けつけたピム、エリスのドライバーを使ってガラスケースを破壊。宝石を盗みます。そしてそのうちのいくつかをエリスの服に押し込んで彼が盗んだみたいに偽装したのです。はて、何かおかしいな(笑)。

 二人の犠牲者を出した像、これが新聞記事となりまして逆に大評判を呼ぶことになります。もう博物館は像を見ようという客で長蛇の列。

 さて、ここでグローブの娘エレン(ジル・ハワース)が登場。ピムはこの美しい娘さんに恋しておりまして、父親の死で悲しみにくれている彼女の慰めてあわよくばあんなことやこんなことをうひひひひなどと考えております。しかし、エレン、彼の魂胆を知ってか知らずか、彼の誘いをあっさりと断ってしまいました。「あなたは私の大切な友達よ」友だちってだけで不味いのに、ましてや大切ななんて形容詞がつく、これで上手くいったためしなど古今東西どこにもありません(笑)。

 この像の噂を聞きつけたニューヨークの博物館から学芸員ジム・パーキンス(ポール・マクスウェル)がやってきます。例の像を調べて、もし良かったら譲って貰おうということなのですな。彼は像を調べて、これがゴーレムの像ではないかと言い出します。1550年を皮切りに世界各地で発見されたゴーレムの像の一つではないかというのです。

 パーキンスからゴーレムの説明を聞いて驚くピム。「そんな像が動き出すなんて、どうやって彼らは単なる石の像に生命を宿らせたのです?」「伝説によると、魔法の巻物を像の口の中に入れるんだそうですよ、まあ、伝説ですからな、話半分に聞いておいたほうがよろしい」

 この時エレンがやってきます。ピムがエレンをパーキンスに紹介しますと、パーキンス、「なら三人で夕食でもどうですか」しかし、なにやら悪巧みをした様子のピム、ちょっと用事があるといってこの誘いを断ってしまいます。エレンとパーキンスは彼抜きで夕食に言って、この上なく楽しい時間を過ごしたのでした(笑)。

 ピムは像を仔細に調べます。そしてその体に文字が彫られていることを発見。トレーシングペーパーを使って写し取るのであります。それをユダヤ教のラビ(リチャード・ゴールデン)に通訳して貰ったところ「我が秘密を足元にて見つけるものよ、用心せよ、われは時を越えて仕えるであろう。

 17世紀にわれを呼び起こすもの用心せよ、我、火では破壊できず。18世紀に我を呼び起こすもの用心せよ、我、火と水では破壊できず。19世紀に我を呼び起こすもの用心せよ、我、火と水と力では破壊できず。20世紀に我を呼び起こすもの用心せよ、我、火と水、力、そして人類の作り出せしものでは破壊できず。21世紀に我を呼び起こすものあればそれは神をおいて他になし。人類はその時すでに存在せず」

 ラビはこのゴーレムの像は一世紀も前に破壊されたと信じられているものであり、万が一残っているとすればそれは地球上で一番強力な存在となると説明します。「水爆でもゴーレムは破壊できん」「す、水爆でも駄目っすか」仰天するピム。さすがに水爆には駄目なんじゃないかと思いますけどね(笑)。

 思わず「チャーンス」と呟くピムであります。

 さて、グローブの後任学芸員のウィール教授(オーブリィ・リチャーズ)が着任。のっけから「ワシにユーモアは分からん」とか言っちゃう見るからに頭の固そうな爺さん。おまけに「君、新しいルールだ。夜間はワシの許可がない限り展示室へ入っちゃいかん」などと言い出します。ムッとするピム。また、パーキンス相手に楽しい一夜を過ごしたエレン、いきなりパーキンスをジムと名前で呼んじゃってます。これにもムッとするピムであります(笑)。

 夜になりました。ピムは教授の言いつけを破って展示室へ。そしてゴーレムの像をじっと見つめます。この像を操ることができる魔法の巻物はどこにあるのか。その時彼に起死回生のアイデアが閃きました。「そういえばあの文章に秘密を足元に見つけるって書いてあったな」彼はゴーレムの像の足を調べます。すると果たして小さな空洞があったのです。この中にあったのがもちろん、巻物。ピムは喚起の叫びを上げてこの巻物をゴーレムの口に押し込みます。

 「やい、ゴーレム、動いてみろ」「マッシ」すると動きましたねえ、ゴーレムが。大いに喜んだピムが「よし、右手を上げろ」「マッシ」と応えたゴーレム、しゃっと右手を上げます。「よし、今度は左だ」「マッシ」、しゃっと左手が上がりますな。「よーし、こんなのはどうだ、右、左、左、右、左上げないで右下げない」ちゃーんとゴーレムやるという(笑)。

 ところがこの騒ぎを聞きつけてウィール教授がやってきた。彼は展示室にピムがいるのを見つけて「お前、さっそく規則を破りおって」ピムは叫びます。「ゴーレム、殺せ!」「マッシ」ゴーレム、情け容赦なく教授をたたき殺してしまいましたとさ。

 ピム、続けてゴーレムに展示ケースを破壊させ宝石を盗みます。そしてまたその一部をウィール教授の服に忍ばせたのです。全ての処置を終えたピムは「ゴーレム、展示台の上に戻れ!」「マッシ」 ピムはゴーレムの口から巻物を取り出しました。

 本日はここまで。
 
 それから前述の「フューチュラマ」を3エピソード連続で見たと。さすがにちょっと疲れましたな。就寝午前2時半。

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