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2009年7月31日 (金)

7月30日(木) 娘さん、良く聞けよ、ヤハウェイ男には惚れるなよ

 こんなところにも日猶同祖論の証拠が!本日の「フューチュラマ」 いやいや毎日続けてすいませんね。でもね、私は今ね、「フューチュラマ」に夢中でね、「苦しくったって、悲しくったって、「フューチュラマ」があれば平気なの」という状態なので仕方ないんです、ええ。

 エピソード#31 「The Honking」 叔父ヴラドミールの遺産としてロボットハンガリータウンの古い城を相続することになったベンダー、遺言によって城で一夜を過ごすことになる。しかし、ロボット・ハンガリータウンの古城で一夜を過ごして無事に済むはずがない。案の定、祖先たちの霊が現れるという怪奇現象が勃発してベンダー、大びびり。そして祖先たちの霊に続いて壁面に謎の数字が浮かび上がる。「1011111010」 ベンダー、これを見て顔をしかめ「くだらない戯言だ!」とはき捨てる。しかし次に浮かび上がった数字「1010011010」を見て「ひいい、怖いよう」 違いが分からんがな(笑)。

 実はこの後の数字、「1010011010」を十進法に変換すると「666」になるのであった。

 外に飛び出したベンダー、謎の車、今時タイヤのついている怪しい車に轢かれてしまう。意識を取り戻したベンダー、エライ目にあったとボヤきながらニュー・ニューヨークへ戻る。しかし、このニュー・ニューヨークでも彼が戻った頃から謎のひき逃げ事件が多発するようになる。ベンダーは「あの車が俺を追ってきた」と戦慄するのだが、事実は違っていた。彼自身が真夜中になると車に変身し、通行人を襲っていたのである。ベンダーは「プロフェッショナルの手助けがいる」ということでサーカスの占いロボット(ジプシーの占いばあさん)に助けを求めるのだった。

 占いロボット曰く「そなたを轢いたのはただの車ではない。狼男( werewolf)ならぬ狼車(werecar)だ。狼車の呪いでそなたもまた狼車に変身するようになったのだ。いずれ、そなたはそなたの一番の友だちをも襲うであろう。呪いを解く方法は一つだけ、大元の狼車を探し出して破壊するのだ」

 このあたり、まんまロン・チャーニィ・Jrの『狼男』ですね。

 そして再び車(『ザ・カー』のリンカーン)に変身しジプシーロボットの予言どおり親友を襲うベンダー。フライはこの親友というのはてっきり自分のことと思い込んでいたのだが、実際にベンダーが襲ったのはリーラだった。これでぶんむくれるフライ(大笑い)。リーラはさんざん追っかけられるのだがクレーン車を使ってベンダーを吊り上げてピンチを逃れる。

 翌日から大元の狼車を探す旅が始まった。何人?何台もの狼車を辿った挙句ようやくオリジナルを発見。それは1000年前に軍事目的のために実験的に製造された史上最も邪悪な車 「サタン・プロジェクト」であった。ベンダー、リーラ・フライはサタン・プロジェクトが保管されている工場に潜入。しかしサタン・プロジェクトにあっさりと気づかれ反撃を受けてしまう。おまけにベンダーが車に変身、今度はフライめがけて襲い掛かるのだった。逃げながらフライ、「うん、やっぱりベンダーの親友は俺なんだ」と喜んでいるという・・・(笑)。

 スティーブン・キングの『クリスティーン』そのままの戦いが繰り広げられた挙句、サタン・プロジェクトは誤って溶鉱炉の中に飛び込んでしまう。どろどろと溶けていくサタン・プロジェクト。同時に呪いが解け元に戻るベンダー。めでたし、めでたし。

 前半、べラ・ルゴシの吸血鬼かと思わせて、一転狼男へ。そして後半は『ザ・カー』や『クリスティーン』などの幽霊車ものに持っていくという実にスリリングな展開。これだけでも面白いのだが元ネタを知ってれば100倍楽しめるというオタク泣かせの傑作エピソードでした。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。食ったもの、今日は午後6時から夏祭りのためのテント張りがある。重労働であるからとてもダイエットなんて考えていられないという訳で、朝はコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼は久々の牧のうどんで海老天うどんを食ったのであった。

 テント張りは一時間半ほど。時間は短いけれども一度に10いくつものテントを張らなければならないのでけっこうキツイ作業なんですな。そして報酬は発泡酒3本(笑)。

 夕食は豚のみそ焼き、生野菜、ざるうどん。ビール二缶飲んだ。〆のコーヒーは・・・今日はなし。

 疲れていたので新作の映画を見る気力なく途中まで見ていた『ニッポン無責任時代』をチョイス。最後まで見終わる。やっぱりねー、こういう古い映画をハイビジョンで見るときの楽しさといったら古い東京の姿を現実のものとして感じられることなんですよねー、LDやDVDの画質ではそこまでのリアリティが感じられないので、昔の東京というものが一種のファンタジーの世界に見えてしまんですねー。

 古い映画をハイビジョンで見ても仕方がないとしたり顔で言っているような奴は死んでしまえばいいと思うんですねー。

 シャワーを浴びてお酒。午前12時過ぎにすとんと寝る。

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