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2009年7月 8日 (水)

7月7日(火) アナルとバイブ

 エデンの園駄洒落。ディスカバリーチャンネルでやっている「未確認モンスターを探せ!」 第二シーズンに入ってからはチャンプなどの有名どころはあらかたやりつくしてしまったので、名前を聞いたことのないようなマイナーモンスターばかりになってしまい今ひとつ面白みが足りなかった。地元のおじさん、おばさんが出てきて「夜中に窓の外を見ると大きな影がうろついていたわ」というイエティ型のモンスターにはあまり興味のないたちなので、視聴をやめてしまおうかと思ったのだが、この間放送された「巨大蛇を追え」というエピソードが久々の大ヒット。

 いや、私はでかい蛇が出てくると無条件にうれしくなる性質なんですよ(笑)。子供の頃からアマゾンには30~40メートル級の大蛇がいるという与太話にわくわくしていたし、『アナコンダ』などのゲテモノ映画も大好きで今度ブルーレイソフトを注文したぐらいだ。ああ、『パイソン』という映画もあったな。これは国内版DVDのトリミング・スタンダード、おまけにステレオ音声という仕様に我慢できずわざわざドルビーデジタル5.1チャンネルサラウンド、スクイーズワイドのアメリカ盤DVDを取り寄せたのであった。

 ああ、ちょっと話がそれてしまったけれども、この「巨大蛇を追え」というエピソード。アマゾンで大蛇探索をする場面にも大コーフンさせられたのだが、それ以上に面白かったのがフロリダ州の大蛇事情。ペットで飼われていたニシキヘビが逃げ出したり、捨てられたり、はたまたハリケーンでペットショップが破壊され大量の子蛇が逃げ出したりして、フロリダは一種の大蛇天国になっているというのである。フロリダにワニはつきものであるけれども、何しろ「殺人事件で犠牲者を沼に放り込んでおけばワニが食ってくれて完全犯罪成立」映画なんてものが成立するくらいだ(もっともこのジャンル分けを提唱しているのは私自身であり、賛同者も私しかいないが)。でもまさかニシキヘビの馬鹿でかいのがそんなにいるとは思わなかった。

 F4b475a2s これは体長4メートルのニシキヘビが2メートルのミシシッピワニを丸呑みにしようとして失敗、腹が破裂して両者共倒れになったという写真。このように大きく成長したニシキヘビは食物連鎖のトップに立つと推定され地域の生物環境に多大なる影響を与えるのではないかと危惧されているのだ。
  
 また、6メートルオーヴァーの脱皮した蛇の皮も発見されている。これはつまり6メートルオーヴァーの大蛇も生息している可能性が高いということなのである。温暖な気候でディズニー・ワールド・リゾートを有するフロリダは世界的に有名なリゾート地であるが、そのイメージとは裏腹に朝起きてみたら裏庭に6メートルの巨大な蛇がとぐろを巻いていましたなどという危険を内包しているのだ。

 いや、私なんかは人事だから大いに面白がっていますけど(笑)。実際、住んでいる人にとってはたまらんですよねえ、こんなの。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝食にコンビニのハンバーガーとコーヒー牛乳(凡そ650kcal)、昼飯はところてん(54kcal)、これはめんつゆにオロシショーガ、博多万能ねぎの刻みをいれたもので食ってみた。少々変わった味だがオリジナルの三杯酢+からしの組み合わせよりよほど好みにあう。夕食は母親がサボったのでコンビニ飯。チキン南蛮オカズ、冷凍食品のシューマイ四個、ポテトサラダいり生野菜、後はソーセージをいためたものを数本。これでビール一缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後ハイビジョン録画の『デトロイト・メタル・シティ』を見る。松山ケンイチのファンシーな根岸崇一と、デスメタル・バンド 「デトロイト・メタル・シティ」のヴォーカル ヨハネ・クラウザーII世のギャップの描き方がちょっとわざとらしかったか。漫画のギャグをそのまま実写版に持ち込んだような「臭み」があって、無条件にのれなかったのが残念。後半の何故か、デスメタル・バンドの過激な扮装をした男が遊園地のトイレや田舎町にいるシチュエーションギャグもありきたりで新味が感じられなかった。

 こういう風に書いてしまうと「じゃあ、つまらない映画だったのですか」と言われそうだが、私の反応はそれとはまったく正反対。好きなタイプの映画であり大いに楽しめもした。この厳しい評価は「ここをこうしたらもっと凄い映画になっていたのになあ」という私の気持ちの表れなのである。

 ハイビジョン画質はやはりライブシーンがつらい。照明の点滅、激しい動きでどうしてもブロックノイズがでてしまう。WOWOWでもこのような場面であれば瑕疵を免れないのであるが、レートの低い日本映画専門チャンネルHDはより顕著に出てしまうのだ。発色なども物足りず。唯一、立体感・奥行き感を出してくれる解像度のみ合格点。

 AAC5.1チャンネルサラウンドは迫力満点。これでもうちょっと低音が整理されていたら満点を与えられたのだがなあ。

 その後今までちびちび見ていたハイビジョン録画の『キリマンジャロの雪』を見る。作家の魂の彷徨を彼が愛した三人の女を通じて描くストーリーはともかくとして、画質が悪すぎた。なぜか残像が出て人物の動きがぎくしゃくしてしまうのである。もういったん気にしだすと映画どころではなく(笑)最後まで見るのが精一杯であった。

 シャワーを浴びて事務所へ戻り同人誌原稿書き。これでなんとかなるでしょう。午後11時過ぎに帰宅してだらだらTVと読書。就寝ちょっと早めの午前一時過ぎ。

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