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2009年8月 4日 (火)

8月3日(月) 「アーメイの日記」

 これは分かりにくいかも知れないけれども「アンネの日記」の駄洒落なのでよろしく。それからアーメイってのは『フルメタル・ジャケット』でお馴染みのリー・アーメイのこと。本日の「フューチュラマ」は第3シーズン エピソード#34「Parasites Lost」 #35「A Tale of Two Santas」 

 「Parasites Lost」のタイトルはミルトンの「失楽園」(「Paradise Lost」)からってこれは誰にだって分かる(笑)。

 トラック野郎がたむろする宇宙の高速道路サービスエリア。フライはそこのトイレの自販機でタマゴサンドを買う。お、おえ。このサンドがまたろくでもないもので、これを食べたおかげでフライは寄生虫に犯されてしまう。ファーンズワース教授たちは自分たちをコピーしたナノロボットと超小型のプラネットエクスプレスシップをフライの体内に送り込み今や一大都市を築いている寄生虫たちを退治しようとするのだが・・・。このへんはもちろん、『ミクロの決死圏』ですな(笑)。

 しかし、フライにとってこの寄生虫たちは決して悪い奴らではなかった。彼らは自分たちの住む環境(つまりフライの体)を良くするために脳のシナプスを増やしたり(笑)、筋肉組織を増強させたり(笑)してくれるのである。怪我をしてもあっという間に治してくれる。このため、フライは頭が良くなり、また腕っ節も見違えるほどになる。そして彼は頭がよくなったせいでリーラへの愛を自覚、彼女に告白するのだ。これに感動したリーラ、はっと気がつく。「教授たちに寄生虫を退治させてはいけない、そんなことさせたらフライが元に戻っちゃう」(大笑い)。

 リーラは自らナノロボットをフライの体内に送り込み教授たちのロボットを破壊してしまうのだった。

 しかし、今度はフライが自分の気持ちに疑問を持つようになる。「このリーラへの恋愛感情は、自分自身のものか、それとも寄生虫たちによってもたらされたものなのか」耐えられなくなったフライ、彼もまた自分のナノロボットを自分自身の体内に送り込み寄生虫の王様と対決、ついに彼らを追い出してしまうのである。

 すっかり元通り、つまり、お馬鹿に戻ったフライ。彼を見て実に複雑そうな表情をするリーラが切ない。

 「A Tale of Two Santas」 あの殺人サンタロボが再登場。海王星のサンタ要塞(笑)に子供たちの手紙を配達することになったリーラ・フライ・ベンダーの面々。フライの「僕の時代のXマスはみんなを結びつけてくれる行事だった。30世紀のXマスは違う。あの時代のXマスを取り戻すんだ」という言葉でサンタ退治が決行されることになる。

 海王星人たち(フツーのサンタで言えばおもちゃを作る妖精たちの役割)の協力を得てリーラたちはついにサンタロボを氷の中に閉じ込めることに成功する。閉鎖されていたおもちゃ工場(何しろサンタロボがみんな“悪い子”認定しちゃうものでおもちゃの必要がなくなっていたのだ)も再開され、ベンダーがサンタとなって地球の子供たちにおもちゃを届けることになったのだが・・・。

 いままでサンタロボが悪行の限りを尽くしていたおかげでベンダー・サンタはひどい目に会わされてしまう。おもちゃを届けに行った先でぼこぼこにされたり、ファーンズワース教授にショットガンで撃たれて体を穴だらけにされたり散々である。挙句の果てには逮捕されて裁判に掛けられ超強力磁石による死刑を宣告されてしまうのだ。

 リーラとフライはベンダーを救うために海王星へ急行。本物のサンタロボを連れていこうとするのだが、この時誤って彼を閉じ込めていた氷を溶かしてしまう。サンタロボは「ホーッホーッホーッ」と邪悪に笑いながらリーラとフライを追っかける。からくもプラネットエクスプレスシップで脱出することができたのだが、サンタロボはその船尾にしがみついていた。フライとリーラは知らず知らずのうちにサンタロボを地球へ連れてきてしまったのだ。

 サンタロボは今まさに処刑されんとしていたベンダーを救出。ベンダーを助手に任命して二人で大暴れ。ベンダーも地球人たちにえらい目に会わされ処刑までされそうになったものだから、もう大ノリでサンタロボを手伝うのである。炎上するニュー・ニューヨーク(ヒドイ!)

 そしてラストでサンタロボは「今度、俺に何かしようとしたらその時は殺す!」と叫んでベンダーを突き落とす。「ホーッホーッホーッ」と叫びながら飛び回るサンタロボってどんな話だよ(大爆笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチ(寄生虫なし)とコーヒー牛乳。夜は豚のしょうが焼き、生野菜。ビール二缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 午後9時半からT子とまた「クレしん」 今晩の出し物は『ヘンダーランド』である。これが終了して後、T子を母親のところへ送り届ける。

 私はその後シャワーを浴びてお酒。お供はぽすれんレンタルDVDの「涼宮ハルヒの憂鬱 Ⅵ」 画質がとんでもなく良い。地上波デジタルで一度見ているのにも関わらず、その画質の余りの良さにこのエピソードは初めてだと勘違いしたくらいである。やっぱり「涼宮ハルヒの憂鬱」は新作分を除いてDVDで見なくちゃ駄目ですね。

 就寝午前1時過ぎ。

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