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2009年8月10日 (月)

8月9日(日) アーメイの大獄

 アーメイ駄洒落第7弾!旦那、まだやってますぜ、それに「安政の大獄」の駄洒落で「アーメイの大獄」というのはさすがに無理がありやせんかねえ。7月11日に放送された「禁断のスクープ大暴露!! ビートたけしの超常現象(秘)Ⅹファイル 2012年人類滅亡の暗号!? 恐怖のオカルト・パンデミック!」をようやくCM抜きしてブルーレイディスクにコピーした。その際残り容量が常用のHXモードでわずかに足りなかったのでHEを使ったのであるが・・・やはり上位モードとの画質差が大きいですなあ。どうしたって発色の鮮やかさが後退し、輪郭もざわついてしまう。ここは別のディスクを使ってでもHXモードで行くべきであった。

 もっとも画質差が大きいのはスタジオ収録のハイビジョンの場面だけで後のSD品質であるUFO、宇宙人と称する映像やロケ映像にはまったく関係がなかったりするのでありますが(笑)。

 本日の「フューチュラマ」 第3シーズン エピソード#39 「The Day the Earth Stood Stupid」 もちろんこのタイトルは『地球の静止する日』(『The Day the Earth Stood still』)のモジリなのだが、これは「地球がアホになる日」という意味だろう。一体どんな話なんだ(笑)。

 冒頭ある惑星が大爆発。そしてその爆発の中から現れたのは無数の脳みそ型生物であった。彼らが惑星を破壊したのだ。彼らは宇宙空間を飛翔し地球へと向かう。

 賞金500ドルとドッグフード一年分の商品目当てにペットショーへ出場するリーラとニブラー、そしてドクター・ゾイドバークをペットに仕立てたベンダー(笑)。結果はゾイドバーク・ベンダー組がおしくも2位。リーラとニブラー組のほうは何しろ、ニブラーが牧羊犬をさくに追い込む課題で片っ端から食べちゃったりしたものだから「大会随一のアホペット」というタイトルを貰ってしまう。がっかりするリーラ。

 ちなみにこの大会で優勝したのはヒプノトード(催眠暗示ガエル)。ぐいんぐいんぐいんと目玉を光らせて審査員を暗示に掛けてしまうので、優勝するのも当たり前なのだった。

 その後、プラネットエクスプレス社に地球に連なる星が次々と爆発しているというニュースが届く。これを聞いたニブラー、何故か怯えだしプラネットエクスプレス社から逃げ出してしまう。リーラは彼の後を追って外に飛び出すのだが、冒頭出てきた脳みそ型生物に襲われるのだった。大ピンチの彼女を救ったのはなんと小型宇宙艇に乗ったニブラー。彼は実はお間抜けのペットではなかった。そのふりをしていただけだったのだ。彼の種族ニブラニアンは宇宙最古の生命体で宇宙誕生以来あの脳髄型生物と戦い続けていたのである。ニブラーは地球を離れリーラと共に彼らの母星 planet Eterniumに向かうのだった。

 一方、脳髄型生物はニュー・ニューヨークへの侵攻を開始。青い光線を放射しまくる。恐ろしいことにこの光線にやられると「だあだあ」「でちゅでちゅ」としか喋れないアホになってしまうのだった。プラネットエクスプレス社の面々もどんどん痴呆化し、ロボットであるベンダーも例外ではない。だが、何故かフライだけはこの光線にまったく反応を示さない。

 その謎はニブラーの母星で明らかにされる。ニブラニアン最高評議会の議長が「我々もあの脳髄型生物には適わない。アホにされてしまうからだ。対抗できるのはただ一人、地球のフライだけだ。彼の脳波にはデルタ波がない。だから唯一、アホにならないのだ」というか、これ以上アホにならないということですな(笑)。「リーラ、地球へ戻ってフライにこのことを説明してくれ、そして地球に潜入している筈のボス・ブレインをやっつけるのだ」リーラも地球に戻ればアホになってしまう。そのため前もって全てのことを書き記した紙を持たせたのだが、フライ、これをリーラから受け取るなり鼻をかんで暖炉の炎にくべてしまったのである。

 愕然としたリーラ、アホ化した頭で必死に考えフライにボス・ブレインのことを知らせる。ようやくリーラが言っていることを理解したフライ、「そんなでかい脳みそなんてキモオタ(ナード)に決まっている、キモオタが行くのはどこだ、そりゃ図書館だ」ニュー・ニューヨーク公共図書館へ向かうフライ。すると本当にボス・ブレインがいたという・・・(笑)。ボス・ブレインと戦うフライ、彼は「考えること」が敵にダメージを与えることを発見。図書館だから一杯ある本を使って一生懸命考えるのだ。ここで彼を考え込ませる本が「ナンシー・ドリュー」シリーズであるというギャグあり。思わず噴出してしまった。

 しかしブレインも負けてはいなかった。彼には敵を本の世界の中に誘い込み閉じ込めてしまうという力があったのである。この能力によってフライ・リーラは「白鯨」、「トム・ソーヤの冒険」「高慢と偏見」の世界をさまようことになる。しかし、ついにフライ、この呪縛から逃れボス・ブレインに直接攻撃を仕掛けた!しかし、目標を外して床に激突、おまけに倒れてきた本棚に押しつぶされてああ、死んじゃった。「ぬははは、ぬははは」と高笑いするボス・ブレイン。しかし、これはフライの書いた小説であった!プロットはめちゃくちゃだし、ミススペルも一杯、しかし、ボス・ブレインが理由もなく(reasonがミススペルでraisinになっている)地球を去っていくラストにころりとだまされ、本当のボス・ブレインは宇宙へ飛び立ってしまうのであった。

 残りの脳みそ群はニブラニアンの軍隊がみーんな食べちゃった(笑)。

 危機はさった。地球人たちはみんな知性を取り戻した。しかし事件の記憶は一切なく、フライがどんなに「オレの大活躍でみんな救われたんだ」と説明してもまったく信じて貰えない。一方、ニブラーは元のお間抜けペットに逆戻り。同じく記憶を失っているリーラは「ほーら、ニブラーちゃん、おむちゅをかえる時間ですよー」

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。午前10時から車で弟家族を空港へ送る。まったく渋滞なく30分ほどで到着。姪っ子たちとゆっくり別れを惜しみたいが、そうなると妹のY乃がむずかる可能性があったので断念。できるだけドライにさっと荷物を降ろしさっとさよならしてさっと車を出す。あー、またさびしい生活に逆戻りですなあ(笑)。

 食ったもの、朝飯に桃を二切れ、昼飯にUFOカップ焼きそばと昨日の鶏唐揚げを一個。夕食は母親が出かけていたので冷蔵庫の残り物で済ます。馬刺し、もつ煮、生野菜。ビール500ml缶一本飲む。仕上げにパックのゴハンを海苔と明太子で。〆のコーヒーは如例。

 その後ハイビジョン録画の『大決戦!超ウルトラ8兄弟』を見る。CGを多用している割に重量感のある戦闘場面、ウルトラ世界では結ばれなかった諸星・アンヌ、郷・アキ、北斗・夕子のカップルが夫婦として仲良くやっているパラレルワールドという設定など、胸を打つ要素はたくさんあったのですが・・・、しつこいラストバトルとあの珍妙な光の国への旅立ちがねえ、ちょっとがっかりしてしまいましたねえ。

 なお、昭和41年の初代「ウルトラマン」をリアルタイムで見ていた主人公3人組はどう見ても10歳ぐらい。すると私より年上ということになって時系列が合わないのではないかと思うのですが(笑)。実際、あの映画は何年ごろの話なのでしょうね。

 HDカメラでの撮影。非常に高解像度であるが黒の粘りがフィルムに比べると物足りない。発色も淡白だ。AACは5.1チャンネル。非常に派手なサラウンドフィールドを展開、重低音の効きも大きめだ。前後の移動感も確かでウルトラ兄弟の飛翔を満喫できる。

 午後11時半から『地底探検』(『A Journey to the Center of the Earth』 1959)の続き。その後もアヒルに向かって「フランス語」はては「ロシア語」で自己紹介するオリバー教授。と、ここでこの倉庫の主らしい青年が戻ってきました。彼はアヒルを抱き上げて「おお、ゲルトルード さびしかったかい」教授とアレックは顔を見合わせて「女のようですな」「恋人もいるらしい」「じゃ、このあとは当然、しっぽりとむひひひひ」

 まあ、さすがにこの会話のしっぽり云々は私が考えたのですが(笑)。

 教授とアレックは青年に助けを求めます。倉庫から助け出された二人は自分たちが一生懸命はなしかけていたのがアヒルだったことを知ってがっくり。

 二人はこの青年ハンス(ピーター・ロンソン)に頼んでレイキャビクのゲタボルグが泊まっているホテルへ送って貰うのでした。相当とさかに来ていた教授たち、ホテルのフロントの目を盗んで部屋へ侵入します。と、そこで彼らが目にしたものは夥しい数の探検道具。「おお、ランプがこんなにたくさん」「携帯用発電機もありますから灯し放題ですよ」「おお、縄橋子もあるなあ」アレックは隣の部屋を覗いて「うひゃー、教授、こっちには食料や毛布もありますよ」アレック、テーブルに掛けられた毛布をぺらりとめくるとその下にあったのがゲタボルグの死体。アレックは気づかず毛布を元に戻して「こっちには地図もあるぞ、凄い、凄い」ふっと気がついて「わあ、あれ、死体じゃん!」

 その直後、ゲタボルグの妻カーラ(アレナ・ダール)がホテルへ到着。夫の死を告げられ泣き崩れるのでした。

 教授はカーラや受付の話を聞いてゲタボルグは昼前に彼を訪ねた客によって毒殺されたことを知るのです。その客が誰かというと、サクヌセム伯爵(セイヤー・ディビッド)、そう、教授たちにこの人騒がせな探検行を決意させたサクヌセムの子孫だったのです。「くそー、こいつもわしの発見を横取りするつもりなのだな」教授はカーラにゲタボルグが用意した機材を譲ってくれと頼みます。最初、「夫の手柄を盗もうとしたのはあなたではないのですか」と怒って拒否したカーラでしたが夫の残した日記を読んで教授の言い分が正しいことを知ったのです。

 カーラは教授に機材の提供を申し入れます。ただし、条件があって、それはカーラを探検に同行させろというものだったのです。「女に探検が出来るかぁ」と嘆く教授でしたが背に腹は変えられず、カーラの同行を受け入れたのでした。

 翌明け方、死火山に上る探検隊。いつの間にかあの青年ハンスも同行しております。彼はさらにペットのゲルトルードも連れてきていたのでした。太陽が昇りました。するとサクヌセムの残した文章の通りスカルタリスの峰の空隙から太陽の光が差し込みある壁面を指したではありませんか。「あそこが地下世界への入り口なのだ」

 この様子を物陰からこっそり覗いているのがサクヌセム伯爵とその手下。あ、あの手下はアレックと教授を倉庫に閉じ込めた奴だ。そうです、あれはゲタボルグの差し金ではなくサクヌセム伯爵の仕業だったのです。彼らもまた教授たちの後を追って地下世界へ足を踏み入れるのです。

 最初は竪穴を降下。延々降りても底が見えません。「このままじゃロープが足りなくなる」とボヤく教授でしたが、その時ゲルトルードが小さな穴に逃げ込んだ。捕まえようと潜り込んだハンスはその穴の向こうにトンネルがあるのを発見したのでした。このトンネルを降っていく探検隊。と、途中で頭上からでっかい丸い石が転げ落ちてきた。トンネルにジャストフィットするサイズの石は(笑)ごろごろ転がって教授たちを追いかける形になったのです。「ひー!」慌てて逃げ出す探検隊。危うく押しつぶされそうになったところでなんとか窪みに飛び込んで石をやり過ごすことができました。しかもその窪み近くの地面に明らかに人の手による3本線の印が見つかったのです。教授は大いに喜んで「これはサクヌセムが後から来る我々のような探検隊のために残してくれた目印だ。これで地下世界まで最短距離で行けるぞ」

 その後探検隊は適当な空き地を見つけて野営します。サクヌセム伯爵と手下はこの時とばかりこっそりと彼らを追い越すのでした。この足音をカーラが聞きつけて騒ぎ出したのですが教授はまったく信じず「まったく女はこれだから困る。いもしない天井裏のネズミに怯えるのだからな」そのまま確かめもせず寝てしまうという・・・。

 先行したサクヌセム伯爵、手下に命じて発見した目印に土を被せて隠すように命令。そして自分はノミをふるって別な方向を示す目印を刻み付けたのです。

 そしてまあ、これにころりとだまされる違う方向へ行っちゃう探検隊(笑)。だいたい古い目印とついさっき刻み込んだ目印の違いくらい分かりそうなものですが。そして先頭を歩いていたアレックが「うわう」と叫んでいきなり姿を消した!なんと彼は大きく口を開けていた竪穴に落ちちゃったのです。幸いロープで繋がっていたので怪我はありませんでしたが、教授は大ショック。「ぬぬぬ、偽の目印にだまされたのだ。ということはあのサクヌセム伯爵が先行しているのか」

 じゃあ、元の分岐路に戻って正しい道を行こうかというのが筋なのですが、ハンスが意外な発見。先ほどアレックが落ちそこなった竪穴の底には色とりどりの結晶世界があったのです。そして泉が湧き出ておりその美しさはまるで竜宮城のよう。みんな大喜びで縄梯子で降り水浴びです。

 アレックもざぶざぶと体を洗ってもうご機嫌。しかし、ここで悲劇が彼を襲います。ライトを別の通路の中に落っことしてしまったのです。慌てて取りにいくアレック。無事見つけたのですが、なんと帰り道が分からなくなってしまったのでした。一方、結晶の洞窟でも事件が。「よーし、標本を採取しよう」教授が小さなハンマーで壁面の結晶を叩いて折り取りますな。するとその折られた結晶の穴から水が染み出したではありませんか。水量はどんどん増えてついに壁面をぶち破って水が流れ込んできた。「わあ、溺れるうう」教授・ハンス・カーラの三人は洞窟の天井に開いた穴からなんとか脱出するのですがこれで完全にアレックと離れてしまったのです。

 さまようアレック、石の橋を渡ります。するとわたりきった直後に橋が崩落。戻れなくなってしまいました。さらに奥へ迷い込んでいくアレック。教授たちは何日も彼を探した挙句、この橋に行き着きます。彼らは橋が崩落しているのを見ててっきりアレックが下に落ちたと思い込んでしまったのです。悲しみにくれながら探検を続ける教授たち。

 アレックはいたるところを塩に覆われている洞窟へ迷い込みます。塩のせいで見えなかった床の穴に落っこちて「ひいいー」下へ落下。怪我こそしなかったものの、アレック塩まみれ(笑)。おまけにサクヌセム伯爵に捕まっちゃった。彼はアレックにピストルを突きつけて「やい、わしの荷物を担げ、食い物と水はやる」なんと、彼の助手は疲労と熱のために死んでしまっていたのですな。アレックはくるりと振り向いて逃げようとするのですがそのとたん、サクヌセム伯爵のピストルが火を噴いた。この銃声を聞いた教授たち、方向を特定して走り始めます。

 首尾よくアレックを発見。しかし彼は腕を撃たれていました。そしてふふふと笑いながら姿を表すサクヌセム伯爵。「お前らは地上へ帰れ、この世界はオレのものだ」とたんに教授が投げた塩が目に命中。この目潰しで簡単に拳銃を奪われてしまいました。意外と間抜けな人ですな(笑)。教授は裁判を行いサクヌセムに殺人と傷害の罪で死刑を宣告。「おい、ハンス、我々が出発してから10分後に撃ち殺せ」って自分でやれよ(大笑い)。ハンスはこの命令を拒否します。同じくアレック、カーラも拒否。教授にもそんな度胸はなく、結局彼の死刑は中止されたのです。

 とりあえずサクヌセムを連れて探検を続けます。しかしまた困った事態が。ライトが次々と壊れてしまったのであります。どうやら、あの塩でコイルが腐食してしまったらしい。「ウウーム、困ったなあ、明かりがないと先へ進めないぞ」と考え込む教授。しかし、ここで別行動をとっていたサクヌセムが戻ってきました。彼がみんなに見せた手のひらにはきらきら光る粉のようなものがいっぱいついています。「私の祖先はランプを必要としなかった。みんな明かりを消すのだ」ここで驚くべきことが起こりました。洞窟の壁が光り始めたのです。

 唖然とする一行にサクヌセムは「これは光を発する苔なのだ。これがあればランプを使う必要はないぞ」

 本日はここまで。

 その後テレビをだらだら。就寝午前2時半。

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