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2009年9月 1日 (火)

8月31日(月) ソマリアないで帰って

 ソマリア沖 対海賊海上保安警備に派遣される隊員の恋人が彼のために「木綿のハンカチーフ」を歌った(一部替え歌あり)。本日の「フューチュラマ」は第4シーズン(ああ、もう最終シーズンだよう)、エピソード#55 「Kif Gets Knocked Up a Notch」 遠距離恋愛中のキフとエイミー。もうお互いに会いたくて仕方がない。その気持ちを抑えきれなくなったエイミーは配達業務中のプラネットエクスプレスシップをハイジャック(笑)、キフのいるブラニガンの宇宙船、ニンバスに乗り込むのだった。

 再会を喜ぶキフはエイミーをホロデッキへ連れて行き「僕と一緒に住むとこんな素敵なことになる」と言ってさまざまな惑星での生活を体験させるのだった。ケッ、勝手にやってろ(笑)。ところがホロデッキが故障、プログラムが暴走して悪のキャラクターを実体化させてしまう。アッチラ大王、モリアーティ教授、切り裂きジャック、そして何故か悪いエイブラハム・リンカーン(大笑い)。彼らは逃げ出したエイミーとキフを追ってホロデッキを飛び出してしまう。(元ネタは言うまでもなく「スタートレック ネクストジェネレーション」のホロデッキ。12話にやっぱりホログラムのキャラクターが施設外へ逃走するというエピソードがある)

 ブリッジへ逃げ込んだキフとエイミーを追ってくるホログラムキャラクターたち。彼らに向かってレーザー銃を振りかざすブラニガン。アッチラ大王に「こんなとこで撃ったら船体に穴を開けちゃうぞ」と言われたのにも関わらず発射、もちろん外して壁面に穴を開けてしまう。爆発的な減圧が起こりホログラムキャラクターたちはその穴から吸い込まれてしまう。エイミー、キフ、ベンダー、リーラ、フライ、ブラニガンはお互いに手をつないでなんとか吸い出されないようにする。ようやく危機が去ったのだが、この騒動は意外な結果をもたらした。なんとキフが妊娠したのだ。えええっと驚くプラネットエクスプレス社の面々。

 実はキフの種族には恋愛感情が高まると肉体的接触によって相手からDNAを取得、妊娠するという性質があったのである。ファーンズワース教授が発明したDNA選別機によるテストによって、キフにDNAを提供したのはリーラであったことが判明。みんな、またもや、えええっと驚くのだがキフは涼しい顔で「DNAを提供するのは誰でも構わない。私に恋愛感情を引き起こさせた相手、エイミーはスミズマーと呼ばれる存在になって私と結ばれることになるのだ」なんか、よく分からないけれどもとにかくめでたい(笑)。

 プラネット・エクスプレス社の面々、ザップ・ブラニガンはキフ・エイミーの妊娠お祝いの会を開く。あのキフを結婚相手として認めていなかったエイミーの両親も駆けつけて二人を祝福。これでなにもかも上手く行くと思われたのだが、エイミーが土壇場になって逃げ出してしまった。彼女は結婚、そして母になるという現実を受け入れられなかったのだ。がっくりするキフ。しかし出産は目の前に迫っている。彼は出産のためにフライ、リーラ、ベンダーと共に母星 アンフィビウス9(笑)に赴くのだった。

 彼らの前に現れる大いなる助産婦 彼女は出産の儀式に立ち会うのだ。大いなる助産婦に「あんたのスミズマはどこじゃ」と聞かれて口ごもるキフ。助産婦は察してスミズマ抜きで儀式を開始したのだが、その時フライングサーフボードに乗って現れたエイミー。彼女はようやく母になる決意を固めたのだ。大喜びのキフ、エイミーに励まされながらついにぶちゃぶちゃぶちゃっとゼリー状の卵を出産する。その卵はすぐに孵化して生まれたのが大量のキフ顔をしたオタマジャクシ。彼らは成長の場となる沼に次々と飛び込んでいくのだった。

 なるほどリーラのDNAだけあって、中には一つ目のオタマジャクシもいるぞ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。昼過ぎに法務局まで書類を取りに行く。昼飯はこの近くの大龍一番というラーメン屋でラーメン+替え玉。スープ自体は美味しいのだが、優等生すぎて面白みがまったくなし。これで薬味の種類があればなんとかなるのだが、にんにくさえも置いていない。ちょっと損したあと思わされた昼飯であった。夕食は肉野菜炒め、鯛の刺身、ビール2缶。鯛の刺身を茶漬けにしてゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後ハイビジョン録画の『猟奇的な彼女in NY』を見る。意外とよく出来ているリメイクで、特にあの靴を交換するシークエンスを二人のシルエットで表現したセンスの良さにびっくり。ただ惜しむらくはずいぶん尺が短くなっていることで、このために一年の猶予期間を置く意味が上手く伝わらなかった感あり。これはもうちょっと余裕を持って作って欲しかったですなあ。

 しかし、なんだな、セントラルパークの岩場の木の下に勝手に穴を掘ってタイムカプセル埋めていいものか(笑)。さらにその木が落雷で燃えてしまったので主人公が別の木を運び込んで植え替えているのだけれども、これもいいのか。

 ハイビジョン画質は優秀。画面が非常に立体的で奥行き感がただごとではない。発色も非常に綺麗でありながらしっとりと落ち着いたフィルムらしさがあって結構、結構。AACはステレオ。サラウンド感は十分。ただ、BGM、特にギターの音が今ひとつで、これはブルーレイのロスレス音声で聞いてみたい・・・かな。

 シャワーを浴びて午後11時過ぎから輸入DVDで『Spooks Run Wild』 (1941)を見る。これはイーストサイドキッズものの一本で、なんと、あのお騒がせ野郎たちがベラ・ルゴシと絡むという私みたいな物好きにはたまらない映画ですよ。さて、今日も今日とてニューヨークでおまわりさんのお世話になっているイーストサイドキッズの面々。そんな彼らがジェフ・ディクソン(デイブ・オブライエン)、リンダ・メイスン(ドロシー・ショート)の二人に連れられてキャンプに出かけることになりました。

 わいわいがやがやとバスに乗り込むマグス(レオ・ゴーセイ)、ダニー(ボビー・ジョーダン)、グリッピー(ハンツ・ホール)、ピーウィー(デビッド・ゴーセイ)、スキニー(ドナルド・ハインズ)ら、イーストサイドキッズの面々。

 のんのんずいずいとバスの旅。途中の村で買い物のために一時休憩となります。この機会を逃さず「ウィンドウショッピング」に出かけるマグス、ダニー、グリッピーの3人であります。彼らはウィンドウショッピングするうちにあるパーラーに可愛いウェイトレスがいるのを発見。さっそく店に入ってダニーとグリッピーは「ルートビア頂戴!」女の子がマグスに「あなたは何にするの」と尋ねますと臆面もなく「君。デートしようよ」苦笑する女の子であります。ちなみに彼女の返事は「今夜、他にデートの約束があるの」「じゃあ、明日は」「明日もデートよ」「じゃあ来週は?」「来週も毎晩デートよ」だったのですが。

 その時店のラジオから臨時ニュースが。「臨時ニュースをお伝えします。殺人鬼が脱走しております。この付近を徘徊中だと思われますので住民の皆さんは十分ご注意ください」びっくりする3人ですが、マグスなんかは強がっちゃって「へ、そんな殺人鬼なんて朝飯代わりに食ってやるぜ」ですって。

 その後あっという間にキャンプ地へ到着。キャンプったって、大部屋にベッドがたくさんならんでいるという軍隊式でどうもキャンプらしくありません。そしてすぐに消灯。グリッピーは今頃になって怖くなってきたのか、「ねえ、マグス、殺人鬼がうろついているんだろ、見張り立てた方が良くないかい」「うるさい、寝ろ!」

 さて、その頃近くのガソリンスタンド兼雑貨屋に奇妙なお客が現れました。ベラ・ルゴシと小人です。ルゴシはびびっているガソリンスタンドの主人に「あー、ビリングスさんのお屋敷はどこかね」「ああ、ビリングス山のてっぺんです。でもビリングスさんが殺されて10年来誰も住んでいませんよ」

 ルゴシは礼を言うと小人をよっこらせと抱えあげて車に乗せ、走り去ります。と、その直後、もう一台の車が。運転手の顔を見た主人はまたびっくりして「あー、あんたのことは知ってますよ、私、あなたの本を読んでいるんです。ドクター・ヴァンゴッシュ(デニス・ムーア)ですよね。すると、さっき来たあのへんな人は、そ、そうか、あれが殺人鬼だったのだ。ドクターは彼を追ってきたんでしょ、あー、俺のカンは冴えているなあ」このドクターは犯罪学者らしい。

 ドクターは主人にこっそり耳打ち。「じゃあ、ちょっと手伝ってくれないかね。まず、あの殺人鬼と私のことは秘密にしておいて欲しい。それから近くに滞在できる部屋はないか」主人はもちろん、「ようがす、私のようなものでよろしければお手伝いしましょう。はい、あなたと殺人鬼のことは誰にも言いませんし、部屋もあてがございます」

 消灯して一旦は寝たかに思えたイーストサイドキッズですが、この人たちがただ大人しく朝まで過ごす筈もありません。夜中にのっそり起き上がって町へ繰り出そうじゃないかということになります。この場面、本当に真っ暗で何にも分かりません。暗闇の中から台詞だけが聞こえてくるという、ヒアリングにやさしくないことになっております。

 一方ベラ・ルゴシと小人はヒルサイドセメタリーに侵入。ジュリアナ・ビリングスと刻まれた墓石の前で「彼女は美しかった」なんて呟いております。それを見咎めた墓の管理人のお兄さんが「おい、お前たち何をやっているんだ」と叫ぶなりライフルをずどん。ずいぶん乱暴だなあ(笑)。お兄さんは目をこすります。ライフルを命中させた筈のルゴシと小人が消えてしまったからです。

 この後ルゴシがうずたかく積まれた棺おけの中から小人を抱き上げるという場面になります。この場面も周囲はまっくら、場所がさっぱり分かりません。ライフルで撃たれた筈のルゴシ、どうやってここへ来たのでしょうか。

 イーストサイドキッズの面々はマグスの「よし、近道しよう」という軽率な思いつきで、墓地へ入り込みます。また管理人のお兄さんが「なんだ、お前ら」と叫ぶなりライフル発射。あ、今度はピーウィーに命中しちゃった。ヒドイことするなあ、このお兄さんは(笑)。ばったり倒れたピーウィーを担いで慌てて逃げ出すマグスたち。ピーウィーを手当てしなければならないってんで、彼らは近くの屋敷、つまりビリングス屋敷へ向かうのです。ドアをノックしたら出てきたのが例の小人。ぎょっとするイーストサイドキッズですが、背に腹は変えられず助けを求めるのでした。彼らは屋敷の中へ招き入れられます。

 その後録画しておいたテレビをだらだら。ときおりうつらうつらしたりもする。就寝午前2時半。

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