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2009年9月11日 (金)

9月10日(木) 鄧 小平系男子

 草食系男子駄洒落としてはちょっと苦しいか。本日の「フューチュラマ」は第4シーズン エピソード#60 「Bender Should Not Be Allowed on TV」 人気ロボットテレビ番組「オール・マイ・サーキット」の子役ロボットが故障。代わりを決めるオーディションが開かれることになった。ベンダー、ずうずうしいことにこのオーディションに参加、リーラ、フライの後押しもあって、見事役を勝ち取るのである。

 しかし、最初の収録でベンダーに与えられたのはこん睡状態でベッドに横たわっている役、こんなのに満足できる筈がないベンダーは監督の演出をまったく無視。歌を踊るわ、踊るわ、酒をあおるわ、葉巻を吹かすわ、「俺のケツを噛んでみやがれ!」とわめくわのやりたい放題。監督と主演のカリキュロンは激怒するのだが、意外なことに放送局の重役たちは彼のはちゃめちゃな演技が番組を盛り上げると判断し、主役に抜擢したのである。

 その狙い通りベンダーの放埓な振る舞いは子供たちの人気の的になる。キューバートやドワイトもその例に漏れずベンダーの真似をして葉巻をぷかー、げーげー嘔吐したりするのだった(笑)。ファーンズワース教授やハーミスは激怒。他の親たちも巻き込んで「ベンダーをテレビに出すな運動」が巻き起こったのである。しかし当のベンダーは涼しい顔。知らぬ顔でテレビに出演しつづけるのだった。

 そうこうするうちにすっかり調子にのったキューバートとドワイト、もっとベンダーみたいにクールになるにはどうしたらいいか、決まってる、「盗む」のだ、それもベンダー本人から!彼らはベンダーのアパートメントに押し入り彼の寝床である金庫を持ち出してしまうのである。これを知ったベンダーは激怒。自分がいかに子供たちに悪影響を与えているかやっと理解するのだった。彼は自ら「ベンダーをテレビに出すな運動」の先頭に立ち(バカ)、テレビ撮影所へデモ行進をかけるのである。

 収録をしたいテレビ側とそれを阻止したいファーンズワース教授たちはにらみ合いになる。その時、大演説をぶつベンダー。「親たちは子供たちへのTVの影響を真剣に考えるべきだ、テレビをあんまり真剣に受け止めなくちゃいけない。たまにはテレビを消そうじゃないか」ベンダーは父親たちに向かって「テレビを消して子供たちと座り、彼らをひっぱたいたことがあるかね」それじゃ、ダメじゃん(笑)。

 この演説でテレビ局側も納得してようやくベンダーのテレビ出演騒動は終わったのである。ラスト、プラネットエクスプレス社でテレビを見ているみんな。ファーンズワース教授、「もうちょっとためになる番組はないか」がちゃがちゃとチャンネルを切り替える。「よし、これがいい、この番組を見よう」 その番組が「Everybody Loves Hypnotoad」だったという・・・。ぎんぎらぎらと目を光らせる催眠ガエル、凶悪なオチだなあ(笑)。

 パナソニックより初のBlu-ray Disc対応CATV STBが発表された。(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0909/09/news058.htmlより引用開始)パナソニックは9月9日、デジタルCATV STB(セットトップボックス)の新製品として、Blu-ray Discドライブを搭載した「TZ-BDW900シリーズ」3機種を発表した。HDD容量はいずれも500Gバイトで、MPEG-4 AVCによる“フルハイビジョン8倍録画”や「YouTube」対応など、市販のブルーレイDIGAと同等の機能を備えている。12月にはCATV事業者に対して出荷を開始する予定だ。

 中略

 TZ-BDW900シリーズは、市販のブルーレイDIGA「DMR-BW870」がベース(→8倍録画にHDD内ダビング、機能充実の「ブルーレイDIGA」)。HDDを500Gバイトとし(BW870は1Tバイト)、CATV向けのチューナーを搭載した点を除いて基本的に共通の仕様だ。フルハイビジョン解像度のままで8倍(BSデジタルの24Mbps換算)の長時間録画を可能にした「新アドバンスドAVCエンコーダー」をはじめ、HDD内ダビングにも対応したダビング機能、WOWOWの番組情報を最大40日先まで表示できる「1カ月番組表」といった新しい機能がすべて利用できる。また、DLNAサーバや「YouTube」「アクトビラ」といったネットワーク機能も備えた。

 もう1つ、市販のブルーレイDIGAと異なる部分が、ケーブルモデム内蔵のTZ-BDW900MとTZ-BDW900Fは、「アクトビラビデオ・フル/ダウンロード」に対応していないこと。これは、「STB内蔵のケーブルモデムは利用できる帯域幅が限られるため(YouTubeは利用可能)と、独自のビデオ・オン・デマンドサービスを提供しているCATV事業者も多いため」(同社)。一方、ケーブルモデム非搭載のTZ-BDW900Pは、ダウンロードも含めてアクトビラビデオ・フルを利用できるという。ただし、STBはCATV局が自社のサービスに合った機種を導入するため、ユーザーが選ぶことはできない。

 入出力端子は、HDMI出力、D4出力、S映像、コンポジットが各1系統。このほかに光デジタル音声出力、i.LINK(前面)、SDメモリーカードスロットなどを搭載している。外形寸法と重量は、3機種とも430(幅)×334(奥行き)×59(高さ)ミリ、約4キログラム。(引用終了)

 BW870がベース(ただしHDDはBW870の1Tに対して500GB)となれば現在使用中のBW800より高性能の画像エンジンを搭載していることになる。またWオートチャプターも使えるようになってテレビ番組の編集に非常に便利となる。これはJコムの料金設定いかんによって、BW800を売却、このブルーレイ対応STBに切り替えることになるかも知れぬ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメン一食分、夕食に秋刀魚半身、イカ刺身、イカと昆布のからし味噌和え、鉄火巻き2個、握り寿司2貫、ビール2缶飲む。残ったイカの刺身をゴハンに載せて簡易海鮮丼にして一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後日本映画専門チャンネルHDで録画しておいた『チーム・バチスタの栄光』を見る。ミステリーとしてのフー・ダニット的な妙味は少ないものの、いや、患者に直接にアクセスできてしかも致命的な損傷を与えうるのはあの3人に限られちゃうから(笑)、精緻に練りこまれたキャラクターの面白さでぐいぐち引き込まれてしまう。桐生・鳴海の一種の共棲とも言える依存関係には唸らされたし、実際の犯人である麻酔医、氷室の静かな危うさの描写も見事なものである。

 手術シーンの緊迫度もあの『白い巨塔』に劣らぬもので、再鼓動を待っている時など、こっちの胸までどきどきしてきたほどだ(笑)。

 ハイビジョン画質はやはり解像度的に物足りぬ。発色も地味でもうちょっとパーッといこうやないですかといいたくなる。AACは5.1チャンネルサラウンド。病院ホールの反響音などにリアリティあり。

 その後今までちびちび見ていたやっぱり日本映画専門チャンネルHDの『証人の椅子』を最後まで。残忍なラジオ商殺しの犯人が彼の内縁の妻だと睨んだ検事がいささか強引な手段で目撃者である2人の店員から決定的な証言を引き出し、彼女を有罪にしてしまう。義理の甥はこの決定に服せず自ら店員を探し、偽証を強要されたという証言を取り付けたのだが・・・。

 人が人を裁くことの難しさを原初的な形で示した良作。ただ、どうしても気になるのが検事が強要によって引きだした証言で構築した犯行の段取り。あまりにも矛盾が多く、なぜそんなあんなところで犯行に及んだのかとか、どうして店員にそんな重要なことをぽんぽんやらせるのか、と言った疑問が付きまとう。このようなずさんな犯行の再現で公判が維持できるとはとても思えないのである(笑)。まあ、それでも人が有罪に追い込まれてしまうという不条理を描くためにあえて、瑕疵を残したのかも知れないけれども、これはちょっとやりすぎじゃないのですかねえ。

 ハイビジョン画質は素晴らしい。画面がすべらかでありながらしっかり細部まで描写される高解像度。黒の沈み、諧調も申し分なく非常に美しいモノクロ画像であった。

 シャワーを浴びてだらだらTV。就寝午前2時半・・・と思ったら眠れず午前3時に部屋へ戻って30分ほどビデオ。その後再挑戦してやっと眠れたかと思ったら午前5時前に目を覚ましてしまい、またも眠れなくなる。俺は年寄りかと毒づきながらまた部屋へ戻ってビデオ。午前5時半にベッドに戻って、ああ、今度は午前7時過ぎまで寝られたぞって、俺、実際の睡眠時間は3時間に満たないんじゃないの。

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