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2009年10月 3日 (土)

10月2日(金) 『下種人間第一号』 

 うへへへへ、藤千代の○○○・・・。10月注文分のアメリカ盤ブルーレイソフト 『スタートレックⅡ カーンの逆襲』、『ゴーストハンターズ』、『ハードウェア』、『モンスターvsエイリアン』、『バトル・フォー・テラ』 発送が10月15日発売の『ハードウェア』に合わせてということになるのかと思っていたのだけれども、親切な、親切な米アマゾンのスタッフの皆さんは、既発売分のソフトをすでに送って下さっている。そして10月15日に改めて『ハードウェア』を単独で発送する運びとなるであろう。もちろん、二分割になっても送料はそのまま据え置きである。

 有りがたう、有りがたう、まったく僕はスタッフの皆さんの方に足を向けて寝られませんよ。ところで皆さん、どこに住んでいらっしゃるのですかって私はいつも同じことを言っておりますな。

 さて、この注文の過程でまたひとつ面白いDVDボックスを発見しました。多数の50本映画収録のメガパックボックスをリリースしている御なじみ Mill Creek Entertainmentの「Classic Sci-Fi TV - 150 Episodes」 40~50年代のSFシリアル 150エピソードを12枚のDVDに収録した「俺以外に誰が買うんだ」コレクションである(笑)。収録内容は以下のとおり。 Captain Fathom - 4 Episodes Captain Z-Ro - 24 Episodes Climax - 1 Episode Destination Space - 1 Episode Flash Gordon - 14 Episodes G.E. Theatre - 2 Episodes Here Comes Tobor - 1 Episode Invisible Avenger - 1 Episode Johnny Jupiter - 1 Episode Lights Out - 4 Episodes Mandrake, The Magician - 1 Episode One Step Beyond - 16 Episodes Operation ESP - 1 Episode Phantom Empire - 12 Episodes Radar Men From the Moon - 12 Episodes Rocky Jones - 23 Episodes The Shadow - 1 Episode Space Angel - 9 Episodes Stamp Day for Superman - 1 Episode The Star & The Story - 1 Episode Tales of Frankenstein - 1 Episode Tales of Tomorrow - 6 Episodes Thriller -1 Episode Undersea Kingdom - 12 Episodes

 まだ見ていない『月からのレーダーメン』や『Undersea Kingdom』などが丸ごと収録されていてアマゾンでの価格が11.99ドル!単品で買うとシリアル一作品につき10ドル~20ドル掛かりますからな、それがもろもろひっくるめて11.99ドル、毎日こうだとこりゃ泣けてくるてなもんですよ。

 本日の「フューチュラマ」は第4シーズン エピソード#70 「Three Hundred Big Boys」である。ザップ・ブラニガンが指揮する地球宇宙軍は蜘蛛型知性生物の惑星Tarantulon VIを襲撃して大勝利を収める。戦利品の蜘蛛の糸による製品は地球大統領ニクソン(首だけ)をいたく喜ばせ、彼は地球の全ての人々に300ドルの税金還付金を支給することを発表するのだ。

 もちろん、プラネットエクスプレス社の面々も大喜び。フライはこの300ドルでコーヒーを100杯飲もうと決意(なぜ?)、リーラは水族館で鯨と一緒に泳ぐアトラクションを予約、キフはエイミーにプレゼント(二人の顔がついた腕時計)を購入、ファーンズワース教授は強力な若返り薬を買って青年に逆戻りし、若いガールフレンドを作る。ハーミスは息子のために竹馬シューズを買って試すのだが、これがあまりに高い上げ底シューズみたいになったので上手く操作ができず、息子と共にエピソードの終わりまで街をさまようことになる。ベンダーはゴージャスな葉巻を買おうとするのだが300ドルでは足りず断られてしまう。怒ったベンダー、その300ドルでドロボーキットを買って店に侵入、まんまと一番高い葉巻を盗み出すのだった。

 キフは羽ばたき自転車を借りてエイミーとデート。この時例の腕時計を渡すのだが、操縦をしくじって墜落しそうになってしまう。エイミーはこの弾みで腕時計を落とし、これをちょうど真下にいた水族館の鯨がぱくり。リーラは二人を不憫に思い、腕時計奪還作戦を開始。ドクター・ゾイドバークのアドヴァイスにしたがって一緒に泳ぐ時に腐った魚を鯨に食べさせる(ヒドイ!)。鯨はたちまち体調を崩してプールの中でおえー、おえー、おえー、またおえーってどんなアニメじゃい(大笑い)。上手い具合に腕時計が吐き出されたのでプールに飛び込んで見事回収するキフ。もっとも、警備員に取り押さえられた時に落として壊してしまいましたが。

 そんな最中、コーヒーを飲み続けるフライ。多量のカフェイン摂取でもはや完全なる依存症状態。何を考えているんだか。

 さて、プラネットエクスプレス社の面々はザップ・ブラニガン主催の戦勝祝祭パーティに招かれる。会場には戦利品の美しい芸術作品が所狭しと飾られている。ベンダーはこの会場内を歩き回りながら例のスーパーデラックス葉巻に火をつけ、集まったセレブたちに煙を吹きかけて回るのだった。

 ファーンズワース教授は若いガールフレンドと乳繰り合っていたのだが、この時若返り薬の効果が切れてしまった。たちまち元の老いぼれに戻ってしまったけれども、ガールフレンドの方も還付金でやせ薬を買ったウルトラデブの人だったので問題なし(そ、そうか)。お互いの真実の姿を認めてまた抱き合うのである、おえっ。

 なんだかみょうちきりんなエピソードでこれをどうまとめるのかと思っていたら、いきなり竹馬に乗ったままのハーミスと息子が窓を破って会場に乱入してくる。コントロールができないままのハーミスはベンダーの葉巻を叩き落してしまう。これが燃えやすい蜘蛛の糸展示作品に燃え移ってあっという間に大火事だ!人々は逃げようとするのだが、あいにく非常口も炎に覆われてしまっている。このままではみんな蒸し焼きである。

 しかし、この時奇跡が起きた。震える手で100杯目のコーヒーを流し込んだフライ、彼の体はトリップして、他の全てのものが止まって見えるほどの超スピードで動けるようになったのだ。彼は縦横無尽に飛び回り非常口の炎を消化、会場の客を全て外へ運び出すのだった。めでたし、めでたし。

 面白かったけれどもやっぱり訳わからん(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これだけでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー牛乳。昼飯は素うどん。夕食は天然ぶりの刺身と水炊き。ビール一缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 それからWOWOWで録画しておいた『ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発』を見る。割と期待していたのですが、タケ魔人が出てくるまで長くて長くて(笑)。このテンポの悪さではどうしたって退屈してしまう。また、オタクネタも途中で飽きてしまい、ポテドンミサイル発射シーンで「ウルトラセブン」名物の「フォースゲート オープン」を朝鮮語でやるギャグにいたってはもう「あなたがオタクであることは分かりましたから、もういいですから」と言いたくなってしまったくらい。

 あの加藤夏希に変な踊りを躍らせたりとか、いや、これがもうやたらに長いのが笑えるんだよ、北の将軍様の面白い使い方とか、良いところもあるのですがねえ。

 ハイビジョン画質はHDカメラ撮影で薄めな発色が特徴。黒は良く沈んでいるが諧調の表現は淡白であり、あまり好きなタイプの画質ではない。音声はステレオ。BGMの粒立ちは良好。重低音も良く出ておりまずは不満のない仕上がりである。

 その後今までちびちび見ていた日本映画専門チャンネルHDの『サード』を最後まで。殺人で少年院に収容された永島敏行。彼の良く見る夢がベースの無い内野フィールドをえんえんと走り続けるというもの。これだけ行き先の見えない閉塞的な状況というのはめったに見られない(笑)。見ているこちらまでずーんと心が沈んでくる。

 中盤で語られる殺人の経緯や売春行為にも奇妙なほど現実感がなく、この閉塞感を助長させる役割を担っているようだ。あまりに月並みな意見で恐縮ではあるが、この映画は青春時代という牢獄に囚われた青年の魂の彷徨を描くものではないだろうか。

 ハイビジョン画質は発色に透明感があって、悪いものではない。画面の奥行き間がやや不足していたが、それを除けば一級の画質と言ってもいいだろう。

 シャワーを浴びてテレビをだらだら。

 午前0時過ぎからプロジェクターを再起動させてブルーレイ 『ゴジラ』の続き。ああ、これはいけない、恵美子が芹澤博士の研究室でオキシジェン・デストロイヤーの実験を見せられて「ひー、超恐怖!」と叫んだあたりから急にノイズが増え始めゴジラの一回目の東京襲撃ではもうぽちぽちぽちぽち白い点が点滅しやがる。これはさすがに受け入れられず、ただちに来月の購入枠で国内版 『ゴジラ』ブルーレイを買うことを決意する。日本映画専門チャンネルHD放映版 アメリカ版 国内版と三種のハイデフ『ゴジラ』がそろう事になってしまうが、もうここまでくれば乗りかかった船、どーんといっちまうよ。

 就寝午前2時半過ぎ。

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