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2009年10月24日 (土)

10月23日(金) 「山窩が街にやってくる」

 どうです、まったく思ったとおりの展開でしょ、そうです、私は皆さんの予想を裏切らない男なのです。東宝版ブルーレイ 『ゴジラ』をようやく購入。これでハイデフの『ゴジラ』が日本映画専門チャンネルHD放送版、アメリカ クラシックメディア版、そして本家本元の東宝版と三種類揃った訳だ。いずれ、この日記においてこの3種の画質比較がなされるであろう。場合によってはレンタルDVDを含めて四種対決でもいいぞ。

 しかしなんだなあ、本家東宝版は山田電器で5,300円か。高いなあ、アメリカのクラシックメディア版は送料合わせて25ドルくらいだったからなあ、ほぼ2倍だよなあ。だったら画質も2倍良くなるなんてこともないから困っちゃうんだよなあ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。朝飯はコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はマルタイ棒ラーメン一食分。夕食は市販のチラシ寿司、烏賊刺身、肉そば。ビール一缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ICHI』を見る。製作発表の時点で綾瀬はるかで主演で『座頭市』をリメイク?な、なんじゃそりゃ、凄いトンデモ映画になるんじゃないのと思わされたものだけれども、実際見てみたらトンデモ映画どころか、なかなかの良作になっているではないか。何より、綾瀬はるかがさまになっている。表面的なキャラに留まらず凄惨な過去の描写を挿入することで厚みのある人間像を創出しているのだ。一番問題になりそうだった殺陣も上手くごまかしていて(笑)スピーディな斬りあいを見せてくれる。

 ただ、あのラストはちょっと頂けない。観客はみんな、幼少時のトラウマで刀を抜けない設定の大沢たかおが綾瀬はるかの大危機にイヤボーン的な力を発揮して、ついに刀を抜き彼女を助けるという展開を期待していた筈だ。嘘くさくってご都合主義だけれども(笑)こうじゃなきゃ盛り上がらないのだ。ところが監督は大沢たかおを単独で戦わせるというミスを犯して、抜けなかった刀をついに抜くという場面でのカタルシスを著しく損ねてしまったのである。残念、無念。

 ハイビジョン画質は綺麗、綺麗。あっさりと綺麗でありすぎていて、逆に時代劇としてのリアリティを損なっているか。AAC5.1チャンネルサラウンドはどんと来る低音の迫力に感動させられる。

 午後11時から久々に輸入DVDで「キャプテン・マーベル」を見る。エピソード1を見たのがなんと今年の5月。半年振りの再開だ。「エピソード2 The Guillotine」 どかーんと橋に仕掛けられたダイナマイトが爆発。ベティとホワイティの車は谷底にまっさかさまに落ちていきます。そのまま下を流れている川にじゃぼん!キャプテン・マーベル、いささかの躊躇いも見せずに水へ飛び込み見事水没した車から二人を助け出したのです。

 キャプテン・マーベルは「シャザム!」と叫んで変身を時、二人を連れてマルコム博士たちと合流。みんなびっくりして「おいおい、谷に落ちたのにどうやって助かったんだい」と聞いてくるのですが、ビリーは「そんなことァどうでもいいじゃありませんか。それより早くここから逃げましょう!」 上手くごまかしましたな(笑)。探検隊の面々はそのまま車を走らせ、豪華客船に乗り換えて5分でニューヨークに着いちゃいました。

 探検隊の帰着を知らせるラジオニュース。それをアパートメントの一室で苦々しげに聞いているのはさそりの模様が入ったローブを被っているこの上なく怪しい男。「ウウーム、我々にさそりの像がある。しかし、肝心のレンズが無ければ効果を発揮できないのだ」彼は部下のバーネットを呼び出し「おい、お前、明日、マルコム邸で探検隊のミーティングが行われる。それにカーライルも出席する筈だから、奴をさらってまいれ」

 この後バーネットがうっかり「でも、ボスは奴らの仲間になっているんでしょ。そうしたらすぐレンズを奪えるんじゃないんすか」最初っからエライ秘密をばらす奴ですなあ(笑)。怪人は頷き「わしに考えがあるのだ。つべこべ言わんとカーライルをさらえばいいのだ」

 翌日、あっさりと攫われてしまったカーライル、別のアジトに連れ込まれてしまいます。バーネットは「やい、レンズはどこだ、さっさと白状しろ」白状しないとどうなるか。強情をいつまでも張っているとスコーピオン団(面倒くさいので名前をつけました)特製のギロチン装置に掛けられてしまうのであります。

 このギロチン装置はなかなか凝ったものでありまして、入り口に入ると電撃が迸り打ち倒されてしまいます。そのままベルトコンベアでギロチンの下に運ばれてちょん!となる訳ですね。ギロチンで椅子を真っ二つにする実演を見せられたカーライルは震え上がって「わ、私のレンズはベティ・ウオレス嬢に預けてある!」

 カーライル、バーネットたちに脅されてベティに「後生だから、真夜中にレンズをエルムストリート橋まで持ってきてくれ。でないと私は殺されてしまう」という手紙を書かされます。

 この手紙を見たマルコム探検隊のメンバーは「警察に届けよう」「いや、それではカーライルの命が危ない、要求どおりにしよう」と二派に分かれて大論争。結局、後者の案が採用されることになったのですが、この時要求を呑むことを執拗に主張した人物がちらほら。このうちの誰かがミスター・スコーピオン(面倒くさいので勝手に名前をつけました)なのでしょうなあ。

 さて、要求どおりにすると言っても、さすがにレンズを渡して終わりでは話が続かない(笑)。ビリーとホワイティが橋からレンズを持ち去る男たちを尾行しようとします。ところが逆に待ち伏せされてたちまち大立ち回り。この時ビリーはホワイティが殴られて失神したのを見て「シャザム!」キャプテン・マーベルに変身。悪党どもをたちまち叩きのめしてしまうのであります。あ、最後の一人なんか橋の上から川に投げ込んじゃった。いくらなんでもこれはヒドイ(大笑い)。

 ただ一人残されたバーネットは車で逃走。すかさず飛び上がったキャプテン・マーベル、ひらりと車の屋根にしがみつきます。これに気づかなかったバーネット、知らず知らずのうちにマーベルをアジトに案内してしまったというお粗末。

 アジトに戻ったバーネット、「やれやれひどい目にあった。でもレンズは無事確保したぞ」と箱を開けてみますと、これが空っぽ。「うきいいいい」と怒り狂います。橋の上で一度開けてみれば良かったのに(笑)。彼は残った部下たちとカーライルを再尋問。「うわー、本当にベティ・ウォレス嬢に預けているんだよう、嘘は言ってないよう」カーライル、ますます怒って「よし、このばかたれをギロチンに放り込め!」「ひー」

 ここでキャプテン・マーベルが窓を破って登場するのです。部下たちはピストルを乱射するのですがキャプテン・マーベルにはまったく効果なし。彼の楽勝かと思われたのですが背後から椅子でがんと頭をやられてふらふら。ギロチン装置の入り口に入ってしまいます。すかさず発射される電撃。失神したキャプテン・マーベルはコンベアによってギロチンの下へ。マーベル、大ピンチ。

 カーライルは敵からピストルを奪って何とかマーベルを救おうとするのですが・・・。ここでおしまい。次回、「Time Bomb!」をお楽しみに。

 その後録画しておいた「ぴったんこカンカン」やら「黄金伝説」やらを見散らかして午前2時半過ぎ就寝。

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