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2009年10月30日 (金)

10月29日(木) マサ・サーマイト

 「WTCはワタシですワタシ!」 護衛艦「くらま」と韓国コンテナ船の衝突事故、やれ、観艦式を終えたばかりの護衛艦に気の緩みがあったのではないかとか(あんな危ない場所でぼーっと艦を走らせることがある筈もなし。海上自衛隊員だって命は惜しいぞ)、やれ、海上保安庁 関門海峡海上交通センター・関門マーチスが追い抜きの指示をしたのがいかんとか(指示ではなくあくまでアドヴァイスに留まる。最終的な決断は同船船長にあり)、まあ、いろいろかまびすしいことでしたが、調査の結果、韓国コンテナ船の暴走とも言える危険操舵が判明したようだ。

 韓国コンテナ船は前方の貨物船に衝突しそうになったため左に急速転舵(とり舵)、潮流の影響も受けて海峡内でくらまの航路に対して直角の方向を向いてしまったというのである。これではくらまに避けようがある筈もない。また、もし、この時くらまの存在がなければ座礁あるいは下関側の岸壁に突入する可能性すらあったそうな。

 これは韓国コンテナ船の単純な操舵ミスによる事故の可能性が網脂やクリームチーズ、フォアグラなみに濃厚になって参りましたなあ。

 ブルーレイメディアがまた一層安くなっている模様。BD-R TDK 録画用ブルーレイディスク BD-R 2倍速記録対応ハードコート仕様 20枚パック BRV25PWA20Kがアマゾンで3,980円。一枚あたり199円である。BD-REは Victor 映像用ブルーレイディスク くり返し録画用 130分 25GB 2倍速 ホワイトプリンタブル 10枚 日本製 BV-RE130B10が2,780円。一枚あたり278円。 そしてBD-R2層50GB TDK 録画用ブルーレイディスク BD-R DL 50GB 1-4倍速対応ホワイトワイドプリンタブル 10枚入り 5mmケース BRV50PWB10Sが5,580円。一枚あたり558円。

 このブルーレイメディアはELECOM Blu-rayディスクケース(2枚収納タイプ、10枚セット) クリアブルー CCD-BLU210CBUに収納する。このケースが20枚収納で1,110円だから一枚あたり約56円。つまり、BD-R一層25GBは199+56円で255円。BD-RE一層は278円+56円で334円 BD-R二層50GBは558円+56円で614円となるわけだ。TDKは台湾生産という心配の種があるけれども今までのところBD-RE一枚を除いて焼きミスなどなし。値段を考えればこれで十分ではないかと思うのである。

 食ったもの、昼飯にカップヌードルシーフードのライト。夕食は鯵の干物、ハムエッグ、ソーセージ2本、生野菜、鯛とマグロの刺身、豆腐とわかめの味噌汁。ビール一缶、ゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 それからWOWOWハイビジョン録画の『利休』を見る。三国連太郎の貫禄溢れる演技によって利休の達観に説得力があるものになっているけれども、その分秀吉との関係があいまいになってしまったきらいがある。秀吉がなぜあれほどまでに信頼していた茶頭の利休に腹を切らせることになったのか、その過程が今ひとつ明らかになっていないのである。名優たちの演技が楽しめる映画であったけれども、ここはもう少し踏み込んで描いて欲しかった。

 ハイビジョン画質は黒が鋭く沈み、またもやの表現にも無理がない。スキントーンも生々しく老人である利休の顔がちゃんと渋柿色に見えるのが良い。ステレオ音声は台詞の滑舌が良く聞き取り易い。

 午後11時半から『キャプテン・マーベル』の続き。ホワイティの警告も空しくどっかーんと爆発するビリーの小型飛行機。これでビリーもばらばらになった・・・と思いきや、そこはシリアルの定石で、実は爆発直前にようやくホワイティの警告がビリーの耳に届いたという。「ビリー、爆弾は午後8時1分に爆発するぞ」びっくりして時計を見るとこれが午後8時ちょっとすぎ。ビリーは慌てて「シャザム!」キャプテン・マーベルに変身します。そして操縦席から飛び出したところでどかーん。危うく何を逃れたのでした。

 しかしその代わりにカーライルのレンズは奪われてしまったのです。バーネット(ケニー・ダンカン)からレンズを受け取ったスコーピオンはうしゃしゃと喜んでサソリの像にセット。「むししし、これでレンズがあと3個揃えばソーラー・アトム・クラッシャーという究極兵器になりますよ」

 しかしスコーピオンの悩みのたねはビリーの存在です。「ええ、そんなビリーはばらばらになった筈ですぜ」と驚くバーネットにスコーピオンは「それがな、ベティが聞いたところによるとキャプテン・マーベルなるものに助けられたらしいのだ。とりあえず、そのキャプテン・マーベルという奴は放っておいてとにかくビリーをやれ、そのための段取りは私が付ける」

 さて、またまたマルコム邸でのミーティング。この席でようやくカーライルが死んだことが語られます。なんだ、後から復活とかそんなことはないのか。後から遅れてやってきたターバン姿のタル・カタリ(ジョン・ディヴィッドソン)はいきなり懐から小さなサソリの像を取り出してみんなを驚かせるのでした。「こ、これはどこで」「カーライルの書斎で見つけたのです」なんで彼がそんなものを持っているのだと考える一同。この時ラング博士(ジョージ・ぺムブロック)がぽんと手を打って「これはあれだよ、中国の古物商チャン・ラウ(コマイ・テツ)のコレクションじゃないか」

 はい、ビリーがこのチャン・ラウの店へ行きまして探りを入れることになりましたとさ。ビリー、爽やかに「はい、分かりました」なんて言っているけど、その実、「チクショー、レンズもおれ、古物商もおれ、人使いの荒い親父たちだよ」と思っていたとか、思っていなかったとか(笑)。

 ベティはベティで陸運局に行き、この間の誘拐事件で使われたトラックのナンバーを調べて持ち主を割り出そうとしております。

 二人が外に出ますといきなりうえの窓から大き目の植木鉢が落ちてきた。ぎりぎりで当たらなかったのですが、下手をすれば両人の頭は粉砕されていたことでしょう。「誰がやりやがった、コンチクショー」と物陰に隠れて見ておりますと、出てきたのがフィッシャー教授(ジョージ・リン)。こいつ怪しい。

 その後ビリーはチャン・ラウの店へ。ところがここが敵のアジトになっておりまして、地下室に誘い込まれたビリー、3人の悪漢どもにぼこぼこにされてしまいます。全身を縄で縛り上げられ、おまけに口には猿轡。ビリー、思わず「ふがふがふががが、ふふががが」(チクショー、これじゃシャザムと唱えることができない、キャプテン・マーベルに変身できない)

 一方、ベティはトラックの持ち主であるNストリートガレージ社へ。社長のカーター(フランシス・セイルス)はトラックを誰に貸したのですかというベティの質問に「お嬢さん、そりゃ、こっちが知りたいくらいだ。まだトラックは戻ってきてないし、名前も偽名と来ているからぜんぜん分からないんだよ」ベティはこの社長に怪しいものを感じまして帰ると見せかけて建物内に隠れます。果たして猛スピードの車がやってきた。この車はカーターを拾うと螺旋の斜路で最上階へ向かいます。ベティもエレベーターでその後を追跡。怪しい車が秘密の扉の中に吸い込まれるのを目撃するのです。

 この扉に耳をつけて中の様子を伺いますとなんと、「ビリーを捕まえたぞ」なんて言っているじゃありませんか。「まあ、大変、すぐに助けに行かなくちゃ」と思ったベティですがうっかり物音を立てて見つかってしまったのです。あっさりと捕まってしまうベティ。

 このニュースはチャン・ラウの店に電話で知らされます。バーネットは嬉しそうに「ビリーも捕まえた、ベティも捕まえた、毎日こうだとこりゃ泣けてくるだな」彼は命令します。「よし、ベティも事故に見せかけて始末してしまえ」ところが、この話をビリー、いや、今は変身してキャプテン・マーベルになってます、に聞かれてしまったのですなあ。ビリーは地下室にあったナイフを使って猿轡を切り、「シャザム!」と叫んで変身していたのです。

 マーベルは悪漢たちをこてんぱんに伸してしまいます。バーネットを捕まえて「やい、ベティはどこだ、答えなければ目を潰し目鼻を殺ぎ睾丸も抜き取ってしまうぞ」目を潰され目鼻を殺がれ睾丸を抜かれてはたまりません。バーネット、あっさり「うわあ、ベティはNストリートガレージですよう」と白状してしまうのでした。マーベルは彼を放り出しベティを救出するべく大空に舞い上がります。

 そのベティ、悪漢どもの隙をついて逃げ出した。上手く車に乗り込んで走り出したまでは良かったのですが、秘密の扉をぶち抜いたのがまずかった。この扉の破片が彼女の頭にごっ!ベティは失神してしまったのです。彼女の車は猛スピードで斜路を駆け下り外へ飛び出します。そして正面の建物に突っ込んだところで「次章 The Scorpion Strikes!」に続きます。

 その後シャワーを浴びて録画しておいた「黄金伝説」など。就寝午前2時半。

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