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2009年10月31日 (土)

10月30日(金) サーマイト道三

 「天地人」ヒット記念駄洒落。ええ?これは直江兼続の物語で斉藤道三は関係ない?いいじゃん、どうせ同じ戦国時代なんだからとマニアを敵に回すような駄洒落であります(笑)。昨晩の夢、私はなぜかギャングの抗争に参加している。敵がエレベーターで上がってきたところを一網打尽にしようと待ち構えている。こっちのグループには二人の拳銃使いと巨大なハンマーを持った3人の男、エレベーターのドアが開くなり拳銃を乱射、相手を怯ませたところにハンマー男たちが殴りこみぐしゃぐしゃにしてしまおうという寸法だ。私の役目は何なのかというとこれがシャンプー係り。敵の足元にシャンプー液を飛ばし床をぬるぬるにして行動力を奪う非常に大切な役目だ。さあ、エレベーターが動き出した、いよいよ奴らがやってくるぞと思ったらエレベーターではなく非常階段からやってきたというオチ。

 なんで寝ている間にもこんなコントみたいなこと考えるかねえ。

 しばらく見ないうちにWHDジャパンより新作いろいろ。ざっと上げると『アボット・コステロの凸凹巨人退治』、『月へのミサイル』(笑)、『ムーン・ビースト』、『エイリアン・ゾーン』とどれもこれもあれな逸品揃い(笑)というか、ウウーム、『月へのミサイル』とかだしますか。

 <http://whdjapan.shop4.makeshop.jp/shopdetail/002000000028/order/より引用開始)しかし、それに懲りずに今度は美女が登場。といっても、皆さん、何故か竜宮城の乙姫様みたいな格好をしています。そんな彼女達に囲まれて嬉しそうなグリーン博士。何を隠そう彼は地球侵略のため、何年間もスパイ活動をしていた月人だったのだ!・・・もうなんの話か分かりません。<引用終了>と思いっきり紹介文が間違えているのがあれだが(笑)、こんな素敵な映画が日本語字幕付で見られるのだ。皆、WHDジャパンさんの英断に感謝し、このディスクを各自10枚ずつ買うように!分かりましたね。

 (確かにグリーン博士は月人の先兵だったのだが、この人はロケットが揺れて棚から落下した工具箱が頭に直撃するという世にもアホくさい事故で死んでしまう。竜宮上の乙姫さまみたいな月人美女に囲まれるのは博士の助手のスティーブなのである)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯に100kcalレトルトカレーのルーだけ。夕食はすき焼き、イカとハマチの刺身。ビール一缶、ゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョンで録画しておいたドラマ 「パンデミック・アメリカ」を見る。原作はロバート・ラドラムの「秘密組織カヴァート・ワン」シリーズでタイトルから想像されるような疫病パニックではなくどちらかというとエスピオナージものである。

 何を隠そう、私はこの分野の映画・ドラマがちょっと苦手。やたら人気の高い『ジェイソン・ボーン』もまったく楽しめてなかったりする。その原作者のロバート・ラドラムも何度か挑戦したものの一作も読み通すことができなかったというこれもまた苦手の作家。この苦手が二つ重なったものだから、もう最後まで見るのが大変だったという・・・。ああいう複雑な話に私のシンプルな頭脳は置いてきぼりにされるばかりである。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。グレインの処理に疑問が残るがそれも及第点の範囲に留まる。サラウンドは5.1チャンネル。情報量が今ひとつ物足りない。このあたりはどうしても最新映画には劣ってしまうか。

 シャワーを浴びて午後11時半から『キャプテン・マーベル』の続き。失神したベティを乗せて爆走する車。外に飛び出してもう間に合わないかと思われた次の瞬間、キャプテン・マーベルが飛来。彼は車に乗り込むとぎりぎりのところで停車させたのです。ここでようやく目を覚ましたベティ。「悪漢たちは屋上にいるわ」マーベル、ぴゅーっと飛んで屋上へ。3人の悪漢たちは吊り下げた車のエンジンを彼の頭上に落下させたのですが、あっさり受け止められてしまいます。それどころか逆に投げ返されて一人の男が下敷きに!「ギャーッ」と悲鳴を上げてぺっしゃんこになっちゃった。

 マーベル、次の一人を抱え上げて屋上からぽい。ぎゃーっと叫んで地上へ落下、やっぱりぺっしゃんこになっちゃった。これはいくらなんでも酷くないか(大笑い)。

 マーベル、残った一人、オーウェン(スタンリー・プライス)を捕まえて尋問します。「やい、スコーピオンは誰なのだ」「いや、あっしは顔を見たことがないんで、いつもマスクを被っているんでやす」「でも声は分かるのだろう。よし、マルコム邸へ行こう。そこでスコーピオンの声を聞き分けるのだ」

 キャプテン・マーベルはまた例によってミーティングをやっているマルコム邸へ向かいます・・・って、ビリーがオーウェン連れているじゃないか。どうやって途中で入れ替わったんだ、キャプテン・マーベルの正体をばらしているようにしか見えないぞ。

 そんな私の疑問をよそに、集まった科学者たちに得意満面で話し出すビリー。「我々が会合を開くたびにその内容がスコーピオンに筒抜けになっていたのは皆様、ご存知の通り。なぜ、こんなことが起こるのでしょうか、そうです、このメンバーの一人がスコーピオンだからです」彼はつれてきたオーウェンを指差して「彼はスコーピオンの部下です。顔は知らないけれども、声は分かると言っています。これから彼に誰がスコーピオンなのか教えて貰います」オーウェン、非常に苦しそうな顔で科学者たちの顔を見回しまして、「う、分からねえ、分かるかと思っていたけど、駄目だ、声を聞き分けられない」これでビリーの面目丸つぶれ。科学者たちは「なんという茶番だ、君を見損なったよ」と怒って帰ってしまいました。

 がっかりするビリー。落胆のあまり彼は誰かがこっそりとメモをオーウェンの帽子に入れたことに気づかなかったのであります。

 いやー、私考えたのですが、ここでオーウェンが知恵を働かせて嘘を言ったらどうなったんでしょ(笑)。まったく関係ない人を指差して「この人だ、この人がスコーピオンだ」なんて言ってたら大変なことになっていたのではないでしょうか。

 オーウェンはこっそり渡されたメモを盗み読み。そこには鉛筆書きで(笑)「スコーピオンはハリソン鉱山にいるといって彼をおびき出すのだ」という指示がありました。おまけにご丁寧なことに結構手の込んだサソリのマークまで。これはその場で書いたのではなくあらかじめ準備してあったのですかね。

 オーウェンのうそ臭い情報をあっさり信じてハリソン鉱山に向かうビリー。どこかで見たような洞窟に入ります。この一番奥のテーブルにわざとらしく座っているスコーピオン。彼の姿を見たビリーは飛び出しますが、その床は落とし穴になっていたのです。オーウェンはあっさり落下。底にしつらえられた槍であっさり絶命。「ギャーッ!」ビリーはかろうじて穴の淵に取りすがることができました。そのまま「シャザム!」と唱えてキャプテン・マーベルに変身です。マーベルはスコーピオンに走りよってマスクを剥ぎ取るのですが、現れたのはもちろん、木の枠で作ったダミー。据え付けられたスピーカーからスコーピオンの声が聞こえます。

 「ふふふ、待っていたよ、キャプテン・マーベル」いや、何度も言うようですがこれ正体ばれちゃわないか(笑)。スコーピオンはビリーは落とし穴で死んだと思ったのかな。

 「お前に素敵なプレゼントをやる。それはどろどろに溶けた岩だ」洞窟の外にはすでにあのサソリの像がすえられています。マイクを離したスコーピオン、「よし、レンズの狙いを洞窟に向けるのだ」レンズから眩い光が放たれまして、いや、実際にはそんな場面はないのですが、こう書いた方が分かり易い(笑)。レンズのスーパーパワーで洞窟があっという間に溶け出します。溶岩は奔流となって洞窟に流れ込み、追い詰められるキャプテン・マーベルとなったところで、「次章 Lens of Death」へ続きます。

 溶岩の特撮は『 『King of the Rocket Men』(1949)に流用されているようです。

  その後テレビや本をだらだら。就寝ちょっと早めの午前1時半。

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