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2009年10月10日 (土)

10月9日(土) 「アンギラスと亀」

 アンギラスがいくら走っても永遠に亀には追いつけない。えー、久しぶりにおそるおそる体重計に乗ってみました。朝一番のシャワー後(機内残燃料なし)、素っ裸(増槽なし)の状態で66.6キロ。3月に記録した生涯最高体重71.1キロから4.5キロ落ちたことになります。7ヶ月で4.5キロ、華のない、地味なダイエットやなあ(笑)。まあ、若干のカロリー制限とウォーキングをやっているだけで、ほとんどしんどい思いをすることなしに落ちたのですから、これはこれでありかなと思っております。

 これからもこのダイエットは変わらず続けていくつもりです。こうなるとダイエットというより生活習慣という感じになりますが、またリバウンドすることなしにじりじり減らして、12月のと学会例会では65キロ代に絞ったスマートな私をご披露できるでありましょう。その時はみんなでちゃんと「痩せたねえ、偉いねえ」と褒め称えること。間違っても「腹の出方はそのままだねえ」とか「でもダイエットしてもあなたの人生にはあまり関係ないやん」とか言っちゃダメですよ。みなさん、分かりましたね。

 10月30日 WOWOWで『スタートレック』リメイク版 2009が11月6日のDVD&ブルーレイ発売前にハイビジョン、5.1chでの一夜限りの先行放送!米国盤ブルーレイの発売が11月17日であるから、おそらく世界最速のハイビジョンコンテンツ化ということになる。私はブルーレイを買うつもりなので、視聴はしないけれども、うう、我慢できるかな(笑)、もうこれはWOWOWの一大快挙と言ってもいいだろう。まったくもって素晴らしいWOWOW。やっぱり世界の人民は先を争ってWOWOWに入会するべきだよ。

 本日の「フューチュラマ」はテレビシリーズ最終作(泣)、第4シーズン エピソード#72の「The Devil's Hands Are Idle Playthings」 フライはあの奇妙な楽器、ホロフォナーの練習に励んでいた。彼はかって第3シーズン エピソード#34 「Parasites Lost」でこの楽器でリーラの心を掴んだことを忘れていなかったのだ。しかし、あの時は寄生虫のお陰でホロフォナーを上手く演奏できたのだが、今のフライは一般人以下。子供ホロフォナー教室に通ってレッスンを受けるもののいっかな上達せず、発表会で大ブーイングを浴びてしまう。

 失意のフライにベンダーは「ロボ地獄のロボ悪魔なら願いを適えてくれるよ」とアドヴァイス。さっそく二人はロボ地獄に赴いてロボ悪魔に「ホロフォナーが上手くなりたい」という願いを伝えるのだった。その代価はフライの手。悪魔は「全宇宙のロボットのうち一体と両腕を交換すればホロフォナーの名手になれる」というのだ。悪魔はそのロボットを決めるために「幸運の輪 ホイール・オブ・フォーチュン」ならぬ「ロボットの輪 ホイール・オブ・ロボット」を回す。私はてっきりベンダーが選ばれるのかと思っていたのだが、なんとホイール・オブ・ロボットの針は悪魔その人を指したのであった。

 悪魔はなくなくベンダーと両腕を交換。この腕のお陰でたちまちホロフォナーの名手となり、リサイタルを開くようになる。そしてある貴族ロボットから(これが良く分からない)からオペラを作るよう依頼されるのだった。フライはリーラの人生をテーマとしたオペラを書き下ろす。これでリーラの心は俺のものとほくそ笑むフライであったが・・・。

 ロボ悪魔は自分の両腕を取り戻そうと必死である。何しろフライの両手はぶきっちょでぶきっちょで使い物にならないからだ(笑)。ロボ悪魔は何度もフライに腕を返してくれと頼んだのだが相手にされない。頭に来たロボ悪魔は両腕奪還作戦を開始。まず、ベンダーの頼みに応じて鼻の先に大きなラッパを装着する。「これでスタジアムで周りの人間どもを馬鹿にできるぞ」とにやにやするベンダー。そして彼は一番最初にあった人間、リーラに向かって「ぷわああ」このせいでリーラの耳が聞こえなくなってしまったのだ。リーラ、「これじゃフライのオペラが聞けないじゃない」 にやっとするロボ悪魔。作戦の第一段階が見事に成功したのだ。

 そしてフライのオペラが開演。耳が聞こえなくなったことを隠して入場したリーラだが、やはりフライの演奏を聞きたくて仕方ない。ロボ悪魔は休憩時間にそっとささやきかける。「良かったら、ロボットの耳をつけてあげるよ、聞こえるようになるよ」リーラ、これを承諾してしまうのですなあ。

 そして第二部の始まり。ここでロボ悪魔は舞台に乱入。「リーラは俺と契約したぞ、結婚するとな」とオペラ調に歌い上げるのだ(笑)。リーラはまんまと悪魔に騙されてしまったのである。結婚を阻止するためにはフライの両腕を返さなければならない。フライは逡巡した挙句、その要求に従うのだった。

 フライはもはやまともにホロフォナーを演奏できなくなった。中断されたオペラを続けようとしたのだが、恐ろしい音と映像が出てきて観客は呆れて帰ってしまう。しかし、ただ一人客席に残ったリーラは「フライ、やめないで、続けて、どうなるのか知りたいの」

 フライのホロフォナーは下手糞なフライとリーラの映像を映し出す。二人の映像は仲良く寄り添いキス、そして手を繋いで歩み去るのだった。おしまい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー牛乳。昼飯はマルタイ棒ラーメン一食分、りんご一切れ、夜はかつおの叩き、生ラーメンの北海道醤油ラーメン、生野菜。ビール2缶飲んでゴハンはなし。ラーメン、なかなか美味しかったけれども味の濃さを嫌った母親がスープの元の量を減らし、添付の脂も未使用。これじゃぜんぜん違う味になっているっての。〆のコーヒーは如例。

 その後ブルーレイの『モスラ』を見る。こちらの画質も今ひとつ。やっぱり発色が良くなく、非常に古臭い画質である。奥行き感などの表現はもちろんSD画質より優れてはいるものの、アドヴァンテージがこれくらいというのはちょっと情けないのではないか。音声はリニアPCM4.0。ジャケットにはトゥルーHD4.0と豪快に誤記されている(笑)。メニュー画面ではリニアPCM4.0 ブルーレイプレーヤー DVD-3800BDで表示されるのもマルチリニアPCMだから間違いではあるまい。これもちょっとソフトとしては情けないぞ。

 サラウンドそのものは大変によろしい。現在の5.1チャンネルソフトのごとく線を引いたような正確な移動感は望めないものの、音場が広く、またリアにも丁寧な効果音が貼り付けられており臨場感たっぷりだ。いささかナロウで歪みのある音質だが、これが返って当時の劇場の雰囲気をかもし出しているのが嬉しい。

 このサラウンドで気がついたこと。東京タワーに取り付いたモスラ幼虫が糸を吐くシーン、リアでさかんに犬が吼えている。なんで犬なのか、驚きざわめく人々というのが定石ではないのか(笑)。

 シャワーを浴びて今までちびちび見ていた日本映画専門チャンネルHDの『ウホッホ探検隊』を最後まで。エデンの園であった家族に夫の愛人という蛇が現れ知恵の実を妻に食べさせる。妻は家族の中に埋没しようとしていた自我を取り戻し、ついに夫と離婚するという極めて聖書的なストーリー・・・なのか(笑)。この蛇たる夫の愛人は自分の我がままを「他人のモラルには縛られない」というレトリックで不倫をごまかすような女である。このキャラクターがあまりにエキセントリックでありすぎ、ストーリーから日常性を損なわせているきらいがあって、あまり共感できる映画ではなかった。

 ハイビジョン画質は抜けのよいコントラストが十分に取れた画調。解像度も高くこの年代の映画のハイビジョン化としては満点の出来ではないか。

 その後録画しておいた「ぴったんこカンカン」「タモリ倶楽部」などだらだら見る。就寝午前2時半。

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