11月1日(日) 「マッキントッシュ師の後始末」
業界初、井上ひさし駄洒落。でもこれはちょっと無理がないか。ようやく迷いに迷って検討を重ね、最後には占星術にまでたよって今月の米アマゾンへのブルーレイ、DVDの注文が決まった。その栄えある購入対象に選ばれたのは、新作が『G.I.ジョー』、旧作が『ヒート』 『ニアダーク月夜の出来事』(1987 未見)、『ギャラクシー・クエスト』、そしてDVDは魅惑の「Classic Sci-Fi TV - 150 Episodes」ボックスセット(11.99ドル)とそのうち米国盤ブルーレイが発売されたり、WOWOWでハイビジョン放送されちゃったりするかもしれないけれども、もう我慢ならんということで『フューチュラマ The Beast with a Billion Backs』
旧作ばかりで価格が全体的に安めなのでこれだけ買っても102.44ドル。送料合わせて125.37ドルだ。ざっくり計算して一枚あたりおおよそ21ドルだから、やっぱりお得ですね。
今月の日本映画専門チャンネルの注目番組。『そのときは彼によろしく』5.1 『ラフ ROUGH』5.1 『タッチ』 『ロボコン』 『つみきのいえ』 『UDON[劇場オリジナル版]』5.1 「サマータイムマシン・ブルース2005[舞台版]」 『天国はまだ遠く』 『ビルと動物園』 『恋するマドリ』 『たとえ世界が終わっても』 市川昆の『幸福』(銀残し再現版) 『狼の紋章』 『日本一の色男』 『空へ-救いの翼 RESCUE WINGS-』5.1 『GSワンダーランド』5.1 『友子の場合』
『日本一の色男』とか『ロボコン』などをハイビジョンで録画保存できる。もう考えただけでにひっとなってしまいますよ。
仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にカップうどんの「どんべえ」 夕食は母親が今日から旅行に出かけているのでスーパー飯。鯛の刺身ともちろん鳥の笹身。いつものごとく鳥わさと生姜焼きにする。長ネギを買ってくるのを忘れてしまったので今宵のパートナーは玉ねぎ。あんまり合わなかったですけどね。
ビール2缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。
その後途中までになっていたハイビジョン映画群 『ブレス・レス』 『ネコナデ』 『ぼくの孫悟空』を一気に見る。『ブレス・レス』はどこか欠けた人間たちが織り成すドラマで、キャラクターに饒舌に喋らせることによって人間像を形作っていく手法が興味深い。また、あの交番勤務の警官の殺人が例えようもなく不気味で映画全体を引き締める効果的なアクセントになっている。ハイビジョン画質はぺけ。コントラストがあさく白の飽和が早い。グレインの圧縮も上手くいっておらず前面の砂のようなノイズが覆う。ステレオ音声はレンジが狭くかさついている。
『ネコナデ』 大杉連の細かい芝居の上手さに驚嘆。また途中ちらっとだけ出てくるもたいまさこがもってきたあのデブ猫、なすがままにキャリーバックに押し込まれるのに驚かされる。まったく逆らいもせず、きょとんとしているばかりで、これはもう芸の域に達するのではないか(笑)。ハイビジョン画質はやや黒が潰れ気味。ステレオ音声は良くサラウンドしてくれる。
『ぼくの孫悟空』 前半の孫悟空誕生、天界大暴れが長すぎて三蔵法師に出会った時点で残り30分(笑)。最後の対決が駆け足になってしまっており、ずいぶんと損をしている作品である。孫悟空役の優香(この字でいいんだっけ)は先日の『ファイナルデッド・サーキット』のココリコ田中、里田まいよりはよほどましなのであるがやっぱりへた。ハイビジョン画質は良好。もやの表現などデジタルらしからぬスムースさがある。ステレオ音声も品位が高く低音の迫力も十分だ。
シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 加藤登紀子が「あの(学生運動が猖獗を極めた)1968年がなければアメリカのオバマ大統領も誕生しなかった」と奇怪なことを言っていたのに呆れる。学生運動とか、そんなものは今やノスタルジーにしか過ぎないだろうに。そのあまりにも能天気な物言いに珍しく辛坊治郎が色をなして説教していた。
ひれひれ酔って午前12時過ぎ就寝。
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