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2009年11月21日 (土)

11月20日(金) 『プラスウェイト・ライアン』

 「ぶよガンダム」ならぬ『ぶよプライベート・ライアン』 駄洒落としてはいささか反則気味ですがたまにはこんなのも良いじゃありませんか。えー、私の痔、ついに病院で処方されるヘモレックスでは痛み、出血が収まらなくなりました。少ししんどくなってきたので(笑)「痔にほとほと困っている方へ」と看板を出している薬局で薬を買うことになりました。そこのご主人の説明によれば痔の薬には短期的に痛み・出血を抑えるものと、長期的に痔そのものを治すものと二種類あるそうで、私は迷わず前者を選択。だって、後者はよほど大掛かりになり毎月2~3万掛かるというんだもの。

 その痛み・出血対処セット、消毒薬・専用ガーゼ・軟膏・座薬(1日2回使用)でしめて6,500円。ヘモレックスの三倍以上になるのですが、これで症状が緩和されればしめたもの。一度、最悪の状態を脱すればその後はヘモレックスでもなんとかなるだろうと思うからです。ただ、この薬局、店頭にあの「フルベッキ写真」が飾られているという(笑)。ちょっと怖いけれども痔の痛みには勝てないや。

 この薬でも駄目だったら・・・、考えたくないけれども今度こそ病院行きですかねえ。とほほほ・・・ってその前に酒やめろう。コーヒーやめろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー牛乳。昼飯はトイレに行きたくなるのを恐れてそうめん一把を柔麺に。まるで病人食だね。夜は天然ブリの刺身、生野菜たっぷり、サトイモ・こんにゃく・鶏肉の炊き合わせ、ソーセージと野菜の炒め物、豆腐とわかめの味噌汁。ビールは飲まずにゴハンを2膳。〆のコーヒーは如例。

 それからレンタルブルーレイで『ターミネーター4』を見る。意外な人物の意外な場面での登場に大うけ。もちろん、これはデジタル合成によるものだけれども、これでそれまでのジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)、カイル・リース(アントン・イェルチェン=チェコフ)、二人の活躍が吹っ飛んじゃったよ。また、生体ターミネーターを演じたサム・ワーシントンの存在感も大きく、大味な映画をそれなりに楽しく見せてくれた。

 ただ、ワンパターンの終末後の地球の描写にはもう飽き飽き(笑)。またハンターキラーやT-600などの殺人マシーン群の動きが滑らか過ぎて違和感を禁じえない。ああいう動きはこれまでのシリーズにもっと忠実にやるべきではないかと思うのだが。

 ハイビジョン画質はとにかく高解像度。画面からのすさまじい量の情報が放出され時として自分の目がついていかないと思うことがあった。コントラストも高くスカイネット基地内の暗部情報の豊かさに驚かされる。サラウンドはDTS-HD5.1チャンネル。低音が一塊になって四方八方から飛んでくるスーパーサラウンド。これはサブウーファーをもっと良いものに変えたくなってしまう。

 シャワーを浴びて今度は日本映画専門チャンネルで録画しておいた『不毛地帯』 3時間オーヴァーの大作であるためこれまでちびちび見ていたのをやっと見終わったのである。この映画の見所はなんと言ってもエドワード空軍基地でのラッキードF-104(笑)のテストフライト。特撮と実写を交えて表現されたその映像はスピード感に満ち、日本の時期主力戦闘機にふさわしいものに見える。この映像があるからこそ、実機が完成してもいないグラントF-11(笑)と主力戦闘機の座を争うという状況がいっそうグロテスクになるのだ。

 ハイビジョン画質は4:3の画角ながら高い解像度と明瞭なコントラストのお陰で立体感に不足がない。戦闘機の機体表面のきらめきが美しくF-104をよりシャープに見せてくれる。

 午前12時過ぎから「キャプテン・マーベル」の続き。「第10章 Doom Ship」 さて、かりかりと金庫のダイヤルを回すビリーとベティ。ついに自動マシンガンが火を吹いて二人を蜂の巣に!ということにはなりませんで、なんとその直前、バーネットたちがベティとビリーを殴り倒していたという・・・。ビリーはともかくとしてうら若い女性のベティの頭をぶん殴るのはいかがなものでしょうか(笑)。

 バーネットの部下が勢い込んで開いた金庫に手を入れたところでマシンガンが作動。彼を肉塊にしてしまったのです。「うわー、やばかった」びっくりしたバーネットですが、死んだ部下には目もくれず金庫から折りたたまれた紙を取り出します。それを広げてみたバーネット、「これはレンズの隠し場所だ。墳墓の谷だ。ラングはもともとレンズをアメリカに持ち帰らずに元の場所に隠していたのだ」

 ここでビリーが蘇生してバーネットともう一人の部下に襲い掛かります。バーネット、地図を部下に渡して「お前、これをスコーピオン様のところへ持って行け!」ビリー、バーネットを大格闘の末ぶん殴って失神させます。そして「シャザム!」キャプテン・マーベルに変身したビリー、ぴゅうっと飛び上がって逃げた部下を追跡。あっという間に追いついて彼をぼこぼこにした挙句、地図を奪うことに成功します。ビリーは変身を解いてベティを助けます。しかしバーネットはすでにその姿を消していました。「やばい、彼がスコーピオンに報告する。へたしたら先を越されてしまう」

 すぐにマルコム博士へことの次第を報告するビリー。これを受けてすぐにバンコクの墳墓の谷へ向かうことが決定されます。この時マルコム博士は「地図を人数分に切り裂いてみんなで分けて持っていよう。そうすればスコーピオンにいっぺんに地図を奪われることはないぞ」地図を持つメンバーはマルコム博士、タル・ショタリ、フィッシャー教授(かな)、そしてベティ・ビリーにホワイティ。最初から見るとずいぶん人数が減ってしまいました。

 彼らは真夜中に船でバンコクへ向けて出航することになります。この後、もちろんスコーピオンもお出かけ。またさそりの像をヨッコラショと持ち上げるのがおかしい。

 船は無事出港したのですが、到着寸前にタイフーンに巻き込まれてしまいました。必死の操船も空しく砂浜を目前にして座礁してしまいます。このままだと船は沈没するかも知れない。ビリーはキャプテン・マーベルに変身します。船長や船員たちは突然のマーベルの出現に驚いて「わ、お、お前は何者だ、どうやってきた」と騒ぐのですがマルコム博士たちが「彼はキャプテン・マーベルだ、彼に任せておけば間違いない」で説得してしまうという(笑)。マーベル、船員からロープを受け取り浜辺へ飛びます。このロープを木につないで即席のロープウェイを作ろうというのです。

 これが思いのほか上手くいってロープにつるしたカゴを使って次々と浜へ渡る探検隊と船員たち。あ、キャプテン・マーベルもいつの間にかビリーに戻ってロープ引っ張ってるぞ。

 ここでベティ、一度船室へ戻ります。彼女はあの地図の一部を持ち出そうとしたのです。その姿を怪しい目で見ているのがタル・ショタリ。この直後、スコーピオンが船室に進入して地図を探しているベティの頭をごっ!スコーピオンの正体が探検隊の誰かというのはすでに分かっていることでありますが、いつもの頭巾とローブを被って出てくるというのはいかがなものか。この忙しい最中にわざわざ着替えたのでしょうか(笑)。

 ビリー、ベティがいないことに気がつきます。「ああ、彼女はまだ船にいるんだ」急ぎ即席ロープウェイで船に戻るビリー。彼が失神しているベティを見つけたところで、即席ロープウェイのロープがブチッ!船は大波に流されて環礁を離れます。そしてそのままぶくぶく、ああ、沈んじゃった。

 「第11章 Vally of Death」へ続きます。

 その後録画しておいた「タモリ倶楽部」「ぴったんこカンカン」など見て午前2時半過ぎ就寝。

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