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2009年12月15日 (火)

12月14日(月) Diarrhoea! Diarrhoea!Diarrhoea!空の彼方に踊る影

 英単語Diarrhoea(下痢)を「ガッチャマン」の主題歌と組み合わせた高度な駄洒落。名のある駄洒落達人に師事して少なくとも10年以上の厳しい修行に耐えなければこんな発想はでてくるものではない。J:COM、BDドライブ搭載の500GB HDD内蔵STBを採用のニュース。

 <http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20091214_335819.htmlより引用開始>株式会社ジュピターテレコム(J:COM)は、CATVサービス「J:COM TV デジタル」利用者向けに、Blu-ray Discドライブを搭載した新STB「ブルーレイ HDR」(TZ-BDW900J)を2010年1月下旬より順次提供を開始する。月額料金は長期契約タイプが2,625円、標準契約タイプが3,675円(ともにCATV料金は別)。12月14日より予約受付を開始する。 提供開始時期については、関西エリアが1月22日から、札幌、仙台、関東、九州エリアが2月下旬からを予定しているという。 TZ-BDW900Jは、BDドライブと500GB HDDを内蔵したパナソニック製のSTB。BDやHDDへの録画機能を備える。チューナ2基を搭載し、2番組同時録画も可能。MPEG-4 AVC/H.264にエンコードしてのフルHD 8倍長時間録画にも対応する。 そのほか、フリーワードによる番組表検索など、EPG機能も強化。外出先からのリモート録画にも対応(2010年4月1日以降提供予定)。パソコンや携帯電話などを使って番組録画を行なうことが可能になる。<引用終了>

 私の使っているハードディスク内蔵STBが1ヶ月の使用料800円。これにAVCREC録画可能なDVDドライブがついたHDR+が1,500円、そして今回のブルーレイHDRが2,625円。ほぼ3倍となるわけでこれはさすがに割高に感じられるか。それでも入力端子が充実していたなら、このブルーレイSTBを導入し、BW800を売却してモノラル・パワーアンプ NuForce Reference9 V2 SEのアップグレード料金に当てていたのだろうが、生憎入力と名のつくものはiリンクのみ。

 これではとてもBW800を手放すことなどできないので、今回はそのまま静観させて頂きます。

 このSTBのニュースに関連して思い出したこと。先日報告したBW800の編集機能の異常であるが、いつの間にか完全に直ってしまっている(笑)。もうまったく何の心配もなく日本映画専門チャンネルHDで録画した映画の最初と終わりを削除できている。ウウーム、いったい、あの症状は何だったのかしらん。HDDの容量ぎりぎり一杯まで録画を溜め込んだのがいけなかったのかな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。食ったもの、昼飯にインスタントラーメン、チャルメラ。夕食に鯛の刺身、生野菜、そしてカレー。新鮮な鯛の刺身が特に美味であった。ビールを一缶、カレー一皿、〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ルイスと未来泥棒』を見る。あの家族のキャラが濃すぎて中だるみしていた感は否めないし、あの悪役の正体が割りと早めに分かってしまうのも大きなマイナス。ストーリーに関する興味がその時点で薄れてしまうからだ。お助け帽子によって時空改変された世界の不気味さ、また、それがルイスの活躍によって元の時間軸に復帰していく映像など見所は多いだけにこのストーリーの弱さがなんとも惜しい。

 ラストのオチでちょっと混乱する。ああ、そうだ、彼は捨て子で身よりはなかったんだな。あれは本当の親ではなくて養父母なのだと気づくまでちょっと時間が掛かってしまった。私の頭もちょっと鈍いかも(笑)。

 ハイビジョン画質にはとりたてて不満なし。未来・現在・過去で色調がそれぞれ違うという凝った色彩設計をきちんと再現してくれる。AAC5.1チャンネルも音の移動感の鋭さがグッド。低音の効果も申し分なし。

 シャワーを浴びてから輸入DVDで『Undersea Kingdom #3 Arena of Death』を見る。エレベーターシャフトへ落下したコーリガン、とっさに壁のワイヤーを掴みます。そのままワイヤーを伝って塔の下部まで降りていくのですが、いやあ、これはウソでしょう(笑)、前回のラストでコーリガン、思いっきりシャフトの中で落下していたよ、絶対死んでいるよ、あれ。

 まあ、ここで主人公がぐちゃりとシャフトの底に落ちて潰れてしまったら話が終わってしまいますので見なかったことにしますけど(笑)。

 さて、エレベーターシャフトの底まで降りてきたコーリガン、ドアの隙間からウンガ・カーンの兵士たちの話を盗み聞き。「いやー、あのガキを取り逃がしちゃってさ、シャラダの都市に連れて行かれたみたいだな」コーリガン、ビリーを助けんとシャフトから飛び出して兵士たちと大立ち回り。4人ばかりのしたところで馬を奪って逃げ出します。後をおうウンガ・カーンの軍勢。コーリガンは馬をどんどん走らせてシャラダの都市へ到着。馬の背中を使って城壁へよじ登り中へ入っていったのでありました。

 彼はシャラダの兵士たちに「私はシャラダに会いに来た、彼はどこにいるのだ」と聞くのですが、彼は肝心なことを忘れていました。彼はウンガ・カーンの塔に侵入する際に倒した兵士の服を奪って来ていたのです。ウンガ・カーンの兵士と同じ格好をした奴が信用などされるわけがありません。「やかましい、てめー、おとなしくしろ」地下牢へ放り込まれてしまいましたとさ。

 このことを聞いたビリーはシャラダに「ねえ、彼が僕の言っていたコーリガンだよ、釈放してよ」と頼むのですが、このシャラダ、なんと「いや、他の捕虜と戦わせる。そして生き残ったら自由を与えよう」一応、善玉のボスなのですが意外に野蛮ですなー(笑)。

 さて、一方、ウンガ・カーンの塔に取り残された教授とダイアナ。教授は「さっきの続きだ」ということでまたトランスフォーマーチャンバーに放り込まれてしまいます。今度は邪魔が入らず無事に3分チンされて出てきた教授はウンガ・カーンに「おおご主人様」と呼びかけるという・・・。「ぬはははは、見たか、教授はもうわしの完全な操り人形よ。まあ、心配するな、わしの地上征服がなった暁には元に戻してやるから」怪しいものです(笑)。激怒したダイアナ、「なんて酷いことをするのよ、コーリガンが黙っちゃいないわ」「ぬはははは、そのコーリガンがどんな目にあっているか自分の目で確かめよ」
 
 ウンガ・カーン、ダイアナを例のテレビ受像機の前に連れていきスイッチオン。その画面に映ったのは地下牢に放り込まれているコーリガンの姿。他に3人のウンガ・カーンの兵士も囚われています。そしてこの後すぐに衛兵がやってきて闘技場へ連れ出されてしまいます。ははあ、この兵士たちと戦わせようということなのか。

 さあ、民衆の大歓声の中、謁見テラスに姿を現すシャラダ。彼は側近が恭しくささげもってきた剣を空にかざして「さあ、囚人たちよ、自由のためにたたかえ」この合図で戦い始めるコーリガン。まあ、主人公たるコーリガンはむちゃくちゃに強くてすぐに3人のうち2人を投げ飛ばしてしまいます。これでチャリオットに頭をぶつけた2人はきゅうと失神。残る1人もぼこぼこに殴られて倒れます。この様子を見て大いに喜んだシャラダ、闘技場へ降りてきて「勇者よ、君は自由だ。この剣で負け犬を刺し殺してしまえ」やっぱり野蛮だよなあ、こいつ(笑)。

 コーリガン、差し出された剣を受け取るなりひざでへし折ってしまいます。「そんな残酷なことができるか、この馬鹿野郎」これでシャラダの兵士たちが怒りまして彼を取り囲みます。と、この時チャリオットに頭をぶつけて失神していた筈の2人が起き上がりシャラダを人質に取ってしまいました。彼らはじっと脱走のチャンスをうかがっていたのです。彼らはチャリオットにシャラダを無理やり押し込んで逃げ出します。この時コーリガンの腰に巻かれたロープがチャリオットに引っかかり彼はずるずると引きずられることになったのです。

 「第四章 Revenge of the Volkites」に続きます。

 この後、「やりすぎ都市伝説外伝 オーラの江原が教える最強パワースポット&禁断アメリカ都市伝説スペシャル!」を30分ほどみた。たまたまチャンネルを合わせたら「ケネディ暗殺が云々」とやっていたからであるが、ネタの古さに驚かされる。「ケネディは宇宙人の存在を公表しようとして暗殺された」「ケネディとリンカーンには偶然ではすまない多くの共通点がある」「マジェスティック12という秘密組織が存在している」「エドガー・ミッチェルが宇宙人を見た!」 もうなんだか25年前にタイムスリップしたような気分になった。これであの関なんとかが「ケネディを撃ったのは実は運転手だ」とか言い出したらどうしようかと思ったよ(笑)。

 あと、ちょっと酷いと思ったのだが関なんとかがいかにも初公開であるという風に持ち出してきた写真、あれは所謂「3人の浮浪者」で、事件当初はCIAのエージェントではないかと疑われたりしていたのだがその後の調査で実はたんなる見かけどおりの浮浪者であったことが判明している。(http://www11.atwiki.jp/voodoo65/pages/20.html 参照のこと)。確かにあのアングルの写真は見たことないが(或は裏焼きか)この件に関して怪しいところはまったくない。

 一応、信じるか、信じないかはあなた次第というスタンスをとって、責任逃れをしているけれども(笑)、あんな古くてしかも底の割れたネタを今さら麗々しく持ち出してくるのはちょっといかんのではないかと思うぞ。

 その後だらだらTV。午前2時半にいったんベッドに入ったものの眠れず自室へ戻る。1時間ほど我慢していたら眠気がようやくさしてきたのでこの機を逃さず就寝。やれやれ。

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コメント

ご無沙汰です。ROMっておりましたが、あまりの高度な駄洒落に感銘を受け、投稿させていただきました。あの駄洒落は知人のアメリカ人でガッチャマンのファンに紹介したところのけぞっておりました。同じフレーズを連発して別のメロディーで歌うシーンがロン・ハワード監督の『バックマン家の人々』の中にありましたね。
それはさておき、連続活劇"Undersea Kingdom"『海底下の科学戦』は、自分も以前輸入盤のLDで手に入れて見ました。毎回の導入部は結構雰囲気があるのですが、ストーリーも折り返し点を過ぎるころから、リピート部分が増えてきて、どっかカリフォルニアの郊外で撮ったようなシーンばっかりになり尻つぼみになっていった気がしました。
 この作品、今はなき「映画宝庫・SF少年の夢」の中で、都筑道夫さんが「もう一度見たい映画」として言及してらしたのを見て、LDの存在をお知らせしようかなと思っているうちに訃報を目にするということがありました。

投稿: 映画虫 | 2009年12月18日 (金) 23時00分

 映画虫さま、コメントありがとうございます。

 <毎回の導入部は結構雰囲気があるのですが、ストーリーも折り返し点を過ぎるころから、リピート部分が増えてきて、どっかカリフォルニアの郊外で撮ったようなシーンばっかりになり尻つぼみになっていった気がしました。>

 わははは、確かにそんな感じですね。第一話は潜水艇とかメカ描写を割りと頑張っていたので「おおお」と思っていたのですが、ストーリーが進むにつれてフツーのシリアルになっていきそうな気がします。
 

投稿: エロの冒険者 | 2009年12月19日 (土) 16時46分

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