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2009年12月20日 (日)

12月19日 『女将男』

 「さつきさん、どうしたんですか、ご気分でも悪いんですか」「うがああ」「わああ、ぎゃあああ」「きゃー、蒼太さん!」 元ネタはロン・チャ-ニィ・Jrの『狼男』と漫画 『蒼太の包丁』から。へへへ、この組み合わせは分からなかったでしょう。ちょっと驚かされたのが映画『クリスマス・キャロル』についての2ちゃんねるの反応。みんな、原作の「クリスマス・キャロル」を読んでいないんすか。「クリスマス・キャロル」なんて小学校の頃にみんな読むものじゃないんすか。みんな、「世界名作全集」とか読んでいなかったんすか。この全集に入っていたスタインベックの「赤い子馬」とか牧童が難産の母馬をハンマーで撲殺し、体を切り裂いて子馬を取り出すという凄い話で読んだ私はびっくりしたもんですが、そんな体験、みんなしていないんすか。

 それにあの間抜けな感想はなんすか。『3人のゴースト』のパクリなんていうのは論外として(笑)、いや、本当にいたんすよ、そういうこという人が、「スクルージはケチで冷血、でも誰にも迷惑かけているわけじゃない、そのままでいいじゃないか」って、あんた、そういうことをやっていると体中に鎖を巻きつけられ死後の安息を得られなくなるってマーリーの幽霊が言ってじゃないすか、なんでぜんぜん分かっていないんすか。また「寄付を断るのがなぜいかん。こんなのは日本の価値観に馴染まない」って金持ちで寄付しなければ嫌われるに決まっているじゃないすか、日本でもイギリスでもそういう価値観は同じっすよ。

 なんでみなこの大不況の中で「蟹工船」読むくせに「クリスマス・キャロル」はダメなんすか。私は本当に訳が分からないっすよ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にカップ焼きそばと市販のお握り一個。

 午後5時半に事務所を閉め徒歩で天神へ向かう。本日は我が葛の会の忘年会、会場は南区の赤鳥なのだがその前に天神の本屋で「酒の細道 #26」を買っていこうと思ったのだ。近くの本屋ではまだ入荷していなかったけれども天神ならばなんとかなるだろうと考えたのだが、これが大間違い。やっぱり入荷していなかった。あまりのショックでその場に座り込み「ああ、神は我を見放した」と叫ぶ。近くにいたお客さんがびっくりしていっせいに逃げ出したのが愉快であった。

 その後西鉄電車で会場至近の高宮駅へ移動。改札口でぴんでんさんと彼の愛娘Y嬢と会う。やあやあと挨拶して徒歩で会場である赤鳥へ。幼児の足に合わせたので思いのほか時間がかかり到着は午後7時を一分ほど過ぎたあたりであった。道中、ぴんでんさんより第二子誕生のお祝いで贈っていた紙おむつのお礼。「どうしてウチがパンパース使っているって分かったんですか」ってあなた、それはこの前の飲み会であなた自身が散々言っていたことじゃないですか(笑)。そういうとぴんでんさんは「すっかり忘れていた」と頭をかいたのであるが酒が入っていたとはいえ、いくらなんでもそれは忘れすぎでしょ。

 すでに赤鳥には他の参加メンバーである獅子児さん、たけうちさんが到着されており、さっそくに宴会を開始する。食ったもの、肝刺し、心臓刺し、鶏冠刺し、エンゼル焼き、鶏冠焼き、筋肝焼き(あったか、こんなメニュー)、鶏唐揚げ、とり皮酢の物、後は鍋。刺身と焼き物が多く元来小食な!私は鍋の前にすっかり腹が出来上がってしまっていた。それでも鍋の野菜や肉団子、鶏身などはなんとか食べたのだが〆のちゃんぽん麺はもう一本も入らず(笑)。飲んだもの、生ビールを三杯、天狗舞純米の熱燗を1本、あとはいつもの焼酎黒霧島をボトルで。

 Y嬢がいるゆえ二次会などの悪乗りはできず、午後10時?11時頃の解散となる。それでもちゃんと黒霧島ボトル1本飲みきったのはさすがというべきか(笑)。

 皆さんとお別れしてタクシーで帰宅。あまりの寒さに震え上がりストーブをがんがんに炊いて着替えベッドに潜り込んだ。

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