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2010年1月12日 (火)

1月11日(月) 麺通団ホステス

 客と話もせずうどんばっかり食っていたので1ヶ月でくびになりましたとさ。ところで元ネタの筆談ホステス、若い頃は結構グレていらしたそうだけど筆談ヤンキーとは言われないんですね。青森一の不良というレッテルの張り方がいかにもヤンキーらしくって微笑ましいんですけどね。他のヤンキーとタイマン張るとき、やっぱり筆談で「てめ、なんだ、コラ、やんのか」とかやっていたんじゃないのと思うともう笑えて仕方ないんですけどね。

 3月の日本映画専門チャンネルHDで『社長道中記』、『続社長道中記』、『香港クレージー作戦』を放送。ウウーム、クレージーキャッツ・植木等映画はもう少しペースを速めて欲しいなあ。この分だと前作放映されるまでに2年くらいかかってしまうのではないか。せめて一ヶ月に2本くらいにしてくれないかなあ。

 ディズニーよりいよいよ3Dブルーレイソフトの発売がアナウンスされた。第一弾は ロバート・ゼメキスの『クリスマス・キャロル』、『トイ・ストーリー3』、『アリス・イン・ワンダーランド』で今年10~12月の発売になるという。となると対応ブルーレイプレーヤーの動向が気になるところ。すでにこの時期にはPS3がファームウェアアップで3Dに対応しているだろうが、専用プレーヤーの具体的な発売スケジュールが今だ見えていないのである。できれば我が愛器 DVD-A1UDがアップグレードで3D対応(有償だってかまわないぞ)なんてことになったら嬉しいのだが・・・。

 まあ、ダメだったらダメでもいいけどな。あの高音質・高画質があれば3D非対応だって構わない。新たにPS3とか買ってそっちで3D映画を見るようにすればいいのだから。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に柔麺1把。夕食は出来合いの鶏天、刺身盛り合わせ、がめ煮。これでビール一缶を飲んでゴハンを一膳。鶏天はあまり美味しいと思わず。こういうのは揚げ立てを食べたいですな。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『E.T.』を見る。これは『20周年アニバーサリー版』じゃなくオリジナルの方(だと思う。だって、俺、この映画見るの初めてだから良くわかんないだよ)。この映画にはまったく食指が伸びず結局、今回が初めての観賞となった。そして見終わって「うん、まあこれは見てなくても良かったな」と思ったと(笑)。エリオットの学校生活などはほんのつけたしで友人たちとの関連も良く描かれないからラストの集団自転車飛行シーンに感動できない。あの政府機関は一体何?機密保持などまったく考えていないらしく衆人環視の元で家をビニールで封鎖しちゃったりしていたけど、これはさすがにまずいだろう、ETとエリオットの精神感応も中途半端。そして最大の不思議はなぜ干し柿みたいに白い粉吹いて死んだETがよみがえったのかということ。最初は政府機関の手を免れるために自ら仮死状態になり、迎えの到来を察知して正常に戻ったのかと思ったけれども、エリオットたちが無茶しなければ氷詰めにされてどこぞの研究機関に運び込まれて解剖されていたんだものなあ、死んだ振りした狸が熊に食われちゃうようなもので意味がないんだよなあ。

 あの母親がベッドの中のドリュー・バリモアに読んでいたベッドタイムストーリーが「ティンカーベル」 これは明らかにETの暗喩であって、この映画はファンタジーとしてみるのが正しいとは分かっているつもりでもやっぱり、これらの矛盾、ご都合主義的なところが気になってしょうがないのであった。

 たった今、思いついたネタ。『E.T.2』 27年の時を経て再び地球に飛来したE.T.があの可愛かったガーティが今やハリウッドの女帝になっているのを見てびっくり。さらに『E.T.』出演後のスキャンダルや、二度の結婚・離婚を知って「E.T.サプライズ!E.T.フォンホーム!」 え、あまり面白くありませんか、そうですか、すいませんね。

 ハイビジョン画質は27年前の作品とは思えぬ高画質。特に暗部情報の豊富さに驚かされる。暗闇の森の下生え(Yahoo!辞書大辞泉 国語辞書 した‐ばえ【下生え】 木の下に生えている草や低木)の見え方が非常にリアル。AAC5.1チャンネルもコンプレッスド・オーディオ・リストアラーの働きで鮮度が高い。高音が軽いという欠点はあるものの年代を考えれば十分にブルーレイに拮抗できるレベルではないか。

 シャワーを浴びて輸入DVDで『Undersea Kingdom #9 Death in the Air』を見る。戦車が門に突っ込もうとしたその時ビリーが叫びます。「モーロック、門を開けて」これが間一髪のタイミングで間に合い戦車はそのまま門を通過することになったのであります。

 まんまと聖なる都市へ侵入した戦車からハッカーと部下一人が降りてきましてアトムガンで人々を脅します。「みんな、指一本でも動かしたらこれで蒸発させてしまうからな」 ハッカーは部下を残して起爆剤を奪うために宮殿へ入ります。

 このピンチに立ち上がったのがビリー。彼は城壁をよじ登って外へ出ると戦車の後ろからそろそろと近づいたのです。見張り役の部下がぼけーっとして気づかないのをいいことにビリーは戦車に乗り込み覗き窓からナイフを持った手を差し出してコーリガンの縄を切ってしまったのです。縛めから解き放たれたコーリガン、未だにぼけーっとして気づかない部下に(笑)飛び掛ってあっという間にノしてしまいました。コーリガンはすぐに宮殿に入りシャラダを脅して起爆剤を取り上げようとしていたハッカーも捕らえるのでした。

 さあ、コーリガン、すぐさまこの戦車と捕虜にしたハッカーを使ってノートン教授奪取作戦を開始します。

 うおおおーんとヒステリックなサイレン音を響かせながらウンガ・カーンの塔に戻ってきた戦車。見張りの誰何に覗き窓を開けて顔を出したハッカーは「起爆剤を奪ってきた、早く教授のところへ持っていくのだ」起爆剤のチューブを受け取って嬉しそうな教授。「これでご主人様の野望はなったも同然」と研究室へ戻っていきます。しかしもちろん、このハッカーは戦車の中でコーリガンにアトムガンの狙いを付けられており、渡した起爆剤も真っ赤な偽物。コーリガンはさらにハッカーに部下を別の場所に行かせるように指示します。

 そして周囲に誰もいなくなったころを見計らって戦車から降りるコーリガン、おや、その後に続くのはビリーじゃないか、そんな子供をこんな危険なところに連れてきていいのでしょうか(笑)。いいえ、コーリガンはそんなこと気にしやしません。それどころかビリーにアトムガンを渡して「これでハッカーを見張っていてくれ。僕は教授を助け出すから」だって。ビリー、頷くと自分の体を干草の中に隠します。そうしてアトムガンだけ突き出してハッカーを見張ろうというのです。

 実験室へ急ぐコーリガン。その時教授はロケットモーターに起爆剤を入れようとしてようやくそれが偽物であることに気づきます。手伝いの兵士はあわててその起爆剤をなめてみて(オェッ)「なんだ、こりゃ、砂じゃないか、チクショー、騙された!」そこへコーリガンが踊りこみ兵士をぶん殴って失神させます。この時、教授はまたスパナでコーリガンを襲おうとしたのですが、さすがコーリガン、同じ手は食いません。逆に教授をどついて失神させてしまったのです。教授を担いでビリーのところへ戻るコーリガン。

 「後は脱出するだけだ」と思ったコーリガンたちですが、そうは問屋が許さないじゃなかった、卸さない。実験室で失神させた兵士が目覚めてヴィジフォンでウンガ・カーンに知らせたのです。カーンはディトマーに命じて戦車をリモートコントロールで発進させると「ふふふ、これでコーリガンめは逃げられぬ、さあ、捕らえるのだ」大勢の兵士たちが地下へ集まってきた。戦車もなくなったことだし逃げる手立てはたったひとつ。コーリガンたちはハッカーを解放して、エレベーターに乗り込んだのです。目指すは塔の最上階、そこに装備してある飛行メカで脱出しようというのであります。

 エレベーターが各階に止まるたびに扉を開いて外の様子を伺うビリー。「わあ、ロボットがいる」また上の階へ行って「わあ、今度はウンガ・カーンがいるよ」なんてやっているのがおかしい。ようやく最上階にたどり着いたコーリガンたち。追ってきた兵士たちをアトムガンで脅して下がらせると飛行メカに乗り込み飛び出したのです。

 猛スピードで空中を飛ぶ飛行メカ。ビリーは「わあ、これで聖なる都市まで一っ飛びだ」と喜んだのですがウンガ・カーンが黙って見逃すはずもなし。「ディトマー、ミサイルで打ち落とせ!」ウンガ・カーンの塔からミサイルが発射されます。ミサイルは飛行メカに見事命中。ばらばらにしてしまいました。

 次の瞬間、ばらばらになった筈の飛行メカが復活(笑)。急降下して大地に突っ込んだところで「次章 Atlantis Destroyed」へ続きます。

 その後今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『影の車』を最後まで。岩下志麻と加藤剛の交情があまりに細やかかつ、しつこく、おまけにいやらしく描かれすぎているのではと思ったのだけれども(笑)、それがあるからこそ、無表情な子供があれだけ恐ろしく見えてくるだから仕方ない。時折挿入される加藤剛の過去映像の使い方も上手くラストのオチは分かっていたのだけれども、それでもある種のショックを受けてしまった。松本清張の緻密な構成にこんな上手い演出が重なったらもう怖いものなしだ。

 ハイビジョン画質はやたらに解像度が高い。団地の建物のかくかくした立体感など昨今の映画にひけをとらぬぐらいである。コントラストも伸びておりこれもまた現代的。モノラル音声は多少歪みがあったものの、全体の品位を著しく損なうほどではなし。

 終了後だらだらTV。就寝午前2時半。今晩はなんとか眠れたようだ。

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