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2010年1月22日 (金)

1月21日(木) 「チゲのOL薮内笹子」

 ヒゲのOL、薮内笹子は真実の愛を求めて韓国へ旅立ったのであった。あの911疑惑議員、藤田幸久氏がハイチ大地震支援調査団団長として、18日夜ハイチに向かうのだそうな。まさか現地で「これはアメリカの地震兵器による攻撃です。アメリカは救援活動で自国の友愛を世界に知らしめるためにこの非道な陰謀を行ったのです」とか言わないだろうな。いや、あとから、「ジュセリーノ氏はこの地震も予言していたのです」ぐらいはマジで言いだすかも知れないぞ。

 (藤田幸久ブログ http://www.election.ne.jp/10870/81641.htmlより引用開始)私はこれまでもスマトラ沖大地震・パキスタン地震・インドネシアジャワ島中部地震などの際に現地入りして支援活動を行ったほか、政府への提言も行ってきました。(引用終了)

 ふーん、だからジュセリーノなんかにはまっちゃうのかねえ。(http://www.election.ne.jp/53/59540.html)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニのざるそば。昨日の夕食用に買っておいたものだが、ちょっと事情があって食べ損ねていたのである。賞味期限内とはいえさすがに一晩たつと麺が固くなっている。添付のほぐし水をかけてかき混ぜてもなかなかほぐれてくれない。途中面倒臭くなって塊をヤッと口中に放り込む。こんな食い方でも以外にいけるのにびっくりさせられた。夕食はイサキの刺身、出来合いのきんぴらゴボウ、コンビニの焼き豚を30秒電子レンジで温めキャベツのうまたれをかけたやつ。これらをつまみにビール一缶。仕上げにうどん。アジフライ半分と油揚げ一枚乗っけてずるずるやる。〆のコーヒーは如例。

 この後、『ヱヴァンゲリヲン劇場版 序』のブルーレイを久しぶりに見る。この時ある事件が起こったのだが、具体的な内容は明日の日記に書くので読んで下さいな。画質・音質とも最高に近いものであるが、DVD-3800BDではDTS-HDマスターオーディオを上回ると思われたトゥルーHD5.1チャンネル音声がDVD-A1UDになると品位が逆転してしまうのが不思議。なんでこういう結果になりますかね。

 シャワーを浴びて午後11時過ぎから輸入DVDで『Undersea Kingdom 第12章 Ascent to the Upperworld』を見る。ばったり倒れるモーロック。ノートン教授とコーリガンも物凄い炎と煙で苦悶しております。「ううう、げほげほ、わしゃ、もうダメじゃ」ばったりと倒れる教授。と思いきや、床に穴が開いていてころりと下の階へ転がり落ちてしまいました。これを見たコーリガン、「しめた、逃げられる」と穴の中に飛び込みます。

 シリアル的なご都合主義のお陰で助かったコーリガンはロボットの中から出て教授と塔の中へ。ロケットモーターを停止させようとしたのですが、これが間に合わなかった。ばきばきと岩山を崩して上昇するウンガ・カーンの塔。この塔がこのまま上昇するとアトランティスの天蓋に穴が開き海水が流れ込んでくるのであります。もっとも聖なる都市の人々はみんな死んじゃったし、そうなってもあまり関係なかったりするのですが(笑)。

 ビリーとダイアナは急ぎ潜水艇を潜行させます。あ、あれ、いつの間にかあのコミック・リリーフの2人、ブリニー・ディープ、ソルティが戻ってきています。でもこの2人がノートン教授、コーリガンの代わりに潜水艇を操縦したりするのではありません。ビリーが「パパに全部教えて貰ったから大丈夫だよ」と全部やっちゃうのです。まったくこれほど出てくる意味のないキャラクターというのも珍しい。

 潜水艇は潜行し、例の出口を使ってアトランティスを脱出します。

 一方、コーリガンと教授、ウンガ・カーンの居室にあるリフレクター(ヴィジホン)でアメリカ海軍基地へ連絡をしようと目論んでおります。あ、上手いこと、たった一人の見張りを残しただけでウンガ・カーンたちが出て行った!それっとばかりに居室へ飛び込んだコーリガン、見張りをぶっ飛ばしリフレクターを作動させるのでした。教授がダイヤル操って見事、海軍基地の無線室に繋がります。ちゃーんと無線室の映像も見えるという、ああ、まったくなんと便利な機械なのでしょう。

 コーリガンは「こちら、コーリガン、世界征服を目論む狂人が地表へ進出しつつあり、警戒せよ、警戒せよ」しかし、すぐにカーン達が戻ってきたので交信中断。物陰に隠れるコーリガンと教授であります。この直後浮上する塔。ウンガ・カーンは「ぬははは、ついのわしの野望がかなう時がきた」と高笑い。そんな彼の眼に飛び込んできたのが何故か帆船。カーンはその帆船を指差して、「あれがわしの最初の獲物じゃ、吹っ飛ばしてしまえ」塔から発射されたミサイルは帆船に命中、こなごなにしてしまいます。

 なんでいきなり帆船なのかというと、結局、船の爆発で使える流用フッテージがこれ以外なかったんでしょうなあ(笑)。

 さらにカーンはディトマーに命令します。「ディスインテグレーターで地上人の街を破壊せよ」たちまち起こる大地震。リフレクターに崩壊する大都会が映っております。さすがに辛抱しきれなくなったコーリガンがこの2人に突撃。あっという間にノシてしまいました。再びリフレクターを作動させると「我、緯度63度、経度47 地点にあり。北米大陸へ近づきつつある。艦隊を派遣して迎撃せよ!」これですぐに海軍は艦隊の出動を決定するのですが、コーリガンたちの方は戻ってきた兵士に捕まって後ろ手に縛られてしまいます。

 この時ビリーたちの潜水艇も浮上します。しかし、コーリガンたちのピンチを知る由もない彼らには何をどうすることもできないのです。

 さあ、意外に早く(笑)アメリカ艦隊がやってきた。海の上でぷかぷかしているウンガ・カーンの塔を発見した司令官は直ちに射撃開始を命令します。艦隊から雨あられのごとくウンガ・カーンの塔に浴びせられる砲弾。しかし、なんとしたことでしょう、塔には不思議なバリアがあるらしく全ての弾丸が命中しないうちから破裂してしまうのです。またまた高笑いのウンガ・カーン。「愚か者め、弾を無駄にするだけよ!」

 と、この時背後でもぞもぞしているコーリガンと教授。コーリガンが後ろ手に縛られた手をコーリガンの背中に回して彼の縄を解き始めたのです。まもなく縄が解けて両手が自由になったコーリガン、教授の縄を解いてしまいますって、もうちょっとしっかり結んでおけよ、ウンガ・カーンとその部下達!

 コーリガンは教授を連れて床にぽっかり開いたシャフトへ飛び込みます。その下は塔の機械室。あっと気づいたウンガ・カーンやディマーはうろたえ騒ぎますがもう後の祭り。コーリガンと教授は機械室で片っ端から機械のスイッチを切り始めたのです。これで塔のバリアが消滅。今まで効果のなかった砲弾がぼかすか命中するのでした。たちまち大ダメージを受ける塔であります。

 コーリガンと教授は機械室を飛び出すとあの飛行メカの発着場へ。これで逃げ出そうというのです。後からウンガ・カーンとディトマーが追ってきましたが突然起きた爆発に吹き飛ばされてしまいましたとさ。飛行メカで塔を脱出する2人。その直後にまた砲弾が命中、ウンガ・カーンの塔は木っ端微塵に消し飛んだのであります。

 地球は狂気のアトランティスの独裁者の脅威から救われたのです。

 後はエピローグ。あのロボットを調べているノートン教授の研究室へ連れ立ってやってきたコーリガンとダイアナ。コーリガンは教授に「僕達、これから婚姻届出しに行くんです」ああ、そうですか(笑)。「教授、僕達の立会人になってくれませんか」「ああ、いいとも」と教授が答えた瞬間、ロボットがよろよろと動き始めたではありませんか。ぎょっとするコーリガンとダイアナですがもちろん、中身はビリー。「コーリガン、僕も一緒にいっていいかい」「ああ、もちろんさ」みんなでアハハハと明るく笑ったところでエンドマーク。

 あー、やっと終わった。

 午後11時半から今までちびちび見ていたキャプラの『失はれた地平線』を最後まで。古いアメリカ映画でしかもチベットが舞台。またシェルパたちが日本語喋るのではないかと思ってひやひやしながら見たのだが幸い、そんなことはなかったようで(笑)。(『倫敦の人狼 Werewolf of London 1935』 『The Snow Creature 1954』 『ヒマラヤの雪男 Man Beast 1956』を参照のこと)ただ、やはりこの頃の西欧人にとってチベットというのはファンタジーの国だったのでしょうなあ。ジェームズ・ヒルトンが1933年にチベットの奥地に理想郷シャングリラを置き、あるいはチベットの人々を同じくまだまだ神秘の国であった日本とだぶらせる。その習慣が今だ後を引いており、特に大多数のアメリカ人にとってチベットというのは非常に現実感を感じられない場所なのかも知れない。

 その無関心、非現実感が中国政府のチベット弾圧を助長する遠因になっているとは考えすぎであろうか。

 (1880年代 エジソンは京都の竹をフィラメントの材料に使い注目を集めたがこれは当時の東洋神秘ブームを利用した宣伝。特段、京都の竹がフィラメントの材料として優れていたわけではなく神秘の国、日本からやってきた竹!という付加価値が利用されたのである)。

 ハイビジョン画質は場面、場面によって品位の差が激しい。きりっとした高解像度のモノクロ画像が楽しめるかと思えば一転ぴんぼけのあまい絵になったりもする。AACはモノラル音声。歪みがなくて聞きやすい。

 その後だらだらTVを見て午前2時半就寝。このごろちゃんと寝られることが多くなってうれしいなあ。

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