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2010年1月 3日 (日)

12月31日(木) ピルの街にガォー

 子供ができない街。なおもしつこくDVD-A1UD使いこなし術 第三弾。WOWOW等のAAC音声の取り扱いについて。ソースダイレクトをオフにして、圧縮音声(AAC、ドルビーデジタル、DTSなど)用の高域・低域補正コンプレスド・オーディオ・リストアラー Restorer96を使用する。5.1チャンネルサラウンドの場合は空間がぐっと広がり情報量もアップ。ソースダイレクト使用時より数段音の品位が上がる印象である。2チャンネル ステレオソースの場合はさらにサラウンドのDTS-NEO6を使用し5.1チャンネル化。こちらの音場も緻密になって前後の移動感は薄いものの、リア音場のリアリティがまして下手な5.1チャンネルをしのぐほどだ。

 これからはWOWOWで録画したハイビジョン映画を見るときはこのコンプレスド・オーディオ・リストアラー Restorer96使用が必須ですな。

 この機能を試している時に気がついたこと。AACが5.1チャンネルの場合、DVD-A1UDのサラウンド機能は自動的にキャンセルされ、
DTS NEO6 ドルビープロロジック IIxのサラウンドモード選択が表示されない。凄い、頭がいい(笑)。またAAC2チャンネルステレオの時、サラウンド化はもちろん可能だがなぜか、ドルビープロロジック IIxしか選択できない。ブルーレイソフトの2チャンネルステレオにはDTS NEO6 ドルビープロロジック IIxの両方が使用可能。

 なんだかやたらに複雑だぞ。でもこういうのを使いこなすのがまた楽しいのですよ(笑)。

 さて、2009年最後の日。午前9時頃てろてろと起き出し、シャワー。事務所へ出て日記つけ。事務所の床にざっと掃除機をかける。窓拭きなどはやらず。だって年末にビル清掃頼んだからもうぴかぴかなんだもーん。それから亀水槽掃除、えさやりなど。

 その後一時間半の大ウォーキング。自宅に戻って昼飯にマルタイ棒ラーメン一食分の昼飯。あなたにも今年はずいぶんお世話になったねえ。それから自室に籠もってDVD-A1UDでSACDを聞きまくる。ドラムスのブラシワークの表現が素晴らしくなでたりさすったり、叩いたりしている様が見えるようだ。午後4時過ぎから缶ビールを1本。フハッっとなってしばし居眠り。実にキモチがよろしい。

 夕食は業者の方から頂いたタラバガニ半身。ゆでたてでつやつやの白い身を殻からえいえいと穿りだしぱくりとやると、こらまた、美味いねえ、この世の天国だねえ。ビール一缶飲みながらカニ食っていると何か自分が王侯貴族になったような気がするねえって、そんなに大げさなことですか(笑)。

 もうカニだけでお腹一杯になったカニ。げっぷまでカニ臭くなったカニ。後の年越しそばが本当につけたしになってしまったカニ。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『その男ヴァン・ダム』を見る。ヴァン・ダムが故郷の町で郵便強盗? 実際には郵便強盗に巻き込まれたヴァン・ダムが諸般の事情により警察やマスコミに犯人と勘違いされたというストーリーである。かなり奇抜なアイデアで、なかなか見ごたえのある作品となっている。ただ、劇中でヴァン・ダムが「スターになること、スターであり続けることの苦悩」みたいなモノローグを延々やるのはいかにも興ざめ。ヴァン・ダム自身は「やー、おれもスターになっていろんなことがあったなあ」くらいのキモチでやっているのだが、監督の意図は明らかに「落ち目のスターがイッチョマエに悩んでいる」というおかしさを創出することにある。このギャップがあまりに大きすぎて(仕掛けの上手さは認めざるを得ないけれども)ちょっとヴァン・ダムが可愛そうになっちまうのですな。

 ハイビジョン画質はあまり良くない。グレインが残りすぎていて画面がざらざらとしているし、コントラストもハイライトが伸びない地味な映像だ。意図的な画質だと思われぬこともないのだが、こう汚くてはその効果以前に見るのがいやになってしまう。

 AAC5.1チャンネルは最高。前述のコンプレスド・オーディオ・リストアラー Restorer96の効果でAACとは思われないほどのキレのある低音を楽しめる。

 シャワーを浴びて今度はこれまたWOWOWハイビジョン録画の『真木栗ノ穴』を見る。アパートの壁に空いた穴から怪奇と幻想の世界に誘われる主人公というかなりオールドスタイルのホラーである。主演の西島秀俊が万年筆で原稿用紙にしこしこ書いていくという古臭いイメージの作家を演じており、へたをすればトンデモ映画になりかねないのだが・・・、これが意外と面白かったのですなあ。じじむさい(失礼)西島秀俊のイメージを上手く使っているから、この小説家のキャラクターにわざとらしさがない。びっくりするほどハマっているのである。また、途中の艶笑小話めいた展開で笑わせておいて、最後のおちでぱっと怖がらせる展開も巧みだ。

 ハイビジョン画質はHDカメラ撮影(Panasonic HVX200という小型HDデジタルカメラ)のゆえか非常に鮮烈な発色が楽しめる。
ただ黒はしっかり沈んでいるものの透明感がありすぎで、ちょっと不自然。もう少しフィルム的な粘りが欲しかったところだ。

 AACステレオ音声。もちろん、ドルビープロロジック IIxを使用。ステレオとはとても思えぬほどの広大なリア音場に一驚。実際聞いたらみなさん、びっくりしますですよ。

 終了したらもう午前1時過ぎ。カウントダウンも何も見なかった(笑)。その後ぼーっと過ごして午前4時過ぎに就寝する。

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