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2010年1月26日 (火)

1月25日(月) 「PKOのOL薮内笹子」

 ヒゲのOL薮内笹子は真実の愛を捜し求めて陸上自衛隊に入隊、国連平和維持活動の一環としてハイチへ派遣されたのだった。悪趣味な駄洒落だということはこの私が一番分かっております。何も言わないで下さいまし。名護市市長選挙で普天間基地移設反対派の稲嶺進氏が当選。鳩山首相がこの選挙の結果を重視すると明言している以上、辺野古への移設はさらに難しくなったと言えるであろう。この結果を踏まえてまたぞろ県外・国外移設の声が高くなるであろうが、もう今までの経緯でそんなに都合の良い場所がないことは分かりきっている。結局、このまま普天間基地存続になる可能性が高いのではないか。

 すでに決定した事項を政権交代だからといって穿り返して問題化させ、問題化させたのはいいけれども実用的な代案はさっぱり見つからず立ち往生。民主党推薦候補が名護市市長選挙で勝ってしまってさらに窮地に追い込まれる。民主党政権の無能(口清い言葉だけで何一つ物事が進まないではないか)には呆れるばかりである。あまりにも酷いのでこれはひょっとしたら普天間基地の存続を願う闇の陰謀組織の仕業ではないのかなんてちょっと考えてしまったぞ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷蔵庫にあった袋のうどん。うどんにしては低カロリー(240kcal)で素うどんにすると麺がスープをがばがば吸い込んで増えるのでヴォリュームも申し分なし。夕食はカツオの叩き、出来合いの鶏天、刻みキャベツ、豆腐とわかめの味噌汁。ビール一缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後ハイビジョン録画の『ブーリン家の姉妹』を見る。これはナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの共演が大きな話題となった作品だ。同名のベストセラー小説を元にイギリス王室の歴史に秘められた謀略と愛のドラマを描き出す意欲作というフレコミなのだが・・・あまりにも王様、ヘンリー8世(エリック・バナ)の下半身が暴れん坊将軍すぎ(大笑い)。先に愛人にしたヨハンソンが産みの苦しみでウンウンうなっているその隣の部屋で姉のアン(のちのエリザベス一世の母親)、ナタリー・ポートマンに「すんません、どうか、ヤラせて下さい」って頼みこんでいるんだもの。いや、これは映画にこんな場面が本当にあるんだぞ、私がギャグで作ったんじゃないんだぞ。

 豪奢なセット、豪華な役者陣、贅沢な衣装、そして何よりナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンという2大美人女優の共演で大変に見ごたえのある映画だったのであるが、やっぱりあの「ヤラせてください」場面一つでそれらの良さが吹っ飛んでしまっていると思う(笑)。

 ハイビジョン画質は驚くべき高画質。皮膚の質感の表現などあまりのきめ細かさに眼を奪われる。間違いなく、今まで見てきたWOWOWのハイビジョン映画の中でナンバーワンの高画質であろう。ただ、この高画質にもひとつだけ欠点がある。ところどころ黒が浮いてしまうことがあったのである。それで私は「あ、また例の黒浮き現象が出たな」と思って最初、黒レベルセットアップ7.5IREで見るというミスを犯してしまったのであった。

 AAC5.1チャンネルのレベルも高い。サラウンド音場の情報量が極めて豊富であり、また重低音のエネルギー感も十分だ。

 その後今までちびちび見ていた日本映画専門チャンネルHDの『タッチ』を最後まで。思ったよりは出来の良い映画ではあるけれども、恥ずかしい芝居が多くって、もういい年こいたおじさんの私は途中で何度も赤面しちゃいましたよ(笑)。

 ハイビジョン画質はいまひとつ。また長澤まさみが球場へ急ぐ場面、また野球の試合の応援団の場面でブロックノイズがでていたのがいたい。こんなフツーの場面でブロックノイズ出してちゃしょうがない。まったく日本映画専門チャンネルのレートの低さはある意味犯罪的ですらある。

 AACステレオ音声はBGMの品位が高い。NEO6でサラウンドさせると球場の歓声が上手い具合に私を取り囲んでくれる。

 シャワーを浴びて午後11時過ぎから『Radar Men from the Moon 第2章 Molten Terror』を見る。レティクが原子ピストルを発射、コーディはとっさに身を床に投げ出して交わします。彼の代わりにどかーんと爆発する機械。コーディはこの隙を逃がさず外へ脱出。ロケットスーツを作動させて空へ舞い上がりロケットシップに帰還したのであります。

 彼はじりじりしながら待っていたテッド、ハンク、ジョアンに月人の企みについて説明します。「とにかくルナリウムを使った核技術が凄いのだ。地球の軍隊ではどうにもならないぞ」その後4人でどうするかの話し合い。しかし、このまま地球へ帰るのもなんだし、かと言ってロケットシップの武器では攻撃なんてできないし、どうも八方塞がりであります。と、ここでコーディが良いことを思いついた!「よし、僕がまた都市に潜入して彼奴らの光線砲を奪ってくる。あの都市の建物には空気取り入れ口がついているから、そこから麻酔ガスを流し込んでレティクたちを眠らせてしまえばいいんだ」

 この作戦にはハンクも参加することになります。もっとも彼の宇宙服にはコーディのようなロケットがついていませんので2人して岩山をとぼとぼ歩いていくといういささか間抜けなことになっていますけれども。

 さて、途中でハンクを待たせて、コーディはロケットで月面都市へ。屋上に着陸して小さなボンベを空気取り入れ口にセット。目論みどおり麻酔ガスがレティクの居室に流れ込んでいきます。なにやら装置を弄っていたレティク、眼がぼんやりとなって「あれ、こらおかしいで、おい、メイソン」と部下を呼びまして「換気口を調べんかい!」ところがそのメイソン、立ち上がるなりばったり倒れて「ぐーがー」と高いびき。それを見たレティクは「麻酔ガスや!」酸素ボンベを取り出しますが、マスクを口に当てる前に彼もばったり倒れてしまいました。

 そしてコーディが部屋の中に入ってきます。彼は2人が倒れているのを見て「ふふふふ」 どっちが悪役なんだか分かりませんな(笑)。いそいで光線砲を発射台から外し始めます。この時レティクがもぞもぞと動き始めました。彼はやっとの思いで酸素ボンベのマスクを口に当てます。これで意識をはっきりさせて次にメイソンにマスクを当てて彼も復活させます。そして2人でコーディに襲い掛かったのです。これからどったんばったんという戦いが延々と続きます。結果から先に申し上げますと、この戦いを制したのはコーディ。彼は2人を失神させ、光線砲を担いで逃げ出したのであります。

 まあ、光線砲がとっても重いのでロケットスーツで空を飛ぶことができません。よたよたと歩くばかりのコーディです。なんとかハンクと落ち合って2人で光線砲を運ぶのですが、やっぱり重過ぎて2人ともよたよたしています(笑)。

 やっと失神から目覚めたレティク。ただちに彼の軍隊に2人の追跡を命じます。これで登場するのが宇宙戦車。まるっこい形をしていてあまりカッコ良くはありませんが早い、早い。あっという間に2人に追いついてしまいました。戦車から放たれる原子砲。コーディとハンクはその威力に驚き岩山の洞窟に逃げ込んだのであります。

 戦車は洞窟の中まで追ってくることはできません。これで逃げられたかなと思った瞬間、戦車の中の兵士がにやりと笑って「ふふふ、お前ら、生き埋めにしたるさかい覚悟せいや」原子砲がうなり始めます。どうやらこの原子砲、目標を爆発させたり、熱線を放出して溶かしたりすることができるようで、コーディとハンクが逃げ込んだ洞窟がどろどろと溶け始めたではありませんか。

 これは例によって『King of the Rocket Men』からの流用ですね。

 洞窟の中にどろどろと流れ込んでくる溶岩。コーディとハンクはせっかく苦労して運んできた光線砲をほったらかしにして洞窟の奥へ逃げ込みます。しかし「ヒーッ!行き止まりだ」追い詰められた2人に迫る溶岩!

 『次章 Bridge of Death』へ続きます。

 終了後、プロジェクターを再起動させて本日ブルーレイに焼いたばかりのクレージー・キャッツ映画 『クレージー作戦 くたばれ無責任』を見る。これは意外と好きな作品でしかもしばらくぶりの観賞でもあり、もう面白くってしょうがない。最初は30分~1時間見て残りは後日と思っていたのだけれども途中でやめられずとうとう最後まで見てしまいましたとさ。

 その後録画しておいた「踊る!さんま御殿」など見る。就寝午前2時半。

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