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2010年1月10日 (日)

1月9日(土) 猊下をやめて

 私のために法王にならないで、もうこれ以上。Vantage-HDのファームウェアアップグレード無事成功。めでたく最新ファーム、Version 1.3.5Cに換装されたことになる。早速、HD-550でWOWOWハイビジョン録画の『マンマ・ミーア』を見てみたのだがありゃりゃ、映像信号表示が1080P/60になっちまったぞ(大笑い)。1080P/50という今ひとつ分からない信号より数段ましだが(そ、そうなのか)これは結局のところDVD-A1UDから送り込まれた1080P/24が2-3プルダウン処理されているということなのか。しかし、WOWOW映画冒頭のCG映像(小さな立方体が集まってHVだのHV 5.1の文字になるアレ)の奇妙な挙動はそのままだし、一体どうなっているのだろう。私みたいな浅学非才の人間にはちーっとも分からん。

 おかしいなあと思ってキャリバーのサイトを見てみたらありゃりゃ、例の(When the input is 24Hz or 24sfp frame rate and output display resolution is 720p or 1080p, there is now the facility to output at 24Hz frame rate, as well as using the normal choices of 50 or 59.94Hz)のファームはVersion 1.3.5で、二世代前のものなのだ。となると1080P/24を出力するにはこのファームを使わなければならないということなのか。フツー、最新ファームウェアといったらそれ以前のファーム内容を全部網羅しているものと思っていたのだが。

 ならばいっちょう思い切って
Version 1.3.5に換装してみるかとも思ったのだがキャリバーのサイトにあるファームウェアアーカイブからリンクが切れていてダウンロードできないという・・・。メールで「ワタシニVersion 1.3.5ノファームウェアヲクダサイ!」って頼んでみるか。

 先日見た『アバター』 戸田奈津子先生ったら
Explosiveをダイナマイトと訳しておられました。私は意外と戸田奈津子風翻訳に寛容な方なのですが、いや、ヒューマノイドを人間もどきと訳したのも「地球人側の差別意識が表れていていいじゃん」と思っているくらいで(笑)。でもね、それでもやっぱりダイナマイトはない。未来の世界にダイナマイトはいかんでしょう、ダイナマイトっていったらどうしたって「ダイナマイトがよ~ ダイナマイトが 150頓  チクショウ 恋なんて ぶっとばせ♪」で小林旭になっちゃうからね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーにコーヒー牛乳。昼飯は柔麺1把。夕食は魚の煮付け、鯛の刺身、後は焼きソバ。ビール一缶飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『マンマ・ミーア』 単調な展開に恐ろしく退屈する(笑)。またメリル・ストリーブの旦那芸(旦那じゃないけど)にうんざりで、よほど早送りで見ようかと思ったくらいである。舞台栄えする話ではあると思うのだが、これを映画の枠に押し込めるのはちょっと無理だったのではないか。

 見ものはエーゲ海の美しい風景ばかりって、だったら俺は池田満寿夫の『エーゲ海に捧ぐ』を見るよって、ぜんぜん関係ないじゃん(笑)。

 ハイビジョン画質はややノイジー。だが透明感のある暗部表現が素晴らしくそうした欠点を十分にカヴァーしてくれる。AAC5.1チャンネルは音が軽い。ミュージカル映画としては物足りない音質であった。

 その後今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン映画『エネミーライン3 激戦コロンビア』を最後まで。テレビムーヴィーらしく低予算なのがバレバレ(笑)。ちょっと大きな爆発はCG処理だし、妙なアメリカ海軍のヘリコプターにも笑わされた。

 ただ、ストーリーは割りと良くできており特にコロンビア人のアメリカに対する屈折した感情を上手く使っているのが宜しい。まあ、実際にはコロンビア革命軍 (FARC) との対立路線を強化し、米国駐留軍をコロンビアから追い出したところで状況をより一層悪化させるだけだろうと思うが。

 シャワーを浴びて輸入DVDで『Undersea Kingdom #8 Into the Metal Tower』を見る。いかだと共に砕け散ったかと思われたコーリガンでしたが、実は爆発寸前に水中に潜っていたのです。ウンガ・カーンの兵士たちはそんなこととは露知らず「わははは、コーリガンをやっつけたぞ」と得意顔で引き上げてしまいます。

 その後水中からぬっと顔を出すコーリガン。彼をみたビリーは大喜びです。「あー、無事だったんだね、コーリガン、心配したよ」「ビリー、これで起爆剤は我々のものだ。ウンガ・カーンの計画は頓挫したんだよ。後はロケットモーターをぶっ壊して教授を救出するだけだ」コーリガンはビリーに「君はこのまま聖なる都市へ戻りたまえ。僕はウンガ・カーンの塔に潜入するから」

 ところがこれをウンガ・カーンがヴィジフォンで見ているという・・・。なんだ、本当に便利な機械だなあ(笑)。ウンガ・カーンはディトマーに命令します。「飛行メカを発進させてあの小僧を攫ってまいれ、あの小僧が起爆剤を持っている!」ぴゃーっと塔から射出される飛行メカ。第一話に登場したエンタープライズのような形をした奴ですよ。飛行メカはビリーを追いかけるのですが、ありゃりゃ間に合わずにビリーは聖なる都市に帰還しちゃった。意外と役に立たない飛行メカであります。

 さて、コーリガンは兵士たちに追われて洞穴の中に逃げ込みます。するとこの洞窟が塔の地下へ繋がっていたという・・・。この偶然によりやすやすと塔に侵入することができたのでした。

 ウンガ・カーンは教授と共にディスインテグレーターで地上へ地震攻撃を仕掛けております。ヴィジフォンでぐらぐら揺れて崩壊する建物を見て「ぬはは、ぬはは」と笑っておりますと部下が駆け込んできて「ウンガ・カーン様、大変でございます。あの小僧を取り逃がしてしまいました」「なに、それでは起爆剤が手に入らずわしの地上攻撃も不可能になるではないか」と、ここで教授が意外なことを言い出します。「ご主人様、なんなら私、起爆剤作りますけど」「作れるのか」「ええ、簡単ですとも」「それを早く言わんかい!」ウンガ・カーンは教授をげしと蹴り飛ばして「さっそく起爆剤を作るのじゃ」

 このあたりのやりとりはまるでコントですな(笑)。

 コーリガンは敵兵士たちをやり過ごして教授の実験室に向かいます。そこでは教授が一生懸命起爆剤を作っておりました。彼はコーリガンを見て「ウウーム、君は誰かね」「私のことを覚えていないのですか」と愕然とするコーリガンであります。しかし、ぐずぐずしている暇はありません。コーリガンは教授から起爆剤を作っていることを聞き出すと、今まで作った分や器具を暴れまわって破壊してしまいます。そして教授を無理やり連れ出そうとしたのですが兵士たちに見つけられてしまいました。懸命に戦うコーリガン、しかし、ああ、なんとしたことでしょう。教授がスパナを手に取るやいなやコーリガンの頭をがんっ!失神したコーリガン、捕らわれの身となってしまいます。

 ここで例のコミックリリーフの二人、ソルティとブリニー・ディープが登場。厩で働かされております。そろそろ逃げ出さなきゃいけないだろうってんで作戦を練る二人。一人が帽子の手品をやって見張りの目をひきつけた隙に後ろからがつんとやろうという算段。もちろん、この作戦が上手く行くはずもありません。帽子の手品を良く見ようとして近づく見張りに、ソルティ、「ダメだよ、近づいてきちゃ、ちゃんとそこにたってなきゃ、こんな風に」自分で立ってしまうという(バカ)。で、後ろからブリニーにがつんとやられてしまうというお粗末。

 コーリガンを捕らえたウンガ・カーン、「教授の作っていた起爆剤はこのバカのお陰でダメになってしまった。代わりにこやつを人質にして聖なる都市から起爆剤を奪うのだ」なんと、彼らはコーリガンをジャガーノートの戦車前面に縛り付けたのであります。そしてそのまま聖なる都市に進出。戦車から兵士がコーリガンに「やい、命が惜しければ起爆剤を出すように言うのだ。さもなければこのまま聖なる都市の門に突っ込むぞ。お前はぺちゃんこになるぞ」「やかましい、誰が言うか」

 怒った兵士、「ぬぬう、ならばぺっちゃんこになれ!」戦車がどかーんと門に突っ込みます。

 「第9章 Death in the Air」へ続く。

 終了後だらだらとTV、読書。午前2時半にベッドに入るものの例によって眠れず自室へ戻って午前3時半まで粘る。そして再挑戦、やっと眠れた。

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