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2010年2月21日 (日)

2月20日(土) 「アーノルドは電気羊の夢を見るか」

 政界引退後、アーノルド・シュワルツネッガーは自身が主演するリメイク版『ブレード・ランナー』で映画界に復帰する予定である(ウソ)。ちょっと気が早いけれども3月注文予定の米国盤ブルーレイである。まずは『処刑山-デッド・スノウ』 ナチスゾンビものって『ゾンビの秘宝』か(笑)。それに凄い邦題だな、処刑山って。『運命のボタン』 『ドニー・ダーコ』のリチャード・ケリーの最新作なのだから期待せずにはいられるものか。そしてもう1本、リチャード・ケリー監督作で『サウスランド・テイルズ』 国内盤DVDが出ているけれどもやっぱりブルーレイで見なくちゃな。月に残ったたった一人の男が怪奇現象に遭遇する『ムーン』これも楽しみだ。ラストは『ソウ6』米国盤ブルーレイで予約を見て面白そうだった『Gamer』 

 計5本で送料込みのお値段が124.89ドル。一枚あたり約25ドルということになります。なお、今回、思いがけずも『サウスランド・テイルズ』のブルーレイを見つけてしまったので買う予定だった『ブラボー火星人 ファーストシーズンコンプリートコレクション』DVDは4月のお預けになりましたとさ。

 このホームページ 「素敵な貴方」の新コンテンツ、アニメ 「フューチュラマ エピソードガイド」を一部アップしております。日記に書いた「フューチュラマ」のレビューを一部手直して転載しただけですが、今までばらばらだったものが一箇所にまとまるだけで随分と読みやすくなると自負しております。

 なお、現在アップしているのは第1~第3シーズンのみですがおいおい残る第4シーズン、そして長編版もやっていくつもりです。楽しみにお待ちください。

 (第1シーズン、第2シーズンは見始めたばかりということもあり抜けが結構多い。ストーリー紹介もあまり詳しくやっているとはいえない。これが第3シーズンになるともう私自身が『フューチュラマ』に夢中になっているので全エピソードについて詳しすぎるほどのストーリー紹介をやっている。このテンションで第1、第2シーズンをやり直せば英語版ウィキを凌駕しうるコンテンツとなるのだが、すまん、さすがにその気力はないわ)

 仕事はまあ、いろいろあった。食ったもの、本日は3日に一度のアンリミテッドランチの日なので昼飯に笹丘の喜峰でラーメン+替え玉。久しぶりなのでちょっとスープの甘さが鼻についたか。夕食はすき焼き。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。卵2個を使用。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『暴風壊滅圏 カテゴリー6 前後編』をまとめて。3時間ほどのテレビムービィであるが、CGの出来もそれなりによろしく多数のキャラクターを上手く使って話を進めていく演出もなかなかのもの。3時間超という長時間ゆえの中だるみや、テロリストの正体って結局それかよという首を捻らざるを得ないところがあったけれども、まずは見て損のないプログラムであった。

 ラスト近くの救出劇も面白く同じテレビムービィの『アルマゲドン 2009』とはエライ違いである(笑)。

 ハイビジョン画質は基本の画質こそなかなかのものなのであるが、実写とCG場面での齟齬が気になる。またこれはしょうがないことなのかも知れないが実際のニュースのストックフィルムを使った場面ではジャギーが目立って見づらいことおびただしい。音声はAACステレオ。これは5.1チャンネルでもっと重低音を楽しみたかったですな。

 シャワーを浴びて今度はWOWOWハイビジョン録画の『小森生活向上クラブ』を見る。古田新太の無気力な課長が通勤電車の中で「あたし、もと女優だぁしい、なんかいい女だからぁ、目立つのは分かるんだあけどお、チカンなんか最低よねえええ、何考えているのかしらねえええ、気持ち悪いわねええ」と喋りまくるスーパーウザ女に悩まされ、ついにガマンできなくなってホームから蹴り落としてしまう。幸い、この犯行は露呈せず、味を占めた課長は間違った使命感に取り付かれ(『タクシー・ドライバー』みたいなモヒカン男にそそのかされ)拳銃を入手、世にはびこる悪を退治し始めるのだった。

 このあたりはそう目新しいストーリーではない。面白いのはこの悪人退治に課長の周囲の人々が「挨拶をする駅員さんの話」と栗山千明の○○ん○を媒介として引き寄せられ、あれよあれよと悪人退治クラブ 小森生活向上クラブが結成されるところ。この意外な成り行きに目を白黒させながらも、きっちり殺人を実行していく課長の様子がもうむやみにおかしいのである。

 ただ、後半はあまり感心せず。クラブの会長に祭り上げられて正義?の殺人を続けているもののやはり、いつか捕まってしまうのではないかという獏とした不安がある。この不安を心象風景めいた夢や幻想でごまかしてしまっているのが不味いのである。この映画のメインプロット自体が現実離れしているのだから、こういう処理の仕方をしていてはまったくのファンタジーになってしまい目的のひとつであると思われるブラックユーモアが上手く機能しなくなるからだ。

 ハイビジョン画質はHDカメラ撮影か。あまりにテレビ的画質で私の好みではなし。栗山千明の唇の生々しさだけが良かった(笑)。音声はAACステレオ。BGMの粒立ちが非常に宜しい。

 午前12時過ぎから輸入DVDで『Radar Men from the Moon #11 Planned Pursuit』を見る。ガスにやられて失神寸前のコーディ、なんとか緊急ベルのボタンを押すことに成功します。これでおまわりさんがパトカーで駆けつけドアノブを押さえていた金具を取り去り、ヘンダーソン、ジューン、コーディを助けてくれたのであります。

 これを見たグラバーとダリーは慌てて車で逃走。コーディ、ジューンも車で追跡開始って、これはおまわりさんが乗ってきたパトカーじゃないですか。おまわりさん、パトカーが盗まれたと勘違いして無線で緊急手配を要請したのです。
 グラバーとダリーの車を追いかけるコーディたち。こっちの車を運転しているのはジューンであります。コーディは彼女に「車を並ばせろ、そうしたら僕が催涙ガスを放り込む!」この時代のパトカーにはそんなものが搭載されていたのですか(笑)。コーディ、ガス弾を投げ込もうとしております。ところがその時追跡してきた白バイのおまわりさんがピストル発射。命中はしなかったものの驚いたコーディは催涙ガス弾をぽとりと落としてしまいました。たちまちガスが車内に充満、ジューンとコーディは「わあ、ごほごほ」「きゃあ、前が見えないわ」2台の車はもつれるように道路わきに突っ込み停止します。

 そして車泥棒と勘違いされたコーディ、ジューンはグラバー、ダリーもろとも逮捕されてしまったのでした。

 もっともコーディはすぐに自分の身分を明らかにして釈放されます。そして彼は意外なことにダリー、グラバーの釈放も要請するのです。「え、どういうこと、奴らは殺人犯よ、逃がしてどうするの」とくってかかるジューン。しかし、これもコーディの作戦でした。彼はグラバー、ダリーの後をつけることによって彼らの背後に存在する黒幕、月人の居場所を探ろうとしていたのです。

 そうとは知らぬグラバー、ダリー、警察から釈放されたその足でアジトの洞窟へ向かうのであります。ロケットスーツで上空から彼らを追跡していたコーディ、着陸して洞窟へ忍び込んだのでした。丁度、レティクが部下8人を連れて地球へ到着。別の洞窟で地球攻撃の準備を進めております。

 コーディはクラーク、ダリー、グラバーにピストルを突きつけ「お前達のアジトはここか、もうお前達の好き勝手にはさせん、正義は必ず勝つ!」しかしあっさりとピストルを弾き飛ばされてしまうコーディ。クラーク、「おい、ダリー、グラバー、このあんぽんたんをいてまえ!」

 4人でどったんばったん取っ組み合いですよ(笑)。この騒ぎが無線を通じてレティクに届きます。「なんじゃ、なんじゃ」と無線機に耳を済ませるレティクがおかしい。

 さて、この取っ組み合い、コーディはクラークをとっ捕まえて投げ飛ばします。クラークは大きな機械装置に激突、火花がばちばちっと飛び散って感電してしまうのです。「あー、しーびれちゃった、しーびれちゃった、しーびれちゃったよー」ばったり倒れるクラーク。しかし、その直後、グラバーが同じようにコーディを機械装置に向かって突き飛ばした。激突、そして飛び散る火花!

 「最終章 Death of the Moon Man」へ続きます。
 
 終了後だらだらTV。もちろんキングの「悪霊の島」も読む。

 就寝午前2時半。

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