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2010年2月 6日 (土)

2月5日(金) 「又五郎は猫の森」

 元ネタは「アタゴオルは猫の森」なのですが、どうですか、駄洒落になってますか。2月のお買い物。アマゾンにてスティーブン・キングの「悪霊の島 上」 DVDで『顔のない悪魔』、『アボット・コステロの凸凹巨人退治』。そして1月28日の日記で書いていた通り米国盤ブルーレイで『サロゲート』、『ホワイトアウト』、『ソウ6』、『ようこそゾンビランドへ』、『The Phantom』

 国内版は2月7日の到着予定。米国盤は『The Phantom』が2月9日発売なので出荷がそれくらいになるとしておおよそ23日くらいの到着になりますかな。

 そしてその頃には届いているであろうハイエンド HDMIケーブル Silver Running SILVER SIGNATURE HDMI(ver1.4対応)を使って超絶の高画質で楽しむのだ。ふっふっふ、皆さん、あんたがたは今、僕がうらやましくてならんでしょう(笑)。


 噂の「元祖長浜家」へ行ってきた。開店からそう時間がたっていないのに何故か床がぬるぬるしていたが新しいだけあって総じてオリジナルより清潔な印象。ラーメンそのものは意外なことにスープが美味い(笑)。チャーシューもぱっさぱさではなくちゃんと肉の味がしている。ただ、麺は今ひとつ。腰が強いというよりごわごわで啜る時の食感があまり良くないのである。ならばいつもの固麺よりもっと茹で時間の短い「生」にしたらどないだ?と替え玉してみたのだが、悪い印象がさらに強くなっただけであった。これは麺の固さを普通でオーダーした方が美味くなるのではないか。

 接客はこれまた意外なことにちゃんとしている。席も振り分けてくれるし、麺の固さはどうしますかと聞いたりもしてくれる。お金を払えばちゃんと「ありがとうございました」 これはオリジナルより数段宜しい(笑)。

 基本的に私は元祖長浜屋というラーメン屋にまったく思い入れのない男である。考えてみたら食べたのは去年の1月に来福されたY先生をご案内して依頼である。だからこの近辺でラーメンを食うのであれば店が綺麗(床はぬるぬるだけど)で接客が良く長浜屋と遜色のないラーメンを食べさせてくれるのであればもう迷うことなくこっちにしますな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯は前述の「元祖長浜家」でラーメン+替え玉。夕食は刺身盛り合わせととんかつ2枚、生野菜たっぷり。ビール2缶、ゴハン一膳。食いすぎだが、まあ、とんかつが2枚あったらビール飲んでゴハンを食べなきゃ気がすまなくなってしまいますからな。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ブラザー・サンタ』を見る。あのサンタに不出来な兄がいて何百年もの間(聖人の眷属は不老不死の特典に与れるのである)不遇を囲っている。この兄が一念発起、リストラされそうになる弟を助けて自らが世界中にプレゼントを配るというストーリーはもう最初から分かっているようなものなのだが、ラストの高揚感が実に気持ちよく不覚にも感動してしまった。

 細かいギャグも優れており、特に笑わされたのが「優れた兄弟を持ってしまった人たちのミーティング」である。もちろん、これはアルコール依存症ミーティングのパロディでビル・クリントン(アメリカ元大統領)の弟、シルベスター・スタローンの弟、アレック・ボールドウィンの弟が出席して兄へのコンプレックスを語るのであった。

 ヒロインのレイチェル・ワイズは物凄いコックニーの英語を話しいつもとまるで違ったイメージ。とはいえ、彼女はイギリス出身なのでこのアクセントが本来のものなのだが。

 ハイビジョン画質はこってりした発色が楽しい。シリアスな映画には合わないけれども、このファンタジックでいささか狂騒的な映画にはぴったりなのである。AAC5.1チャンネルは音場全体での移動感の演出が凄い。正面からきたサンタの橇が右リアに突っ込み90度展開、左リアの方へ抜けていったりする。これでもう少し低音の迫力があればさらに良かったけれども。

 シャワーを浴びてからプロジェクターを再起動。今度は今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『グリーン・カード』を最後まで。居住権やアパートへの入居資格のために偽装結婚した2人の男女だが、係員に疑われてしまい面接を受けることになる。その間、2人は一緒に住んで面接に備えてお互いのことを理解しあおうと試みるのだが・・・。最初は水と油のごとく反発しあっていた2人がこの試みを通じて少しづつ心を通わせ、ついには愛し合うようになるという、あー、恥ずかしいね、見ているこっちも顔が赤くなっちゃうねというお話である(笑)。

 こんな荒唐無稽な話に奇妙なリアリティを与えることができるのがアメリカ、ハリウッド映画の上手さ。しかもロマンチックなエンターティメントのストーリーとなれば邦画はとても適わない。もしこんな話を作ろうとしたら日本人と不法滞在の外国人のカップルとなり、不法移民は国外追放だとなったところで、いや、愛する2人を引き裂くなどけしからんと叫ぶ人権弁護士なんかが出てきたりなんかするのである。そうして映画全体が安っぽい同情論に堕してしまうこと疑いなしであろう。

 ハイビジョン画質は輪郭の強調が目立ったけれどもその分見かけ上の解像度が非常に高い。ニューヨークの摩天楼がくっきりと浮かび上がって見える。AAC音声はステレオ。ちょっと低音がだぶついていたか。

 その後テレビや本をだらだら。あー、早くキングの「悪霊の島」が読みたいよう。

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