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2010年3月31日 (水)

3月30日(火) 「ハト派鬼太郎」

 「お父さん、これからは友愛ですよ、友愛」 輸入ブルーレイ『ソウ6』、『ゲーム』がDVD-A1UDで再生できないという不具合についてデノンのお客様センターから回答があった。<引用開始>ディスクを弊社工場側で確認したところ、最新ファームウェアにアップデートして頂くことで正常に再生できることが確認できました。(旧ファームウェアでは、お客様と同じ症状が確認できております)<引用終了>

 つまるところ最新ファームウェアへのアップデートをお願いしますばってんたいということ。

 デノンの公式ホームページへ行ってみると、2010年3月29日付で最新ファームウェアの告知がされている。内容は (1)特定のブルーレイディスクおよびDVD-Audioの動作を改善しました。(2) BShiを録画したBD-REでの動作を改善しました。(3) SACD再生中にPOPUPMENUボタン押した際の動作を改善しました。(4) その他諸動作の改善。

 これ、(1)の特定のブルーレイディスク及びDVD-Audioの動作の改善 はひょっとしたら私の不具合報告がきっかけになったのかなあ(笑)。

 ともあれ、輸入ブルーレイディスクまでサポートしてくれるデノンの真摯な態度に感謝。これはなかなかできるこっちゃありませんよ。これでサービスマンが出張してきてくれてその場でアップデートしてくれたらもっと言うことはなかったのですが(笑)。

 (出張サービスをしてくれたとしてもおそらく持ち帰りになるであろうとのことだった。今の私にとってもうこれは死ねと言われるのに等しい。何日もDVD-A1UDが使えなくなるぐらいなら、本体と14形テレビを事務所に持ち込んでネットワークアップデートしちゃるわい、コンチクショー)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に長浜御殿のラーメン+替え玉。いや、ちょっとした用で山田電機に行ったのだけれども15分ほどの待ち時間が出来て、その間につい、出来心で食っちゃったわけで、はい、どうもすまんこってす。夕食は鶏から揚げ、鯔の刺身、生野菜たっぷり、サトイモと鶏肉の煮物。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン映画の『マダガスカル2』を見る。本筋はあまり面白いものではないけれども、脇のペンギン軍団とか、あの前作でも登場したスーパー婆ちゃんの使い方が実に上手い。こういう不真面目な部分にたっぷりギャグを持ち込む手法は邪道なのだが、それだけに私のような人間がぴったりとハマってしまうのである(笑)。

 ラストで結婚式やっているからてっきりカバとキリンのカップルかと思いきや、実はペンギンと彼の大好きな人形だったというオチにもにやりとさせられた。

 ハイビジョン画質は解像度が高すぎて見えなくってもいい部分まで見えてしまい、特に動物の群舞場面で目がくらみそうになる(笑)。音声はAAC5.1チャンネル。サラウンド音場の情報量、正確な移動感、低音の迫力と三拍子揃ったスーパーサラウンドだ。

 その後今まで1時間ほど見ていたWOWOWハイビジョン録画の『ミルク』を見る。パレードの場面でジュディ・ガーランドの「虹の彼方に」が流れるのが印象的であるが、実はジュディ・ガーランドはゲイの一種のシンボルなのである。自身の奔放な性体験、二度目の夫、ヴィンセント・ミネリが両性愛者であったことなどから、早い時期からゲイに対してフレンドリーだった数少ない有名人の一人であり、英国のタブロイド誌「ミラー」によってエルトン・ジョンと並びゲイのイコンに選ばれている。ゲイ解放運動のパレードなどでは必ず「虹の彼方へ」が流れ、また、「虹の彼方に」にちなみ「レインボー・フラッグ」(虹の6色)は同運動の象徴とされているのだ。

 以上のことは知識としては知っていたけれども実際の映像を見るのは初めて。そういった意味でためになった映画であった。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。暗部諧調の表現があらく、またグレインも目立つ。音声はAAC5.1チャンネル。台詞の定位が今ひとつ、時々誰が喋っているのか良く分らなくなることがあった。

 午後11時過ぎから輸入DVDで『Zombies of the Stratosphere #2Battle of the Rockets』を見る。ラリーとボブを貨車の屋根に載せたまま驀進する機関車、えー、ボブが機関車に手錠で拘束されたあたりで機関士の姿が見えたような気がしたのですが、まあ、いいや、そんな細かいことは放っておきましょう(笑)。ラリーはボブの手錠を外して「よし、ジャンプだ」2人は屋根から飛び降ります。その直後、脱線する機関車。シリアルの場合、これで主人公がそのまま死んでしまうようなことはあり得ないのですが、それでも前回の終わり方を考えると釈然としませんなあ。

 この後研究室に戻ってきたラリー、積荷がウラニウムだったということを聞いて「そうか、奴らはウラニウムを狙って列車を襲ったのだ」

 シェーンたちからウラニウム奪取失敗の報告を受けたハーディング博士、「いや、まだ大丈夫です。まだウラニウム入手のあてはあります。ただ、ちょっと時間が掛かりますけれども」マレックスはそんな博士に図面を見せて「地球がこの位置にきた時に確実に大水爆ば爆発させんといけん。地球を弾き飛ばしたら火星でん爆発ば起こして地球軌道に遷移させるったい。おいたちが逃げる時間もみとかなならんけん、計画通りにやらんといかん」

 なかなか難しいものであります。

 さて、火星からの輸送便第2弾がやってきます。今度は大水爆のための電子機器を運んでいるそうな。この宇宙船は前回の如く地球のレーダーに捉えられラリーがまたまたロケットスーツで出撃です。そのまま宇宙船を迎撃するかと思いきや、途中で着陸したラリー、どこかで見たような宇宙船に乗り換えるのでした。これは『Radar Men from the Moon』からの流用ですな。

 火星からの宇宙船はこの隙にまんまと地球へ着陸。落ち合ったシェーンとラースに電子部品を渡して再び離陸。この宇宙船を発見したラリーたちは必死に追いすがるのですが、逆に光線砲で撃たれてしまいます。ほうほうの体で退散するラリーたちの宇宙船。火星人に逃げられてしまいました。

 研究所へ戻り作戦を練るラリーたち。ここでスーがラリーに質問。「今度は怪しいトラックはいなかったの」「うん、そうなんだ、確かに何かを運んでいるらしいのだが」スーはぽんと手を打って「奴らの宇宙船はレイクキャビンのあたりをうろうろしていたのでしょう。だったらボートよ、ボートを使って湖を渡ったのよ」

 よし、それじゃ怪しいボートを調べようということになりましてレイクキャビンへ向かう一同であります。そしてラリーが湖に到着したところ、案の上、怪しい男達がボートから車に荷物を移しております。「あれだ、あれに違いない」と考えたラリー、ボートに乗り込んで荷物を調べたところ、やっぱり良く分らないけれども普通じゃないものが見つかった!何だか漠然とした書き方ですけれども、一言で言ってしまえば四角い箱で、これ以上に書きようがないんです(笑)。

 この時ラースとシェーンがラリーを発見。ピストルで攻撃します。ボートを奪って逃げ出すラリー、ラースとシェーンも別のボートで追跡開始。必死に逃げるラリーですが、どうやらラース達のボートの方が早くあっという間に追いつかれてしまいます。そしてラースがボートの上に乗っていたロープを引っ掛けるためのポールを槍のように投げつけると、これが見事にラリーの頭に命中したではありませんか。たまらず失神するラリー。彼のボートはそのまま水門に向かって吸い込まれていってしまいました。次回へ続く。

 その後録画しておいたヴァラエティ番組をみながらだらだら。就寝午前2時半。

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2010年3月30日 (火)

3月29日(月) 『普天間の寅さん』

 大変だよ、寅さんが「今の内閣はいつまでたってもゼロベース、ゼロベースと言ってやがってだらしないったらありゃしねえ。ひとつ、この俺が意見してやる」って国会に乗り込んで行っちゃったよ!某メーカー 電源コンディショナーの視聴機が到着。早速モノラル・パワーアンプ NuForce Reference9 V2 SE に給電させたのだが、結果は・・・。

 ここからは「ヌイグルメン!」のキミちゃん風に行きたいと思います。

 「うわーん、うわーん、アンプからのキーンという音が消えないよう。それどころか別のジージーというノイズまで入ってきたよう、これじゃハム・イレイザーじゃなくて、ハムアンプリファイヤーだよう、うわーん、うわーん」

 「うわーん、うわーん、何か人の声みたいなのも聞こえてくるよう、心霊現象みたいで怖いよう、うわーん、うわーん」

 ちょっとアンプのキーン音に関しては効果がなかったようで。それではと思い、今度はプロジェクターのHD550に使ってみると

 「うわーん、うわーん、コントラストが返って低くなっちゃったよう。ノイズは減っているようだけどこんなに力のない絵はいやだよう、うわーん、うわーん」

 まあ、つまりあまり良い結果は得られなかったということで、この電源コンディショナーの購入は断念いたします。

 (誤解しないで欲しいのだが、私の環境においては効果がなかったということであり、この電源コンデショナーの性能を否定するものではない。またプロジェクターの場合は、システムの都合上電源タップ アコースティックリヴァイブ RTP-4からの接続になっている。直接壁コンセントのWATTaGATE381に接続していたらまた違った結果が出たかも知れない)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとコーヒー牛乳。昼飯にマルタイ棒ラーメン一食分。夕食は鯨と鯔の刺身、自分で焼いたアメリカ産牛肉ステーキ、生野菜たっぷり。豆腐とワカメの味噌汁。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後日本映画専門チャンネルHD録画の『ハルフウェイ』を見る。悪くない映画なのだけれども私の好みからは3.897パーセクくらい外れているので、見るのが辛かったですなあ(笑)。ヒロインの北乃きいがやたらに上手い。あの年で「面倒くさくってうざったらしい女」というものを見事に表現しているのに驚かされる。この人の演技はこれが始めてだけれども、こらまた末恐ろしい女優さんが出てきたなと思う。

 ハイビジョン画質はブロックノイズがやたらに目立つという誠に日本映画専門チャンネルHDで放送される新作・近作らしいもの。「クレージーキャッツ映画」など古い作品にはこうした瑕疵はほとんど見られないのだがなあ、製作年代が新しくなるほど画質が悪くなる(傾向がある)というのは一体全体どういうことだい。

 なお、この映画では発色の薄さが気になったのでVantage-HDのカラーサチュレーションを4ポイント上げた。これでようやくハイビジョン映画らしい鮮やかな色彩を楽しめるようになる。

 シャワーを浴びてBW800に溜まったハイビジョン映画のダビング作業。そして録画しておいたヴァラエティ番組などを見つつキングの「悪霊の島」 ようやく上巻を読了だ。その後はプロジェクターを再起動させてWOWOWでハイビジョン録画しておいた「志の輔らくご in パルコ 2010」を見る。演目は新作の1)身代りポンタ 2)踊るファックス2010   -お仲入り- 3)中村仲蔵新作2本の後の古典「中村仲蔵」がことの他素晴らしい。抑えがちに演ずる新作の後でぐっと演技の深度を深めてたっぷりとやるものだから、仲蔵の情念がストレートに伝わってくるのである。

 終了後、さすがに疲れて本日見る予定だった『Zombies of the Stratosphere #2Battle of the Rockets』はキャンセル。後はだらだらとテレビを見て午前2時半過ぎに就寝する。

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2010年3月29日 (月)

3月28日(日) 「ゼロベースだー」

 元ネタはすいません、「ゼロテスター」です。しかし、岡田外相、この期に及んで「ゼロベースだ」というのはどういうことなんでしょ。バカもほどほどいい加減にしろよと言いたくなっちゃいますよ。<http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100329/plc1003290854003-n1.htmより引用開始>【ワシントン=佐々木類】岡田克也外相は28日午前(日本時間同日深夜)にワシントン入りし、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について「ゼロベースで検討中だ」と述べた。市内のホテルで記者団に語った。岡田外相は26日、ルース駐日米大使にキャンプ・シュワブ陸上部に600メートル級のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)を建設し、訓練機能を鹿児島県徳之島などへ移転する案を検討中だと伝えている。 このため、岡田外相の発言は、米側の合意が得られなかった場合、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行案を含め、新たな案を提示する可能性を示唆したとも受け止められる。岡田外相はこの点について「仮定の議論はしたくない」と述べるにとどめた。また、鳩山由紀夫首相が3月中に政府案をまとめると発言していることについては、「閣僚間で確認しているわけではないので、よく分からない。首相が(政府案を)表に出さないとか言っていることもよく分からない」と語った。<引用終了>

 恒例のWOWOW5月番組表である。5月2日『ハチ公物語』(笑) 『HACHI 約束の犬』5.1(笑) 5月3日『ホテル・バディーズワンちゃん救出大作戦』吹替え5.1 『次郎長三国志』5.1 『60歳のラブレター』 5月4日『ワルボロ』5.1 『ガチバン』 『湘南暴走族』 『ビー・バップ・ハイスクール』 『ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎哀歌』 『ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎行進曲』 『ROOKIES-卒業-』5.1 5月5日『就職戦線異状なし』 『椿三十朗』5.1 『アマルフィ 女神の報酬』5.1 『幻影師アイゼンハイム』5.1 5月6日『ゴシップ・チアガール』 5月10日『U.N.エージェント』 5月11日『リトルショップ・オブ・ホラーズ』 5月12日『オー!マイ・ゴースト』5.1 『ロルナの祈り』 5月13日『そして、私たちは愛に帰る』 『レールズ&タイズ』5.1 『群青 愛が沈んだ海の色』 5月14日『青いパパイヤの香り』 『13日の金曜日』5.1 5月16日『ナック』 5月17日『if もしも… 』 5月18日『さよならをもう一度』 『ベルサイユの子』 5月19日『ベニスに死す』 『水の中のつぼみ』 『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』5.1 『ワンダーラスト』 5月20日『赤い風船』 『白い馬』 『PARIS』5.1 『サガン―悲しみよ こんにちは―』5.1 『映画版幼獣マメシバ』 5月21日『恐怖の報酬』 『夏時間の庭』5.1 『リリイ・シュシュのすべて』 5月22日『マーティ』 5月23日『乾いた湖』 『愛の選択』 5月24日『春よこい』5.1 『夕陽に赤い俺の顔』 5月25日『我が恋の旅路』 5月26日『涙を、獅子のたて髪に』 『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』5.1 5月30日『ノーラヴ・ノーライフ クリスマスの贈り物』5.1 

 未見映画が48本。『ウォッチメン』や『ドラゴンボール』(笑)などブルーレイソフトで見ている映画を除いてこの本数、『リトルショップ・オブ・ホラーズ』『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』の放送も嬉しい限りで今月もWOWOWはマーベラスだ。私にはどうしてブラックホール第3惑星から宇宙人が飛来して宮島博士を誘拐、「我々のテレビでWOWOWを見られるようにするのだ」と命じないのか不思議で仕方ないのである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に母親が偶然作っていたお好み焼き。美味いことは美味いのだけれども、前日に大食いしたことでもあるし、ちょっとカロリーを控えたかったのであるって、マヨネーズまでぬったくって全部食べちゃった奴がそんなことを言ってはいけない。夕食はカツオの叩き、イカの刺身、生野菜たっぷり。炒飯少々、ざるそば少々。ビール2缶飲んで〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『三国志』を見る。アンディ・ラウの超雲はそれなりの説得力があったのだが、相手役の曹操の孫・曹嬰(マギー・Q)に完全に食われてしまっている。4人の息子を失った将軍を「これからは私を娘と思え、我が父よ」と慰労しながら、その将軍の馬の鞍に爆薬を仕掛けて戦場へ送り出す。その凄まじいまでの指揮者としての姿に、単なる悲壮な英雄というキャラクターはまったく叶わなかったのである。監督、これはちょっとやりすぎましたな(笑)。

 ハイビジョン画質は美麗。シャープネス、エンハンサーを極端に上げた例のセッティングでは擬似輪郭が気になることがあった。この輪郭が動きの早い場面では残像のように見えてしまうのも頂けない。じゃあ、標準の設定に直せよと言われそうだが、その分強烈に出てくる奥行き感や立体感を諦めることもできない訳でして(笑)。

 こういう画質はフィルムルックの再現を至高のものとするAVマニアからは邪道とされる、いや、それどころか蛇蝎のごとく忌み嫌われるものであろうけれども、僕は別にいいんだ。僕は何も映画館の映像を再現しようとしている訳ではないのだから。
 
 音声はAAC5.1チャンネル。低音の使い方がじつに巧みである。失踪する軍勢の音のリアリティが素晴らしい。

 その後ブルーレイディスクの『地球防衛軍』を最後まで。『三国志』では擬似輪郭が気になった映像セッティングだが、ブルーレイソフトになるとぴたりとはまる。強烈な立体感がミニチュアやセットを現実的に見せてくれるのだ(これは本物そっくりに見えるということではありませんよ)。ミステリアンドームのなんだか良く分らないガラスチューブの中で赤い電撃がぴかぴかしているセットも絵のキレがいいので本当に新品に見えて物凄く綺麗(笑)。あー、俺もあんな世界に行ってみたい!でも直ぐに戻ってくるけどね。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 その後プロジェクターを再起動させてハイビジョン録画の『香港クレージー作戦』を最後まで。いや輪郭強調セッティングはこの映画でも大変なる威力を発揮。クレージーのメンバーが香港の路上でパレードをやってとっちめられる場面、群集の顔ひとつひとつが浮かび上がってくるように見えるのだもの。

 就寝、午前1時過ぎ。

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2010年3月28日 (日)

3月27日(土) 「指圧に慣れれば彼女は」

 痛い、痛いと言っていたのが気持ちいいになる。ちょっとエッチなオヤヂ駄洒落。昭和のオヤヂ言葉に追加あり。まずは「性豪」 改めて考えてみたらすげぇ言葉だよなあ。「性の豪傑」だもんなあ。なんか四六時中勃起させていて、にんにくを丸齧りし丼一杯のラー油を一気飲み、頭は剥げていて一年中湯気を立てており、その傍らには失神した全裸の女が2~3人転がっているみたいなイメージだなあ。「千人切り」千人の女とやること。風俗の女を含めるか、含めないかで解釈の違いが出てくる。「尺八」 楽器ではなくフェラチオのこと。昔、スポーツ新聞の企画でディック・ミネが「あー、岩崎宏美に尺八させてぇ、唇のほくろがたまらん」と言っていて中学生だった私を呆れさせたことはすでにこの日記に記した通り。

 DVDO EDGEを注文。米アマゾンのマーケットプレイスで出品されていたRefurbished製品である。これは初期不良があった製品をメーカーが基盤交換、再調整をして仕立て直したもの。まったくの新品より幾分安くなって488.30ドルである(新品は499ドル)。一度メーカーでお色直しされたものだから、もう初期不良の心配はないだろうと考えての注文だ。

 これは個人輸入ではなく、USE-GETに輸入代行を依頼したもの。自分でやれば手数料の分だけ安くなるのであるが米アマゾンでは日本からの注文は受け付けて貰えず、こうした代行会社を使うしか方法がない。前にユーザーが「ここから個人輸入したよ」という販売店Beach Cameraもあるのだが、新品599ドルと高く、また現時点で「Q: I'm overseas and want to order a product on your web site. I'm having trouble! A: We apologize but we can not accept International orders at this time. 」(メーカーサイト F&Qより)なのだそうである。

 必要金額の内訳はDVDO EDGE本体が497.29ドル。代行手数料 63.60ドル 国際送料51.78ドル 合計612.67ドル。1ドル \ 95.45のレート換算で58479円。これに割れ物包装の手数料や関税などが掛かって最終的な金額は62,000円程度になるだろう。

 (註 商品合計は、 商品+国内送料+ TAX この金額はあくまで見積もり金額。実際の注文において多少増減することがある)

 DVDO EDGEについてもうひとつ。実はヤフオクに出品されていたDVDO EDGEに6.5万で入札していた。人気のある製品だから即決価格の8万円は無理としても7.5万くらいにはなるだろうと思っていたので完全な駄目元。結果はまあ、もちろん落札することができなかったのだけれども、落札していたら改めて注文なんかいれません、驚くべきはその価格。私の入札よりなんと1,000円しか違わない6.6万円!輸入代行で新品がこれよりも安く買えるから悔しいという思いはないけれどもこんな値段じゃ出品者が気の毒である。

 あ、そういえば2ちゃんねるのスケーラースレッドでDVDO EDGEが8万円で売れたら上位機種のDVDO iScan Duoを買うと言っていた人がいたな。即決価格が8万ということは今回のオークションへの出品はひょっとしたらこの人によるものか。もしそうだとしたらDVDO iScan Duo購入の手立てがなくなったということで、ああ、なおさら気の毒だ。俺だったら泣いちゃうね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食べたもの、昼飯はアンリミテッドランチの日だったのでゆきみ家で醤油ラーメンとミニカレーのセット。いつものごとくスープまで全部飲んでしまう。夜は葛の会3月例会。場所は赤坂の中華料理屋 喫茶レストラン 香港。集いし者ども、私、ぴんでんさん、娘Y嬢、獅子児さん、ちゃか・ぽこさん、いちろうさん。食べたもの、中華バイキング食べ放題、飲み放題をつけて約4,000円。このバイキング、質・量と共に文句のつけようがない出来で、特に若鶏唐揚げのジューシーさと熱さにノックアウトされてしまった(笑)。

 かなり手加減のない(日本人向けにアレンジされていない)中華料理で四川風の料理はこれでもかと辛いし、すっぱい料理は本当にすっぱかったりするので賛否両論があるかも知れないけれども、私にはまったく関係なし。実に美味しい料理でありました。

 一品、一品の量がヴァイキングにしては多めだったので小食な(?)私は割と早めに打ち止めが来てしまった。最後の方のおかゆや辛味鶏肉炒め、デザートの杏仁豆腐などほとんど食べられなかったのがじつに残念。

 食後のサービスのお茶も気が利いていて、これはひさびさの当たり店でありますな。

 終了は午後10時過ぎくらい。みなさんとお別れしてタクシーで帰宅。テレビを見たりして就寝午前1時過ぎ。

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2010年3月27日 (土)

3月26日(金) SWATは遠くにありて想うもの

 と犯罪者が。ようやくSFシリアル 『Zombies of the Stratosphere』の輸入盤DVDが到着。発送が現地時間の3日だったから3週間以上掛かったことになる。同時に発送されたブルーレイの方は3月10日、つまり約一週間で到着したというのにこの違いは何なのだろうと箱を開けてみたら、「どしゃー、また某国の某空港で水没だよ、ジャケットが水を吸ってぐにゃぐにゃだよ」・・・なんてことはなかった。その代わりDVDがケースの中で留め具から外れてからから鳴っていたという(笑)。当然ながらディスクの裏は傷だらけ。

 ブルーレイソフトなら直ぐに交換(というより新品代替品の要求だな)を申し入れるところだが、まあ、『Zombies of the Stratosphere』ですからな、酷いノイズが入るとか、場面が飛んでしまうなどということがない限り、傷だらけでも一向に構わないのです。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に昨日と同じ丸天、生卵入りうどん。がすがすと一味唐辛子を掛けてはふはふやると意外なほどに美味しい。夕食はマグロの刺身、大根・玉ねぎ・油揚げの味噌汁。牛丼。ビール一缶飲んで〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『フォークリスマス』を見る。ヴィンス・ボーン、メリー・ウイザースプーンのカップルが濃霧のためにクリスマスのバカンスへいけず、仕方なく双方の離婚した親、つまり四つの家を渡り歩きクリスマスを祝うハメになるというロマンチックコメディ。ヴィンス・ボーンの方は父親が極端なマッチョで、母親はヴィンス・ボーンの幼馴染と濃密なラブシーンを見せ付ける。メリー・ウィザースプーンの家族ははっきり言ってみんな色ボケという双方共に困った家族で、2人は散々な目に会うのだが、このクリスマスをきっかけに自分達の関係を見つめなおすことになるというお話である。

 これも一種の「クリスマス・キャロル」の物語なのだが、まあ、とにかくアメリカの濃い家族関係をこってこてに描いていて、これはもう大阪人情喜劇の如し(笑)。濃密なカルピスを飲まされたようで、あまり私の好みには合わなかったようだ。

 ハイビジョン画質は良好なのだが、DVD-A1UDのエンハンサー、シャープネス高域・中域を一杯に上げた例の設定では登場人物たちの肌がもう汚い、汚い。女性陣などもう気の毒なくらいでメリー・ウィザースプーンも10歳ぐらい老けて見えてしまうのであった。まさに「見えすぎちゃって困るの」状態であります。

 サラウンドはドルビートゥルーHD。音圧が低く通常より4ノッチ上げる必要があった。台詞の定位がとても良く、BGMの品位も素敵に高い。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『リプリー 暴かれた贋作』を見る。1時間ほど見て残りは後日と思っていたのだが、あまり面白いものでついつい最後まで見てしまったのである。死体の扱いなど、現実的に見ればすぐばれてしまう穴だらけの映画なのであるが、人間の弱さ、強欲さ、狡さを積極的に使っていく脚本・演出にぐいぐい引っ張りこまれてしまう。キャラクターもみんな魅力的で特に主人公リプリーが恋する貴族のお嬢様、エロイーズを演じたジャシンダ・バレットが抜群に良い。彼女を希代の悪女に設定することで割と古風なストーリーに現代的なスピード感を付与し得ているのである。

 ただ、ちょっとファック描写が激しすぎましたな(笑)。観客にあんなにバコバコファックのお嬢様がいるものか、このお嬢様は少し怪しいぞというイメージを与えるのがちょっと早すぎるのであります。だから仕掛けが早期にバレてしまい、ラストのサスペンスが損なわれてしまっているのですな。

 ハイビジョン画質は良好。暗部の描写に物足りないものがあるけれども、街並みの立体感などなかなかのもの。ただ、ディテール、輪郭を思いっきり強調している今のセッティングだと一部で斜めの線にジャギーが発生することがあった。ソースダイレクトの1080i出力とはちょっと相性が悪いのかも知れない。

 音声はステレオ。サラウンド感に不足はなく、また重低音も意外なほど迫力があった。

 シャワーを浴びて午後11時過ぎから輸入DVDで『Zombies of the Stratosphere #1 The Zombie Vanguard 』を見る。タイトルが出てぐいーんと飛んで来る砲弾型のカッコいい宇宙船。中には3人の愉快なおじさんじゃなかった、宇宙人たちが乗っているようであります。あれ、次の場面ではこの宇宙人が水中で梯子を上り下りしているぞ、一体これは何なのだろう。

 さて、オープニングが終わっていよいよ本編の開始であります。砲弾型宇宙船が猛スピードで飛んでおります。その機影は合衆国レーダー網にキャッチされておりまして、直ちに今回の作品のヒーロー、ラリー・マーティン(ジャド・ホールドレン)の研究所へ連絡されます。この時彼と一緒にいるのが盟友ボブ・ウィルソン(ウィルソン・ウッド)、紅一点のスー・ディヴィス(アリン・トゥーン)、そして防衛局のお偉いさん、スティール(クレイグ・ケリー)。ラリーは宇宙船をロケットスーツ(出た、出た、出ましたよ)で追跡することを決意します。

 一方、その宇宙船、モランコ丘に着陸、レーダーの追跡を逃れます。それを聞いたラリー、ロケットスーツを身に着けてしゅぱーっ、大空に舞い上がったのでした。

 宇宙船の着陸場所にトラックがやってきます。乗っていたのは2人の地球人ギャング。ロス(ジョン・クロウフォード)とシェーン(レイ・ボイル)であります。そして宇宙船から偉そうな宇宙人が降りてきました。彼は宇宙人の部下、シェーンに「宇宙船から荷物ば降ろしやい、トラックに積んで洞窟に運ぶったい」

 荷物を降ろした宇宙船、また離陸してどこかへ飛び去ってしまいました。ラリーは宇宙船を追う事が出来なかったのですが、例のトラックを発見。急降下してトラックの屋根にヘッドスライディングで着陸します(笑)。何か怪しい奴が屋根に乗っかった!びっくりした偉そうな宇宙人は「木の枝ば使って叩き落さんね!」わざと木立を縫うようにして走るトラック。偉そうな宇宙人の狙い通り木の枝に叩かれてトラックの屋根から転落してしまいます。ラリーは再び離陸して後を追おうとしたのですが、なんとロケットスーツのスイッチが故障。トラックを見失ってしまったのです。

 ラリーを叩き落したトラック、いったん停車。そこには別の乗用車に乗った部下が待っていました。偉そうな宇宙人は「おいとロスはこれからハーディング博士の研究室にいくばい。トラックはそのまま洞窟に向かいやい」博士の屋敷についていきなり研究室へ乗り込む偉そうな宇宙人とロス。ハーディング博士はびっくりして「お前はロス、一体ここで何をしているのだ、それにこの偉そうなおっさんは誰なんだ」偉そうな宇宙人、偉そうに名乗ります。「おいの名前はマレックス(レーン・ブラッドフォード)、火星人たい。おいは博士の助手のシェーンとロスにコンタクトしてこの機会ば狙っとったと」

 いきなり火星人が家にやってきてパニック状態のハーディング博士。ま、そりゃそうなりますわな(笑)。

 マレックスは「あんたはおいたちの計画ば手伝ってもらうけん」ハーディング博士は「なんで私が君たちの手伝いをしなくちゃならんのだ」にやりとするマレックス。「ほー、よかとや、そんな口ば聞いて、おいは知っとうとぞ、あんた、原子力技術ば敵国に売りよろうが。それば政府にチクッたらどげんことになるかねえ」博士はがっくりして「はい、分りました。手伝わせて頂きます」だって(笑)。「それで具体的に何をすればいいんですか」

 マレックスは持参した星図を広げます。「火星の軌道は太陽から遠すぎる、だけん、もう火星の生態系が駄目になりようと。それでいっそ、地球の軌道と取り替えようやないかということになったったい」「えーっ!」仰天する博士。「おいの計画は地球に大水爆を仕掛けてこの軌道からはじき出すこったい」「そんな、それじゃ、地球は壊滅するじゃないですか」「あんたたちは火星に来ればよか」

 「大水爆の資材は火星から運んで太平洋の海中基地とある洞窟に隠してある。あんたにはウラニウムや鉄を調達してほしか。あ、この研究所も大水爆の組み立てに使わせて貰うけんね」

 場面はその洞窟へ移りまして、火星人の部下が大水爆用の資材が入っていると思われる箱を運んでおります。洞窟の隅に梯子がありまして、これが水中へと降りていくようになっております。火星人は箱を担いで水中へ。なんでも火星は空気が薄いので水中でも30分は行動可能なんだそうで。うわー、本当に素もぐりだよ、役者さんも大変だなあ。

 この水没した洞窟から秘密の梯子を使って別の部屋にいけるようになっているのですな。その部屋に資材を隠しているのであります。

 さて、洞窟にマレックスが戻ってきました。彼はシェーンとロスを呼んで「新しい任務たい。ハーディング博士によると本日、ウラニウム輸送列車が近くば通るげな。お前達は人数を集めてパラルタジャンクションで列車ば襲ってウラニウムを奪うったい」マレックスは誰が作成したか知りませんが鉄道路線図を2人に見せて説明します。終了後、シェーンに命じて路線図を燃やして証拠隠滅というさすがに火星人、やることにそつがありません。

 この後ようやくラリーの再登場。ボブにスイッチを修理して貰ってまた大空へ舞い上がります。彼はなんと、トラックの屋根に発信機をくっつけていたのです。その電波を追ったラリーはすぐにトラックと洞窟を発見。潜入するのでした。えー、この時洞窟には誰もいません。幾らなんでも無用心と思われます(笑)。ラリーは好き勝手に部屋の中を調べ回り燃やされた紙を発見。研究所に持ち帰って赤外線識別機に掛けると鉄道の路線図であることが判明したのです。スーが「パラルタジャンクションとゴメスサイティングに印がつけてあるわ、ここで何か起こるのよ」

 彼らは二手に別れて現地へ向かうことになります。パラルタジャンクションにはボブとスー、ゴメスサイティングにはラリーが向かいました。

 ところが大変なことになってしまいました。パラルタジャンクションではすでに列車が奪われていたのです。それを防ごうとしたボブ、何しろ相手が4人もいるものですから多勢に無勢、ぶん殴られて失神してしまいます。シェーンたちはその彼を手錠で貨車の屋根に拘束してしまったのでした。列車はスピードを上げて驀進します。機関士が窓から顔を出しました。この人はギャングたちによって脅されているのでしょうか。

 ラリーはスーから事情を聞いて追跡を開始。たまたま駅においてあった戦車、何でも農家の皆さんがトラクターに改造しようとしていたらしい(笑)。これに乗り込んで猛スピードで列車の後を追うラリーです。このあたりの迫力、低予算のシリアルとはとても思えないもの。リパブリックもやる時はやるんです。

 ギャング達は追ってくるラリーに気づいて「わあ、大変だ、逃げろ」列車からみんな飛び降りてしまった。根性のない奴らですなあ。ラリーは戦車を列車に併走させて、乗り移ります。貨車の屋根に登ってボブの手錠を外したのですが、列車はそのまま暴走を続けて降ります。このままでは次の駅に突っ込んでしまうということで、鉄道工夫がポイントを切り替えてしまいました。その先の線路は途中で途切れてしまっています。列車は猛スピードで突っ込み轟音と共に脱線してしまいました。転げ落ちる貨車、続きます。

 その後録画しておいた「タモリ倶楽部」などをだらだら見る。就寝午前2時半過ぎ。

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2010年3月26日 (金)

3月25日(木) ブルーシャトーは遠くにありて想うもの

 福岡の人が「ああ、いつか、熊本の会員制超高級ソープ ブルーシャトーに行きたいなあ」と思うさまを表した駄洒落。名のある師について30年以上修行したものでなければなかなか、こういう高度な駄洒落は出てくるものではない。また駐車場に糞を垂れた奴がおる。それも外から見られないよう駐輪場の隅っこに垂れやがった。おかげで物凄く掃除がしにくい。水で流そうにも排水口から遠すぎるのである。おかげで大きめに切ったエアキャップで包み込んで持ち上げ、ゴミ袋に入れるという作業を余儀なくされた。物凄く不愉快であった。

 どうせ、垂れるなら排水口の上で垂れろ、そうしたら掃除は水を掛けるだけで済んだのだ。まあ、排水口は駐車場の真ん中で外からも丸見え。そんなところに糞を垂れるなぞ、鳩以外にはおらんだろうけれども。

 とにかく、この糞を垂れた奴が憎い。憎しみのあまり手が震えてくるほどだ。だから私はこの憎しみを発散させるべく、「糞垂れ男を憎む歌」を作詞作曲したのである。

 「糞垂れ男を憎む歌」 作詞作曲 エロの冒険者

 糞垂れ、糞垂れ、糞垂れ男、糞を垂れるしか能のない糞垂れ男

 お前が、お前が、お前が憎い、私はお前を殺すだろう。

 両の目に五寸釘突き刺してカレンダー掛けたるぞ、こらぁ。

 ナイフで全身を五寸刻みにするぞ、こらぁ。

 お願いだから殺して下さいと頼むような目に会わすぞ、こらぁ。

 でも、死んだってこの苦しみから逃れられない。

 お前のような奴は地獄へいくからだ。

 私も地獄へ行って獄吏どもに賄賂を渡し責めを一層ハードにして貰う。

 「地獄の責め」が「超地獄の責め」にグレードアップだ。

 ざまあみろ、ざまあみろ、糞垂れ男。糞垂れ男の末路はこうなるのだ。(終わり)

 糞垂れ男め、私はこれから毎日この歌を100回歌って貴様に呪いを掛けるからな、覚悟しろ。

 えー、炊飯器(笑)、ハムイレイザーの他に新たな機器の導入計画が浮上。スケーラー DVDO EDGE である。とは言っても炊飯器・ハムイレイザーを諦めた訳ではない。このスケーラーを国内代理店ではなく米国販売店から直接個人輸入(代行もあり)すれば7万から7万5千円で入手できる。そして現用スケーラーのCALIBRE Vantage-HDとじっくり比較し、性能がVantage-HDを凌駕するようであればシステムを変更、いまいち(笑)ならばヤフオクで売ってしまうのである。こういうほぼ新品の品物であればヤフオクで8万ぐらいになるだろうから金銭的な損害は発生しない・・・と思う(笑)。まあ、視聴機を無料で貸してもらったようなものなのである。

 DVDO EDGEがVantage-HD以上の性能を持つようであれば、その場合はVantage-HDをヤフオクで処分するのだ。三年前の旧型だけれども、さすがに炊飯器やハムイレイザーの代金分くらいにはなるであろう。この二つを諦めた訳ではないというのはこういうことなのである。

 どうです、なかなか良い計画でしょう。こんな計画をへらへら考えていると、もう楽しくて仕方ありません。私の場合、四十不惑じゃありません、始終ワクワクなのです。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パン、昼飯に丸天・生卵を入れたゴージャスうどん。午後6時過ぎに事務所をしまって徒歩で天神へ出かける。本日はぴんでんさんやマイミクのUFO教授さん、鎮西大将軍さんとの飲み会なのである。

 出るとき、「飲み屋に傘もって入るのは面倒くさいな、雨降ってないし、傘置いていこうか」と考えたのが不味かった。歩きはじめて3分もたたないうちに結構強い雨になっちゃった(笑)。泣く泣くコンビニでビニールの傘を買い、思いがけない450円の出費に悔し泣きしながら天神へ向かう。

 待ち合わせはついこの間開店した天神パルコ前。すでにUFO教授さんが到着されていた。挨拶してよもやま話をしているうちに鎮西将軍さんも到着。ぴんでんさんはまだ時間が掛かるということであったので、我々だけで先に店に入ることにする。

 入ったお店は「とめ手羽」 手羽先の素揚げが名物で他にも馬肉の鍋や刺身も食べられるというオールラウンダーである。まずはビールとウーロン茶で乾杯。とりあえず手羽先九本とシーザースサラダ、馬モツ味噌煮込みなどを頼んで飲み会開始。

 30分ほどしてぴんでんさんも到着。さらに手羽先や他の料理も追加してわいわい。鎮西将軍さんの銃器・銃弾にまつわるお話しが非常に面白くただただ拝聴。博識なのはもちろん、情報が良く整理されており、話芸と言っていいほど語り口が洗練されているのだ。大いに勉強になった。

 手羽先や他の料理も美味しく、上手い酒、上手い料理、上手い話の三拍子が揃った大変に楽しい飲み会でありました。

 終了は午後10時半くらい?皆さんとお別れしてタクシーで帰宅。小腹が空いていたのでコンビニで和風スパゲッティを買ってレンジでちんちんに熱くして食う。そしてウィスキーの水割りを少々飲み、プロジェクターを起動させてハイビジョン録画の『香港クレージー作戦』の続き。

 この時ちょっと思いついてDVD-A1UDのディテールエンハンサーとシャープネス 中域、高域を最大にしてみる。すると、びっくりするくらいディテールが浮き上がってきて、モブシーンで群集一人一人が見分けられるようになった。動きもなんだか倍速を入れた時のようにぬるぬるしている。フィルム的なニュアンスとはまったく違う映像であるがこれはこれで面白い(笑)。

 しばらくこの設定でブルーレイソフトやWOWOWハイビジョンの映画を見てみることにしよう。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年3月25日 (木)

3月24日(水) ソナー耳アワー

 誰が言ったか知らないが、耳を澄ませば潜水艦の音が聞こえるソナー耳アワーのお時間がやってまいりました。ブルーレイレンタル情報。4/2 レンタル開始 FOX 12 ラウンド  4/7 レンタル開始 ワーナー 『ホワイトアウト』 『理想の彼氏』  4/21 レンタル開始 ディズニー  『カールじいさんの空飛ぶ家』 4/21 レンタル開始 ワーナー  『THE 4TH KIND フォース・カインド』  4/23 レンタル開始 FOX  『アバター』  4/25 レンタル開始 GPミュージアム 『ランディーズ』  『女子高生ゾンビ』

 そして4月28日からいよいよユニバーサル作品(ユニバーサルジェネオン)のレンタルが開始される。『キングダム/見えざる敵』 『グラディエーター』 『ジャーヘッド』 『スコーピオン・キング』 『セレニティー』 『チェンジリング』 『ツイスター』 『デス・レース』 『デュプリシティ』 『ハイランダー悪魔の戦士』 『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』 『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』 『ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝』 『ハルク』

 『ヘルボーイ ゴールデン・アーミー』 『ボーン・アイデンティティー』 『ボーン・スプレマシー』 『ボーン・アルティメイタム』 『マイアミ・バイス』 『マンマ・ミーア!』 『ランド・オブ・ザ・デッド』 『レッド・ドラゴン』 『ワイルド・スピード』 『ワイルド・スピードX2』 『ワイルド・スピードX3 TOKYODRIFT』 『消されたヘッドライン』 

 『卒業』 『遊星からの物体X』 『8 Mile』 『DOOM ドゥーム』 『アメリカン・ギャングスター』 『アリゾナ・ドリーム』 『インサイド・マン』 『ヴァン・ヘルシング』 『ウォーターワールド』 『ウォンテッド』 『カジノ』 『キング・コング』 『キング・コング(1976)』

 5/12 レンタル開始 ユニバーサルジェネオン 『イングロリアス・バスターズ』 5/12 レンタル開始 ワーナー  『インフォーマント』

 ユニバーサルのレンタル参入は嬉しい限り。まあ、未見の作品は『デュプリシティ』と『消されたヘッドライン』だけだけれども(笑)、『イングロリアス・バスターズ』など、これからレンタルされる作品に期待するとしますか。

 本日はお休み。例によって例のごとく午前9時半に事務所へ出て日記付け等やった後徒歩で天神へ出て赤のれんでラーメン+小炒飯 替え玉の定食から漫画喫茶で漫画読み3時間のフルコース。その後ジュンク堂で山本 弘さんの「ニセ科学を10倍楽しむ本」を探すが見つからず。他の本屋へ行く気力がなく、アマゾンで買うことにする。

 徒歩で事務所へ戻り、ミクシィへの書き込み、亀の世話。午後5時過ぎに帰宅し、缶ビールを1本飲みながらキングの「悪霊の島」に読みふける。いかん、このままのペースでは後2,3日で終わってしまう。なんとか4月まで持たせなければ(笑)。

 夕食は母親が買い物をサボったのでスーパー飯。天然のひらめ刺し(399円!)、出来合いの唐揚げ、それに冷や飯を使ってでっち上げた雑炊。ひらめ刺しは居酒屋で食ったら3倍は取られるのではないかと思われるくらい美味しく(俗でいやらしい感心の仕方)、唐揚げもスーパーで売っている奴にしてはジューシーで歯ごたえよし。雑炊には油揚げを入れたので味にコクが出て、これも5分でテキトーに作ったものとは思えないお味。ビールをもう一缶飲んで〆のコーヒーは如例。

 その後 東宝特撮ブルーレイ 『三大怪獣 地球最大の決戦』と『地球防衛軍』(冒頭15分ほど)を見る。いやいや噂に違わぬ高画質。宇宙円盤クラブ会員たちの眼鏡への映り込みが気になって仕方がない。これは日本映画専門チャンネルHD版でも体験できなかったこと。警視庁で夏木陽介に「ご精勤ですね」と話しかける小牧記者:加藤春哉の顔も信じられぬくらいつやつや、ぴかぴか。逆に気持ち悪いくらいだ(笑)。日本アルプスの雄大な風景も実に見事で、野山の緑の美しさも印象的である。

 ただ、どうしても特撮場面では画質が落ちてしまうようで、特に富士の裾野での最終決戦ではかなり目立つフィルム傷がそのままになっていたのが残念。

 リミックストゥルーHD5.1チャンネルは良好。あまりサラウンドしてくれるものではないけれども各音の品位が高い。キングギドラが引力光線を吐く時のガラガラという効果音の迫力にも驚かされた。また『サンダ対ガイラ』のような音声遅延はなし。これで私がどれだけホッとしたか、フツーの人にどんなに言葉を尽くして説明しても分っては貰えないだろう。

 ブルーレイの画質とは何の関係もないけれども加藤春哉の「ご精勤ですね」、夏木陽介の「どうも、僕には家賃が高すぎますね」という台詞が古臭くて昭和で大変に素敵。この二つも文句なく「ガッチリしてんなあ」「メートルを上げる」と並んで「昭和オヤヂ言葉」の殿堂入りだ(笑)。

 『地球防衛軍』はモゲラが橋を爆破されて破壊されるところまで。黒の沈みが物足りないけれども発色が実に新鮮である。また、モゲラの足のぬっちゃりとした、何かシンナーの臭いが漂ってきそうで健康に悪そうなテクスチャー(笑)もブルーレイの高画質は完璧に再現。透明の下クチバシもDVD以上にはっきり見えるぞ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年3月24日 (水)

3月23日(火) CO2の心は母心

 押せば温暖化の泉わく。LDソフト、LDプレーヤーを処分したお金でKOJO TECHNOLOGY Hum Eraser KA01(ハムイレイザー)を導入しようという計画はこの日記において何度も記してきたとおり。ただ、このプロジェクト(そんな大げさなものか)には大きな不確定要素がある。それはハムイレイザーがアンプのキーン音を上手く解消してくれるのかということ。何しろ30万円オーヴァーの電源コンディショナーでも解消できなかった現象なのである。このハムイレイザーが効果があるかどうかはいまだ、まったく分らないのだ。

 貸出機を借りて効果があればもちろんそのまま導入。なければプロジェクター HD-550の給電に使おうかと思っていたのだが、ここにきてまったく別の分野から購入候補が忽然と姿を現したのである。それは炊飯器(笑)。具体的な機種名を上げると三洋「匠純銅おどり炊き ECJ-XP1000A」 メーカー希望小売価格が125,000円と高価な炊飯器でありながら「炊飯器および炊飯方法」特許3851293、通称「おどり炊き」でここまで美味しく炊けるものかとユーザーから高い評価を受けている炊飯器である。

 以前はいいなあ、家の炊飯器は炊きたてでもゴハンの味が今ひとつで、まして一日保温なんかしたら尋常ではない不味さになる。もっといい炊飯器を買いたいなあと思っていてもさすがに炊飯器に10万円オーヴァーの金は払えないやと諦めていたのですな。ところが、価格コムを見ると最近は55,000円強まで値段が下がってきている模様。これならなんとか手が届く金額であり、ぐぐっと気持ちがこっちに傾いているのが現状である(笑)。

 アンプの異音が解消されなければハムイレイザーの貸出機を直ちに返還、すぐにこの炊飯器購入という流れになるかも知れない。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのハンバーガーとコーヒー牛乳。昼はアンリミテッドランチの日でもないのについつい誘惑に負けてしまって「牧のうどん」で卵うどん。生卵はもとより、たっぷりのワカメ、油揚げが入った豪華なうどんでしかもヴォリューム満点。これが380円で食べられるというのだからこたえられませんやと汁を一滴残らず飲んでしまった。夕食はカツオの叩き、タコとワカメ・キュウリの酢の物。そしてカレー。ビール2缶、カレー一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ワーテルロー』を見る。1815年6月18日に行われたワーテルロー会戦を主題にした映画でフランス皇帝ナポレオンとイギリス軍司令官ウェリントン公の戦いを描くもの。大量のエキストラを使った合戦場面はさすがに印象的であるけれども、見ものはそこだけ。ストーリーが非常に平板であり、全編を通して盛り上がることがない(笑)。坦々と戦況を描いたといえば聞こえは良いけれども、その前に面白くなければ映画として成立しないのである。

 ハイビジョン画質は1970年という製作年代をもろに感じさせる古臭いもの。グレインが過剰であり、発色の良好さを損なっている。暗部の諧調情報も限定的であり、画面全体に奥行きが感じられないのだ。音声はAACステレオ。音声の鮮度は非常に高く、戦場で吹き鳴らされるラッパ、進撃太鼓の音が凄く明快である。

 シャワーを浴びて先日録画した「大食い女王戦」を最後まで。見終わった後、CM抜き編集をしてBD-Rにコピー。この作業が終了してからプロジェクターを再起動。今までちびちび見ていた『ピアノレッスン』を最後まで。ハーヴェイ・カイテルとホリー・ハンターの恋愛ドラマはいろんなところで評価されているだろうから、私はあえて言及しない。私のような人間にとって注目されたのはホリー・ハンターの事実上の夫でありながら彼女の愛を得ることができなかった夫、サム・二ールである。彼は未開のニュージーランドを開拓するだけの気概をもつ人物であるが、女についてはからっきし。自分の感情を表現できず、ついにはホリー・ハンターをカイテルに奪われてしまう。

 激したサム・二ールは彼女の指を切断してしまうのである。喋れない彼女にとってピアノを弾く指がどんなに大切であるかを承知の上で。

 私がこの映画から感じ取ったのはホリー・ハンターとハーベイ・カイテルの激しい愛などではない。モテないサム・二ールの悲しい叫びなのだって、アイタタタ!

 ハイビジョン画質は黒がきちんと沈まず、また全編を覆う細かいノイズのせいで大変に画面が汚く感じられる。AAC音声はステレオ、陰の主役たるピアノの音色をもっとオーディオ的に表現して欲しかった。

 その後キングの「悪霊の島」をぐいぐいがしがし読んでいく。就寝午前2時半過ぎ。

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2010年3月23日 (火)

3月22日(月) 「やせ蛙、マッケンナ 一茶ここにあり

 映画『マッケンナの黄金』鑑賞記念駄洒落。最新のヤフオク結果報告である。『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』 LDボックス 500円 クレージー・キャッツ映画 LD 24枚セット 15,600円 DVD 『サンダ対ガイラ』 『地球防衛軍』 ジュエルケース 1,400円 特撮レーザーディスク 13枚セット 6,800円 第27回、28回 リノエアレース レーザーディスク 2枚 1,400円 「原子力潜水艦 シービュー号 傑作選7」LDボックス 7,002円 『ガメラ2 レギオン襲来』LDボックス 500円 『ゾンビ』『悪魔のいけにえ』スペシャルコレクションLDボックス 7,371円 『遊星からの物体X』シグニチャー コレクション LD THX 500円 SF・アドベンチャー映画LD11枚セット 1,000円 LD『ブルー・エンゼル』(『BLUE ANGELS THRESHOLD』他2枚 5,000円 パイオニア LDプレーヤー CLD-HF9G 完動品 8,250円 アステア・ガーランド ミュージカルLD14枚セット 10,500円。

 合計 65,823円 出品内訳はLD73枚(ボックスものはそのまま一枚と数える) DVD2枚 LDプレーヤー1台

 LDプレーヤーの落札価格が著しく低かったこと(いや、さすがに1万以下になるとは思わなかった)、カッコいい、カッコいい、クライテリオンLD 『ロボコップ』、『羊たちの沈黙』、『未来世紀ブラジル』3枚が1,000円という価格にも関わらず落札されなかったことなど、誤算はあったけれども、クレージーキャッツ映画やミュージカルLDセットが予想以上に高く落札されたので、目標の5万を大きく超える金額になった。

 皆様、まことに、まことに、有難うございました。

 JコムにブルーレイHDR TZ-BDW900J を申し込み。実際の導入は4月になってからのことになるであろう。この機械の導入により現在使用中のBW800は地上波デジタル番組録画専門となる。地上波デジタルの番組ならば高画質に拘らなくても構わないので、BW800に使っている電源ケーブルやインシュレーターをTZ-BDW900Jに回すことが出来、システムの合理化を図ることもできる。毎月1,600円何がしの料金アップはちょっとつらいけれども(笑)この合理化の効能は皆さんの想像以上に大きいのだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニの冷凍ちゃんぽん。何だか急にちゃんぽんが食べたくなって買ってきたのだが、調理時間は掛かるわ、あまり美味しいものではないわでがっかりした。夕食はヨコワの刺身、ほうれん草のおひたし、焼きそば、カラスガレイの煮付け、豆腐とワカメの味噌汁。ビール一缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『暴走特急 シベリアンエクスプレス』を見る。これがもうかなり恣意的なタイトルで、特急がコントロールを失って雪のシベリア原野を大爆走なんて映画を期待すると大きく裏切られることになる。暴走ったって、ちょっと機関車が走って切り離された客車に衝突ぐらいなのである(笑)。

 実際にはアメリカ人の夫婦がよせばいいのにシベリアン特急での中国、ロシア旅行に出かけ、その途中でスペイン人の男、アメリカ人の女のカップルと知り合うのだが、彼らは実は麻薬組織から金と麻薬を奪って逃げていた運び屋だったというストーリー。タイトルから予想されるパニックモノとは程遠く、どちらかと言えばサスペンス映画の部類に入る内容であるって、凄いネタバレですな(笑)。

 カメラが趣味の奥さんは(エミリー・モーティマー)は良い被写体の教会があるとスペイン人の男に誘い出され、犯されそうになって思わず木の板で男を殴って殺しちゃった。この殺人はあくまで隠しておかなければならない、しかし、男の居場所を白状しなければ麻薬組織の男達に殺される。このあたりの緊迫した状況の作り方が実に上手く見ていて胃が痛くなりそうな2時間であった。

 途中まで夫のウディ・ハレルソンは奥さんの秘密をまったく知らされておらず、奥さんがスペイン人の男に押し付けられた麻薬を始末しようと奮闘している時ものんきな顔で「君、具合が悪いの」 思わず大笑いしてしまいましたよ。

 ハイビジョン画質は実に綺麗。ハイコントラストの画調がシベリアの雪を臨場感たっぷりに表現してくれる。色温度が高めの発色も映画の雰囲気にあっており、寒々しいといったらないの。見ているこっちまで寒くなってきたほどだ。

 音声はAACステレオ。リアにサラウンド成分が豊富に貼り付けられていたが、重低音の迫力は感じられない。こういう映画なのだからこれはもうちょっと頑張って欲しかったところである。

 その後今までちびちび見ていた日本映画専門チャンネルHD録画の『大阪物語』を見る。人間、いやなところも良いところも丸ごと慈しまなあかん、大阪だってそうや、華やかな難波花月もあれば、浮浪者がぎょうさんおる汚い通りもある。みんな丸ごと受け止めないとあかんのやという製作者たちの思いが画面からストレートに伝わってくる佳品。こんなに魅力的な大阪シティを見たのはリドリー・スコットの『ブラック・レイン』以来か。まあ、実際に行ってみたい?暮らしてみたい?と聞かれたら全力でNO!と答えますけどね(笑)。

 ハイビジョン画質はレートの低い日本映画専門チャンネルHDらしく高精細な絵。場面ごとにばらつきもあるが、黒もしっかり沈んで諧調情報も十分以上に保持されている。多少の瑕疵は見られるものの、日本映画専門チャンネルHDのプログラムとしては最良の品位と良いだろう。

 音声はステレオ。台詞やBGMの定位が実に宜しい。

 シャワーを浴びて今度は国内盤DVDで『アボット・コステロの巨人退治』の続き。巨人はポリーに「コステロをしっかり焼いておけ」と言い残して牢屋へ。まあ、ポリーはもちろんコステロを解放してしまう訳ですが(笑)。そして牢屋で巨人を待ち構えていたアボットとアーサー王子、天井から鎖で吊るした大きな丸太を巨人目掛けて押し出します。ぼかーんと激突してたまらず失神する巨人。アボットとコステロは巨人を鎖でぐるぐる巻きにして、「よし、今のうちに逃げるのだ!」

 ところが城の出口の扉には鍵が掛かっています。出口は窓しかありません。コステロは一計を案じて、「よし、みんな暖炉の上に登るんだ」これでどうするのかと言いますとムチで手繰り寄せたシャンデリアに捕まって窓から飛び出すのですな。

 まずはアーサー王子、そして姫、次にアボットの番になったのですが、この人ったら、「ちょっと待ってて」とどこかへ言っちゃった。そして戻ってきた彼は巨人の宝石と金の卵を産む鶏、ネリーを抱えていたのでした。さあ、「オレもシャンデリアで」と思ったのですが、失神から目覚めた巨人が鎖を引きちぎって追ってきたのであります。

 これから延々と続くアボット・コステロと巨人のおっかけっこ。この場面はあんまり面白くないので早送りにさせて頂きます。コステロシャンデリア巨人にぶつけて失神させアボットはこの隙にシャンデリアで脱出コステロは逃げられずまた巨人に追いかけられぴょんとジャンプして板に乗っかると反対の端にあったバケツがぴゅうと飛んで巨人の頭にスポッ「見えないぞ見えないぞなんだこれは」巨人扉をブチ破って失神してコステロはやっと逃げることができたのであります。はい、早送り終わり。

 あらかじめ城の中庭に作っておいたカタパルトでアーサー、姫、コステロは城外へ脱出。コステロはうっかり自分を乗せないままカタパルトのロープを切っちゃった。コステロはまた巨人に追っかけられることになります。この場面も面白くなく、また早送りを何度もするのも気がひけますので、省略させて頂くということでご勘弁下さい(笑)。

 いろいろあって、コステロ、木をよじ登って城外へ脱出。みんなは豆の木を使って地上へ降りて行こうとするのですがやっぱり巨人が追いかけてきた。あせったアボット、盗んできた宝石、ネリーを落っことしてしまいます。地上では村人たちが宝石が降ってきたというので大喜び。コステロのお母さんもネリーが戻ってきたので「まあ、これでまた家もお金持ちになれるわ」

 ようやく地上に降り立ったアボット、コステロ、アーサー王子と姫。タイミングよく馬車で王様が到着です。「おお、お父様」とすがりつく姫を見てアーサー王子は「え、君、村娘のポーリーンじゃなかったの?」王様は「何をおかしなことを言っているんだね、アーサー王子」これで姫が「ええ?あなたが王子だったの」2人ともようやくお互いの正体に気づいたのであります。

 このままめでたし、めでたしで終わるのかと思いきや、そうは問屋が許さないじゃなかった、卸さない。巨人がうおーうおーと叫びながら豆の木を伝って降りてくるではありませんか。「これはいけない」コステロ、斧をとって豆の木を切り倒しに掛かります。なかなか木が倒れずみんなはやきもきさせられるのですが、これで無事に巨人が降りてきたら「ジャックと豆の木」じゃなくなっちゃう(笑)。ついにコステロに切り倒される豆の木。巨人は「アレーッ」と叫んで地上へまっ逆さま。人形の穴を残して地中深く埋まってしまったのです。

 村人たちは大喜び。「巨人は死んだ、これで平和が戻ってくる」と歌い踊ります。そんな中、王様はコステロに王冠を授けると言い出しました。頭を下げて王冠をかぶせて貰おうというコステロ・・・、ここで話しが現実に戻りまして、呆れているドナルドの前で「さ、王様、早く王冠を」とすっかりその気になっているコステロであります。ドナルド、そんなコステロの頭に花瓶をがんっ。「ギャーッ」と悲鳴を上げて部屋を飛び出したコステロ、丁度デートから戻ってきたエロイーズとアーサー、そして悲鳴を聞いて駆けつけてきたアボットと出会いまして、「あ、これはアーサー王子、おお、姫、ディンケルプスさんも」 まだ、彼は現実とお話の世界がごっちゃになっているようです。

 彼は呆れている3人を尻目に「信じていれば何も怖くなんかないさ」と歌いつつ意気揚々と歩みさったのでありました。オシマイ。

 巨人とのおっかけっこにスピード感がなく、はっきりいって詰まらないです(笑)。また、アーサーとエロイーズはともかくとして、あの大きな受付女性をポーリー、大きなおまわりさんを巨人にするという配役もあまり意味があるとは思えません。

 カラー・スタンダード モノラル音声。現実世界がセピア一色で物語世界がカラーになるといういわゆるパートカラー方式。発色は悪くないのですが残像が酷くて動きの激しい場面が物凄く不自然。モノラル音声はミュージカル部分に力があって悪いものではないのですが。有限会社フォワードの国内盤DVD。日本語字幕付。

 その後「大食い女王戦」の続き。就寝午前2時半と思ったら寝られず自室へ戻って午前3時半までもぞもぞ。それからベッドに戻ってようやく眠ることができたのだが、眠りが浅く、半田ごてを手のひらに握りこんでじっと耐えるマゾ男の夢を延々見る。手のひらの焦げるじーじーという音がやけにリアルですっかりイヤになっちまったよ。

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2010年3月22日 (月)

3月21日(日) サイモントンとガーファンクル

 パセリ・ローズマリー・アンド・パンケーキ。以前にちょっと考えたネタ。1961年に宇宙人に水を上げてお礼にパンケーキを貰ったサイモントンさん。彼はラジオのニュース番組に出演し、事件のあらましを語ってみせた。彼が「宇宙人から貰ったパンケーキを齧ってみたらダンボールのような味がした」と感想を述べた瞬間、全米の聴取者がいっせいに「お前、食うたんかい!」とツッコンだという。

 これと同じパターンでいくつか。オウム騒ぎ華やかなりし頃、テレビで「おとうさーん、おかあさーん、目をさましてー」と絶叫する女性信者の姿が放映された。これをみた日本中の人々がいっせいに「目を覚まさなければいかんのはどう考えたってお前の方だろう!」とツッコンだという(元ネタ 青木光恵女史のエッセイ本?)

 北尾光司がプロレスデビューした時、リングに現れた彼の姿を目にしたファン達がいっせいに「乳首の位置が違う!」とツッコンだという。この時はまだプロレスラーの体型になりきれていなかったのだ(元ネタ 高田文夫氏の落語のクスグリ)

 ある女子高生もののAVで女子高校生役のAV女優が「ああ、壊れるー、壊れるー」 これを見た男達がいっせいに「そんな古臭いよがり方をする女子高生はおらん」とツッコンだという。

 これはあくまでネタですからね。実際にあったことではないので勘違いしないように。

 あのきっこがツィッターで騒ぎを起こしている模様。ちょっと覗いてみたら、なるほど、これはすげえや。<http://togetter.com/li/10277より引用開始>フツーの人 <鳩山首相の責任に一元化するのも極論だと思うけどね。このひとって、けっこう、決め付けやこだわりが目立つ。それとソースを示さないこと。> 

 きっこ <「一元化」と「ソース」、どこかの北朝鮮掲示板にわいてるウジ虫くんたちの大好きな言葉ですね。><人の感性は人それぞれ。何から何まで自分と同じ感性の人などいません。それなのに自分と違う感性の人のつぶやきにイチイチ反論や批判のレスをする人って、もしかしたら自分の感性こそが「絶対」だと思い込んでるクルクルパーなのでしょうか?まるで石原慎太郎ですね。><ま、あたしの場合は有名税だと思って、ある程度まではガマンしてますが、あまりにも粘着質な場合は、めんどくさいのでブロックしてます。><1対1ならいいけど、あたしの場合は同時に何人ものクルクルパーを相手にしてるので、とても手が回らないのです。><こんなこと言うとテングになってると思われるのでイヤなのですが、あたしのところには「あのきっこを批判してやったぜ」というヤカラがたくさん来るのです。きっと仲間内で自慢話でもしているのでしょうね。><同じ日本人同士なのに、こうした相手の顔の見えないネット上で、見ず知らずの相手を不愉快にさせるコメントを平気で送りつけるようなヤカラが増殖してしまいました。小泉と竹中のせいで「相手を思いやる心」を失ってしまった人たちが本当に気の毒です。><引用終了>

 ミクシィの時も凄かったけど、ツィッターでも同じことをやっているのだなあ。やっぱりキチガイはしょうがねえなあ。まあ、こういうキチガイの言うことを信じ込んだ民主党の馬淵澄夫みたいなバカ議員もいたわけだけれども。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでおしまい(笑)。午後1時過ぎに末弟家族が来訪。K太郎、やけに背が伸びており驚かされる。はしゃぎっぷりもさらにパワーアップしており遊ばせているとこちらが疲れてしまうほど(笑)。T子、Y乃とはまた違っており、男の子と女の子の違いを再認識させられた。食ったもの、昼飯にレトルトカレーとパックのゴハン。夕食は末弟家族と一緒に宅配の釜飯。ビール一缶飲んで〆のコーヒーは如例。

 午後6時過ぎに末弟家族は帰宅。私はそれからシャワーを浴びて映画をみるべく自室に引っ込んだのであった。

 その映画とはレンタルブルーレイの『君がぼくを見つけた日』である。タイムトラベラーというSF要素を上手く取り込んだ純愛映画で、非常にロマンチック。私みたいな鬼畜な人間を感動させるだけの力があった。また、一回見た後で良く考えたらおかしなところがいっぱいというのも大変に私好み(笑)。

 だいたいですな、タイムトラベルの時にいかなるものも一緒に持っていけない、つまりタイムトラベルした先の時空では素っ裸という設定があまり必要とは思えないのですな。このタイムトラベルで主人公のエリック・バナは後に奥さんとなるレイチェル・マクアダムスと出会うのですが、この時彼女は6歳。野原で素っ裸の40過ぎの男が6歳の少女と対峙する訳ですよ、これはいくらなんでも不味いでしょうが(大笑い)。結婚した後、レイチェル・マクアダムスは妊娠するのですが、赤ん坊がやっぱり子宮からタイムトラベルして何度も流産するというくだりも凄く変。どこかの時空にへその緒つきの胎児の死体が転がっているということなのだから。

 この現象に悩んだエリック・バナは妻にナイショでパイプカットしてしまう。これに憤ったレイチェル・マクアダムス、過去(パイプカット以前の時空)からタイムトラベルしてきた夫とヤッてまた妊娠するという・・・。無断でパイプカットする夫も夫だけど、奥さんの方もどうかなあと思うよ(笑)。

 ハイビジョン画質は全体的にもやっとした感じで解像度があまり取れていない。ただ、発色が素晴らしく夜の街並みの光景にうっとりさせられる。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。あまりサラウンドが活躍するような映画ではなくちょっと物足りない音場であった。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は「大食い女王決定戦」 一回戦だけ見たけれどものっけからイカの干物という難物設定に腹を抱える。いきなり何を食わせるねん!

 その後プロジェクターを再起動させて『香港クレージー作戦』を30分ほど。就寝午前1時過ぎ。

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2010年3月21日 (日)

3月20日(土) オーガニック人形

 有機野菜をお供えしていたら人形の髪が伸びた、ひいいい。えー、いちおう、これの元ネタはお菊人形であります。まあ、今の若い人はこんな古臭い怪奇現象など知らないと思いますので一応、説明をさせて頂きます。<http://www.nazotoki.com/okiku.htmlより引用開始>大正7年8月15日、北海道在住の鈴木永吉さん(当時18歳)は札幌で開催されていた大正博覧会を見物に出かけると、その帰りに当時3歳だった妹の菊子ちゃんに、お土産として着物を着たオカッパ頭の日本人形を買い与えた。

 菊子ちゃんは大喜びし、毎日のようにその人形と遊んでは、寝る時も一緒の布団に入れるほどの可愛がりようだったという。ところが翌年の1月24日に風邪がもとで菊子ちゃんは幼くして亡くなってしまう。悲観にくれた永吉さんは遺骨と人形を仏壇に祭り、生前の菊子ちゃんを思い出しながら朝夕拝んでいった。するとそのうち、奇妙なことに人形の髪の毛が少しずつ伸び始め、オカッパだった髪が肩にかかるほどになったのである。家族は皆「菊子の霊が乗り移った」と信じるようになった。その後、昭和13年に永吉さんは樺太へ移住することになり、菊子ちゃんの遺骨と人形を北海道の栗沢町万字にある、萬念寺に預けていった。そして終戦後、故郷に戻った永吉さんは、すぐに寺を訪れると、人形の髪がさらに伸びていたことを発見。これはやはり、幼くして亡くなった少女の怨念が起こした心霊現象だったのである。<引用終了>

 このお菊人形には本物の毛髪が使われている。毛髪は抜かれてからもわずかに伸びるという性質があり、お菊人形の怪奇現象はこのせいではないかとか、毛髪を貼り付けた膠の経年劣化が原因だとか、いろんなことが言われている。

 子供の頃の私らはこんな話をテレビで見て「ひいい」と震え上がったものでございます。いや、別にどこぞの人形の髪の毛が伸びようと関係ないのだけれども(笑)。

 その頃のテレビ番組では良く天才少年とかが出演していたな。何の天才かというと、東海道線の駅名を全て覚えていたり(その頃から鉄っちゃんは熱かったのだ)、世界の国旗や車の車種を言い当てたりするのである。子供の頃の私はこんな番組を見て「わあ、これはつまらない、良くこんなしょうもない企画をテレビでやるな」と呆れていたものであった(ホント)。こんなのやるぐらいなら、万国びっくりショーで生卵100個飲んでいたおっさんをもっと出せと思ったものである(これはウソ)。

 米アマゾンからDVD 『Zombies of the Stratosphere』がまだ届いていない。同日に発送されたほかのブルーレイソフトはとっくの昔についているのに、このDVDは音沙汰なし。一体どうしたことだ、3日の発送だからもう20日近く掛かっているぞ。また外箱がぐしゃぐしゃになって「湿潤しました、すんません」のパターンではあるまいな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に柔麺一把。夕食はマグロの刺身、ナスの煮物、昨日の残りのトンカツを使ったカツ丼。ビール一缶飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『2012』を見る。これはエメリッヒやりたい放題の凄い映画だ(大笑い)。地球壊滅から逃れるための船というからてっきり宇宙船か、『地球最后の日』か、行く先はザイラかと思ったのだが、なんと本当にノアの箱舟だったというオチにひっくり返る。呼び物の都市大破壊場面も凄い迫力。ブルーレイの高解像度で崩壊するビルから投げ出される人間の姿がはっきり見えるのがたまらん。CG丸出しの映像はあまり好きではないのだが、この映画ばかりは手に汗を握ってしまった。

 エメリッヒらしからぬ巧みなキャラクター設定にも好感が持てる。あっさりとジョン・キューザック家族を見捨てたり、愛人のオッパイを整形させたりと他人には冷酷なくせに自分の子供たちには惜しみない愛情を注ぎ、まあ、そのせいで子供2人は完全なスポイルド・チャイルドだったけれども(笑)、最後には自分の身を犠牲にするロシアの富豪には不覚にも感動させられてしまったぞ。

 ハイビジョン画質は前述のごとく解像度がとにかく高い。どんな細かいものもきっちりと見えてしまう。発色もキレが良く、全島火山化したハワイの赤の凄さに唸らされた。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。ごんとくる低音の瞬発力が素敵。音の定位も良く、ヘリの移動が非常に明快だ。

 シャワーを浴びてお酒。プロジェクターを再起動して『香港クレージー作戦』を30分ほど。やっぱりこの画質は素晴らしい、LDで何回も見たこの映画がまるで別物である。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年3月20日 (土)

8月19日(金) 「かるしゅうむたちのいるところ」

 どんな絵本なのか。アマゾンから東宝特撮ブルーレイ 『三大怪獣地球最大の決戦』と『地球防衛軍』が届かない、チクショー、なんでオレのところだけこんなに遅いんだ、何か、みんなもう見ているそうじゃないか・・・と憤慨していたのですが、実はカートに入れたままで注文になってなかったという、これは完全な私のミスです。あらぬ疑いをかけたアマゾンさん、どうもごめんなさい。

 改めて注文を入れたけれども実際に届くのは連休明けになると思われる。ああ、待ち遠しい。

 さて、自室の液晶モニター ユニットコム UNI-LCD24/BとブルーレイディーガDMR-BW800、CATV STB TZ-DCH2000の接続方法をちょっと変更した。今まで使用していたノバックのHDMIスイッチャーを外し、BW800からDV-I端子へ(BW800側はHDMI変換コネクターを使用)、TZ-DCH2000からHDMI端子へ、それぞれ直結するようにしたのである。これにともない映像の切り替えは液晶モニター側で行うことになる。スイッチ操作が面倒だけれども、スペースの都合上、椅子の上に置かざるを得なかったHDMIスイッチャーがなくなったのは精神衛生上大変に宜しい。いや、今だから言うけれども、これは結構じゃまだったんですよ(笑)。

 HDMIの接点をなくして直結したことにより、心なしか画質も良くなったようである。これでみるアレのアレが非常に生々しくなっていて、ちょっと驚かされた。

 不要となったHDMIスイッチャーはヤフオクでさばく予定。定価3,980円(現在は製造中止)の品だから1,000円ぐらいになるのではないか。

 リクガメ飼育についてのアイデア。ホームセンターで馬鹿でかいトロ舟を見つけた。これをリクガメ飼育のケージにすることはできないか。ファングルで大き目の外枠を作りトロ舟を収容すれば紫外線灯やバスキングライト、ヒーター類の設置も簡単に行える。外枠に耐火性の透明ビニールシート(こんなの http://item.rakuten.co.jp/kautaro/10000088/)を張れば冬場の保温もばっちりだ。そうして今まで使っていた120センチ水槽はイシガメ用にするのである。なかなか良いアイデアと思われるのだが、ちょっと見栄えがなあ。何だか中からホームレスが這い出してきそうな怪しい物体を事務所に置くわけにはいかない。ならば自宅の書庫を整理してスペース作るか。いやいや、さすがにそこまでの空間を生み出すことはできそうにないぞ。ウウーム、私は一体どうすればいいのだろうか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷ソーメン。一気に3把食った。たまにこうやってソーメンのどか食いをすると妙に気持ちが良かったりする。町内会の会合があったので夕食はちょっと遅めの午後9時。ひらすの刺身、生野菜たっぷり、トンカツ。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは・・・今日は時間が遅いのでなし。

 夕食が終わったらもう午後9時半。映画はもちろん見られないのでブルーレイ「マクロスF」をチョイス。酒を飲みながら大画面で楽しむ。終了後は録画しておいた「タモリ倶楽部」をお供にさらに飲んで、へろへろになったところで就寝。おそらく午前12時過ぎぐらいかってお前、覚えておらんのか。

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2010年3月19日 (金)

3月18日(木) かつかいしゅうたちのいるところ

 幕末の日本。詳しい金額は後日発表するけれども、LDソフトやLDプレーヤーをヤフオクで売った金額が6万円ちょっとになった。ローンやその他の支払いを差し引いても手元に5万残る。6月の東京旅行(日本トンデモ本大賞スタッフ参加のため)の小遣いとして3万円残しておくとして、残りの2万円は自由に使えるぞ、ハーモニクス RF-57MkII チューニングベースをもう一組買うかあ、それとも電源ケーブルを買ってHD550に繋ぐかあ。あ、いやいや、小遣いを含めれば5万円だ、そうするとこんなのも買えちゃうぞ。

 2009年12月18日の日記でも言及したKOJO TECHNOLOGY Hum Eraser KA01(ハムイレイザー)である。これをモノラル・パワーアンプ NuForce Reference9 V2 SEに接続すれば我がシアターシステム最大の悩みどころ、日中のキーン音が解消されるのではないかと思われるため。幸い貸出機もあるようなので効果を確認してから購入できるというのもよろしい。ヴィジュアル機器にも効果ありということなので、アンプのキーン音が駄目でもHD-550に使うという展開も考えられるのだ。

 さっそく、メーカーに貸し出しをお願いするか。

 本日は人間ドック。午前8時半に事務所へ出てメールのチェックなど。その後車で病院まで行き、午前9時過ぎに受付を済ませる。血液検査、身体測定、心電図、超音波検査、胃のレントゲン等々のフルコースで午前11時過ぎに終了となる。今回特筆すべきは超音波検査。前回までは分厚い腹の脂肪ゆえか(笑)プローブをぐいぐいとわき腹に押さえつけられて、「うわあ、痛い、痛い、何すんだ、コノヤロー」と叫んでいたものであった(ウソ)。それが今回はまったく押し付けられる感覚がなく、痛みもほとんどなかった。どうやらダイエットのおかげで腹の脂肪が少なくなったかららしい。ダイエットというのはこんなところでも効能を発揮するのである。

 終了後、いったん帰社してもろもろの用事を済ませる。そしてまた車に飛び乗り、今度はゆきみ家へ。昼飯に醤油ラーメンとミニカレーのセットを食うのだ。昨日も膳でラーメン食っているのになんという贅沢かと言われるかも知れないけれども人間ドックが無事終了したお祝いなのだから構わないのである。そうした覚悟の上で食べたラーメンは誠にケッコーなものであった。

 午後1時過ぎに事務所へ戻って粛々とお仕事。

 夕食はマグロの刺身、出来合いのコロッケ、生野菜。豆腐とワカメの味噌汁。もちろん、飲みましたとも、え、何を飲んだのかって、ビールに決まっているじゃあありませんか、それともあなた、禁酒4日の後に甘酒でも飲むので?それともコーラ?馬鹿にしちゃいけませんよ。

 このビールがやっぱり美味い。しゅわしゅわの魔法の泡が口中、喉、食道を刺激しつつ胃に向かってなだれ落ちていくこの快感にはたまらないものがある。じんわりとした酔いも心地よく月並みな表現ではあるけれども「生きてて良かったあ」と思いましたね。

 このビールを2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『エスター』を見る。ディーン・クーンツの「闇の囁き」のような「恐ろしい子供」テーマの映画と思いきや、ラスト近くのあまりと言えばあまりの種明かしに大爆笑。いや、その発想はちょっと思いつかんかったわ、本当にびっくりしたぞ。この映画が非凡なのはこの後。どうしたって笑ってしまうようなエスターの本当の姿なのだけれども、この映画ではそこにある種の仕掛けを加えて正体をばらした後も恐怖が持続するように作られている。あんなことをやらかしておいて最後まできっちりおっかないというのはなかなか出来るものではなく、脚本、演出が秀逸というほかはない。

 早くも今年の映画ベスト1候補が登場したようである。

 ハイビジョン画質はワーナーらしく甘いもの。もうちょっとしゃっきりとした画調にしてもバチは当たるまいに。ただ、暗部の出方は水準以上。きっちりと沈んでいるのに、映像情報はいささかも損なわれておらず、暗闇の場面でも立体感、奥行き感が失われないのだ。サラウンドはトゥルーHD。サラウンド音場の情報量が多くこういう怖い映画には不向き(笑)。だってうわあ、いつ出るかと身構えている時に後ろでガタンと音がすると物凄くびっくりするんだよ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 ぐりぐりと酔って午前1時過ぎ就寝。

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2010年3月18日 (木)

3月17日(水) 蟹工船打ち払い令

 ことさらに貧乏だの、格差だのと言い立ててこの日本という国を不当に貶めるのはもうやめてくれませんかね、マスコミの皆様。ジュンク堂などの大型書店で「ビバリウムガイド」という爬虫類飼育専門雑誌を手に取ることがある。というか、大きな本屋でないとこの雑誌そのものが置いてなかったりするのであるが(笑)。一応、この雑誌はペット雑誌にカテゴライズされており、当然、並んでいるのもペット雑誌コーナー。だが、世間一般でペットの雑誌と言えばもうこれは犬畜生、猫畜生に決まっている。そんな中、この雑誌はかなり異色の存在。何しろ喜色満面のゴールデンリトリーバーの隣でグロテスクなトカゲや蛇の表紙が並んでいるのだ。手に取るだけでも相当の勇気が必要なのである。

 そして最新号の特集は昨年10月に亡くなった「へび博士」こと高田榮一氏追悼特集。この人の名前を知っている人間なんて周囲には誰もいない。私は小学生の頃、この人の本を図書室で借りて読んで知っていたけれども(笑)世間的な知名度は皆無と言っても過言ではないのだ。椎名誠のファンが、彼の自伝小説『新橋烏森口青春篇』に登場するへび専務(いつもポケットに小さな蛇を忍ばせている変な人)のモデルだとと聞いて「ああ、そういえば」と頷くくらいであろう。

 そうした世間とのズレ具合が私のような人間にはとても心地よい。私がこの雑誌を好むのは亀の飼育情報の他に世間一般のつまらない価値観からの逃避場所を提供してくれるという理由があるからかも知れない。

 本日は休み。午前9時半に事務所へ出てあれこれ雑用。そして徒歩で天神へ出て赤のれんで昼飯と思ったのだが、なんと臨時休業。ぐぇっと呻いて代わりに膳でラーメン+替え玉 お握り一個。その後いつもなら漫画喫茶にシケ込むところであるが、今日は午後1時から業界団体の講習がある。だからジュンク堂で待ち時間に読むための文庫本を一冊購入し、地下鉄で会場へ向かったのだった。

 そして約3時間の講義。最初の一時間は眠気を堪えるのに苦労した(笑)。終了後は地下鉄で天神へ戻り徒歩で事務所へ戻る。亀の世話、ミクシィへの書き込みなどやって午後5時半に帰宅。

 夕食は昨日の残りの南蛮漬け2匹、鯔の茶漬け、生野菜たっぷり。ビールはもちろん飲みません。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『それでも恋するバルセロナ』を見る。ウディ・アレン作品としてはウェットな感じであまり好みではなし。例によって過剰すぎるほどの会話は彼らしいウィットに飛んでいるのだが、とどのつまり「あたし、あの男とヤリたいんだけど、結婚したばかりだし、でもやっぱり好きだからどうしよう」とか「わたし、自分らしく生きたいの、だからあの男とヤルのよ、女とヤルのも平気、だってそっちの方イケているんだもの」なので(笑)途中でついていけなくなってしまうのである。

 だが、スカーレット・ヨハンソンのいささかだらしない色気は実によろしい。映画そのものはあまり好みではないけれども、この色気だけで見る価値がある(笑)。

 ハイビジョン画質は色の抜けが悪く解像度も今ひとつ。音声はAACステレオ。ヴォーカルの定位のよさにちょっとびっくり。

 シャワーを浴びて今度は今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『太陽の中の対決』を最後まで。ポール・ニューマンがインディアンに育てられた白人青年という異色の役柄を演じた映画。アクション映画にカテゴライズされているようだが、実際はまったく違っており、極限の状況下の中でむき出しにされる白人のエゴを皮肉なタッチで描いた作品と言うべきであろう。アパッチの金を横領し、命惜しさに妻を見捨ててしまう博士、その妻を助けるために結果的に犠牲となるポール・ニューマンという両者の対比が鮮やかであり、単純な勧善懲悪の枠を大きく超えた傑作であると言える。

 ハイビジョン画質は『マッケンナの黄金』のような感動はさすがに望めず。立体感、奥行き感に乏しく画面が平坦に感じられてしまう。

 その後だらだらとTV。就寝午前3時過ぎ。明日はいよいよ人間ドック(酒が飲める日)だ。

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2010年3月17日 (水)

3月17日(火) シーア派の矢が立った

 シーア派の聖地 聖地ナジャフに白羽の矢が立って爆弾テロが行われた!不謹慎な駄洒落です。こういうことを考えるのは人間の屑でございますので、都条例を改正して撲滅に勤めるのが肝要かと存じます。体重がついに65キロ代に突入、なんと驚きの65.4キロであります。一年前の人間ドックでの屈辱の71.1キロから5.7キロの減量に成功したのであります。休日は歩きに歩き、昼飯は素麺一把やマルタイ棒ラーメン一食分でガマンして、3日に一度の外食でなんとか不満をこらえるというつらいつらい耐久生活でございました。途中、酒+「じゃがりこ チーズ味」の組み合わせにハマって体重をじりじり増やしたという危機もございました。ダイエットはもうこれまでだ、減量を打ち切ろうと思ったこともございました。けれどもガンバは指さした、小さな私を(想像図)・・・ということでなんとかぎりぎり踏みとどまり、BMIの標準域へ涙の帰還を果たしたのであります。

 もう私をデブとは呼ばせない!でも一年後にリバウンドしてまた体重70キロオーヴァーになっていたりしたら、その時はどうぞ、遠慮なく笑ってやって下さいませ。

 そういう風にならないよう一生懸命頑張るつもりですが、人間一年先にどうなるかなんて、分らないものですからなあ。

 ブルーレイ 『ロード・オブ・ザ・リング 三部作』 米国盤が4月6日に発売。アマゾンでは何故か音声仕様がDTS-HD ハイレゾリューションオーディオになっている。このハイレジョリューションはDTS-HD音声規格におけるロスレス仕様。つまり、ドルビー陣営のドルビー・デジタルプラスに相当するものである。しかしながら、ドルビーデジタルプラスと同様に、早い段階でロスレスのDTS-HD マスターオーディオに駆逐されており、現在、新規の収録ディスクの発売予定はないと言って良い。

 もとから米アマゾンの音声仕様表示は出鱈目であるが(笑)幾らなんでもこれは酷すぎる。こんな表示の仕方をするのならDTSオーディオだけとしたほうが余程可愛げがあったのに。それなら少なくとも間違いではないからな。

 なお、Blu-ray.comによるとブルーレイ 『ロード・オブ・ザ・リング 三部作』の音声仕様はDTS-HDマスターオーディオ(http://www.blu-ray.com/movies/The-Lord-of-the-Rings-The-Motion-Picture-Trilogy-Blu-ray/5174/)となっている。ありゃりゃ、「映画番長の銀幕旅行」ではトゥルーHDになっているぞ(http://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/bancho_908.html)。どっちが本当なんだ

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメン一食分。夕食にブリ刺身、鯵の南蛮漬け二匹、生野菜、インスタント味噌汁。ゴハン2膳食って当然ながらビールはなし。〆のコーヒーは如例。デザートにたまたま冷蔵庫にあった板チョコを半分。何か涙が出そうになるくらいンまかったぞ。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『いのちの戦場 -アルジェリア1959-』を見る。理想・人道主義だった新米の中尉が実際の戦闘を経験するにつれて、最初は嫌悪していた捕虜に対する拷問、民間人虐殺に自ら手を染めるようになる。このストーリーは正直言ってありきたりの感が拭えず、目新しい視点は特に感じられない。ただ、「オレは鬼になるのや!」と決意した中尉がサングラスを掛けて目を隠す場面のみが印象的であった。

 ハイビジョン画質は解像度は高いもののコントラストが低くあまり面白みのある画調ではない。もう少しざらっとした質感を出した方が映画の内容にはあっていたと思う。音声はAAC5.1チャンネル。戦場の環境音の描写に優れており、またナパーム投下場面での重低音には凄まじいほどの迫力があった。

 シャワーを浴びて日本映画専門チャンネルで録画した『社長道中記』のダビング作業など。

 午後11時過ぎからWOWOWハイビジョン録画の『ミッドナイト・エクスプレス』を見る。ハシシ所持の罪で30年余の刑に処せられた米国人青年の決死の脱出行。他の国ではたいしたことのないハシシ所持が当時、麻薬輸出国家の汚名を返上しようとしていたトルコにおいては終身刑にもなりかねない重刑であり、しかも収容された刑務所は薄汚い密告屋と恐ろしい所長がいる地獄のような場所であった。不条理な量刑、度重なる暴力に精神を破壊されそうになりながらもぎりぎりのところで持ちこたえ、ついに脱出を果たす青年の姿が感動的だ。

 脱走劇としての妙味はあまりないのだけれども、地獄の獄卒ども(所長、看守、密告屋)、責めさいなまれる亡者たち(主人公達)の関係にイヤーなリアリティがあって、一時間ほどでやめようと思っていたのについつい最後まで見てしまった(笑)。

 ハイビジョン画質はあまり褒められたものではない。ハイビジョンらしい解像度の高さが感じられず、また黒の沈みも不十分。

 終了後、だらだら読書とTV。就寝午前2時半。あー、酒が飲みたい。ああ、目の前をピンクの象が通り過ぎていくぞ。うわあああ、向うから小さな大名行列が!ひい、小さなジェット機がオレ目掛けて飛んでくるう!(念のために言っておきますけれども、これはギャグですからね、冗談ですからね。本当のことじゃないですからね)

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2010年3月16日 (火)

3月15日(月) 小人のマーシャン

 ミニラの中に入っていたのは実は火星人だった。2ちゃんねる 国際情勢版 「ネットでは「9.11の主犯はチェイニー」が常識化」スレ(はあ、そうなんですか)で菊池誠教授やと学会についての言及(妄想)が。

 (引用開始) 

 411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 15:08:58 ID:q/mImJFe 菊池誠はユダヤからおそらく金もらっているな

 412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 05:22:10 ID:zEkUFJ6p >>411  多分に、菊池誠=モサド・ネオコン工作員 しかし、それが本当だとして、しかも911が自作自演だという事を知っていて、金を貰った上で、それを誤摩化したり、錯乱工作してるんなら、犠牲者に対する思いやりも良心の欠片も無い、言語道断の行動だね。 

 413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/17(木) 10:12:43 ID:DL3gl7Dd >菊池誠=モサド・ネオコン工作員 NYで3000人の大量殺人の共犯者と言っていいでしょうと学会の山本弘も共犯者 と学会はかなり前からこの隠蔽工作のためにユダヤに準備されていたと思える

 (引用終了)

 それを受けて 一般書籍@2ch掲示板 「と学会とトンデモ本part10」スレに

 (引用開始)

 238 :無名草子さん:2010/03/13(土) 16:12:44 http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1172069619/ 411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 15:08:58 ID:q/mImJFe 菊池誠はユダヤからおそらく金もらっているな  412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 05:22:10 ID:zEkUFJ6p >>411  多分に、菊池誠=モサド・ネオコン工作員 しかし、それが本当だとして、しかも911が自作自演だという事を知っていて、金を貰った上で、それを誤摩化したり、錯乱工作してるんなら、犠牲者に対する思いやりも良心の欠片も無い、言語道断の行動だね。  413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/17(木) 10:12:43 ID:DL3gl7Dd >菊池誠=モサド・ネオコン工作員 NYで3000人の大量殺人の共犯者と言っていいでしょうと学会の山本弘も共犯者 と学会はかなり前からこの隠蔽工作のためにユダヤに準備されていたと思える
 (上記妄想の引用)

 244 :無名草子さん:2010/03/14(日) 00:00:28 >>238 最近の親米よりの言動をみてると「と学会はCIAから資金提供を受けている」 という噂もあながちデマとは思えなくなってくるな。

 (引用終了)

 そうなんだよ、CIAとか、モサドとか、ユダヤ組織とか、ネオコン組織とかの連絡委員がと学会の会員になって例会じゃ発表もしているよ。昨年の12月にはCIAの人が「ケネディ暗殺のトンデモ真相」という発表をやって大うけだったよ。みんな秘密組織の工作員だけどいい人ばっかりで二次会で酔っ払って「ガンダム」の歌とか歌っているよ・・・、ってんな訳ないだろ、頭おかしいのか、お前ら。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は100kcalレトルトカレーのルーだけ。夕食はレトルトのハンバーグ、サラダ、ブリの刺身、なめこの味噌汁、炒飯一皿。もちろんビールは飲まずお茶だけである。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『パブリック・エネミーズ』を見る。大恐慌時代の1933年に大胆な銀行強盗を繰り返し庶民のヒーロー的存在であった伝説の大泥棒デリンジャーを描いたマイケル・マンの監督作品。しかし、この主人公は浪花節じゃのう(笑)。出会いこそお手軽だったけれども、惚れた女には最後まで一途で、この女のためにFBIに追い込まれることになったと言っても過言ではない。女の方もデリンジャーのためにFBIの苛烈な拷問に耐え、ニセ情報を提供して撹乱させる。時代性や銀行強盗という特殊な要素を剥ぎ取ればこの映画は非常に強固な2人の男女の愛を描いたものと言えるのかも知れない。

 ただ、マンの演出はこの2人の関係性のみに焦点をあわせすぎたきらいがある。この2人の関係が濃密な分、強盗仲間の印象が薄すぎた。曲者揃いで一人一人が主役を張れそうなほど“濃かった”『ヒート』の強盗団のような面白さは期待できぬ。

 ハイビジョン画質は暗部の描写が圧倒的。あの夜の森の中での追跡行は殺伐とした題材なのにまるで夢のごとく美しかった(笑)。話題となったHDハンディカメラの映像は鮮鋭度が一歩交代し、のっぺりとした印象になる。ただ、その映像が緊迫感をより一層強く感じさせるのだけれども。

 サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ 音圧が低めでヴォリューム位置は18ノッチ。様々な銃器の発射音を見事に描き分けてみせる。BGMの品位もすこぶる高く特徴的に用いられるブルーグラス音楽が実に魅惑的。

 その後、今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『マッケンナの黄金』を最後まで。いやもう最初から最後まで肩透かしの連続で大いに楽しませて貰いました。黄金の臭いに惹かれて集まってきた有象無象ども、おお、これからどんな面白いことになるのかと思って期待していたら騎兵隊に襲われて3人を残しただけであっさり全滅。グレゴリー・ぺックを巡るヒロインとインディアン女の確執も後者が崖からおっこちてこれまたあっさりオシマイ。しかもこの後、誰もこの女のことに触れないのである(笑)。

 アパッチ族の描写の仕方もはっきり言って褒められたものではなく、ただ、「ハウハウハウ」と喚きながら集団で馬を走らせる蛮族にしか見えぬ。ラストの黄金の谷の崩壊シーンの迫力には目を見晴らされたが、その分ドラマ部分の演出の荒さが目立ってしまったか。

 ハイビジョン画質は輪郭の強調が目立つものの、立体感に富んだ荒野の描写に唸らされる。黒もびしっと沈んでおり発色も非常につややか。1969年の映画をここまで高画質で見せてくれるのだから、やはりSilver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルの威力には驚くべきものがあるって、最近のあんたは同じことばかり言っているね(笑)。

 音声はAAC5.1チャンネル。リミックスの効用か意外に前後の分離が良く極めて現代的なサラウンド音場。BGMの定位もきっちりしており、これはもうブルーレイソフト並みの音質と言ってもいいだろう。

 その後シャワーを浴びてスティーブン・キングの「悪霊の島」をがしがし読み進める。だが、このまま読了してしまうことは避けなければならない。今月一杯のカード購入枠はもう使い切ってしまっており、来月まで下巻は買えないからだ(笑)。

 就寝午前3時過ぎ。

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2010年3月15日 (月)

3月14日(日) ノームなら乗るな、乗るならノームな

 妖精だって酒を飲みたい時があるさ。Silver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルの導入以来、プロジェクターでハイビジョンの映画を見るのが楽しくて仕方がない。昨日など午前2時過ぎまで『マッケンナの黄金』を見て、「うひゃあ、ハゲタカの目玉の生々しさといったらないね、あんまりリアルすぎて生卵食えなくなっちゃうよ」とか、「うわあ、あの岩肌のごつごつした感じ、こんなの見たことないよ」、「げえ、あのライフルの銃身の金属感は凄いなあ、本物じゃないの」と不道徳な喜びに全身を震わせていた(笑)。

 もう1日4時間くらい見てもまったく平気という状況になっており、はっきり言ってあぶない領域に突入しかかっているのではないかと思う。昔、小林信彦の『唐獅子惑星戦争』でヤクザの大親分が『スターウォーズ』に大はまり。アメリカからフィルムを取り寄せて毎晩寝る前に2回見ているというギャグがあったが、現在の私はこれに近いものになっている。でもあちらはギャグ、私の場合はリアルなのだ。幾らなんでもこれはちょっとやばいと思うのであるが、いったん、プロジェクターを起動させて映像が出てくるともう抗えぬ。ふらふらとソファーに座って「ふわあ、凄い画質」だと呟いてしまうのだった。

 Silver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルはこのように一人の人間を廃人に追い込みかねないほどの性能を持っているのだ。ああ、こわや、こわや。

 仕事はまあ、いろいろあった。鳩の糞害に悩まされた物件に日曜日というのに業者さんに来て貰ってネット張り。私はその傍らで糞掃除(笑)。午前中いっぱいかかってようやくネット張り終了。これで鳩のヤローももうこの物件に進入できなくなった訳だ、ざまあみろ、鳩、ぐわははははは、げはははははは。業者さんもどうもお疲れ様でした。

 食ったもの、朝飯にコンビニのサンドイッチとコーヒー牛乳。昼飯に柔麺一把。夕食は母親が出かけていたのでコンビニ弁当。豚の焼肉弁当みたいなので済ませてしまう。本日から人間ドックのために禁酒フェイズに入ったので、お茶だけでガマンする。弁当は思ったより美味しかったけれども量が決定的に足りぬ。食い終わってしばらく考えた後、卵かけゴハンでさらに一膳食べてしまった。まあ、焼肉弁当が750kcal、卵かけゴハンがだいたい300kcalだから合計1,050kcalぐらいなので、食べすぎにはなっていないのだが。なお、ヴァイタミン補給のために白菜の漬物を多めに食べたことも記しておかねばなるまい。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『96時間』を見る。娘を救う、目的をその一点に絞り猛進するリーアム・ニーソンが実にカッコ良い。虚飾を廃したアクションもスマートでこれはセガールあたりの泥臭さとはまったく別種のもの。いや、セガールの泥臭さも嫌いではないのですよ(笑)。たまにはこういうアクションも見たいということなので、決してセガールをけなしている訳ではないので勘違いしないように。福岡の人間である私だって豚骨ラーメンばっかり食っていたら、たまには醤油や塩ラーメンを食べたいとおもう、その気持ちと一緒なのですって、訳分らんわ!

 あの名士宅の地下で行われていた処女奴隷娘オークションはちょっとイメージが古すぎたか。セリに掛けられる処女たちに今時、アラビア風のカッコをさせても仕方あるまい。やっぱりここはメイドとか猫耳とか近代の風俗を取り入れるべきでありましたな。

 ハイビジョン画質は良好。パリの街並みを俯瞰したショットの解像度の高さにびっくり。何か昔の立体写真のようだ。また奥行きの表現も素晴らしい。リーアム・ニーソンの眼窩のくぼみ方がただごとじゃないのである。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。ピストルの発射音やパンチ・チョップの打撃音が異様にリアル。あの打撃は本当に痛そうだ。

 その後、今までちびちびと見ていたWOWOWハイビジョン録画の『クレムリン・レター~密書~』を最後まで。あまりにも人物関係が入り組んでいるため、見ているうちに混乱してくる。実際、ネットで拾った詳細な粗筋を読んでもこの混乱を解消することはできない。トリッキーで非常に巧みな映画であるのは分るが、受容体たる私の頭脳があまり巧みではなかったというお粗末(笑)。

 ハイビジョン画質はあまりコントラストを強調していないおとなしい絵。人物のスキントーンの描写に優れており、各キャラクターに血肉を与えてくれる。音声はモノラル。台詞の押し出しの良さに特徴あり。

 シャワーを浴びて国内盤DVDで『アボット・コステロの凸凹巨人退治』の続き。さて、家政婦のポリーの下で働かされることになったアボットとコステロ。あの喋るハープが「こんなチビデブに出来る仕事があるもんか」と憎まれ口を叩いてポリーに物置に入れられてしまうのがおかしい。この後3人は牛乳で乾杯。一口飲んだコステロが「これはヘンリーの乳だ。ヘンリーもここにいるのか、お姫様もヘンリーも助けなくちゃ」ポリーはそんなコステロに「逃げたいのなら手伝ってあげましょうか」と言っております。この人も元は攫われてきた村娘ですからあわよくば一緒に逃げようと思っているらしい。

 さて、その頃地下牢ではアーサー王子が姫の本当の身分を知らないまま自作の歌を捧げたりしております。「ダーリン、君だけが僕の全て」とか歌っちゃってどうものんきなもの。そこへやってきたコステロ、この歌を聞いて踊りだします。このミュージカル場面が終わって2人に夕食を配るコステロ。姫は「まあ、コステロじゃないの」とびっくり。彼女はコステロに隣の素敵な殿方、つまりアーサー王子に「私の本当の身分を教えないで、私自身を見て欲しいの」と頼みます。アーサー王子も、王子で「あ、君は牛といたコステロ君だね。頼みがある隣の素敵な女性に僕の本当の身分を知らせないでおくれ」だって。何だかなあ(笑)。

 この後、2人はみんなのはからいで中庭でデートであります。お互いの姿を初めて見た2人は「あー、なんて素敵なお方」「おー、なんて美しい女性だ」と大盛り上がり。また「夢は必ず叶うのよー」と歌いだしたのであります。この光景をうっとりと見つめるコステロ。その気になりましてポリーとダンス。ポリーは彼より頭二つ分背が高いのでお世辞にも合っているとは言えませんが、コステロ実に楽しそう。

 翌朝、鶏の世話をするアボットとコステロ。アボットが「金の卵を産む鶏を探すのだ」と鶏の尻をトンカチで叩いて回っている間、鶏の餌作りにせいを出すコステロ。「僕は農家の育ちだからこんなのは得意中の得意さ」というコステロですが、おいおい、君、何を混ぜているんだ、それは火薬じゃないか(笑)。

 さて、この後巨人が戻ってきまして「さあ、朝飯を持って来い」 彼はどうやらまたあちこちから奪ってきたと思しき宝石の袋を抱えております。アボットは欲に目がくらんだらしく「きょ、巨人さん、私が宝石を金庫に入れておきましょう」一方、コステロは巨人のためにオムレツを作り始めますが、なんとフライパンの上で卵がぱんぱん破裂します。あの餌に混ぜた火薬のせいでしょうか。破裂した卵を全身に浴びた巨人は激怒。「卵が食えなくなってしまった。代わりにお前を食ってやる」コステロの頭から塩をぶっかけます。そして彼を串に縛り付けてコンロの上でぐるぐると回し始めたのです。うわあ、コステロの丸焼きだ(大笑い)。あんまり美味しくなさそうだぞ。

 と、その時慌てた様子のポリーが飛び込んできて「巨人様、王子たちが逃げ出してしまいました」 本日はここまで。

 その後前述のごとくプロジェクターを再起動。午前2時過ぎまで『マッケンナの黄金』を見ていたのである。就寝午前2時半。

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2010年3月14日 (日)

3月13日(土) 「クッキング・バッハ」

 マリア、トッカータとフーガ風焼きそばだ。さ、食ってみてくれ。昨日の日記で4月の米国盤ブルーレイソフトの注文枠に入れた『ブラッド・ザ・ラスト・ヴァンパイア』であるが、よく考えてみたらこの映画は4月にWOWOWでハイビジョン放送されるのであった。ならばわざわざブルーレイソフトを買う必要はないということで、代わりに『The Fourth Kind』に行くことにした。と学会会員としては誠に理にかなった(?)選択と言えるであろう。

 改めて四月の注文分を列記すると『ニュームーン/トワイライトサーガ』 『シャーロック・ホームズ』 『デファイアンス』 『The Fourth Kind』となる。お値段の方は126.39ドル、1本当たり25.3ドル。昨日よりも若干高くなったけれども、まあ、許容範囲内である(笑)。あ、もちろん、ライオンズゲートのソフトは入っていませんからね。

 Jコム福岡が3月中旬よりブルーレイHDR TZ-BDW900(ブルーレイディーガ BW770をSTB化したもの)の運用を開始。私はこのブルーレイHDRに映像信号の入力がまったくないため、DVDプレーヤー DVD-S737やVHSビデオのコンポジット・ビデオ信号をHDMI信号に変換することができないという理由で導入を諦めていた。ところが、本日、偶然にもネットでこんなものを見つけてしまったのである。。<コンポジットやS端子出力をHDMIに変換するコンバーター Donyaダイレクト DN-CSTH6230 http://www.donya.jp/item/16461.html>これならDVDプレーヤーやVHSビデオからのビデオ・コンポジット信号をBW800を経由することなくHDMI信号に変換し、液晶モニター ユニットコム UNI-LCD24/Bに送り込むことができる。しかも価格も6,499円(送料399円)と激安。よし、これを買ってTZ-BDW900を導入。必要がなくなるBW800はヤフオクに出してしまおう!ブルーレイHDRは現在のTZ-DCH2000より月額料金が1,600円ばかり高くなるが、この間あれをあれして、月1,980円の値下げをさせたばかりだからな、これがもとに戻るだけだ。

 BW800はまあ、悪くても4万円ぐらいになるからな、そうしたら余裕の金が7万円になる。その金で高い電源ケーブルなどを・・・と考えてにやにやしていたのだが、その後とんだことに気がついてしまった。このシステムだとDVD-S737からの映像をあれしてDVD-Rにコピーすることができないのだ。ということは、と学会例会発表用の資料DVDが作れなくなってしまう。今まではリージョンフリーのDVD-S737でクズSF・ホラーの米国盤DVDを再生、それをBW800でコピー(本当はいかんことであるが、その対象は米国盤DVDの古いSF映画やホラーであり、しかも全編ではなく面白い場面のみ。使うのもと学会例会だけですのでどうか許してつかあさい)、編集してDVD-Rに焼いていた。ブルーレイHDR TZ-BDW900を導入してBW800を手放してしまうとこの作業が出来なくなってしまうのだ。ウウーム、これは困ったなあ、電源ケーブルを諦めてBW800を残しておくしかないかなあ。

 TZ-BDW900に一系統でいいからコンポジットやSのビデオ入力を設けてくれていればこんなこともなかったのだが。本当にどうにかなりませんか、パナソニックさん。

 仕事はまあ、いろいろあった。朝一番にまたしても鳩の糞掃除。冗談でなく、法律で禁じられていなかったら本当に鳩殺す。絞め殺してマンション4階の開口部に見せしめとして吊るしてやる。この鳩のお母さんバトがぶらりと吊るされた息子(娘)バトを見て「く、くるっくー、くるー」(こ、これが私の息子(娘)なの)と鳴いて失神するような目に会わせてくれる。食ったもの、本日は3日に一度のアンリミテッドランチの日なので膳のラーメン+替え玉を昼飯とする。麺の固さをバリカタ(固麺のさらに固い奴)にするとより一層安っぽい味わいとなってまことにワタクシ好み(笑)。380円と安いし、体重のことがなかったら毎日通いたいくらいである。夕食は鯔の刺身、生野菜たっぷり、カレー。ビール2缶飲んでカレーを一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『運命のボタン』を見る。謎の人物によってキャメロン・ディアスとジェームス・マースデンの夫婦にもたらされたものはでっかいボタンがついた箱。謎の人物スチュワード(奇怪なことに左頬がそぎ落とされている)は2人に「このボタンを押せば100万ドルを進呈する。しかし、同時に誰か貴方達が知らない誰かが死ぬ」と説明する。そしてキャメロン・ディアスがついついボタンを押しちゃった!2人は最初の約束通りに100万ドルを受け取るのだが、その日以来、2人の周囲では不思議な事件が起こり始める・・・というお話し。

 あの『ドニー・ダーコ』監督 リチャード・ケリーの『サウスランドテイルズ』に続く第3作で、これももうわけが分らん(笑)。原作のリチャード・マシスンの短編は設定のみに生かされているだけで後はもうめくるめくリチャード・ケリーワールドに身をゆだねるしかない。あの三つの選択って何?なぜ、○○人が○○人の肉体を奪わなければならないの?等々答えのない疑問でもう私の頭はぐらぐら。いやあ、この監督の映画を2作続けてみるとコタエますなあ。

 ラストはこの監督にしては非常にまともで深い悲しみと感動が味わえるのだが、それでも一般のフツーの人に薦められるような映画ではない。だって、怒られるのはいやだもん(笑)。

 ハイビジョン画質は不思議な画調。ハイライトの飽和が早く、全体にぼんやりとした印象。ただ、それでも黒はしっかり沈んでおり、よく見れば細かなディテールもつぶれてはいない。おそらくは意図的な映像だと思われるのだが。サラウンドはワーナーブランドだけれどもDTS-HDマスターオーディオ。ダイナミックレンジが極めて広く刺激的で実にスパイシーなサラウンド音場である。

 シャワーを浴びてお酒。お供はアニメ「げんしけん」 やたらに酔いが早く午後11時過ぎにはもうめろめろ。凄まじい眠気に襲われたのでとっとと寝てしまった。あー、明日から18日の人間ドックまで完全禁酒だ。

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2010年3月13日 (土)

3月12日(金) 『自民ケーン』

 オーソン・ウェルズのような映画監督が今の日本にいたらきっとこんな映画を作ってくれたのに違いない・・・。さて、ちょっと気が早いようであるが、4月注文予定の米国盤ブルーレイ。『ニュームーン/トワイライトサーガ』 似合わない映画ですな(笑)。『ブラッド・ザ・ラスト・ヴァンパイア』 チョン・ジヒョン主演の実写版。失敗しそうだけれども(笑)たまにはこういうチャレンジも必要だ。『シャーロック・ホームズ』 『デファイアンス』 16.99ドルと格安だったから(笑)。計5本でお値段は送料込みの122.89ドル。ざっくり計算して1本あたり約25ドル。

 なお、『ブラッド・ザ・ラスト・ヴァンパイア』は音声仕様の確認が必要。アニメ版が英語音声のみの収録であるため。オリジナルの音声収録でなければ今回は見送るつもりである。もっともこの『ブラッド・ザ・ラスト・ヴァンパイア』は横田基地が舞台となっており、英語を喋って日本語字幕がつくという場面が大半のようであるが(笑)。さあ、どうなりますか。

 久しぶりに体重を測定。お、66.2キロになっている。前回測った時は(はて、いつだったか)66.4キロだったのでそれから200グラム減ったことになる。ビミョーだけど、減ったものは減ったんだもん!BMIの数値は23.7で標準値をキープしており、もう誰にも私をデブとは呼ばせないのだ。ただ、BMI判定サイトでは「あなたの身長での標準体重は61.4キロです」となどと言っているが、これはもう見なかったことにするからいいのである(笑)。

 これからちょっとダイエットを強化して来週木曜の人間ドック本番では65キロ台に突入したいものですなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。事務所が入っている物件の4階に2羽の鳩が侵入。天井の採光口の庇に止まってぼたぼたびたびたクソを垂れよる。こんな事態は初めてのことであり、階下への開口部のガラスが糞まみれだ。さすがに頭に来て自分で組み立てた対鳩用火炎放射器で用意。「やい、鳩、平和の象徴だからと言ってこれ以上お前らの好き勝手にはさせん、正義は必ず勝つ」と叫んで鳩を火達磨にする。肉と羽の焦げる悪臭が不快であったが、私の心は晴れ晴れ。今まで鳩にびちびち糞で物件を汚されてきたウラミをついに晴らすことができたのだから。私は数年ぶりに「わははははは」と心の底から笑ったのであった。

 (ええ、言うまでもなくこれはウソですからね。実際は「てめ、鳩、死ね」と叫んだり箒で床を叩いて音を出しりして鳩を追い出し、その後びちびちとガラスにこびりついた糞を掃除しただけですからね。幾ら私がアレだからと言って火炎放射器で鳩を火達磨にしたりしませんよ)。

 食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメン一食分、夕食はアメリカ牛ステーキ、お徳用刺身盛り合わせ、生野菜たっぷり、炒飯一皿。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『弾突 DANTOTSU』を見る。あのセガールが冤罪で警察を追われ酒とギャンブルに狂って家庭を崩壊させてしまった男という意外な役柄を演じるということで話題になった映画であるが、セガールの演技はいつも通り(笑)。ギャンブルはともかくとしてちっともアルコールに溺れているようには見えない。ぜんぜん酔っ払っていないのである(笑)。また、自分を助けてくれた長年の親友が実は悪徳刑事であり、その彼を殺さなければならないという苦悩も表面的で深いものがまったくないのであった。

 その代わりアクションはなかなかのもの。往年の鋭さはないものの、素早いキック攻撃を仕掛けてくる小柄な東洋人を重量とパワーで押しつぶす殺陣に驚かされる。年齢的な衰え、最近、特に締まりがなくなってきたセガールの肉体という本来ならマイナスにしかならないものを上手く使って迫力を出しているのだ。

 ハイビジョン画質は暗部諧調が今ひとつ。暗部があるところからすっぱりと切り落とされてしまっている。黒つぶれのごとく、暗くて見えないのではなく、そこに何もないのである。発色も抜けが悪くグレインも目立ちすぎ。良かったのは立体感と画面の奥行き感ぐらいか。

 AAC5.1チャンネルは派手、派手。もう派手の玄人である(笑)。その分音場情報が混乱してしまい、ラストの墓場での銃撃戦(なんと罰当たりな)では誰が誰を撃っているのか分らなくなってしまうのだが。

 この映画を見ている途中、突然画面がフリーズ。早送りで回避することはできたのだがちょっと不安になる。実は先日BD-Rに録画した「ガス人間第一号 舞台版」でも頻繁に画面が止まるという現象が起きていたからである。ひょっとしたらレコーダー BW-800、プレーヤー DVD-A1UDのどちらかに何らかの不具合があるのではないか。

 その後続けて『闇打つ心臓』 30分ほど見て残りは後日と思ったのだけれども、妙に面白くついつい最後まで見てしまった。この『闇打つ心臓』は1982年、八ミリ映画として完成した長崎俊一監督の『闇打つ心臓』を23年を経て35mm作品として新たに撮り下ろした作品。映画紹介サイトでは「取り返しのつかない痛み」「ささやかな願い」を抱いた傑作というスカした言い方をしているが、これは要するに二組の駄目カップルの物語である。自分達の幼い子供を殺して逃げている若い男女は自分達の行為を後悔しつつ、同時に自分達の駄目さ加減も楽しんでいる。

 また、23年前に同様の行為を犯して逃げた二人の男女はそれぞれの道を歩んでおり、男は結婚して家庭を営んでいる。その男が妻と別居、また時をあわせるかのように昔の女が会いにくる。男はたちまち女と元のさやに納まり、これまた駄目になっていく。この2人はいったん、「駄目」から脱出したのに、望んでまた「駄目」に戻っていったのだ。

 この4人の男女はそうした駄目の「駄目ワールド」の心地よさに囚われて逃げることができない。こうした部分にまた紛れもない駄目人間である私の心が激しくひきつけられたのである(笑)。ああ、駄目って本当に気持ちがいいのだ。

 ハイビジョン画質は映画と同じく駄目、駄目、駄目(大笑い)。八ミリ版『闇打つ心臓』の映像は意図的なものであり、これは低画質とはまた意味合いが違う。だが、それ以外の本編は紛れもない低画質。コントラストは低いし、発色も地味。全編が細かなノイズで支配されており、解像度もSD画像なみである。一時はアップコンバートではないかと疑われたほどであった。

 シャワーを浴びてダビング作業。昨日LDからダビングした『オズの魔法使 特典映像』をWOWOWハイビジョン録画の『進め!ジャガーズ敵前上陸』のディスクにコピーする。奇妙な組み合わせだけれども(笑)見られればいいのである。

 その後はだらだらとテレビ。就寝午前2時過ぎ。

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2010年3月12日 (金)

3月11日(木) 「写メのほそ道」

 「なあ、とりあえずの写メはやめにしないか」 えー、「酒のほそ道」で宗達が悪友2人と居酒屋に入り、「なあ、とりあえずのビールはやめにしないか」と提案。いきなり熱燗をやって、中休みにビールを飲むというエピソードがあったのでございます。

 ぎゃああ、やっぱり我が愛機 ブルーレイプレーヤー DVD-A1UDはライオンズゲートの新作映画ブルーレイを再生できない!アマゾンから再送して貰った『ソウ6』、そして先日届いたばかりの『ゲーム』、この両方が再生不可。長い長い時間が掛かって読み込み画面が終わったかと思うと画面中央部のみで再生が開始されるのだ(笑)。両者ともこの症状はまったく同じ。最初に試した『ソウ6』を含めると実に3枚が再生不可能だったのである。

 「ひょっとしたらライオンズゲートレーベルのブルーレイは全部駄目なのか」と真っ青になって『ソウ4』『ソウ5』を試してみたけれども幸いこちらは再生可能。1月に『ランボー 最後の戦場』を見ているからこれもOK。とするとやはりこの怪奇現象は最新作映画に限られるらしい。最悪の事態は避けられたものの、これからライオンズゲートのブルーレイは買えないということか。

 それではあまりにさびしいのでデノンへメールで対処(ファームウェアのアップデートなど)をお願いしてみるつもり。さあ、国内のメーカーが輸入ブルーレイに対してまともに取り合ってくれるか、これはちょっと見ものですぞ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝食にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はマルタイ棒ラーメン一食分。夕食は刺身盛り合わせ、出来合いの野菜サラダ、牡蠣フライ、昨日の鍋の残り。ビール一缶飲んで鍋の汁で煮たうどんを一玉。〆のコーヒーは如例。

 その後ブルーレイ 『ゲーマー』を見ようとして前述の如き事態が発生したのである。とほほと呻いて『ドニー・ダーコ』のリチャード・ケリー監督の第2作 『サウスランドテイルズ』を見る。ううーむ、何のことやらさっぱり分らん(笑)。核テロを受けたアメリカが中東やら北朝鮮やらと戦争開始。中東からの石油を使えなくなったために波の動きを使う永久機関でエネルギーが供給されている。また同時に対テロリズムのために国家による統制・監視が一段と強化されており、それを嫌うネオマルキストたちが政府転覆を狙って暗躍しているというストーリー設定は『ドニー・ダーコ』よりよほど分りやすいのであるが、何しろ登場人物たちの行動が不明快で矛盾に満ちているものだから、見ているうちに頭がぐにゃぐにゃになってくるのだ。

 そして、この大混乱の中、永久機関の影響で四次元が励起、その四次元に大して行われたある実験によって地球の終末へのカウントダウンが始まったということが語られるのであるけれども、もう私にはどうでも良くなっていましたよ(笑)。こんなのを一度見ただけで理解しようというのがそもそもおこがましいのである。

 まったく理解できなかった映画ではあるけれども、それが直ぐにつまらなかったという評価に繋がる訳ではない。いつもに似合わぬ神経質で小心な演技を見せるロックには驚かされたし、ショーン・ウィリアム・スコットの存在感もぴかいち。もうバカをやらせたら日本一とか気軽に言えなくなってしまった(ってなんで日本一か)。

 『未来世紀ブラジル』にさらに悪意を加えたような美術デザインにも目を奪われる。あのメガツェッペリンの馬鹿野朗な巨大さにも大感激。これだけインパクトのある飛行メカは久しぶりだ。

 ハイビジョン画質は黒の表情が大変に魅惑的。これで昼の場面でハイライトがもっと伸びていたら満点の画質だったのだが。サラウンドはトゥルーHD 例によって音圧が低く23ノッチまでヴォリュームを上げる必要があった。サラウンド音場の情報量が極めて多く、未来世界の喧騒をリアリティたっぷりに聞かせてくれる。重低音の迫力も素晴らしい。銃撃戦の激しさがいつもより2割増し(当社比)だ。

 終了後、今度は今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『カバーガール』を最後まで。リタ・ヘイワースがあまり好きではない私は(ごめん、リタ)もうひたすらジーン・ケリーのソング&ダンスに見とれるばかり。特にショウ・ウィンドウから抜け出した自分の分身と踊る「Alter-Ego Dance」が最高。ダンサーとしての完璧さはアステアの「プッティン・オン・リッツ」に譲るものの、この躍動感と合成の巧みさはただごとではない。ギミックを使ったダンスナンバーにありがちなぎこちなさもなく、ジーン・ケリーの凄さを再認識させられた。

 ハイビジョン画質はグレインがうるさく、細かい傷なども散見される。しかし、その発色、奥行き感は素晴らしいものでテクニカラーに対する印象さえ一変させたほど。テクニカラーらしい潤沢な発色はそのままに、色にじみやカラーノイズを完璧にコントロールしているのである。これはまさに新しいテクニカラー体験と言っても過言ではなかろう。

 シャワーを浴びてLD 『ウルティメイト・オズ』(『オズの魔法使 究極コレクションボックス』)の映像特典2をBW-800にダビング。いやもうこれが大変。この特典映像2はその大半がセットやメーキャップなどのスチールによって構成されている。だから、私がリモコンを握っていちいちコマ送りをしてやらないと先に進まないのだ(笑)。最後には200ページオーヴァーの撮影台本も入っていて終了したのが午後11時半。たかが、CAV一面のダビングでエライことになったという一幕であった。

 終了後、今度はLDプレーヤーのCLD-HF9Gをシステムから外し筐体や後部パネル、端子口を綺麗に清掃。その後デジカメでヤフオク出品用の写真を撮影した後、梱包。どうも長いことお疲れ様でした。君のことは一生忘れません。

 その後テレビをだらだら。なんとなく寝そびれてベッドに入ったのは午前3時過ぎ。寝られずまた自室へ戻って1時間ほど粘ってから再挑戦。ようやく眠れた。

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2010年3月11日 (木)

3月10日(水) ヴァルハラで許して

 あの傍若無人な和田アキ子もオーディーンの宮殿ではおとなしくなる。ヤフオク勝敗表。落札されなかった(負けた)もの。 LD 『ブルー・エンゼル』(『BLUE ANGELS THRESHOLD』 1,000円 『ザッツ・エンターテイメント トリロジー』 LDボックス 500円 サンダーバード 劇場版 LDボックス 500円 『遊星からの物体X』シグニチャー コレクション LD THX  500円 レーザーディスク 『GONIN 特別版』 1,000円。

 意外だと思ったのが『GONIN 特別版』 1,000円と『遊星からの物体X』シグニチャー コレクション LD THX  500円。前者はようやくDVD化されたものの、ドルビーデジタル 5.1チャンネル音声は収録されていない。このLDだけに収録されており、希少価値を認めてくれる人がいるかと思ったのだが。後者は音声はドルビーデジタル化され、映像もTHXプロセスによってすこぶる高画質になっている。おまけにカーペンターのサイン入り(印刷だけど)のスペッシャルコレクション。マニアなら涎ものの仕様であり(そ、そうか)まさか落札されないとは思わなかった。

 落札された(買った)もの。『ガメラ2 レギオン襲来』LDボックス 500円 「原子力潜水艦 シービュー号 傑作選7」LDボックス 7,002円 第27回、28回 リノエアレース レーザーディスク 2枚 1,400円 

 特撮レーザーディスク 13枚セット 『ガス人間第一号』 『美女と液体人間』  『ゴジラ対へドラ』 『海底軍艦』  『電送人間』  『ガンマー第3号 宇宙大作戦』 『世界大戦争』  『妖星ゴラス』  『マタンゴ』(帯付き) 『大怪獣バラン』  『キングコングの逆襲』 『ゴジラ対メカゴジラ』 『三大怪獣 地球最大の決戦』  6,800円

 DVD 『サンダ対ガイラ』 『地球防衛軍』 ジュエルケース 1,400円

 クレージー・キャッツ映画 LD 24枚セット 『日本一のヤクザ男』 『日本一の色男』  『クレージー作戦 くたばれ!無責任』 『クレージー作戦 先手必勝』  『クレージーだよ 天下無敵』 『ホラ吹き太閤記』 『日本一のホラ吹き男』『空想天国』 『日本一のゴマすり男』 『クレージーの大爆発』『花のお江戸の無責任』 『無責任遊侠伝』 『クレージーの無責任清水港』『クレージー大作戦』 『クレージーだよ 奇想天外』『クレージー黄金作戦』 『ニッポン無責任時代』『クレージーメキシコ大作戦』 『若い季節』『日本一の男の中の男』 『大冒険』『香港クレージー作戦』『ニッポン無責任野郎』 『日本一のゴリガン男』 おまけ ハナ肇主演の松竹映画 『運が良けりゃ』 15,600円

 『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』 LDボックス 500円。

 落札金額 しめて33,200円。落札してくださった方々。どうも有難うございます。エロの冒険者はこのご恩を決して忘れません。

 これから出品する予定の特撮LDセット (『放射能X』とか『ミクロの決死圏』、『アンドロメダ病原体』など)、アステア・ガーランド MGMミュージカルLDセット(『有頂天時代』『踊る艦隊』『イースターパレード』『サマーストック』など)、ポール師匠(ポール・サイモン)関連LDセット(「S&Gセントラルパークコンサート」「グレイスランド アフリカコンサート」 映画『ワントリック・ポニー』など)、ホラースペッシャルコレクションLDセット(『ゾンビ ディレクターズ・カット エリートコレクション』 『悪魔のいけにえ スペッシャルコレクション』) クライテリオンLDセット(『羊たちの沈黙』『未来世紀ブラジル』『ロボコップ』)でこの33,200円をどこまで伸ばすことが出来るか。LDプレーヤー CLD-HF9Gと合わせて5万円くらいになると私は幸せの絶頂に上り詰めることになるのですが(笑)。

 ちょっと贅沢言ってますかね。

 アマゾンより今月注文分のブルーレイソフト群が到着。。『処刑山-デッド・スノウ』 『運命のボタン』 『サウスランド・テイルズ』 『Gamer』の4本である。このうち『処刑山-デッド・スノウ』はジャケットに『英語 ドルビーデジタル』とだけしか表記がなく、「しまった、またやられた、ロスレス収録なしかよ」と戦慄したのだが、再生してみるとちゃーんとDTS-HDマスターオーディオが入っていましたとも。私は「紛らわしい表記の仕方しないでくれよ」とマニアならではの憤慨に身を震わせたのだった。

 日本映画専門チャンネルHD 5月に『海底軍艦』スペッシャル企画あり。『海底軍艦』 『惑星大戦争』『新海底軍艦 滅亡へのゼロアワー』 『新 海底軍艦 メモリー・オブ・オーシャン』『ゴジラ FINAL WARS』『惑星大怪獣 ネガドン』を一挙放送する。『ゴジラ FINAL WARS』はどうでもいいとして(笑)『惑星大戦争』『惑星大怪獣 ネガドン』のHD放送は嬉しい限り。なに本家?の『海底軍艦』はどうするのかって?こちらは4月にブルーレイソフトを買うつもりでございます。

 ちなみに日本映画専門チャンネルは5月から「生誕100年監督 黒澤明の仕事~12ヶ月連続29作品完全ハイビジョン放送」をスタートさせる。その第一弾として『姿三四郎』『姿三四郎最長版』『一番美しく』『続 姿三四郎』『虎の尾を踏む男達』『わが青春に悔なし』が放映されるのであるが、私は特に興味なし。こんな大監督の作品にとんと興味がなく、それどころか『惑星大戦争』というキワモノ映画(ゴメン!)のハイビジョン放送に「く、『惑星大戦争』が』と心を躍らせる。まったくいつまでたっても本当の(笑)映画マニアになれぬ男である。

 本日は休み。午前9時半に事務所へ出て日記つけとネットのチェック。午前10時半から徒歩で天神へ出て赤のれんでラーメン+小炒飯、替え玉の昼飯食って漫画喫茶で漫画読み3時間。終了後ジュンク堂を素見してまた徒歩で事務所へ戻る。帰り道は酷い雪(笑)。どうせ強風で使えないだろうと思って傘を持って出なかったのでまるで雪だるまのごとくなってようよう事務所へたどり着く。ミクシィへの書き込み、亀の世話など。

 午後5時に帰宅。ストーブの上でワンカップを熱燗にしてぐびり。冷え切った体を温める。夕食は水炊き、ハマチの刺身。ビールを一缶呑んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後本日到着した米国盤ブルーレイの中から『処刑山-デッド・スノウ』をチョイス。収録されている映画の予告がSD画質。今までに何十枚とブルーレイディスクを買ってきたけどこんなの初めてだ(笑)。そして映画の内容はというと、要するに雪山の山小屋でノルウェーの医学生達がナチスのゾンビに襲われてヒーヒー言わされるという、まあ、なんですな、おっそろしく下らなくって残酷で、クソみたいに面白い作品でしたよ。

 このナチスゾンビたちは第二次大戦中に占領したこのあたりの村で悪逆非道の限りを尽くしてあげく、レジスタンスにやっつけられたという奴ら。こいつらは村で村民からかき集めたお宝を守っており、これに手を出そうとするとんがあと襲い掛かってくるのである。医学生達は山小屋の床下収納でこのお宝を見つけてしまったことからゾンビの目標になってしまう。

 もっとも、このお宝というのが、何しろ貧しい村人達からかき集めたものだ、小さな木箱一杯分の量でしかも硬貨とか、あまり上等には見えない宝飾品とか、かなりお粗末。こんなものをそんな後生大事に守らなくってもと思うのである(笑)。それに最初の餌食となった女はなんだ、財宝は関係ないじゃないか。まったくいい加減だよなあ。他にも山小屋に群がってくるゾンビをやっつけようとして火炎瓶をつくり、投げつけるのだが、間違えて壁にぶつけて火事になっちゃったとか、ゾンビが人間の腸を木にくくりつけて逃げられなくするとか、細かいギャグが多いのも好印象。まったく私好みの映画である。

 ただ、登場人物の一人がホラー映画オタクで『ブレインデッド』のTシャツを着ていたり、山小屋への道すがら「こんな風にみんなで山小屋に出かけた挙句、やられるパターンのホラー映画」を列挙したりというくすぐりはちょっと。「どうせ、お前らホラーファンはこんなことをやれば大喜びして、歓喜のあまりチンコの先から白い液体を垂らすのだろう」という製作者の上から目線が感じられるからである・・・って考えすぎか(笑)。

 ハイビジョン画質はこれまた極上。解像度が高く、暗部表現の質が高い。暗闇の中でもしっかりと映像情報が保たれているのに感激してしまう。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。リア音場の定位の良さに驚かされる。ゾンビ軍団が背後から迫ってくる場面がイヤーな具合にリアルだ。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」と思ったのだが、異様につまらない回ですぐに再生ストップ、削除してしまった。その後急速に眠くなり午前0時過ぎには寝てしまう。

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2010年3月10日 (水)

3月9日(火) タイガーシャーク天で産湯を使い・・・

 F-20 タイガーシャークは、ノースロップ(現ノースロップ・グラマン)社が開発した戦闘機。愛称はタイガーシャーク(Tigershark、イタチザメ) F-5の後継機として輸出を主眼に開発された。大幅な性能向上を果たしたものの輸出許可を巡る政治的情勢に翻弄され、3機の試作機が製作されたにとどまる。(ウィキペディアより)

 まさか寅さんとこのタイガーシャーク戦闘機が結びついた駄洒落とはお釈迦様でも気がつくめえ。

 米紙ワシントン・ポストが8日付の社説で、民主党の911バカ議員を藤田幸久氏を酷評!(http://www.asahi.com/politics/update/0309/TKY201003090110.htmlより引用開始)【ワシントン=伊藤宏】米紙ワシントン・ポストは8日付の社説で、民主党の藤田幸久国際局長(参院議員)が同紙に対し、2001年9月11日の米同時多発テロの犯人像に疑問を挟む発言などをしたとして「突拍子もなく、いい加減で、偽りがあり、まじめな議論に値しない」と酷評した。鳩山由紀夫首相が容認すれば、日米関係に影響するとも警告した。 同紙は、藤田氏が最近の同紙による取材に対し、▽テロリストの犯行かどうかに疑問を挟んだ▽世界貿易センタービルの倒壊が(飛行機の衝突による)火災ではなく、起爆装置で起きた可能性があると示唆した、と紹介。そのうえで、こうした「幻想」は鳩山政権の「反米傾向」を反映していると指摘した。 さらに「藤田氏のような無謀で事実に反した考え方を鳩山氏が容認するなら、日米関係が厳しく問われることになるだろう」と断じた。 藤田氏は、野党時代の08年4月の参院外交防衛委員会で、国際テロ組織アルカイダのオサマ・ビンラディン容疑者の関与に疑問を挟む内容の質問をした。今年1月発売の週刊朝日でも、米国は犯人を特定しておらず、ビル倒壊の原因も再調査すべきだとの持論を展開。こうした発言はこれまでも米国の対日専門家らに批判されており、日米間の新たな問題に発展する可能性もある。     ◇  藤田氏は9日、朝日新聞の取材に「インタビュー後の懇談で、一議員としての考えを話したもので、社説は私の肩書を含めて間違った記述もある」と、党や鳩山政権の考えではないことを強調した。(引用終了)

 >さらに「藤田氏のような無謀で事実に反した考え方を鳩山氏が容認するなら、日米関係が厳しく問われることになるだろう」と断じた。

 はい、2009年4月10に藤田幸久出版記念会&特別委員長就任報告会なるものが開催されて、氏のブログ http://www.election.ne.jp/10870/72795.html で詳しくその内容が述べられております。第二部の懇親会では<引用開始>「民主党を代表しての挨拶は鳩山由紀夫幹事長が行いました。鳩山さんは、このテロとの戦いの原点の追求の意義を述べると共に、入り口で「身辺をくれぐれも注意して下さい」と私に訴えた青年に応えるように、「命をかけても取り組む覚悟はありますよね!」と私の決意を確認して下さいました。」<引用終了>なのだそうな。

 これでは鳩山氏が藤田氏の唱える911疑惑を容認していると受け止められても仕方ありませんな。

 ただ、2ちゃんねるなどではこのニュースに関して911疑惑(もはや疑惑でも何でもないのだけれども)に肯定的な意見を述べるものが多数見受けられる。未だに「どう見たって貿易センタービルは爆破解体だ」と言い張る人間すら存在する。こういう現状を見るにつけ「陰謀論の罠」の著者 奥菜秀次氏のおっしゃる「陰謀論は完全凋落」という意見はいささか時期尚早ではないかと思われるのだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメン一食分、夕食はハマチの刺身、豚のみそ焼き、ちゃんぽん。ビール2缶飲んで〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン映画の『その土曜日、7時58分』を見る。この映画の主題は2人のバカ息子というより、父親の方である。家族間でのごたごたはあったものの60数年生きてきて、それなりのものを築いてきたと思っていたのに、その築き上げてきたものは単なるクソだったという悲劇。

 息子2人が金欲しさに自分の経営する宝石店を襲って結果的に妻を死に至らしめたのである。そして息子達は現状から逃れようと悪あがきをする過程でさらに2人の人間を殺してしまうのだ。これを知った父親の絶望はいかばかりなものか、もう想像すると私の胸まで痛くなってくる(笑)。父親は自ら重傷を負った息子を自分の手で殺す。しかし、これで絶望から逃れることはできない。その絶望をさらに深くするだけの行為に過ぎないのだ。

 こんな救いのない物語を見るとこっちの気分までずーんと落ち込んでくる。ルメットの演出力には感服せざるを得ないが、見ていてあまり楽しい種類の映画ではありませんな(笑)。

 ハイビジョン画質は黒が浮き気味。ただ、解像度が異様に高く渋滞している車列の細かい描写に驚かされる。サラウンドはAAC5.1チャンネル。BGMに力があって映画の緊迫感をより一層高めてくれた。

 その後、今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン映画の『クローズ・ゼロ』を見る。不良の巣窟である高校をばっちり映像化した功績は認めねばならないのだろうが、全体的にストーリーにメリハリがなく延々同じことをやっている印象が強い。みんな同じようなヤンキーファッションなので映画が進んでいくにつれてキャラクターの見分けが難しくなっていくのにも閉口させられた。黒木メイサのキャラクターも必要性がほとんどなく、ライブシーンなどおまけにしかなっていない。

 こういう映画を2時間20分に渡って見るということは実は観客に大きな負担を強いていることに他ならないのではと思うのである(笑)。

 ハイビジョン画質はクールビューティ。懐の深い黒表現も宜しい。AAC5.1チャンネルサラウンドは重低音の使い方に特徴あり。喧嘩?抗争?場面に迫力があった。

 シャワーを浴びて後はテレビと読書。LDのダビング作業もやる。

 就寝午前2時半。夜半から天候が急速に悪化、午前5時過ぎに風の轟音で目を覚ましてしまう。そのまま眠れなくなり自室に戻って1時間ほどテレビ。午前6時過ぎにベッドに戻って再就寝。今度はすんなり寝られた。

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2010年3月 9日 (火)

3月8日(日) 「五香は地球」

 「何よ、五香はスリキレているんじゃなかったの?」受けの元ネタは小林信彦 オヨヨ大統領シリーズ 「大統領の密使」 タイコ持ちのニッパチと小説家 南洋一郎の愛人・ムーン・フラワーの会話から。これはまったくの記憶だけで書いております。小説をチェックして、この記憶がどのくらい正しいか、調べてみるのもまた一興でありましょう。

 さて、今年の人間ドック受診日が決定した。3月18日 木曜日 午前9時からとなる。この受診に備えて14日から酒を断ち、沐浴斎戒して心身共に穢れのない状態で人間ドックにのぞまなければなるまい。これで検便の検査をパスして、今年こそ腸カメラ検診を回避するのである。現在、私対腸カメラ検診の戦績は1勝3敗 日本シリーズなら王手を掛けられている状況である(何で日本シリーズに例える?)。今年は何が何でも起死回生の勝利を収め、対戦成績を2勝3敗に持って行かなければならないのである。

 あ、痔の薬がもう残り少ないぞ。こんなことではとても人間ドックを勝ち抜くことはできない。早く病院に行って「痔の薬マシマシでお願いします」と叫ぶのだって二郎か(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯に柔麺一把、夕食は太刀魚の唐揚げ、生野菜、鯛の刺身、炊き込みゴハン、豆腐とワカメの味噌汁。ビール一缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『アイス・エイジ3 ティラノの落し物』を見る。シリーズを重ねるにつれてあの主人公のマンモス夫婦にどんどん魅力がなくなっていくのはどうしたことか。本当につまらない会話を延々続けてみているこちらをしごく退屈させてくれる。あのナマケモノの子育てもちょっとイタくて、見ていていらいらさせられた。

 あのハードボイルドの鼬(?)がいなかったら前作以上に面白くない映画になっていたところである。

 ハイビジョン画質はCGアニメ特有の高品質なもの。サラウンドはDTS-HD5.1チャンネル、音圧が異様に低くヴォリュームを21ノッチまで上げなければ良好なサラウンド音が形成できなかった。音のダイナミックレンジも狭くロスレスならではの迫力が感じられない。

 シャワーを浴びて午後11時からDVDで『アボット・コステロの凸凹巨人退治』(『Jack and the Beanstalk』  1952)を見る。一冊の本がありまして表紙にバッド・アボット、ルウ・コステロと書いてある。これをぱらりと捲りますと『Jack and the Beanstalk』というタイトルが出てくるという仕掛け。さらにページを捲りますと今度はオープニングクレジットになっております。

 さて、最初に登場するのはいかにも好青年風のキャラクター アーサー(ジェームズ・アレキサンダー)、彼は恋人のエロイーズ(シェイ・クーガン)とデートに出かけるため、彼女の家へ迎えにきたのです。ところが、ひとつ、困ったことが。なんと、エロイーズの弟、クソ小生意気なガキのドナルド(デヴィッド・ストレイ)とまだ赤ん坊の妹の面倒を見るベビーシッターが来ていなかったのです。どうやら、あまりにドナルドがクソ生意気なのでいやがったらしい。でもベビー・シッターなしで出かけることはできません。アーサーとエロイーズはベビーシッターを探して街中の職業紹介所に電話を掛け捲ります。

 さて、その職業紹介所に現れたのがご存知A&C もっともコステロの運転は酷いもので縦列駐車するのに、前の車にごつん、後ろの車にごつんとやってようやく止まるという有様。しかもぶつかった車の一台がパトカーだったもので馬鹿でかいおまわりさん、ライリー巡査(バディ・ベア)にさんざんに説教を食らってしまいます。

 酷い目にあったとほうほうの態で逃げ出す二人。職業紹介所にようやくたどり着きまして、アボットは受付の女性(ドロシー・フォード)に「ベビーシッターの口はありませんか。実は私の友達、コステロはとても優秀なベビーシッターなのです」まあ、今まで一回も実際にベビーシッターをやった経験はありませんけれども(笑)。この時丁度良く、アーサーとエロイーズからの電話が掛かってきた。「この世で一番大切なことは素敵なタイミング!」と歌った受付女性はよせばいいのにコステロを紹介したのです。

 ちなみにこの受付女性はとても綺麗。コステロはぽうっとなりますが立ち上がった彼女を見てびっくり。「で、でかい」そしておまけにこのお嬢さんは先ほどのデカブツおまわりさんとデートに出かけるのだとか。「でかいもの同士のカップルか」とつぶやくコステロ。

 さて、A&C、さっそくエロイーズの家へ。この時もやっぱりコステロの運転は酷くてアーサーの車に一度ぶつかってから止まるという(笑)。

 ようやくベビーシッターが来たというので安心して出かけるエロイーズとアーサーであります。コステロは張り切ってドナルドと妹の面倒を見ようとするのですが、何しろドナルドはクソ生意気なガキですから、そうは問屋が許さないじゃなかった卸さない。ドアの直ぐ前にローラースケートを置いてコステロをすっ転ばしたり、腹話術で赤ん坊に「ミルクを一杯くれないかね」と喋らせて死ぬほど驚かしたり、いたずらのし放題。困ったコステロ、ドナルドを寝かすのに本を読んであげようと言い出します。この本というのがもちろん、「ジャックと豆の木」もっともコステロは本の読み方がじつにへたくそ。つっかえてばかりで前に進めません。ついにあきれたドナルドが彼の代わりに読み始めたのです。

 えー、ここから物語の世界へ入ります。今までセピアの画面だったのがここから綺麗なカラーへ変身。これはアレですよ、『オズの魔法使』と同じやり方ですな。

 コステロとお母さんが暮らす村は貧しさのどん底で喘いでいました。その原因は天空の城に住む巨人。彼がなんでもかんでも奪っていってしまうからです。もうお金も食べるものもない、お母さんは泣く泣くコステロに最後に一頭残った牛を売りにいくように言うのでした。

 この貧しさは王族も例外ではありません。ちょうど通りがかってコステロに水を頼んだ王女様(シェイ・クーガン)も「王様のお金も取られちゃったの、あたし、お金のためにアーサーという王子と結婚しなくちゃならないのよ」とボヤいております。

 さて、ようよう牛を引いて家を出たコステロ、途中でアーサー王子(ジェームズ・アレキサンダー)と出会います。ところがこの時雷が鳴り響き、空が暗くなります。真っ青になったコステロ、「うわあ、巨人が来た」と隠れるのですが、何も起こらず、空も明るくなります。「助かった」と胸を撫で下ろすのですが、実は、アーサー王子の方が攫われていたという・・・。

 コステロは街の肉屋へ向かいます。この肉屋の主人がアボット。これは「ジャックと豆の木」の物語ですから、もちろん、アボットは牛の代金を「魔法の豆」で支払うのです。コステロの方も「なんだい、おじさん、魔法の豆ってそんなのいらないよ、お金をくれよ」なんてことはなく、豆を持って意気揚々と帰っていくのであります。

 この時アーサー王子に続いてお姫様も巨人に攫われたという知らせ。続く凶報に騒然となる街の人々。おまけにせっかくコステロをだまくらかして手に入れた牛も消えちゃった。アボット、怒り心頭。

 家に戻ってきたコステロから豆を見せられたお母さんは心底がっくり。バカ息子を叱る気にもなれず「コステロや、その豆は庭に植えなさい、何か食べられるものができるかも知れないわ」というのがやっとでした。コステロはそんな母の気持ちもしらず、大喜びで豆を植えるのであります。

 その夜、土の中からみゅっと芽が出てまいりまして、これが伸びる、伸びる(アニメで表現)。ついに天空まで届く高さにまで成長したのであります。翌朝、起きてきたコステロはこの巨大な豆の木にびっくり仰天。「大変だ、大変だ」と叫びますと、母親が「コステロや、一体どうしたのです」 コステロは彼女に向かって「大変なんだ、お母さん呼んできて」お母さん、ズッこけるというギャグあり。街中の人々も見物に集まってきます。その中にはあのアボットもおりまして「え、あの豆、本当に魔法の豆だったの」と首をかしげるのでした。

 さて、コステロはこの豆の木を上って巨人の城へ行くと宣言します。「巨人を倒してお父さんの敵を討つんだ、お姫様も取り返すぞ、あ、ついでにネリーも奪い返す!」アボットが「そのネリーというのは誰だね、君の妹かい」と尋ねますと、「ネリーは雌鳥さ、14金の金の卵を産むんだ」これでアボット、「よし、わしも一緒に行くぞ、ネリーを奪い返すんだ」ですって(笑)。

 さっそく豆の木を登り始める2人。心配そうなお母さんに近所の人がささやきます。「心配することはないよ、どうせ帰ってこないから、いい厄介払いよ」おまけに見物の人たちが2人を見送った歌が「馬鹿なコステロは豆の木に登る、バカと煙は高いところが好き!」というのですから酷いものです。

 どんどんと豆の木を上ってついに天空へ到着した二人。遠くに巨人の城が見えています。「よーし、あの城へ行くぞ」 歩いている途中、アボットは奇妙なことに気がつきます。自分より背の低いアボットの影が長く伸びているのです。「ふむふむ、おかしいな」と首を捻るアボット。コステロは憤然として「そんなことはない、これは僕の影だ。ほら、見てごらん」自分の右手を頭の上に乗せるコステロ。影もちゃーんとその動きに従います。「ほら、間違いなく僕の影だろ」しかし、コステロが手を下ろしたのに影の方はそのまんま(笑)。アボット、驚いて「きゃあ」と逃げてしまいます。

 一方コステロの方はまだ巨人に気づかずそれどころか「信じる道を行きさえすれば何も恐れるものはない、巨人だって大丈夫」と歌い踊ります。実際困ったものです(笑)。そして二番まで歌いきったところでようやく巨人に気がつくコステロ。「ひひひひひいいいい」ついに泣き崩れてしまったのです。コステロン泣き崩れます。

 さて、その頃巨人の城では捕らわれたお姫様が着替えの真っ最中。手伝っているのはポリー(ドロシー・フォード)。彼女も別の村から巨人に攫われてきた娘。城の中で家政婦をやっております。また、この城には奇妙なものがありました。喋るハープです。もっとも喋るといっても皮肉ばかりで、お姫様やポリーを怒らせてばかりなのですが。

 着替えが済んだお姫様はポリーの手によって地下牢へ入れられてしまいました。と、そこには先客が。そう、先に捕まっていたアーサー王子です。お姫様は彼に自分の身分を隠して村娘のダーリーンと名乗るのでした。元々、このお姫様には退屈な王族の暮らしから自由になりたいという願望があったのであります。2人は意気投合して、「うん、巨人に頼んで夜、庭でデートさせて貰おう」なんて言っているという(笑)。

 その時どーんどーんと城の扉を叩く音。巨人が帰ってきたのです。彼はアボットとコステロを両脇に抱えておりまして、二人の頭を交互にドアにぶつけていたのです(笑)。巨人は出迎えたポリーに「こいつらを召使にしろ。俺は狩に行ってくる」

 本日はここまで。

 その後プロジェクターを再起動させてBD-Rに焼いたハイビジョンの『香港クレージー作戦』を15分ほど。うひゃー、Silver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルの威力でめちゃくちゃに画質が綺麗だぞ。まさか、有島一郎の眼鏡のレンズの透明度でこれだけ感動する日がやってくるとはもう夢にも思わなかったよ(笑)。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2010年3月 8日 (月)

3月7日(日) シャーロック・ホームレス

 コカインのやりすぎで・・・。今回導入したSilver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルの1メートル、在庫があったので7メートルの時のように一ヶ月も待たされることはなかった。午後イチで代金の4万円を振り込むとその日の夕方に発送。そして翌日の午前中に到着したのである。この早さで、しかも送料はサービスで無料。どうです、あんた方もこのSilver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルが欲しくなってきませんか。その時はこのわしが仲介の労を取りますぞ。手数料はそうですな、一割ほど貰っておきましょうか。

 (念のために言っておくがこれは単なる冗談である。http://highend.exblog.jp/8583424/でフツーに買うことができるので勘違いしないように)

 こんな高価なケーブルを買うことができたのも、一重にヤフオクでLDソフトを売ったため。今のところ、40枚あまりを処分して3万円程度になっている。これでプレーヤーのCLD-HF9Gを売ればさらにこんなDVD用のラックを買うこともできるであろう。(http://store.shopping.yahoo.co.jp/kagle/openrack-2524-pl.html)とか(http://item.rakuten.co.jp/kagukuukan/840/)など。

 シアタールームにはすでに置くスペースがないけれども、寝室のベッドの脇ならなんとかなる。そしてDVDやブルーレイを収納するだけではなく目覚まし時計やスタンドを置く場所にもなるのだ。いやあ、なんせ、今まで置き場所として使っていたLDのボックスを売ったでしょ、それで目覚ましをどこに置くか悩んでいたんだよ(笑)。まさに一石二鳥(kill two birds with one stone)とはこのことなり。

 アマゾンからお勧めDVDのメール。DVD 『カルティキ/悪魔の人喰い生物』を購入・もしくは評価した人へのお勧めということでそのラインナップは以下の通り。

 『原爆下のアメリカ 』

 『ジュラシック・アイランド』(Unknown Island  1948 知られざる島)

 『太陽の怪物』

 『原潜vs.UFO/海底大作戦』(The Atomic Submarine  1959  原子力潜水艦)

 『月へのミサイル』

 せっかくお勧めして頂きましたが、僕、これ全部持ってますわ、すんまへんなあ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。昨日の日記に書いたゲロ掃除は実は本日の出来事。つまり私は日曜の朝っぱらからゲロを掃除していたのだ。なんとヒドイ話しではありませんか。食ったもの、昼飯に袋入りのうどん(210キロカロリー)、夕食は出来合いばかり。刺身お徳用盛り合わせ、鉄火巻、チキンナゲット(というのか)と昨日の残りの生野菜。刺身と鉄火巻はいいのだけれども、チキンナゲットがこの世のものとは思えぬほど不味い。スパイスが効きすぎていて食べているうちに舌が痺れてくる。ぐにゃぐにゃに皮も気持ち悪い。セブンイレブンの奴もそうだったけれども、何で出来合いの何とかチキンという奴はこうも不味いのだ?

 ビール2缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後ブルーレイの『G・I・ジョー』を再見。Silver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルの威力を遺憾なく発揮してくれるソフトだな、これは。特にパリの夜景の見事なこと。暗部諧調がぎりぎりまで掘り起こされ、黒つぶれというものがまるっきり感じられない。それでいて黒もきっちり沈んでいるというまさに二律背反の画質を成立させている。

 シャワーを浴びてお酒。お供はまたDVD「ウルトラマン 侵略者を撃て」 それからプロジェクターを再起動させて今度はお馴染みDVD 「ウルトラQ 2020年の挑戦」 HDMIケーブルのSD・モノクロ画質のチェックのためだ。うわあ、小林昭二の顔面がえらいことになっとる。汗ばんでぬるぬるだ。ここまでいくとちょっと気持ち悪いぞ(笑)。

 ひれひれ酔って就寝午前1時過ぎ。

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2010年3月 7日 (日)

3月6日(土) 川上よ、川上よ、川上さん

 本当は長嶋さんのこと、どう思っているの?チクショー、朝からゲロ掃除だよ、それも駐車場なんて生易しい場所じゃなかったんだよ。事務所の入っている玄関ホールの中だったんだよ。入り口ドア前に敷いてある玄関マットのうえにげろげろやられていたんだよ。ゲロヤローはそれでも収まらなかったのか、玄関ホール内でもげろげろやりやがったんだよ、最初は外部の人間が入ってきてげろげろやりやがったのかと思ったけれども良く見たらオートロックドアの内部にもげろげろやってやがったんだよ。間違いなく居住者か、その関係者だよ。

 そのゲロが肉をたらふく食った後なのか、茶色をしていたので最初は下痢便が玄関ホールに撒き散らされているかと勘違いして、発狂しそうになったよ。すぐにクソではなくゲロであることが分って幾分ほっとしたけれども、でも、実際、ほっとしている場合じゃないんだよ。

 水を撒いてデッキブラシでごしごしこすってティッシュペーパーを使って水を吸い取って、1時間以上掛かって綺麗にしたよ。げろげろやられた玄関マットは外に持っていってホースで水をかけてこれもブラシでごしごしやって洗濯したよ。本当に犯人が分ったらマジでブチ殺す。ダイチョー引きずりだす。酔っ払いというのはまあ、心神喪失状態のようなものであるがそれでもこれは酷すぎるのだ。

 こんな殺伐とした精神状況の男に、裁判員、それも殺人事件で心神喪失か否かが争点になっているような裁判の裁判員になれと通達がきたらえらいことになるぞ。「人を殺しておいて何が心神喪失だァ?ふざけんな、ナチ死刑、ルワンダ目を潰せ、チベット舌を引き抜け!」と戸梶圭太風に発言して大問題になりかねないぞ。

 先日来、ヤフオクに出しているLDであるが、これが予想に反して結構な金額となった。それで調子に乗ってDVD-A1UDとVantage-HD間の接続に使うSilver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルの1メートルを追加注文してしまったという(笑)。1メートルと言っても4万円だよ、4万円、Vantage-HDとDLH-HD550を接続している7メートルのと合わせて11万円だよ、11万円。たかだかケーブルに11万円つぎ込んだんだよ、わたしゃ。自分でもちょっとバカかなーと思ってしまうよ。

 しかし、その画質はすこぶる良し。今までDVD-A1UDとVantage-HD間の接続に使っていたのは2007年4月21日に購入したBelkin HDMIオーディオ・ビデオケーブル 1.2m PAV52300-04で、これとて1万円オーヴァー(標準価格12,600円)の高級品なのであるが、もうまったく違う。『ハリーポッターと炎のゴブレット』 冒頭、管理人のおじさんがぶつくさ言いながら屋敷を調べに行く場面ではコントラストが非常に高くなり、懐中電灯の光が目に痛いほど。クイディッチ・ワールドカップの例の人形はさらに立体感が増して顔の彫も随分と深くなった。湖の場面では水の透明度が増してために漂っている小さなゴミまで見える。

 『マクロスF』では輪郭強調を入れた訳でもないのに、描画がくっきりとしてきた。同時に奥行き感が増して、ガリア4でのアルト機、ブレラ機のドッグファイト、アルト機がプガチョフス・コブラから後転、ブレラ機のバックを取るアレ、を見たとき思わず「おおおっ」と声を出してしまったぜ。この奥行き感はとても平面のスクリーンに映し出されている映像とは思えないほどであり得ないことではあるけれども、超巨大なハイビジョン・ブラウン管テレビを見ているかのような印象だ。

 やっぱりこのSilver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルは凄いや。

 仕事はまあ、いろいろあった。新規さん、二軒ごあんなーい!となって思わず顔がほころぶ。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なのでゆきみ家で醤油ラーメン+ミニカレーのセット。今日のラーメンはちょっとスープにコクがなかったかな。夕食は鯛の刺身、出来合いの鶏天、生野菜たっぷり、豆腐とワカメの味噌汁。ビール一缶飲んでゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後前述のSilver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルをシステムに導入し『ハリーポッターと炎のゴブレット』「マクロスF」のブルーレイでテストを行った訳だ。

 終了後、輸入ブルーレイでロバート・ロドリゲス監督の『Shorts』を見る。前作の『シャークボーイ&マグマガール 3-D』が今ひとつだったので、期待はしていなかったのだが・・・、じゃあ、なぜ買ったんだという話になるのだけれども、それはね、ヤフオクで送料・振り込み手数料込み1,750円で買えたからだよ(笑)。

 ところがこの『Shorts』 そんな私の不安を吹き飛ばすめっぽう面白い傑作キッズコメディであった。ストーリーはとある住宅地で友達がおらず、学校でも一部グループからイジメを受けている主人公の少年のところに「何でも願いをかなえる石」が転がり込んでくるという極めてオーソドックスなものなのであるが、この石は主人公のみならず近所の知り合いの三兄弟+零歳児の妹、お姉さん、両親、はたまた少年を目の敵にしている少女、その父親のところを渡り歩くのである。そして、いちいちかなえられた願いで最終的に大騒動になるという話の進め方が素晴らしい。

 彼らの様々な価値観を反映させることで、「願いをかなえる石」というありふれたアイデアからさらなる面白さを引き出すことに成功しているのだ。

 ギャグの質も高い。一番私が気に入ったギャグは、三兄弟が石の正体を知って「でも変な願い事をしたら大変なことになるかも知れない。取り扱い説明書が欲しいなあ」すると天空から巨大な本がどーんと落ちてくる。びっくりした三兄弟が「こんなでっかい本は読めないよ、短いヴァージョンを頼むよ」すると今度は天空からフォーチュンクッキーが落ちてきた。そして中に入っていた紙を読むとただ一言、「make a wish」と書いてある。「今度は簡単すぎっ」と叫んでズッコける三兄弟に大笑いだ。

 三兄弟は次に「兄弟の誰かを天才(スーパースマート)にしてくれ」と願う。当然、3人の内の誰かが天才に・・・と思われたのだが、なんと零歳児の妹がテレパシーで語りかけてきた。願いのかなう石はよりにもよってこの赤ん坊をスーパースマートにしてしまったのである。私はもちろん、「サイボーグ001か」とツッコみましたとも。

 ハイビジョン画質はコントラストに深みがあって夜の場面が非常に美しく、かつ見やすい。その反面、解像度に物足りなさがあって住宅地の景観に立体感があまりなかった。サラウンドはトゥルーHD。いつもながら音圧が低く21ノッチまでヴォリュームノブを回さなければならなかったけれどもサラウンドそのものの品位は高い。移動音の表現は正確きわまりないし、低音の迫力も十分だ。

 その後シャワーを浴びてお酒。てろてろ呑んでいたら直ぐに眠くなってしまい午前12時過ぎにはバタンキュー。酒なしでもこれくらいすんなりと寝られるといいのだが。

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2010年3月 6日 (土)

3月5日(金) インターポールの伊太郎 ちょっと見なれば

 「伊太郎というのは実は旅人を装って日本で活動していたインターポールの秘密捜査官だったんだよ!」「な、なんだってー」 え、このネタもう飽きた?そうですか、この次はまた別の手を考えますので勘弁してつかあさい。さて、LD話の続きである。『オズの魔法使 究極コレクション版 ウルティメイト・オズ』 THXプロセスによって美しく蘇った本編映像に咥えて映像特典が充実していたなあ。もう一冊丸ごとの完成台本まで封入されていて究極の名に相応しい豪華なボックスであった。その外箱も異様にでかくて、東京の輸入LD店、SALEから届いた時にはびっくりしたものである。

 このボックスにはCAVディスクの機能を利用して多数の撮影スチールを収録した特典映像がついている。これをダビングするためにはモニターの前に座っていちいちリモコンで操作しなければならないのであった。ひょっとしてオレ、凄く馬鹿なことをやっているのかな。

 なお、この時代に買った輸入LDはすべてこのSALEを通じて手に入れたもの。すでにインターネット(パソコン通信?)注文でアメリカの販売店から直接取り寄せることの出来るシステムも確立していたのだが、私は当時、パソコンなど持っていなかった(笑)。だからAV評論家の小原由夫氏が上記のシステムを利用しているのをHiVi誌上で見て随分と羨ましかった記憶がある。

 『ゾンビ ディレクターズ・カット コレクション』 エリート社からリリースされていた異様にマニアックなLDボックス。画質の良さもさることながら映像特典としてコマ送りで読むことのできる台本が収録されていたという・・・。クローズドキャプションなどの英語字幕はまったくついていなかったから、劇中、聞き取れなかった台詞を後からこの台本でチェックしていたものである。あー、いろいろ思い出しているとなんだか、あの頃の熱情が蘇ってきたなあ、ううう、興奮してきたなあ。

 私くらいの無駄に年期の入ったオタクになるとLDを処分するにも大騒ぎなのであります(笑)。

 しかし、あれですな、この時代から私は随分と年をとった訳ですが、あんまり関係ないですな。体力の衰えはあるとしてもまったく関係ないし、最近はちんちんの元気もなくなっているけれども、これもまた私生活に何の影響も及ぼさない。平均的な体重も増えたけれども、メタボ領域に突入しさえしなければいいのである。何、太ったらモテない?若い頃からモテたことなんてないんだ、ちょっとばっかり太ったってかまやしないのだ。

 自分の生活に悪影響を与えているとしたらあの頃より随分と悪化した痔ぐらいのものである。何かこんなことを考えていたら物凄く憂鬱な気分になった。僕、もう帰って寝ます。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に柔麺一把。夕食に鯛の刺身、昨日の残りのおでん、炒飯。ビール2缶飲んで〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『ストリートファイター/ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』 ストーリーの作り方はかなり適当である(笑)。あまりにも単純化してしまったためにベガが単なる悪役となって、逆にゲーム 「ストリート・ファイター」の世界と乖離してしまっている。

 チュン・リー役のクリスティン・クルックは小柄で小顔という日本人好みの女優さんで、またその身体能力も相当に高いようだ。まさにチュン・リーにぴったりと思われるのだが、劇中披露したゲームらしい技がスピニング・バード・キック(だったっけ)だけとはどういうことか。気功のぶつけ合いなどという絵柄は今までさんざんに見せられている。テレビゲームの世界という元からうそ臭いものを映像化するのだ、こんな中途半端なものではなく、もっと割り切って徹底的に戯画化してもいいのではないかと思うけれども。

 バカをやるなら中途半端はあきまへん、徹底的にやりなはれ、つまりはそういうことなんですなあ。

 ハイビジョン画質は遠景で解像度の不足が見受けられる。また発色も押さえ気味。こんな映画なのだからどーんと派手な絵柄にすればいいのに。サラウンドはドルビートゥルーHD。銃器の発射音が実に鋭い。

 シャワーを浴びてLDソフトの整理、ダビング。LDラックの上半分を空けることが出来たので録画済みのBD-Rを詰め込む。30枚程度なので根本的な解決にはなりえないが、これで空間的破綻が半年くらい先に伸びたというものである(笑)。

 この作業でくたびれてしまったので見る予定だった『アボット・コステロの凸凹巨人退治』はキャンセル。来週に回そう。

 午前12時過ぎからプロジェクターを再起動。「ガス人間第一号 舞台版」を40分ほど。ガス人間橋本と藤田千代の関係がオリジナル映画に比べて極めてシンプルになっている。その分、ピュアなラブストーリーとしての比重が増しているようであり、この先の展開が楽しみ。

 その後だらだらと読書やTV。就寝午前2時15分。

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2010年3月 5日 (金)

3月4日(木) 東條・東條人

 「クトゥルー神話はトウチョ・トウチョ人の駄洒落で太平洋戦争を予言していたんだ!」「な、なんだってー!」ヤフオクでの販売に備えてLDのダビング続行中。いやあ、本当に様々な種類のLDを買っていてダビングをしているといろいろなことが思い出されて実に懐かしい。例えば「ローリング・イン・ザ・スカイ2 F/A-18 ブルーエンジェルス」 ブルーズがA-4 スカイホークから当時の最新鋭機F/A18ホーネットに機種改変、その訓練と最初の数回のエアショーを追ったドキュメンタリーである。

 ファースト・ソロが離陸直後に見せる車輪を降ろしたままのロール、「ダーティ・ロール・オン・テイク・オフ」はA-4時代だと時としてロール終了後に車輪が滑走路をカスることがあったという(笑)無茶苦茶な技。これがF/A-18だと随分高度を取るようになって(いや、それでも超低空には変わりないのだが)、「ブルーズの芸もヌルくなったもんだのお」と嘆息させられたものであった(エッえらそうに)。

 ただ、その代わり、A-4に比べてエンジン出力が格段に大きくなったため、ダイヤモンド編隊が車輪を降ろしたままループを行う「ダイヤモンド・ダーティ・ループ」などのパワーを生かした新技が追加されたのだが(LDライナーより)

 『ブルー・エンゼル』(『BLUE ANGELS THRESHOLD: THE BLUE ANGEL EXPERIENCE 』 これもブルーエンジェルス。F-4時代のブルーズを追ったドキュメンタリー映画で日本でも75年に公開された。F-4時代のブルー・エンジェルスをたっぷり楽しめる貴重な映画で、国内ではLD、VHSソフトのみの発売だったはず。本国アメリカではDVDが発売されているようだがアマゾンでも中古品の取り扱いしかない。

 だから好きものの人が高値で買ってくれるのではないかと期待しているのだが・・・、あはは、駄目ですか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼はスパゲティミートソース、アンリミテッドランチの日でもないのに結構な量を食べてしまった。反省、反省。夕食は出来合いのおでん、やきとり、付け合せでキャベツをたっぷり。すこし物足りなかったので冷蔵庫にあった焼き豚をレンジで温めキャベツのたれをぶっかけてつまみにする。博多万能葱刻みをたっぷり振りかけ芥子をつけながら食うとこれが案外にいけるのだ。

 ビール一缶、ゴハンは食べず。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画で『誰も守ってくれない』を見る。容疑者の家族に対するフツーの人々の悪意、これがいつの間にかネット社会の暴走が始まり、ついには薄汚いオタク共の腐れた悪意にすり替わってしまう。このあたりの目線のブレがどうにも理解しがたく、まったく共感できない映画であった。刑事を襲うオタクたちは典型的なオタクファッションで、あからさまな偏見を感じさせ、不快感すら覚えるほど。邦画は未だにこういうステロタイプなオタク像から逃れられないでいるようで、そういった意味ではあの『七人のおたく』の方が余程まし。

 (註 私は『七人のおたく』を評価している訳ではない。むしろ最低映画の一つだと思っているくらいなのだが)

 またあり得ない場面が頻出するのも大きな欠点。いくらマスコミに追われて匿う先がないからと言って家族と別居中の中年男性の刑事が自分のアパートに15歳の少女を連れていくか。それだけでもヒドイのに、少女を親しいカウンセラーの家に連れていき、この時落ち着かせるためといって女性カウンセラーが薬を飲ませる。ありえん、ありえん。未成年で家族の同意もないのに薬を飲ませるなんざ言語道断。人権派の弁護士さんが黙っちゃいないぞ(笑)。

 またあのペンションの場面も疑問だらけ。ペンションの経営者夫婦という第三者がいるところで容疑者でもない未成年の少女にあんな高圧的な取り調べ方をするのか。あの彼氏の扱いも理解しがたい。二人を一緒の部屋に泊めて監視もつけず結局逃げられてしまう。そんなアホな警察がおるか(笑)。実はこの彼氏、少女を気遣うフリをしながらネット仲間と共謀して少女をテレビカメラを仕掛けたホテルの部屋へ誘い込み、ネットでリアル中継しようとしていたという・・・。この仲間がホテルの部屋にカメラを仕掛けて配線をモールで隠すのだ。もう電気工事の人みたいである。

 佐藤浩一の刑事はこの彼氏を捕まえる。「少女はどこだ」「あっちのホテルです」「そうか!」一人で走り出すという・・・(笑)。彼氏捕まえとかんかい、ウソつかれてたらどうするんだ。

 こんなに作劇に齟齬があっては、問題提起もままならぬ。

 ハイビジョン画質はおおむね良好。ただ、スキントーンの描写で諧調推移部分に緑のノイズが出ることがあった。音声はステレオ。十分なサラウンド音場を形勢してくれて5.1チャンネルなみの品位である。

 その後今までちびちび見ていた『或る夜の出来事』を最後まで。ボーイ・ミーツ・ガールの非常にチャーミングな映画であり、定石のストーリー展開が心地よく、またテンポの良い会話が古臭さを感じさせない。ほぼ同じストーリーでリメイクしても十分に現代でも通用するのではないか。

 ちょっと気になったこと。ヒロインと最初に結婚することになっていたプレイボーイ、字幕では結婚式会場であるヒロインの屋敷に「飛行機」で降りるとなっていた。いくら大金持ちの屋敷だからと言って滑走路があるのはおかしいのではと思ったので注意して台詞を聞いてみると、飛行機は飛行機でもオート・ジャイロだったという。まあ、それなら短距離で離着陸できるから大層な滑走路はいりませんわな。ここの訳はもう思い切ってヘリコプターにした方が良かったのではないだろうか。

 モノクロハイビジョン画質はやや不安定。良い場面では透き通るような美しさを見せてくれるものの、数箇所がっくりと画質が落ちる場面がある。

 シャワーを浴びて「ハナシがうごく!―笑酔亭梅寿謎解噺4: 田中啓文」を読む。梅寿が人間国宝!という件に腹を抱えて笑う。そりゃ、いくらなんでもムチャクチャですがな。午前12時過ぎからプロジェクターを再起動させて「ガス人間第一号舞台版」を一時間ほど。中山エミリのコメディエンヌぶりが楽しい。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2010年3月 4日 (木)

3月3日(水)  三匹目の東條はいない

 3回目の太平洋戦争は上手く行かない・・・って一回目から負けているじゃないか。唐沢なをきさんの「まんが極道4」 どの話も面白いのだが特に気に入ったのが「酸欠くん」のエピソード。いるいる、こういうリアルと漫画(フィクション)設定の区別をつけられないような奴が2ちゃんねるにはうようよと。

 最近、目に余ったのが「げんしけん」の荻上さんと笹原氏のアレ、まあ、手っ取り早く言えば初体験なのだけれども、2ちゃんねるでの反応が「処女とドーテーが始めてやってそんなにうまくいくものか」 漫画の世界じゃ上手くいったんだからいいじゃん(笑)。それに上手くいく訳ないって、お前、処女とドーテーのカップル100組にアンケートでも取ったのか。処女とドーテーの初めてのセックスが必ず「あっ、先に出ちまったがや」、「痛くて入らんがや」という結果に終わるのならばアダムとイブはどうなるのだ、え?人類の歴史、始まったばかりですぐ終わっちゃうじゃないか。

 もっとうざったらしい奴らもいるぞ。それは名づけて「道徳くん」だ。「クッキングパパ」で田中がシートベルトをしめる時に「ああ、こんな法律(前席シートベルト着用義務化のこと)が出来て面倒くさくなった」という。「道徳くん」はこんな台詞一つにもすぐ噛み付くのである。「作者のうえやま・とちはシートベルト着用化を拒否するのか」という具合に。いや、結果的に田中はシートベルトを着用しているのである。文句を言おうがどうしようが構わないではないか。これで文句を言って着用しないのであれば、問題になるかもしれないが、そんなことはまったくないのだ。

 このデンでいくならば漫画(フィクション)に悪人は出せないことになってしまうぞ。

 文句をもう一つ。漫画とはぜんぜん関係のない話であるけれども、昨今の芸能人は食事に行くことを「ごはんにいく」と言いますな。若手や女性が使うのならば構わないのだが、いい年した男性の芸能人、芸人が臆面もなく「ごはんにいく」という言葉を使うのはいかがなものか。女性が混じるのならともかく、男同士で食事することを「ごはんにいく」というのは非常にみっともない感じがする。「メシにいく」じゃいかんのか。

 本日は休み。例によって例の如く午前9時に事務所へ出て日記つけとネットのチェック。それから徒歩で天神へ出て赤のれんでラーメン+小炒飯・替え玉の昼飯。その後漫画喫茶で3時間の漫画読み。そしてジュンク堂で待望の「ハナシがうごく!―笑酔亭梅寿謎解噺4: 田中啓文」と「新・鉄子の旅 #1」を購う。

 徒歩で事務所へ戻って亀の世話、ミクシィへの書き込みなど。

 午後5時過ぎに帰宅。ビール一缶飲みながら「 ハナシがうごく!―笑酔亭梅寿謎解噺4」に読みふける。やっぱり面白い。当初のミステリー的な妙味はもうほとんどなくなってしまったが(笑)、人情喜劇としての出来は抜群。そして会話の面白さは従来どおりでまことにケッコーなものでございます。

 夕食は出来合いのチラシ寿司、鯛の刺身、ハマグリと豆腐の味噌汁。ビールをもう一缶飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『バーン・アフター・リーディング』を見る。一CIA職員の退職、その妻の浮気、そしてあるトレーニングジム、トレーナー女性の整形願望。このまったく関係のなさそうな事象が複雑怪奇な過程を経て絡み合い最終的には3人が死ぬことになって、CIAを呆れさせるというコーエン兄弟らしく強烈な皮肉の利いたコメディである。

 おのおのの役者を想定して書かれたという脚本が秀逸で、特にフランシス・マクドーマンドのトレーナー女性が最高。機密情報が収録されたCD-Rで退職したCIA職員、ジョン・マルコヴィッチをゆすろうとして失敗するやいなや、その足でロシア大使館に駆け込むのに大笑いである。そしてCD-Rの情報がたいしたものではなかったと分りラストで追い出される姿は共産主義にかぶれ、ソ連に亡命して相手にされず、またアメリカへ戻ってきたあのハーヴェイ・リー・オズワルドがモデルになっているのではなかろうか。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。発色が重くキレが悪い。AAC5.1チャンネルは音場の情報量が極めて多く、画質への不満を吹き飛ばしてくれた。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 さとう珠緒 あの年になって未だに人をイラっ☆とさせるキャラクターを維持しているのに驚嘆。これはこれで一種の芸になっとる(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年3月 3日 (水)

3月2日(火) ECMの女王様

 ほほほほ、これでお前のレーダーは役立たずだよ、この奴隷めって訳が分らん(笑)。今月発注分の米国盤ブルーレイ、DVDである。『処刑山-デッド・スノウ』 『運命のボタン』 『サウスランド・テイルズ』 『ドニー・ダーコ』のリチャード・ケリー監督作を2本。後は『サロゲート』とか『アバター』とか同じような話だなと笑われている『Gamer』 DVDは当初の予定を大幅に変更してSFシリアル ロケットマン・シリーズ第3弾の『Zombies of the Stratosphere』

 これで〆て11,393円。1本あたり2,279円となる。そしてこの注文分はすでに発送済み。遅くとも3月15日くらいまでには到着するであろう。

 そして国内盤ブルーレイは待望の東宝特撮『三大怪獣地球最大の決戦』と『地球防衛軍』だ。同時にあと2枚、『モスラ対ゴジラ』、『海底軍艦』も発売されるけれども、さすがにそこまでは手が回らん。来月回しにさせて頂く。

 仕事はまあ、いろいろあった。あの物件を木曜日に売主自らの案内で見に行くことが決定。これなら建物の中まで見せて貰うことができる。食ったもの、昼飯に柔麺一把、夕食に刺身の盛り合わせ、豚肉みそ焼き、付け合せの生野菜たっぷり。もやし、大根、油揚げの味噌汁。ビール一缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『ザ・ファントム』を見る。悪の一味が三つそろえるとスーパーパワーを発揮するドクロを狙って暗躍。それを阻止しようとするのが我らがヒーロー、ザ・ファントム。紫色の全身タイツに身を包んだちょっと危ないおっさんだ。それでも本拠地の島ではそれなりに様になっているのだが、このままのカッコでニューヨークで暴れまわるのだからもう笑ってしまう。また、スーパーマンやスパイダーマンのごとく、特殊な能力がある訳ではない、基本的に普通の人間であるから、悪漢と戦う時もどこかもたもたしている。ビルの機械室に閉じこめれて「アッ、どうしよう」と本気で青ざめたりする。

 最後の決戦場となる謎の島に行くときも傑作。フツー、アメコミのヒーローといったら自前の乗り物持っているものではないですか。ところがこの人の乗り物といったら馬であるから、当然、海の真ん中にある島に行くことはできない。ならばどうするか、この人は悪漢達の水上機のフロート部分にしがみ付いていくという・・・。ロープなどで体を固定せず、本当にしがみ付いているだけだから、水上機が旋回すると振り落とされそうになって「ヒーッ」やっぱりこれはカッコ良くないよ(笑)。

 ただ、意外とこの映画を楽しめたのは今、私が夢中になっているSF、アクションシリアルの香りがどことなく漂っているからだと思う。型どおりの展開、意外性のないピンチなど、その古めかしさが私の懐古的な趣味にぴったりなのである。だからこそ、途中で何だ、かんだとツッコミを入れつつも最後まで面白く見ることができたのだ。

 もっとも、私のような人間にとって大変に面白かった映画ということで、決して万人むけではない。そこのところをくれぐれも勘違いしないように。

 ハイビジョン画質は解像度に物足りない部分があり、輪郭強調が目立つ場面もあった。決して高画質とは言えないハイビジョン映像なのだが、その欠点をカヴァーしてくれるのがSilver Running SILVER SIGNATURE HDMIケーブルって、あんたは最近、そればっかりですな(笑)。自然な奥行き感を演出してくれて、また森林の緑の描写も実に美しいのであった。

 サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。鮮鋭さには欠けるものの、一つ一つの音に実体感があってとても力強いサラウンドだ。飛行機のエンジン音のリアルさも私好み。

 終了後、今度は今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『ララピポ』を見る。全体としてみればそれなりに優れた映画なのであるが、劇中に登場するオタクの姿には違和感を禁じえないなあ。ああいうオタクのイメージというのはもう宮崎勤の頃から実際変わっていないようで、なぜあそこまでして固執しなければならないのかちょっと分らない。また、やはり、森三中の村上とデブの汗まみれセックスは勘弁して下さい。ハイビジョンの高画質だから妙に生々しくって、もう3メートルぐらい引いてしまいましたよ。

 ハイビジョン画質は必要以上の高画質。前述した通り村上の汗まみれの肌を見てちょっとへこんでしまった(笑)。

 シャワーを浴びてだらだらとTV。スティーブン・キングの「悪霊の島」もぐいぐいと読み進む。楽しい、楽しい。就寝午前3時過ぎ。

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2010年3月 2日 (火)

3月1日(月) 竹垣にタコ・カクタ

 業界初、だから何の業界だっての!ペリー・ローダン駄洒落。他にも「アコンの星祭り」なんてのもあるぞ。またまた西日本新聞の食い物トンデモ記事。2010年2月28日 4面より(抜粋・引用) 「たべものと命を考えるシンポジウム 2010」 「学生がつくる たべものと命を考えるシンポジウム2010」が1月30日、福岡市・天神のエルガーラホールで開かれ、福岡県内の大学・短大生と専門学校生約650人が参加した。偏った食生活に陥りがちな若者たち自らが、食の大切さや食品の安全性などを話し合い、自分や家族の健康管理に生かそうというのが目的。基調講演では、食を大切にすることが自分を大切にすることにつながること。また、大学生から、日ごろの食生活についてのスピーチもあた。さらに農家を交えたパネルディスカッションでは、農の現状についても考えた。

 「パネルディスカッション」

 西日本新聞新聞社出版事業委員 安武信吾 知人の女性歌手が病で倒れ、入院した。当時、高校生だった彼女は、東京・渋谷で一年間、路上ライブをやっていた。夕食は毎日、コンビニ弁当。診断は、野菜に含まれる微量栄養素が不足し発症する「現代型栄養失調」だった。彼女は、コンビニ弁当に依存していた食生活を振り返り、退院後、自分で弁当を作るようになった。

 (高校生の女性歌手で渋谷で一年間の路上ライブ?本当かよとツッコミたくなるけれども(笑)、それはまあ、置いといてコンビニ弁当ばっかり食っていたら野菜不足で栄養失調になった。これはまあ、分る。しかし、それが「自分で弁当を作る」という行為に結びついていくのが分らない。コンビニ弁当で野菜が不足するならば一緒に野菜の煮物やサラダを買って食べれば済むことではないか。手作りの弁当だろうが、何だろうが、野菜が不足していれば何にもならないと思うのだけれども。そこまでしてコンビニ弁当を貶めたいのか。さすが、コンビニ弁当を豚に食わせたら奇形豚が生まれてきたという出鱈目を平気で記事にした新聞社だけのことはありますな)

 K大学某学部某学科某学年 W君

 友達と鍋パーティを開くのでスーパーに買い物に行った。僕は産地が気になるので「これ、外国産やん」と言うと、友人は「安いけん、いいやん」と。さらに「どんな農薬使うとるか分らんやん」と言ったら皆から「国産野朗」と呼ばれるようになった。

 (だから、外国産の野菜は輸入されてきたらそのまま店頭に並ぶとでも思っているのか。輸入野菜はポジティブリスト制による厳重な検疫を受けて問題のないものだけが流通している。この大学生の発言は単なるモノ知らずであり、彼のような人間を「食に対する意識が高い人」と持ち上げるのはとても恥ずかしいことである)

 さらにこのW君は以下のような発言もしている。

 添加物が含まれた商品が多い中で、少しずつ無添加のものに変えていく意識を持ちたい。

 (使用基準の範囲内で使われる添加物が人間の体に何の影響も与えるものではないことは、拙日記にて何度も説明している。添加物が体に悪いという言説はデマであり、そうしたデマやトンデモをふりまいているのが現代の「食育」というやつなのである)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はサッポロ一番味噌ラーメン。夕食はマグロの刺身、野菜の煮物、ナスと油揚げの味噌汁。ビール2缶、ゴハンを一膳。

 その後輸入ブルーレイで『ホワイト・アウト』を見る。南極を舞台にしたサスペンス・スリラーで、零下50度の極寒の世界で不可解な連続殺人事件を追う女性捜査官(ケイト・ベッキンセル)の活躍を描くもの。一言で言って趣味が悪いです(笑)。何しろ、犯人があれというのにベッキンセルが気づくきっかけが凍傷のために切断せざるを得なくなった自分の手だと言うのですから、もうイヤになります。マクガフィンの隠し場所も予想通り死体の中だったけれども(スゲぇネタバレ)この死体がご丁寧なことに高空から投げ落とされて(ああ、またスゲぇネタバレ)頭部が砕けているという・・・。

 まあ、私のような人間は大喝采でしたけどね(大笑い)。

 ハイビジョン画質は夢のように美しい。特に豊かな暗部諧調の表現に驚かされる。プリフィルターのゆえか、やや画調がデジタルくさいけれどもそうした欠点を補ってなお余りあるほどであった。発色も良好で南極の氷原をこれほどまでに美しく見せてくれるソフトは他にあるまい・・・って南極を舞台にした映画自体が少ないけれども(笑)。終盤、登場するオーロラも実に幻想的。

 サラウンドはトゥルーHD 5.1チャンネル。吹雪に囲まれる臨場感は凄いのだが、その代わり観測基地などの屋内場面で環境音の再現に物足りなさを感じる。低音も大味であり、もう少し繊細な音の組み立てが欲しかったところだ。

 シャワーを浴びてお酒。お供はDVD「ウルトラQ 2020年の挑戦」 SILVER SIGNATURE HDMI ケーブルの高性能はSDのモノクロ映像に対しても霊験アラタカ。アップでの顔面描写などHDなみに精細だ。まあ、引いた絵になるとこの好印象があっさりと覆され、物理的限界が露呈してしまうのですが(笑)。

 バックに細かなブロックノイズが出ることもあって、大画面でじっくり見るには少々つらい。早いところブルーレイ版「ウルトラQ」を出して欲しいものだ。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年3月 1日 (月)

2月28日(日) カルティキに花を咲かせましょう

 業界初、『カルティキ』駄洒落。だから、何の業界だっての。Silver Running ハイエンド HDMI (ver1.4対応)ケーブルが到着。太くて硬くて黒っぽくてごつごつしている(笑)。ろくすっぽ曲がらないのでプロジェクターに繋ぐと横にぐわっとケーブルがはみ出てしまう。この様を見ているとさすがに我ながら「バカかなあ」と思ってしまったりもするわけで。

 でも画質はすこぶる宜しい。見慣れたブルーレイディスクがまるで別物。『ハリー・ポッターと魔法のゴブレット』ではクイディッチワールドカップ決勝戦でアイルランドチームが出現させる巨大な人形のディテール描写が素晴らしい。零れ落ちる火花の数が増えたように見えるのにも驚かされた。『ブレードランナー ファイナルカット』では冒頭のLAの夜景でびっくり。ごばーっと吹き上がる炎の照り返しで映し出されるビルの数が増えたぞ。また全体的にプロジェクターが苦手とするもやの描写にも説得力が出てきた。『マクロスF ミス・マクロス』はコントラストがぐっと上がり、ハイライトのパワーが1.5倍に感じられる。画面の奥行き感もより顕著になって宇宙空間に浮かぶアステロイドがまるで3D映画のよう。

 確かに高価なHDMIケーブル(7mで7万円)だけれども、それだけの価値がある画質だ。ブルーレイプレーヤー本体の交換よりも画質が向上するのではないかと思われるほどで、ぜひ、この素晴らしい絵をHDMIケーブルで絵が変わらないという人に見せてやりたいものである(笑)。これはもうブルーレイプレーヤー DVD-A1UDとCALIBRE Vantage-HD間のスープラHDMIケーブルも早急に交換しなければなるまい。1mで4万円、さて、このお金をどうやって今の苦しい財政状況の中からひねり出そうか。

 いやー、しかし、なんですなあ、こうまで高価で太いケーブルなんてものはそれだけで十分トンデモ物件になり得ますなあ。他の電源ケーブルなんかと一緒にすればと学会 例会の発表ネタにさえできるかも知れませんなあ。

  仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に柔麺一把、夕食に肉野菜炒め、マグロの刺身。ビール2缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後前述のSilver Running ハイエンド HDMI (ver1.4対応)ケーブルをCALIBRE Vantage-HDとプロジェクター HD-550に接続していろいろと試してみた訳でして。

 その後輸入ブルーレイで『サロゲート』を見る。
いやあ、このHDMIケーブルが届くまでと思って見たいのを我慢していたのだ。長いこと待たされたけれども、ようやく見ることが出来るとわくわくしながら再生ボタンを押したのであるが・・・。ちょいと全体的に微妙な出来でありましたなあ(笑)。

 なんせ、映画の結論が「引きこもりは良くない、サロゲートを捨て町に出よう」なのですから。いや、これは冗談でも何でもない、本当のことですぞ。またサロゲート創始者の企みがあのデブがたまたま開発していたサロゲートを停止させる技術なしでは成り立たなかったこと、また個人がまったく別人格のサロゲートを使うのはまずいのではないかということ等々、細かい矛盾が気になってしまったのも大きな欠点。

 ただ、子供を自動車事故で失って以来サロゲートがあるのを良いことにブルース・ウィリスとまともに対面しなくなった奥さんのキャラクターだけは良かった。全てのキャラクターが映画の設定もあって作り物っぽいのだけれども、この奥さんだけが非常に人間らしく感じられるのである。

 ハイビジョン画質は黒つぶれが目立つ残念画質。ハイライトも伸びておらず全体的に地味な画調である。サラウンドはDTS-HD5.1チャンネル。銃器の発射音がリアル、リアル。ニューヨークあたりでこんな音を鳴らしたらそそっかしいおまわりさんに撃たれてしまうかもしれない(笑)。

 シャワーを浴びてお酒。お供はハイビジョン録画の「スライドショー」など。就寝午前1時過ぎ。

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