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2010年4月24日 (土)

4月23日(金) ロッホネス疑惑

 ネッシー騒ぎにもあの三浦和義が関係していたのではないか。さて、ちょっと気が早いようだが5月注文予定のブルーレイ、DVDソフトである。まずはブルーレイで『Dr.パルナサスの鏡』(22.99ドル) 『レギオン』(22.99ドル) 『Daybreakers』(25.99ドル) 『パンドラム』(9.99ドル)の4本。これにDVDで「1001 Classic Commercials Collection」(6.49ドル)、SFシリアルの『Captain Video and His Video Rangers』( 7.98ドル)を加えて96.43ドル。送料が22.93ドルだから全部合計して119.36ドルなり。

 例によってこれはあくまで予定であるから、実際に買ったのと違う!とか文句を言わないように。分りましたね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳、昼飯にインスタントラーメンと昨日の残り餃子を3個。夕食は昨日の残りのネギトロ、生野菜、また餃子(笑)。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。今日のゴハンはちょっぴり柔らかかった。美味しいことは美味しいのだけれどもやっぱり僕はもう少し硬めの方が好きだな。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『チェイサー』を見る。実在するシリアルキラー ユ・ヨンチョルの犯行をモティーフにして作られた映画で、監督のナ・ホンジン監督によるとその3分の2が事実であるとのこと(ほ、本当か)。しかし、映画のキャラクターであるところのヨンミンについては極めて限定された情報しか与えられない。服役したこと、兄夫婦の赤ん坊にひどい傷お負わせたこと、そして性的不能の代償行為として殺人を続けていることぐらいなのである。こうした手法は結果として結果としてヨンミンを人間味の薄い殺人マシーンにし、彼に翻弄される無能な警察という現実を見るものに叩きつける。

 シリアルキラーとしてのヨンミンは資産家の豪邸を占拠(詳しくは語られないが資産家をも殺している筈)し、デリヘルの女を呼び込んでは殺害、庭に埋めている。複数の女を同じ携帯で誘い、また姿を見せない資産家を心配して訪れた教会信者の夫婦を何の計画性もなく叩きころしてしまう典型的な無秩序型。だが、彼には奇妙なまでのふてぶてしさがあり主人公の拷問にも屈せず、信じがたいことに証拠不十分で釈放されてしまうのである。

 いや、私は日本人だから良いですよ、隣の国の話なんだから(笑)。これが自分の国の話だったらもう凄くイヤだと思うんだ。

 ハイビジョン画質はこれまで見てきた韓国映画の中で疑いもなく最高のものと言える。暗部諧調は深く、ハイライトの伸びも素晴らしい。主人公の車のメタリックな煌きはハリウッド大作映画のハイビジョン放送、ブルーレイソフトでも見たことがないものだ。

 AAC5.1チャンネルも秀逸。ドラムスのスピード感が犯人を追う主人公の焦燥をさらに増幅させているようだ。

 その後、今までちびちび見ていた『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を最後まで。48分という小品ながら贅肉を極限までそぎ落とした作劇は実にスピーディであり必要最小限の設定説明で観客をヴァンパイアが跳梁跋扈する異世界へと連れて行ってくれる。構成的には実写版よりもよほど私好みであり、アニメ版を見た後では実写版がなんとももっさりと感じられてしまうのが気の毒だ(笑)。

 ハイビジョン画質はアニメとしては標準的か。動きの早い場面でWOWOWには珍しく破綻が見られたのが残念。AAC5.1チャンネルは最新作に負けず劣らずの非常に定位の良い音場を構築してくれる。前後のつながり、移動もスムーズでありBGMの品位も高い。

 シャワーを浴びて後は有川浩の『空の中』に読みふける。怪物の設定が「海の底」よりも納得しやすいものになっていて怪獣ものとしてはこちらのほうが断然上だと思う。ただ、あの女性イーグルパイロットのツンデレぶりはどうもなあ(笑)。萌えとかツンデレ等の花鳥風月をまるで解さぬ私にとってはただただイタ痒いばかりでしたよ。

 就寝午前3時。

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