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2010年4月 7日 (水)

4月6日(火) 『バラと写メの日々』

 1962年制作のアメリカ映画。 徐々に写メに溺れてゆくカップルを描くドラマ。もうあんな写真やこんな写真をメールで送り放題!

 (注意 ここからの日記は1日飛んで4月7日(水)午前中の出来事である。なぜかというとスケーラー DVDO EDGEが届いたからである。いろいろいじって興奮しているので明日まで書くのを待ちきれないのであるって、おれはオナニー覚えたての中学生か!)

 午前11時過ぎにDVDO EDGE到着。3月28日に代行依頼して11日目の到着だ。掛かったお金は商品代金+送料・手数料で59,694円、銀行の振込み手数料が1,050円、到着時に払った税金が1,200円で総額合計61,994円であった。なお、ワレモノ包装手数料1,000円を支払っただけに梱包は非常に厳重。本体をエアキャップで包むのはもちろん、これでかさが増えて本体箱からはじき出されてしまったリモコン類を別梱包にしてくれている。そしてさらに、一回り大きな箱に本体とリモコン類を入れたという、いわば二重梱包になっていたのだ。ここまでやってくれるともういう事はありません、たとえ、高度一万メートルから自由落下させても壊れることはないでしょうってそんな訳あるかい(新しい機器が届いたのでコーフンしている)。

 とりあえず箱から出して電源ケーブルを繋ぎ動作をチェック。ここまでは異常なし。次はパソコンに繋いでファームウェアのアップデートを実行しようとしたのだが、ありゃりゃ、デジカメ接続用に使っていたミニUSBケーブルがEDGEのポートに刺さらないぞ、ひいい、初期不良か、どうしようどうしようと懊悩する。何しろ代行会社を使った個人輸入であるから所期不良はそのまま製品の死を意味するのだ(ちょっと大げさか)。とりあえず山田電機でミニUSBケーブルについて聞いてみる。すると、現在、ミニUSBの規格が乱立していて、微妙に端子の形状が違うミニUSBケーブルがあるそうな。ならばということで新しいミニUSBケーブルを買って帰り神に祈りながら刺してみると、あああ、今度は上手くいった。ああ、良かった。

 そしてファームウェアのアップデートを実施、説明書にしたがってミニUSBケーブルを抜く、すると本体前面のLEDが点滅する筈なのだが、これが点滅しないのだ(笑)。おまけにリモコンの操作も受け付けなくなる。仕方なく自室に持って帰りプロジェクター HD550に接続してみたのだが絵が出ない。それどころかリモコンも操作できないままだ。私はまたひいい、初期不良か、どうしようどうしようと懊悩する。

 思い悩んだ挙句、また事務所へEDGEを持ち帰ってまたアップデートをやってみた。と、この時やっと自分がアップデート操作で重大なるミスを犯していたのを発見し、これを訂正してやると、ああ、良かった、EDGEがリモコンを受け付けるようになった。そして自宅から液晶モニター ユニットコム UNI-LCD24/Bを持ち込みHDMIケーブルで接続、EDGEから操作画面を出してみる。ああああ、良かった、良かった、本当に良かった、ちゃんと映ったぞ、インフォメーションを見てみるとちゃんと最新ファームの1.14になっている。

 急いでEDGEを自室へ持って帰り再びHD550と接続。こちらもちゃんと操作画面が出てくる。私は「神さま、ありがとう、私、今回ばかりは自分のミスでファームアップ失敗してもう取り返しのつかないことになったのではないかと思って絶望していたのです。6万なにがしがパーになったと泣きそうになっていたのです。そんな私を救って下さって本当に有難う。僕はこのご恩を一生忘れません」と床に頭をすりつけて感謝の祈りを捧げたのであった。

 さて、実際の映像・画質についての評価はまた明日。

 <ここから本来の4月6日に戻って>仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ。食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメン一食分、昨日の残りの茹でワカメをたくさん。夕食はカツオの叩き、カンパチの刺身、生野菜たっぷり、そしてカレー。ビール2缶飲んでカレー一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイの『ラウンド12』を見る。どうもメリハリのない演出で犯人が意図したであろうゲームの面白さがスポイルされてしまっている。このあたりはちょいと古いが『ダイハード3』の方が余程スマートであったと思う。またいろいろと見たような場面が続出するのも困ったもので(笑)どうしても『スピード』やレニー・ハーリン本人の『クリフハンガー』を連想せざるを得ない。映画のストーリーそのものは面白いのだから、もう少しオリジナリティが欲しかったところである。

 ハイビジョン画質は黒が浮いている場面が散見された。解像度・発色は申し分なし。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ 5.1チャンネル。こちらは力不足。包囲感が足りずまた低音のパワーもいまひとつである。

 その後今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『休暇』を最後まで。吉村昭文学の真髄はどのような事象であれ、それを徹底して人間の営みとして描くことにあると思っているのだが、この映画はその精神を見事に具現していると言って良い。その象徴があの多少おっちょこちょいであまり空気を読まない新人看守(笑)であり、彼のいささか無神経な言動を通して死刑囚、死刑囚拘置所、担当の看守という一種の異世界を現実世界へとリンクさせている。そして主人公の結婚という極めて人間臭いイベントで我々にとって通常、ほとんど接点がなく、現実味が薄い存在、死刑囚担当看守に血肉を与えているのだ。

 これは吉村昭文学の極めて理想に近い映画化であると言っても過言ではないだろう。

 ハイビジョン画質は輪郭が強め。また諧調が推移する場所に例の青いブロックノイズがかなり多めにでる。さすがに気になってきたので対処法をデノンサービスに聞いてみることにする。音声はステレオ、台詞に力があって、映画のテーマがストレートに伝わってくるようだ。

 シャワーを浴びてあとはキングの「死霊の島」に没頭。なんかえらいことになってきた(笑)。このもう絶対、元には戻れないという感覚を味わうのはあの『ペット・セマタリー』以来ではあるまいか。

 就寝午前2時半過ぎ。今晩はスムースに眠りに入ることができたようだ。

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