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2010年5月19日 (水)

5月18日(火) 目黒のサーマイト

 サーマイトはWTCに限る。不謹慎な駄洒落でどうもすんません。えー、私の抱えている大問題。クソ重いブルーレイプレーヤー デノン DVD-A1UDをオンラインアップデートのためにシアタールームからわざわざ事務所まで運ばないといけないよう、このモニター用に古いブラウン管テレビを事務所に設置していたのにビデオ入力が壊れていて役に立たないので、液晶モニター ユニットコム UNI-LCD24/Bも同時に持っていかなきゃならないよう、この前のアップデートの時は事務所から戻る時のためにあらかじめ玄関の鍵を開けっ放しにしておいたのに母親が余計な気を回して鍵かけちゃってえらい思いをしたよう問題であるけれども、にわかに画期的な解決法が浮上した。

 それはドコモの携帯に新しく実装された『Wi-Fiアクセスポイント』機能。携帯電話自体に無線LANを内蔵したもので、BB回線+無線LANルーターになっちゃうのである。この機能を使えばわざわざブロードバンド回線をひかなくても、パソコンでインターネット接続ができてしまうのだ。この無線LANを有線-無線LAN変換器(イーサコンバーター)を介してDVD-A1UDの有線LANに接続すればその場でほいほいオンラインアップデートができてしまうのだ。ばんざーい、天野さん、Kミニオードは完成してましたよ!

 (情報提供ぴんでんさん どうもどうもいつもすんません)

 携帯の交換費用、有線-無線LAN変換器(イーサコンバーター)の購入代金は掛かるものの前回考えたような無線LANでの受け渡し、その時だけのCATVインターネット契約(笑)よりはるかに安く、また簡単に環境が整ってしまうのだ。神様、どうもありがとう。日々真面目に精進していたらこんないい事があるのですねえ(知らん、知らん、わしゃ知らん、それに精進ってお前の精進は怪しくていかんby神)。

 と思ったらインターネット接続するためにはプロバイダー契約が必要になるそうな。ああ、これじゃダメじゃん(笑)。

 

 『ファンボーイズ』ブルーレイソフト到着。でも英語字幕が入ってなーい。音声はちゃんとロスレス DTS-HDマスターオーディオが入っているのに字幕はナッシング!一体全体どうしたことだ、世の中間違っとるよーと嘆き悲しむ。いや、こういうジャーゴンがたくさん出てくる映画は字幕が入っていないとつらいんだよ・・・とヒアリングをしくじって何か間違った場合の予防線を張っております(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はレトルトの牛丼の基を卵でとじた奴(おおよそ200kcal)。夕食はマグロの刺身、生野菜たっぷり、鳥照り焼き、昨日の残りのウナギ蒲焼。ビール一缶、ゴハン一膳。

 その後前述の『ファンボーイズ』ブルーレイを大画面再生。凄いネタバレなので注意すること。後で文句を言われても僕は知らないよ。

 ガンで余命間もない幼馴染ライナスの「とりあえず『スターウォーズ エピソード1』を見たい」という願いを敵えるべく3人の男たち、主人公のエリック、ハッチ、ウィンドウズが立ち上がる。彼らはカリフォルニアのスカイウォーカーランチに侵入、フィルムを盗み出そうと計画したのだ。だが、筋金入りのオタクたちのこと、まともな冒険になる訳がない。のっけからカークの出身地ということでスタートレックファン トレッキーの聖地となっている(本当か)アイオワへわざわざ道草してちょうど何かのイベントをやっていたトレッキーたちと大喧嘩したりする(笑)。

 主人公達が「このトレッキーめ!」と罵るとトレッキーたちは非常に傷ついた顔をして「トレッキーじゃない、トレッカーだ」と言い返すギャグが傑作。ちょっとイタイですけどね。

 その後いろいろあってラスベガスに行き、またもコンベンション中のトレッキーたちと激突。このあたりのしつこさにも大笑いだ。そしてここでウィリアム・シャトナーが現れトレッキーたちではなく主人公達にスカイウォーカーランチに潜入するためのコードを教えてくれるのであった。主人公達はそのコードを使って首尾よくスカイウォーカーランチに潜入を果たすのだが・・・。

 これは面白いっすよ。私はもう断然トレッキーじゃなかったトレッカーの立場なのだが(笑)、そんな人間にも楽しめる。なぜならこの映画はそうしたジャンルを越えて普遍的な「好きなものへの愛情の素晴らしさ」を称えてくれるからだ。スカイウォーカーランチ潜入前ににガンの友人が倒れてしまい「もうこの冒険はやめにしよう。たかが映画だ、映画に命をかけることはないよ」とみんなが言い出す。しかしここで主人公が憤然として「俺たちにとってはただの映画じゃないだろ、ただの映画でバケツに頭ツッコンでダース・ベイダーの真似をするかい?ただの映画で右手にレイアって名前をつけるかい(オイオイ、お前ら)」このあたり不覚にもじーんとさせられてしまいましたねえ。

 そして病院を脱走してスカイウォーカーランチへ向かうことを決意した彼らを励ます女医がなんとキャリー・フィッシャー。『スターウォーズ』ファンなら号泣必至の名場面である。

 数々の冒険を経てスカイウォーカーランチへ潜入した主人公達、しかしあえなく捕まってしまう。しかし、ルーカス(本人が出てくる訳ではない)はそんな彼らが熱心なファンであり怪しいものではないこと、ライナスがガンで余命まもないことをを知って特別にライナスだけに『エピソード1』を見せてくれるのだ。

 時は流れていよいよ『スターウォーズ エピソード1』の公開日。エリックたちはもちろんのこと、多数のファンたちがコスプレで劇場に集まって大騒ぎ。そしていよいよ映画が始まるところでエリックが思わず「これで映画がクソだったらどうしよう」

 こんな凄いサゲ、生まれて初めてであります。

 ハイビジョン画質の評価はなし。どうしてもヒアリングに気を取られてしまい画質をじっくり見るどころではなかったのである。まあ、そんなに悪い画質では無かったと思いますよ。音声はDTS-HDマスターオーディオ このサラウンドは非常に立派。がつんという衝撃音に鋭さがあり、また実に精緻なサラウンド音場を構築してくれる。これで英語字幕さえついていればなあ。

 その後今までちびちび見ていた日本映画専門チャンネルHDの『ナースのお仕事 ザ・ムービー』 前半・中盤のけたたましさとラスト近くのシリアスさが見事に乖離しており、なんとも奇妙な映画になってしまっている。悲劇的な盛り上げではなく、中盤のぐたぐたした雰囲気をそのまま生かせばウェルメイドのコメディになっていたのではないか。

 ハイビジョン画質は破綻は少ないものの、やっぱり不安定で見ていて落ち着かない。ステレオ音声はリアの情報量が多くヘリの飛行音がリアルである。

 シャワーを浴びて後はテレビをだらだら。就寝午前2時過ぎ。

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