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2010年6月29日 (火)

6月28日(月) 「うたスキ&ハッチ」

 「スタスキー&ハッチ」の主題歌をカラオケで歌おう。ちなみにハッチが使っていた拳銃はコルトパイソンの6インチ(最初の数話では4インチを使っていた模様)である。ちょっと気が早いが7月注文予定の輸入ブルーレイ、DVDである。まずはブルーレイ 『デスレース2000年』 最近、ロジャー・コーマンの作品がロジャー・コーマンクラシックスとして止せばいいのに続々とブルーレイ化されている。やっぱり私としてはこれくらいは買っておかねばならぬだろう。『ドラゴン・タトゥーの女』 『Hot Tub Time Machine』 『ザ・クレイジーズ』 そしてDVDが久々のMGMミッドナイトムービーのダブルフィーチャー 『What's the Matter with Helen?』 『Whoever Slew Auntie Roo?』である。

 ブルーレイ4枚、DVD1枚で120.38ドル(送料込)。到着は7月10日前後となるであろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は茶碗に軽く一杯のゴハンをお茶漬けで。夕食はカンパチの刺身とちゃんぽん。刺身とちゃんぽんの具をつまみにしてビール一缶飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『エクトプラズム怨霊の棲む家』を見る。題材的にはごくありふれた“呪われた家”ものでしかもこれは実話であるというおまけつきという新味のまったくない映画だけれども(笑)、主人公の少年が末期ガンであり、呪いによって引き起こされる怪奇現象を治療の副作用である幻覚と捕らえてしまうという仕掛けがユニークである。この設定をラストまできちんと保ち、最終的にこんな救いのないおっかないホラー映画なのに観客に非常な感動を与えることに成功している。

 宗教的背景が濃すぎるという欠点はあるものの、使い古された「呪われた家」テーマでもアプローチの仕方いかんではこういう映画を作ることができる。いや、大いに勉強になりましたですよ(って何の勉強だよ)。

 ハイビジョン画質は圧倒的な解像度で特に街を上空から俯瞰した絵ではその立体感に驚愕させられた。発色も生々しくあの死体の色の気持ち悪さは十分にトラウマ級である(笑)。ただ、暗い場面で強めのノイズが発生することがあり、これで総合的な評価が著しく下がってしまう。これさえなければ今まで見てきたブルーレイソフトの中で画質最優秀クラスとなったのだが。

 サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。音場を包み込むように放出される重低音が怖い。こんなサラウンドで1人でホラー映画を見ているとマジ、やばいんじゃないのと思う時がある。

 その後今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『カオス・セオリー』を最後まで。全ての行動をリスト化し効率的な人生を送ろうとする主人公。しかし5分の差でフェリーに乗り遅れてしまったことから人生の歯車が狂いだすのだった。いや、このフェリーの乗り遅れが影響していたのは予定していた講演会が1時間延期されたことだけでしょ(笑)。その後の女との出会いは直接、関係ないのではないですか。

 しかし、この後、映画は思わぬ方向に転がり始める。女との浮気を疑われ、また偶然に出会った妊婦を助けたことから、隠し子騒動が発生し、主人公は深刻な夫婦の危機に陥ってしまう。それを打開するために検査を受けたところ、なんと彼は無精子症と判明したのだ。妻との間に8歳の娘がいるのに・・・。やけのやんぱちになった主人公、ストリーキングをしたり、バーで喧嘩をしたりの奇行に走り始める。娘の本当の父親も親友だと分り、もはや修復できないところまで行ってしまったと思われたのだが。

 結局は娘や妻への愛情を捨てることができず、もとの鞘に納まるラストが感動的。そしてこの話自体がその娘の結婚式直前の花婿への説教・アドヴァイスになっている構成も上手い。

 ハイビジョン画質は豊かな色彩に感動させられる。5.1チャンネルサラウンドはBGMの粒立ちが素晴らしい。スピーカーの間に楽器が浮かび上がってくるようなリアリティにびっくりさせられた。

 シャワーを浴びて午後11時から輸入DVDで『Captain Z-Ro  Meteor』 (1956)を見る。キャプテン・ゼロ(ロイ・ステファン)が開発中の宇宙ロケット EX-99 完成に向けて最後の詰めに入っております。「これが完成すれば月だって火星だって水星だって木星だって金星だって天王星だって海王星だって冥王星だって行けちゃうね」とコーフンする相棒のジェット少年(ブルース・ハイネス)。あのね、ジェット君、水を差すようで申し訳ないけれども冥王星は2006年に惑星から小惑星に格下げされちゃうんだよね。未来の話だけれどもキミ達はタイムマシンを使っていますからね、言い訳はできないですよね(笑)。

 最後のテスト飛行が行われようとしております。しかし、ここでジェット君はキャプテン・ゼロから「んー、君は連れていけない。まだ未完成のロケットでどんな危険が起こるか分からないからね。完成した暁には宇宙酔いでゲロを吐きまくるまで乗せてあげるから今回は諦めなさい」と言われて大ショック。「えー、キャプテン、それはないッスよ。こんな大事なテストフライトに連れて行ってくれないってあんまりですよ」ジェット少年、床にぱっと身を投げ出し土下座攻撃です。「お願いです、お願いします、キャプテン、連れて行って下さい。死んだお父ちゃんの遺言にも宇宙ロケットに乗れるチャンスを逃すなってなっているんですよ。お願いです、お願いします。やい、やさしく言っているうちに連れていきなよ」

 キャプテン・ゼロ、このジェット少年の熱意に絆されて同行を許可したのでした。

 さっそく宇宙船に乗り込むキャプテン・ゼロ、ジェット少年、ゼロの部下のマイクロ。床屋にあるみたいな椅子に座ってベルト装着。発進します。発進の瞬間、コクピットが90度回転するのがカッコいい。まるでサンダーバード一号のようではありませんか。無事、発進した後キャプテンはマイクロに人工重力発生装置を始動するように命令したのですが彼は暢気なもので持参の魔法瓶を取り出し、みんなにコーヒーを勧めるという(笑)。そんなことをしているから船内は無重力状態となって魔法瓶がふわふわと浮き始めたのです。キャプテン、慌てて「馬鹿、早くスイッチを入れるんだ」

 マイクロがスイッチを押すとふわふわ浮かんでいた魔法瓶が落下して見事彼の頭に命中。宇宙時代を予見した見事なギャグと言えるでしょう(笑)。

 その後順調に飛行を続けていた宇宙ロケットEX-99、突然レーダーから警告が発せられます。「正体不明の物体が急速接近中」これを聞いたジェット少年、「きっと僕達と同じような宇宙船だ。キャプテン、未知との遭遇ですよ」しかし、彼の予想は大外れ。物体の正体は巨大な隕石だったのです。こうしたSF映画のお約束でごーごー燃え盛りながらEX-99への衝突コースを進んでおります。

 「緊急回避だ」キャプテンの指示で席に着くジェット君とマイクロ。キャプテンはすばやく宇宙船の進路を変えぎりぎりのところで隕石を回避したのであります。しかし、直後にエンジンが故障、どうやら隕石の熱!でエンジンにダメージを受けてしまったらしい。また宇宙船の外板にも被害が出ており、このままではスタビライザーが使えません。

 とっとと修理して地球へ帰ろうということになりまして、内部の故障はマイクロが、スタビライザーの修理は宇宙服を着たキャプテン・ゼロがそれぞれ受け持つことになります。ジェット少年はお留守番。何か異変があればすぐさまキャプテンに伝えるよう命令されます。

 そして修理開始。マイクロの方は意外と簡単に済んだのですが、キャプテンの方はそうも行かず苦戦中。アクセスパネルを外して中をいじっております。そうこうするうちに再びレーダーから警告が。また隕石です。しかも先ほどの隕石と同じくEX-99目掛けてまっしぐら。この広い宇宙で2連続で隕石に当たりそうになる凄い偶然(笑)。

 ジェット少年はあわててキャプテンに連絡します。「キャプテン、また隕石です。すぐに戻ってください」しかし、スタビライザーの修理が終わらなければ宇宙船を発進させることはできません。キャプテン、必死の形相で修理を急ぎます。そしてついに修理完了、宇宙船内に戻ろうとするキャプテンですが、このままでは間に合いそうもありません。キャプテンは決意してジェット少年とマイクロに「私に構わず宇宙船を発進させるのだ」と命令したのです。

 やむを得ず宇宙船を発進させようとするマイクロでしたが、ジェット少年が強硬に反対します。「そんなキャプテンを見捨てるなんて僕にはできないよ」「しかし、今、発進しなければ我々は宇宙のちりとなってしまうのだ」「どっちにしたってキャプテンは宇宙のチリになってしまうんでしょう。だったら僕も宇宙のチリになるさ」この言葉に感銘を受けたマイクロ、あろうことかキャプテンの命令を無視して彼の帰還を待つことになります。ああ、なんと感動的な場面でしょう。ただ、宇宙船が回転している様を表現するためか、画面が逆さまになっているのが凄く変ですけど(笑)。

 ぐんぐん接近する隕石。あと20秒で激突です。しかしキャプテンは今だ戻ってきません。ヴィジスクリーンに映る巨大な隕石。「もはやこれまで」とジェット少年とマイクロが覚悟を決めた時、奇跡が起こりました。ぎりぎりのタイミングで船内へ飛び込んできたキャプテンが発進スイッチを押すことに成功したのです。急速発進するEX-99 前回と同じくぎりぎりのところで隕石を回避します。

 地球へ帰還するEX-99。めでたし、めでたし。

 その後だらだらTVを見て就寝午前2時すぎ。

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