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2010年7月17日 (土)

7月16日(金) 「赤毛のアンバランス」

 「恐怖劇場アンバランス」放映記念駄洒落・・・ってこれは駄洒落になっていないのではないかという不安がひしひしと・・・。昨日の日記でデノン ブルーレイプレーヤー DVD-A1UDとAVプリアンプ AVP-A1HDをバランス接続したぞ、ばんざーいとお知らせしたが、この接続には音質の向上のほかにもう一つ凄い効果があることを発見した。2008年2月に導入以来悩まされてきたモノラル・パワーアンプ NuForce Reference9 V2 SEの不快なキーンという発信音がぴたりと収まったのである。

 この現象は発生時刻が裏手の薬局の営業時間と一致していることから(笑)、薬局のOA機器あたりの影響を電源を通じて受けているためではないかと推測し、ニューフォースからP・SオーディオのACジェネレーター Power Plant Premier、あるオーディオ店からKOJO TECHNOLOGY Hum Eraser KA01(ハムイレイザー)をそれぞれ貸して貰ったりしたのだが、どちらもまったく効果なし。こりゃ、いつになるか分らないけれども新しいオーディルームを作る時に電源を完全に分電させるしかないやと諦めていたのである。

 それが、ああた、バランス接続をするだけでこのやっかいなノイズから逃れることができたのだ。あのノイズは電源からではなく前のアンバランスケーブルが拾っていたのだ。これで昼間も音楽を聞ける、薬局の繁忙期に夜9~10時までこのノイズが続くこともないと私の心は開闢以来の喜びに打ち震えているのだ(大げさ、大げさ)。

 AV関連でもう一つ。P-A1HDのオデッセイの音場測定が無事終了。午後10時過ぎにぽぽぽという火星人の光線銃の発射音を響かせるのはちょっと勇気が必要だったが(笑)音は大きくても鳴っている時間はごくわずかであり、まあ、周囲に迷惑を掛けることはなかったと思う。

 測定は6ポイント。スピーカーの大きさ判定、距離測定等々解析結果はおおむね実状どおりでありオデッセイの測定精度の高さに感動させられる。前のパイオニアVSA-AX10は時としてラージのスピーカーをスモール判定していたりしたからな(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にざるそば(280kcal)、蕎麦湯をたっぷりと飲んで物足りなさを誤魔化す。夕食は鯛、メバチマグロの刺身、冷奴、ざるうどん。それと出来合いの蒸篭蒸しを半分。ビール2缶、〆のコーヒーは如例。

 その後自室にだだと駆け上がってAVP-A1HD嬢とのデート。オデッセイのルームEQの各モード すべてのスピーカーの周波数特性を調整する「Audyssey」 フロントスピーカー以外のスピーカー特性を最適化する「Audyssey Byp.L/R」、すべてのスピーカーの周波数特性をフラットにする「Audyssey Flat」をブルーレイソフト『イノセンス』の冒頭部分、バドーが「たすけて、たすけて」と呟くガイノイドを「うるさいんじゃ、黙れ」と叫んで拳で粉砕するまで、を使って比較しようとしたのだが、ああ、何故かまた音が出ない。

 チクショーと呟いて再生をストップしてレジューム。まだ音が出ない。クーッ唸って電源を一旦落として入れなおしてみたらやっと音が出た。でもまだなんだかおかしい。わあ、フロント左スピーカーから音が出ていないよ、ひょっとしてモノラルパワーアンプ Reference9 V2 SEの左チャンネルがいかれたかと真っ青になってしまう。まあ、こちらの方はスピーカーのケーブルコネクター部を弄ったらちゃんと音が出るようになりましたが(笑)。

 なんだか、AVP-A1HDの導入以来、プロジェクターHD550といい、このスピーカーの件といい本体のみならずシステム全体が不安定になってしまったような気がする。

 ようやくオデッセイのモード比較テストに入る。あまり大きな違いはないようである(笑)。それでも何回か繰り返して聞いみるとAudyssey Byp.L/Rの音質が一番フレッシュに感じられたのでこのモードを採用することにした。

 その後、レンタルブルーレイの『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』を見る。しかしここでも不可解な事件が発生。このブルーレイソフト、30分ごとに絵がモザイク状に崩れてしまうのである。どうやらこのソフトをストレスなく再生するためにはDVD-A1UDのファームアップが必要になるらしい。私はかなりムッとして「ファームアップしろと言ったって、もう実際にレンタルしているんだぞ、この時点で言われても困るわ」と叫び、絵が崩れるたびに再生停止、レジュームするという戦法で対処することにした。

 しかし、この戦法、レジュームされるまでに恐ろしく時間がかかるという(笑)。しかも高い確率で見ていたところまで戻らず冒頭からになってしまう。その場合は森羅万象を罵りながらチャプタースキップや早送りで進めるしかないのだ。2時間の映画なのに見終わるまで30分余計に掛かったぞ。

 こんな状態でまともに映画の鑑賞が出来る筈もなし。「久しぶりだな、ポセイドン」という台詞にぷっと噴いてしまったとか、あのカジノの見せ方はあまりにも工夫がなさ過ぎる、「This is a pen」は日本向けのネタか(もちろん、そんなことはない)といった程度のことしか言えない。

 画質は赤の発色が良く、紅蓮の炎がちゃんと紅蓮になっている。黒はちょっとつぶれ気味でもう少し細部を見せてもいいのではないかと思う。

 音声コーディックはDTS-HDマスターオーディオ。Audyssey Byp.L/Rの効果でサラウンドフィールドの充足感、前後の繋がりは格段に良くなったがあまりにもサブウーファーの音量が大きすぎる。ヒドラの炎で床が震えたりするのである(笑)。確かに迫力は十分過ぎるほど出るがこのままでは確実に近所から苦情が出るであろう。これはかなりヴォリュームを絞る必要がありそうだ。

 シャワーを浴びて録画しておいた「恐怖劇場アンバランス 仮面の墓場」を見たりする。午前12時過ぎにプロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『大菩薩峠 竜神の巻』 机龍之助のキャラクターがようやく纏まってきて、物語に躍動感が出てきたようだ。多彩な登場人物たちもそれなりに厚みが出てきて第一部で危惧していた群像劇としての物足りなさも払拭されたといえよう。

 両眼の視力を失った龍之助が宇津木兵馬(本郷功次郎)と対峙するラストが実にカッコいい。龍之助、「両眼はめしいたが剣の目は失っておらぬ!」という台詞に思わず拍手。でもこれでもし龍之助があさっての方向を向いていたら大笑いですね。

 就寝午前1時半。

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