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2010年7月22日 (木)

7月21日(水) アジェンダと驚くタメゴロー

 ナニ?吉本多香美さん、第一子を出産!<http://ameblo.jp/takami-yoshimoto/entry-10483680869.htmlより引用開始>でも、本当にいろいろあったお産でした。15日の明け方2時半に破水とおしるしがあり、そのまま吉村医院へ、その後10分間隔くらいで陣痛があり、子宮口もほぼ前回でその日の昼間位には産まれているかもって感じでした、でも、そこからが本当に長い道のりでした。子宮から逆子の赤ちゃんのお尻が指で触れる位の所にまで降りきたのですか、その後お産がいっこうに進まず、約36時間以上、陣痛を耐え抜きました。でも結局最後の最後に赤ちゃんを産む陣痛の力が足りず、豊田記念病院に救急車で搬送され、その頃は4、5分間隔で陣痛があったのですが。陣痛促進剤を使い、経膣分娩で逆子を出産しました!おかけさまで母子共に健康そのものです。<引用終了>

 うわあああ、この人、ハヤタの娘なのに、GUTSの隊員だったのにあの吉村医院にかぶれちゃってるよ。だいたい母子共に健康そのものと言っても吉村医院で36時間もかけて取り上げることができず、豊田記念病院に搬送、陣痛促進剤を使って出産って、これ吉村医院の得意技(うまくいかなかったら他の病院に丸投げ)じゃないか。運良く搬送先があったからいいけれども、これは一歩間違えたら母子共に危険な状態になっていた可能性が極めて高い。よく生まれましたなんて能天気なことを言っていられるものである。

 この前のホメオパシーで生後2ヶ月の赤ん坊殺しちゃったよ、訴訟だよ事件といい、この吉村産院といい、そろそろこの分野でのトンデモにもっと厳しい目が向けられるべきではないかと思う。

 本日は休み。午前9時過ぎに事務所へ出て倉庫にたっぷりと貯められた「燃えないゴミ」を全部出す。量が多くこの作業だけで私は汗まみれ。その後日記をつけたり亀の餌やりをしたり。午前11時に車でお出かけ。ゆきみ家で味噌ラーメン+小ごはんの昼飯を食おうとしたのだがなんと定休日。あれ、ここの休みは月曜じゃなかったのかようと泣きながら家に戻る。

 こうなったらもうやけだとコンビニでギョーザ、塩せんべいを買ってきてこれらをつまみに昼酒。ビールを2缶飲んですっかり良い気分となり思わず「毎日こうだとこりゃ泣けてくる」と歌う。その後プロジェクターを再起動させる。昼酒の次は昼映画だ。遮光が完全ではない我がシアターだから夜の観賞と違って画質にある程度のダメージが出てしまうけれどもいい加減BD-REに溜め込んだWOWOWの映画を見ないともうブルーレイディーガ BW800のHDDがパンクしそうなんだよ(笑)。

 見たのは途中まで見ていた『ヒストリーボーイズ』と『死神の精度』 『ヒストリーボーイズ』は濃厚なるゲイの要素にちょっとついていけず(笑)、いや、ゲイがいかんということではないのですが、あそこまでやられるとさすがにねえ。『死神の精度』はもうこれはどんな観客層を念頭に置いて作ったのかまるで分らないというダメ邦画の一つの典型。三つの異なる世代(1985年、2007年 2028年)をオムニバス風に描くという演出意図は分らんでもないけれども風俗描写などが無神経なのでぱっと見てその区別がつかないのである。

 2028年の未来世界など特に酷く完璧に人としか見えないアンドロイドがあるという世界で、フツーにCDラジカセや理容椅子を使っているといういい加減さ。作っている方は「ふふふ、これってレトロフューチャーじゃん」などと思っているのかも知れないけれども今使っているものをそのままだしてもレトロフューチャーにはならんぞ。

 午後4時に映画を終了。その後、シャワーを浴びて身支度を拵え徒歩で天神へ向かう。本日は市民会館に志村けん一座 第5回公演 「志村魂5」を見に行くのである。途中、ジュンク堂によって待ち時間に読むための本を買い、午後5時40分に到着。ほどなく会場となり席についたのだが、今年はなんと前から五番目という非常に良い席だ。チケットの申し込みが遅かったのでまさかこんな前の方に座れるとは思っていなかった。チケットの「第五列」は二階席の五列じゃないかと思っていたのである(笑)。

 そして開演。第一部のバカ殿パートはほぼ去年と一緒(笑)。新味はまったくないのだけれどもそれでも上島の竜ちゃんが竹刀で頭を殴られて「アイタッ!」と本気で痛がるのにはやっぱり大笑いしてしまう。本当にこの人は「悲鳴が一番似合う」芸人だよなあ。

 バカ殿に続くミニコント集。これもほぼ去年と一緒(笑)。あの志村のおじいさんが嫁(小林恵美)のお腹に手を当てようとしたのを拒否されてすねるコントもそのまんま。しかし今年は志村の脱力っぷりがパワーアップ(変な表現)。診察室に連れて行かれる際に小林恵美のみならず看護婦のみひろにまで全力でしなだれかかるのである。2人の苦闘ぶりに思わずダチョウの肥後が噴出すほどであった。

 唯一の新しいネタがタップダンス。これにニューヨークの靴磨き 上島の竜ちゃんが絡むのだが、これがいつにも増して微妙な出来で(笑)ちょっと楽しめませんでしたな。

 第二部は志村の三味線演奏。そしてその後は一番のお楽しみ 松竹新喜劇 「初午の日に」である。話そのものは実に古臭い。古き良き時代の人情がなんていっても古臭いものは古臭いのである(笑)。演出もオリジナルに沿ったものでことさら現代風なアレンジを施そうとはしていない。

 その古さを「おかしみ」に繋げていくのが志村の絶妙なアドリブ。唐突に「私も三味線持っているんですけど」と言い出して相手を絶句させ「やっぱり台本にない台詞はダメですか」と呟いたりする。また泣きながら盗んだ金を返す場面で慟哭のあまり「わしゃしゃおしゃねがついでしこころでぬしゅんじゃいまししゃ、しゅんません」(私はつい出来心で盗んでしまいました。すいません)と訳の分らない台詞になるのも凄かった。何しろ舞台上の出演者がみんな堪えきれずに笑い出してしまうのだから。

 このようなアドリブは下手をしたら舞台を壊してしまいかねないのだが、そこが志村の上手さ、ぐたぐたにしておいてふっと本道に戻るそのタイミングが抜群なのだ。

 (昨年の竜ちゃんの台詞間違いと同じく、演出として意図的にやっている部分もあるかも知れない。正直言って、私には区別がつかん)

 ラストは変なおじさんで〆て、約3時間の公演が終了したのであった。

 いやー、面白かったと呟きながらタクシーにて帰宅。シャワーを浴び缶ビール2本と共に夕食。鰤の刺身、ポテトサラダ、鶏笹身焼き。時間が遅かったのでゴハンは食べず。その後ウィスキーの水割りやりながらDVDで「ウルトラセブン」など。

 就寝午前1時過ぎ。

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