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2010年7月24日 (土)

7月23日(金) 『宇賀神 東京に現る』

 いや、元々「トラブルバスター」は東京を舞台にした話だから。村崎百郎、凶刃に死す。<http://www.sanspo.com/shakai/news/100723/sha1007232323023-n1.htmより引用開始>作家の黒田一郎さん、自宅内で刺され死亡 23日午後5時50分ごろ、東京都練馬区羽沢、作家、黒田一郎さん(48)=筆名・村崎百郎=方で、「人を刺しました。捕まえてください」と男の声で110番通報があった。警視庁練馬署員が1階リビングで血を流している黒田さんを発見。病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。同署は近くに立っていた横浜市在住の無職の男(32)が殺害を認めたため、殺人の現行犯で逮捕した。 同署によると、男は統合失調症で精神科の通院歴があるといい、責任能力の有無を慎重に調べている。男は「彼の書いた本にだまされたことが分かり、殺すつもりで包丁を買って刺した。(黒田さんの)住所は2ちゃんねるで調べた」と供述している。 逮捕容疑は23日午後5時50分ごろ、黒田さん方の1階で黒田さんの腹部などを包丁(刃渡り約17・5センチ)で20数回刺して殺害したとしている。発見当時、黒田さんはソファにもたれかかるようにして倒れていた。 黒田さんは「鬼畜のススメ」や「社会派くんがゆく!」シリーズなどの著作がある。黒田さんは女性と同居していたが当時は1人だった。<引用終了>

 あってはならぬことが起こってしまった。ご冥福をお祈りする。もうこれで「社会派君が行く」が読めないかと思うとちょっと呆然としてしまう。

 先日、『ハロウィーン』と共に借りていたブルーレイの『スタートレック2 カーンの逆襲』、いや、何しろ旧作キャンペーンで100円だったもんすから(笑)。すでにアメリカ盤を持っている私がこれで何をしたのかというと、例の冒頭 コバヤシマルテストでビデオソフト、LDで“重力鉱山”と誤訳されていたgravitic mine(重力機雷)がどうなっているか確認したのである。

 その結果であるがたしかに訳が変わっていた。“重力鉱山”が“引力鉱山”に(大笑い)。肝心なところがそのまんまやないかい。もう四半世紀も誤訳をそのまんまにしているとか恥ずかしいとは思わんのか。トレッキー(トレッカー)の1人としてメーカーに要求する。ただちにブルーレイを回収してこの誤訳を修正せよ・・・とは言いません。もう私もいい加減オトナですからね、そういうことがあっても仕方ないぐらいに思っていますからね。

 以上、私の『ロード・オブ・ザ・リング』の翻訳問題なんかに比べたら物凄くちっぽけな『ST2』の誤訳問題について語るお時間でした。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのホットドッグ、コーヒー牛乳。ホットドッグはチリソースを使っていたのでその辛さで朝から汗まみれ。昼飯はマルタイ棒ラーメン一食分。夕食は豚の味噌焼き、天然スズキの刺身、生野菜、カブの酢漬け。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後本日届いた輸入ブルーレイの『ザ・クレイジーズ』を見る。平和な田舎町、住人同士の結びつきが極めて強くみんな知り合いという濃密なコミュニティを形成している。ところがある日突然、何の前触れもなく住人がライフルを持って野球場に現れたり、校長先生が自分の息子と妻を焼き殺したりし始めた。何らかの原因でみんなが狂いだしている。あの人もこの人もいつ狂ってうがああと叫んで襲ってくるか見当がつかない。もう誰も信用できない!こうやってこのコミュニティが徐々にぐずぐずに崩壊していくという展開を期待したのですが、以外と早期に原因が分ってしかも軍隊が街を鎮圧してしまうので、パニックものとしての妙味はあまりありませんでしたなあ(笑)。

 とはいえ、主人公グループの逃避行がなかなかスリリングであり、特にあの洗車場でのバトルは限られた視界という道具を上手く使って恐怖を演出していた。末端の兵士がマスクを取るととにかく死ぬぞ!としか情報を与えられていないというのも上手い。街の住民を鎮圧する軍隊自体も実は一種の被害者であるという多重的な見方を可能にするからである。

 まあ、ラストが『バイオハザード2』そのまんまというのがちょっと頂けませんが(笑)。

 映像コーディックはMPEG4/AVC 暗部の見通しが非常に良く暗い場面でも映像の立体感が失われない。またトーンジャンプがほとんど見られないのも特筆に価する。音声はトゥルーHD(48kHz/24bit)。音圧がやや低めであるがヴォリュームを上げ気味にするとマッシブな低音の塊が飛び出してきて仰天する。トラックがヘリコプターに突然爆破される場面の効果音がまるで目に見えるようなのだ。

 終了後、シャワーを浴びて録画しておいた「タモリ倶楽部」 この「タモリ倶楽部」もついにハイビジョン化。ワイド画面化に伴って10年ぶりに尻振りオープニングを撮影しなおすことになったのである。今回はそのオープニングに出演する「尻」のオーディション(笑)。モデルさん(尻以外は見えない)の特徴に会わせてタモリや水道橋博士、玉袋筋太郎が「奄美尻」とか「熟年尻」とかコメントするのに笑わされる。

 午後11時半からプロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『大菩薩峠 完結編』を見る。第二部でそれなりに筋の通ったキャラクターとなった机龍之助がまた訳の分らん人間に戻ってしまった(笑)。龍之助が建物の屋根に乗ったまま大水で流されていくラストに大笑い。呆然と見守る本郷功次郎の表情が『ガメラ対バルゴン』や『ガメラ対ギャオス』のラストそのままなんだもの。

 ハイビジョン画質は前二作と同じくゴージャスな発色が特徴。暗部がやや浮き気味であるけれども年代を考えれば仕方あるまい。

 その後、だらだらとテレビを見て午前1時半過ぎに就寝する。

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