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2010年8月31日 (火)

8月30日(月) AKBで鯛を釣る

 メンバーの誰一人として知らないのにこんな駄洒落を考えちゃっていいものだろうか。オーエス、ビクタープロジェクタ用アナモレンズ-輝度も約3割向上し、シネスコ投写 <http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100830_390431.htmlより引用開始>オーエスプラスeは、ビクターのフルHDプロジェクタに対応するPanamorph製のアナモフィックレンズ「FVX200J」を9月17日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は40万円前後。 ビクターのD-ILAフルHDプロジェクタ「DLA-HD350」、「DLA-HD550」、「DLA-HD750」、「DLA-HD950」の4製品に対応したアナモフィックレンズ。シネマスコープ(アスペクト比 2.35:1)の映像をプロジェクタのVストレッチ機能を利用して、16:9のパネル一杯にシネスコ映像部分のみを縦方向に引き伸ばし、その映像を本レンズで2:35:1のアスペクト比に変換することで、プロジェクタのもつ最大画素を使用したシネスコ映像を投写できる。 また、フルHD画素を全て有効に使えるため、画面の輝度と解像度を約33%向上できるという。レンズ方式はプリズムペアタイプで、変換補正方式は垂直圧縮方式。プロジェクタへ直接取り付けるため、既に設置してあるプロジェクタにも後付け可能という。低分散硝子プリズムを採用し、色収差を抑えている。投写距離は、シネスコイメージ幅×1.7倍以上(120型で4.8m以上)。<引用終了>

 やっぱりですなあ、一度装着したらそのまんまでビスタもこのレンズを通して見なくちゃならないというのが気に入りませんなあ<http://blog.avac.co.jp/akihabara/2010/06/fvx200j-80ee.html それじゃ16:9の映像の場合どうするの?という疑問が生じますが、プロジェクター側のアスペクトを4:3にすると、ちょうどシネスコの中に16:9の映像が出来ます。>。40万円もするのだからプロジェクターにアダプターを装着してレンズ本体をワンタッチで取り外しできるとかそういう風になってもいいんじゃないかと思いますが(笑)。そうした機構があれば本気で導入を考えたかもしれませんなあ。

 「Under the Dome」 55ページまで。仕事休みで家の庭を掃除していた警察署長、無線で呼び出され出動。奥さんが見送る。どうやらこの警察署長、すぐ死んでしまうらしい。車の中で激しく言い争う夫婦、そのまま走ってりゃいいものを二日酔いで家に帰りたかった夫が切れてユーターン。そしてドームの壁に激突。夫は即死、奥さん大怪我。その後を走っていたベンツに乗っていた引退した元看護婦老女2人、奥さんを助けて病院へ行こうとしたもののこれまた壁に激突。奥さん、死亡、老女の一人も死亡。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にコンビニの冷凍うどん(280kcal)、夕食はいさきの刺身、塩さんま焼き、キュウリとハムの酢の物、スライスドトマト、炒飯。ビールを2缶飲む。〆のコーヒーは如例。塩さんま、脂がのってなくてぱさぱさなのは仕方ないけれども、ハラワタが物凄く不味かったのにはまいった。これでは酒の肴になりゃしねえ。

 その後輸入ブルーレイで『オープンハウス』を見る。離婚のために売りに出された家に入り込み家主の女性を監禁する男、続いて謎の女が現れたまたま立ち寄った女性の元夫を殺害。2人はそのままその家に居座り殺人を繰り返すというお話。

 ジャンルとしては“スリラー”なのであるけれども、そこにホラー的な要素を生じさせているのがこの2人の正体のあやふやさ。おそらく同じような犯行を繰り返し、繰り返して生活していると思われるのだが、それ以上の情報はほとんど提示されない。唯一、2人が姉弟であり近親相姦していると仄めかされるだけ。

 このあやふやさによってストーリーの先が読めず、最後までこれからどうなるのかとどきどきさせられることになるのである(笑)。

 この家で行われた殺人は7件。死体の処理をどうするのかというと電動ノコギリでばらばらにして一体ずつクーラーボックスの中に押し込めるのである。ラスト近く、女が綺麗に並べられたクーラーボックスを一つずつ開けて中を確認するシーンで妙にリアルに作られたバラバラ死体に大笑いしてしまった。

 いくらなんでもやりすぎだっての。

 ハイビジョン画質は異様なまでに高い解像度が印象的。暗部の見通しの良さで暗闇に監禁されているヒロインの姿がくっきり見える(笑)。音声は48kHz/16bitのDTS-HDマスターオーディオ。ハイビット収録ではないのが残念だけれどもBGMの粒立ちの良さ、神経を掻き毟られるような不快な高音など、十分に満足できるレベルであった。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「MM9」 前回に引き続きキャラクターの描写の上手さに唸らされた1本。ただ、話として面白いかというとちょっと微妙なところで(笑)。今回、ヒロインの飼っているリクガメが再登場。彼女がなでる甲羅がいかにも作り物くさかったけどな。

 終了後、「日本トンデモ本大賞 2010」の記録ビデオ。あうー、やっぱり面白いなあ。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年8月30日 (月)

8月29日(日) 「AKBの鬼太郎」

 鬼太郎、総選挙じゃ!微妙に駄洒落になっていないという気もしますが、まあ、その辺はテキトーに。カメ水槽の外部式フィルター テトラバリューエックスパワーフィルター VX-75の働きが目覚しい。2回の水換えを経てようやくろ過バクテリアが定着したらしくもう水槽の水がぴかぴかなんである。意外と派手なイシガメの体色もより一層綺麗に見えるようになった。このあたり水換えして次の日にはもう白濁し始めていたErokaフィルターとはエライ違いで外部式フィルターの導入を思い切って決意して本当に良かったと思う。

 まあ、なじみの熱帯魚用品店でこのVX-75がほぼ半額で売られていたということも大きいですが(笑)。

 これに味を占めてフィルターのストレーナー(吸水口)にスポンジをはめて「よっしゃ、ここで大きなゴミをカット、ついでにバクテリアを定着させて生物ろ過の効率アップじゃ」と思ったのですが、実際やってみたらはめるそばからカメに外されてしまったのでありました。ゴム、テグスなどで固定すればいいのですが、もう面倒臭いので使わないことにします。なんていい加減な男かと言われそうですが、本当にいい加減な男なので仕方ないのです。

 「Under the Dome」 46ページまで。元チアリーダーを惨殺した中古車屋の息子、逃走。手首を切断された奥さん、出血多量で死亡。旦那さん、大泣き。ドームの外側から走ってきた木材運搬の大型トラックが見えない壁に激突。その衝撃で舞い上がった材木の1本が鼻血を出したおじさんのすぐそばに落下。おじさん、真っ青になる。主人公(なのか)、携帯で連絡しようとしていた人に「警察よりバンゴアの“州立空軍”に連絡した方がいいっすよ」とアドバイス。

 やっぱり字が小さくって読みづらい。悲しい(笑)。それとバンゴアというのはメイン州の実在の都市なのですね。わたしゃ、てっきりキャッスルロック、デリーと同じくキングの創作した架空の町だと思っていましたよ、たはははは。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昼飯は面倒臭かったのでカップラーメンで済ます。夕食も事情があってスーパー飯。天然鯛の刺身、380円、養殖ひらめの刺身、380円。ミニホタテ貝柱のバター焼き、冷奴、出来合いの鶏唐揚げ。ビール2缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後日本映画専門チャンネルHDで録画しておいた『相棒シリーズ鑑識・米沢守の事件簿』を見る。ラストで片桐はいりを犯人にしてしまう強引さにびっくり(笑)。彼女の犯行を特定するために使った架空のブログという仕掛けにも納得できない。手書きの日記のきれっぱしを遺書のごとく見せかけるという古臭いトリック(これを昭和のトリックと呼ぶ)はまことにケッコーなのだが、その日記の内容がブログにアップされているというのがいけないのである。日記を手書きして、さらにその内容をブログにアップするという暇人がどこにいるものか。いや、いるかも知れないけれども(笑)少なくとも一般的な存在ではありませんわなあ。

 まあ、ある女の自殺に疑問を抱いた2人組がわずかに見え隠れする瑕疵を徹底的に追及し、殺人事件であることを暴くという“松本清張”的な味わいは嫌いじゃないのですがね。

 ハイビジョン画質は秀麗。発色の良さは日本映画専門チャンネルHDとは思えぬくらい。画面の破綻もほとんどなくWOWOW品質に拮抗するレベルであった。AAC5.1チャンネルサラウンドも音数が多く非常にゴージャス。

 シャワーを浴びてお酒。お供は昨日届いた「トンデモ本大賞2010」の記録DVD。オープニングのせり上がりの凝った演出に笑ってしまう。映画『スピード』みたいだ。映像もクリアで、あの志水邸内部の本の○○も迫力十分である。何の迫力か良く分らないけれども(笑)。

 このまま最後まで見てしまうつもりだったけれどもここ数日の睡眠不足が祟って午前11時くらいからもうたまらなく眠くなってしまう。やむなく記録DVDの再生を中止し、ベッドに潜り込んだのであった。

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2010年8月29日 (日)

8月28日(土) 横井 庄一が住んでる良い町は

 楽しい、楽しい・・・何の町だよ、おい。液晶テレビ ソニー KDL-32EX700の購入で得たエコポイントが12,000点。これを某電器店の商品券12,000円分と交換したのだが、この商品券を使って買いたいようなソフトはなし。一瞬、『ロード・オブ・ザ・リング トリロジー』ブルーレイボックスに心が動きかけたけれども来年のエクステンデッドエディション発売のことを考えて見送り。ならばどうするか、それは決まっている。ヤフオクで売るのである。

 商品券12,000円分を10,000円即決で出したらあっという間に買い手がついた。買い手の要望でメール便で送らなければならなかったのには少々びびったが無事、取引が終了し口座に一万円が振り込まれた。商品券と違ってやっぱり現金は良い(笑)。これでソニー KDL-32EX700を実質、68,000円で買うことができたと思うともうにやにやしてしまう。(一応、こちらからは商品券の送付方法として簡易書留を推奨したのですが、どうしてもメール便ということでしたので)

 エコポイント万歳、麻生前々政権万歳!ですな。

 イシガメ水槽に亀用浮島 タートルドック Mサイズを発注。これはキスゴムで水槽壁面に装着するバスキング用陸場である。水槽の水位に合わせてその位置が上下し、しかも亀が極めて上りやすいスロープを備えているという優れもの。もっとも、キスゴムはすぐにその吸着力を失ってしまうであろうが(笑)、その場合は現在使用している食器用水切り台の上に置いてやれば宜しい。

 これで外部フィルターの設置に引き続き、私のイシガメ水槽がまた一段とグレードアップするというものである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なのでラーメン。ちょっと仕事の用事で天神まで出たので久しぶりに赤のれんでラーメン・小炒飯+替玉。格別美味しいというものではないのだけれども原点に帰ったという感じがしますな。

 土曜ということでお客さん一杯。開店10分後に行ったのだがすでに満席に近い状況でいつものようにテーブル席に座ることはできなかった。そして食べ終えて外に出てみると長い行列が出来ていてびっくり。普段は水曜日にしか来ていなかったからな、土曜日だとこんなに多いのかと改めて人気の高さに感心させられる。

 夕食は天ぷら。ビール2缶飲みながら海老・ピーマン・ナス・鶏天などのネタを飽食。ゴハンは天ぷらをいくつか乗っけて天ツユをぶっ掛けた卵なし天丼で。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『クララ・シューマン 愛の協奏曲』を見る。ロベルト・シューマンとヨハネス・ブラームスという2人の偉大な作曲家に愛と芸術の両面で深く関わり、自身も音楽家として豊かな才能を持ち合わせていた女性 クララの真実を描いた感動作・・・ということだけれどもクラシック音楽に何の素養も教養も持ち合わせない私にはどーでも良かったですな(笑)。

 私のツボをついたのはそんな愛と感動の物語ではなく薬物依存のためシューマンが入院した精神病院。希代の精神科医である何とか博士は「頭蓋骨の天頂が開いてゆるゆるになっている。その奥で化膿している病巣を乾燥させなければならない」とか言っちゃって麻酔もかけずにドリルで頭蓋骨をがーりがり。結果的にシューマンをモノも食べられないような廃人にしてしまう。

 いや、若い頃に罹患した梅毒のせいであるとか、そういう話は聞いているけれども、この映画ではそうとしか見えないんだもの(笑)。

 ハイビジョン画質は大ペケ。暗部に酷いノイズが乗り不安定に明滅する。明るい場面の発色も抜けが悪くどんよりとした画調だ。AAC5.1チャンネルは演奏場面での包囲感が素晴らしい。ヴァイオリンの弦の音も最低限のハイファイレベルが確保されている。

 シャワーを浴びてキングの「Under the Dome」の続き。町の中古車ディーラーの息子がまだ明らかになっていない理由で元、高校のチアリーダーの女を急襲。ぼこぼこにした後犯行の露見を恐れて彼女を絞殺。この息子は藪医者が見逃した脳腫瘍のために激しい頭痛に悩まされている。この痛みの描写がキングらしくしつこくて、読んでいるだけで目の奥がずきずきしてくる(笑)。

 鳥達が突如出現した目に見えぬ壁に激突して死んでいく。トラクターで農作業をしていたおじさんもトラクターが壁に激突したショックで投げ出され頭を粉砕されて即死、家庭菜園に勤しんでいた奥さんは壁のために手首を切断されてしまう。

 いやあ、ぞくぞくしますなあ。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動させて今までちびちび見ていた「熱海五郎一座公演 男と女の浮ついた遺伝子」を最後まで。本筋の新興宗教団体いわし信心教VSお間抜け公安警察、水野真紀と我らが春風亭昇太師匠の怪しい恋愛、はいまひとつ。まあ、ラストで切ないのか、嬉しいのか、よく分らんノリで歌った師匠には大笑いさせられたけれども。

 その分、本筋から離れた細かなギャグのはじけっぷりが半端じゃない。潜入捜査のためにいわし信心教への入信を試みる東貴博、小倉久寛 に対し、信心教教祖の三宅裕司が「俗世間で身につけてしまった業を落とさなければならぬ、それには“恥ずかしいこと”をやるのが一番だ」と言い放つ。東貴博は実に恥ずかしそうに昔の「TAKE2」のネタをやるのである。「最近、相棒と仲悪いって聞くけど、どうなの」と聞かれて「いやいやいや、そんなことはないっすよ」と大げさに否定する姿がまた笑いを誘う。

 次に小倉久寛が挑戦するのだが、彼は特別なことをする必要がなかった。ただ歩いているだけで三宅裕司に「あ、その姿だけで凄く恥ずかしい。もう業は十分に落ちた」と言われてしまうのだ(大笑い)。

 舞台に登場する昇太師匠と水野真紀のカップル。なぜか2人とも腕組みをしている。これはどういう意味なのだと観客を困惑させたところで師匠がぽつりと「ねえ、ト書きにあった“腕を組んだカップル”というのはこういうことじゃないよねえ」

 これがこの舞台のベストギャグでありましたな。

 その後、録画しておいた「ストライクウィッチーズ2」 戦艦大和の登場にコーフン。新型ストライカーユニットもカッコいいぞ。でもあれはちょっと震電ぽくないけどな。

 テレビをだらだら見て就寝午前2時。

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2010年8月28日 (土)

8月27日(金) 『マイ・フェア・レメディ』

 「デビルマンレメディ」とか「ピンク・レメディ」とか「レメディ・チャタレー」とか「レメディ・ファースト」とかもあるぞ。恒例10月のWOWOW番組表である。10月1日『オープンウォーター2』5.1 10月2日『ATOM』5.1 10月3日『死を処方する男ジャック・ケヴォーキアンの真実』 『ファッションが教えてくれること』 10月6日『素顔のままで』 『シャネル&ストラヴィンスキー』5.1 10月7日『あのアーミン毛皮の貴婦人』 『のんちゃんのり弁』 10月8日『バスビー・バークリーの集まれ!仲間たち』 『ヒットマンズ・レクイエム』5.1 『映画は映画だ』5.1 10月9日『ロフト』5.1 10月11日『薄化粧』 『死の接吻』 『デストラップ 死の罠』 10月13日『北斎漫画』 『アバンチュールはパリで』 10月14日『蛇にピアス』 10月15日『理想の彼氏』 『ぼくの美しい人だから』5.1 10月17日『カムイ外伝』5.1 10月19日『ROCKER 40歳のロック☆デビュー』 10月20日『母なる証明』5.1 10月21日『リリイ・シュシュのすべて』 『山形スクリーム』5.1 10月22日『パラサイト・バイティング 食人草』5.1 10月26日『ゴーストたちの恋愛指南!』5.1 10月27日『縞模様のパジャマの少年』5.1 10月28日『南の島のフリムン』 10月29日『キューティ・ブロンド3』5.1 『スペル』5.1 『死霊のはらわた』5.1 『ダークマン』5.1  輸入ブルーレイなどで見た作品をのぞいても未見映画が31本。今月もWOWOWはラテンのノリで張り切っているぞ。

 私はどうして民主党の代表戦で劣勢にたたされる管首相が新たなマニュフェストとして「WOWOWの無料視聴」を掲げ起死回生を図らないのか理解できないのである。

 キングの大長編 「Under the Dome」をようやく読み始める。まだ15ページ目だけれどもある街の上空に謎のドームがいきなり出現、訓練飛行をしていた小型飛行機がドームの壁に当たって墜落するわ、ドーム出現時にたまたま壁の真下にいたウッドチャックが胴体を真っ二つにされてぴくぴく痙攣するわ、ドームの外側で飛行機の事故を目撃した人があわてて走りよって目に見えぬ壁に激突、鼻血を出すわ、実に面白い。

 ただですなあ、やっぱり字が小さくって読みにくいですなあ(笑)。私の場合は眼鏡を外してペーパーバックを目の近くに持ってくれば快適に読めるのですが、それだとテレビがまったく見られなくなってしまうという・・・。やっぱり私みたいな集中力のない、ながら男(ながら族とか古いなあ)は本を読みながらテレビも見たいのであります。またペーパーバックとはいえ1,000ページをゆうに超える大長編であるから本が分厚くっていけない。持ちづらくてしょうがないのです。なんでアメリカ人はこんな大長編でも上下に分冊しないのでしょうか。

 字が読みづらく本も持ちづらい、私はアメリカで電子書籍があれほどの人気を博している訳が分ったような気がします。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯は昨日のカレーの残り。袋入りのフォン・ド・ボーや焼肉のタレで味を強化してやると驚くほど美味しくなった。その分ちょっと食べ過ぎちゃったけどね。夕食は鯵、ホタテ貝柱の刺身、生野菜、ざるうどん、チラシ寿司半分。なんだ、この炭水化物攻撃は(笑)。しかもゴハンも炊いてあったんだぞ、俺にどうしろというのか。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『実験室 KR-13』を見る。映画そのものの出来は悪くなかったとは思うのだが、ストーリーの背景にある安っぽい陰謀論にがっくり。無作為に男女をかき集めてきて死のゲームをやらせ「人のために自分を犠牲にできる人間」を選び出す。さらに生き残った被験者に洗脳を施してアメリカのためには命をも投げ出す自爆テロリストを育成するって、いくらなんでも効率が悪すぎるだろう(大笑い)。しかもその自爆テロで使われる爆弾は単なるC4である。そういう人間爆弾を数人送り込んだところでテロリストたちにどんな打撃が与えられるというのか。

 たしかにCIAというのは時としてミョウチキリンなことをやりたがる組織ではあるけれども、ここまで出鱈目だとちょっとしらけてしまう。

 ハイビジョン画質は極上。黒と白の強烈なコントラストが目に焼きつくようだ。赤の発色も良く冒頭でいきなり射殺される女をより衝撃的に残酷に見せる。AAC5.1チャンネルは閉塞空間の重苦しさを上手く表現しており息苦しささえ感じさせるほどであった。

 その後、今までちびちびと見ていたWOWOWハイビジョン録画の『魔法遣いに大切なこと』を最後まで。最初は魔法使いならぬ魔法遣いが存在する世界という設定が上手く出来ていて期待させられたのだが、あのイルカを助けるあたりから物語が急速にもっとも悪い邦画のパターンに嵌っていく。

 何の前兆もなくお台場に方向感覚を失ったイルカの群れが座礁するというありえない事件を描くことにスタッフの皆さんは何の躊躇いも覚えなかったのか。このイルカを助けることで魔法に開眼する岡田将生という流れもわざとらしくてキモチ悪い。ここはいわゆる「イヤボーン」で良かったのではないか。<イヤボーンの法則エスパーまんがにおける法則。ヒロインがピンチに陥り「イヤァッ!」と叫ぶと眠っていた「能力」が覚醒し敵の頭が「ボーン」と破裂する。読者に超能力の威力を見せ、話を先に進めるためのわかりやすいパターン。「サルでも描けるまんが教室」より>

 確かに使い古されていてワンパターンのテクニックではあるけれども、「イルカを空中に浮かせる」よりよほどましではないか(笑)。

 またヒロインが途中でいきなり「死ぬの」と言い出すのにもびっくり。途中で一度倒れてそれで死の病であることが判明するというパターンじゃないのだ。映画の最初っから「もうすぐ死ぬ」ということを承知で上京し魔法遣いの研修を受けているのである。その時点でそうした悲劇的な展開はまったく予想できない。フツーの少女が状況し、魔法遣いになるための修行をするというストーリー以上の情報がまったく与えられないからである。

 演出・脚本は意外性による「悲しみ」を狙っていたのかも知れないが。ここまで伏線も何もなしに話を進められては意外性もへったくれもない。こういうのは「行き当たりばったり」というのだ(笑)。

 そしてこの映画の一番の問題場面。いきなりソーランよさこい(大笑い)。ヒロイン(もう面倒くさいので女優さんの名前は書かん)と岡田将生がデートをしていると、いきなり岡田将生をディスコでナンパ、そのままセックスに突入したと思しき女(岡田将生は朝帰りしているのである。ヤッてきたと解釈するのが自然であろう)が登場する。「あんた、私とヤッておきながらこの女は何よ」という痴話展開になるかと思いきや、なぜか「わたしたち、これからソーランよさこい踊るの!」

 そして恐るべきことにこの女は6人(だったかな)の仲間と共に本当にソーランよさこいを踊りまくるのだ。たしかにヒロインの特技は「ソーランよさこい」であることが語られてはいたけれども、それがなぜこの場面に発展するのか。それとも私が知らないだけで若者が何人か集まったら「ソーランよさこい」を踊るというダンスカルチャーが定着していてそれを映画に取り入れただけ・・・なんてことがあるかあ(笑)。

 ハイビジョン画質は非常にビデオ的。黒の粘りが足りず画面全体が安っぽい印象になってしまっている。ステレオ音声は良好でBGMの品位が秀逸。リア音場の情報も多い。

 シャワーを浴びて前述の「Under the Dome」を読んだのである。

 午後11時過ぎにプロジェクターを再起動。これまた今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『大東亜戦争と国際裁判』を最後まで。裁判の結審後わずか十余年にして南京問題の証言の不透明性や戦争という事象において勝者が敗者を裁くことの矛盾など現代でも取りざたされる裁判の正当性に対する言及があるのに驚かされる。

 東条英機役のアラカンの演技も見モノ。堂々たる答弁の有様はあまりに真に迫っておりドキュメンタリー映画ではないかと錯覚させるほどである。

 ハイビジョン画質はやや発色が浅いか。また記録フィルムを使用した箇所では盛大なフィルム傷が見受けられる。音声は歪みがあるものの台詞のコクは一級品。

 終了後、だらだらとTV。就寝午前2時過ぎ。

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2010年8月27日 (金)

8月26日(木) ギタリストの墓

 そんなの青森に限らずどこにだってあるだろう。人の墓を「そんなの呼ばわり」はいかんだろう駄洒落。マルタイ棒ラーメンで冷麺を作ってみた。子供の頃食べたっきりなので実に36年ぶりくらいか(笑)。パッケージの裏にあるレシピでは90CCの水に砂糖大匙一、醤油大匙2/1、酢大匙一、添付の調味油、スープを入れてぐるぐるかき混ぜて味ツユを作り長めにゆでて冷水でしめた麺にかけるとあるのだが、さすがにこの年になって砂糖大匙一というのは多すぎるような気がしたので砂糖、醤油、酢の代わりに市販の冷やし中華のツユを使ってみた。これが大当たり。下卑た味なのだが、それが私のコドモ味覚にぴったりなのである。さらにラー油を数滴垂らしてやるとさらに美味しくなってもう一食分食べたくなるほど。冷水で締めた麺もこれまた美味しい。適度なぬめりがあって喉越しが非常に宜しいのである。

 棒ラーメンのスープに足したのは冷やし中華のツユを少しだけだからカロリー的にもオリジナルのレシピよりは低くなっている筈だ。マルタイ棒ラーメンの冷麺、またひとつダイエットに最適なメニューを見つけたようである(そんなに大げさなものか)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に前述のマルタイ棒ラーメンの冷麺。夕食はカラスカレイの煮付け、マグロの刺身、カレー。ビール2缶飲んでカレーを一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『タイタンの戦い』を見る。ストーリーラインが単調で退屈(笑)。題材が題材なので古臭い部分はしょうがないと思うけれども、各イベントを消化するだけという印象が拭えないのである。型どおりな苦悩を見せるペルセウスのキャラクターもいまひとつで英雄譚らしからぬ線の細さが気に入らない。脇を固める戦士、ドラコに完全に食われてしまっているのだ。

 しかし映像は素晴らしい。実際の風景とCGを組み合わせて幻想的ながら迫力のある絵柄を見せ付けてくれる。また登場するクリーチャー、巨大サソリ、メドゥーサ、クラーケンはどれも魅力的であり、CG技術の成熟を感じさせる。特に巨大サソリの重量感の表現には唸らされた。

 映像コーディックはVC-1 トーンジャンプがまったくない見事な諧調表現が素晴らしい。解像度も高く岩山のごつごつの荒々しさに脱帽である。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。最近はワーナーでもDTS-HDマスターオーディオ収録が多くなった。どうしたドルビートゥルーHD、頑張れトゥルーHDということはおいておいて(笑)、このサラウンドは今ひとつ。情報量は多いものの一つ一つの音が軽く音場が薄く感じられてしまう。このあたり向うから迫ってくるような迫力が期待できる輸入盤のハイビットロスレスにはどうしても適わないところだ。

 シャワーを浴びて今度は『無邪気な悪魔におもちゃが八つ』(『Devil Times Five』 『The Horrible House on the Hill』 『Peopletoys』 1974年)の続き。ハンナがラルフの皿洗いを手伝っている間、子供達は発電機の周りに集まってなにやらやっております。発電機のベルトドライブにワイヤーを引っ掛けて「ふふふ、これが罠になるんだ」とか言っています。ははあ、発電機を動かすとワイヤーが引っ張られてどうにかなるのでしょうなあ。

 子供たちが発電機を止めてしまったので、別荘の中は冷え切ってしまいます。いらだったパパドックはラルフに「発電機を見てこんかい!」と命令。しぶしぶ発電機小屋へ向かったラルフ、発電機を再スタートさせたのですが、ここで子供たちの罠が発動。どうやって首に掛かったのか知りませんが発電機に引っ張られたワイヤーがラルフの首をきゅーっ。首吊り状態にしてしまったのです。ぴくぴくと痙攣するラルフ。第二の犠牲者であります。

 ラルフがぶらーんと釣り下がってぴくぴく痙攣しているとは夢にも思わないジュリーとリックはパパドック自慢のワインセラーに忍び込んで高いワインをラッパ飲みしています。この時しきりに「店で飲むと95ドルとか100ドルとか取られてしまうよ」と言うのがなんともみみっちい(笑)。さらにラブリーもやってきます。今度はジュリーとラブリーのキャットファイトなんてものはありませんで三人で仲良くワインを飲んでいるという。

 この時リックが言い出します。「あの子供たちはどこかおかしい、あのブライアンって子供がしている腕時計も大人用でとても高い奴だ、なぜ子供がそんな時計を持っているんだ」しかし、他の2人はぴんとこない様子です。

 この後、ハービーとチェスをやって負けてしまったデビッドが逆切れ、駒を盤面から払い落としたり、モーが水槽に飼われている魚は何とパパドックに聞いたところ「これはピラニアだ、お前なんかあっという間に食われてしまうぞ」と脅かされて泣き出したり、スーザンがルースと一緒に寝ることになってハービーが「これじゃヤレないじゃないか」とイラついたり、ラブリーがリックを誘惑したけれども相手にされなかったりいろんなことが起こります。はっきり言わせて貰うとみていてとてもつまらないです(笑)。

 ようやくリックがラルフの死体を発見します。パパドックの指示で町へ警察を呼びに行こうとしたのですが、なんと車のエンジンが掛かりません。子供達が先回りして部品を盗んでしまっていたのです。さらにパパドックのライフルコレクション、台所の包丁も全て盗まれてしまいます。

 青ざめるパパドック。「雪で逃げることもできん、一体何が起こっているのだ」「だからあの子供達が怪しいって言っているじゃないですか」何回この台詞を繰り返せば気が済むんだリック!

 さて、発電機が壊れてしまっているので暖炉で火をたかなければなりません。ハービーは外で薪割りを始めます。するとそこに寄ってきたのがデビッドで、「僕にもやらせて」ハービーは止せばいいのに彼に斧を渡すのでした。デビッドは薪目掛けて「ふんっ!」と一撃。わずかに食い込んだだけでした。それを見て笑うハービー。デビッド、明らかに「イラッ☆!」としています。デビッド、また斧を振り上げて「ふんっ!」と第二撃、これもかすっただけ。「わはははは、やっぱり子供だなあ」デビット、斧を振り上げて「ふんっ!」と第三撃、今度は見事に食い込みました、ただし、ハービーの首に(笑)。「ギャーッ」ばったり倒れるハービー、ぴくぴく痙攣しています。

 悲鳴を聞いて駆けつけてきたパパドックとリックにデビッドは「ジョージがやったんだ、ジョージはあっちへ逃げたよ」見事に騙されジョージを追っかけていくパパドックとリックの間抜けさよ。だいたいジョージって誰?そんな人、今まで出てきていないでしょ(笑)。

 2人も死んで電話も通じない。後はみんな一緒に居間にこもるしかないということで集まってきた皆さんですが、ここでまたパパドックとリックが罵り合い。うんざりしたラブリーは「もう、あたし、お風呂に入るわよ」着替えを取りに部屋へ戻ってみるとなんと鏡台の前でモーが彼女の化粧品を使って遊んでいるではありませんか。カッとなったラブリーは「早く出ておいき、まったく図々しいガキだよ」と彼女を追い出してしまいます。そしてお風呂に入ったのですが、あ、オッパイ見えた、こっそりとバスルームに忍び込んできたのがハンナとモーであります。ハンナはいきなり手を伸ばしてラブリーの頭を水面下に押し込みます。「がぼがぼがぼご」ともがくラブリー。そしてモーが手に持っていたバケツから何かを風呂に流し込んだ、ああ、あれはピラニアだ、ラブリー、溺れるわ、ピラニアにあちこち齧られるわで、もー大変。ぴくぴくと痙攣します。ハンナと顔を会わせてにやにやするモー。

 しかし、なんですな、このピラニアどうやって持ってきたんでしょう。水槽はみんなのいる居間にあったというのに(笑)。

 パパドックはたまたま窓の外を見てびっくり。子供達が裸のラブリーの死体を引きずって歩いているではありませんか。愛人を殺されて激怒したパパドック、「貴様ら、殺す、ダイチョー引きずり出す」と叫んで外に飛び出し彼らを追いかけるのでした。そしてラルフの部屋に追い詰めたと思ったのが大間違い。部屋に飛び込んだ途端、あらかじめ仕掛けてあった剣付のブランコで串刺しにされてしまったのであります。やっぱりぴくぴくと痙攣するパパドック。

 そして次の犠牲者はルース。スーザンにある種の愛情を抱いていた彼女はまんまと外に誘い出されてしまいます。そして2階からブライアンがガソリンをどばっ。「あなたは私を愛してくれない」と今ひとつ分らぬことを口にしたスーザン、マッチを吸ってぽんと投げつけたものですから、ルースはあっという間に火達磨。ひでぇなあ。まあ、この人だけはぴくぴく痙攣しませんでしたが。

 この恐ろしい光景を見て戦慄したリックとジュリーは寝室に立てこもります。ドアをベッドやテーブルで塞いで子供たちが侵入できないようにしたのですが、翌朝、梯子をたてて上ってきたデビッドが窓越しにお手製の槍をジュリーに投げつけたのです。槍は狙い過たずジュリーの首にぐさっ。ぴくぴく痙攣してあっという間に死んでしまいました。

 彼女の死体を抱きかかえて泣き崩れるリック。窓の外では子供達がパパドックの死体を木に縛り付けて雪で固めています。どうやらパパドック入りの雪だるまを作るつもりらしい(笑)。リックはこの隙に逃げ出そうと外に出るのですが、この行動も子供達の想定したとおり。仕掛けてあったトラバサミが両腕、片足にヒット!ばったり倒れるリックであります。そしてもがくリックの首を後ろから持ち上げたのがハンナ。彼女はナイフで彼の首をかき切ります。ぴくぴくと痙攣するリック。

 オトナたちを皆殺しにした子供達、家の中に死体を集めて化粧させたりして遊びます。そしてその遊びに飽きた子供達は次の隠れ場所を求めて移動を開始するのでした。

 「The Beginning」という文字が出て映画はオシマイ。

 カラー・スタンダード、モノラル音声。画質はあまり良いものではありません。全体的に色にじみが目立ち薄汚れた感じの画像。ジャギーも目障りです。モノラル音声も歪があって今ひとつ。日本語字幕付。WHDのDVD。

 その後だらだらとTVや読書。就寝午前2時。

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2010年8月26日 (木)

8月25日(水) 力石に水

 葉子さんの願い。カメ水槽に外部式フィルター テトラバリューエックスパワーフィルター VX-75設置完了。 シャワーパイプを使わないので排水側の処理にちょっとてこずったけれども前のエーハイムのフィルターより一億倍簡単。 ろ材コンテナというのがこんなに便利だとは思わなかった。モーターヘッドの取り外しもらくらくできる。エーハイムは固定ピンを外した後ホースから息を吹き込まないと外れなかったのだ(笑)。吸水・排水のホース接続口がどちらも頭頂部に配置されているのもイカす。エーハイムでは排水側(だったかな)の接続口がフィルター下部にあって邪魔で邪魔で邪魔で仕方なかったものだ。また、猫が落とした本がこの排水口に激突、ぽっきり割れて漏水し部屋が水浸しなんて事故も報告されていたのだ。このエックスパワーフィルターならばこんな事故も起こらない。愛猫家でも安心して使用できる。

 さらに外見が極めておしゃれ。これならリビングにおいても違和感がないぞ、インテリアの一部になるぞ、これで水槽がなかったらもっとカッコ良く・・・って意味がないだろう(笑)。

 これで送料合わせて6,500円弱てんだからもうたまりませんよ。

 本日はお休み。午前9時に起床してシャワーを浴びる。身支度拵えて事務所へ行き日記付けとネットのチェック。午前11時過ぎに注文してあった外部式フィルターが到着。さっそくセットして前述の如く歓喜にむせんだのである。午後12時過ぎから車でお出かけ。本屋で「オールラウンダー廻 #4」を購入して帰宅。

 その後は楽しい楽しい昼酒。おつまみはベビーホタテ(ボイル)のバター焼きだ。これはベビーホタテをバターでさっと焼いて醤油とレモン汁を掛けたもの。先日のバーベキューの殻付ホタテとまではいかないがなかなか美味しい。ビールに非常に良くあってもうがんがん飲めちゃうぞ。まあ、実際飲んだのは缶ビール1本だけでしたけど。その後インスタントの醤油ラーメンに昨日の肉野菜炒めの残りを乗っけたもので昼飯。

 それからシアタールームにこもって映画三昧だ。まずはWOWOWハイビジョン録画の『ザ・パシフィック ぺリュリュー中編』っていきなり映画じゃないけれども(笑)。錯乱して喚き散らす兵士を「このままでは日本軍に見つかってしまう」と殴り殺してしまう場面が衝撃的。そこまで映像化しますか。

 その後輸入ブルーレイで『ALIENS エイリアンズ』を見る。あまりにも狙いすぎたバカ映画で途中で飽きてしまう(笑)。またあのウェールズ人ギャグも私には良く分らず。唯一、良かったのはテレビクルーに馬鹿にされながらもその初心を貫き結果的にUFOをやっつけるUFOオタクのキャラクターぐらいか。

 あのオチもつまらなかった。いや、つまらない、面白い以前になんでこういうオチをつけるのかが理解できんのである。

 画質は今ひとつ。黒潰れが目立ち、またバンディングも酷い。一箇所画面がモザイク状に崩れるがこれはプレーヤーのせいか。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。こちらも低予算だということが如実に分る貧乏な音場だ。

 前にも書いたけれどもこのブルーレイソフトには英語字幕がついていない。それでいて登場人物のほとんどがきついコックニーの英語を喋るものだからヒアリングが大変であった。特にカメラマンと音声の2人組の会話はほとんど聞き取れなかったくらいである。

 この後事務所へ戻ってカメの世話とミクシィへの書き込みなど。

 夕食はステーキ、生野菜、カツオの叩き等々。ビールを2缶飲んでゴハンを卵と納豆で一膳。〆のコーヒーは如例。

 それからまた映画、好きですな、あなたも。

 今度の映画はWOWOWハイビジョン録画の『デンジャラス・マインド』 自分は中世の騎士団の系譜を継ぐものであるという妄執に取り付かれた青年の狂気が周囲を浸蝕していく様が恐ろしい。典型的なサイコパスの殺人者ものなのだが、その狂気の表現に工夫が凝らされており主人公が憎からず思っていた女の子を殺害し、騎士団の伝説に則って死姦を薦める場面などゾッとさせられる。

 まあ、背後に大きな組織(社交クラブ)の存在が示唆されたりするのは明らかにやりすぎで(笑)、こういう映画は物語全体を小作りにしておかないと魅力的な青年のキャラクターがかえってぼやけてしまうのだが。

 ハイビジョン画質は発色がべったりとにごっておりあまり芳しいものではない。5.1チャンネルサラウンドは低音のさりげない使い方が魅力。サブウーファーはずんずん鳴らせばいいというものではないということを教えてくれる。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 アカペラ云々はつまらなかったので早送りで済ませてしまった(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年8月25日 (水)

8月24日(火) ヤマギシに水

 カルトに嵌った人に何を言ったって焼け石に水だって。パナソニックよりBDXL/3D対応でBD→HDDムーブもできるDIGAが新発売。<http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100824_389010.htmlより引用開始>パナソニックは、Blu-ray Discレコーダ「ブルーレイDIGA」の新モデルとして、最大128GBの「BDXL」メディアへの記録に対応した6モデルを9月15日に発売する。 「DMR-BWT3100」など上位3モデルはBlu-ray 3Dに対応。チューナはDMR-BR590を除く5機種が地上/BS/110度CSデジタルダブルチューナ搭載で、BR590はデジタルシングルチューナとなる。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は下表の通り。

 DMR-BWT3100 2TB BDXL記録 Blu-ray 3D再生フルHD 12.5倍録画 BD→HDD書き戻し 地上/BS/110度CSデジタル×2 地上アナログ×1 2 28万円前後

 DMR-BWT2100 1TB 1 16万円前後 DMR-BWT1100 500GB 12万円前後

 DMR-BW890 1TB BDXL記録 フルHD 12.5倍録画 BD→HDD書き戻し 15万円前後

 DMR-BW690 500GB 11万円前後

 DMR-BR590 500GB BDXL記録 フルHD 10倍録画 BD→HDD書き戻し 地上/BS/110度CSデジタル×1 地上アナログ×1 9万円前後

 (中略)

 また、新たな機能としてBD-R/REにダビングした番組を再度DIGAのHDDにムーブ(コピーフリー番組はダビング)する機能も搭載。録り貯めた番組をBDXLメディア1枚にまとめるといったことも可能になった。

 (中略)

 DMR-BR590を除く上位5モデルは、第5世代のMPEG-4 AVC/H.264エンコーダ「新アドバンスドAVCエンコーダ」を搭載し、フルHDで最長12.5倍のAVC録画に対応。2番組同時のAVC録画にも対応する。さらに、DMR-BR590を除く上位5モデルは、第5世代のMPEG-4 AVC/H.264エンコーダ「新アドバンスドAVCエンコーダ」を搭載し、フルHDで最長12.5倍のAVC録画に対応。2番組同時のAVC録画にも対応する。さらに、2番組同時AVC録画時の同時動作制限も解消。同時録画中でもBDビデオやBlu-ray 3D(BWTシリーズのみ)の再生、BDへの高速ダビング、再エンコードダビングが可能となっている。また、新エンコーダでは、シーンに合わせた圧縮処理の精度を高めることで、長時間モードでもノイズを抑えたクリアな映像を実現するという。BR590のAVCエンコーダは第4世代で、最長10倍録画となっている。動作制限も解消。同時録画中でもBDビデオやBlu-ray 3D(BWTシリーズのみ)の再生、BDへの高速ダビング、再エンコードダビングが可能となっている。また、新エンコーダでは、シーンに合わせた圧縮処理の精度を高めることで、長時間モードでもノイズを抑えたクリアな映像を実現するという。BR590のAVCエンコーダは第4世代で、最長10倍録画となっている。<引用終了>

 BD-REからのHDD書き戻し、2番組同時AVC録画時でもBD-R、REへの高速ダビング、再エンコードダビングが可能か。ここまでやってくれると機能で足りないものがないくらいだ。これはソソられるなあ(笑)。BW-800を売っちゃってDMR-BW890あたり行っちゃうか、これなら10万円ぐらいで買えそうだものなあ。

 まあ、無理っすけどね。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にカップヌードルのシーフード。時間が無かったから仕方ないんだい。夕食は母親がちょっと出かけていたもので自分飯。スーパーで買ってきた特売のオーストラリア牛味付ばら肉と玉ねぎ、オクラ(丸ごと)、ピーマン、エノキタケを炒めて焼肉のタレで味付けをした肉野菜炒め。刺身盛り合わせ。ビール2缶、ゴハンを一膳。やっぱり丸ごと焼いたオクラは美味いなあ。この前のバーベキューを思い出して楽しくなっちゃうなあ。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『TAJOMARU』を見る。面白くないだろうと思ってみたのだがやっぱり全然ちっとも面白くなかった(笑)。だいたい、あのプロットに『羅生門』の名シーン、野盗の場面やお白洲の場面を入れ込む必要がどこにある。そんな無理やりなことをするから前半と後半が完全に乖離、映画の最後までこの隙間を埋めることはできなかったではないか。

 また、ああいった時代劇に現代的な価値観を取り入れるというのはよくあるやり方なのであるが、その価値観で持って家柄とか財産といったものを拒否してしまうとそれらへの執着から親しいものを全て裏切った悪役 田中圭の存在までも否定することになる。そんな了見で魅力的な悪役が生まれよう筈もない。

 ハイビジョン画質は黒が潰れ気味。解像度も不足しており冒頭の桜の花がきちんと分離して見えなかった。発色の良さだけが救いであったか。音声はAAC5.1チャンネル。低音の使い方に迫力があってつまらない剣戟を(笑)なんとか見られるものにしてくれた。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「たかじんのそこまで言って委員会」 視聴者リクエスト名場面集。「私が日本国籍を取ったのは利便性が理由。国籍は日本でも心は中国人アルよ」と叫ぶ帰化中国人に戦慄する。こんな発言は在日中国人・帰化人のコミュニティで問題になったりしないのかね。「そんな本当のことを言ったらわれわれの立場が危うくなる」とかさ(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年8月24日 (火)

8月23日(月) 「残暑太夫」

 暑苦しい駄洒落ですんません。さて、昨日に続いてまたカメの飼育環境の話。今度はリクガメ編である。今までリクガメケージの床材には一貫して園芸用土の「赤玉土」というのを使ってきた。ホームセンターで手軽に入手できお値段も14リットル入りで400円程度。その処理も母親の菜園に撒くだけでOK、亀の糞と尿が肥料になって一石二鳥とはこのこと(笑)。

 いいことづくめの床材のようであるが重大な欠点が一つ。粉塵が半端ではないのである。ちょっと時間が経つと粒が粉々に砕けて細かな粉塵となりケージやライトはもちろん、その周囲まで土っぽくなってしまうのである。飼育開始から5年を経てもうさすがに土っぽいケージに飽きてきた。ならば他の床材を試してみようではないか。

 ということでホームセンターで買ってきたのが猫砂(猫のトイレ用床材)である。猫砂とは言ってもそのネーミングとは裏腹におからなどを再利用して作ったペレット状のもの。これならカメが食べても安心だし、尿の吸水も良さそうだ。値段はちょっと高めだけれどもそうそう取り替えるものでもない。

 さっそくケージ(120センチ水槽)に敷いてみたのだが、思ったとおり使い勝手はなかなか宜しい。見栄えも良くなったし何よりも土ぼこりがほとんど出ないのが嬉しいではないか。しかし、たったひとつ大きな欠点があった。それは臭い(笑)。考えてみればこれは猫のトイレ用の床材なのである。猫の糞尿の悪臭をごまかすためにきつめの臭いがつけられているのだ。これはかなり人工的な臭いで長いことかいでいると気分が悪くなりそうだ。カメには影響なさそうだけれどこれはちょっとたまらん。

 それに亀君の住処を猫のトイレ状態にするのもやや気の毒である(笑)。

 いろいろ考えてこの猫砂の使用は今回限りということになった。

 赤玉土も駄目、猫砂も駄目、ならば残るは爬虫類専用の床材である(そういうものがあるのです)。9月になったら専門店から「パーク・チップ」「パーク・ブレンド」「レプティバーク」あたりを取り寄せてみよう。でも26.4リットルで3,000円以上しちゃうんだよな、とほほ、ちょっと高いな(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのチーズバーガーとコーヒー牛乳。昼飯にマルタイの棒ラーメン一食分。夕食はカツオの叩き、昨晩の残りのウナギ、ゴーヤと丸天の味噌煮。カツオの叩きの付け合せとして生野菜もたっぷり。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。このゴハンにはウナギ一切れとわさびたっぷりを乗っけて鰻茶とする。テキトーに玄米茶をかけただけなのだがこれでもなかなかのお味。国産鰻で本物のわさび使ってやったらどれほど美味くなるのだろうか。まあ、試す機会はなさそうだけれども。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『サバイバル・フィールド』を見る。サバイバルゲームに参加したら何故か本物の銃弾が飛んで来た、さらにはハンターと呼ばれる謎の人物がサーモグラフの暗視ゴーグルをつけてメンバーたちを殺しまくる!という内容で、それほど目新しいストーリーではない。脚本もかなり大味で、ハンターが裏切ってインカムを放り出さなかったら最後の1人をどうやってラストバトル地点に導くつもりだったのか(笑)。

 それでも大変に面白く見られたのはこの殺戮ゲームを防弾マジックミラーの向うから見ている観客?の底知れぬ悪意のおかげ。彼らはマジックミラーの向うで人がばんばん殺されてもひとかけらの動揺も見せずただじっと見物するだけなのである。このあたり、彼らが殺戮ゲームを見物することになれているのだということを暗示しているようで大変に気味が悪い。

 ハンターに追い詰められた登場人物の1人が床がマジックミラーになっていることに偶然気がつく。彼女はマジックミラーを叩いて「助けて、助けて」と叫ぶのであるがもちろん何の返答もなし。それをハンターの暗視ゴーグルごしに見ると彼女の下に観客のシルエットが浮かびあがるという場面にはゾッとさせられた。

 ハイビジョン画質はやはり黒が魅力的。解像度も高く森の中という難しい絵柄でもくっきりと人物の姿が浮き出てくるようである。音声はAACステレオ。音声の品位は高かったもののこういう映画はやっぱり5.1チャンネルで見たかったですなあ。

 その後今までちびちびと見ていたWOWOWハイビジョン録画の『レスラー』を最後まで。零落したかっての人気レスラーの姿を描いて高い評価を得た映画。ミッキー・ロークの復活も大きな話題となった。巷では自分の生きる道を模索している男がいろいろあって意地とプライドを掛けて最後の戦いに挑むというかなり前向きな評価をされているのだが、私の感じ方はちょっと違う。

 彼は心臓発作で倒れたのを機にレスラーを引退し、フツーの生活に戻ろうとする。スーパーマーケットをフルタイムの仕事にし、そして長らく疎遠であった娘との関係も修復しようとする。この試みは上手く行くかのように思えたのだが、彼は所詮、レスラーから離れられなかった。娘との関係も再び断絶し、スーパーの仕事もやけのやんぱちでやめてしまう。

 そして彼は試合をやれば命に関わることを承知で、かっての宿敵との再戦に挑むのだ。彼はもはやフツーの人間ではありえない。プロレスラーという職業に囚われプロレスラーとして生き、プロレスラーとして死んでいくしかないのである。

 不器用というよりレスラーという妄執に囚われた男の人生と言ってもいいかもしれない。

 ハイビジョン画質は切れが悪くノイジー。黒がぐっと沈んでいるのはいいのだが暗部諧調が潰れてしまっている。音声はAAC5.1チャンネル。試合場の喧騒が驚くほどリアル。その分ドサ周り興行の侘しさも際立つのであるが(笑)。

 シャワーを浴びて「謎の円盤UFO #9」「MM9」の編集・ダビング作業。「MM9」はこの分だと何とか本編13話がBD-R一枚に収まりそうである(HX録画)。

 それからプロジェクターを再起動。これまたちびちび見ていた『野火』を最後まで。奇妙なユーモアを交えつつ飢餓の戦場という極限状況の中で正気と狂気がくるりと入れ代わる様を描いた演出が秀逸であり単なる反戦映画に留まらない衝撃力を備えている。飢餓の果てに人肉を食う、これはこうした状況下ではさほどのインパクトをもたない。この映画ではさらにそれを推し進め、人肉を食うのが当たり前(正気)であり、食べない方がおかしい(狂気)という逆転の構図を描き出すのだ。

 ハイビジョン・モノクロ画質はノイジー。暗部にたっぷりノイズが乗ってしまう。ただ解像度がやたらに高く夜間に戦車に襲撃される場面では兵士一人、一人の顔が見分けられるほどであった。

 終了後、テレビをだらだら。就寝午前1時過ぎ。

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2010年8月23日 (月)

3月22日(日) 『上海バスキング』

 上海で日光浴をしている亀を追ったドキュメンタリー映画。何、誰がそんなものを見るかって?少なくとも僕は見るぞ(笑)。亀水槽、猛暑で水温が高めになっているからか、それとも亀2匹がでっかくなってきて糞の量が多くなったからか、水が2日と持たなくなってきた。さらに行きつけのホームセンターでたまたまレプトミンが切れていたので買ってきた亀の餌、「イトスイのカメのごはん」と使うようになったらパッケージに「善玉菌の力で水の汚れをおさえる!嫌なニオイを減らす!」と書いてあるのにも関わらず水の濁りがもっと酷くなって(笑)、亀の姿が見えなくなるほどになってしまった。

 事務所においている水槽なので水が汚いのは困る。ということで急遽、新フィルターの導入計画が持ち上がってきたのである。まず候補に挙がったのが現用のGEX eROKA水中フィルターをもう一つ購入してダブルにすること。これならかかる費用は1,500円程度。手間も掛からないのだが、なにせ、このeROKA自体のろ過能力が貧弱だからなあ、それを2倍にしても大した効果は期待できまい。

 次に上部フィルター、もっとも一般的なフィルターであるから製品の種類も多くホームセンターで安く購入できる。ろ過能力もeROKAとは段違いに大きい。しかし、亀の水槽ではその水量の少なさが大きなネックとなる。あくまで水槽一杯の水量を想定された上部式フィルターであるから、水量が少ないと付属のポンプでは揚水しきれないことがあるのだ。そうなると別途、揚水用の水中ポンプを購入しなければならない。また水槽の上に設置するので紫外線ランプやバスキングライトの設置が難しくなる。私の水槽ならば紫外線ランプの代わりに紫外線電球、及びクリップスタンドを購入しなければならずこれまた結構なお値段となるのであった。

 残るは外部式フィルター 一番効果で手入れが大変(笑)。私が昔、熱帯魚飼育に使っていたエーハイムのものよりも使い勝手のよほど進歩した商品が日本のメーカーより発売されているけれどもそれでも面倒くさいものは面倒くさいのである。ただ、ろ過能力は抜群であるし、ある一定レベル以上の容量のものを購入しておけば近いうちに更新されるであろう120センチ水槽に対しても十分対処できる。

 先々のことまで考えるとやはり外部式になるかなあ。そうなるとなじみの熱帯魚・爬虫類用品店でテトラバリューエックスパワーフィルター 75(60~90センチ水槽用 5,980円 送料500円)というのがあってだなあ、このフィルターはホースアダプターユニットを外すだけの操作でホースと本体を切り離し可能という夢のような機構があって大変に使い易そうなんだなあ。

 こりゃいっちゃうしかないかなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にカップヌードルのプレーン。意外かも知れないけれどもカップヌードルのプレーンは一食280kcal程度であり、しかも腹持ちが良い。そう美味しいものではないけれどもゴハン一膳を鮭茶漬けで食べるよりはよほどまし。何もダイエットカップヌードルなどに手を出さずともこっちのオリジナルの奴で十分だ。

 夕食はマグロの刺身、ボイルのホタテ貝柱。ポテトサラダ、ウナギ(中国産)。ビールを2缶飲む。ウナギはレンジで熱々に温めてご飯に乗っけると中国産ながら実に美味い。明日、まだ残っていたらわさびを乗っけてお茶漬けにしてみようかしらん。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ディセント2』 女同士のはしたなくも悲しい(笑)諍いがいささか邪魔だと感じられた前作であったが、この続編はそうした要素がほとんどなくなり極めてオーソドックスな洞窟ホラー映画となっている。盲目の怪物どもはさらにパワーアップしており爪の一撃でわき腹の肉をごっそり持っていく。この特殊メイクが実に痛そうで、元来、最低の趣味をしている私などはもうきゃっきゃっ言って喜んでしまうのであった。

 あの傲慢な保安官の末路も傑作。明らかに男性の理不尽なマッチョイズムのメタファーである保安官はよせと言われたのに洞窟の中で拳銃をぶっぱなし崩落させるわ、ヒロインのサラに手錠をかけるなどの行動で観客をいらつかせるのだが、その挙句に女3人によって手首をピッケルで切断され怪物どもにたかられたまま深遠へ落下していくのである。

 まあ、いくら手錠で繋がっているサラを救うためとはいえ、これはちょっと酷いと思いますけれども(笑)。

 ハイビジョン画質は極上。ぐっと沈み込んだ黒がたまらなく魅力的だ。これは明らかにシルバーシグネチャーHDMIケーブル(ニュータイプ)の功績だと思うのだが、なんかいろいろ言われそうなので断言しない(笑)。洞窟内の暗闇という映像をこれほどストレスなく見られたのは初めてのことだと思う。

 AAC5.1チャンネルは音場の情報が少なくいささか物足りない。音場の定位は良く背後で怪物がごそごそするのが実にリアルでおっかないぞ(笑)。

 シャワーを浴びてお酒。お供はスーパードラマチャンネルHDで録画した「謎の円盤UFO #9 湖底にひそむUFO」 シャドーモービル部隊とUFOとの砲撃戦のカッコ良さに誤魔化されがちだが、これも冷静に見ると変な話である(笑)。特にラストであの妹をSHADO本部へ連れてくる場面は何回見ても笑ってしまう。だって、なんだか妹、物凄い服を着ているんだもの。

 ひれひれ酔って午前12時過ぎに就寝。

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2010年8月22日 (日)

8月21日(土) ハルコネンの花の宴

 なんだ、「春高楼のハルコネン」でも「ハルコネンの花の宴」でもいいじゃないか。こういうのを駄洒落回文と言う(意味が全然違うと思うが)。最近、ちょっと気になること。エコ・エコと黒井ミサみたいな最近の風潮で行きつけのスーパーマーケットもその例に洩れずマイ・バックの持込を推奨している。マイ・バックを持ってきてスーパーのビニール袋が必要ないというお客さんには一律2円の割引特典(笑)が与えられるのだ。

 だから、レジ清算の時に「(スーパーの)袋をお使いになられますか」と聞かれることになる。その時私は「下さい」というのもちょっと直接的で下品だなと思うので(笑)「お願いします」と答えることにしているのだが、たまにこの「お願いします」を違う意味に取られる時があるのだ。

 フツーだったら「お願いします」、「お願ぇですから袋を下さい」なのだが、たまに「袋をお使いになるんですか」と聞き返される時がある。この場合は「お願いします」が「あー、使うか使わないかわかりません」の意味に取られていることになるのだ。さらに酷い時には「お願いします」、「スーパーの袋が要らないんですね、2円割引しておきますね」となる。この場合は「お願いします」が「袋はいりません」の意味になっているのだ。

 私の感覚では「(スーパーの)袋をお使いになられますか」、「お願いします」というやり取りは「袋を下さい」に決まっていると思うのだが、世間一般ではそうでもないんですかね。

 あ、それ以前にどう考えたってマイバックなど洒落たものを持っているようには見えない私に対していちいち「袋をお使いになりますか」と聞くのは、いかにマニュアルに則ったものとはいえ、マクドナルドで「ハンバーガー20個下さい」「はい、お持ち帰りになりますか、ここでお召し上がりになりますか」「どあほ、持ち帰りにきまっとるやろ、ここでお召し上がりになりますかって俺にハンバーガー20個食えいうんかい」というのと同じくらい間抜けなことじゃありませんか(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なので膳でラーメン+替玉。バリカタにした麺がいつにも増してごわごわだったけれどもこれがちょっと伸びたくらいが私の好みに合う。固麺にするとこの段階をすでに過ぎてしまっているのだ。夕食は鯛とマグロの刺身、生野菜と出来合いの鶏唐揚げ。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『デイ・オブ・ザ・デッド』を見る。これは1985年のジョージ・A・ロメロ監督作品の『死霊のえじき』のリメイク。だが、オリジナルと共通するのは事態を主導するのが軍隊であること、人間に親和性を持つゾンビが登場することくらいで、ゾンビの発生理由、後半のサバイバルアクション要素などどちらかといえば先日見た『ザ・クレイジーズ』に極めて近い展開を見せる。ゾンビたちも早く走るだけではなく、恐るべき跳躍力、壁・天井も移動可能という超絶的な運動能力を誇り『デイ・オブ・ザ・デッド』のタイトルを冠しながらもロメロの「ゾンビサーガ」とは遠く離れた作品となっているのだ。

 ただ、演出は手堅く、使い古されたアイデア(笑)を惜しみなく使って緊張感、スピード感溢れるアクション映画に仕上げているのは大いに評価できる。まあ、頑固なゾンビ原理主義者たちには受け入れられないかもしれないけれども、私にとってこのリメイク版『デイ・オブ・ザ・デッド』はゾンビ映画の快作とすら言えるのだ。

 そして、この映画にはもうひとつ大きな見所がある。それはあのミーナ・スヴァーリがヒロインとして出演していること(笑)。アメリカという国のセックスシンボルである彼女(あくまで私見)が通風口という狭苦しい場所で足を上官ゾンビに掴まれて「ひーひー」言わされる。これだけでぼかぁ、満足しちゃうんです。

 ハイビジョン画質は暗部諧調の豊かさが特徴。赤の発色も良くゾンビのぐちゃぐちゃの肉体を実に気持ち悪く表現してくれる(誉め言葉)。音声はステレオ。これが残念。AAC5.1チャンネルだったら文句なく永久保存にしたのに。これ、ブルーレイソフトで出ないかしらん・・・と思ったらもうすでに米国盤は発売されているぞ、しかもアマゾンで13.49ドルだぞ。ハイデフダイジェストによると48kHz/24bitのドルビートゥルーHDで英語字幕付だ。ああ、これは買うしかないぞ。

 シャワーを浴びて録画しておいた「ストライクウィッチーズ #7」 ああ、これは「#3」以来のば、ば、ば、ばかもーん、こんなのいい年こいた中年男が見られるかああというエピソード。こんなのアグネス・チャンの「薄汚い日本人から気持ち悪い萌えアニメを奪うのよ、ほほほほほ」という野望が現実のものとなった時には一番先に見られなくなっちゃうぞ(笑)。

 ええ、まあ、それでも次の「#8」を楽しみにしている私がいるわけでして。

 その後プロジェクターを再起動。今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の「伊東四朗・三宅裕司コントライブ「いい加減にしてみました3」ゲスト:沢口靖子を最後まで。息子の誘拐で動揺するあまり常軌を逸した行動を連発して三宅裕司の警部をいらいらさせる伊東四朗と沢口靖子の夫婦。これで笑わせておいて、最後はその三宅自身の大ミスでぱっと〆るという鮮やかさに脱帽。上手いねえ。

 終了後、だらだらとTV。就寝午前1時過ぎ。最近、すんなりと眠れる日が続くので嬉しい。

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2010年8月21日 (土)

8月20日(金) 春高楼のハルコネン

 砂の惑星で花見だ!午前6時に目が覚めて眠れなくなってしまった。仕方がないので自室に戻ってテレビを見ていたら俄かの便意。こんな時間にウンコしたくなるとはこれはある種の瑞兆かと思いつつ(そんなことがあるわきゃない)トイレに行った。するとその中で待ち伏せしていたのが一匹の蚊。きゃつめは嬉しそうに私の体にまとわりつき数箇所から血を吸っていったのである。

 当然、刺された箇所が痒くなる。このままではなおさら眠れはしない。しかし痒みを止めるムヒS軟膏の用意もない。どうしようと思った私の目にあるものが飛び込んできた。それは水虫用の軟膏だ(笑)。水虫も痒い、痒い、蚊に刺された跡も痒い、痒い、どちらも痒いのであればこの水虫の薬が効くのではないか。

 そう思って塗りつけてみたらなんと、本当に痒みが治まってしまった。プラセボかもしれないけれども痒みが収まってくれればなんでも宜しい。その後、私は寝室に戻り痒みに悩まされることなくすやすやと眠ることができたのであった。

 しかし、なんですなあ、水虫というのは足の指の股に発生するものなのですが、それに対する薬が私の腕や足に同じような効果を発揮する、するとつまり私の全身は足の指の股と同じということになってしまうのですが。

 ああ、非常に下らない話に付き合って頂いてどうも有難うございました(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯は冷蔵庫にあった電子レンジで調理可能な袋入りうどん(220kcal)。ぶっかけにしたらなかなか美味かった。夕食はハマチの刺身、炒飯、ざるうどん。ビール2缶飲んでざるうどんをずるずるやる。〆のコーヒーは如例。

 その後ハイビジョン録画の『ゴー・ファースト 潜入捜査官』を見る。前半はともかく後半の麻薬運び場面で単調になってしまってせっかくの面白い設定を生かしきれていない印象。あの同僚を撃ち殺して逃げた男との最終ファイトを期待していたのにあっさり銃殺というのも肩すかし。カタルシスの作り方が良く分っておらんねえ(えっらそうに)。

 また、逃亡した宝石強盗ということになっている男をあんなに目立つ形で容疑者に接触させるあたりも疑問。ああ、この場面が元になって後から正体がばれてしまうのだなあともろに分ってしまうからである。

 ハイビジョン画質はコントラストの鈍さが残念。ハイライトが伸びていないので全体的に沈んだ画調になってしまっている。AAC5.1チャンネルサラウンドは相変わらず快調。後ろから前からどうぞ的な移動感の演出にもはや不満を覚えることはなくなったと言っても良い。やはりデノン AVプリアンプ AVP-A1HDの力は偉大だぜ。

 終了後、今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『蘭の女』を最後まで。冒頭であんなにキャリア志向をむき出しにしていたヒロインがブラジルの淫蕩な雰囲気と、いやらしく迫ってくるミッキー・ロークに抗しかねてついに陥落。やたらに長いミッキー・ロークとのラブシーンの翌朝、であの少年に「ヤッたわよ!」とサムアップサインを送るのに大笑いしてしまった。

 たしかに性愛を濃密に絡めた男女の関係を描いた映画としては出色のものかも知れないけれども、前述のごとく田舎から出てきた娘がニューヨークで「あたしはキャリアウーマンになるのよ」と張り切っていたのにも関わらずブラジルへ行った途端、仕事もろくすっぽせずに(一応棚ボタで契約を成立させたが)エッチな遊びにふけるのである。

 最初の張り切りぶりはどこに行ったんだと言いたくなってしまうのだ(笑)。

 ハイビジョン画質は極めてグレイニー。発色・コントラストが派手で狂騒的な南米の雰囲気を良く伝えてくれる。ステレオ音声は粒立ちが良く豪勢なサウンドトラックの曲目を鮮烈に聞かせてくれるのが素晴らしい。

 シャワーを浴びて国内盤DVDにて『無邪気な悪魔におもちゃが八つ』(『Devil Times Five』 『The Horrible House on the Hill』 『Peopletoys』 1974年)を見る。冒頭、雪の道路を走るマイクロバス。そして旅行の準備をしている若いカップル、リック(テイラー・レーチャー)とジュリー(ジョアン・マッコール)。彼らはジュリーの父親で富豪であるパパドック(ジーン・エヴァンス)の別荘に行こうとしていたのです。リックとパパドックの関係は最悪に近く、ジュリーは彼らが喧嘩しないか心配しております。

 マイクロバスの前輪が突然パンク。コントロールを失ったマイクロバスは道路から飛び出して崖をごろごろ。そして木にぶち当たって大破してしまいました。その中から這い出してきたのは5人の子供。黒人のブライアン(ティエレ・ターナー)、シスターの格好をしているハンナ(ゲイル・スメール)、デビッド(リーフ・ギャレット)、スーザン(ティア・トンプソン)、まだ幼い少女のモー(ドン・リン)。彼らは死んでいるシスターや運転手を見てもさしてショックを受けた様子がありません。それどころかブライアンは運転手の死体から腕時計を盗んだりしています。一体、この子供たちは何なのでしょうか。

 彼らは「さあ、行こう」と歩き出します。

 一方、雪道をどんどんと進むリックとジュリーの車。除雪もろくにされていないような山道を良く走れるものですなあ。そして彼らは待ち合わせ場所でホテルでパパドック、その若い愛人ラブリー(キャロライン・ステーラー)、医者のハービィ・ベックマン(ソレル・ブック)、その妻のルース(シェリー・モリソン アル中)と合流。パパドックの別荘に向かいます。この別荘にはラルフ(ジョン・ダレン)という知的障害者の使用人がいて彼らの面倒を見ることになります。

 一方、ひっくり返ったマイクロバスからよろよろと這い出てきた男(ヘンリー・ベックマン)。「子供達を捕らえなければ、連れ戻さなければ」と呟きながら歩き始めるのでした。

 さて、別荘では淫乱なラブリーがラルフを誘惑しようとしております。「ラルフ、ベッドに来て服を脱ぎなさい」ピンと来ないラルフは「なんで服を脱ぐのデスか」ラブリーは笑い出して「ベッドで服を脱いですることといったら決まっているでしょ、セックスよ、ファックよ、メイク・ラブよ、性交よ、オ×コよ、まぐわいよ」「まぐわい!」ぱっと顔を輝かせるラルフ。「やっと分ったのね」と頷いたラブリーでしたがラルフは「それ知っていマス、『グレムリン』に出てきた奴でショウ?」激しくずっこけるラブリー。「それはモグワイよ!!」

 そんな細かいギャグをやっているところに(笑)やってきたジュリー。彼は父親の愛人の不埒な振る舞いに激怒。「一体全体何をしているのよ」と叫びます。でもラブリーは落ち着いたもの。「私が何をしようと勝手よ、それはそれとしてあんた、リックと結婚するつもりなの?私、昔リックとヤッちゃったんだけど、それでもいいの」これで完全に切れたジュリー、「このクソアマ!」と叫んで飛び掛ります。

 あー、いきなり女2人のキャットファイト、なんだ、この映画(笑)。付け加えておくならばこの時ラブリーのオッパイが見えます。

 こんな騒動の間、徐々に近づいてきた子供達。パパドックの別荘を指差して、「あそこで休もう」裏口から侵入します。また彼らの後を追ってきたマイクロバスの男も別荘を見つけて「彼らはあそこにいるのに違いない」

 ここで子供達が第一の殺人。のこのこやってきた男の人、これはマイクロバスの男なのか、それともこの家の住人なのか、良く分りません。はっきり言って演出がテキトーです(笑)。シスターの格好をしたハンナが干草用のフォークでぐさぁ!ブライアンがトンカチでごん、他の子供達も棒で殴ったり足でけったりの乱暴です。これがスローモーションで延々続きます。なんだ、この映画(笑)。

 男は死亡。ブライアンはずたずたになった死体を見下ろして「この死体を始末しなくちゃならないぞ」

 そんなことが起こっているとは神ならぬ身の知る由もないリックとジェリー、寝室ではじめます。あ、ジェリーのオッパイが見えた。

 翌朝、ハービィの妻ルースは朝も早から一杯やってます。そんな妻にむらむら来たのか鼻息を荒くしたハービィが「ひ、久しぶりにどうだ」

 この後、いきなり場面が変わって雪の上に横たわる死体。ブライアンがその胸からナイフを抜き取ります。「生きていたとは、びっくりしたよ」と呟くブライアン。死体の胸についているネームプレートには州立精神病院重症少年棟、ブラウン博士という文字が。ははあ、これがマイクロバスか子供達を追ってきた人か。この子供たちは手っ取り早くいうと基地外だったのですな。

 しかし、それにしてもブラウン博士の殺害場面をまったく見せないというのはいい度胸してます。いや、ひょっとしたら最初に殺したのがブラウン博士なのかな。やっぱりなんだ、この映画、ですな。

 ハービィに迫られたルースはまことにアル中らしく、「もう一杯飲んでからヤリましょう」そして台所に行った彼女が見たものは床にうずくまっている5人の子供たちだったのです。子供達は自分達が乗ったマイクロバスが事故にあってオトナたちがみんな死んでしまったと彼らに話します。外見は無邪気な子供そのものですから、これをころっと信じ込んだパパドックたち、彼らを保護することになるのでした。

 パパドックは警察へ連絡しようとしたのですが電話は不通。もちろん子供達が切断してしまったのですがそんなことが分るはずもありません。パパドックは顔をしかめて「天候が回復したら子供たちと連れて下山しよう」 これを聞いた子供達、ドキッ(笑)。

 その後でっかいタイヤを使ってそり遊びをするジュリーとリック、ハービィに「僕達はハリウッドに行く途中だった、映画に出るところだったんだ」と良く分らぬことを言うデビッド、夕食の席で大喧嘩を始めるリックとパパドック、皿洗いをするラルフを手伝うハンナといったどうでも良い場面がだらだら続きます。

 本日はここまで。

 その後テレビをだらだら見て午前2時過ぎに就寝。今晩もすんなり眠りに入れたようだ。

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2010年8月20日 (金)

8月19日(木) エルヴァイラ焼肉のたれ

 限定でこんなの出してくれたら僕は買うぞ。さて、9月注文予定の米国盤ブルーレイである。『ハリーポッターと賢者の石 アルティメイトエディション』(24.99ドル) 48kHz/24bitのDTS-HDマスターオーディオのサラウンドが楽しみだ。『プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂』(24.99ドル)、『セブン』(27.99ドル) 9月14日が発売日になっているけど本当に出るのか、『Splinter』(17.49ドル) 人気ゲームの映画化。トム・サイズモアが出演している映画だから外れはないだろう。

 旧作2本、新作2本の計4本。送料込みで112.41ドル。28.1ドル。9月は高いブルーレイソフトばっかり買うことになっちゃうな。

仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にお茶碗一杯のゴハンでお茶漬け。これでだいたい280kcalくらいか。市販の鮭茶漬けの元を使ったのだがこれが非常に美味しくない。いや、このお茶漬けの元がどうのというのではなく、量が多いので仕舞いには飽きてしまうのである。次にお茶漬けを食べる時には瓶詰めのなめこを使ってみるべきかも知れぬ。

 夕食はカツオの叩き、蛸の刺身、パックの鯵寿司、鰯寿司。ビール2缶飲んでゴハンはなし。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『重力ピエロ』を見る。遺伝子の牢獄に囚われた弟の心情が切なく悲しい。そしてその彼が牢獄から脱出しようとして取った方法が放火と実際の父親である元レイプ犯の殺害であったという救いのない展開に打ちのめされてしまう。

 弟を演じた岡田将生の演技もなかなかのもの。表面的な強さの下に儚さを秘めているという難しい役柄を上手く演じている。その演技に説得力があるから、兄、加瀬亮と喫茶店に入り「ジンジャエール」を注文した時、驚きのあまり思わず飛び上がることになるのである(笑)。これにはもちろん、大きな理由があるのだが、ネタバレになっちゃうのでここには書きません。

 家族愛というにはあまりにも過酷な物語であり、フツーに感動したい、泣きたいなどという向きにはお勧めしない。気軽な気持ちで見ていると「なるたる」のラスト数話を読んだ時みたいなイヤーな思いをすることになる(笑)。

 ハイビジョン画質は輪郭の強調が気になった。やはりBW800の録画品質はブルーレイHDR TZ-BDW900Jに大きく劣るようである。これだけ差があるとレコーダーはなるたけ更新を重ねていく必要があるのではないかって、そんなに毎度毎度買い換える訳にもいかんだろう。

 5.1チャンネルサラウンドはヴォリュームを上げ気味にしてやると的確な包囲感を演出してくれる。BGMの品位も良くエンドクレジットで思わず聞きほれてしまったほど。

 シャワーを浴びて『金星人地球を征服』(『It Conquered The World』 1956年)の続き。

 トムは自宅の通信機に向かって「近くの洞窟に隠れろ。そこは金星と同じような環境だ。住人の避難完了を待って次の仕事に取り掛かる」彼の言葉どおり、街では人々が逃げ惑っています。ポールはその様子を見てびっくり。逃げている男を捕まえて「何が起こったのだ」と尋ねたのですがその返事は「奴らがくる、逃げなくちゃ、え、奴らって誰だって?そんなの知らないよ、とにかく逃げるの」という要領を得ないもの。彼はこの騒ぎは街を無人にするのが目的に違いないと考え事態を打破するために自転車で研究所へ向かいます。

 その彼を見送ったジョアン。家の中へ入ろうとしたところをああ、あのぱたぱたが飛んできた。ジョアンもやられちゃった!

 研究所へ向かうポールはある恐ろしい光景を目にします。金星人に洗脳された保安官が避難を拒むハスケル記者を射殺してしまったのです。保安官は「ポール、君も保護しなければならない」と言って彼を殴り倒したのですが、その途端に態度がコロッと変わって「君も仲間だったのだな。よし行っていいぞ」だって。金星人から何かの指令を受けたのでしょうか。

 何が何だか分らないけれどもとにかく助かった。よろよろと立ち上がって研究所を目指すポールであります。

 この間にもトムのキチガイっぷりはどんどん酷くなっているようで(笑)、奥さん相手に「彼らは洗脳装置を使って人間の首筋にアンテナを打ちこむのだ。そうすれば心が生まれ変わる。憎悪も苦しみも何もなくなってしまうのだ」彼は感極まってクレアにキスします。しかし、クレアは大変に悲しそう。「感情もなくなるのね。あなたの愛情も消えてしまうのだわ」このあたり、こんなB級SF映画とは思えぬ名台詞です(笑)。

 研究所へついたポールはすでに洗脳済みの将軍から「研究所は閉鎖された」と聞かされます。さらに将軍はジープで彼を街まで送ろうと言い出したのでした。「なぜ、あなたのジープは動くんスか」ともっともな質問をするポール。将軍は「なに、ゴム動力じゃよ」と小粋なアメリカンジョークを飛ばしたのですが彼の目は誤魔化されません。ポールは将軍を殴り倒しジープを奪ってトムの家へ向かいます。

 途中、例のぱたぱたに襲われたのですが拳銃でなんとか追い払うことができました。

 トムの家へたどり着いたポール、怒り心頭で詰問します。「奴らはなんだ、説明しろ」トムは涼しい顔で「そうだ、僕が彼らを呼び込んだ。金星は火山やガスで絶滅しかけている。それで彼らは地球に来たのだ。彼らは我々よりはるかに高い知能を持っている。地球を救ってくれるのだ。ポール、君も我々の仲間になれ」ポールは激怒します。「地球を救うって、保安官が人を殺したりしているんだぞ、それのどこが救いだ。君は人類に対する裏切り者だ。有史以来最悪の裏切り者だ」

 ポール、帰ってしまいます。

 自宅へ戻った彼をジョアンがにこやかに出迎えます。「ダーリン、あなたにプレゼントがあるのよ」後ろ手に隠していたものをぱっと出します。それはもちろん金星人の洗脳デバイス。ぱたぱたと飛んで来るそれから必死に逃げるポール。ジョアンは「ふふふ、私散歩に行ってくるわ、その間に全てが終わるわ」だって。おっかねー(笑)。

 ポールは暖炉の火かき棒をぶんぶんと振り回します。そしてなんとかぱたぱたをブチ壊すことに成功したのです。これを金星人からの通信で知ったトムが電話を掛けてきて「君は洗脳装置を壊してしまったな。話をしたいから来てくれ」って呼びつけますねえ、この人ァ(笑)。ポールは暗い顔で「うん、行くよ、“用事”を済ませてからね」

 その用事とはそう、ジョアンのこと。彼はいまや別の生き物になってしまったジョアンを涙ながらに射殺したのです。

 一方、トムはやってくるであろうポールを射殺するべくライフルを用意しております。それを見てたまらなくなったクレアは言葉巧みに彼から金星人の潜伏場所である洞窟のことを聞きだすと、ライフルを持って密かに家を抜け出たのです。丁度、やってきたポールの車を使って洞窟へ向かいます。そして洞窟の中に入っていって、アー、出たァ、金星ガニだ。クレアはライフルを乱射しますが我らが金星ガニにそんなものが通用するはずもありません。「ぎゃああ」と魂切る悲鳴を上げるクレア。

 ポールはトムに「君は騙されているのだ、私はジョアンを殺すハメになったのだぞ、君もいい加減目を覚ませ」さすがのトムもショックを受けたようであります。と、その時通信機から恐ろしい悲鳴が聞こえてきたではありませんか。トムは愕然として「あ、あれはクレアだ、クレアもやられてしまった」

 ついにトムは自分が金星人に騙されていたことを悟ったのです。そうなると行動は早い、早い。彼はポールに「君は研究所へ行け、あそこにも金星人に洗脳された奴らがいるぞ。僕は洞窟に行って金星人のクソをぶち殺してやる」さっきまで地球の救い主とか言ってたくせにねえ(笑)。

 ポールは研究所へ行って洗脳済みの将軍や科学者達をあっさり射殺。ジープを奪って自分も洞窟へ向かいます。どうでもいいことですけど、さっきからやたらに何台も出てくるジープ、これは間違いなく一台の使いまわしですよねえ。

 その頃、クレアの悲鳴を聞きつけた兵隊さんたちが洞窟へ潜入。金星ガニに対して戦端を開きます。しかし、さすがは我らの金星ガニ、小銃ぐらいじゃびくともしません。兵隊さんたちは金星ガニを洞窟の外へおびき出してまったく迫力のない(笑)バズーカ攻撃を仕掛けますがこれも効果なし。逆に次々とやられていきます。どう見ても兵隊さんたちが自分から金星ガニに捕まりに行っているように見えますが、それは言わないのがオトナの分別というものであります(笑)。

 トムは途中で道を封鎖していた保安官をガストーチで火達磨にして(ヒデーッ)突破、洞窟へ到着します。彼はガストーチを持って金星ガニに突進、「いつまでもお前の好き勝手にはさせん、正義は必ず勝つ!」と叫んで片目を焼き潰してしまったのです。どうと倒れる金星ガニ。しかし、その断末魔でトムを道連れにしてしまったのでした。

 ここで洞窟にやってきたポールが金星ガニとトムの死体を痛切な表情で見下ろしながら「人類は感情を持っている。過ちを正しながら進歩していくのだ。そんな金星人の力などいらない」と独白したところで、映画はおしまい。

 モノクロスタンダード。モノラル音声。モノクロ画質は残像が目立ちます。またところどころに出てくるレインボーノイズも困りもの。音声は意外なほどよろしい。台詞の滑舌がはっきりしておりBGMの鳴り方も年代を考えれば立派としか言い様がありません。

 終了後、だらだらとテレビ。

 就寝ちょっと早めの午前1時過ぎ。意外なほどすんなりと眠りに入れた。

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2010年8月19日 (木)

8月18日(水) 柳生一族に水

 すいません、これは「焼け石に水」の駄洒落です。すいません、すいません。英語字幕なしの米国盤ブルーレイソフトニュース!二つも見つけました(笑)。それは『Evil Aliens』(『エイリアンズ』)と『デスレース2000年』であります。今までの英語字幕なしソフトと違ってどっちもロスレス音声収録なのに英語字幕なし。これはあの『ファンボーイズ』と同じ仕様で、ということは『ファンボーイズ』に英語字幕がつかなかったのは権利のモンダイではと思った私の考えが大間違いだったということで、二重のがっかりであります(笑)。

 また『エイリアンズ』は7月7日に国内盤DVDが出ておりまして、レンタルショップで借りることが出来る。そんな状況下でわざわざ私はアメリカから輸入して「ぎゃー、英語字幕がついてないがや」と叫んだりしているのです。これを間抜けと言わずしてなんと言うのでしょうか。これで今回の購入分に『キックアス』のような大傑作が入っていなかったら本当に米国盤ブルーレイの購入をやめてしまったかも知れません。

 米国のメーカーはこのような英語字幕のないブルーレイソフトの発売を直ちに中止すべきであります。そうしなければ私のような物好きのユーザーが離れてしまうでありましょう。そうなればソフト業界にとって致命的な打撃にもなりかねないのです。

 まあ、どっちかというと私の英語力のなさがいけないのではないかとか、ユーザーと言っても年間60枚くらいしか買ってないではないか、そんな奴が買わなくなったって、メーカーにとっては痛くも痒くもないよ、という考え方もありますがね(笑)。

 本日は休み。午前8時半に起床。シャワーを浴びて身支度拵え事務所へ行く。日記つけやもろもろの雑用。午前11時過ぎから車で外出。昼飯にゆきみ家の味噌ラーメン+小ライス。味噌ラーメンはいつものごとく美味しかったがライスの出来が今ひとつ。炊きたてだとは思うけれどもなぜ、米粒があんなに貧相でぺそぺそなんだ。

 午後1時に帰宅し、それから4時間に渡ってプロジェクターでWOWOWハイビジョン録画の「ザ・パシフィック #4、#5」や「ヘルシング」を楽しんだのであった。「ザ・パシフィック」 負傷した日本兵の首を絞めて止めを刺すとか、日本兵の死体から金歯を抜き取ったとか等々のエピソードは知っていたけれども実際に映像化されたのを見たらもうドン引き(笑)。こういう映像を見ると某AVブログのドイツ人が殺される「バンド・オブ・ブラザース」は見られても日本人が殺される「ザ・パシフィック」は見られないという意見がいかに自分勝手で浅薄なものか良く分るというものである。

 ハイビジョン画質は言うことなし。発色が鮮烈でいかにも南洋の島という雰囲気が良く出ている。AAC5.1チャンネルサラウンドも音場に上下方向の立体感があって、飛び去る戦闘機・爆撃機のエンジン音が異様にリアルだ。

 ちょっとひっかかった場面。ぺリュリュー島への上陸戦で「地雷原」という日本語の看板が立っている。これはてっきり日本語を読めない米海兵隊員たちがそのまま突入、地雷が炸裂してばらばらになってしまうのかと思っていたのだが何事もなし。脚本あるいは演出のミスか。

 「ヘルシング」は敵味方ともにイッちゃった人ばかりで(笑)特にアンデルセン神父の大仰な台詞回しに爆笑。すっかり嵌ってしまって夕食後の時間まで使って5話分、約4時間半を一気に見てしまいましたよ。最終回の7話でセラスが吸血鬼として覚醒しこれからどうなるのかと大コーフンしたのだが、なんとこのアニメ自体がここで終わっちゃったという・・・(笑)。わああ、この俺のコーフンをどうしてくれると錯乱して叫んでしまった(ウソ)。

 ナチスのラストバタリオンというトンデモネタをここまでストレートに使って破綻のない物語世界を構築しているのも素晴らしい。あの少佐の長口上(どうやら原作そのまんまらしい)にも呆れてしまったぞ(笑)。

 ハイビジョン画質は非常に精緻であり黒の沈みも素晴らしい。これでパンディングがなければ満点だったのだが。AAC5.1チャンネルはOVAとは信じられぬほどの豪華仕様。銃声・爆発音の迫力はもう劇場映画レベルと言っても過言ではあるまい。

 夕食はマグロ、ホタテ貝柱の刺身、肉ソバ。ホタテはバター炒めにしようと思っていたのだが大のバター嫌いである母親に先手を打たれて貝柱を刻まれていたという(笑)。ビール2缶飲んでソバを一杯。ゴハンはなしというか、ソバ食った後にゴハンが食えるか!〆のコーヒーは如例。

 この後前述の如く「ヘルシング」を最後まで見ちゃった訳で。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 あのランチ特集、店側の拘りが面倒くせー(笑)。おまけに高けー。俺、そんな店、一生行かなくてもいいや。まあ、向うから「お前なんか来なくてもいい」と言われちゃうかもしれないけれども。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年8月18日 (水)

8月17日(火) 「ドゴン族カエル」

 どっこい知ってた、シリウス二重星。今の私はバランスケーブル、バランス接続に夢中である。AVプリアンプ AVP-A1HDとモノラルパワーアンプ NuForce Reference9 V2 SEとの接続ではあれほど悩まされていたキーンという発信音が跡形もなく消えうせた。AVP-A1HDとブルーレイプレーヤー DVD-A1UDの接続ではアンバランス接続、デノンリンク接続とは比較にならぬ音質を実現させてくれた。またリアパワーアンプ LUXMAN M-7fとの接続でもサラウンド音場を広大にし、かつシャープな定位を得ることができたのである。

 こうなったらサブウーファーもバランス接続したいじゃないかと思うのが私の浅はかさ(笑)。そこでバランス入力を持つサブウーファーで検索してみたのだが、業務用機ばかり。民生用だとやはりECLIPSE TD725swに行き着いてしまう訳で。もっとも、行き着いてしまうといってもこのECLIPSE TD725swは441,000円もするフラッグシップ。性能の良さは疑いのないところではあるけれどもローン枠を全て使い切ってしまった今となってはとても手のでるものではない。

 むー、むー、サブウーファーとのバランス接続は諦めるしかないかと思ったのであるけれども、そこで天啓が閃いた(まったく余計な天啓である)。バランス・アンバランス変換をすればいいのではないか。AVP-A1HDからのバランス出力を変換プラグ、コンバーターなどを使ってアンバランスに変換。現用の(これとて定価20万する高級機である。中古を半額で買ったけれども)NHT Sub-Two コントロールボックスに接続してやるのだ。

 そこで引っかかってきたのがティアックのバランス/アンバランス・ライン・コンバーター『LA-40MKIII』 <http://www.teac.co.jp/news/news2009/20090707-01.htmlより引用開始>バランスからアンバランスもしくはアンバランスからバランスへの1:1の変換機能に加え、右図のような1本のアンバランス入力を4本のバランス出力に分配したり、アンバランスステレオ入力をバランスステレオ×2系統として出力するなど、多彩なバランス/アンバランスの分配・変換機能も搭載しています。引用終了>

 でもこのコンバーター、63,000円もするんだよねえ(笑)。それに私が求めているのはサブウーファー出力のバランス・アンバランス変換機能のみ。こんな多機能は必要ないのである。もっと安くて簡単なものはないか、プラグでいいんだ、プラグでと探してみたところ今度はこんな奴が!変換コネクター CA312 XLR(F)/RCA(M) XLRメス-RCA PINオス(2番ホット)これなら私の目的にぴったりかなう。しかもそのお値段税込735円というから泣けてくるではありませんか。

 これを使えばいいのかなあ。

 夢の話。吸血鬼がいて棺おけに寝るのを嫌がっている。仲間の吸血鬼たちは「じゃあ、お前はジャパニーズスタイルのクローゼットで寝ろ」という。私はその会話を聞いて「ジャパニーズスタイルのクローゼットってアレでしょ、あの布団を入れる、あのドラえもんが寝ていたあれ」言葉が出てこない。夢の中で「ああ、俺の記憶力はどうなっているのだろう、こんなことさえ思い出せないなんて」と大焦り。

 幸いなことに目を覚ましたとたんに思い出した(笑)。「あ、押入れだ」って。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に100kcalカレー。茶碗一杯分のゴハンをつけたので合計320kcalくらいか。どうしてゴハンまで食べたのかというと、それは夜に町内会の会合があるから。いつものようにカレーのルーだけでは腹が持ちませんからな。

 午後9時近くに会合が終わって帰宅。シャワーを浴びてから夕食。メニューは白身フライ、海老フライ、ポテトサラダ。ビール2缶飲んで卵納豆かけゴハンを一膳。〆のコーヒーは時間が遅いのでなし。

 その後ウィスキーの水割りなどやりながらテレビをだらだら。昨晩よく眠れなかったものだからすぐに眠くなって午前零時過ぎにはベッドに入ってしまった。

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2010年8月17日 (火)

8月16日(月) ニンニクマン

 この駄洒落を考えた人は日本中に1897人くらいいるだろうけれども他に思いつかないので使うのだ。10月の日本映画専門チャンネルHDのラインナップである。クレージー映画の『日本一のホラ吹き男』、社長シリーズ 『社長紳士録』 そして大映特撮映画の特集だ。『大魔神』 『大魔神怒る』 『大魔神逆襲』 『宇宙人東京に現わる』 『虹男』 『透明人間現わる』 『風速七十五米』 大魔神シリーズはともかくとして、いや作品がどうのということではないですよ、このシリーズはちゃんとブルーレイソフトが発売されていますからね、たしか以前にもHD放映されていたはずです。見ようと思えばいつだって見られるのです。

 それに比べると『宇宙人東京に現る』とか『虹男』とか、そんなマイナータイトルはなかなかブルーレイソフトならないでしょう。そんな酔狂なメーカーはありません(多分)。だから今回のHD放送はとても貴重なものになると思うのであります。あ、ところで俺、『虹男』って見てたっけ(笑)。

 こういう作品群をBD-Rで永久保存、棚にずらりと並べて悦に入る。オタク冥利につきるとはこのことでありましょう。

 マニアの中には収録効率のみを重視してBD-R,REインデックス付き不織布ケースに入れホームセンターで買ってきたプラスチックの収納ケースに収めるなんて人もいらっしゃるようだが、個人的にはこんな方法はまったくダメ。やっぱりタイトルが見えないとねえ、生きた心地がしませんよ(そんな大げさな)。

 とはいえ、もうすぐシアタールームのソフト収納スペースが一杯になってしまう。その打開のためにはまた壁に棚を作り付けなければならないのだが、さてどこにするか。もうしょうがないからリアスピーカー上方の壁に作るか。なんだかますますキチガイじみた部屋になっていくな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昼飯は長浜御殿でラーメン+替玉。アンリミテッドランチの日ではないのにこんな無茶をしたのはリハビリのため。あの楽しかったバーベキューからつまらない日常に戻る、この間にラーメン+替玉というクッションを挟まないととてもとても暗いキモチになってしまいますからな。

 夕食はカンパチと鯛の刺身、冷やし中華。ビール2本飲む。シンプルな夕食だけれども昼飯がへヴィだったからこれくらいが丁度いいのである。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『グッド・バッド・ウィアード』を見る。セット撮影、ロケ撮影を駆使して非常に広大な西部劇世界、韓国の西部劇だからイタリアのマカロニ・ウエスタン、日本の味噌汁ウェスタンに倣ってキムチウェスタンとでも呼ぼうか、を構築し得ているのは驚嘆に値する。かなり大味な脚本で地図を持っていないほかの勢力がソン・ガンホをきちんと追ってきたり、日本軍と馬賊があっさりと退場して姿を見せなくなったりするけれども、スピード感溢れる展開でそうした欠点をうまく誤魔化しているのもよろしい(笑)。

 闇市での銃撃戦も三次元的な動きを上手く使っているのが好印象。一時期のジャッキー・チェンを彷彿させる小気味良いアクションがいい。

 ハイビジョン画質は高解像で明快な画調。発色の抜けの良さも素晴らしい。AAC5.1チャンネルは極上の部類。とにかく動きの演出が超絶的。移動する足音・銃声・バイクのエンジン音などがとにかくリアルなのである。BGMの品位も高く改めてAVプリアンプ AVP-A1HDの高性能に感心させられた。

 その後シャワーを浴びていろいろとダビング作業。「ヘルシング」とか「ザ・パシフィック」、『続社長漫遊記』をBD-RE、Rに焼きまくる。

 午後11時過ぎからプロジェクターを再起動させて今までちびちび見ていた『ゼラチン・シルバーLOVE』を最後まで。第一線で活躍するベテランの写真家であり、CMディレクターの操上和美の初監督作なのだそうだが、あはは、なるほど、だからこんなに訳の分らない映画になっているのか(笑)。

 (凄いネタバレあり) だいたい女の部屋をビデオカメラで撮影し続けることがどうして「殺し屋としての仕事ぶり」を監視することになるのか。外出時の行動も追わなければ意味がないではないか。役所広司の依頼人が殺される件も何の説明もなく極めて不自然である。ラストで殺し屋宮沢りえは自分に近づきすぎた監視者(ビデオ撮影していた男)永瀬正敏を射殺するのだが、部屋中に貼られてていた自分の写真をそのままにして立ち去ってしまう。ああ、これもまったく意味がない。

 映画のストーリーとしてはまったく駄目なのだが、それでも最後までそれなりに楽しく見られたのは、映像が美しかったから。ベテランの写真家らしくカットの一つ一つに気が配られておりどこを切り取っても一枚の写真として成り立つのではないかという完成度を持っているのである。

 まあ、これをハイビジョン放送ではなくSD映像で見たらきっと「ケッ、だからそんな出自の監督の映画は駄目なんだよ」とあっさり切り捨てていたかも知れませんが(笑)。

 ハイビジョン画質は暗部の表現に特徴あり。ぐっと沈んでいながらいささかも映像情報を失わない。発色に力強さがあり、畢竟この画質があったからこそそれなりに面白く見ることができたのだと思う。ステレオ音声も台詞の定位、BGMの粒立ちのいずれも良好。HGでの録画だけれどもほぼDRと変わらない品位である。

 終了後、録画しておいた「TVチャンピオン 中華料理人選手権」を見たりする。映像がきれいなので料理が物凄く美味しそう。こんな時間にこんな料理の映像見せられたらもう腹が鳴っちゃうよ。これはダイエットに極めて有害な番組だと思うよ(笑)。

 就寝午前2時半。

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2010年8月16日 (月)

8月15日(木) 慌てる『恋空』は貰いが少ない

 あわてて続編作って今度は大コケみたいなことになればいいと思います。午前7時過ぎ起床(時刻は定かにあらず)。さっそくモーニングバーベキューだ。今日は昨日にも増して暑く時折かんかんと日差しが照りつける。その結果、生ビールがことのほか美味しいということに(笑)。とうとう15リットル缶を飲みきってしまいましたとさ。

 (ぴんでんさんは車の運転があるのでお預け。むひひひひ)

 そして焼肉の後は焼きそば。私が欲張って全部麺の袋を開けてしまったのですんごい量になった。美味かったけれどももう腹がぱんぱんとなりこれ以上食ったら即吐くよという状態に陥ってしまう。その後焼酎水割りをちょいとやりながら休憩。またしばらく眠ってしまったようである。

 その後風呂を使ったり後片付けをしたり。昼食に焼きそばの残りを食べて(笑)午後1時過ぎに別邸を出発。

 鳥栖駅まで獅子児さんを送り、我々は高速を使ってぴんでんさんのマンションへ。ちょっとした片づけの手伝いを頼まれていたのである。プライバシーのモンダイがあるので詳しいことは書けないけれども結構コキつかわれてしまいました(笑)。その後事務所まで車で送ってもらった。

 今年のバーベキューも楽しくおいしゅうございました。ぴんでんさんありがとうございました。

 事務所で亀の餌やり、関係各方面への連絡。ヤフオクに出品していたケーブル類が落札されていたのでその取引連絡などもやる。午後5時過ぎに帰宅。焼肉の匂いがしみついた衣類を洗濯機に放り込み、缶ビール一本を飲んでフハッとなった。

 夕食はもう母親も暑くて何もする気が起きないというので家にあるものでテキトーに済ませる。素麺と冷凍食品の餃子である。缶ビールをもう1本飲んでゴハンはなし、というか食えるか(笑)。〆のコーヒーは如例。

 その後プロジェクターを起動させて映画やWOWOWアニメ「ヘルシング」を見たりする。疲れているので1本まるまる見る気力がないのである。シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「謎の円盤UFO 猫の目は宇宙人」 これも変なエピソードだよなあ。なんでシャドウの人たちは猫が司令室をうろうろしているのに何もしないんだ。唯一、アイーシャ中尉だけが「あら、かわいい猫ちゃんね」とか言うだけではないか。

 あのラストも凄いぞ。「猫を探さなければならない」「どうしよう」 とここでフォスターがぽんと手のひら打って「そうだ、犬を使えばいいんだ」思わず爆笑してしまった。

 あのゲートの係員にストレイカーが「あした、オフィスに来い、こってり説教してやる」というのにも大笑い。司令官自らそんな下っ端に直々の説教しなくてもいいんじゃないの。

 ひれひれ酔って午前1時過ぎに就寝。

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8月14日(土) 婚活今夜のこの月を

 お宮との恋に破れた貫一が心機一転して花嫁募集。さて、本日はぴんでん別邸におけるバーベキュー大会の日である。私は午前6時にぱっちり目を覚まし、シャワーを浴びる。そして事務所によってミクシィへ「今から出ます」という書き込みをしてから午前7時に出発。

 まずは西鉄某駅まで歩いて行き普通電車で大橋へ。そして急行に乗り換えて宮の陣駅を目指す。首尾よく甘木鉄道に連絡できてなんと午前9時すぎには目的地である某駅に到着したのであった。あらかじめメールで連絡を取っていたのでほどなくぴんでんさんが車で迎えに来てくれる。そして別邸への道すがらホームセンター2軒に寄って買い洩らしていた着火剤や花火などを仕入れた。この時スーパーマーケットで今日の目玉食材の一つである殻付ホタテを買おうとしていたのだが、まだ開店まで1時間近くあったという(笑)。だからいくらバーベキューが楽しみだからといって午前7時に出発するこたぁなかったんだよ。

 昨日から来ていた獅子児さんに挨拶。ぼちぼちと用意を始める。すでに生ビールのタンクが到着しており、しかもなんだか蒸し暑い。これじゃ飲むっきゃないねと乾杯。殻付ホタテはどうなったんだ、飲んじゃったら買いに行けないぞ、まあ、その後到着したでこぽん夫妻に行って貰いましたけれども(笑)。

 ホタテ部隊帰還の後、本格的に肉を焼き始める。牛カルビ、ロース、ステーキ肉、馬肉フタエゴ、豚トロなど総重量5キロ近い肉をじゅーじゅー焼いてばくばく食っていくのだ。ほとんど山賊の宴会だぞ、『人類百万年』だぞ。合間に生ビールもがばがばやる。コンロと焼肉の熱気で「うおォン 俺はまるで 人間火力発電所だ」となった体に生ビールがしゅわじゅわしゅわーとしみこんでいく。ああ、これがまさに「毎日こうだとこりゃ泣けてくる」的愉悦だ。

 わざわざでこぽん夫妻に買ってきて貰った殻付ホタテもンまかったぞ。そのままぽんと金網の上においてじゅーじゅー言い出したらバターのかけらを乗せる。そして仕上げに醤油をひとたらし。貝柱の歯ごたえ、バター+醤油の味と香りがたまらない。これはもう生涯で一番美味しかったホタテといっても過言ではないだろう。

 一応、腹が整ったところでチャレンジタイム。ぴんでんさんが調子に乗っていろいろ買っていた特殊肉の登場だ。ダチョウ、カンガルー、ワニ、ラクダ。カタカナではそうでもないけれども、これを漢字表記にすると駝鳥、長尾驢、鰐、駱駝となって少しイヤだぞ(笑)。

 それぞれの肉は食べなれた牛豚馬に比べるとさすがに癖が強い。肉も硬く私の弱い歯では噛み切るのにも苦労する。だが、決して不味くはない、いやいやそれどころか私の好みと言ってもいいくらい。さすがにこればっかりというのは困るけれども(笑)、このくらいの量なら牛よりも美味しいとさえ感じられたほどだ。

 しかしチャレンジメニューはこれだけではない。この後に本命が控えている。その本命とはヤ・モ・リ。食用として養殖されているものだそうだが、これがああた、今までの特殊肉のように肉片になっていないの。ビニールパックにそのままのお姿で入っていらっしゃるの。さすがに腹を割かれて内臓を取り出してあるものの皮もむいてないの。お肌のピンクの点々がとってもお洒落なの(大笑い)。

 そして焼き始めるとつぶらな瞳が白く濁ってくるの。これもとってもイヤなの(笑)。

 肉はレアが好きな我々だけれども、さすがにこれはきついということで焼きすぎるほどに焼いてしまった。そしていよいよ試食。くろーく焼きあがったヤモリ様を包丁で四つに切り分ける。私は前足のあたりを担当。塩コショウしておそるおそる食べてみたのだが・・・、ウウーム、想像とはまるで違ったまともな味。臭みなどはほとんど感じられず、まるでめざしのような食感・味である。ただ、いかんせん骨が多く食べづらい。そして口中をさわさわと刺激する前足の感触がすんごくイヤ(笑)。

 もう少し適正な焼き加減であればもっと美味しく食べられただろうが、この前足だけはどうにもなるまい、次回はちゃんと前足を切り落としてから食べよう・・・ってまた食うつもりかい。

 その後、牛肉の再登板。なんと500グラムの牛ロースステーキ肉である。これを丸ごと焼いて切り分けて食べるのだ。とはいえ、さすがに最近めっきり脂に弱くなった私は食べられなかったですけれども。

 その後とりあえず宴会を一旦中止して室内へ。本日、仕事があるというでこぽん夫妻が帰宅した後、私が持ってきた「WAHAHA本舗 バカの力」BD-Rを見たりする。そのうち、酔いが回ってきてみんなでお昼寝。これがああた、また気持ち良かったんですよ。

 午後6時過ぎに起きてまたバーベキュー再開。しかし良く飲んで食うね(笑)。夜の部で印象に残ったのはピーマンの美味さ。丸ごと炭火で焼いたのをがぶりとやるとジューシーで実に美味い。ピーマンにこんな美味しさがあることをはじめて知った。

 花火なんかもやって午後9時すぎにバーベキュー夜の部終了。その後交代で風呂を使い焼酎水割りを飲みながら『ヱヴァ 序』 ブルーレイを見る。私としてはVHSからBD-Rにコピーしたルチャ映画を見せようと思っていたのだが、なんとPS3では再生できなかった。タイトルはきちんと出るのに再生だけできない。キー、くやしー(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。明日もまたはよから起きてバーベキューだ。

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8月13日(金) 薄いスキンがお好きでしょ

 と、女優の小雪さんが。ああ、下品な駄洒落ですいませんねえ。マルタイ棒ラーメン(ノーマル)の美味しい食べ方。あらかじめスープと調味油をどんぶりに入れておく。そして若干の麺つゆ(これ、重要!)を追加。これでスープの味がぐっと強化されるのだ。麺の茹で時間は指定の2~3分より長めの方がよろしい。マルタイ棒ラーメンの麺は茹で時間が短いとぼそついてしまうためである。私なぞは5分くらいも茹でてでろんでろんの状態になったのが一番美味いと思う。

 まあ、茹で時間については好みというものがありますんで、いろいろ試してみてくださいな。

 そして茹で上がった麺をお湯ごと丼に入れる。この時先に少量のお湯を入れてスープを良く溶かしてやるといいぞ。具は博多万能葱の刻みだけで十分。まかり間違ってもチャーシューなど入れてはいけない。そんなことをしたら素朴なインスタントラーメンの味わいをぶち壊してしまう。唯一、具として認められるのはハムぐらいか。でも本当にラーメンにハムを入れると凄く貧乏臭いけどな。

 余計な具を入れるとマルタイ棒ラーメン(ノーマル)の低カロリー(一食で約280kcal)という最大の特徴を自ら壊してしまうことにもなりかねん。だから私はお勧めしない。

 薬味は胡椒。一般的なテーブル胡椒で十分である。もしあればラー油をちょいとたらすとまた格別だ。

 さあ、食ってくれ、美味いぞ(微妙に「クッキングパパ」風)。

 本日からお盆休み。まあ、それでもいろいろやらなければならないことがある訳で、午後1時過ぎまで事務所にばたばたしていた。昼飯は冷や素麺。どこかラーメンでも食べに行こうかと考えていたのだが、暑くて外に出る気になれなかったのである。

 午後3時過ぎからWOWOWハイビジョン録画の『ウォーロード』を見る。理想と現実の狭間に翻弄される男たちの姿に涙、涙、また涙(ウソ)。高官たちの企みによる衝撃的なラストも印象的でいまひとつつまらなかった戦闘場面を補ってくれた。

 ハイビジョン画質はハイコントラストで特にハイライトの抜けの良さは眼に痛いほど。やや暗部の表現に不安定なところがあったのが残念。これがなければブルーレイソフト並の高画質となっていたのだが。AAC5.1チャンネルは音の定位が精緻であるものの全体の迫力に欠ける。ヴォリュームを大きめにすればこの欠点は改善されるのだが、近所迷惑になりかねない(笑)。

 夕食は鯛の刺身、野菜サラダ、豆腐とワカメの味噌汁。素朴なメニューだけれども明日はバーベキューで暴飲暴食するのである。今日はこんなものでいいのである。ビール一缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後プロジェクターを再起動。WOWOWハイビジョン録画の「WAHAHA本舗全体公演 バカの力」を見る。久本雅美姐さんの客いじりの上手さや、柴田理恵のラップ・パフォーマンス、あの榊原郁恵に「1本グソ」と言わせる無駄に豪華なナレーションなど見所はあったのだが・・・、やっぱりポカスカジャンを除いたWAHAHAの若手(若くない人もいるけれども)がちっとも面白くねえ!特に元気安とか元気安とか元気安、もうWAHAHAでのキャリアが20年を越えているのになんでああ、とっ散らかるんだ。

 それにやっぱり全体公演で「ベアーズ」ネタやらないのは納得できないよ。

 終了後シャワーを浴びて明日のための準備。着替えや持って行くネタ映像のDVDやブルーレイを用意する。それから録画しておいた「黄金伝説」などだらだら見る。就寝午前3時近く。

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2010年8月13日 (金)

8月12日(木) おお、ブルーレイ、あなたのお家はどこ?

 もう、このネタ飽きましたよ、いい加減にしてくださいよ。日航機墜落事故について3題。<http://news.livedoor.com/article/detail/4938870/より引用開始>昭和60年8月12日、日航123便は約30分の迷走の後、午後6時56分、墜落した。現場となった御巣鷹の尾根がある群馬県上野村で民宿を営む飯出八紘(やひろ)さん(68)は事故直後を除き、尾根には決して足を踏み入れず、記憶を封印しようとしてきた。 機体の残骸や、引き裂かれた遺体が散乱する現場で、地元消防団員として生存者の捜索に加わったが「生き地獄」を目の当たりにした衝撃はあまりにも大きかった。 心境に変化が生じたのは、宿泊客との何気ない会話がきっかけだった。「日航機の事故って…。何ですかそれは」。若い宿泊客の反応にがく然とした。「私たちにとっては、忘れたくても忘れられない出来事なのに、風化しつつある」と危機感を抱いた。 最近では、宿泊客に、ビデオテープのニュース映像を見せるなどし、当時の話を聞かせている。「二度と事故を繰り返してはいけない。そのためには忘れないことが大事だ」。<引用終了>

 このご主人は宿泊客にいちいち「日航機墜落事故って知ってますか」と聞くのだろうか(笑)。そして「知らない」と答えが返ってきたらいちいち愕然とするのだろうか。挙句の果てにはビデオで当時のニュース映像を見せられてお説教。ウウーム、僕はこんな宿に泊まりたくないなあ。

 日航機墜落事故を巡るトンデモ説に「米軍の誤射」や「無人標的機との接触」があることは知っていたけれども、他にも「中性子爆弾弾頭付のミサイルで落とされた」とか言っているキチガイがいるのですな。まったく愚か者の想像力に限りはないと見えます。

 またこの事故においても自衛隊は非常に馬鹿馬鹿しい理由でその行動を制限されている。<http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20070311/1173583512より引用開始>一刻も早く、という非常呼集発令で、浜松方面から駆けつけた応援部隊は、夜間東名高速道の料金所で「料金」を請求され立ち往生した例があった。運転手が財布を持参しなかったため、また乗車した隊員も制服で部隊に駆けつけ、作業服に着替えた隊員達の多くが財布を携行しなかったため、金集めをするのに手間取ったところ、後方に並んだ一般車両から警笛を鳴らされ、罵声を浴びた例もあった<引用終了>

 件の民宿のご主人はこういうことも事故のことを知らない若い人たちに教えて欲しいと思います。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメン一食分、夕食はコンビニの豚角煮(これがミョーに美味いんですよ)、マグロの刺身、出来合いの海老カツ。野菜がないが、まあ、たまのことだからいいだろう。ビール2缶(350ml缶)飲んで細かくちぎった角煮を混ぜ込んだ卵かけゴハンで仕上げ。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『ルーザーズ』を見る。いやいやこれはいいぞ。古臭くってどこか垢抜けない風の映像が私好みだぞ(笑)。妙にマニアックなギャグを飛ばしているが、そんなの喜ぶのは俺くらいなものだぞ(笑)。ということでこの映画は私のような人間のために作られたと断言させて頂きます(笑)。

 続編作る気まんまんのラストだったけれども、私のような人間しか喜ばないような映画なのに大丈夫っすかって大きなお世話ですか。

 映像コーディックはVC-1 きりきりと細部の情報を抉り出してくるような高解像度の映像ではないけれども、その分暗部諧調の豊かさや発色の良さが際立っている。特に赤の表現は鳥肌ものであった。サラウンドは48kHz/24bitのDTS-HDマスターオーディオ。精緻に組み立てられた『ザ・ロード』に叶うべくもないが、こっちも結構頑張っている。スピード感のある低音を伴った爆発場面の迫力はなかなかのものだし、各種銃器の発射音を正確に描き分けるのもエライ。裏切りものがぴゅっと投げたナイフが私の耳すれすれに飛んでいったのにも仰天させられた。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供はDVDの「ウルトラマン」 さすがにブルーレイHDR TZ-BDW900Jで見るとキレイですね。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年8月12日 (木)

8月11日(水) 慌てるコンティキは貰いが少ない

 要するに筏なのだからあせって航海を急ごうとすると碌なことにならないという諺(なのか?) ブルーレイHDR TZ-BDW900Jのオートチャプター機能はすんごく便利だぞ。今まで早送り、早戻し、を駆使して探さなければならなかったCMの番組の切り替わりがチャプターを飛ばすだけですぐに見つかる。後はちょこちょことコマ送りをして削除部分の指定をするだけだから、CM抜きの編集時間が半分以下になるのである。

 これなら地上波デジタル番組もTZ-BDW900Jで録画したほうがいいやと思うのであるが、何しろWOWOWとかスーパードラマチャンネルHDとか日本映画専門チャンネルHDとか他に録画しなければならないものがたくさんありますからなあ、正直言ってこの上地上波デジタル番組まですべて録画するような余裕はないのです。

 もっとも私が録画保存する番組は大食いとかそんなものばっかりですから(笑)、そういう番組だけ選んでTZ-BDW900Jで録画すればいいのですがね。

 本日は休み。午前9時過ぎに事務所へ出て日記つけやネットのチェック。亀の世話もする。そして午前11時から徒歩で出かけて膳のラーメン+替玉で昼飯。今日は休日なので替玉の時ににんにくをたっぷり入れた。非常に美味しかった。その後直ぐに帰宅し、プロジェクターを起動。それから約4時間に渡ってWOWOWハイビジョンの映画を見まくったのである。

 まずは『ホースメン』 黙示録の四騎士に題を取った連続殺人事件を描いたもの。チャン・ツイイーの怪演や必要以上に痛くて苦しそうな殺害方法など見所多し。ラストで明らかになる犯人の正体には意外性はあまりないものの、その伏線が母親の死によって離れてしまった息子の心を取り戻そうとする刑事、デニス・クエイドの行動の中に表されているという演出が上手い。

 この映画ではあのピーター・ストーメアが出演し、母親を殺されてしまった娘達を慰める良きパパを演じている。ええー、そんなピーター・ストーメアにそんな役柄似合うわけないでしょと思っていたら案の定、この人は養女のチャン・ツイイーを性の玩弄物としてしかもそれをカメラで撮影するという酷い男だったのだ。

 そう、この人はハメ撮りパパだったのである。

 ハイビジョン画質は非常に高品位。高解像度であのデニス・クエイドの顔の暑苦しさも110パーセント増しだ(当社比)。端正な発色も好ましく重苦しい雪景色を情感たっぷりに表現してくれる。AAC5.1チャンネルも文句のつけようがなし。リアの定位の良さも特筆もの。

 『俺たちチアリーダー』 高校フットボールの花形選手2人が新しいオマンコを求めて男性チアリーダーになるというお話。こんなに日夜がつがつとやりまくっていたら終盤のラブロマンスにまったく説得力がないよ(笑)。まあ、チアリーダーたちの奇妙な習慣、キルスティン・ダンストの映画『チアーズ』を見てその台詞を一言一言唱和するとか、チアリーディングキャンプに行くバスの中で「わたしはバスが好き、ヤアヤアヤア」みたいな掛け声をのべつまくなしに上げるとか、は面白かったですけどね。やっていることはあのスタトレ・オタクドキュメンタリー『トレッキーズ』と一緒じゃないですか(笑)。

 ハイビジョン画質は暗部にノイズが発生している。また発色もくすんでおりスキントーンの表現も汚いのが残念。あんまり面白くない映画なのですから、せめてチアリーダーのお姉ちゃんたちを綺麗に見せて欲しいじゃないですか。AAC5.1チャンネルサラウンドはBGMに力があり、ラストのチアリーディング大会を躍動感たっぷりに表現してくれる。

 後は今までちびちび見ていた『ジョニー・ハンサム』を最後まで。これは復讐劇というよりも整形でハンサムな顔を得たのにも関わらず、過去の醜かった自分に囚われて結局命を落とす人間のドラマといった方が当たっているかもしれない。そう考えればあまりに予定調和的なラスト、にやにやしながらイヤミを言っていただけなのにええとこ取りの刑事(モーガン・フリーマン)の存在、ジョニーがせっかく得た恋人を遠ざけるあたりの心理描写の不足も気にならなくなってしまうのである(笑)。

 ハイビジョン画質はノイジーでありまた輪郭の強調が酷い。字幕が小さかったので随分と前に放送したソースそのままの再放送なのではないか。音声はステレオ。きちんとサラウンドしてくれるし、BGMの粒立ちも年代を考えれば秀逸。この音の良さは意外であった。

 その後シャワーを浴びて町内会の会合に出かけようとしたのですが・・・なんと電話が掛かってきて「すいません、日付間違ってました」だって(笑)。

 夕食はもろもろの事情で母親が買い物に出られなかったのでコンビニ飯。地鶏焼きとサラダなど。これでビール500ml缶1本飲んで後は納豆入りの卵かけゴハンで仕上げ。〆のコーヒーは如例。

 その後またまた映画。WOWOWハイビジョン録画の『アルマズプロジェクト』である。はっきり言ってしまおう。これは酷い(大笑い)。それも並大抵の酷さではなくエド・ウッドの作品群と比べても遜色のない酷さなのである。これはもう平成の『死霊の盆踊り』と言っても過言ではあるまい。

 墜落したロシアの宇宙ステーションのブラックボックスを解析したらえらいもん映ってましたわというストーリーをモック・ドキュメンタリーの手法で描いた(らしい)映画なのであるがとにかく話に一貫性がない。何かステーションに異常が起きてパワーダウン、大変だ、大変だ、でも乗組員総出で復旧に当たったりするのかと言えばそうでもない。何かもじゃもじゃやっているだけ。あー、乗組員の1人が死んだ、内臓が液化している、ひー、でも特にその原因が特定されるわけでもない。それどころか、その後ぽつりぽつりと死んでいく乗組員には内臓がどうのという描写はまったくない。

 宇宙ステーションの内部にある種の生命体が侵入したのかと仄めかされるけれども、これも事態が一向に進展しない。ビデオ映像は通常二つのフレームから構成されるけれども何故か三つ目のフレームがあってそれにその生命体が映る!というのだが、私には訳が分らない(笑)。

 そうこうするうちにパワーはさらにダウン、ステーション内は真っ暗になってしまう。そして映るのは懐中電灯に照らされた部分だけ。いや、見えてりゃまだいい、時には本当に画面全体が真っ暗になってしまうのである。こういうのが延々と続くとさすがにモノ好きの私でも耐えられなくなる。これほど途中、早送りしたいと思った映画は生まれて初めてだ。

 画質はなにしろモック・ドキュメンタリーですから船内カメラ、手持ちカメラの映像そのまま。どうこう批評できるようなものではない。この映画は墜落したステーションから回収されたブラックボックスの内容を編集したというフレコミであるが、手持ちカメラの映像が入っているということは撮影時、リアルタイムでブラックボックスにも記録していたということかいな。随分と変わったブラックボックスですこと(笑)。

 音声も酷い、というか、もうこんな映画についてこれ以上書きたくないのでやめる。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年8月11日 (水)

8月10日(火) 「コンティキの艦隊」

 タイムスリップにより太平洋戦争の戦場にコンティキ号が出現。もっともただの筏なので戦局に何の影響も与えられなかった。「謝罪戦隊アポロジャイザー」 管直人内閣の閣僚たちがだーっと走ってくる。そして首相の「謝罪外交、とうっ!」という掛け声と共に空高くジャンプ。一回転するとぴかりと光ってああ、空中で土下座のカタチ!そのままざーっと地面に滑り込んで「植民地支配してごめんなさい!」

 やっていること自体は自民党の時代とそれほど変わらないという声もあるけれども、彼らの異様な熱心さに薄気味の悪いものを感じてしまうのだ。それに首相自ら歴史的事実と違う「植民地支配」という言葉を何度も何度も使っているのを聞くと、さすがにいやになってくるぞ。だいたい、談話の中で自ら<日韓併合条約が締結され>と言っているではないか。それがなぜ植民地支配になってしまうのか。

 そして、調子に乗って「謝罪は韓国に対するものだけか、北朝鮮には謝罪しないのか」と言い出している所謂、識者にも腹が立つ。思わず「お前ら、ちょっとあ以下1億4,893万3,896語削除」と叫びたくなってしまうぞ。日本のマスコミの皆さんはどうぞ、この人たちをどんどん煽ってやってください。そして彼らから「日本は人権後進国だ!」という言質を引き出して下さい。

 そうすればさすがに世界の人々が「お前が言うな!」とツッコンでくれて日本・韓国・北朝鮮の歪な関係にもっと関心を持ってくれるでしょうから。

 8月7日の日記でブルーレイHDR TZ-BDW900Jについてこんなことを書いた。

 <ブルーレイHDR TZ-BDW900Jの使いこなし情報。HDDのコンテンツをBD-R,REにダビングする時はHDDへの予約録画が不可能になる。これは高速ダビング、AVC録画共通の現象。意外とマルチタスク性能は良くないようだ。>

 間違いがあったので早急に訂正させて頂く。BD-R、REのダビング時、高速ダビングの場合では2番組同時録画が不可能となる。詳細ダビングを使えばダビング中でもHDD上のコンテンツを編集することは可能。AVC録画では他に一切の操作が不可能になる。

 操作そのものはこれまでの蓄積があるから簡単なのだが、こういう複雑な縛りを覚えるのが大変であります(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニのサンドウィッチとコーヒー牛乳。昼飯はボンカレーのルーだけ(180kcal)。夕食はカンパチの刺身、蛸とキュウリの酢の物、ウナギの蒲焼。ビール500ml缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『ザ・ウォーカー』を見る。私は不信心ものだから、主人公の名前であるイーライとは、旧約聖書に登場する預言者エリヤ(Elijah) のこと (※エリヤの英語名がイライジャ → イーライ)で、 新約聖書では旧約聖書を代表する預言者として言及される、旧約聖書と新約聖書の連続性を象徴する人物であるといった宗教的な暗喩にぴんと来ず(笑)ストーリーに没入することができなかった。

 聖書が終末世界のボスに「世界(と言ってもせいぜい周辺地域への勢力拡大)を支配するための道具」としてしか認識されていないという設定にはにやりとさせられたが、それを除けば『マッドマックス』とかスタローンの『ジャッジ・ドレッド』(食人家族が出てくる)とどこが違うのかという不満ばかりが残った映画である。

 映像コーディックはVC-1 強烈な銀のこしの映像が印象的。VC-1ながら暗部諧調の表現に優れハイコントラストの画調と相まって実に魅力的な映像世界を構築している。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ 48kHz/24bit
 このサラウンドがまた強烈。音のダイナミックレンジが伸びており、静かな場面と爆音場面との対比が鮮やかだ。またセンチメートル単位でぴしりと決まる音の定位にも驚かされた。冒頭、腕ごときり飛ばされたチェーンソウがひゅんと飛んできてリアライトにどんと落ちた時は戦慄さえ覚えたよ。

 映画の内容に不満はあれど、このブルーレイの超絶クオリティがあれば僕は満足だ(笑)。

 シャワーを浴びてだらだらTV。録画済みBD-Rの整理をしたりもする。

 就寝午前2時半。

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2010年8月10日 (火)

8月9日(月) 「干し柿のステラ」

 Stella by Hoshigaki, 『KICK-ASS』 すげーぞ、トンデモないぞ、むちゃくちゃに面白いぞ、早くも今年NO1映画に決定だぞ。もうコーフン覚めやらぬ有様で普段はあまり興味のないフィギュアなんかも買っちゃおうかなと思っているくらいだぞ。ちなみに買っちゃおうと思っているのはこの映画のスーパーキャラクター ヒットガールだぞ。

 この映画のスーパーヒーローたちはあくまでも現実中の人物である。主人公で何の特技もないのにスーパーヒーロー、キックアスになろうとする高校生ディブはチンピラにナイフで腹を刺されたり車にはねられてずたずたになったりする。中盤では彼の行動を苦々しく思っていたギャングに捕まってウェブ上で公開拷問を受けたりもするのだ。

 しかし、そんな彼にも仲間がいた。ギャングの奸計で刑務所送りにされ結果的に妻を失った元警察官のビッグ・ダディとその相棒である11歳の娘、ヒットガールだ。彼らは復讐のためギャング組織に戦いを挑むのである。彼らはキックアスと違い体技を磨き上げた本物のスーパーヒーローだった。

 しかし前にも言ったようにこの映画はあくまでも現実世界の枠組み内に留まるもの。そんな世界で11歳の女の子がギャング相手に戦うといってもアメコミの世界のごとくただ蹴ったり殴ったりだけで相手が降参なんてことがある筈もない。ならばどうするのか。はい、答えは簡単です。長刀様の武器や火器を使って本当に皆殺しにするのです(大笑い)。

 彼女は志半ばで倒れたビッグ・ダディの敵を討つためにディブ=キックアスの力を借りてギャングの本部があるビルに殴り込みを掛ける。

 これでコーフンしない人とは僕はお友達になれませんなあ(笑)。

 とにかくこのヒットガールの殺人技がカッコいい。ひゅんと飛び上がっては長刀で相手の足を切断、くるりと回って相手のバックを取り銃撃一連射で頭蓋を破壊、弾丸がなくなったら相手の足元に潜り込んで銃を奪い、やっぱり一連射で頭蓋を破壊だ。

 私は確信した。ついにあのゴーゴー夕張を越える少女殺人マシーンが誕生したのだ!

 キックアス、ヒットガールの活躍(まあ、大量殺戮ですが)でついにギャングのボスも死んだ。めでたし、めでたしで帰途に着くキックアスとヒットガール。しかしその背後ではギャングのボスの息子が父親の死体を抱きしめて復讐を誓う。このあたり『スパイダーマン』の見事なパロディとなっており、こういうセンスの良さも見所のひとつである。

 観賞は輸入ブルーレイ。映像コーディックはMPEG4/AVC 音声は48kHz/24bitのDTS-HDマスターオーディオ 7.1チャンネル。画質は切れがなくいくぶん軟調な印象。こういう映画こそハイコントラスト、高解像度の明快な画調で見たいものなのであるが。音質はある程度ヴォリュームを上げないときっちりとした包囲感が出てこない。そうすると今度は爆音場面で近所への迷惑が気になってしまうわけで。

 現在のところ『キックアス』の日本公開は決定しておらず。まあ、僕はこうやって輸入ブルーレイで見たからいいけどね(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメン一食分(280kcal)、夕食はカツオの刺身、天ぷら、ナスと豆腐の味噌汁。ビール500ml缶1本飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 この後『キックアス』を輸入ブルーレイで見て大コーフンしたという訳です、はい。

 終了後、今度はいままでちびちび見ていた日本映画専門チャンネルHD録画の『腐女子彼女。』を最後まで。有能なビジネスウーマンの美女に告白、付き合うことになった主人公。しかしその美女には隠された秘密があった。なんと彼女はモーレツな腐女子だったのだ。その熱心に過ぎる腐女子的行動に戸惑う主人公であるが、愛の力で(笑)乗り越えていく。こうして次第に付き合いを深めていく2人であったが・・・。ここまではまあ、いいんである。モンダイはこの後、いきなり彼女がイギリスへ転勤すると言い出したこと。

 しかも、イギリス行きが長年の夢だったなんて言い出すのである。今まで、熱心に過ぎるほどの腐女子的行動は何だったのか。イギリスには執事喫茶や同人ショップもないぞ、声優のコンサート(なのかあれは)も開かれないぞ。さらに酷いことに彼女の夢がイギリスの何だったのかということが最後まで明らかにされないのだ。これで彼女がシャーロッキアンだったとか(似合わねえ)、モンティ・パイソン命だったとか(ちょっと時代が違うか)そういうことがあれば理解できなくもないのだが、この映画の監督はそれすら放り出してしまっている。

 イギリスへ行くと言い出したとたん、彼女はごくごくフツーの女になってしまうのである。

 この監督、絶対、「そんな腐女子だ、オタクだと言ってもそんなのでカッコいい恋愛ドラマが成立するわきゃないだろ、何、夢見てんだ」と思っているな。腐女子やオタク事象に関して好意的なフリをしていながらその実、腹の中では蔑んでいるに違いない(酷いキメツケ)。

 画質は日本映画専門チャンネルとしてはレベルの高いもの。抜けの良い発色が前半の狂騒的な恋愛模様を上手く盛り上げてくれる。ただ、やっぱり日本映画専門チャンネルだけあって動きの早い場面などモザイクノイズが発生して画面が一気に粉っぽくなってしまうのであるが。

 音声はステレオ。もう少し台詞の通りを良くして欲しかったところである。

 シャワーを浴びて国内盤DVDで待望の『金星人地球を征服』(『It Conquered The World』 1956年)を見る。この作品、アメリカでもDVD化されておらず米アマゾンで手に入るのは中古のビデオテープのみという状況であり日本が世界に先駆けて唯一DVDで発売するという快挙(?)を成し遂げたのです。あの子供の頃から見たくて見たくて仕方なかった金星ガニを40年の時を経て(おいおい、お前は6歳の頃から金星ガニ見たかったんかい・・・いや、あり得るあり得る、この私なら十分にあり得る)ついに目にすることができるのです。 

 今の私は余人には到底理解して貰えそうにないヨロコビに打ち震えているのであります。まあ、実際に見たら「しょうもない」と思うに決まっていますがね(笑)。

 ほいじゃ、始めましょうか。

 大仰なオープニングクレジットの後、映るのはどこぞの基地。おりしもこの基地から人工衛星が打ち上げられようとしています。責任者のポール・ネルソン博士(ピーター・グレイブス)は無闇に張り切って「よーし、後3分で発射だ。人類が大宇宙へ記す第一歩になるぞ」
 
 しかし、その頃、彼の友人、トム・アンダーソン博士(リー・バン・クリーフ)はパティック将軍(ラス・ベンダー)に面会し衛星計画の中止を進言していたのです。「将軍、衛星の打ち上げは人類に危険をもたらします。前の衛星は爆発してしまったでしょう。あれは宇宙人の仕業だ。宇宙人たちは地球を見張っているのだ」

 やかましいと怒られてしまいました(笑)。そのまま衛星は発射されてしまいます。

 3ヵ月後、トムとその妻クレア(ビバリー・ガーランド)はネルソン博士・ジョアン(サリー・フレーザー)夫妻を家に招いてディナーを楽しんでおります。この時よせばいいのにポールが「ところで、君、衛星のアレはどうなったんだ。打ち上げから3ヶ月経ったけどまだ無事に地球軌道を回っているぜ」

 彼の言葉にすっと立ち上がったトム、カーテンを開いて怪しい装置を彼に見せ付けます。「ふふふ、この音を聞け、金星からの通信なのだぞ」ポールは呆然とします。その装置は通信どころかうおおおーんという雑音が聞こえるばかりなのです。思いっきり「あ、こいつ、イカれやがったな」という顔をしております(笑)。

 この時ポール宛に電話が掛かってきた。なんと件の衛星がレーダーから消えてしまったというのです。ポールとジョアンは急いで基地に戻り部下達に衛星の回収を指示するのでした。

 彼らが帰ってからもトムの怪しい行動は続いています。彼は通信機に向かって「ええ、今のところは誰も気付いていません。また明日連絡します」なんて言ってます。そして彼はクレアに「彼らは衛星を乗っ取った。それで地球にやってくる。彼らは地球人類にとっての救世主になるのだ」

 がっかりしたクレア、ため息をついて「ああ、もう大変だわ、暖かくなるとこんな人がでてくるのよねえ」完全に夫を基地外扱いであります(笑)。

 翌日、決行される衛星回収作戦。しかし、衛星の動きがおかしい。衛星は勝手に軌道を離脱、基地近くの山の中へ不時着してしまうのです。この時映る衛星は完全に円盤型。あんな人工衛星があってたまるものか(笑)。そしてこの衛星の残骸から出た、出た、出ましたよォ、金星ガニが!40年来の望みがやっと叶いましたよォ!

 金星ガニはその鍵爪をひらひらと動かします。するとどうしたことでしょう、列車、新聞印刷の輪転機、工場やクレーンも停止。そしてついでにレコードプレーヤーまでもが止まってしまいます。丁度、この時トムの家へ向かっていたネルソン夫妻の車も動かなくなってしまいました。おまけに2人の腕時計も同時にストップしてしまったようです。

 2人は仕方なく徒歩でトムの家へ向かいます。

 基地でも大騒ぎ。停電して電話も通じません。これじゃ衛星の回収なんて無理だ。パティック将軍は「ちくしょー、これで900万ドルの予算と5年の歳月がぱあだ」と嘆いています。

 そしてトムはなんと通信機を通じて街を制圧するためのアドヴァイスをし始めたではありませんか。「いいですか、街の要人といったら警察署長とかパティック将軍とか8人くらいです。だから8個の洗脳装置を用意すれば十分です」なんだ、洗脳装置って。その疑問に答えてまたまた金星ガニが登場。足の下から何かがぴらぴらと飛び出します。どうやらこれが件の洗脳装置らしい。

 すべての交通機関・電気・電話が止まって大パニックとなった街。みんな助けを求めて右往左往しています。そんな中、懸命に働き続ける警察署長。あ、さっきのぴらぴらが飛んできて署長の首に衝突したぞ。署長は一旦倒れるのですがすぐに立ち上がり動かなくなったぴらぴらをゴミ箱に放り込んで隠します。どうやら、これで彼は洗脳されてしまったらしい。

 今ひとつ分りにくい演出ですが、ここは各自が心の中で補うということでよろしくお願いします(笑)。

 ひいひい汗まみれとなってようやくトムの家へたどり着いたポールとジョアン。トムは2人をにこやかに迎えたのですがなんと、この家だけは電気も来ているし電話も通じる。おまけに車までちゃんと動くのです。トムはにやにやしながら「金星からの使者が来たのだ。あらゆるエネルギーを中立化させたのは彼らなのだよ。いよいよ人間が救われる。いい塩梅に作り変えられて人間という欠点だらけの種族から進化するのだ」ポールはいやそうな顔をします(笑)。「作り変えられるって、僕はそんなのイヤだね。さあ、そんなたわごとを言ってないでご自慢の動く車で僕達を家まで送ってくれよ」

 この間、パティック将軍までがあのぴらぴらにやられて洗脳されてしまいました。彼は情報を得るために街へ徒歩で向かっていたところを襲われたのです。彼は基地へ戻ると兵士達に「お前達はすぐにベイカーズ基地へ向かって出発しろ」と命令。兵士達を基地から追い出してしまいます。

 そして基地内の科学者たちには「コミュニストどもの攻撃だ。戒厳令が宣言された。君たちも事態が収まるまでは基地から出てはならんぞ」だって。なんかエライことになってきましたな。

 一方、自宅までトムに送って貰ったポールとジョアン。何かと心配するジョアンにポールは「心配ない。あれは彼の妄想だ。停電などは自然災害が原因だ。彼はそれを利用しているのに過ぎないんだよ」

 本日はここまで。

 その後はだらだらとTV。就寝午前2時半。しかし眠りが浅く夜中に何度も目覚めてしまう。そして同じようなことの繰り返しである夢を延々と見続けたのであった。あー、つらい、つらい。

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2010年8月 9日 (月)

8月8日(日) ネチズン男

 鬼太郎、お前、遅れてるなあ、ネチケットも知らないのかよ。死語駄洒落であります。昨日のSILVER SIGNATURE プレミアム HDMIケーブルと一緒に1.5メートルのバランスケーブルも導入した。これはデノン AVプリアンプ AVP-A1HDとリア用パワーアンプ LUXMAN M-7fの接続に使うため。SILVER SIGNATURE プレミアム HDMIケーブル 1mでAVP-AHDとブルーレイプレーヤー DVD-A1UDを接続するためには両者をかなり近づけなければならない。そうするとこれまで使っていたバランスケーブル1メートルでは長さが足りなくなってしまうのでやむなく1.5メートルのケーブルを追加することになったのだ。

 使わなくなったバランスケーブル 1メートルはDVD-A1UDとAVP-A1HDとのアナログバランス接続に転用。これでCD再生の音がデノンリンク接続に比べてぐっと良くなるのである、むひひひひ。

 まあ、1.5メートルのバランスケーブルが1.5万円しましたけどな、ヤフオクでもっといろいろ売って補填しなければなりませんけどな。

 スーパードラマチャンネルHDで絶賛放映中の「謎の円盤 UFO」 「#7 スカイダイバー危機一髪」からブルーレイHDR TZ-BDW900Jでの録画となった。これをBD-Rにダビングして再生してみるとBW800で録画したものより数段綺麗。オープニングでコンタクトレンズを外される宇宙人の眼球がより生っぽくなったし(笑)、スカイダイバー乗組員の網シャツもくっきりと描写される。ストレイカー司令官の青い目がいっそう神秘さを増し吸い込まれるような気さえしてくるほどだ。

 もし再放送があったらすでに録画済みの#1~#6を録りなおしてしまうかもしれない(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に柔麺1把。夕食はカツオの叩き、ハマチの刺身、ゴーヤと豚肉の炒め物、カラスカレイの煮付け。ビール500ml缶1本飲んでゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 夕食後、前述のアンバランスケーブル接続作業。ちょっと飯島真理師匠のCDを掛けてみたら予想通り大幅に音質が向上している。これからこの音でCDを聞けると思うともう嬉しくてたまりません。それから勢いにのってブルーレイソフト 『イノセンス』を使ってSILVER SIGNATURE プレミアム HDMIケーブル(映像)、SILVER SIGNATURE HDMIケーブル(音声)のテスト。

 SILVER SIGNATURE HDMIケーブルによって伝送されるリニアPCM5.1チャンネル音声は音場がみっちりとしており隙がない。この充実感はこれまで使用していたベルキンのHDMIケーブルではまったく得られなかったものである。また択捉経済特区上空でどうでもいいことを語り合うトグサとバトーの台詞にコクがあること!実に人間らしい潤いが感じられるのだ。

 SILVER SIGNATURE プレミアム HDMIケーブル(映像)は見慣れた映像を比較することによってようやく画質の向上を実感できた。空気の粒子が細かくまた群れをなして飛んで行く鳥の1羽1羽に立体感が出てくるのである。祭礼シーンの終わりでちょっと出てくる赤さびた工場群の表現もこれまでとはまったく違っておりよりリアリティを感じさせる。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ブラック・ボックス 記憶の罠』を見る。交通事故をきっかけに子供の頃に封印された記憶が蘇る男。前半の幻想的な出来事が実は事故による昏睡中に見た夢?であり、後半への巧みな伏線になっているという仕掛けが上手い。夢のなかで起こった出来事が現実世界にまた違った形で提示され、その度に少しずつ謎が解き明かされていく展開にコーフンさせられる。

 ただ、最後のオチがなあ(笑)。幼年期の事故を起した人物が事故によって運び込まれた病院の医者だったなんて偶然にもほどがあるだろ!このオチでがっかりした私は思わず「やい、途中までの私のコーフンを返せ」と叫んでしまったのであった(ウソ)。

 ハイビジョン画質は非常に宜しい。寒色系のダークな映像をきっちりと表現してくれている。AAC5.1チャンネルはSILVER SIGNATURE HDMIケーブル(音声)の効果で実にアグレッシブなサラウンドになっている。情報の掘り出し方も昨日のステレオ音声だった『花田少年史』より深くリアからかすかに走り去るスクーターの音が聞こえてきたのに驚かされる。

 シャワーを浴びてお酒。お供は「謎の円盤UFO スカイダイバー危機一髪」 前述のごとくブルーレイHDR TZ-BDW900JでダビングしたBD-Rの映像を見て「ああ、綺麗だ、綺麗だ」と呻いていた訳で(笑)。

 その後プロジェクターを再起動させてWOWOWハイビジョン録画の『メキシコ無宿』を30分ほど。冒頭の漁港のロケ場面、大人数を使って撮影しているのだが、見物人も一緒に映りこんでいる荒っぽいもの、を見て「昔の映画はこれがいいのだ」と大きく頷いたのであった。

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2010年8月 8日 (日)

8月7日(土) コラーゲン五円の助

 えい、つやつやなり!新規に注文していたSILVER SIGNATURE HDMIケーブル 1メートルが到着。これが3.5万円で今までこのケーブルに投資した金額は14.5万円!バッカじゃなかろうか(笑)。しかもこのケーブルは更に厳選された素材を使用し、画像、音声共に進化したニューバージョンの SILVER SIGNATURE プレミアム HDMIだ。何だか良く分らないけれどもとにかく凄いんだぞ!

 で、とりあえずこのニューバージョンケーブルは置いておきまして(って置いておくのかい)、今までデノン ブルーレイプレーヤー DVD-A1UDとスケーラー DVDO EDGEの接続に使っていた従来モデルのSILVER SIGNATURE HDMIケーブルをデノン AVプリアンプ AVP-A1HDとの音声伝達用に使ってみた。これまでその任を負っていたのはBelkin HDMIオーディオ・ビデオケーブル 1.2m PAV52300-04 これとて2007年の購入当時は税込10,000円もした高級ケーブルだ。

 これでWOWOWハイビジョン録画の『花田少年史幽霊と秘密のトンネル』とブルーレイソフト 『マクロスF スターデイト』を見てみたのだが、いやいや、やっぱり違いますなあ。映像の時と同じく圧倒的な差が感じられます。まず音場が拡大して前後のつながりが非常にスムースになる。両者ともにステレオ音声なのですが、これがあたかも5.1チャンネルサラウンドのように聞こえるのであります。そして今まで聞こえなかった微細な音がこのケーブルによって掘り起こされるのも凄い。これはもちろん初見の『花田少年』ではなく「マクロスF」で感じられたこと。何回となく見ているソフトなのにはじめてリアから潮騒が聞こえてきて本当にびっくりさせられましたぞ。

 これでブルーレイソフトのロスレス5.1チャンネルになると一体どういうことになるのだろう、こう考えるともうにやにや笑いが止まりませんな。

 翻って今回導入したニューバージョンケーブルの画質はどうか。これは今ひとつぴんとこなかった(笑)。初見でしかもブルーレイHDR TZ-BDW900Jからの初ダビングだった『花田少年史』はともかくとして、「マクロスF」でもやや画面の奥行きが顕著になったぐらいの効果しか感じられぬ。このケーブルに関してはエージングによる画質向上に期待することにする。

 エージング(要するに使うこと)でHDMIケーブルの画質が変化するなんてことがあればの話ですが(笑)。

 ブルーレイHDR TZ-BDW900Jの使いこなし情報。HDDのコンテンツをBD-R,REにダビングする時はHDDへの予約録画が不可能になる。これは高速ダビング、AVC録画共通の現象。意外とマルチタスク性能は良くないようだ。もっとも予約録画に重なる場合、設定画面で「あんた、このままダビングすると何時何分の予約ができなくなるよ、それでもいいのかい、あたしゃ知らないよ」という警告が出るので予約を知らず知らずのうちにすっとばしてしまうといった悲劇は回避できるのだが。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なので昼飯はラーメン+替玉。お店はあるところで美味しいという評判を聞いた七福亭である。味はなかなかのもので、これでもう少しスープにコクがあればあの富ちゃんラーメンを越えるかも知れない(ちょっとホメすぎか)。ただ、固麺にした麺はいかになんでもゴツすぎて食感が悪く普通麺で頼むのが無難か。チャーシューは福岡のラーメンではめずらしくトロトロタイプ。これも実に美味しかった。

 お値段はランチタイムで替玉までやって驚きの500円。膳の380円に120円足すだけでこれだけのラーメンが食べられるのだ。これから行きつけの店になるかも知れない。

 夕食は縞鯵の刺身、生野菜、カレー。今日はとても暑く喉が渇ききっていたのでビールをたらふく飲んでしまった。どれくらい飲んだかというと500ml缶1本、350ml缶1本。もうたまらなく美味かった。〆のコーヒーは如例。

 その後前述の如くWOWOWハイビジョン録画の『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』とブルーレイソフト「マクロスF」を続けて見たのである。

 『花田少年史』 主人公の家族を幽霊となった安藤希が見守り、そして主人公の父親は漁の事故で死んだ友人の家族を密かに見守っている。この見守りの二重構造に説得力があり、実に感動的なゴーストストーリーであると思ったのだが・・・ラストの派手な立ち回りで台無し(笑)。安藤希幽霊と北村一輝幽霊の戦いが繰り広げられた挙句、そして実は親子であるこの2人が唐突に和解する。このあたりの安っぽさにげんなりさせられてしまう。そして「パパ、地獄へ行こう」という安藤希幽霊の叫びに大笑い。

 どうしてこんな余計なことをしたがるのですかねえ。このあたり原作はどうなっているんでしょうか。

 劇中、ずーっとセーラー服姿の安藤希 2008年の公開当時には24歳だった筈だからちょっとイタぞ(笑)。

 ハイビジョン画質はいまひとつ。暗い場面になると暗部にばーっとしたノイズが発生する。明るい場面の発色はなかなか良くテクスチャーの表現も随分と良くなった気がする。これがニューバージョンの SILVER SIGNATURE プレミアム HDMIケーブルの効果なのか、ブルーレイHDR TZ-BDW900Jのダビング性能の高さによるものなのか、ちょっと分りませんけどな。

 ステレオ音声は音声用に転用した旧バージョンのSILVER SIGNATURE HDMIケーブルのお陰で前後がスムースに繋がりまるで5.1チャンネルサラウンドのようであった・・・というのはもう書いておりましたか。

 シャワーを浴びてお酒。お供は「謎の円盤UFO ストレイカー暗殺指令」 これはBW800でBD-Rにコピーしたものだけれども、TZ-BDW900Jで再生すると実に綺麗になりますなあ。これがTZ-BDW900Jの自己再録になったらもっと綺麗になりますかなあ。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年8月 7日 (土)

8月6日(金) 「ふしぎの海の名古屋」

 ネオアトランティスの本部は実は名古屋にあったんだぎゃー。日本映画専門チャンネル10月のラインナップにはなかなか期待できるようである。現在、『のだめカンタービレ最終楽章 前編』、大映特撮の「大魔神シリーズ」、黒澤明の『七人の侍』放送が告知されており追加視聴料が必要ないのにこんなにゴージャスでいいのというお徳感に満ち溢れている(笑)。まあ、その分、しっかりJコムに取られているわけですけどな!

 また9月のラインナップもなかなか私好み。新旧アイドル映画特集の『ハイハイ三人娘』、『花の高2トリオ 初恋時代』(笑)、『テラ戦士ψBOY』(笑)、『ナマタマゴ』(モーニング娘) おばあちゃん、おじいちゃん特集(どんな特集タイトルじゃい)の『ぼくのおばあちゃん』、『島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん』、『佐賀のがばいばあちゃん』、『あの、夏の日ーとんでろ じいちゃんー』

 『島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん』、『佐賀のがばいばあちゃん』って一体どういう違いがあるの(笑)。

 黒澤明の『生きる』 まあ、これくらいは見ておかねばなるまい。そしてお楽しみの東宝娯楽シアターは『花のお江戸の無責任』、『社長外遊記』、『続社長外遊記』、『続社長漫遊記』(8月の再放送)。

 あー、これでもう少し画質が良かったらなあ(笑)。

 JコムよりブルーレイHDR TZ-BDW900Jが納入された。まだセッティングしたばかりで詳しい使い勝手は後日お知らせするつもりだけれども、一点のみどうしても言いたいことがある。それはあー、「毎回探して録画がない!」 もちろん、毎週、毎日録画等の機能はそのままなのだけれどもCS放送(日本映画専門チャンネルHDやスーパードラマチャンネルHD)の煩雑な再放送を自動的に探して録画することができないのである。某巨大掲示板で「EPGでチャンネル別表示にすれば探せるけど」という記述を見つけたけれどもこれはこれで面倒くさそうである。

 この機能は凄く便利だったのになんでなくしてしまったかねえ。

 まだHDDやBD-R、REへの録画をしていないのでこの機能についてのクオリティチェックはこれまた後日。ただ、BW800でBD-RにHX録画したヴァラエティ番組の再生は明らかに高画質となった。BW800での自己再生よりもコントラストが向上し、発色も鮮やか。気になっていたロゴタイトル周辺のじらじらも軽減されるようである。これならHX圧縮録画をもっと積極的に使っていくことができるであろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍のさぬきうどん(280kcal)、夕食はレトルトのハンバーグ、出来合いの鶏蒲焼、生野菜たっぷり、ソーセージの焼いたの。これでビールを2缶飲んで昨日の残りゴハンで作った炒飯で仕上げ。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ポリス・バカデミーマイアミ危機連発』を見る。リノのダメダメ保安官たちが何故かマイアミの全米警察大会に招かれる。大喜びで長距離バス(笑)で出て行くとこれが間違いで門前払いを食らってしまう。しかし、神は彼らを見捨てはしなかった。化学兵器テロが発生、全米から集められた優秀なる警察官達がみんな隔離されてしまったのである。かくしてマイアミの治安は彼らの手にゆだねられることになったのだ。

 この映画自体が警察にテレビクルーが同行して取材する警察番組風のモックドキュメンタリーであり、でもそれでいて細かいコントを積み重ねていくギャグスケッチでもある。さらにいくつかの関係なさそうな出来事が終盤で一挙に収斂され意外な犯人があぶりだされるというストーリー映画的なところもあるという、ある意味とても贅沢な映画である。たったひとつギャグがちーっとも面白くないという欠点を除けばだが(笑)。

 この種の映画においてギャグがつまらんという欠点は致命的であり、80分何がしの映画が退屈で退屈で2時間にも3時間にも感じられたほどだった(大げさ、大げさ)。

 ハイビジョン画質は極めてTV的。解像度が高いものの発色が地味。また暗部もあっさりとしておりフィルム的な粘りなどまったくないのであった。5.1チャンネルサラウンドも音数が少なくあまり金が掛かってないということがすぐに分ってしまう(笑)。

 その後今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『幼獣マメシバ』 中年ひきこもりニートが母親の策略に乗せられて彼女を探して旅するというメインプロットはそれほど面白いものではない。特筆すべきは中年引きこもりニート(佐藤二郎)と若い女性 安達祐美という似ても似つかぬ二つの人物像を使って周囲から孤立し、心を閉ざしている人間の心理状態を鮮やかに描き出したところ。特に安達祐美が佐藤二郎に「あなたも人の声が聞こえるんでしょう、あたしもそうなの」と告白する場面が素晴らしく、この映画をワンアンドオンリーの域にまで高めているといっても過言ではない。

 ちょっと心に傷を持つ(笑)私のような人間はこんな映画にどうしようもなく惹かれてしまうのだ。

 ハイビジョン画質はコントラストがあまり取れていないものの、高い解像度で非常に明快な画調となっている。発色が全体的に抑え目であるけれども、これは放送画質云々というより映画本編の意図的な映像に由来するものだと思われる。

 音声はステレオ。豊富な音場の情報量とS/Nの良さを両立させているのが好印象。

 シャワーを浴びていよいよ「プライミーバル 第3章 #10」 (凄いネタバレあり)

 ええっ!ヘレンの最終的な目的は人類を歴史から消し去ること?彼女は今まで未来における人類の滅亡を防ごうとして暗躍し、カッターやクリスティン(今まで名前をレイチェルと間違って覚えていました、ごめんなさい)をその手に掛けたのは彼らが原因となって起こった時空改変を正史に戻すためではなかったのか。それが人類を消し去ることが最終的な目標と言われてもまったく納得できん。まだ他に隠された目的があるのではないか。

 ああっ!おまけにへレンが死んじゃったよ、な、なんというかこの「プライミーバル」は連続テレビドラマシーズン最終話におけるクリフハンガー的な機能を最大限に利用しているなあ。

 これを手っ取り早く言うと「いきあたりばったり」となる訳で(笑)。

 ああ、もう先が気になって気になって仕方ない。はやく第4シーズンが見たい、くー、イギリスの人たち早く見られてうらやましいいい!

 その後、だらだらとHX録画したヴァラエティ番組を流しながらTZ-BDW900Jの取説を熟読したのであった。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2010年8月 6日 (金)

8月5日(木) おお、無礼討ち、あなたのお家はどこ?

 斬られてるのにそんなこと答えられるか。すいません、「ストライクウイッチーズ」というアニメ(第二期)を見始めました。きっかけはHiVi誌上でロトさんが誉めておられたからです(笑)。すると操縦(魔法の使い方?)が下手糞な魔女たちが老女の魔女(このあたり私は良く分らんので間違っていたらすんません)に修行に行くという話でした(第二期 #3 「一緒にできること」)。老女の魔女は魔女たちに(ああ、ややこしい)箒を渡しストライカーユニットの代わりにこれを使って飛べと言い渡します。

 さっそく訓練を開始した魔女達。しかし、箒はストライカーユニットとは大きく違っていました。何しろまたがって飛ぶのですからお股に食い込んでしまうのです。「ああ、いたーい」と顔をしかめる魔女達、ばかもーん!そんなのいい年した男が見ていられるかあ!

 訓練の疲れを自分達が運んできた水で沸かしたお風呂で癒す魔女達。ここでも「ああ、お股にしみるー」「ひりひりするー」ばかもーん!そんなのいい年した男が見ていられるかあ!

 と思ったのですが(笑)、このエピソードはいわゆる変化球のようなものかも知れない。こういうアニメというものは豚骨ラーメンと同じでその一杯だけでは真価が分らない、とにかく2回、3回ぐらいは最低でも見なくちゃならないのだと思い直して「#4 かたい、はやい、ものすご~い」にチャレンジした訳です。

 そしたらのっけから新開発の試作ジェットストライカー Me 262 v1というのが登場しましてこれを装着してテスト飛行に挑んだバルクホルン大尉がそのあまりの高速性能に「すごいぞ、まるで天使に後押しされているみたいだ」って、これは1943年5月22日、Me262の試作4号機(Me262 V4)に試乗した アドルフ・ガーランド少将の言葉そのままじゃないですか。

 そして強力なジェットストライカー Me 262 v1は使用者に30mm機関砲2x2、50mm機関砲という超重武装を可能にさせるのですが、これも実機Me262と同じなのであります。30mm機関砲2x2は正式な武装、50mm機関砲(http://majo44.sakura.ne.jp/planes/Me262/me262-3/02.htmlに掲載されている機関砲の写真を見る限りラインメタルのBK-5)は2機のみ作られた試作型のMe262-1a/U4から。

 ああ、無駄にマニアックじゃのう(笑)。私はこんな無駄にマニアックな拘りが大好きなのでこれからもこのアニメを見続けたいと思っております。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。午前10時過ぎからT子と母親を福岡空港まで車で送っていく。もうT子も慣れたもんでさびしそうな様子も見せずに「ばいばい」と手を振って元気良く車を降りていく。私は逆にちょっとさみしい(笑)。

 食ったもの、朝飯にコンビニのチーズバーガーとコーヒー牛乳。昼飯は久々に富ちゃんラーメンでラーメン+替玉。美味いことは美味いのだがスープの味がちょっときつすぎる。替玉してちょっとスープが薄まったぐらいがベストバランスであろう。夕食は天然ひらめの刺身、鯵寿司、ウニ寿司(これら全てスーパーのパック)、そして昨日の豚の冷しゃぶの残り、生野菜。ビール500ml缶1本。〆のコーヒーは如例。

 その後ブルーレイソフトで待望の『サマーウォーズ』を見る。いやあ、やっぱりこれはハッキングAI ラブマシーンの設定がいかんなあ(笑)。どんなに優秀なAIプログラムだとしても暴走してコントロールできなくなるのであればそれは兵器としてはまったく役に立たないのからである。このあたり当初の想定からラブマシーンが逸脱して暴走を開始、関係者が慌てふためくという描写が欲しかったところだ。

 もっとも、それ以前にいかに軍需目的の実験とはいえ自国の経済活動に必要不可欠なグローバルネットワークにそんな訳の分らぬものを放り込んだりするものかと思うけれども(笑)。

 映像コーディックはMPEG4/AVC 柔らかな印象の描画なのにきっちり立体感・奥行き感を出してくるのがさすが。これでもうちょっと色の抜けが良ければ満点の画質になったろう。5.1チャンネルサラウンドはDTS-HDマスターオーディオ、ドルビートゥルーHD。私は例によってDTS-HDマスターオーディオで視聴。電脳空間の浮遊感に驚かされる。音場の充足感にはやや欠けるものの、こんなサラウンド音場を体験したのは初めてである。

 終了後、今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『ホッタラケの島』 あの短い時間であそこまで緻密な異世界を作り上げているのが素晴らしい。そしてその異質な空間世界を人間達がその存在を忘れてしまったありふれた小物というアイテムを使って日常と密接にリンクさせるという手法も私好みだ。これで過剰な泣かせの演出がなければBD-Rで永久保存しても良いレベルであったな。

 しかし、なんですな、女子高生のミニスカをひらひらさせて時々パンツが見える。そして悪役の男爵に捕まって拘束されあろうことか口にチューブを付けられて何か変なものを押し込まれようとする。これ、完全に狙ってますよね(笑)。十分にオナニーラブル(オナニーのアテに使うことが可能ということ。今、私が考えた言葉です)ですよね。

 画質はCGアニメとして最高峰・・・と言いたいところだが、動きの激しい場面で破綻しておりこれで大きく減点されてしまう。5.1チャンネルサラウンドは雄大な音場が印象的。まあ、どうしても直前に見た『サマーウォーズ』ブルーレイの凄さにはまったく適わないのですが。

 シャワーを浴びて「プライミーバル #8 #9」を連続観賞。(凄いネタバレあり)

 未来から来た女がヘレンだったのにちょっと笑ってしまう。今回は時空の裂け目を自由自在に操っていたし出てくるたびに新しい技術(?)を小出しにするのはちょっとずるいぞ。まあ、何はともあれ、これで時空の裂け目、カッター、レイチェルによって引き起こされた時空改変で人類が滅亡してしまったこと、ヘレンの大目的はこれらの要素を排除し人類の未来を救うことにあった等々が判明した訳だけれどもこれからどう展開させていくのだろう。

 カッターはやっつけた、レイチェルも未来の捕食生物の餌にした、これで時空改変は修正されて人類の滅亡もなくなった、ばんざーいなどという安易な方向に行くはずがない(笑)。これから第4シーズン、第5(最終?)シーズンが控えているのである。そんなことをしたら話が続かなくなってしまう。

 これからもこのSFドラマシリーズからは目が離せませんな。

 終了後、録画しておいた「黄金伝説」など見て就寝午前2時半。

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2010年8月 5日 (木)

8月4日(水) スイーツ冒険家

 あの北尾光司が都内有名菓子店・ケーキ家を食べ歩き!朝鮮高校無償化とか馬鹿じゃないのか先の衆院選で民主党に入れた奴ァ本気と書いてマジと読むで反省しろよ無駄がどうのって一番無駄なのはこいつらじゃないか、と怒ってみても始まらないのでまあ、DVDの話など。

 ついにロジャー・コーマンの『金星人地球を征服』(『It Conquered The World』 1956年)がDVD化だ。7月28日の発売からちょっと出遅れちゃったけれども(笑)、アマゾンから今日中に届くのだ。この作品、アメリカでもDVD化されておらず米アマゾンで手に入るのは中古のビデオテープのみという状況であり日本が世界に先駆けて唯一DVDで発売するという快挙(?)を成し遂げたのだ。あの子供の頃から見たくて見たくて仕方なかった金星ガニを40年の時を経て(おいおい、お前は6歳の頃から金星ガニ見たかったんかい・・・いや、あり得るあり得る、この私なら十分にあり得る)ついに目にすることができるのだ。

 今の私は余人には到底理解して貰えそうにないヨロコビに打ち震えているのである。まあ、実際に見たら「しょうもない」と思うに決まっていますがね(笑)。

 ちなみにこの作品と一緒に注文したのは『無邪気な悪魔におもちゃが8つ』(『Devil Times Five』 1974年) 発売元のWHD(毎度、毎度お世話になっております)によれば<http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003IBDANM/ref=oss_productより引用開始>感化院の車が事故で転落し、中にいた問題児5人が助かる。その頃、ハービーら8人は冬をロッジで楽しく過ごす予定だった。しかし5人を助けた事から大惨殺の幕が上がる。次々、惨殺される大人たち、果たして魔の手から逃げる事が出来るのであろうか!? <引用終了>というストーリーだそうでこっちもそれなりに面白そうである。

 最近、SFシネクラシックスをお休みしていたけれども(笑)この2作品をきっかけに復活させますのでどうぞよろしくお願いします。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昨日の日帰り旅行、夜更かしのせいでT子、ずーっと寝ている。いくらなんでも午前11時過ぎまでというのは寝すぎだと思うぞ。食ったものは昼飯に醤油のカップラーメンと昨日の残り飯で作った炒飯。夕食は豚の冷しゃぶ、鯛・カンパチの刺身。ポテトサラダもついたぞ。カンパチの刺身は程よくあめ色に熟成しており美味いのなんの。思わずビールが進んで500ml缶1本、350ml缶1本飲んじゃったよ、あはははは。〆のコーヒーは如例。

 その後シャワーを済ませたT子にプロジェクターの大画面で「プライミーバル 第3章 #4」を見せる。そして終了後、今度は液晶テレビ ブラビアEX32で丁度始まったNHK BShiの一挙放送「#5」、「#6」、「#7」を連続観賞だ。どれも面白かったけれども、やっぱり私の好みにあったのは「#5 カビ人間の脅威」 時空の裂け目から現代に偶然持ち込まれたカビの胞子が原因でマタンゴみたいなカビ人間が登場!イギリスだけに『クォーターマス 原子人間』ぽくもあり、また全体のプロットは『宇宙からの生命体 ブラッドラスト』(『SPACE MASTER X-7』 1958)を想起させる。

 また暗い下水内で火炎放射器を持つアビーはもろに『エイリアン』のリプリーだ(笑)。シリーズ全体の構想から大きく外れた変化球のようなエピソードだが、私のように無駄に年期の入ったオタクはこういうのが嬉しいんですよ。

 蘇生した時に思わず「ニック」と呟くのがなんとも切なかったジェニー、なんと今回のエピソードで退場(退職)である。せっかく出世して給料は据え置きだけど、専用の駐車場が貰えたのに(笑)、やはりカッターの死は彼女の精神状況に大きすぎる影響を与えていたようである。

 連続観賞が終わったのが午前1時(笑)。T子を母親の部屋へ送り、ウィスキー水割りをきゅうとやって寝る。

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2010年8月 4日 (水)

8月3日(火) 「電脳あぶさん」

 203X年、サイボーグ化されたあぶさんが現役復帰!(あぶさんって現役引退しましたよね) 8月6日のブルーレイHDR導入に備えて現用STB TZ-DCH2000のHDD整理が大変だ。9~10時間分ほどのコンテンツが残っている上に「プライミーバル」NHK BShi一挙放送など録画しなくちゃならないものが目白押しだ。毎日、毎日、BW800にムーブしているけれどもiリンクムーブは等速のみだから時間が掛かってしょうがない。またBW800のHDDだって容量が限られているから適宜BD-REに退避させねばならぬ。

 こんなことをどたばたやっていると連日の猛暑も重なって気が狂いそうになってくる(大げさ、大げさ)。

 本日は日帰り別府旅行。午前6時にびゃっと起きる。シャワーを素早く浴びて身支度を拵え、そしてT子を起す。予想通り前夜の夜更かしが祟ってなかなか目を開こうとしない。それでも今起さないと旅行のスケジュールに大幅な遅延を引き起こしかねないので、心を鬼にして(笑)足の裏をくすぐったり手足を持ってぐるんぐるんと動かしたりぺしぺしと額を叩いたりする。それでも起きないので最後は無理やり抱き上げてたたせましたけどね。

 彼女が身支度している間に私は事務所へ行って亀に餌を与えたりある物件の鍵を某所に置いたりする。そして午前7時、母親、T子と共に出発。まずはタクシーで博多駅へ。特急列車ソニックで小倉を経由して別府まで。約2時間の旅である。T子はそのほとんどを寝て過ごしていたが、私は強すぎる冷房に震え上がりほんの10分ほどうつらうつらしただけであった。

 午前10時過ぎに別府到着。駅の改札口に「ようこそ、地獄へ」というポスターが貼ってあるのが面白い(笑)。こんなフレンドリーな地獄、世界にも類を見ないぞ。この後、駅でタクシーをチャーターし「明礬温泉の湯の花小屋」「坊主地獄」(本家坊主地獄 天然記念物指定されており団体観光客を受け入れないので地獄の組合に入っていない)、「海地獄」、「血の池地獄」、「湯煙展望台」を回る。運転手さんが非常に詳細なガイドをしてくれるというツアーで今までに何度もテレビの旅番組などに協力しているそうな。

 その話術は非常に洗練されており、地元の小学校などで講演もすることがあるのだとか。

 地獄めぐりそのものは非常にポピュラーな観光地であるから、ネットに山ほど旅行記、体験記がある。私がわざわざ書くこともなかろうと思うので省略させて頂く。ただひとつ、個人的に面白いと思ったのが海地獄の売店にヘレン・ケラーとサリバン先生の三重苦コンビが昭和12年に訪れた際の写真が飾ってあったこと。やっぱりサリバン先生は温泉のことを教えるためにひしゃくで海地獄のお湯を汲んでヘレン・ケラーの手に掛けたりしたのだろうか。ヘレン・ケラーは「H、H、HOT WAT、gyaaaaa!」と悲鳴を上げたりして。

 こんな酷いことを書く奴というのはもう間違いなく人間の屑であるから、みなさんも気をつけるように。

 (http://plaza.rakuten.co.jp/beppuonnsenn/より引用開始 昭和12年、はじめて日本を訪れたとき、ヘレン・ケラー(写真向かって左)は、海地獄を見物した。 ■ 彼女の掌を取って説明しているのが、サリヴァン先生。<引用終了>もっともサリバン先生は1936年(昭和11年)10月20日に70歳で亡くなっているのだが。この写真は当時の秘書であったポリー・トンプソンではないのかと思ったら<http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/topics/file001_020/file003/library/history.html>でこのような記述を見つけた。<引用開始>ヘレン・ケラーは、1937(昭和12)年5月29日~31日長崎での講演後、休養を兼ねて2泊3日の雲仙旅行を楽しむ。 《エピソード》日本の温泉には混浴があることを知っていたヘレンは雲仙ではじめてその混浴を体験。お風呂では「私はゾウ、秘書のポーリーさんには「あなたはアザラシ」と名づけ、雲仙の温泉を楽しんだ。「これがアメリカにばれたら大変なことになるわ!<引用終了>

 やっぱりポリー・トンプソンじゃないか(笑)。

 「ヘレン・ケラーは日本の温泉で混浴を楽しんだことがある」というのも立派なトリビアになるぞ。

 食事は運転手さんお勧めの料亭。T子には料理長お勧め寿司、私と母親は刺身定食の上。豊後サバと関あじの刺身が入ってお値段2,800円のところが本日は刺身の日ということで2,000円ぽっきり。鯛やまぐろなどはごくフツーの美味しさというか、福岡でも食べられるレベルなのだが、売り物の豊後サバと関鯵がやっぱり素晴らしかった。特に関鯵は数年前に福岡の料亭で目玉が飛び出て壁に当たって跳ね返りまた元に収まるほどの値段で食べたものより数段上。やっぱり魚は本場で食べないとその真価は分りませんなあ。

 なお、ここで生ビール2杯を飲んだ。炎天下でただでさえ暑い地獄を巡って干物のようになった体が一瞬にして蘇った。

 その後、運転手さんに水族館 海たまご(大分マリーンパレス)まで送って貰う。どうも詳細なガイドを有難うございました。それから水族館見学。この水族館を訪れるのは実に40年ぶりくらい(笑)。もちろん、当時は海たまごなんて海ほたると間違えそうな名前ではなくマリーンパレスだった。石鯛が水槽の中で輪を潜ったり、電気ウナギがウンと発電していたり、テッポウウオが虫を射落としたりするショーをやっていた。

 40年たっても同じ展示水槽があるのにびっくり(笑)。時間が合わず電気ウナギ以外は見られなかったけれども一体何代目の魚たちなんだ。。他の展示物では関サバ・関鯵・城下カレイなど大分近海の魚類が圧巻。まあ、この展示内容ではどうしても「すげー」というよりも「美味そう」になってしまうけれども(笑)。

 水族館の次は高崎山見学。モノレールでサルがたくさんいる広場(っていうのかね、あれは)に昇っていくのだがT子、その広場駅の出口から出られない。なぜならその出口のすぐそばにサルがいたからだ(笑)。そりゃ、今まで檻の中にいるのしかみていなかった子供がいきなりこんな接近遭遇したらびびるに決まっている。もっともT子、サルの存在にすぐ慣れて毛づくろいをしている家族を熱心に見たりしておりましたが。

 この高崎山も水族館と同じく40年ぶりくらいの再訪。あんときゃ、弟がサルに飛びつかれて大泣きをしていたとか、この広場はもっと広くなかったかといろんな思い出にふけっているとすぐに時間が過ぎて午後4時。列車の時間が迫っている。

 高崎山の入場口でタクシーを呼んでもらい別府駅へ。午後4時38分の特急列車ソニックに飛び乗り午後7時過ぎに帰宅。

 私は一旦事務所へ行って亀の世話やネットのチェック。朝、某所に置いた鍵も回収。その後セブンイレブンで豚角煮、冷やし牛蒡天うどんを買って帰宅。缶ビール1本と共に腹に収めたのであった。

 シャワーを浴びてT子とまた「プライミーバル」 去年見た筈の第二シーズンだが、こうして再見すると忘れていたことがたくさんあるなあ(笑)。

 終了午前1時過ぎ。例によってT子を母親の部屋に送っていった後ウィスキーの水割りなど飲む。就寝午前2時半過ぎ。

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8月2日(月) ベータの横好き

 再生も録画もろくに操作できなかったけれども、それでも俺はベータマックスが好きだったんだ!T子、「プライミーバル」に大はまりである。特にBD-Rに焼いたものをプロジェクターの大画面で見せてやると「うわっ」とか「すごっ」とか「こわっ」とか呟きながら瞬きもせずに見ている。まるでその様は5年前のハリー・ポッター映画のごとし(笑)。

 あの当時はハリー・ポッター映画は長くてかなわんと思っていて私など途中で寝てしまい目を覚ますとたいがいルーピン先生が狼男に変身していたり(『アズカバンの囚人』)、バジリスクが壁の中からずろずろと這い出したりしていた(『秘密の部屋』)ものである。それがクレしん映画にシフト、こっちの方はだいたい1時間30分、2時間半のハリー・ポッターよりよほど楽だと思ったのだが、そこにはとんでもない落とし穴があった。T子、クレしん映画を2本続けてみるようになったのである(笑)。

 それが三度変遷して今度は「プライミーバル」 これはテレビドラマだから1本50分くらい。これでもっと楽になった・・・なんてことになる筈がない。T子、平気で3本、4本連続で見るのである。午前12時を過ぎて「あ、おじちゃん、第一章も持ってんの、じゃあ、それ見よう」などと恐ろしいことを言うのである

 それでいて「おじちゃん、こんなの全部録画しているなんてオタクだねえ」とニヤニヤするのだ。あー、もうオジサン、クヤシー(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。昼飯はT子を連れてラーメン屋 一蘭に行く。T子が夏休みの宿題で福岡のことを研究するというので「じゃあ、“変わった”ラーメン屋へ行こうか」ということになったのである。最初は「変わったラーメン屋って何ー、あたし、変なところに行きたくないよ」と言っていたT子であったが店内に入るやいなやこちらの予想通りにメニューだの、1人1人仕切られたカウンターなどに目を輝かせていた。ラーメンの味にも満足したようで帰るまでにもう一度来ようと言い出したくらいである。

 まあ、私はこれまた予想通り食後に下痢をしてしまいましたがね(笑)。

 夕食は鯛・鰤の刺身、鶏の唐揚げ。生野菜。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。T子、旺盛な食欲を見せ唐揚げをぱくぱくと食べまくる。〆のコーヒーは如例。

 その後、彼女がシャワーを浴びるのを待って前述の「プライミーバル祭り」になったのである。終了したのは午前1時過ぎ。こんな時間までテレビを見ていて明日は午前6時起きで別府日帰り旅行なのに起きられるのかT子!

 彼女を母親の部屋まで送っていった私はウィスキーの水割りなどを飲みつつハイビジョン録画の「ザ・スライドショー10」を見てげらげら笑う。やっとることはあまりT子と変わらないような気がするな(笑)。

 就寝午前2時半過ぎ。

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2010年8月 2日 (月)

8月1日(日) ウパーで金儲けした奴ァないよ、分っちゃいるけどやめられない

 この歌詞はあのトンデモ映画 『北京原人』が大コケすること。そしてそれにも関わらずその後も『ミッドナイト・イーグル』とか『恋空』とかど腐れな邦画が製作されること、を予言していたんだ。な、なんだってー!8月の輸入ブルーレイ注文分 『ザ・ウォーカー』 『Open House』 『エイリアンズ』 『The Losers』 『キック・アス』の5本である。送料込みで132.89ドル 1本あたり26.6ドル。あれ、この前計算した時より若干高くなってないか。

 大阪の風俗嬢がホストに嵌って幼い子供2人を放置して、殺してしまった事件。その風俗嬢の相手をしたホストなど実に後味の悪い思いをしているのであろう。またもっと気の毒なのがこの風俗嬢の客となった人、自分が風俗嬢にあれこれされてアヘアへ喘いでいるまさにその時、子供2人が死に掛けていたなんて、わああ、自分で考えといて何だけど想像するだけでもういやになっちゃった。私がもしこの風俗嬢の客だったりしたら(あくまで仮定の話である。私は風俗に行く金があったらオーディオビジュアルの方に回す)この先一生起たなくなってしまうかも知れないぞ。あるいは勃起するなり頭の中で子供の泣き声が聞こえてきて萎えてしまうとかな。

 それってどんな「恐怖劇場アンバランス」やねん。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。夏祭りの翌朝なので物件の駐車場やゴミ置き場で狼藉があるのではないかと一回りしてみたが嬉しいことに何もなし。そういえば今年はヤンキーをほとんど見かけなかった、そのせいだろうかって決めつけちゃいけません。

 食ったもの、昼飯にソーメン。夕食はT子のリクエストにより焼肉。缶ビール2本飲んで焼肉腹いっぱい食う。ゴハンも一膳。しかし肝心の肉質は今ひとつ。オーストラリア産味付けカルビはタレの味が強すぎて肉そのものの旨味がまったく感じられない。まあ、焼肉のタレにどっぷりつけて食えばそれなりになっちゃうのが焼肉という料理スタイルの良いところなのですが。

 その後、T子がお風呂に入るを待ってからプロジェクターを起動させてブルーレイの『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を見る。しかし約40分を経過したところでT子がうつらうつらしだした。昼間は早く『死の秘宝』を見たいと叫んでいた彼女であったが、さすがに前の作品には少々飽きてきたらしい。もう寝ると言い出したので母親のところは連れて行く。

 私は自室に戻って録画しておいた『プライミーバル 第3章 #4』を見る。やはりカッターの復活はありえないのだろうか。別の次元のカッターが時空の裂け目から現れて「やっ、どうも」とコナーたちを驚かせたりしないのだろうか。

 話そのものは正統的な恐竜パニックで誠に面白かったのだが、私はやはり#4のカッターショックから抜け出せていないのである。

 終わりごろ再びT子が襲来。1時間前にはあんなに眠そうだったのにすっかり回復したらしい。彼女はテレビの画面を見るなり「あ、おじちゃん、プライミーバル見てるの、あたしも好き、前の奴も見せて」どうやら彼女は第3章の2話まで、それも途切れ途切れにしか見ていなかったらしい。スティーブがどうなったのかも、カッターが死んだのも知らないのである。

 ということで彼女のリクエストに答えて第3章を#1~#4まで見せることになったのだ。3時間半以上掛かって終了したのが午前1時過ぎ。T子を母親の元に連れていき、私は録画しておいた「黄金伝説」を見る。

 就寝午前2時過ぎ。

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2010年8月 1日 (日)

7月31日(土) メシエの種

 メシエカタログのおかげでちょっとお金を儲けました。8月2日からNHK BShiで「プライミーバル 第3章」を一挙放映。そのスケジュールは以下の通り。8月2日(月)午後10時00~11時30分第1話、第2話 8月3日(火)午後10時00~11時30分第3話、第4話 8月4日(水)午後10時00~翌0時15分第5話、第6話、第7話 8月5日(木)午後10時00~翌0時15分第8話、第9話、第10話(終)

 NHK総合の放送であれば少なくとも後7週間待たなければ見られない最終回をいち早くチェックできるとはNHK様、先の「スターウォーズ ハイビジョン一挙放送」の汚名を見事に返上されましたな。またこの一挙放送で有難いことがもうひとつ。それはBD-Rでの保存が非常に楽になること。一回見て前後を編集してカットしてBD-Rにダビング、それからまた一週間待って次の回を見て前後を編集してカットしてBD-Rにダビング、それからまた・・・という不毛な作業(笑)を一挙に短縮できるのである。

 そして万が一録画ミス、BD-Rへのダビングミス等があっても、それはNHK総合の放送で補えば宜しい。

 本当に、本当に有難いこってす(そこまで喜ぶこともないような気がするけど)。

 T子襲来。さっそく、彼女に「恐怖劇場アンバランス 木乃伊の恋」冒頭を見せてみたのだが、例の猫のシルエットにはまったく反応がなし。木乃伊が出てきてやっと怖がってくれたけれども、これは私の意図したものとは違う。あくまであの猫のシルエットで「ひーっ」と怖がって欲しかったのだ。おじさん、クヤシー(笑)。

 なお、T子、冒頭の青島幸男のトーク 「アンタは木乃伊を知っていますか」に「アンタって何よ、こういう時はフツーあなたでしょ」と怒っておりました(笑)。

 本日は校区の夏祭りの日。午前9時から町内某所にてとうもろこしの皮むき。午前10時過ぎに終了し、それから事務所へでてあれこれ仕事。昼飯は何しろ今日は大いに働かなければならないですからなあ、美味しいものを食べましょうということでゆきみ家の味噌ラーメン+小ごはん。そして帰宅し、シャワーを浴びいよいよ夏祭り準備の開始である。

 それから2時間に渡って椅子だの、テーブルだの、バーベキューコンロだの、コンパネ板などを運びまくりましたよ。午後3時に準備完了。私はよろばうようにして家へ戻りシャワーを浴びる。そして乾ききった喉に缶ビール(アサヒスーパードライ)を2連発。美味さのあまり体が爆発するかと思いましたねえ。

 この時、迎えに行った母親に連れられてT子がやってきたのである。そして前述のごとく「恐怖劇場アンバランス」を見せてあげたと(笑)。まあ、冒頭だけでその後直ぐに『クレヨンしんちゃん 戦国アッパレ』に切り替わりましたけれども。

 午後4時から夏祭り会場へ戻り火起し。クソ暑い最中、炭火に火をつけてうちわでぱたぱたやっているともう気が狂いそうになるぞ。そしてそれから休む間もなく焼きソバを焼き続ける。1時間ほどして交代要員が来たから助かったけど、あれをずーっとやっていたら確実に死にますな(笑)。

 どれだけハードな作業であったかは、おしっこ大王である私が焼きソバ焼きながらがばがば缶ビールを飲んでいたのにも関わらずほとんどトイレに行かなかったという事実からも推察されるであろう。飲んだ分がかたっぱしから汗となって流れ出てしまうのだ!

 午後9時すぎに祭が終了。放送設備のみを撤収させて、我々の辛い1日が終わったのであった。

 へれへれとなって帰宅。この日4度目のシャワーを浴びて遅い夕食。メニューは出前の握り寿司。ビールも2缶飲んだ。

 その後T子とプロジェクターを使って『オトナ帝国』を見始めたのだがさすがに時間が遅かった。T子、「子供狩り」が始まったあたりで沈没(笑)。彼女を母親のところへ送り届け私はぼけーっとテレビ。酔いが残っており疲れているせいもあってT子に続いて私も沈没(笑)。目を覚ましたら午前3時過ぎになっていた。あわててベッドにもぐりこみ再就寝。

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7月30日(金) ウィキ等

 いつの間にやら編集合戦。あっ、この間購入した液晶テレビ、ソニーブラビア KDL-32EX700 32型の最安値ががくんと下がっているぞ、価格コムによれば70,289円、お、オレが買った時よりも8,000円も安くなっているではないか。わわわ、8,000円も損してしまった。ああ、もう少し買うのを待てば良かった・・・とは思いませんな。そんなこと言ってたらいつまでたっても買えなくなっちゃうもの。

 ところで価格コムの口コミ掲示板でこのテレビに関するすんごいクレームを見つけたぞ。曰く「テレビのスイッチを入れるたびに効果音と共にSONYの文字がでる。宣伝がうざい」いやもう、そんなことにすら文句を言うのなら電化製品買うな(笑)。

 また、使用中にテレビの筐体からパチパチ音がするというレビューを見かけるけれども、うちではまったくそんなことはない。これで返品したという人さえいるようだが、本当にそんなに気になって仕方ないほどの音がするのか。

 酒井法子と高相祐一の離婚が成立。「前所属事務所には映画やドラマ、本の執筆のオファーが殺到しているので、来年あたり芸能界に復帰することになりそう」ということだが、いや、自分でもやっていたのに夫ととの離婚がなぜ贖罪になるのだ。発覚直後に子供もほったらかして素早く姿をくらませた素人とは思えぬ逃げっぷりを披露したのに夫と離婚したから全てOKいうのはどういう訳か。さすがにこれはマズイんじゃないの。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷ソーメン3把。夕食は鯛の刺身、レトルトのハンバーグ、生野菜。昨日の残りゴハンをお歳暮の鯛茶漬けで一膳。ビールは2缶。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『真夏のオリオン』を見る。潜水艦内部の美術などは頑張っているのだけれどもいかんせん話が面白くない。感動的な場面をただ繋いでいるだけという印象が強く捻りがないために仕掛けが早く見えてしまうのである。次にあれやって、これだな、そろそろ1人殺してまた感動させるかというスタッフの意図が丸分りで見ているこっちは醒めてしまうのだ。

 ラストの回天を囮に使った魚雷戦だけはなかなか見ごたえがあったけれども、魚雷一発の直撃を食らった駆逐艦が傾きもせず、それどころかフルポテンシャルでの水上砲撃が可能というのは不味いだろう。そんなタフな駆逐艦がいてたまるものか。

 撃沈された潜水艦艦長と金属音を使ってモールス交信をする場面も大笑い。玉木宏は部下から借りたハーモニカで支柱をがんがん叩いて音を出すのだが、そんなことしたらハーモニカ歪んじゃうだろう。音が出なくなったらどうするんだ。

 ハイビジョン画質はなかなかのもの。暗部諧調を生真面目に描写し、潜水艦内部という悪条件の中できっちり奥行き感を出してくる。スキントーンの描写も的確であり人肌のテクスチャーが実に生々しい。

 AAC5.1チャンネルは包囲感が今ひとつ。海中を疾走する魚雷の移動感は素晴らしかったのだが。

 終了後、明日のT子襲来に備えて部屋の片付け。散乱している本を書庫に運び掃除機をかける。その後、部屋のあらゆる箇所を雑巾でふきふき。1時間ほど掛かったけれども汚かった部屋がまるでヴァルハラ宮殿のごとく美しくなった(?)。

 シャワーを浴びてお酒。お供はいとうせいこう・みうらじゅんの「ザ・スライドショー10」 やっぱりあの案山子はなんど見ても笑ってしまうなあ。特にクレヨンしんちゃんのあの無残な案山子は中国人もびっくりだよなあ。

 就寝午前1時過ぎ。

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