« 9月10日(金) ホメ殺し | トップページ | 9月12日(日) ガチョ-ン風月 »

2010年9月12日 (日)

9月11日(土) つぶやき新郎

 んー、結婚なんかしたくなかったんだよね、なんか妊娠したとか言われてね、仕方なくうんと言ったんだけどね、なんか後で検査したら違うって、なんかむかつくよね。谷啓死去。<http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1339408&media_id=42より引用開始>クレージーキャッツのメンバーとして活躍し、「ガチョーン」などの流行語を生み出した俳優、谷啓(たに・けい、本名・渡部泰雄=わたべ・やすお)さんが11日午前5時7分、脳挫傷のため東京・三鷹市の杏林大学医学部付属病院で死去した。78歳だった。同市内の自宅の階段でつまずき、顔や頭を強打したことによる不慮の事故死だった。クレージーの映画「無責任」シリーズや「釣りバカ日誌」などで名脇役ぶりを見せてきたが、人生の幕は突然、降ろされた。<引用終了>

 同時代の俳優の中でモダンなセンスが飛びぬけていた人だった。そうした洒脱さはクレージー映画の脇役ではあまり生かされなかったけれども、主役を張った『クレージーだよ、奇想天外』で俄然、その力を発揮。笑いのセンスに限れば今見てもまったく古びていない優れた喜劇映画を完成させた。もちろん、監督 坪島孝、脚本 田波靖男の力もあってのことだが、それでも彼の存在抜きにしてはこの映画を語ることはできない。

 また、彼は「植木等と一緒に自分の車で帰ろうとしたが車が壊れていて右にしか曲がらない。それで遠回りして右折、右折を繰り返して植木を送り自分も帰宅した」、「一年前に新築した自宅が火事で全焼。谷啓は家族がショックを受けないかと心配していたのだが、父親が燃えている縁側を見ながら、何ね、あそこは日当たりが悪いから改築しようと思っていたんだと話をしているのを聞いて安心した(何が安心なのか)」「その焼け跡で麻雀をやって見舞い客を驚かせた」「東京オリンピックに夢中になりオリンピック選手に間違われたくて当時の選手団のユニフォームだった赤のジャケットを着て出歩いた」などの奇妙な逸話を残している。一種の計算された狂気と言うべきか。

 モダンなセンス、計算された狂気、そして歌、「ヘンチョコリンなヘンテコリンな娘」から感じられた優しさ、僕はそうしたものが全部好きだった。

 谷啓さん、今まで私を楽しませてくれて本当に有難うございました。どうか安らかにお眠り下さい。

 「Under the Dome」 571ページまで。ひー、また70ページも読んだのに半分をちょっと過ぎたくらいだよう、どんだけ長いんだ!バーバラは病院でラスティ・エバレットらと共に負傷者の手当てをしている。そこに乗り込んできたのがピーター・ランドルフ署長を初めとする警官隊。彼らはバーバラを「アンジー、ドゥーディ、コギンス牧師、ブレンダ・パーキンス」連続殺人の容疑で逮捕したのである。証拠はアンジーの死体が握っていた彼のドッグタグ。

 死体を調べれば一発で彼の容疑は晴れるのだが、レニーは死体をとっとと葬儀屋に運んでしまう。この葬儀屋を経営している兄弟も彼の子分なので(笑)やりたい放題なのである。牢にぶち込まれるバーバラ。そこへ娘の死の知らせに逆上したアンディ・サンダースが来て「銃を貸せ、こいつをぶち殺す!」と叫ぶ。

 ジュリアはバーバラの逮捕に抗議するのだが、もちろん、相手にされず。その際ピーターが「今となっては我々がやることが“法”なのだ」と言うのを聞いてぞっとする。

 さすがにこの成り行きをおかしいと感じた2人の女性警察官ジャッキーとリンダ・ラスティはジュリアと話そうとする。さすがに人に見られてはヤバイということで教会の中へ。そこにはパイパー・リビー神父とロメロストアの経営者、ロメロ・バーピーがいた。リビーはロメロからブレンダの死を知らされて愕然とする。

 一方、少年達、ジョー、ノリエ(女の子ね)、ベニーはバーバラから託された任務を遂行中。例のガイガーカウンターを使ってジェネレーターを探している。最初、コックス大佐の予想に従って街の中心部を探索するがガイガーカウンターは反応しない。この時ノリエがあることを考え付く。それは「ジェネレーターはトランスミッターの機能もあるのではないか」ということ。それなら町の中心じゃなくてもいい。高い山の上にあるのではないか。そう考えた子供たちは町で一番高い山へ。その周辺では鹿や熊が死んでいた。ガイガーカウンターも反応している。

 突然倒れてうわ言をいう子供たち。すぐに彼らは意識を回復するのだが、ジェネレーターは彼らの体に悪影響を及ぼすらしい。びびる子供たち、と、その時彼らは一定時間ごとにぴかぴか光る物体を発見する。どうやらそれが彼らの探していたものらしい。子供たちは大人を呼ぶために町へ戻る。

 レニーの子分たちはトラックでラジオ局(麻薬工場)に乗り付ける。病院から盗んできたプロパンのボンベを時間を稼ぐために一部戻しておこうというのである。その工場内には謎のコードがうねっている。シェフが爆薬を仕掛けているらしい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に昨日のゴハンと鶏笹身のしょうが焼き。ゴハンが美味しくてついつい食べ過ぎてしまった。

 午後6時すぎから徒歩で天神へ向かう。本日は葛の会、9月の例会なのである。参加者はわたし、ぴんでんさん+Y嬢、たけうちさん、アンジェリーナさん。ところは天空五風、西日本新聞社会館屋上のメイド・ビアガーデンだ。断っておくが我々は「そこにメイドがいるから」ここを会場に決めたのではない。あくまで「そこに生ビールがあるから」なのである。そこのところ誤解しないようにお願いする。

 ビアガーデンであるから食い物はたいしたことはない。その上やたらに腹にたまる(笑)。もとを取るために(ああ、なんと貧乏くさい根性か)ビールをがぶがぶ飲んだのでなおさらである。その後、ハイボールに切り替え、これも3杯ほど。

 メイドさんたちはちょっと面白い。メイド喫茶みたいにちょいとおすましなんて訳にはいかない。ビアガーデンなので食器やビアジョッキの片付け、おでん容器の入れ替えなど結構な重労働をしなければならない。メイドさんが足を踏ん張って「ふんっ」と重たいものを持ち上げているのはちょっとした見ものでありました(笑)。

 午後9時すぎにお開き。二次会などにはいかずおとなしくタクシーで帰宅。そして 「Under the Dome」をがいがい読んだのである。

 就寝午前1時過ぎ。

|

« 9月10日(金) ホメ殺し | トップページ | 9月12日(日) ガチョ-ン風月 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 9月11日(土) つぶやき新郎:

« 9月10日(金) ホメ殺し | トップページ | 9月12日(日) ガチョ-ン風月 »