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2010年10月26日 (火)

10月25日(月) 上杉鉄平困るのー

 ちばてつや駄洒落。さすがに元ネタが分りにくいと思うので説明しておく。これは「見えすぎちゃってこまるのー」である。何、それでも分らない、だったらグーグルで検索しなさい。人間何事も努力が必要です。何にもしないで答えだけ教えて貰おうなんて了見ではロクな大人になれませんよ。

 と間違いなくロクな大人になれなかった私が説教していると(笑)。

 ビクターより3Dプロジェクターが発表された。海外では既に発表されていた機種の国内版である。<http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20101025_402407.htmlより抜粋して引用開始>日本ビクターは、3D対応のフルHD D-ILAプロジェクタ「DLA-X7」と「DLA-X3」を12月上旬に発売する。X7はネイティブコントラスト7万:1の上位モデルで価格は84万円、X3はオープンプライスで店頭予想価格は49万円前後。X3のみブラック(B)とホワイト(W)の2色を用意する。 

 3板式0.7型/1,920×1,080ドットD-ILAデバイスを搭載したプロジェクタ。D-ILAデバイスは従来モデルと共通ながら、デバイスを駆動するドライバーや、ワイヤーグリッド、カラーフィルター/光源ランプ(X7のみ)、アパーチャーなどを一新することで、コントラストや明るさ、色再現性を向上したことが特徴。 

 3D対応だが、メガネやエミッターなどは別売となっており、「2Dのシネマ画質にこだわった」という。X7とX3の違いは、ネイティブコントラストや接続端子、THXディスプレイ認証の有無などで、X7がネイティブコントラスト7万:1、X3が5万:1。これらは動的絞りなどを使わない1フレーム単位でのコントラスト値となる。輝度はともに1,300ルーメン。

 新ドライバICで、D-ILAデバイスをデジタル駆動。新しい駆動方式を導入することで、従来のデジタル駆動方式の弱点とされてきた階調表現(階調段差)や疑似輪郭を大幅に低減した。さらに、倍速駆動技術の「新クリア・モーション・ドライブ」を搭載し、複雑で動きの速い映像に対しても中間フレームを正確に生成するほか、新たに黒挿入モードも搭載し、シーンに合わせた残像感低減を可能にした。 また、新ドライバでは新しい駆動方式を採用による階調表現の向上とともに、3D表示に対応。ソニーの「VPL-VW90ES」はSXRDのアナログ/240Hz駆動で3Dを実現しているが、DLA-X7/X3では、デジタル駆動のメリットを生かし、120Hz駆動でも3D表示が可能となったという。<引用終了>

 私の購買対象となるのはHD550の後継機となるDLA-X3。次世代機と思えぬほどにその進化の度合いが著しく3D表示が可能。しかも前世代機のハイエンドモデル HD950と同じネイティブコントラスト5万:1をたたき出す。この日記で3D対応プロジェクター(ビクター機の場合、メガネと3Dエミッターが別売)の初号機は買えないと書いたことがあるが、この内容なら飛びつく価値があるのではないか。

 11月に福岡で先行試写会が行われるというのでさっそく予約を入れた。これで実際の映像を見て満足できるものであればもはや何者も私をとめることができないのだって本当にメーカー、販売店の良いカモですな、わたくしは。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍うどんで作った素うどん。夕食はカンパチの刺身(天然!)、ほうれん草の胡麻和え、チキンカツカレー。カンパチの刺身がさすがに天然ものだけあって美味いのなんの。身はよほど柔らかくなっていたけれどもその分熟成が進んでおり芳醇な旨味がたまらない。チキンカツカレーは出来合いのチキンカツにトンカツソースをかけたものを使う。揚げたての美味さはないが、これはこれで好きな味である。ビール2缶、カレー一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『山形スクリーム』を見る。無駄に濃い村人たちのキャラクターは面白い。特にあの健康志向軍団たちの訳の分らなさは一種の「新しさ」さえ感じさせる。ひとつひとつ見ればつまらないギャグなのだが、臆することなくがんがん押してくるのでついつい笑ってしまうのだ。

 まあ、コメディ映画としてこのやり方はちょっと卑怯なのですがね(笑)。

 ただ、ボリス・カーロフの『ミイラ再生』を思わせる生まれ変わりの姫(じゃないんだけど)との物語はあまりに真面目すぎ、ギャグの部分から乖離してしまっていたのが残念である。あの各種有名映画のパロディ、『ブレードランナー』、『マーズアタック』、あるいはそのネタ元の『ターゲット・アース』(笑)、『ゴーストハンターズ』(落ち武者の膨らみ方がそっくり、あ、『ゴーストバスターズ』じゃないぞ)もわざとらしく今さらこんなことをやられてもと困惑するのみ。それになんと言っても成海璃子、まだデブから抜け切っておらぬ。他の女子高生役の女優さんたちと比べると一回り太いじゃないか。

 これで髪をひっつめにしたら「ハンサムなお相撲さん」みたいな顔になっちゃうぞ。

 ハイビジョン画質は良好。やや暗部の落ち込みが早いもの総じて抜けのよい明快なハイデフ映像である。AAC5.1チャンネルは音数は多いものの音場に雄大さがなく小さく纏まりすぎているか。

 終了後、輸入DVDで『ディレンジド』(『Deranged: Confessions of a Necrophile』 1974年)の続き。エズラはすっかりマリーにほれ込んでしまいます。その日から彼はダイナーの前に車を止めて彼女と2人になるチャンスを窺うのでありました。まあ、ただ待っているだけじゃどうにもなりませんのでエズラ、知恵を働かせます。知恵ったってロクなもんじゃありません。こっそりマリーの車のタイヤをナイフでパンクさせてしまうという・・・。

 店を閉めたマリー、帰宅しようとして車のパンクに気がつきます。「ンマー、困ったわ、どうしようかしら」と呟いた瞬間、ひゅっとエズラが現れた!「マリー、どうしたんだい」マリーはびっくりして「や、やけに現れるのが早いわね、まあ、いいわ、私を修理工場まで送って頂戴」

 エズラはマリーを送りながら「私は自宅にスペアタイヤを持っているよ、うちに来ればただで修理してあげるよ」するとマリー、怪しみながらもタイヤ修理のお金惜しさに「じゃあ、それでお願いするわ」と頷いてしまうという、わああ、やめろう。

 自宅へ到着します。エズラは「ちょっと待ってて、タイヤ取ってくる」と家の中へ。ところがなかなか戻ってきません。痺れを切らしたマリーはよせばいいのに彼を探すために家へ入っていくのです。わああ、だからやまろうって!暗い家の中をランプの光を頼りに歩き回るマリー、「ちょっとエズラ、どこなのさ、いい加減にしないと怒るよ」彼女はある部屋へ足を踏み入れます。すると床の上に何か落ちているではありませんか。ランプを近づけたマリーはそれがしゃれこうべであることを知って「ひいいいい」

 そしてその時彼女は初めて気づいたのです。部屋の中に服を着せられた五体の死体があたかも生活しているかのごとく並べられていることを!あ、エズラがいる。死体の腐った皮を自分の顔面に被せてゴキゲンだ!「きゃあああ」魂切る悲鳴を上げて逃げるマリー。しかし、あえなく捕まってしまいます。彼女は服を脱がされ下着姿にさせらえてクローゼットの中に監禁されてしまうのであります。

 エズラは彼女の手足を縛って連れ出します。「さあ、君をみんなや僕の母さんに紹介するよ、みんな、君のことを気にいっている、すばらしい奥さんになれるって」ああ、もうなんだかなあ(笑)。彼はマリーを楽しい楽しいディナーテーブルにご案内。もちろん、出席しているのは先ほどの死体たち。椅子に座らせた母親の遺体に「さあ、母さん、マリーだよ」なんて紹介するという。調子に乗ったエズラ、人骨で作ったスティックでこれまた人間の皮張りのタイコをどんどん鳴らします。

 そしてディナーが始まりました。マリーは手を縛られているので食べることができません。マリーはそのことを訴え、また色仕掛けでエズラに迫ります。「ねえ、エズラ、私を触ってもいいのよ、その代わり私にもあなたを触らせて頂戴」この言葉にのぼせたエズラは彼女の縛めを解いてしまいます。マリーは待ってましたとばかりに卓上の花瓶代わりのビンを掴んでエズラの頭にゴッ!さらに母親の死体を投げつけ逃げ出すのでした。これに激怒したエズラ、さっきの人骨製のスティックでマリーを滅多打ち。殺してしまいました。

 さて、エズラの次のターゲットになったのはハーランさんの息子のガールフレンド。名前をサリー(パット・オール)と言いまして金物屋に勤めております。

 本日はここまで。

 シャワーを浴びてだらだらとTV。就寝午前1時半。眠りが浅く纏めて十分な睡眠を取れない。困ったものである。

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