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2010年10月31日 (日)

10月30日(土) ウェンディゴドレス

 カナダ南部からアメリカ北端のインディアンたちの伝統的な結婚衣裳。年末のアレに備えてヤフオクでいろいろ売っている。もうあんまりというかまったく効果のなかったメタルハライドランプも売ってしまう(笑)。全部売れればだいたい4万円くらいになるから、これを年末のアレの助けにするのである。

 そのアレの福岡で行われる先行視聴会、なんとか当選することができた。これでビクターのアレの方はじっくりメーカー技術者の説明つきで見ることができる。残るソニーのアレはメーカー主催の先行視聴会がないので12月の東京旅行の折に見るしかないだろう。おそらく福岡でもソニーショップやAV販売店で見ることができると思うのだが、どうしたって「買え、買え」という圧力が掛かってくるので(笑)面倒臭いのである。

 そうしてアレを手に入れたらどうにかして3Dの再生環境を手に入れていずれ発売されるであろう『ピラニア 3D』の3Dブルーレイを楽しむのだ。『ピラニア 3D』は輸入盤ブルーレイ 『30 Days of Night: Dark Days』に収録されていた予告を見たのだが、これがまたあの『クレイジーズ』なみに面白そうなのだ。こんな映画がいずれ3Dで楽しめるようになる。もう考えただけでにひっとなってしまうのだ。ああ、まったくいい年してこんなことで浮かれていていいのだろうか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日なので新開店のラーメン屋、「てんき」でラーメン+替玉 小炒飯を食べる。開店セールでラーメン 630円+10円で替玉、小炒飯、白飯、鶏唐揚げを選べるようになっているので、これで〆て650円。

 肝心のラーメンのお味は魚介とんこつでフツーのとんこつラーメンとは比較にならぬほど旨味成分が多い。もっともそのおかげで替玉まですると舌が疲れてしつこく感じられてしまう。これは小炒飯、ラーメン一杯の組み合わせがベストであろう。この組み合わせで700円ぐらいなら通うのだが。

 夕食はカンパチ、甘エビの刺身。後は出来合いの弁当と昨日の残りのヒレカツを3切れ。ビール2缶飲んで〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイで『30 Days of Night: Dark Days』を見る。前作から打って変わって貧乏仕様(笑)。前作のヒロインであったステラはメリッサ・ジョージからキエレ・サンチェスに交代、ラストでほんのちょっと顔を見せる夫もジョシュ・ハーネットにちょっと似ているくらいの別人だ。

 LAに吸血鬼たちの女王 リリスがコロニーを築いており、同じく身内を殺された人間達とヴァンパイア討伐チームを組んで対抗するというストーリーもメリハリがなくちょっと残念な出来であった。だいたい冒頭でヴァンパイアたちに紫外線灯が有効という事実を提示しながら何の工夫もなくコロニー内にツッコンでいくのが納得いかない。バッテリーを持っていって紫外線灯を使えばヴァンパイアたちを殺すまでには至らなくても牽制することぐらいはできたであろう。そうした工夫のなさがストーリーのつまらなさに繋がっている。

 リリスがエリザベート・バートリみたいな血の風呂に浸かっているとか、やっぱりシーズンになるとアラスカの町を襲いにいくとか、細かいネタは楽しめたのであるが。

 ハイビジョン画質は暗部の描写に疑問あり。黒が浮いたり暗部が明滅したりする場面が見受けられる。全体からすればほんの短時間の瑕疵なのであるが私のような人間にはそれがとても気になるのだ。サラウンドは48kHz/24bitのDTS-HDマスターオーディオ。こちらのほうはもう文句なし。この手の輸入ブルーレイでもはや音質に失望することはほぼなくなったと言っても過言ではありませんな。

 シャワーを浴びてお酒。お供は「ザ・スライドショー7」 あのぶつぶつピカチュー(貝殻細工のピカチュー。表面がでこぼこで何か恐ろしい発疹に覆われたように見えるのである)は何回見てもキモチ悪い。終了後、だらだらと漫画 「5五の龍」愛蔵版下巻を一気読みする。その面白さに心中密かに「つのだじろう先生の最高作はこれではないか」と思ったのであった(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年10月30日 (土)

10月29日(金) 『ロボ幸福』

 第3項 KFK(幸福の・・・)会員に危害を加えることは許されない。先日、ようやく到着した輸入ブルーレイソフト、『ムカデ人間』のみドルビーデジタルのロッシー音声収録である。まあ、映画が映画だから(笑)これはしょうがない。むしろ英語字幕だけでもついていることを喜ぶべきであろう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昨日と同じく冷凍のスパゲティ・ナポリタン。夕食はやずの刺身、ヒレカツ4枚、付け合せの生野菜。ビール2缶、ゴハン一膳。ゴハンは味ポンで合えた釜揚げシラスを使ってお茶漬けにする。これが意外に美味しい。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイソフトで『ファイナル・デッド』(『The Breed』 2006)を見る。いろいろなところで考えの足りない場面があってそういう意味ではまさに『The Killer Shrews』(『人喰いネズミの島』 1959)の正当な子孫と言える(笑)。狂犬病の扱いはいい加減だし、あの犬の研究施設も柵の下をコンクリートで固めるくらいのことはしたほうがよかろう。例によって遺伝子操作云々という設定が出てくるもののあんなちょっと利口なだけの凶暴な犬を作ってどうしようというのだ。今の軍用犬の方がよっぽど役に立つのではないか。

 とはいえ、私のような人間にはぴったりの映画(笑)。こんなちゃちなストーリーでありながら伏線を残さず回収していく律儀さとか、犬を狙った矢がミシェル・ロドリゲスの足にぶすっと刺さる余計な残酷描写とか、私はそういうものを楽しむために生きているのである。

 しかし、ミシェル・ロドリゲス、映画の前半では似合わないラブシーンなんかやっちゃってつまらないなーと思っていたら、後半いつもの彼女に戻って大活躍。特に足を矢で射抜かれているのに自分の体重が軽いという理由でガレージの屋根に飛び移るのにはシビレましたなあ。

 ハイビジョン画質は誉められたものではなし。ハイデフらしい奥行き感、立体感はあるもののノイズがヒドイ。暗い場面では画面がノイズに覆われてしまう。サラウンドは48kHz/24bitのトゥルーHD。こちらは文句のつけようがない。音圧が少々低めではあるものの、犬の吼え声に不気味なまでの迫力がある。

 その後シャワーを浴びて輸入ブルーレイで『地獄のモーテル』(『Motel Hell』 1980)を見る。田舎町に佇む一軒のモーテルMotel Hello 。敬虔なキリスト教徒であるヴィンセント・スミス(ローリー・カルホーン)、アイダ(ナンシー・パーソン)の兄妹が経営しております。彼らはモーテル業の傍ら豚肉を使ってベーコンを販売、そのベーコンが「無添加、保存料不使用、地産地消、国産豚で安心安全、遺伝子組み換え飼料は使っていません」、そして美味しいというので大評判を博しております。

 まあ、Motel Hello ネオンサインの最後のOが壊れて消えてしまっているのでMotel Hellに見えちゃうというのが気になりますが(笑)。

 さて、ヴィンセント、営業時間が終わるとライフルを持ってピックアップトラックでお出かけ。人気のない道路の脇に潜んでなにやら狙っているようであります。その彼の前に現れたのが二人乗りの男女のバイカーでした。ヴィンセント、やおらライフルを取り上げズドン!と思いきやバイカーが勝手に運転を誤って事故を起してしまったという(笑)。ヴィンセント、2人を車の荷台に積んでモーテルへ戻ります。

 そしてアイダに「ばーさんの部屋を開けろ」と命じて連れて来た女を寝かせますって、あれ、男の方はどこいったの?ヴィンセントはその後ツタで覆われた塀の中へ。するとその中に男の方が・・・。

 その後サイレン鳴らしたパトカーが襲来。保安官はベーコン売り場を覗いて「おーい、誰かおらんの」その途端背後からヴィンセントが襲い掛かります。このまま保安官を殺害してと思いきや(ってこればっかりだな)、アイダが「ヴィンセント、ふざけるのはいい加減にして彼を放してやんなさい」なんと、この保安官は彼らの弟であるブルース(ポール・リンク)だったのであります。

 彼らは意識を取り戻した女、テリー(ニナ・アクスロード)に恋人のボーが事故の怪我が元で今朝息を引き取ったと話します。びっくりするテリー、「誰の許可で埋葬したのよ」保安官のブルースによるとこの州ではそういうことをしても違法じゃないのだそうで。墓地へテリーを案内したヴィンセント、ボーの墓標を指差して「あそこに眠っている。何しろヒドイ状態だったからな、あんたには見せたくなかったのだ」泣き崩れるテリーであります。

 テリーはよせばいいのに落ち着くまでこのモーテルのやっかいになることになりました。

 さて、新たなる登場人物、獣医のボブ(E・ハンプトン・ビーグル)であります。彼はヴィンセントの豚たちのチェックに来たのですがどうも遠くに見えるあのツタに覆われた塀が気になるよう。その夜、彼は意を決して塀の中を調べるのでした。入り口が見つからないので塀をよじ登ります。そして向こう側にどてっと落ちるという(笑)。「いててて、ひどい目にあった」と腰をさすりながら中を調べて見ますと地面になにやら袋のようなものがたくさん生えている。何だろうと不思議に思ったボブが近づきますと、袋がぴくぴくと動いてむぐぐと呻いたではありませんか。

 ボブ、おそるおそる手を伸ばして袋を地面から引き抜きます。するとその中から人間の頭が現れた、そう、あのバイカーが頭だけ残して地面に埋められていたのです。しかも声を出せないように喉を切り裂かれている。「わあああ」仰天するボブ。その瞬間、ヴィンセントがふっと現れて「何してんの、ボブ」暗転します。

 場面がぱっと変わって走るライトバン。側面にでっかく「イワン・アンド・テリブルズ」と書いてあって、どうやらこれはマイナーバンドのドサ周りらしい。わいわい歌うバンドのメンバーを乗せて走るライトバン、道路に仕掛けられたトラバサミを踏んづけてパンク、道路わきに転げ落ちてしまいます。このトラバサミを仕掛けたのはもちろん、ヴィンセント。彼は横転したライトバンに麻酔ガスを吹き込み全員を拉致してしまったのです。

 一度モーテルによってアイダを拾います。ヴィンセントったらアイダに「ふふふ、お前にサプライズがあるよ」なんて言っちゃって上機嫌。アイダも「私もサプライズが大好きよ」ですって(笑)。2人は協力して荷台のバンドメンバーを塀の中に引きずり込みます。

 作業を終えたアイダ、「ねえねえ、サプライズって何なのよう、もう待ちきれないわよ」と催促しますと「そこの紙袋を取ってみな」 アイダが紙袋を取ると現れたのはもちろんボブの頭。アイダは大笑いして「まあ、ボブ、しばらく見ないうちにいい男になったわねえ」 喉をさかれたボブはうぐうぐと呻くばかり。

 ヴィンセントはトラクターの後部につけたドリルアタッチメントで穴掘りを開始。本日はここまで。

 終了後、プロジェクターを再起動させて今までちびちび見ていた日本映画専門チャンネルHD録画の『虹男』を最後まで。オープニングクレジットで「メスカリン幻覚考証 戸川行男」とあるのにびっくり。こらまた頭っからえらいネタバレですこと(メスカリンは幻覚剤LSDの原料である)。

 全体のムードは悪いものではないが、話がちっとも面白くないこと(笑)、小林圭樹がいてもいなくても良いキャラだったこと(笑)に戸惑う。それになにより虹男がただの人間だったのにはがっかりさせられたぜ。また助手と次男がそっくりというのもかなり無理のあるご都合主義なのだけれども、それがあっさりと流されているのにも時代を感じてしまった。

 ハイビジョン画質はとにかく不安定。暗い場面ではぱーっとノイズがのる。これは『透明人間現わる』と同じような画質傾向であり、オープニングで画面が盛大にがたつくのもまったく同じ。それでいて明るい場面やクローズアップの画面などではびっくりするような端正なモノクロ映像を楽しめたりする。

 肝心のパートカラー部分はまあ、たいしたことなし。以前、この部分がオリジナルフィルムから欠損しており後からビデオ映像で付け足したということを聞いたが、特にモノクロ映像と違いは見られなかったようだ。

 その後だらだらとテレビや読書。就寝午前2時過ぎ。

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2010年10月29日 (金)

10月28日(木) 「幸福のカムバック」

 O川R法リターンズ!10月注文分の輸入盤ブルーレイソフト 『ハリーポッターと秘密の部屋 アルティメイトエディション』、『Splice』、『ムカデ人間』、『ファイナル・デッド』、『30 Days of Night: Dark Days』が3週間かかってようやく到着。心配していたような湿潤事故はなかったものの箱を開けてみたら隙間に充填してあるエアパックの空気が抜けていてぺっちゃんこ。箱の中でソフトががこがこ動き回っていたという(笑)。ディスクの脱落こそしなかったが『ハリーポッターと秘密の部屋 アルティメイトエディション』のボックスの角がすこし潰れていた。

 再送をお願いするほどの被害でもないけれども、せっかくの『アルティメイトエディション』なのです。完全な形で欲しかったじゃありませんか。

 で、さっそく『秘密の部屋』をロックハートがアホ化するところまで見たのだが、私が気がついたエクステンデッドカットは以下の通り。ダイアゴン横丁へ行くつもりが間違って名前を唱えたためにノクターン横丁に紛れ込んだハリー。あの怪しい古道具屋でルシウス・ドラコのマルフォイ親子が何かを売るところを目撃。

 ロックハートの講義で質問に答えたハーマイオニー、彼に誉められて必要以上にうっとり(笑)。

 ジャスティンがハリーに自己紹介。自分のことをマグル出身だと明かす。

 ハリーが一連の石化事件の犯人に疑われ微妙な空気が流れる自習室(教室か)。いたたまれなくなったハリーはロン、ハーマイオニーを残して寮へ引き上げる。その彼を見たある生徒がひそひそと噂話。「ハリーはやっぱりスリザリンの継承者なのだ。ヴォルデモートが彼を襲ったのは彼以外の強大な悪の存在を許せなかったからだ」

 ポリジュースで猫に変身してしまったハーマイオニー、入院中にハリー、ロンと事件の真相について語り合う。ちなみにこの時点ではハーマイオニーは元の姿に戻っている。

 ハリーがトム・リドルの日記を調べる。

 ハリー、ロンが禁じられた森で野生化したフォードアングリアを目撃。

 あと細かいカットがいろいろ追加されているようだけれども、今ひとつ確信がもてない。これは一度同時収録されている劇場公開版と直接比較するしかないか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は冷凍食品のスパゲティ・ナポリタン(280kcal)、夕食は鰆の刺身、肉じゃが。ビール2缶、ゴハン一膳。元々身が極端に柔らかい鰆なので刺身はぐずぐずになってしまっていたが、それでも意外に美味しいのに驚かされる。〆のコーヒーは如例。

 その後前述のごとく『ハリーポッターと秘密の部屋 アルティメイトエディション』を見たのである。画質的にはやや期待外れ。ノイジーで解像度がすっと後退するような場面が散見される。もちろん、通常版(国内盤)ブルーレイとは雲泥の差なのであるが。サラウンドは48kHz/24bitのDTS-HDマスターオーディオ。こちらは非常に高品位で前後の移動感が恐ろしくはっきりしている。

 その後今までちびちび見ていた日本映画専門チャンネルHD録画の『北斎漫画』を最後まで。北斎の人間像が拡大解釈に次ぐ拡大解釈によって肥大化し、実像を掴むのが極めて困難になっている印象を受ける。極端な老けメイクで田中裕子と共によろよろする様はリア王とコーディリアの如し。いや、志村けんのコントみたいでもあるが。

 まあ、要するに僕みたいな血がどばーっ、内臓どろどろ、ゾンビがギャーッみたいな映画ばっかり見ているやからにはよく分らんということですわ(笑)。

 劇中、やたらに脱ぐ樋口可南子、田中裕子の裸体はまさに輝かんばかり。スタッフの皆さんは撮影中、「あー、こりゃよかもんば見せてもろうた、これでギャラ貰ったらバチが当たるバイ」と心の中で手を合わせていたのに違いない。

 ハイビジョン画質は発色が地味で黒の沈みも今ひとつ。奥行き感は保たれており精緻な江戸の街のセットを大変に魅力的に見せてくれる。ステレオ音声は台詞の定位が良く、役者の力量を如実に現してくるかのようだ。

 シャワーを浴びて輸入DVDで『ディレンジド』(『Deranged: Confessions of a Necrophile』 1974年)の続き。金物屋の窓からサリーを粘着質に見つめるエズラ。と、そこへハーランさんと息子のブラッドがやってきた。エズラは「チャーンス」と心の中で呟き2人に便乗して金物屋に入るのです。

 ブラッド、サリーにキスをしまして「これから狩りなんだ」と言っています。エズラはそんな2人を何とも微妙な目つきで見つめているという。ハーランさんとブラッドは買い物を済ませて狩りに出発。同行を薦められたエズラは「いや、ちょっと気分が乗らないので」と断り店に残ります。

 サリーはこの後どんな目に会うかも知らないで暢気にレジで本を読み始めました。エズラはこっそりと売り物のライフルを手に取り弾丸を込め、狙いをサリーに定めてズドン。ばったり倒れた彼女をトラックの荷台に乗せてご機嫌で家路をたどるエズラであります。

 しかし、サリーはまだ死んでいませんでした。ただショックで気を失っただけだったのです。荷台でもぞもぞと動くサリー、バックミラーで見たエズラはビックリ仰天してトラックをストップ。サリーはこれを見逃さず荷台から飛び降りて逃げだします。

 折りしもこの近くでハーランさん親子が狩りのためにトラバサミを設置中。ブラッドがサリーの悲鳴を聞きつけて急行、エズラを射殺してめでたし、めでたしになればいいのですが、まあ、この手の映画でそんなにうまい事いく筈がありません。サリーは彼らの車を見つけたのですが、肝心の2人はどこにいるかまったく分らなかったのです。おまけに夢中で走っているうちにトラバサミに足を挟まれちゃった。サリー、「いたーい、超やばーい」と言いながら薮の中に隠れるのですが、エズラの目を逃れることはできませんでした。

 エズラは薮の中へ伸びている罠の鎖を発見。にやにやしながらそれを引っ張ってもがく彼女を薮の中から引きずりだしたのであります。エズラ、ライフルを構えて再びズドン。今度こそ息絶えたサリーの死体を担いで農場の納屋に持ち込むのでした。

 一方、ハーランさん、ブラッドは金物屋によってみてびっくり。サリーの姿がなくレジ付近には血痕が!血まみれのサリーの眼鏡も見つかりました。仰天した2人は保安官を呼びだします。保安官、2人に尋ねて曰く「あー、誰かあんたたちのほかにおらんかったかね」顔を見合わせるハーランさん、ブラッドの親子。「エズラだ、あいつがやったのか」3人は車でエズラの農場へ向かいます。

 そのエズラ、納屋で裸にしたサリーの死体を逆さづりにして処理作業に勤しんでおります。ナイフを取り上げて、あー、あれは性器をナニしているのだな(笑)。とめどなくあふれ出る血を両手に受けて酷く嬉しそうなエズラ。と、その時母親の声が彼の頭の中に響き渡った!「エズラ、おまえ、ソドムとゴモラを忘れたのかえ、神の罰を受けるよ」エズラ、ショックを受けます。

 その直後、農場に着いた3人は納屋の中でサリーの死体を見つけて「うわああああ」次に自宅へ向かった彼らが見たのは両手を血まみれにしたまま低い声で笑っているエズラでした。

 映画の最後を〆るのはトム・シムズ記者のナレーション。「その夜、ハーランに率いられた地元の男たちがエズラの農場を焼き払ってしまったのです」はい、お仕舞い。

 割と地味で盛り上がらない映画ですが、やっぱりエズラ・コブ役のロバート・ブロッサムが抜群に宜しい。大人しく地味な性格で虫も殺せそうにないのですが、その内面はもうどうしようもなく狂っているという人物をリアリティたっぷりに演じております。

 トム・サヴィーニの丁寧な死体造形のお仕事も立派。やはり匠の技は尊いものであります。

 カラー、スクイーズワイド、モノラル音声。画質はノイジーでありますがそれなりの良画質(高画質ではない)。ウィンスコシンの田舎町を陰鬱に映し出してくれます。この風景を見ているだけで憂鬱になってきます(笑)。モノラル音声もノイズがなく聞きやすいもの。英語字幕付。MGMのミッドナイトムービーコレクションのDVD。『地獄のモーテル』(『Motel Hell』 1980年)とのダブルフィーチャー。

 終了後テレビをだらだら。就寝午前2時半。

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2010年10月28日 (木)

10月27日(水) ビッダーズで十分ですよ!

 ヤフオクなんかいりませんよ、分ってくださいよ。恒例、WOWOW12月の番組表である。12月1日 『人生に乾杯!』5.1 12月2日 『フレフレ少女』 12月5日 『沈まぬ太陽』5.1 12月7日 『街の野獣』 『身分証明書』 12月8日  『ローラ殺人事件』 『チャイナガール』 『アンナと過ごした4日間』 『不戦勝』 12月9日 『疑惑の渦巻』 『エディ・マーフィの劇的1週間』5.1 『SR サイタマノラッパー』 『バリエラ』 『手を挙げろ!』 12月11日 『ジュリー&ジュリア』5.1 12月11日 『映画 レイトン教授と永遠の歌姫』5.1 『イントゥ・ザ・ブルー2』5.1 12月13日『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』 12月14日 『忠臣蔵 暁の陣太鼓』 12月15日 『赤穂城断絶』 『ダイイング・メッセージ』 『エレジー』5.1 12月17日 『ステップファーザー殺人鬼の棲む家』5.1 12月18日 『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』5.1 12月19日 『マッハ!弐』5.1 12月21日 『赤んぼ少女』 12月22日 『Be Cool/ビー・クール』5.1 『抱擁のかけら』5.1 『ボルベール<帰郷>』5.1 12月23日 『板尾創路の脱獄王』 12月25日 『マイマイ新子と千年の魔法』5.1 『大怪獣バトルウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』5.1 12月26日 『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』5.1 
 未見の映画が33本。BD-RE2層メディアのトラブルで録画したものの見ることができなかった『赤んぼ少女』の再放送も嬉しいぞ。まったく私はなぜ仙谷由人官房長官が得意の柳腰外交(笑)でもって温家宝主席に「中国人民にWOWOWを見せますから、その代わり尖閣は今までどおり日本領土にしてください」と持ち掛けないのか不思議でたまらないのだ。

 本日は休み。午前9時すぎに事務所へ出て日記つけとネットのチェック。午前11時過ぎから車でお出かけ。昼飯は長浜御殿でラーメン+替玉にギョーザをつけるというまさに王侯貴族のメニュー。それからすぐに帰宅して例によって映画三昧。

 1本目はWOWOWハイビジョン録画の『映画は映画だ』を見る。韓国映画特有の物凄く古臭い男達の映画。昭和の日活映画を思わせるようなアクの強さで見るものをぐいぐいと引きずり込んでいく。ストーリーはかなりムチャで、いや、いくら共演してくれる役者がいないからといって現役のヤクザはマズイでしょとか、ラストであんなことしちゃ映画そのものが公開できなくなってしまって監督さん、制作費を弁償だよとか、いろいろあるのだけれども、このパワーでそんな些細な欠点を吹き飛ばしてしまうのである。

 ハイビジョン画質は色調が青に偏っており、また黒つぶれも目立つ。AAC5.1チャンネルはヘタなブルーレイソフトをしのぐくらいの高音質。トランペットの金属的な音がAACでここまで再現できるとは信じられないほど。やっぱりAVプリアンプ AVP-A1HDの力は凄い。

 終了後、ちょっと事務所へ行って亀の世話、ゴミ出しなど。直ぐに帰宅してまた映画。

 今度はブルーレイソフトの『ユニバーサルソルジャー リジェネレーション』を見る。いや、もちろん期待なんかしていませんよ、1作目も2作目もクソ面白くなかったユニバーサルソルジャーなんすから(笑)。まあ、それでもね、ブルーレイソフトの高画質・高音質を楽しめればいいやっと思って借りてきたんです。それに映画がダメであればダメなほどネタにもできるしね。

 てなことを考えつつ見始めたのだが、いやいや、これはなかなかどうして、アメリカでDVDスルー(日本では劇場公開されている)だけあって廃墟の工場をチェルノブイリに見立てているという貧乏臭さはぬぐえないものの、面白い映画になってますぞ。

 冒頭のカーチェイスは考えなしにどっかんどっかんぶつかって派手度60パーセント。4人の旧型のユニバーサルソルジャーがたった一人の新型にぐしゃぐしゃとやられる場面では哀愁度70パーセント。ドルフ・ラングレンがドルフ・ラングレンのくせに妙に哲学的なことをつぶやくのはこれはもう原作の方のフランケンシュタインの怪物だろうと思わせてマニア度69パーセント。何年も人間らしくなるためのリハビリを受けているのにレストランで目があっただけの民間人をすかぼこにするバンダムでズッコケ度90パーセント。悪の科学者のまことに由緒正しい最後に納得度100パーセント。

 本当にいろんな面で楽しめる映画になっている。いや、皮肉じゃないですよ(笑)。実際、今までのシリーズの中で一番の面白さであることは間違いない、このわたくしが保障します。

 ハイビジョン画質はDVDスルーだからビデオ的な画調。発色が薄めで非常につるつるとしたスムースな映像である。綺麗ではあるのだが、どうも人工的に見えすぎて好みではない。DTS-HDマスターオーディオ5.1チャンネルは文句のつけようがなし。DVDスルーには思えぬほど豪華なサラウンド音場であり、緻密な音の移動感に感動させられる。

 夕食はまぐろの刺身、天ぷらそば。ビール2缶飲んでゴハンはなし(当たり前だ)。〆のコーヒーは如例。

 その後はWOWOWハイビジョン録画の『ピンク・パンサー』を再見。クルーゾーの推理の明確さ、説得度はこの正編が段違いに上。ユーリの名前を「ユー・・」と呼んだ所で殺された事件の捜査で「ユー」という名の中国人を尋問、これ自体は大間違いなのだがその証言の中にさらなるヒントが隠されているという仕掛けが憎い。

 ハイビジョン画質は今となってはさすがに古びた印象。解像度が低く発色も冴えない。黒もつぶれており微妙な諧調表現がまったくなし(笑)。ただAAC5.1チャンネルはAVP-A1HDの力もあって最新の放送品質に引けを取らぬ。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 就寝午前1時過ぎ。

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2010年10月27日 (水)

10月26日(火) 「大言壮語の小さな家」

 元ネタの「大草原の小さな家」は原作も読んでいないし、テレビドラマも見たことがないので気の利いた受けなど書きようがありません。所詮、私は「大草原の?と聞かれて“小さな家”と答える人とはお友達になれない、大草原の?と来たら“渡り鳥”に決まっているやろが」の人なのです。

 夢の話2題。第一の夢 露西亜という漢字は書けるのにソ連という字が思い出せなくて悩んでいる男。私は心中密かに「露西亜が書ければいいやん、ソ連なんてもう国そのものがないんだから必要ないやろ」と思っている。第二の夢 バス会社のお姉さんにバスの窓の遮光の仕方を懇切丁寧に教えて貰う。お姉さん曰く「一枚の遮光カーテンで完全に光を遮れない時はほら、一枚目のカーテンにマジックテープがついているからそれを使ってもう一枚重ねるのよ」 これは明らかに現在のシアタールームがもとになっている。窓を遮光カーテンで覆っているものの強い西日が当たると若干透けてしまう。だから私はそのうち2枚目を重ねてやろうと思っているのだ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パン、コーヒー牛乳。昼飯はマルタイ棒ラーメン一食分、葱たくさん。夕食は鰤の刺身に鍋。骨付き鳥や鰤の入った豪華なもの。すだちをたっぷり絞り込んで食うと実に美味い。ビール2缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『グリーンゾーン』を見る。この映画で展開される陰謀論はひどくつまらない。現実に沿わせようとしたためか、必要以上に地味でハッタリが利いていないのだ。ハッタリのない陰謀論などクリープを入れないコーヒーのようなものだ。

 だいたい、あのイラク戦争開戦前夜の情勢でイラクの将軍の証言がどれほどの影響力を与えられるというのだろう。彼の証言がまともに受け取られたとしても「信用できない」でオシマイである。この「大量破壊兵器はない」という証言を政府高官が「大量破壊兵器保有中」と偽の情報に摩り替えたという陰謀がそもそも成立し得ないのだ。

 それにフセイン排除を優先させたとはいえ、虚偽の大量破壊兵器保有を理由に開戦させたとすれば史実同様、のちのちやっかいなことになるに決まっている。あの将軍を殺そうが殺すまいが関係ないのである。こんな無意味なことに拘らずに例えば「アメリカ軍が偽の大量破壊兵器を用意しようとしたがマット・ディモンの活躍で阻止された」(こういうのがハッタリだ)というストーリーにすればより荒唐無稽になるけれども映画としては比較にならないほど面白くなったのではないか。

 この映画が思ったほどの興行成績を上げられなかったのは政治的な理由などではなく「単純に面白くなかった」からだったりして(笑)。

 ハイビジョン画質は実にグレイニー。夜の場面などもうざらざらである。リアリティを増すための演出かも知れないがさすがにこれはやりすぎ。DTS-HDマスターオーディオは非常に精緻でありヘリコプターの飛行軌跡が驚くほど明快だ。BGMの品位も高く、ひとつひとつの音が前方に飛び出してくるようである。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ありえねえスペシャル」(正式の番組タイトルは失念)。福岡の大富豪のもったいない金の使い方に地団太を踏む。あ、あんなことするならもう世界の銘機を集めて超高品位のホームシアターつくるのにいって、そんなこと言っても仕方がないのだが(笑)。

 その後プロジェクターを再起動させて『日本一のゴマスリ男』を最後まで。やっぱりジョージ箱田(藤田まこと)のアメリカン関西弁は凄い。もう何度も見ている映画なのにそれでも爆笑してしまう。この作品、ラストの大出世がなぜか別会社の後藤又飛行機で少なくとも係長(人見明)、課長(犬塚弘)あたりまでのゴマスリは役に立っていないのだけれども(笑)、この関西弁があればすべてOKなのだ。

 あー、楽しい、楽しい。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年10月26日 (火)

10月25日(月) 上杉鉄平困るのー

 ちばてつや駄洒落。さすがに元ネタが分りにくいと思うので説明しておく。これは「見えすぎちゃってこまるのー」である。何、それでも分らない、だったらグーグルで検索しなさい。人間何事も努力が必要です。何にもしないで答えだけ教えて貰おうなんて了見ではロクな大人になれませんよ。

 と間違いなくロクな大人になれなかった私が説教していると(笑)。

 ビクターより3Dプロジェクターが発表された。海外では既に発表されていた機種の国内版である。<http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20101025_402407.htmlより抜粋して引用開始>日本ビクターは、3D対応のフルHD D-ILAプロジェクタ「DLA-X7」と「DLA-X3」を12月上旬に発売する。X7はネイティブコントラスト7万:1の上位モデルで価格は84万円、X3はオープンプライスで店頭予想価格は49万円前後。X3のみブラック(B)とホワイト(W)の2色を用意する。 

 3板式0.7型/1,920×1,080ドットD-ILAデバイスを搭載したプロジェクタ。D-ILAデバイスは従来モデルと共通ながら、デバイスを駆動するドライバーや、ワイヤーグリッド、カラーフィルター/光源ランプ(X7のみ)、アパーチャーなどを一新することで、コントラストや明るさ、色再現性を向上したことが特徴。 

 3D対応だが、メガネやエミッターなどは別売となっており、「2Dのシネマ画質にこだわった」という。X7とX3の違いは、ネイティブコントラストや接続端子、THXディスプレイ認証の有無などで、X7がネイティブコントラスト7万:1、X3が5万:1。これらは動的絞りなどを使わない1フレーム単位でのコントラスト値となる。輝度はともに1,300ルーメン。

 新ドライバICで、D-ILAデバイスをデジタル駆動。新しい駆動方式を導入することで、従来のデジタル駆動方式の弱点とされてきた階調表現(階調段差)や疑似輪郭を大幅に低減した。さらに、倍速駆動技術の「新クリア・モーション・ドライブ」を搭載し、複雑で動きの速い映像に対しても中間フレームを正確に生成するほか、新たに黒挿入モードも搭載し、シーンに合わせた残像感低減を可能にした。 また、新ドライバでは新しい駆動方式を採用による階調表現の向上とともに、3D表示に対応。ソニーの「VPL-VW90ES」はSXRDのアナログ/240Hz駆動で3Dを実現しているが、DLA-X7/X3では、デジタル駆動のメリットを生かし、120Hz駆動でも3D表示が可能となったという。<引用終了>

 私の購買対象となるのはHD550の後継機となるDLA-X3。次世代機と思えぬほどにその進化の度合いが著しく3D表示が可能。しかも前世代機のハイエンドモデル HD950と同じネイティブコントラスト5万:1をたたき出す。この日記で3D対応プロジェクター(ビクター機の場合、メガネと3Dエミッターが別売)の初号機は買えないと書いたことがあるが、この内容なら飛びつく価値があるのではないか。

 11月に福岡で先行試写会が行われるというのでさっそく予約を入れた。これで実際の映像を見て満足できるものであればもはや何者も私をとめることができないのだって本当にメーカー、販売店の良いカモですな、わたくしは。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍うどんで作った素うどん。夕食はカンパチの刺身(天然!)、ほうれん草の胡麻和え、チキンカツカレー。カンパチの刺身がさすがに天然ものだけあって美味いのなんの。身はよほど柔らかくなっていたけれどもその分熟成が進んでおり芳醇な旨味がたまらない。チキンカツカレーは出来合いのチキンカツにトンカツソースをかけたものを使う。揚げたての美味さはないが、これはこれで好きな味である。ビール2缶、カレー一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『山形スクリーム』を見る。無駄に濃い村人たちのキャラクターは面白い。特にあの健康志向軍団たちの訳の分らなさは一種の「新しさ」さえ感じさせる。ひとつひとつ見ればつまらないギャグなのだが、臆することなくがんがん押してくるのでついつい笑ってしまうのだ。

 まあ、コメディ映画としてこのやり方はちょっと卑怯なのですがね(笑)。

 ただ、ボリス・カーロフの『ミイラ再生』を思わせる生まれ変わりの姫(じゃないんだけど)との物語はあまりに真面目すぎ、ギャグの部分から乖離してしまっていたのが残念である。あの各種有名映画のパロディ、『ブレードランナー』、『マーズアタック』、あるいはそのネタ元の『ターゲット・アース』(笑)、『ゴーストハンターズ』(落ち武者の膨らみ方がそっくり、あ、『ゴーストバスターズ』じゃないぞ)もわざとらしく今さらこんなことをやられてもと困惑するのみ。それになんと言っても成海璃子、まだデブから抜け切っておらぬ。他の女子高生役の女優さんたちと比べると一回り太いじゃないか。

 これで髪をひっつめにしたら「ハンサムなお相撲さん」みたいな顔になっちゃうぞ。

 ハイビジョン画質は良好。やや暗部の落ち込みが早いもの総じて抜けのよい明快なハイデフ映像である。AAC5.1チャンネルは音数は多いものの音場に雄大さがなく小さく纏まりすぎているか。

 終了後、輸入DVDで『ディレンジド』(『Deranged: Confessions of a Necrophile』 1974年)の続き。エズラはすっかりマリーにほれ込んでしまいます。その日から彼はダイナーの前に車を止めて彼女と2人になるチャンスを窺うのでありました。まあ、ただ待っているだけじゃどうにもなりませんのでエズラ、知恵を働かせます。知恵ったってロクなもんじゃありません。こっそりマリーの車のタイヤをナイフでパンクさせてしまうという・・・。

 店を閉めたマリー、帰宅しようとして車のパンクに気がつきます。「ンマー、困ったわ、どうしようかしら」と呟いた瞬間、ひゅっとエズラが現れた!「マリー、どうしたんだい」マリーはびっくりして「や、やけに現れるのが早いわね、まあ、いいわ、私を修理工場まで送って頂戴」

 エズラはマリーを送りながら「私は自宅にスペアタイヤを持っているよ、うちに来ればただで修理してあげるよ」するとマリー、怪しみながらもタイヤ修理のお金惜しさに「じゃあ、それでお願いするわ」と頷いてしまうという、わああ、やめろう。

 自宅へ到着します。エズラは「ちょっと待ってて、タイヤ取ってくる」と家の中へ。ところがなかなか戻ってきません。痺れを切らしたマリーはよせばいいのに彼を探すために家へ入っていくのです。わああ、だからやまろうって!暗い家の中をランプの光を頼りに歩き回るマリー、「ちょっとエズラ、どこなのさ、いい加減にしないと怒るよ」彼女はある部屋へ足を踏み入れます。すると床の上に何か落ちているではありませんか。ランプを近づけたマリーはそれがしゃれこうべであることを知って「ひいいいい」

 そしてその時彼女は初めて気づいたのです。部屋の中に服を着せられた五体の死体があたかも生活しているかのごとく並べられていることを!あ、エズラがいる。死体の腐った皮を自分の顔面に被せてゴキゲンだ!「きゃあああ」魂切る悲鳴を上げて逃げるマリー。しかし、あえなく捕まってしまいます。彼女は服を脱がされ下着姿にさせらえてクローゼットの中に監禁されてしまうのであります。

 エズラは彼女の手足を縛って連れ出します。「さあ、君をみんなや僕の母さんに紹介するよ、みんな、君のことを気にいっている、すばらしい奥さんになれるって」ああ、もうなんだかなあ(笑)。彼はマリーを楽しい楽しいディナーテーブルにご案内。もちろん、出席しているのは先ほどの死体たち。椅子に座らせた母親の遺体に「さあ、母さん、マリーだよ」なんて紹介するという。調子に乗ったエズラ、人骨で作ったスティックでこれまた人間の皮張りのタイコをどんどん鳴らします。

 そしてディナーが始まりました。マリーは手を縛られているので食べることができません。マリーはそのことを訴え、また色仕掛けでエズラに迫ります。「ねえ、エズラ、私を触ってもいいのよ、その代わり私にもあなたを触らせて頂戴」この言葉にのぼせたエズラは彼女の縛めを解いてしまいます。マリーは待ってましたとばかりに卓上の花瓶代わりのビンを掴んでエズラの頭にゴッ!さらに母親の死体を投げつけ逃げ出すのでした。これに激怒したエズラ、さっきの人骨製のスティックでマリーを滅多打ち。殺してしまいました。

 さて、エズラの次のターゲットになったのはハーランさんの息子のガールフレンド。名前をサリー(パット・オール)と言いまして金物屋に勤めております。

 本日はここまで。

 シャワーを浴びてだらだらとTV。就寝午前1時半。眠りが浅く纏めて十分な睡眠を取れない。困ったものである。

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2010年10月25日 (月)

10月24日(日) 『死体と遊ぶなdocomoたち』

 元ネタの『死体と遊ぶな子供たち』はにっかつビデオから発売された直後にレンタルしてきて期待に胸を膨らませながら見たのだが、クソつまんなかったですなあ(笑)。なお、この映画にゾンビエキストラとして参加した学生さんたちは医者や弁護士になった人もいるそうで、製作者曰く「歴史上一番のエリートゾンビ」なんだとか。はい、どうでもいい知識でしたね。

 CATV  STB CATV STB「TZ-BDW900とブルーレイディーガ DMR-BW800のリモコンを間違える(笑)。形がまったく違うので分りそうなものだがそれでも私は間違える。さらにTZ-BDW900のリモコンはテレビのスイッチON OFF、ヴォリューム調整、チャンネル切り替えのサブリモコンとして使っているから話はますますややこしくなる。BW800のリモコンをテレビに向けて「あ、チャンネル変わらない」とか思ったりしてしまうのである。

 些細なことのようだが、毎日のように間違えていると(笑)これが結構なストレスになる。リモコンを操作するのはおろか見るのもいやになってしまう(ウソ)。この解決には学習リモコンを使うのが一番なのだろうが両方のリモコンの膨大な量のコマンドをいちいち記憶させなければならないと思うともうダメ、そんな面倒くさいことやってられっかと必要もないのに腹を立てたりする。

 ああ、どこかに記憶させようというリモコンに向けて、あるいはくっつけて「記憶ボタン」を押すだけで全てのコマンドを移植可能というスプレンデッドな学習リモコンはないものだろうか。あ、あらかじめ全てのAV機器のコマンドがプリセットされていてメーカーと型番を打ち込むだけで使えるというのもいいな。

 そんな都合の良い学習リモコンがあるものかだって?だったら誰か私の代わりに学習リモコンに記憶させてくれ。一台につき2,000円くらいまでなら払うから。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。朝から強い雨。ゴミだしをやっていたらずぶぬれになってしまった。食ったもの、昼飯に冷凍讃岐うどん(スープ付)。280kcalぐらい。夜は母親の調子が思わしくなかったのでコンビニ飯。酢モツと生野菜サラダと焼肉弁当。ビール2缶飲む。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『パラサイト・バイティング食人草』を見る。アメリカ人の旅行者4人+旅先で知り合った2人の男がうっかり見知らぬメキシコの遺跡に行ってしまったのが運のつき。突如現れた現地人に一人が射殺され残りは遺跡の頂上に追い上げられてしまう。実はこの遺跡を覆っているツタが恐るべき食人植物であり、現地人たちはこのツタが広がるのを恐れて彼らを隔離したのである。うっかりツタに触れてしまった子供を射殺してしまうほどに彼らはこのツタを恐れているのだ。

 追い上げられてしまってからの展開は単調なのだけれども、それを補っているのがこれでもか、これでもかと繰り出されるグロ場面(笑)。背中を負傷して動かなくなった足を石とナイフで切断するわ、ツタが女の足の傷から体内に潜り込んでいるわ、そのもぐりこんだツタを体を切り開いて取り出すわ、さすがキングのお勧めだけあって(スティーヴン・キングが選ぶ2008年のベスト・ムービーで第8位)えらいことになる。

 また、ジェナ・マローンの出演も嬉しい限り。これまでのキャリアが『イントゥ・ザ・ワイルド』、『プライドと偏見』、『ドニー・ダーコ』、『助けて 神サマ』、『イノセントボーイズ』など割と気取った映画(笑)が多かった彼女がこんなゲロゲロホラーに出演してぼろぼろになっていくなんてまったくもってゾクゾクしますよ(まがうかたなき変態)。

 まあ、冒頭のビキニを着ている場面でのオッパイの小ささにはびっくりさせられましたけどな。

 ハイビジョン画質は暗部諧調の表現が素晴らしい。しっかりと黒が沈んでいるのに細部の情報が失われないのである。スキントーンの表現も実に滑らかであり一瞬ちらっと見えるオッパイ(残念ながらジェナ・マローンではない)の生々しさにどぎまぎさせられる。

 AAC5.1チャンネルも品位が高い。サラウンド音場の定位がしっかりしており人の声を真似するツタ(そういう能力があるのです)の囁きが不気味だ。

 終了後、今度は日本映画専門チャンネルHD録画の『日本一のゴマスリ男』を見る。やや発色が薄い場面があり、時々画面中央に線が入るのも残念。しかし、画質面に対する不満も映画の面白さで吹き飛んでしまう。名曲、「ゴマスリ行進曲」を無駄に力の入ったセットで歌い踊る植木等、セールスウーマンとしてばりばり働く浜美枝はまるでアン・ミラーのごとし。そして人見明の係長もお約束だけどこの人を見ているだけで私はもう微笑三太郎だよ(意味が分らない)。

 やっぱり植木・クレージー映画を見ていると幸せな気分になってくるなあ。

 40分見て後は明日のお楽しみ。

 シャワーを浴びてお酒。お供はあにょこにょで手に入れることができた「MM9」の最終回。前回で広げるだけ広げた風呂敷を綺麗に畳んでいるのが嬉しい。怪獣親子の対面でおお、『ガッパ』、『怪獣ゴルゴ』以来の感激と思わせておいて子が親を食い殺すという衝撃のオチ(そういう生態なんだそうです)からも樋口監督の意気込みが伝わってくるようである。

 終了後テレビをだらだら見て午前1時過ぎに就寝。

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2010年10月24日 (日)

10月23日(土) 「テトの花嫁」

 テトは日暮れて大攻勢。米アマゾンから10月5日(アメリカ時間)に発送された5本のブルーレイ 『THE BREED』(『ファイナル・デッド』)、『ムカデ人間』、『Splice』、『30 Days of Night: Dark Days』、『ハリーポッターと秘密の部屋 アルティメイトエディション』がまだ届かない。23日に届かなければ日曜日を挟んでしまうのでどうしたって24日以降になってしまう。ということはほぼ3週間ほどかかったことになるではないか。

 まったくStandard International Shipping (averages 18-32 days)でも5日で届いたことがあって(本当っすよ)、「フッ、これなら馬鹿高いExpedited International Shipping (averages 8-16 business days)やPriority International Courier (averages 2-4 days) なんか必要ないぜ」とニヒルに呟いていたのが夢のようである。それに配送に長いことかかるとまたシンガポールあたりで湿潤しちゃうなんてことがあるからなあ。『ハリーポッターと秘密の部屋 アルティメイトエディション』のボックスが水でぐしゃぐしゃなんてことになったら洒落にならん。

 そういう場合はアマゾンにクレームを入れれば再送してはくれるけれどもやっぱりこの配送にも時間が掛かってしまう訳で(笑)。

 ちょっと思うこと。海外盤ブルーレイにはまれに日本語字幕、日本語吹替え音声を収録しているものがある。ただ日本公開の事情によっては事前にアナウンスされていた日本語字幕、音声の収録がなくなってしまう場合があって、特に『キックアス』英国盤などは期待していた人たちの怨嗟の声が凄かった。もう「公開が決まったから日本の映画会社が圧力を掛けたのだ」なんてことを言い出す人までいたりした。

 いや、確かに残念だけど、皆さん、だったら「じゃあ、英語字幕でも大丈夫なように英語を勉強しよう」という風にはならないのですかね。英語の学習に映画の英語字幕というのは大変に役に立つツールである。この私だってDVDならぬLDのクローズドキャプションを利用することで英語力が飛躍的に伸びたのである。まあ、伸びたと言っても私のことですから“超低空飛行”が“低空飛行”になったくらいだけど(笑)。

 ちょっと勉強すれば誰でも英語字幕のみでOKくらいのレベルにはすぐ達することができると思うのですが。

 女性は私のことを “英語のできない貧弱な坊や”と馬鹿にした。そこで私はDVD、ブルーレイの英語字幕を使った英語学習を始めることにした。効果は短期間で満足できるものであった。今では海外盤のブルーレイやDVDの英語字幕だけで大丈夫になり、日本語字幕が入らなくなったからといっていちいち文句を言うこともなくなった、てなもんですぜ。(元ネタはブルワーカーのアレ)

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家でカレーラーメン。ついに復活したカレーラーメン、期待に違わず非常に美味しい。まあ、シャツに3箇所、ズボンに一箇所、カレー色の紙魚を作ってしまったけれども。

 午後6時すぎから事務所を閉めて赤坂門へ向かう。本日は葛の会の10月例会なのである。ところはレストラン喫茶 香港、集いしものは私、獅子児さん、ちゃか・ぽこさん、ぴんでんさん、彼の愛娘Y嬢。中華バイキングで海老マヨ、ザーサイ、餃子、マーボー春雨、鶏唐揚げ、炒飯、棒々鶏、じゃがいも中華炒め等々を食いながら生ビール、ハイボールをがんがんやる。飲み放題付で3,800円(だったかな)というリーズナブルな料金にも関わらず料理は大変に本格的で外れがない。特に辛いマーボー春雨が秀逸であり、ちびちびつまんでいるとお酒がいくらでもいけてしまう。もっとも一度にたくさん食べすぎると口中火の海と化して大変なことになってしまうが(笑)。炒飯も小皿に少量取って飯粒を一粒ずつつまむとこれまた良き酒の肴となる。

 仕上げは坦々麺。実を言うと坦々麺はあまり好きではないのだが、なにしろ酸っぱいラーメンという味覚形態が私の中で形成されていないのだ、この店の坦々面は麺が美味しい。とんこつラーメン的な加水率の低いざっくりとした食感の麺がすっぱ辛いスープに思いがけぬ程マッチしていたのである。

 午後9時すぎに勘定を済ませて店を出るがこの時大失敗をやらかしてしまう。まあ、大失敗と言っても酔っ払って店を出るなりゲロを吐いたとか、すっころんで肋骨にひび入れたとか(笑)ではなく、店のサンダルをそのまま履いてきてしまったというもの。

 店からの電話で知って慌てて取りに引き返す。その後、ちゃか・ぽこさん、獅子児さんと別れて私とぴんでんさん、Y嬢はある屋台で天ぷらのコースを一通り。ビール、焼酎も少々飲む。

 その後タクシーにて帰宅。テレビをだらだら見て就寝する。

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2010年10月23日 (土)

10月22日(金) 『ビバリーヒルズチーママ』

 映画『ビバリーヒルズチワワ』の駄洒落でーす。私、この駄洒落のためにチーママの意味を調べるまでこの言葉がママに次ぐナンバー2で、だから小さいママ、チーママと呼ばれていると知りませんでした。ただ単に若いママであると思っていました。これでは「クッキングパパ」で「ヤンママ」が「ヤングママ」なのか「ヤンキーママ」だったのか微妙に分っていなかった上山とち先生のことを笑えません。

 アマゾンの買い物で大失敗。中古の「僕はイーグル3」を既に読んでいるのにも関わらず文庫版の最終巻と勘違いして注文してしまったのだ。本体価格99円、配送料250円で合計349円という途方もない大金を損してしまったのだ。ああ、なんと言うことだ・・・ってまあ、349円ですからな、いくら私だってそこまでセコくはない(笑)。

 それに同時に注文した飯島真理師匠の中古CD 『ベスト・オブ・ザ・ベスト』が曲目に目新しさはないものの収録曲の大半が別アレンジバージョン。こんなCDが本体300円、配送料340円の合計640円で買えたという嬉しさで「僕はイーグル3」の失態も帳消しです。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。いや、これで済ませてはならないような展開になっているのだが、それを書くわけにはいかない。食ったもの、本日はアンリミテッドランチの日でもないのに膳でラーメン+替玉。夕食はカンパチ刺身、ちゃんぽん。ビール2缶飲んでちゃんぽんをずるずる。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『アイアンマン2』を見る。これがまた間延びしていて退屈しごくな映画であった。ミッキー・ロークの悪役はなかなか味があるものの、彼との戦い、彼を使って新たなアイアンスーツ製造を目論む武器メーカー社長、体調の悪化でやけになって奇行を繰り広げるロバート・ダウニーjr、妙な存在感を発揮するサミュエル・ジャクソンの特殊機関S.H.I.E.L.D.等の多彩なイベント、キャラクターを上手く消化しきれておらず、結果的にかなりごちゃついてしまっている。そのために映画の芯となるべきストーリーが曖昧になりすぎていて求心力を発揮してくれないのだ。

 ラストバトルなど迫力があるものの格段に目新しい要素があるわけでもなく、こちらも平均点以下。ただひとつ、『バイオハザード』のアリスなみのアクションを披露して「ニヤッ」とするスカーレット・ヨハンソンのみが見ものであった。

 ハイビジョン画質は画質に透明感がなく必要以上のグレインに悩まされる。暗部の粘りはなかなかのものなのだが、ざらつきという重大な欠点を払拭するまでには至らなかった。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。移動感、低音の効き具合などは申し分なし。ただBGMが薄っぺらに聞こえてしまうのが大いに不満であった。

 その後今までちびちび見ていた『フリック』を最後まで。妻を殺されて絶望、酒に溺れていた刑事(香川照之)が同僚と一緒に北海道へ。渋谷のラブホテルで殺された女子大生の身元確認のために唯一の身内である弟を連れに行ったのだが彼はそこでいいようのない怪奇な事件に巻き込まれる。

 死んだ弟はたいした捜査もされずに自殺にされてしまう。そして地元の刑事たちも何か怪しい。さらに殺された女子大生が隣町で売春組織に関わっていたことも判明する。彼は独自の捜査を進めるうちに次第にその謎を解き明かしていくのだが・・・という体裁なのだが要するにこれは彼の幻想。妻を殺された現実を容認できず、なんとか自分を納得させるために妻殺しに同僚刑事が関係していたというストーリーを半ば狂った頭の中で生み出していたのである。

 そのことに気づいた刑事は美貌のバーのママ、大塚寧々と警察をやめてやり直す決意を固めるのだが、これも悲しいことに彼の都合の良い幻想であった。

 ストーリーだけ取るとバカみたいだが(笑)、映画の通奏低音に「妻や女子大生の死を巡る謎」というミステリー要素があり、これを追っていくうちに知らず知らずのうちに刑事の幻想に巻き込まれていくという仕掛けが秀逸だ。2時間半の長い映画であるが、その長さもまた幻想世界構築の一要素になっていのも上手い。。

 ハイビジョン画質はペケ。発色が地味だし、コントラストも低い。AACステレオ音声はBGMの品位がやけに高くちょっと浮いてしまっている(笑)。

 シャワーを浴びて録画しておいた「タモリ倶楽部」など。就寝午前1時半。

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2010年10月22日 (金)

11月21日(木) へんじがない。ララァのしかばねのようだ

 シャアの慟哭。2010年10月19日の日記で映画『死の接吻』について次のように記している。<10月19日の日記から引用開始>大富豪の財産目当てに娘と結婚する男というのはありふれたストーリーなのだが、この映画をユニークなものにならしめているのが、この男(マット・ディモン)が完全な秩序型連続殺人者であること。多少のご都合主義はあるものの(笑)、彼は冷静に己の殺人という行為をコントロールすることができ、4人もの人間を殺害したのにも関わらず警察の捜査線上に浮かぶことすらない。そして彼には人間的な情愛というものが欠けており、その目的のためには恋人、妻の命を歯牙にもかけることがなく、母親すら偽装自殺という手段で見捨ててしまうのである。 ここまで強烈なキャラクターはレクター博士くらいのものではないか。 この男に翻弄される妻を演じたショーン・ヤングのキャラクターもまた秀逸。双子の妹共々この恐ろしい男にたぶらかされてしまったこと、マット・ディモンの生家の窓から父親の製鉄会社の貨物列車が走っているのを見て、これが彼が動機のひとつになったこと、を知った時の表情が実に切ない。<引用終了>

 えー、すでにお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが主演の俳優名はマット・ディモンではありません。マット・ディロンです。もー、短い文章の中で2回も間違えているから「つい、うっかりして」なんて言い訳できないよ、あー、恥ずかしいなあ(笑)。ここにお詫びして訂正させて頂きます。

 マット・ディロン、正直スマンかった。

 ちょっとショックな出来事。11月に購入予定だった米国盤ブルーレイ 『Gamera: Guardian Of the Universe & Gamera: Attack Of the Legion』(『ガメラ 大怪獣空中決戦』、『ガメラ2 レギオン襲来』)が12.99ドルになってしまった。実に3ドルもの値上げであり、いくら円高と言ってもこの価格差は容認できない。泣く泣く購入を諦めることにしたって、それはウソ(笑)。それくらいの値上げならぶつぶつ言いながらも買わせて頂きますよ。むしろ、心配なのは納期で、現在は在庫アリになっているものの、ちょっと前までは「2週間くらいかかりまっせ」になっていた。来月、在庫がなくなって納期が延びたら今度こそ本当に諦めてしまうかもしれない。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯は冷凍うどんで作ったかき揚げ天ぷらうどん。野菜かき揚げなのでぎりぎり制限カロリー内だと思う。思いたい。夕食はヨコワの刺身、生野菜、イカとサトイモの煮物。ビール一缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実』を見る。本来、恐怖の対象である「死」を救いの御子として待ちわびる人々の存在がとても悲しい。最初こそ、ドクター・キリコみたいな安楽死装置を自作して使っていたケヴォーキアン医師が周囲の反対などで資材が手に入らずしまいには致死ガスを節約して使おうとするのがもっと悲しい。

 「安楽死」という重いテーマを扱った真面目な映画(TVムーヴィ)に関してこういうことを言うのも何ですが、私はここに「詫び寂び」というものを感じてしまいましたねえ。

 アル・パチーノのおじいさん振りにちょっと引いてしまったけれども、いや、本当にただのおじいさんなんですよ、「安楽死」というものを包括的に捕らえ、なおかつアメリカの特徴である多様性(でも意外に不寛容)と対比させることでその実像を浮き彫りにしようとした監督 バリー・レヴィンソンのココロミには感服させられる。エミー賞で主演男優賞、脚本賞を得たのも当然であろう。

 ハイビジョン画質は非常に透明感のあるすっきりとした画質が楽しめる。スキントーンの描写も自然でなめらか、まあ、その分ドアップになると返ってきつくなってしまったりするけれども(笑)。音声はステレオ。台詞の定位には優れるがサラウンドの効果はあまり感じられず。

 終了後、日本映画専門チャンネルHD録画の『大魔神』の続き。鮮烈な発色が嬉しいが、どうも暗部の描写が不安定だなあ。WOWOWの「昭和ガメラ」シリーズのように輪郭をたてたカリカリの画質にならないのは日本映画専門チャンネルHDという放送形態ゆえ仕方ないのだが、ああ、黒が浮いてしまってはちょっとつらい。

 いや、高画質は高画質なんですよ、でもそれゆえになおさらぶつぶつ言ってしまう訳で(笑)。

 その後シャワーを浴びて録画しておいた「おいしい、ホルモンとか、寿司とか、ラーメンとかのお店」番組を見る。いや、もうどうでもいいや(笑)

 就寝午前2時過ぎ。

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2010年10月21日 (木)

10月20日(水) 主水映画

 養子残酷物語。皆神 龍太郎さんの「iPadでつくる「究極の電子書斎」 蔵書はすべてデジタル化しなさい!」を読了。実に刺激的でしかも実用性に富んだ良書である。私もはばかりながら蔵書の整理に悩んでいる一人、蔵書の量はともかくとしてあの本がどこにあるか、ということがまったく分らないのが困る、一冊探すのにいちいち本部屋(とうとう一部屋を本に占領されてしまった)を隅から隅まで探すのは大変だからこの際、「iPadでつくる「究極の電子書斎」 蔵書はすべてデジタル化しなさい!」を参考に電子書籍化しよう・・・ということになったら良かったのだが、ある計画が浮上したので金銭的な余裕がゼロになってしまった。これでは電子書籍化に必要なスキャナーや裁断機、そして肝心のiPadを買うことができない。

 それに私はなんといっても三国一のおっちょこちょいである。せっかく苦労して電子書籍化してもそのデーターをうっかり飛ばしてしまうことが十分に考えられる。「あっ、HDDがクラッシュしてせっかく取り込んだ大藪晴彦先生の本のデーターが消えちまったがや!面倒臭かったからバックアップも取ってないがや!」そしてその翌日、ブックオフで買いなおすなんてこともあるだろう。

 それではまったく意味がないので電子書籍化は泣く泣く諦めることになった次第。

 (最近、私が多用している~がやという方言?は景山民夫先生のエッセイが元ネタ。芸能人目当てに新幹線のグリーン車に乗り込んでくる高校生がいたのだが、サインを貰うのに夢中になって新幹線が走り出してしまった。その時高校生が発した言葉が「あ、出ちまったがや」だったのである。景山民夫先生は親切にもこの高校生に次の駅から戻るための電車賃を貸してやったのだが返金はおろかお礼の言葉もなかったそうな)

 本日は休み。午前9時すぎに事務所へ出て日記つけとネットのチェック。昼飯はアンリミテッドランチの日なので長浜御殿でラーメン+替玉、そして餃子という王侯貴族のメニュー。帰宅してそれからひたすらに映画(笑)。まず1本目はWOWOWハイビジョン録画の『リリィ、はちみつ色の秘密』。大変に良い映画だったが、黒人を差別するホワイトトラッシュとダコタ・ファニングをかくまう黒人姉妹との対比があまりにステロタイプであるのが気になった。ホワイトトラッシュは無学で頭が悪く黒人女性にも平気で暴力を振るう奴ら、対する黒人姉妹は天使のごとく優しくダコタ・ファニングが原因で友人の黒人青年が拉致され、妹が自殺したというのに彼女を責めもしない、というのはあまりにやりすぎではないか。

 この時代の黒人差別というのはとりもなおさず彼らを人間として見ないこと。この黒人姉妹を人間離れした神様のごとく善良な存在として描くこともまた別な形の差別になるのではないかと思うのである。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。深い暗部の表現は魅力的であるがとにかくノイジーなのである。また遠景で認められジャギーも大きな欠点。AAC5.1チャンネルは控えめなサラウンド効果。それでもリアの音場定位に鋭さがあり時折、びっくりさせられた。

 この後事務所へ行って亀の世話。それから買い物などして午後4時過ぎに帰宅。

 2本目の映画は『チェンバー 凍った絆』 期せずして黒人差別をテーマにした映画を2本続けてみることになった(笑)。根深い偏見は差別される側ばかりではなく、差別する側もまた傷つけるというテーマは新鮮ではあったけれども、同時に欺瞞を感じてしまって納得できず。幼少時からの刷り込みが人格形成に多大なる影響を及ぼすという理屈は分るのだけれども、それが刑罰の軽重をも左右するという考え方を私は受け入れることができないのだ。

 ただ、映画が進行するにつれて最初はKKKという過激な黒人差別団体に対する糾弾であったものが次第に「アメリカの負の一面である」バカ保守勢力へのイヤミになっていくのが実に痛快であった。

 ハイビジョン画質は輪郭強調が気になった。コントラストが低く抜けの悪い画調も今ひとつ。AAC5.1チャンネルは音場の広がり方が宜しい。フロントスピーカーの外側まで音が広がっていくのである。

 夕食は鯛の刺身、生野菜、鰻の蒲焼。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。鰻はもちろん中国産。身はほろほろと柔らかいのだが皮が硬くて口に残ってしまう(笑)。〆のコーヒーは如例。

 その後今度は輸入ブルーレイソフト 『ピンクパンサー2』を再見。やっぱり一挙手一投足まで計算されつくしたスティーブ・マーティンの凄さに改めて唸らされる。『愛しのロクサーヌ』を彷彿させるニコールとのぎこちない恋愛模様も魅力的。

 AVアンプをAVP-A1HDにグレードアップして初めての視聴だがさすがにDTS-HDマスターオーディオの音は一級品。あのテーマソングを完全にオーディオレベルで聞かせてくれる。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」と思ったのだが藤原竜也が出ていたので速攻削除(笑)。代わりに昔の「お笑いウルトラクイズ」(沖縄でダチョウの肥後がジンベエザメに海中に引き込まれそうになった回)を見る。ラストでヘリコプターからのスカイダイビングクイズに挑戦することになった上島の竜ちゃん、ヘリに同乗した久本雅美姐さんの体をまさぐって「これが最後の女になるかも知れない」というのに大笑い。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年10月20日 (水)

10月19日(火) ATOK、ATOK、ナンバーワン

 アフラック、アフラック、ナンバーワン、APEC、APEC、ナンバーワン・・・きりがないのでこの辺でやめておきます。思うところあってヤフオクでDVDを処分中。『スターウォーズ エピソードⅠ、Ⅱ、Ⅲ』、『スパイキッズ1,2,3セット』、『ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間 エクステンデッドエディション』、『ブラックホーク・ダウン』、『ウォーターボーイズ』 8枚、3枚1セット1組を出品して7,716円になったという・・・。

 さらに次回出品分は『オネアミスの翼 王立宇宙軍 初回LDサイズジャケット仕様』、『セブン コレクターズボックス』、『カリートの道 スカーフェイス』セット 『ジュラシックパーク ロスト・ワールド ジュラシックパーク』2枚セット、『エヴァ TV版DVDセット 特典ボックス付』を予定。

 さすがになかなかブルーレイにならないだろうと思われる(笑)『エヴァ劇場版』(古い方ね)や『ブルースブラザーズ』/『ブルースブラザーズ2000』なんかはちょっと処分できません。 

 これで一万円くらいになってくれればいいのだがなあ。なお、どうしても落札されない商品は値段を下げて再出品とはしません。面倒くさいので最寄のブックオフに売っちゃいます。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったものは昼飯に冷凍うどんを使った素うどん。だいたい130kcalぐらい。夕食はカンパチの刺身、生野菜、がめ煮、サバの味噌煮。特に脂の乗ったサバが美味であった。最近、ぱさぱさのものばかり食わされていたので非常に美味しく感じられこれでゴハン一膳を食ってしまったほどであった。ビール2缶、〆のコーヒーは如例。

 その後日本映画専門チャンネルHDで録画しておいた『プール』を見る。異国の日常を取り上げて「癒しの空間」(ああ、なんて気色の悪い言葉なのだろう)にするというやり方は昨今の沖縄映画に似ていなくもないが、たったひとつ大きく違うのはひとりよがりな押し付けがましさがないところ。タイのゲストハウスで働く母 小林聡美を尋ねてきた娘の伽奈は自分と祖母を置いてタイに行ってしまった彼女の行動を理解できていない。その後の数日間、ゲストハウスの人々と触れ合うことによってだんだんと彼女のふるまいに納得していくものの、それでも根底のところで理解することはやっぱりできないのだ。

 そうしたいわばアンチテーゼのキャラクターを配置することによって夢の癒し空間 タイと現実の生活とのチャンネルを保持しているのである。

 ただ、映画はいかにものんびりとしていて眠くなってくる(笑)。私は途中でうつらうつらしてしまったので終了後、もう一度冒頭30分から見直すことになってしまった。

 あ、蛇足を承知で付け加えておくが、私の好きな『かもめ食堂』の場合は、食堂としての成功・繁盛がこれに当たる。決して『かもめ食堂』を昨今の沖縄映画と同じだと言っている訳ではないので勘違いしないように、皆さん、分りましたね。

 ハイビジョン画質は誉められたものではなし。解像度が低く色もにじみ勝ち。コントラストの低い抜けの悪い画調も困りものだ。ステレオ音声はきれいにサラウンドしてくれてまたBGMの品位も高い。台詞の通りが良いのも特筆すべきであろう。

 その後今までちびちび見ていた『死の接吻』を最後まで。大富豪の財産目当てに娘と結婚する男というのはありふれたストーリーなのだが、この映画をユニークなものにならしめているのが、この男(マット・ディモン)が完全な秩序型連続殺人者であること。多少のご都合主義はあるものの(笑)、彼は冷静に己の殺人という行為をコントロールすることができ、4人もの人間を殺害したのにも関わらず警察の捜査線上に浮かぶことすらない。そして彼には人間的な情愛というものが欠けており、その目的のためには恋人、妻の命を歯牙にもかけることがなく、母親すら偽装自殺という手段で見捨ててしまうのである。

 ここまで強烈なキャラクターはレクター博士くらいのものではないか。

 この男に翻弄される妻を演じたショーン・ヤングのキャラクターもまた秀逸。双子の妹共々この恐ろしい男にたぶらかされてしまったこと、マット・ディモンの生家の窓から父親の製鉄会社の貨物列車が走っているのを見て、これが彼が動機のひとつになったこと、を知った時の表情が実に切ない。

 ハイビジョン画質は年代の古さを感じさせないハイコントラストなもの。暗部の情報量はさすがに古さを隠し切れないがこの明快な画調は私好み。ステレオ音声も5.1チャンネル音声に負けず劣らずの移動感を楽しませてくれた。

 その後シャワーを浴びてだらだら読書。

 就寝午前1時半過ぎ。

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2010年10月19日 (火)

10月18日(月) 干し芋のリスト

 アマゾン農産物カテゴリー。デノン ブルーレイプレーヤー DVD-A1UDの2回目のファームアップを敢行。今回は前回のごとく器械を裸のまま事務所へ持ち込むのではなく、梱包することにした。その分体積が大幅に増えて持ちづらくはなるけれども、箱に入れておけば下においてドアの鍵を開けるということもできる。コンとぶつけて「うわあ、傷がついたかも」と青ざめることもない。また、事務所への運搬には自動車を使った。持っていけないことはないのだが、道路沿いの非常に目立つ場所で中年男が大きな箱を持ってよろよろ動いていたりするとご近所の評判になってしまうから(笑)。

 ファームアップそのものは前回と同じく非常に簡単。LANケーブルでネットに接続し、DVD-A1UD 設定メニューのファームアップ実行を選択すれば自動的にやってくれる。その所要時間も約16分。行き帰りの時間、梱包などを含めてもだいたい40分程度で昼休みのうちに終えることができたのである。

 肉体的な疲れは大きいが、このくらいならなんとかなる範囲。AV機器のオンラインファームアップのために自宅へインターネット環境を導入しようかとまで考えていたけれども、もう少し先送りにできますな。

 そんな最中、私の頭の中にトンでもない考えが忍び込んできた。今冬に発売されるビクターのプロジェクター DLA-X7だが、現用のHD550をキャンペーン中に下取りに出し一回の支払いが1万円くらいになるローンを組んで(笑)、来年までの支払いにボーナスを当てればなんとかなるのではないかという言語道断のアイデアだ。HD550をまだ一年しか使っておらず来年8月に終わるとはいえ、いまだVPL-VW100のローンを支払っている状況下で一体なんということを考え付くのか。

 実際にこのアイデアを実行するかどうか定かではないけれども(あー、たぶんやりません)、道楽者の怠けものは本当に仕方ありませんなあ。世の女性の皆さんはこんな私と結婚しなくて本当に良かった。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの目玉焼きハンバーガーとコーヒー牛乳。昼飯は母親が作っていたスパゲティをお相伴にあずかる。夕食はミニホタテボイル、イカの刺身。ポテトサラダ、鮭の焼いたの。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『カムイ外伝』を見る。冒頭のちゃきちゃきとCGの火花が散る安っぽい剣戟、吊られているのが丸出しのワイヤーアクション、時折目を伏せたくなるようなミョウチキリンなCG映像で大変にがっかりさせられたのだが、その後はなんとか持ち直して最近の新感覚時代劇 『GOEMON』だの『TAJOMARU』、『どろろ』等の中で一番ともいえる出来となった。え、微妙に誉めていないって?そりゃ、あなたの気のせいですよ(笑)。

 ただ、これは監督の演出ゆえか、クドカン脚本の不備ゆえか、細かい部分で訳の分らないことが多いのが残念。まずはあの殿様、一応、庶民を虐げる体制側という位置づけなのだろうが、その具体的な描写がないために単なる風変わりな人にしか見えない(笑)。その傍らでニヤニヤしているだけの土屋アンナもどうにかならなかったものか。

 そして一番の疑問点は半兵衛がわざわざ殿様の馬の足を切って逃げること。これは疑似餌に使うという説明が後でなされるのだがそれならフツーの馬で構わない筈だ。また前述したごとく殿様が庶民を虐げる具体的な描写がないために半兵衛の足泥棒の動機がはっきりしない。さしたる理由もなしに殿様の馬を殺して足を奪えば追われるのが当たり前である。だから捕まって処刑されようとしてもそれは自業自得でしかないのだ。

 あの渡り衆も頂けない。抜け忍の集団で頭目だけが追い忍というややこしい設定にする必要がどこにあったのか。みんな抜け忍のフリをした追い忍で別段構わなかったと思うのだが。この設定では頭目が討伐すべき抜け忍衆と仲間になり、いつ来るか分らぬカムイをまってえんえん鮫取りをやっていたということになってしまわないか(笑)。

 この当たり原作ではどうなっているのだろう。

 ハイビジョン画質は非常なる高画質。邦画らしからぬ発色の美しさに酔わされてしまう。でもこの発色がわざわいしてあの海の場面がはっきりいって非常にバカっぽくなってしまっていたけれども(笑)。AAC5.1チャンネルも高品位。音の移動感、リアの定位など高レベルで纏まっている。

 その後シャワーを浴びて録画しておいた「探偵ナイトスクープ」など。お父さん手作りの戦車にびっくり。あの完成度の高さならサバイバルゲーマーの「250万円までなら買いますよ」という台詞にも納得だ。まあ、それでも奥さんと娘さんが嫌がるのは凄く理解できるけれども(笑)。

 終了後、録画した「謎の円盤UFO」の編集とダビング。この間の鳥人間コンテストもBD-Rにコピーする。後はだらだらTVや読書。就寝午前2時過ぎ。

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2010年10月18日 (月)

10月17日(日) 旧石器蘭々

 分りにくいと思いますが、これは鈴木蘭々の駄洒落です。勘弁して下さい。ちょっと気が早いが11月注文予定の輸入盤ブルーレイ、DVDである。ブルーレイは『プレデターズ』、『ハリーポッターとアズカバンの囚人 アルティメイト・コレクション』、『Altitude』 小型機が異次元の怪物と遭遇するSFパニックらしい。そして『ガメラ 大怪獣空中決戦』/『ガメラ2 レギオン襲来』のダブルフィーチャー。

 DVDは『The Incredible Two-Headed Transplant』、『ミスターオセロマン 2つの頭を持つ男』(『The Thing With Two Heads』 1972)の前年に公開された双頭人間もの。というか、こっちの方が早かったんかい!ストーリーは精神遅滞者の体に殺人鬼の頭が移植されるというデンジャラスなもので、大変に面白そうだ(笑)。なお、このDVDはミッドナイトムービーシリーズのダブルフィーチャー。同時収録されているのはもちろん、『ミスターオセロマン 2つの頭を持つ男』だ。この映画は単独のDVDで持っているのでダブってしまうことになるけれども、『The Incredible Two-Headed Transplant』を見るためには仕方ないのである。

 ブルーレイ4枚、DVD一枚で送料含めて125.38ドル。一枚あたり25ドルってこんな計算はあまり意味がないのですが。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に昨日の鍋のスープを使ったうどん。夕食はまだ母親が本調子ではないので自分飯。メニューは鯛の刺身と昨日に引き続き鍋(笑)。鍋の野菜セットを買ってきて鍋にブチ込み鶏肉と肉団子を加えたもの。昨日からのスープを使ったのでもっと出汁が出ていい筈なのだが妙に薄味なのはどうしてか。まあ、それでも缶ビール2本と共にたらふく食べましたけどね。仕上げにゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入ブルーレイの『ホットタブタイムマシーン』を見る。人生にくたびれた3人の男、アダム(ジョン・キューザック)、ニック(クレイグ・ロビンソン)、ルウ(ロブ・コードリー)。彼らは借金まみれでアル中で家族にまで捨てられて自殺未遂を図ったルウを慰めるため昔(1986年)、楽しい青春の時を過ごしたスキーリゾートに旅立つ。アダムの甥、ジェイコブも引きこもり生活からのリハビリのために彼らに同行。

 しかし、そのスキーリゾートはさびれきっていて3人をがっかりさせる。片腕のポーターの態度の悪さにもびっくりだ。ホテルの中は猫だらけで臭いし、おまけにバスタブの中にはアライグマの死体が!まあ、それでも酒の力を借りれば盛り上がれる3人なので(笑)掃除したバスタブに飛び込んで大盛り上がり。その時ルウが持ち込んだ違法の飲料チェルノブイリ(これがよく分らん)が妙な具合にバスタブに作用して4人は86年の過去に送り込まれてしまう。

 この後、現代に戻るために1986年の時と同じことをしなくてはならない、そうじゃないと歴史が変わってしまうと考えた彼らはやっぱりガールフレンドと別れ話をして額にフォークを突き立てられたり(アダム)、スキーパトロール隊の奴らに殴られたり(ルウ)、歌手だった彼のグルーピーとヤッたり(ニック)と大忙しである。

 このあたり、タイムスリップものの定番のような流れでちょっと退屈。いろいろあってもこの後どうせ現代に戻ってオシマイなんだろうと思ってしまうからだ。

 だが、この映画の本質はストーリーではなく、繰り出されるギャグの面白さにこそある。86年の時は振る立場だったアダムが今回は振られることになり、それでもやっぱりフォークを額につきたてられてしまうとか、あのポーターがいつ片腕をなくすのかみんなはらはらしているとか、気の利いたギャグのつるべ打ちに大笑いしているうちに、いままでの伏線をすべて盛り込んだ恐ろしく楽天的なハッピーエンドになだれこんでいくのである。

 ここまで底抜けのハッピーエンドをやられたらもう何も言えません。意外性のないストーリーも許します(笑)。
 
 一番笑わされたのが父なし子であるジェイコブの父親が実はルウだったと判明する場面。若い母親(アダムの妹)とヤッているルーをみたジェイコブは「このマザーファッカーめ(その通り)」と叫んで飛び掛る。これでびっくりしてルーがセックスをやめてしまうとジェイコブがぷいと消えてしまうという・・・。あせったルウ、「あいつの父親はオレだったんだ、ちゃんとヤらないとあいつの存在が消えてしまう!」セックス再開。そして射精すると同時にジェイコブがぷいと現れるのだ。

 く、くっだらねえ(大笑い)。

 ハイビジョン画質はMPEG4/AVC フィルムっぽい黒の粘りが好印象。立体感、奥行き感に不足はなく解像度も非常に高い。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。BGM、効果音がぐっと前に張り出してくる。定位も緻密でリゾートの騒々しさを上手く表現してくれた。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供はスーパードラマチャンネルHDで録画しておいた「謎の円盤UFO #17」である。UFOが接近中、しかしフリゲート艦の対空ミサイルは故障、艦載砲も命中せず。このままでは艦に積んであるウルトラ神経ガスのキャニスターを破壊され地球全土が滅亡してしまう。どうしようどうしようとうろたえる艦長。そのとき、海中からスカイ1が飛び出しUFOを撃破。くー、カッコいい。このカッコよさがあれば「なんでそんなアブナイ神経ガスを一度に廃棄しようとするねん!何回かに分けて行えばたとえやられたって限定的な被害に抑えられるやろ!」というツッコミどころも気にならなくなるのだ(笑)。

 ひれひれ酔って午前1時過ぎ就寝。

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2010年10月17日 (日)

10月16日(土) 医者の不夜城

 24時間経営の病院。実際、福岡空港の近くに24時間経営の歯医者がある。「あー、どこが痛むんですかグー」「あ、先生、いまちょっと寝てませんでした?」「はっ、いやいや寝てませんよ、何をおっしゃるんですか、はははは、私の目はいつもぱっちり開いておりますぞ、さあ、口を開けて、削りますのでちょっと痛いですが我慢してグー」「ふわが、へんへい、ちょっほちょっほ、ひいい」てなことになりそうで僕は行こうと思いませんが。

 私の考えたCATV セットトップボックス TZ-BDW900M、ブルーレイディーガ DMR-BWT3100の新しい、画期的で天才的な運用法。コンテンツの移動をiリンクではなくBD-REで行うのである。その具体的な手順はこうだ。まずTZ-BDW900Mで番組コンテンツをBD-REにムーブする。そしてそのBD-REからDMR-BWT3100のHDDへムーブ。その後改めてDMR-BWT3100でBD-RなりBD-REにムーブするのである。こうすればDMR-BWT3100の高画質回路を生かしてBD-R、REを作ることが出来るからTZ-BDW900Mで焼くより画質、音質が良くなる筈だ。BD-REを介したデジタルデータのやりとりだから劣化の心配はないし、またiリンクの等速ムーブよりスピーディに移動が行えるのである。まさに画期的な方法であると言えよう・・・。

 人間も中年になるとこんな益体もないことを大真面目に考えるようになるものです(笑)。麻倉怜士先生じゃあるまいし、そんなことで画質・音質が良くなってたまるものですか。まあ、それでも実際にDMR-BWT3100を導入したら一度は試してみると思いますがねって本当にやるんかい。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はアンリミテッドランチの日なのでゆきみ家で味噌ラーメン+小ごはん。いつものごとく実に美味い。スープが芳醇で凡百の味噌ラーメンにありがちな味の単純さと対極をいく美味しさなのである。

 ところでこの味噌ラーメン、私以外の人間が頼むのを聞いたことがない。いろんな食べ物ブログでもこの味噌ラーメンを頼んだという人は私の知る限り一人だけ。それでいて季節限定メニューだったこの味噌ラーメンが未だに続いている。ひょっとしたら私がいつも頼むのでやめたくってもやめられなかったりして(笑)。

 夕食は母親がダウンしているので私が用意する。用意といったってコメを研いで炊飯器に入れてスイッチオン。鍋にスーパーで売っている寄せ鍋セット、湯豆腐セットをぶち込み顆粒の昆布だしと水をたくさん入れて火に掛けただけ。さらにパックからカツオのたたきを出して食卓に並べれば一丁上がりてなもんですよ。

 え、10年後(くらいかな)の私の夕食風景をいまからやってどうするだって、お前なあ、そんなさびしいこと言うなよなあ。

 ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後ブルーレイで『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』を再見。やっぱり画質・音質がいいのう、暗闇の中で思わずニヤニヤしてしまうのう。他人に見られたら間違いなくキチガイと思われるのう。

 その後日本映画専門チャンネルHD録画の『宇宙人東京に現わる』を最後まで。パイラ星人が警告した後、新天体Rの爆破に最後の最後まで手を貸さないというのはやっぱり人類の自助努力というものに期待していたんでしょうなあ。だから、地球がエライことになる前に松浦博士をとっとと救出してウリウム101ミサイルをブチこまんかいというツッコミは面白いけれども(笑)ちょっと的外れなんですな。

 終了後、シャワーを浴びてお酒。お供は「バカデミー大賞」 大賞そのものはアメリカンバカ3人に対する功労賞的なものだったので納得できたのだが、ちょっと不愉快な動画が二件。張り手だけというルールで戦う二人(バカ)。突如、片方がそのルールを一方的に破って回し蹴りをかます。これが顎に見事命中って、おいおい、これは単なる暴力沙汰だろう。相手はかなりのダメージを被ったようだし、こんな映像を見てげらげら笑っている司会者、ゲストの面々に私はドン引き。

 もう一件はバターで旦那にいたずらをしかける奥さん。バターと言ってもバター犬じゃないよ、旦那がシャワーを浴びている間にバスルームの床にバターを塗って滑らそうというんだよ。あぶないって、打ち所が悪かったら大怪我、あるいは死んだりすることだってあるぞ、もういたずらの域を超えているぞ。

 何も知らない旦那は奥さんの目論見どおりバターに滑って転等。しかも顔面から。奥さんはげらげら笑いながら顔面を強打して呻いている裸の旦那にバターの容器を投げつけるって、お前はどんなキチガイ嫁か。しかもその様子をビデオに撮影してさらに旦那を笑いものにするとか、酷すぎる。私だったら(いや、結婚できてませんけど)即、離婚だ、あ、いやいや、これでもやられたことに対してまだ生易しい、離婚して、さらに傷害罪で告訴するぞ。

 これもまったく笑えなかった。

 午前1時過ぎ就寝。

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2010年10月16日 (土)

10月15日(金) 唐十郎殿下

 大阪万博で状況劇場公演を!マルタイ棒ラーメンで作る冷麺の話。麺スープの作製にめんつゆを用いてみた。オリジナルレシピの砂糖と醤油の代わりなのだが、これでも十分に美味しい。この年になって砂糖をそのまま使うのはどうしても抵抗があるので、これから冷麺はめんつゆを使用することに決定。どんどん進化していく私のマルタイ棒ラーメンレシピだ(それほどのことか)。「茹でもやしマシマシ」ヴァージョンにすれば栄養的にも不足はないし、私の老後の昼食メニューはこれに決定ですな。

 この宇宙一さびしい発言を聞いて私を哀れに思ったマルタイの社長が「棒ラーメン 一年分」を送ったという・・・なんてことはない。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に前述のマルタイ棒ラーメンの冷麺。夕食は母親がホークスのCS戦第2戦を見に行ったので自分飯となる。マグロの刺身、冷蔵庫にあった豚肉、野菜を使って拵えた回鍋肉。もやしなんかが入っているところがいかにも自分飯風。レトルトのソースを使ったのだが、それほど美味しいものではなし(笑)。ビール2缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『チェケラッチョ』を見る。フツーの高校生が年上女性の色香に惑わされてなぜかバンド活動。一回目のライブでは大失敗するものの、いや、楽器もまともに演奏できない連中だから当たり前なのだが、それからいろいろあって、一年発起。幼馴染の女の子も交えて楽しく文化祭ノリで準備すれば大うけでオールハッピー。おまけに沖縄の美しい自然があればもう言うことはないサァという映画。

 ものすごい自己肯定ムービーだなあと(笑)。なまじ映画としての出来が良いものだからますますそのわざとらしさが鼻につき、物凄く恥ずかしくなってしまう。どのくらい恥ずかしかったかというと、もう肛門から大腸がはみ出しちゃいそうなの。

 私はここに邦画の新しいジャンル成立を宣言する。それは「沖縄映画」 「沖縄は自然が美しくって都会の人間が失ってしまった人情があってヘルシーでロハスで沖縄に来さえすれば天国サァ」なのである。いやあ、沖縄の安易な使い方を見ているとそういう風にしか思えなくなってしまうんだもの。

 (私の考えた邦画の五大要素。「私と結婚して!」「私、赤ちゃんできちゃった!」「私、死ぬの!」「大沢たかお」「沖縄」 この五つの要素で大概の邦画のパターンを網羅してしまえるのだ)

 主人公の憧れの的となる伊藤歩のみ宜しい。夜中に水族館の水槽に忍び込んで泳ぐのはどうかと思うけれども不健康なエロさは未だに健在。ただ、彼女の恋人(元)役のバンドヴォーカル(玉山鉄二)が中途半端なダメ男だったのが不満。伊藤歩はダメ男と組ませるとますますその魅力を発揮するのである。ダメ男はもっと徹底的にダメじゃなければならない。暴力を振るうとか金をせびるとか、そんなんじゃなきゃダメだ。うわあ、想像したらゾクゾクしてきたぞ(立派な変態)。

 いや、これはあくまでもお話の中のことですからね、私はあくまでもプチ変態ですからね、現実のDVの話を聞いてドン引きこそすれコーフンしたりしませんよ、分りましたか。

 ハイビジョン画質は邦画トップクラスの美しさ。フィルム的な黒の粘りとハイビジョンカメラ的な解像度の高さを両立させた驚異の高画質。AAC5.1チャンネルも音楽映画に相応しい品位の高さ。これで映画がもっとまともならなあ(笑)。

 シャワーを浴びてダビング作業。録画しておいた「タモリ倶楽部」なども見る。

 午後11時過ぎにプロジェクターを再起動。いままでちびちび見ていた『カンゾー先生』を最後まで。戦時のやや特殊な人間心理を上手くつかった重喜劇というべきか。戦争という事象はもちろん狂気なのであるが、肝臓病撲滅にまい進するカンゾー先生(柄本明)もその熱意のあまりに肝臓標本を得るために墓暴きにまで手を染めてしまうのである。彼もまた同じく狂気の徒と言っても過言ではない。

 私のような人間が思わず「ピーター・カッシングか」とツッコンでしまうのはお約束(笑)。

 彼を巡る女達の姿がまた魅力的。彼女にしか持ち得ない情熱でもってカンゾー先生を愛するソノ子(麻生久美子)、その姿態で軍医の伊武雅刀を翻弄する松坂久美子のしたたかさ、いずれもその存在感は圧倒的でありどこかだらしない男性キャラクター陣と好対照を成しているのが宜しい。

 ハイビジョン画質はややコントラストに不満があるものの、年代を考えれば立派なもの。音質はかなり高水準で山下洋輔の音楽を粒立ちよく再生してくれた。

 その後録画しておいた「バカデミー大賞」、昔の「大食い」などを見て午前2時過ぎに就寝。

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2010年10月15日 (金)

10月14日(木) 駒形萌えー

 あの駒形茂兵衛が萌えキャラに!NHK BsHiで録画した『アンドロメダ…』であるが大変な高画質。あのクールで無機質なワイルドファイア研究所内部をリアリティたっぷりに映し出す。これは当然BD-Rで永久保存だと思ったのだが、地震のテロップが入ってしまったという・・・。マーク・ホール博士が自爆装置を止めようとしてセントラルコアの鉄梯子を登っていくが、その直後動物殺傷用のレーザーで頬を焼かれてしまう。そのショックでモーローとなる博士・・・のところでばっちりどこそこが震度8で全滅とかいうテロップが入るのだ。

 チクショー、これじゃ保存できやしない。私はもう泣く泣くSTB TZ-BDW900MのHDDから削除したのであった。まったくもうこの間の『SW 一挙放送』といいNHK BsHiは使えねえなあ。

 そのTZ-BDW900M、12月に新規導入検討中のDMR-BWT3100とのiリンクダビングに予想以上の制約がある。当初の目論みではTZ-BDW900Mから予約録画をiリンクで直接DMR-BWT3100へ流し込むつもりだった。DMR-BWT3100はiリンク一系統、地上波デジタル一系統の同時録画が可能になっているからBW800の如く予約がかち合ってiリンクダビングが中断などということもなく、ほぼTZ-BDW900Mの外付けHDDの感覚で使えるだろうと考えていたのである。

 ところがTZ-BDW900Mの予約録画の指定が本体HDDとBD-REしかないという(笑)。こうなると考えていた運用法はまったく使えない。一端TZ-BDW900Mで録画したWOWOWなどの番組をiリンクを使ってBWT3100へムーブすることになってしまう。しかもTZ-BDW900Mではiリンクムーブと予約録画を同時に行えない(予約が始まるとムーブが中断される)ので予約にひっかからないことを事前に確かめておかねばならない。

 あー、なんだか面倒臭くなっちまったなあ。もう買うのやめようかなあ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はマルタイ棒ラーメン。一度茹でた麺を冷水で締め、さらにお湯でもう一度温めるさぬきうどん方式を試してみる。こうすればあの冷麺の時の異様なまでに美味い麺を熱いスープで食べられるのではと思ったからであるが、まあ、そんなことはありませんでしたな。フツーに茹でた時とあんまり違っていませんでしたな。

 夕食は馬刺し、鰤の刺身、そして炒飯。ビール2缶飲む。野菜が少ないがたまのことなのでどうか勘弁して欲しい。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『ジェニファーズ・ボディ』を見る。学校一の美女が恐るべき怪物に変身。彼女は売れないバンドのメンバーに悪魔の生贄にされてしまったのである。ところが通常なら処女を生贄に捧げて自分達の願い、「売れて金持ちになりたい」が実現、ハッピー、ハッピーとなるはずが、まあ、メーガン・フォックスが処女である筈もなし(笑)、この過ちのために悪魔の魂が彼女に乗り移ったのだ。いや、バンドの奴らもバンドの奴らですでに前のみならず後ろも開発済みでいい男見るたびに唇ぺろぺろさせているようなメーガン・フォックスをなんで処女だと思うかねえ(大笑い)。

 メーガン・フォックスもこの下品な映画の内容に応えて大熱演。こんなビッチの吸血鬼(というのとちょっと違うのだが)は初めてだ。

 彼女の幼馴染で親友ということになっているアマンダ・セイフライドとの関係も見もの。お互いを無二の親友と言いながらそれでいて双方共に複雑な感情を抱いているという設定がリアルだ。アマンダ・セイフライドは自分とはまったく違うゴージャス美人のメーガン・フォックスに、またメーガン・フォックスは男運の悪い自分に対して地味だけどやさしいボーイフレンドとよろしくやっているアマンダ・セイフライドにそれぞれウラヤマシサを感じている。この屈折した感情が事件をきっかけに憎しみに転化していくのである。

 このあたり、学園ホラーとしてはなかなかの出来ではないかと思うのですが。

 映像コーディックはMPEG4/AVC 極めてハイコントラストで明快な画調。暗い場面でもまったく暗部情報が失われないのは一驚に値する。サラウンドはDTS-HDマスターオーディオ。こちらも瞬発力のある現代的なサラウンドであり、リアサラウンドの音の定位もぴったり決まる。

 映像、音声のクオリティは申し分なかったのだが、きちんと再生するにはDVD-A1UDのファームアップが必要なようだ。13分ぐらいの間隔で画面が崩れてしまう。これを回復させるには再生を一端ストップさせ、最初からやり直さなくてはならない。これでも『パーシー・ジャクソン』のごとく最後まで再生できればいいのだが、このソフトは途中で「このブルーレイソフトを再生するためにはお使いのプレーヤーのファームを最新のものにしなくてはならない可能性があります」という警告文が“真っ赤”に変わって(笑)ストップしてしまうのである。

 またあの大変なファームアップをやらなくてはならない時期に来たか。

 なお、真っ赤になった後はプレーヤーをTZ-BDW900Mに変えて最後まで観賞した。しかしやはり絵と音のクオリティがDVD-A1UDにはまったく及ばない。特に音は力感がなく迫力皆無。まあ、TZ-BDW900Mの元になったレコーダーは実売8万円程度だったBW870ですからなあ、贅沢を言ってはいけませんなあ。

 その後いままでちびちびと見ていた日本映画専門チャンネルの『透明人間現わる』を最後まで。透明人間の痛い恋愛事情は何回見ても気の毒(笑)。お嬢さんもなあ、いくら透明人間がいるのに気づかなかったからと言ってあそこで逆プロポーズはないよなあ。瀬木博士があんなにあせっているのだからちょっとは空気を読めというんだよなあ。

 だいたい、父親ともう一人のお弟子さんが行方不明、そのうちのどちらかが透明人間で重大犯罪の犯人であるという緊迫した状況でこういうことやっている場合じゃないと思うのだがって、物凄く大きな、メガマウスの口よりもダイソン球天体よりもバキューモンよりも大きなお世話ですか。

 ハイビジョン画質はちょっと残念な出来。冒頭と終わりでフィルムが盛大にがたつく。また昼間の場面ではかなりハイビジョンらしい奥行き感のある映像を楽しめるのだが、これがひとたび夜の場面になるとノイズが発生しまた画面も平板化してしまう。

 その後シャワーを浴びてダビング作業いろいろ。録画しておいた「黄金伝説」などをだらだら見て午前3時近くに就寝。

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2010年10月14日 (木)

10月13日(水) アパレルワールド

 服飾世界。一応断っておきますけれどもこれは「パラレルワールド 平行世界」の駄洒落なんで、はい。10月2日、がんばれ日本行動委員会(田母神俊雄代表)が主催の中国の尖閣諸島沖漁船衝突事件について、中国への抗議および中国弱腰外交の民主党政権に対して2600人が参加して行われたデモをマスコミがまったく報道しなかった件についてある人が質問状を送ったそうな。

 <http://udaxyz.cocolog-nifty.com/udaxyz/2010/10/post-9053.htmlより抜粋して引用>この対応に対して、私は独自に大手メディア各社に質問書を送付した。その回答は下記のようなものである。 読売新聞:ニュースとしての価値を感じない 産経新聞:人手が足りなかった  朝日新聞:知らなかった 毎日新聞:取材の体制に対して答える必要はない(回答拒否) テレビ朝日:テレビカメラが回らなかった NHK:右翼の凱旋と同じと考えた  TBS:まあ、わかってくださいよ そのほか・・・回答なし  だいたいの場合、電話で回答を受けた。そこで、回答が「口語体」になっている。多分、最も正直に答えたのがTBSであろう。要するに、何らかの圧力がかかったのか、あるいは、このデモ行進に「チャンネル桜」という別な媒体がくっついているために、報道をしなかったということであろうと、推測する。<引用終了>

 私はTBSの回答「分ってくださいよ」に大笑い。『ブレードランナー』のうどん屋の親父かっての。

 本日はお休み。午前9時すぎに事務所へ出て日記つけとネットのチェック。午前11時過ぎから車でお出かけ。今日の昼飯は長浜御殿でラーメン+替玉だ。休みなので奮発して250円のギョーザもつけちゃったぞ(笑)。最近、豚骨ラーメンを食べると必ず下痢をする豚骨下痢体質(そのままですなー)になってしまった私だが、この後すぐ帰宅して映画三昧の予定であるから安心だ。

 また今日の長浜御殿のラーメンは味が濃くて妙に美味い。今まで食べた中で一番だったのではないかと思われるほどですでにこの時点で私は幸せになってしまったのである。

 そして前述の如くすぐに帰宅してプロジェクターを起動。夕食まで2本の映画を見たのである。まず最初の1本は日本映画専門チャンネルHD録画の『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』 原作は読んでいるもののドラマの方はまったく見ていない私にとって、製作陣の清々しいまでの開き直りは驚愕の一言。何しろ、ああた、全編パリを舞台にしておきながら出てくる外国人はみんな当たり前のごとく日本語を喋る。そして原作での重要な外国人キャラクターは日本人役者に見え見えの金髪の鬘をつけて演じさせるのである。中でも竹中直人は他の外国人役者がフツーの日本語を喋っているのにも関わらず大仰な身振りで「ワタシ、カンドウシテマース!」と思いっきり外国人訛りで喋るのだ。
 
 一歩間違えたら「悪ふざけ、怪作」と評されかねない大胆な(笑)演出であるが、これが原作のイメージにぴったり。漫画原作から実写映画への置換が初めて完全な形で実現されたと言っても過言ではあるまい(ちょっとホメすぎっすか)。

 のだめ役の上野樹里がこれまた素晴らしい。「のだめ」という別人格に“なりきる”だけではなく自ら“作り上げて”いる。かねがねコメディエンヌとしての彼女を高く評価していた私だけれども、まさかこれほどまでに出来る人とはさすがに思わなかった。

 あのコンサートでスタンディングオベーションの時に叫んだ「ブラボー」がフツーの「ブラボー」ではなく微妙にのだめ調の「ぶらぼ~~」というギャグには大笑いさせて頂きました。もうこんな映画を見せられては後編のハイビジョン放送を待つなんて我慢はできません。来月、ブルーレイで『前編』、『後編』を合わせて買ってしまおうと思います。いやいや、それどころかテレビドラマのDVDも借りてきちゃおうかなと思ってるくらいです。

 ハイビジョン画質は疑いもなく日本映画専門チャンネルHDとして最高のもの。あのアニメ場面などで破綻してしまうのは放送形態の限界ゆえ仕方がないのだが、それ以外の欠点が見つからないのである。特に発色が美しくヨーロッパの景色を実に魅惑的に見せてくれる。私のようにあまり旅行が好きではなく、ましてや外国となると「ウォッシュレットのない国なんかイヤだよ」と渋面作るような男でも(笑)、こんな映像を見せられると「ちょっと行ってみたいかな?」みたいなキモチになってしまうぞ。

 AAC5.1チャンネルも雄大な音場を楽しませてくれる。また音質も飛び切り良くコンサート場面に十分な説得力を持たせているようだ。

 次の1本はWOWOWハイビジョン録画の『ヒットマンズ・レクイエム』を見る。子供を誤って殺してしまった新人殺し屋。組織のボスはそのミスを許すことができず彼と組んでいるベテランの殺し屋に新人を殺すよう密かに指示するという話。小人の役者に大きな存在感があったり、映画の後半で今までの登場人物が揃って登場しご都合主義的な偶然の連続で物語の推移に影響を与えるなど非常に奇妙な印象の映画である。

 組織のボスは2人が滞在しているベルギーのブルージュの街について「まるでお伽話のよう」と言う。そう、これは悪の魔法使い(ボス)、その手下(2人の殺し屋)小人、美しいお姫さまが登場する現代のお伽話なのである。それにしては残酷すぎるという人もいるかも知れないが本当のお伽話というものはそういうもの。白雪姫なんか自分を殺そうとした継母(グリム童話の初版では実母というからさらにひどい)に真っ赤に焼けた鉄の靴を履かせて死ぬまで躍らせたりしますからな。

 ハイビジョン画質はこれまたとびきりの高画質。画面の透明感、黒の沈み、発色、どれをとっても最高レベルである。AAC5.1チャンネルもBGMの定位がぴしりと決まり全体を包み込んでくるように感じられる重低音の使い方も見事。

 この後一度事務所へ行って亀の世話、ミクシィへの書き込みなど。

 夕食は母親が風邪気味で早く寝てしまったので自分飯(自分で作る食事のこと)。胡瓜・レタスの生野菜、マグロの刺身、カツオの叩き、出来合いの鶏天。これでビール2缶飲んだのだからまさに典型的な独身中年男の食卓ですね(笑)。

 母親の風邪はたいしたことがなかったので、皆さん、ご心配なさらないようにお願いしますよ。それと前の文章を読んで私が風邪の母親を放っておいて自分だけ飯作ってくったと曲解する人がいたらいやなのではっきり言っておきますが、ちゃんと私は母親に「夕飯どうする」と尋ねております。そして「食欲ないけんいらん」「あ、そう」と親子の情愛に満ちた会話を交わした結果、自分で飯作って一人で食うことになったのであります。分りましたか。

 その後映画をもう1本。今度はレンタルブルーレイの『ハングオーバー消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』を見る。よくあるヴァチュラーパーティコメディで、まあ、アメリカ人の男というものはバチュラーパーティで「ラスベガス行ってバカをするのが当たり前」なのですな(笑)。

 花嫁の弟が楽しくやろうと思ってみんなの酒にドラッグを混ぜたからもー大変。翌朝目覚めてみると大奮発で借りたスイートの部屋はむちゃくちゃ。そしてトイレに虎、クローゼットには赤ん坊がいるという・・・。しかも肝心の花婿の姿がどこにも見えない、結婚式は明日だというのに。残された3人の男たちは二日酔いの頭と赤ん坊を抱えて消えてしまった花婿を探し始める。

 へザー・グラハムの今さら過ぎるオッパイ(笑)、いや、もう彼女も40ですからな、修正が入ってそうなオッパイじゃもう嬉しくありませんって、マイク・タイソンの物凄くもったいない使い方、底抜けにスケベバカな男達と面白要素がふんだんに詰め込まれており、実際、アメリカでは大ヒットを記録している。

 ただ、どうしてもバカ騒ぎが過ぎて(笑)ワタシの好みには合わず。いや、たしかに笑えて面白い映画なのですが署名集めて日本で公開させようとか、そこまで持ち上げるこたぁないじゃないかと思ってしまうのです。

 ハイビジョン画質はきりっとした解像度でまた大変にハイコントラスト。やや黒が潰れているようだが十分に高品位なハイデフ映像だ。サラウンドはドルビートゥルーHD5.1チャンネル。音の粒立ちが素晴らしく細かい環境音まで残さず拾い出してくる。

 終了後『宇宙人東京に現わる』をまた30分ほど。あの悪のバイヤーに誘拐される博士、知らん顔してちょっと数字を違えた方程式を渡しておけば良かったのではないか。どうせ悪人たちには分らないのだから、あんなに頑なに「わたせん、わたせん」と断ることもないだろうに。

 画質は新天体Rが姿を現したあたりからちょっと悪化(笑)。画面の一部に赤や黄色がかぶるのである。前半の画質がすこぶるいいだけにこれはなんとも残念であった。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 ゲストのパンツェッタ・ジローラモだけれども私はこの人はてっきりサッカー関係の人かと思っていましたよ。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年10月13日 (水)

10月12日(火) へんじがない。ダダのしかばねのようだ。

 とウルトラマンが。池辺良死去。私にとってこの人のベストアクトは『青い山脈』などではありえない。やはり『妖星ゴラス』の田沢博士を筆頭に上げる。彼が白川由美に向かって愚痴を垂れる場面、「この期に及んで予算がないとか、ぼかぁ心配でたまらんのです」という台詞は『妖星ゴラス』の大きな特徴、「ものすごい出来事が起きているんだけれどもその他は地味で堅実なSF世界」を端的に表現していたと言える。私は子供の頃、この場面で「お金というのはこんなときにも必要なんだなあ、オトナの世界だなあ」と大いに憧れたものであった。

 もっとも、この台詞を他所にそれからの物語は割りとサクサク進んでいったりするのですが(笑)。(私のことですから記憶違いがあるかも知れません。確かめようとしてももはやLDを処分した今となってはそれも不可能です。え、DVDを借りてくればいいじゃないかですって、ぼかぁ、もはやDVDの映像では我慢できんのです(えっらそうに)。まあ、日本映画専門チャンネルHDでハイビジョン放送されるのを待つとしようじゃありませんか)

 げっ、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」製作間に合わず3Dを断念、2Dのみ上映へですと!<http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1371319&media_id=100より引用開始>ワーナー・ブラザース映画は人気ファンタジーシリーズ最終章2部作の前編「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」(デヴィッド・イェーツ監督)の3D上映を断念し、従来の劇場ならびにIMAXシアターにおいてもすべて2Dで公開することを決めたという。由は、公開日までに作品のクオリティを維持したまま完全な形での3D バージョンへの変換はできないと判断した結果によるものだそうで、本作を完璧な形で観てほしいと願う制作チームの合意のもと決定されたものだそうだ。<引用終了>

 なんとも残念な話。3D変換でのクオリティが保障できないから中止という判断はまことにもって合理的なものなのであるが、私のような3D大好き人間にとってはちょっとばかしヘタな3D映像であってもそっちで見たかったなあと思ってしまう。立体映像のホグワーツを一度見てみたかったぞ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はマルタイ棒ラーメンで作った冷麺。茹でもやしをたっぷり乗っけた「野菜マシマシ」状態で食うと何だか凄く美味い。夕食はカンパチの刺身、秋刀魚の塩焼き、豚汁。カンパチの刺身が抜群に美味し。そこいらのスーパーで売っているありふれた刺身なのだが、どうしてこんなに身が甘いのか。ビール一缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画で『ロフト』を見る。5人の友人同士で共有しているマンションのロフト(まあ、早く言えば女を連れ込むためのセックスルーム)で女が死んでいた。犯人は誰か、この女との関係は?お互い疑心暗鬼に陥る5人。この謎を警察で取調べを受けている現在、死体を巡って右往左往する小過去、さらにその半年、一年前の大過去の三つの時制を使って次第に解き明かしていく脚本・演出の妙に酔わされる。

 しかもこの5人がロクでもない奴ばっかりでロフトを設計した建築家は友人の妹(17歳!)、友人の奥さん、友人の不倫相手、ドイツで知り合った女と手当たりしだいにヤッちゃう食いしん坊。スティーブン・キングに似た男はモテない負け組みだけど、その分ロフトにカメラ仕掛けて盗撮しているし、精神科医は市長の情婦を追いまわし、その弟はドラッグまみれの情緒不安定男。必ずみんなを怒らせるアル中の毒舌男だっているぞ。

 この濃すぎるキャラクター設定などちょっと情報量が過剰ではないかと思われたのだが、これをラストで強引に纏めてしまう監督の豪腕が凄い。

 ハイビジョン画質は非常に高品位。まったくノイズがなく画質に透明感がある。黒の沈みも申し分なくここ2週間ぐらいの中で一番の画質であろう。AAC5.1チャンネルにも力が入っている。音場が広いし適切な重低音が物語の不条理性を上手く盛り上げているのも好印象。

 その後今までちびちびと見ていた日本映画専門チャンネルの『プランゼット』を見る。ストーリーは今ひとつ。あの超兵器の投入はいかに何でも時期を逸しすぎであろう(笑)。登場人物が全体的に女々しく語りすぎるのもつらかった。もうぐたぐた言っている暇があったらとっとと出撃せんかいと思ってしまったのである。

 戦闘場面やあの巨大な敵小惑星のCG映像は大いに楽しめたのですがね。ちょっと古臭いけれども(笑)。

 ハイビジョン画質はそれなり。かなり意図的に色調を弄られた映像なのでハイビジョンの恩恵が分りにくい。また早い場面でモザイクノイズが派手に発生するというのはまあ、いつもの通り。AAC5.1チャンネルは迫力十分。矮小な音場が気になるものの前後の移動描写がすこぶる正確なのである。

 終了後、シャワーを浴びていろいろダビング作業。

 テレビをだらだら見て午前1時過ぎに就寝と思ったら午前4時半に目がさめてしまった。おれは年寄りかと罵りつつ部屋に戻り先日放送された「大食い大会」のビデオなど見る。ようやく眠気が回復してきたので午前5時過ぎにベッドに戻って再就寝。

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2010年10月12日 (火)

10月11日(月) 「タイコさんの選択」

 イクラ、ノリスケさん、火星に行きましょう。この駄洒落のために検索を掛けて初めて知ったのだが、タラちゃんが良く遊んでいるリカちゃんは5歳で2歳も年上だったのですね。3歳にして年増志向とはタラちゃんもなかなか隅に置けないですなあ。

 日本映画専門チャンネルの「特撮王国スペシャル 第五弾 大映特撮からの挑戦状」をばっちり録画しましたよ。そのうち、『大魔神』、『大魔神怒る』、『大魔神逆襲』、『透明人間現わる』、『宇宙人東京に現わる』の5本をBD-R2層 50GBに保存しましたよ。メニュー画面を見るとこの魅力的なタイトルがずらっと並んでなかなかに興奮するですよ。そして残りの『風速75米』と『虹男』はBD-R一層に保存するつもり。この2枚のブルーレイをケースに収めれば「大映特撮映画全集 VOL1」の出来上がりだ。ああ、なんだか無闇に楽しいなあ。

 こっちの録画は上手くいったが「MM9」の方は大失敗。なんと9/25深夜の放送が休止となったため、10/2深夜の放送が12話、13話の2話連続放送になっていたのだ、どがーん!そうとも知らず12話だけ録画して「あー、来週の最終回が楽しみだ」なんて間抜けなことを言っていたのだ。くー、コンチクショー、なんでこんな無体なことをするのだ。

 これに関してみた夢。「MM9最終回なら録画していますよ。ダビング10だからBD-Rにダビングして送ってあげましょう」という親切な人がいた・・・なんてのはやっぱり夢で終わるのでしょう、トホホホ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳、昼飯にUFO焼きそば、夜は出来合いの天ぷらと2日前の鍋の残り(笑)、海草サラダ、炒飯。ビール2缶飲む。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ゼロの焦点』を見る。謎解きが進んでいくにつれその存在感を増していく中谷美紀が素晴らしい。このダイナミズム溢れる演技はまさにこの作品の真骨頂と言えるもので、さすがの広末涼子も食われていたか(ご結婚おめでとうございます。蝋燭の人と再婚されるそうで、全国のファンはきっと蝋燭SMプレイとか妄想していると思いますよ。まったくけしからんことですな)。

 CGやセットで再現された金沢の街の情景もこの作品の見所のひとつ。耐火煉瓦会社の前の通りなど非常にリアリティがあって映画に2009年製作とは思えぬほどの説得力を持たせることに成功している。これで蒸気機関車の蒸気のCG描写のしょぼささえなければ満点だったのだが(笑)。

 しかし、このリメイクでは西島秀俊 演ずる鵜原が非常に女癖の悪いダメな奴に見えてしまいますな。原作や1961年の映画ではまだ戦後の残滓というものを濃密に漂わせていた時代であったからあのような男の行動にもある程度容認された。戦後とはそれほど男も女も生きていくのに大変な時代だったのだ。ところがこのリメイクではどうしても現代の価値観を持ってみてしまう。1961年の映画では「まあ、ありかな」という鵜原の行動がこの映画ではその価値観ゆえに「金沢の古い女をすてて東京で新婚の嫁とやりなおす」という非常に自己中心的なものに写ってしまうのである。これはもう犬童一心監督のせいでもましてや演じた西島秀俊のせいでもない。時代性という名の怪物のなせる業だとしか言い様がない。

 このあたり西島秀俊にちょっと気の毒なことになっている(笑)。

 ハイビジョン画質は非常に解像度が高く発色も潤沢。スキントーンの表現もなめらかで女優陣をよりいっそう美しく見せる。しかし、この好印象は明るい場面のみ。暗い画面になると縞状のノイズが出てきてしまい観賞に耐えぬものになってしまう。AAC5.1チャンネルはやや単調なつくりか。BGMの重厚さは分るけれども同じような音場ばかりで面白みに欠けるのである。

 シャワーを浴びてお酒。お供は前述の如くBD-R 2層50GBに保存した『宇宙人東京に現わる』だ。冒頭の宇宙軒(映画を見ていない人には何のことやら分からないだろうから一応説明しておく。劇中の重要なキャラクターである天文学者 小村が常連になっている一杯飲み屋である)周辺の情景が素晴らしく美しい。あんなに綺麗なあかちょうちんは初めて見たぞ。

 暗い場面ではノイズが乗り、また若干の退色が認められる場面もあるが、そうじて50年前以上の映画とは思えぬほどの高品位なハイデフ映像を楽しむことができる。パイラ星人がこんなにも美しく蘇って岡本太郎もあの世できっと喜んでいるのに違いない(そ、そうか)。

 半分見たところで後は明日のお楽しみ。その後だらだらテレビ見て午前1時過ぎに就寝する。

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2010年10月11日 (月)

10月10日(日) 「バイの悲劇」

 男にも女にももてやしない!ブルーレイ 『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』の特典生フィルムが『エヴァ』の場合と同じく場面によってはヤフオクでトンでもない値段がついているようである。一例を挙げるとシェリル・ノームが最初のコンサートで「白子さん」から「黒子さん」に変わる瞬間(白子さん、黒子さんってロゼット洗顔パスタのコマーシャルかよ)を捕らえたものが78,000円!しかもオークション継続中!またブルーレイを10個かって中古屋に差額5,000円で転売、つまり5,000円でフィルム10枚を手に入れたという剛の者もいるようだ。いやいや、フィルムのために12枚のブルーレイ買ってレシート画像をブログにアップしている人もいるぞ。

 本当にみんな、生フィルムが好きなのですね。

 それでちょっと考えたのだがまぎれもなく外れであった私の特典フィルムを覆面出品、つまりどんな場面なのか隠して出品するのはどうか。「外れるか当たるか、それはあなたの運次第。外れでもノークレーム、ノーリターンでお願いします」とか書いて即決500円ぐらいにすれば落札してくれる人がいるのではないかと思うのだ。

 実行はしないけれども、いや、いくらノークレームでとか言ってても外れのフィルム掴まされた人の反応が怖いですから(笑)、それにはっきりと「外れ」と書いちゃっているし。

 ブルーレイディーガ 最新モデル DIGA DMR-BWT3100-Kが意外に安い。価格コムの最安価格が\178,748であるから、BW800をヤフオクで売れば15~16万程度で買える可能性が高いのだ。これならば十分冬のボーナスで行ける。

 BDからのHDD書き戻し、さらに長時間化されたAVC圧縮録画等々はあまりソソられないけれども(笑)やっぱり2Tの超大容量HDD、高品位の録画画質、3D対応がいいのである。特に録画画質は性能が良ければ良いほど良質なWOWOWや日本映画専門チャンネルのハイビジョン放送をBD-Rに保存できる。これはいまの私のようなAVスタイルを実践している人間にとって極めて重要なことだ。

 もう完全にその気になっている私であるがたったひとつ心配なことが。それはDIGA DMR-BWT3100-Kのブルーレイソフト再生画質がDVD-A1UDのそれを上回るのではないかということ(笑)。3年ローン 44万で買ったハイエンドのブルーレイプレーヤーの画質が18万のレコーダーに負けたらさすがに複雑なキモチになっちまいますよ。

 さて、本日は体育祭本番。午前6時にのそのそ起き出してシャワーを浴び身支度拵えて外出。それから午後5時半までみっちりと重労働。今年は足に加えて腰にまでダメージが来た(笑)。もうラジオ体操するだけで体がきしむ。寄る年波という言葉をこれほど実感したのは初めてのことである。昨日とうってかわって上天気だったのは良いがその分暑くてつらかった。リクガメに例えるならば一日中バスキングをしているようなものだってなぜリクガメに例えるか。

 昼飯は弁当。味そのものは良いのだけれどもやっぱり弁当に骨の多い魚は勘弁して欲しい。食べるのに手間が掛かるし、何よりも骨の置き場所に困るのである。魚の骨なんてのはほじりだした瞬間から生ゴミに変化する。そんなものを弁当の空きスペースに置くと食欲がなくなってしまうのだ。

 この弁当で面白かったのは一個ぽつんと入れられていたシュークリーム。デザートなのであるがあまりにもさりげなく入れられていたのでがんもどきと勘違いして醤油をかけちゃった人がいた(笑)。

 体育祭、後片付けの後は近くの中華料理店で恒例の大宴会。生ビールがばがば、焼酎水割りがばがばの全面がばがば状態となる。終了後、よろばうように帰宅。疲れと酔いでそのまま寝込んでしまった。夜中に目を覚まして(笑)服を脱ぎベッドに潜り込んで寝なおし。

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10月9日(土) ウンモで金儲けした奴ァないよ

 ジャン・ピエール・プチなんかどうなんだ。『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』ブルーレイが到着。アマゾンの配送状況では依然として市川あたりを彷徨っていることになっていたのだが(笑)、昼に1時間ほど外出している間に届いていた。

 メール便でDVD『クリストファー・リーの生ける屍』と一緒に届いたから郵便受けに入らずビニール袋に入れて事務所のドアノブに引っ掛けてあった(笑)。洒落にならん、こんな人通りの多いところでこんなことして盗まれたら一体どう責任を取ってくれるのかとちょっと憤慨したけれども、待っていたブルーレイが届いたうれしさで帳消し。

 まあ、『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』ブルーレイと『クリストファー・リーの生ける屍』DVDを一緒に頼むという人間はめったにいないけどね(笑)。

 『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』ブルーレイのファミリー・マート販売で特典のミニスタンドに関するクレームが頻発しているようだ。受け取りにいくとミニスタンドの梱包が勝手に開けられており、組み立てられて店頭に飾ってあったというのである。どうやら店の人間が販促用のポップと勘違いしたらしいのだが、「それにしてもひどすぐる」と怒っている人が多数。

 申し訳ないのだけれどもちょっと笑ってしまいました。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にゆきみ家の味噌ラーメン+小ゴハン。昨日に引き続きのフルポテンシャルのランチ(意味が分からん)であるが今日は午後3時過ぎから体育祭の準備という情け容赦のない過酷な労働が待っておりますからな、これでいいのです。

 ということで午後3時から6時過ぎまで体育祭の準備。にわか雨にずぶぬれになったりしつつなんとか耐えしのぐ。その後事務所へ戻って後始末してから帰宅。夕食はイカの刺身、鶏の水炊き。ビール2缶、ゴハン一膳。〆のコーヒーは如例。

 それからブルーレイ『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』を観賞。ゲームソフト同時収録による画質へのダメージはほとんど感じられない。黒がテレビ版に比べてぐっと沈み込んでいるし解像度が非常に高く特に冒頭でシェリル・ノームの乗った航宙旅客船がフォールドアウトしてくる場面での光の粒子の細かさに驚かされる。背景など旧版カットの奥行き感も放送版とは別格であり新しいマクロス世界を堪能させてくれた。ただ、若干のジャギーと一箇所派手なトーンジャンプがあったのが残念。実際、これはなんとかならんのですかねえ。

 音声はリニアPCM2チャンネルとDTS-HDマスターオーディオ5.1チャンネル。私はもちろん後者で視聴した。音場は立体的に広がり、また低音チャンネルの付加により戦闘場面の迫力が倍増。バトルフロンティアの主砲発射音などまさに鳥肌ものですぜ。台詞もくっきりと浮かび上がり非常に聞き取り安い。

 BGMの品位も高く中島愛のエンディングテーマ「そうだよ。」がCD以上の音質に聞こえる。

 しかし、あのメニュータイトルには笑わされたなあ。何しろ「ステレオ ALLPLAY チャプター」 「5.1 ALLPLAY チャプター」だけだもんなあ。あんまりシンプルなので最初、何かの間違いかと思ったデスよ。どっちかを選択するとぴっとちゃんとしたメニューに飛ぶんじゃないかと思ったくらいデスよ。

 シャワーを浴びてお酒。明日は体育祭の本番であり午前6時起きなのでとっとと寝た。

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2010年10月 9日 (土)

10月8日(金) AKB圭一郎

 『総選挙が俺を呼んでいる』とか『紅の総選挙』とか。『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』ブルーレイの音声仕様がやっと判明。あちこち探してやっとブルーレイジャケットの裏面をアップしているサイトを発見することができたのである。その音声仕様はDTS-HD マスターオーディオ。やー、きっちりとロスレス5.1チャンネル音声を収録してくれて本当に良かった。

 しかし、なんですな、この音声仕様、2ちゃんねるの関連スレ、公式サイトでもいまだに情報がない。みんな、そんなこと全然気にしていないのかな。そんなことを一生懸命気にしているのは俺だけなのか。

 そのブルーレイ 本日は『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』 10月7日に発送されたのにも関わらず9日の朝時点で(ちょっと時間が先走っておりますが、それはご勘弁)市川のあたりをうろうろしていやがる(笑)。配送予定日も10月10日になっている。なんだ、どうしたのだ、いつもなら2日で届くのに。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に今日はアンリミテッドランチの日でもないのに膳のラーメン+替玉。午後12時過ぎに行ったのにカウンター席が空いている。明らかに客足が鈍っているようで大丈夫なのかと心配になる。まあ、私が心配しても仕方ないけれども万が一閉店なんかされたら困っちまいますからな。

 夕食は鰤の刺身、サーモンソテー、付け合せの生野菜。ビール2缶、ゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『ATOM』(吹替え)を見る。手塚治虫の原作世界を換骨奪胎してウェルメイドでエンターテイメントの作品に仕上げており、オトナから子供まで楽しめる作品になっている。特に天馬博士とアトムの物語後半における交情は非常に感動的。

 ただ、そうなるとオタク(まあ、私のことだ)というのは逆にへそを曲げてしまうもので(笑)、もっとダークな手塚治虫らしい雰囲気を出してほしかったなどと言い出す。下層世界、上層世界の極端な身分差別をもっと積極的に描くべきであったし、あの大統領の悪役ぶりにも大不満。とにかく選挙対策でセンソー!センソー!と叫ぶあたりの描写はブッシュあたりを念頭に置いているのであろうが、いまさら、そんなことをしてもらってもなあ。

 ハイビジョン画質は優秀。夜空の場面で月の回りにトーンジャンプが出ていたのが残念。CGアニメ作品においてこの瑕疵からは逃れようがないのであろうか。AAC5.1チャンネルは前後の繋がりが今ひとつである。そして何より吹替えの上戸彩がへたくそ(笑)。

 声に芯がなく頼りない。これで各方面から絶賛されているというのが理解できん。

 シャワーを浴びて「MM9」のCM抜き編集など。午後11時半からプロジェクターを再起動していままでちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『築城せよ!』を最後まで。過疎にあえぐ地方都市のしがない公務員に突然400年前の殿様の魂が憑依。彼は同じく魂を憑依させた部下2人と共に400年前に断念せざるを得なかった築城を再開させる。

 という話なのだが、これが途中から物凄く変な方向へ急カーブ。殿様は従来のごとく木材を作った建築法は金の問題や、みんなの協力が得られず不可能と分り、突然、「そうじゃ、ダンボールで城を作るのじゃ」と言い出す。いや、ダンボールなんてフツーに木で作るよりよっぽど大変だと思うけれども(笑)。殿様はダンボールを指差して「紙の輪廻転生じゃな」と呵呵大笑するのだが、これはひょっとしてリサイクルとかエコとかいうお話なんですか。

 最後、悪辣な町長の妨害を受けながらもなんとかダンボール城は完成。その途端、殿様の魂は満足したかのごとく昇天。同時に城も崩壊するのだった。そしてその崩壊後に残されたのは巨大なゴミの山(大笑い)。たしかにこれだけのダンボールを集めたという努力は敬服に値する。でもその挙句があの巨大なゴミの山とは一体どういうことなのか。

 こんなに意表をつかれたつまらなさは初めて。フツーにつまらないのではない、もう予想のしようがない意外極まるつまらなさなのである(笑)。

 ハイビジョン画質は非常にビデオ的。解像度は高いものの発色が薄い。黒も粘らずある時点から一気に暗黒に落ち込んでしまう。また不思議なことにDVD-A1UD、DVDO EDGEによる1080P/24出力では動きにがたつきが出てしまう。1080P/60では幾分軽減されるもの、それでも動きのおかしい場面が散見された。この映画はRED ONEというデジタルビデオカメラで撮影されているのだが、このあたりで何か弊害でも出たのだろうか。

 なんか、よく分らん。

 その後録画しておいた「さんま御殿SP」などだらだら。就寝午前3時過ぎ。

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2010年10月 8日 (金)

10月7日(木) AKBの山も今宵限り

 どんな山なんだ。ブルーレイ関連で二題。まず一番目は2層BD-REが使用できなくなったこと(笑)。再生は始まるのだが映画の途中で静止してしまうのである。これで録画しておいた『セントアンナの奇跡』と『赤ん坊少女』がぱあになってしまった。『赤ん坊少女』はともかくとして(笑)『セントアンナの奇跡』は面白そうだったので大変に残念。WOWOWでの再放送予定もなさそうだからなおさらである。

 ダメになった2層BD-REは破棄処分。後継のREの購入は何しろ高いので諦めた(笑)。一層BD-REに入りきれない2時間20分超の映画はHG変換もしくは分割して2枚に収めればいいのだ。

 二番目は「もうBD-Rは2層50GBしか使わない宣言」 BD-Rを2枚買うより若干割高になるのだが、その分枚数をおさえることができますからな。今度、放送される日本映画専門チャンネルHDの『大魔神シリーズ』も2層BD-Rに『宇宙人東京に現る』と一緒に保存するつもりだ。大魔神とパイラ星陣、ああ、なんという魅惑的な組み合わせか(そ、そうか?)。

 尖閣ビデオは非公開、「日中」再悪化を懸念<http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1367124&media_id=20より引用開始>政府・与党は7日、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の様子を海上保安庁が撮影したビデオについて、公開に応じない方針を固めた。 公開すれば日中両国で相互批判が再燃し、4日の日中首脳会談を機に改善の兆しが出てきた日中関係が再び悪化しかねないとの判断からだ。<引用終了>

 見せたくないというか、見せられないというのはまあ、よほど「体当たりしてくる中国漁船がバッチリ写っている」からなんだろうねえ(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はマルタイ棒ラーメンで作った冷麺。茹でもやしをたっぷり乗っけたので美味しいだけではなく栄養的にもよろしい。夕食はまぐろの刺身、カツオの叩き。ビール2缶飲んで納豆入りの卵掛けゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後日本映画専門チャンネルHD録画の『キサラギ』を見る。ストーリーのアイデアが面白く役者陣の演技もなかなかのもの。特にストーカーであることを看破された(まあ、これには深い訳があるのですが)香川照之のうろたえぶりが最高である。

 だが、映画としてはもう致命的な欠陥がある(笑)。それはアイドルの死因が自殺であるとは到底思えなくなってしまうこと。あのアイドルがアロマキャンドルを使っており、しかもその夜地震があったということであれば「あ、キャンドル倒れて火事になったのね」という結論が出るに決まっている。ゴキブリを殺そうとして間違えてママレモンの代わりにサラダ油をまいたなんてことがあろうがなかろうが、寝ている間にあんなにでっかい蝋燭が倒れれば火事になるのは当たり前ではないか。

 ましてや殺人となると、この状況からしてもう想像のしようもないくらいあり得ない話である。元マネージャーであったユースケ・サンタマリアが自責の念から逃れようとして無理やり殺人だと考えているという設定もこの欠陥のおかげで酷く現実離れしているように思えてしまう・・・というか、もう単なるバカに見えてしまいますよ(笑)。

 ハイビジョン画質は日本映画専門チャンネルHDとしては最高峰といえるレベル。喪服の黒が背景に溶け込まずにちゃんと見えるというのは実は大変に凄いことなんである。AAC5.1チャンネルは音の定位に優れており、台詞の出所が明快に分るのが宜しい。これがはっきりしていないと、こういう設定の映画では誰が喋っているかわかりにくくなることがありますからな。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「超びっくり映像」みたいな番組。のそのそと歩いていたギリシャリクガメをイヌワシが鷲づかみ(鷲だけに)。空中へ舞い上がると岩場の上にリクガメを落っことす。これで甲羅を割ろうというのである。話には聞いていたけれども実際の映像を見るのはこれが始めて。思わず「あ、リクガメ悲惨!」って叫んじゃいましたよ(ウソ)。

 それからプロジェクターを再起動させて『マタンゴ』を最後まで。やっぱり水野久美の濡れた赤い唇の表現にヤラれてしまいました。ちょっとね、あれは反則ですよ。

 就寝午前1時過ぎ。

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2010年10月 7日 (木)

10月6日(水) 鰯の頭もC・Cガールズから

 どうです?駄洒落になってますか。『ガメラ大怪獣空中決戦』( 『Gamera: Guardian Of Universe』)、『ガメラ2 レギオン襲来』(『Gamera: Attack Of Legion』)の米国盤ブルーレイが10月12日にミル・クリーク エンターテイメントより発売される。2層50GBに2作品を収録しているのがちょっと残念であるが、映像コーディックはMPEG4/AVC、そして驚くべきことに収録している音声がミル・クリーク エンターテイメントのくせに日本語DTS-HDマスターオーディオ!(他に日本語ドルビーデジタル5.1 英語ドルビーデジタル5.1)なのだそうな。もし、この情報が本当ならトゥルーHDの国内盤とでロスレス音声2種の比較ができることになる。

 値段もアマゾンで12ドルくらいだし、ひとつ話のネタに買ってみようか(笑)。

 本日は休み。午前9時すぎに事務所へ出て日記つけとネットのチェック。その後徒歩で天神へ出て赤のれんでラーメン・小炒飯+替玉の昼飯。いつにもましてずるずるべったりなラーメンであったがふがふがと鼻息を鳴らしながら残らず啜りこんでしまう。その後は漫画喫茶で漫画読み3時間。念願の「喰いしん坊」を全巻読めて幸せ・・・と行きたいところであったがなんと全22巻のうち4巻抜けがあったという。3時間パックで980円も払っているのだ、こんな有様では立派な漫画喫茶とはいえないぞ、もっとしっかりしてくれと常人には訳の分らない憤慨の仕方をしてしまった。

 その後ジュンク堂などを素見してまた徒歩で事務所へ戻る。亀の世話、ミクシィへの書き込みなどして午後4時半に帰宅。ビールを一缶飲んでプロジェクターを起動、今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『サンシャイン・クリーニング』を最後まで。昔、ハイスクールのチアリーダーでばりばり活躍、フットボールのキャプテンだった男がボーイフレンドでこの世の春を謳歌・・・していた女が、シングルマザーで清掃業やってその日の糧を稼いでいるという、まあ、よくあるアメリカンな凋落という奴ですな、これが。

 その女が起死回生の一策を考案。それは殺人や自殺、病死などの現場の後片付けをする特殊な清掃業をはじめることだった。彼女は未だに自立できずにバカばかりやっている妹と一緒に見よう見まねでクリーニング会社を立ち上げるというかなり風変わりな設定であるが、それを通して描き出されるのはちょっとダメな(笑)人間の日常の姿である。高校の同級生に見栄をはったり学校生活に馴染めない子供に悩んだり今は警官になっているボーイフレンドと不倫をしたりとまるっきり等身大の姿だ。これは同じようなテーマを使いながら日本人の死生観を濃密に漂わせていた「おくりびと」との大きな違いであり、この映画を非常にユニークなものとしている。

 キャラクターの作りこみも秀逸で、特にダメな妹のリアルなダメダメさが宜しい(笑)。あの猫を追っかけたことで結果的にクライアントの家を火事にしてしまう場面で思わず大笑いしてしまった。

 ハイビジョン画質は優秀。フィルムグレインが目立ちすぎず、かといってつるつるでもないという絶妙の生かし具合に感心させられる。スキントーンの描写も滑らかでトーンジャンプのかけらも見当たらない。音声はAAC5.1チャンネル。これ見よがしの派手なサラウンドではないけれども環境音の再現に優れており、音場の広さも特筆もの。

 夕食は豚の味噌焼き、生野菜、明太子等々。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『パイレーツ・ロック』 凄くお洒落でまたスマートな映画だと思うけれども、その分私のような人間には不適であったか(笑)。またロック=反体制という古めかしいロジックもさすがに鼻についてしまう。最初、これはギャグのつもりかと思っていたのだけれども、だんだんマジであることが分ってくるという・・・。

 まあ、たぶん、ネットで唯一の否定的な批評かも知れないけれども、僕はへそまがりなのでどうか許してやって下さいな。

 ハイビジョン画質はこれまた優秀。特に暗部の描き方が良く、きっちりと黒が沈んでいながらいささかも情報が失われないという理想的な映像を見せてくれる。AAC5.1チャンネルは劇中で使われる楽曲の音質がすこぶる宜しい。

 その後シャワーを浴びてお酒。

 お供は録画しておいた「ナイトシャッフル」 番組の最高視聴率(まあ、瞬間だけど)がときに20パーセントに達することがあるというのに驚く。あんな深夜の番組なのにそんなに皆さん、見ていらっしゃるんですか。

 その後、プロジェクターを再起動させて『マタンゴ』など見ようかと思ったのだが急速に眠くなってきて断念。午前12時過ぎには寝てしまった。

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2010年10月 6日 (水)

10月5日(火) 風魔で金儲けした奴ァないよ

 しつこくてすいませんねえ。リクガメのホットスポット用レフ電球のクリップ付ソケットをホームセンターで買ってきた。このソケットの指定電球は100V60W。それに対してホットスポットのレフ電球は100V100W。ソケットのパッケージには「あんた、指定以外の電球使うと火事になりますばい、八百屋お七ですたい、あんた、地獄の業火で焼かれますばってん、それでもよかとですか」書いてあったりする(笑)。

 とりあえず装着できるのだから大丈夫だろうと思って買ってきたのだけれどもケージに設置後、にわかに不安になってきた。ケージは事務所へ置いてあるから夜の間、私の目が届かない。その間に発火、火事になったらどうしようと考え始めたのである。まずそんな心配はないと思うのだが、一端燃え上がった不安の炎は消すことができやしない(火事だけに)。

 結局、ペットショップで専用のヘビーデューティなクリップ付スタンド、「ひまわり」を買うことになった。だが、ああ、これで60Wのソケットの代金、1,600円ほどが丸損になってしまったと思うのは素人の浅はかさ。このソケットはいずれ増やされるであろう水棲亀水槽のホットスポットとして使用されることになるであろうから、大丈夫なのだ。若干、負け惜しみのように感じられないこともないが(笑)、大丈夫ったら大丈夫なのだ。

 皆さん、分りましたか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。夜は秋刀魚の刺身にすき焼き。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。秋刀魚の刺身はスダチをたっぷりしぼりかけチューブのオロシショーガをまぶして食べるとこれまた夢のように美味しかった。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『色即ぜねれいしょん』を見る。『アイデン&ティティ』に続くみうら・じゅん原作、田口トモロウ監督の映画で、これまたすこぶる出来が良い。「ヤリたい」というキーワードで多感に過ぎる(笑)高校生の青春を赤裸々に描き出そうという映画はへたをすれば『グローイング・アップ』のごとく下世話一辺倒になりかねないのだが、この映画はこんなにストレートな描き方をしながら同時にさわやかなのである。

 巷でノスタルジーの対象として語られるザ・青春とは正反対の奇麗事ではあり得ない青春像はとても恥ずかしくて笑えるのだが、静かな感動をも与えてくれるのであった。

 まあ、しかし、はっきりいってこの映画の主人公 乾は勝ち組だからね。学園祭で大うけを取り、しまいには彼女だってつくっちゃう(あの白血病の件はなんだったのだろう)。私の如く青春の負け組み、もう青春という言葉を聞いただけで目をそらしてソワソワしはじめるような男にはちょっとというか、物凄くというか、とにかく気恥ずかしい部分があって、ところどころで「うぐわわああ」と呻いたりしていましたが(笑)。

 私の個人的事情はさておいて(笑)、みうらじゅん、田口トモロウコンビの映画は『アイデン&ティティ』、この『色即ぜねれいしょん』共に面白いのでみんな見たほうがいいですよ。

 ハイビジョン画質はややノイジーであるもののフレッシュな発色が魅力的。あの島の緑の景色は見ているだけで汚れきった私の心を浄化してくれる。音声はステレオ。サラウンド感に不足がなく、BGMの音の良さにもおどろかされる。

 その後シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた『MM9 #12』 あの女の子がS(サドって意味じゃないっすよ)であることが判明し、また第一話で登場した卵の親(父親)怪獣が出現する。ハッキングして火災警報を鳴らし、その隙に卵を奪う展開には疑問が残るものの(笑)、非常に刺激的なエピソード。最終回が楽しみである。

 それからプロジェクターを再起動して日本映画専門チャンネルHD録画の『マタンゴ』を見る。天本英世のマタンゴ怪人登場まで。何度も見ている映画だけれども画質の向上はなおも新しいことを発見させてくれる。上陸後、海岸や山中を彷徨う場面が通常画質のLDやDVDではただ長ったらしく感じられただけだったが、実はこのシークエンスにはこの島が一種の魔境、人外境であることを示すという意図がある。ハイビジョンの高画質はそうした製作意図までえぐりだしてくるのである。

 ひれひれ酔って午前1時過ぎ就寝。

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2010年10月 5日 (火)

10月4日(月) コダカラーの湯

 コダックのフィルムをお風呂にいれて入浴すると子宝に恵まれる。たまに間違えてフジカラーのフィルムを入れてしまう人がいる。裸眼3Dテレビが登場。<http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20101004_397954.htmlより抜粋して引用>

 東芝、裸眼3DTV「グラスレス3Dレグザ」を12月発売-20型はCELL内蔵/720pで実売24万。56型のデモも 芝は、メガネなしで3D視聴を可能にする液晶テレビ「グラスレス3Dレグザ」を12月下旬に発売する。 20型の「20GL1」と、12型の「12GL1」の2モデルを用意し、価格はともにオープンプライス。店頭予想価格は20型が24万円前後、12型が12万円前後。月産目標は各1,000台。<中略>20GL1の映像処理には「グラスレス3D専用CELLレグザエンジン」を搭載し、入力した2D/3D映像から、動き検出に基づく奥行き復元「モーション3D」や構図識別による「ベースライン3D」などの技術から奥行きを推定。推定し奥行きから、9視差の映像をリアルタイム生成するとともに、超解像処理などのプロセスを用いて高画質化し、グラスレスで3Dを実現する。推奨3D視聴距離は90cm。 2Dで入力した信号だけでなく、Blu-ray 3Dなどの3D信号についても、9視差の3D映像化を行なう。そのためチューナの入力映像だけでなく、HDMI入力した2D/3D信号なども、最適な形で3D化できるという。なお、パネルのスペックとしては、829万4,400画素と4K/2K相当の解像度があるが、2D表示時にこの画素情報を使うことはできず、2D表示時の解像度も1,280×720ドットとなる。コントラストは550:1。<引用終了>

 720Pながら裸眼で3D映像が楽しめ、しかも20型というそれなりの画面の大きさを誇るテレビがこれほどまでに早く製品されるとは夢にも思わなかった。40~50型の大画面、フルハイビジョン化、さらにはプロジェクターへの応用となるとまだまだ時間を要するのだろうが、夢の実現への一歩を記したこの画期的な製品発売に拍手を贈りたい。まったく3Dプロジェクターといいこの裸眼3Dテレビといい、私の3D技術に対する予想は外れっぱなしでありますな(笑)。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯はちょっとバタついていたのでカップヌードルで簡単に済ましてしまう。夕食は秋刀魚の刺身、チラシ寿司、レタス・トマト・胡瓜の生野菜。ビール2缶飲んでチラシ寿司を食い、さらにゴハンを一膳(笑)。秋刀魚の刺身は天神のとあるデパートの品物で新鮮そのもの。スダチをたっぷりしぼりかけてわさび醤油で食ったらもう夢のごとき美味しさであった。〆のコーヒーは如例。

 その後レンタルブルーレイで『くもり時々ミートボール』を見る。前半、あちこちで仕掛けられた伏線をあまさず効果的に使って非常なハッピーエンドに導くその手法はもはや職人芸。これでいろんな食べ物を降らすあたりの冗長さがなければ最近見たCGアニメの中でトップクラスの出来だったと思う(笑)。

 この映画のもう一つの見所は何気にアメリカ的にイタい登場人物である。主人公とヒロインは子供時代にギーク、ギーク(ガリ勉-この言葉はまだ通用するのですなあ)と馬鹿にされたというトラウマを持ち、今に至るまで引きずっているし、その主人公を馬鹿にしていた悪ガキは赤ん坊の頃、オイルサーディン缶のイメージキャラクターだったというのが生涯唯一の自慢の種であり、未だにオムツを着用、やたらに人前で裸になりたがる。主人公の発明を使って町おこしを目論む町長は食い物をがんがん食って映画の初めとは別人のごとく太りかえるのだ、あ、イタタタタ。

 だいたい、舞台となるカミカミゴックンの町からしてイワシ漁と共に衰退の一途をたどっているという、まるで漁業版デトロイトだったりする。

 こういうシニカルなオトナ目線のギャグを臆面もなく使ってくるところが一筋縄ではいかぬハリウッドのしたたかさなのでありましょう。

 映像コーディックはMPEG4/AVC トーンジャンプがほとんど感じられないスムースなCG映像。もはやこの手のCG映像で画質的に文句をつける必要はありませんな。サラウンドはDTS-HD マスターオーディオ。音の品位は極めて高いのだが、サラウンド音場の包囲感にもう少し密度が欲しい。ロスレス48kHz/24bitの輸入盤を聞いているとこんな贅沢を言いたくなるのであります。

 シャワーを浴びて録画しておいた「タモリ倶楽部」など。

 その後ビデオからBW800にコピーした「電波少年インターナショナル 1996年」のCM抜き編集など。可愛い、可愛い羽田惠理香が電波のスタッフに無理言われてロシアの夜の街をさまよったり、エリツィンにぶちゅぶちゅキスされたりしているのを見るとゾクゾクいたしますな(立派な変態)。

 就寝午前2時半。

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2010年10月 4日 (月)

10月3日(日) 飛雄馬で金儲けした奴ァないよ

 あの性格だからねえ。カミハタ ネオビーム3000Kが到着。さっそくホットスポットに使ってみた。説明書の通りに直接電源をコンセントから取ってやるとオーッ、これは明るい。でも発熱が少なくホットスポットの温度が30度そこそこにしかならねえ、亀もバスキングに出てこねえ。これでは昨日まで使っていたスポット電球の方がホットスポット光源としてはよほど優れているではないか(笑)。

 仕方ないのでこのメタルハライドライトは照明補助としてケージ全体を照らすようにすることにした。すると、またケージに取り付けるためのクリップ付ソケットが必要になってくー、1,600円ぐらい余計にかかっちまう。これで本当に亀の調子があがるんだろうな、これで以前と変わらなければ13,000円+1,600円(クリップ付ソケット代)という大金をどぶに捨てたことになってしまう。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメンで作った冷麺。金曜日と同じく茹でもやしをたっぷり乗っけて。ウウーム、やっぱりンまい!なんか毎日食っていても飽きないぞ。ただ、今日でスープの味補強に使っていた冷やし中華のツユがなくなってしまった。こうなることを見越して最近スーパーに行くたびに探しているのだが季節商品のせいか見当たらない。今度は酢・砂糖・醤油を使ったオリジナルレシピを試してみる必要があるであろう。

 夕食は味つき肉を使った肉90パーセント超の肉野菜炒め、イカの刺身、ネギトロ。ビール2缶飲んでゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『戦慄迷宮』を見る。過去と現在を混在させることによって謎を次第に明らかにしていくという構成はあの「イット」を彷彿とさせるものがあってなかなか楽しい。しかし、良かったのはここまで(笑)。富士急ハイランドの同名アトラクション(要するに幽霊屋敷)を題材にした映画ということで同じようなセットの中で同じような場面が繰り返され直ぐに飽きてしまうのである。ラストで提示されるあのオチもあまり意味があるとは思えない。あれはただ見せるというだけではなく、もっと能動的な演出にしなければ観客を納得させることはできないのではないか。

 映画全体のストーリーにも変なところが多い。最初にあの姉さんが来たところで警察や病院に連絡しなのはいかにもおかしい。そりゃ、映画の構成からして連絡できないのは分るけれども、その場合、携帯が通じないとかのフォローを入れておくべきであろう。柳家痴楽が警察に逮捕されて最初っから殺人犯扱いにされるのもちょっと。あのメ××の女は墜落死だし、妹は何が何だかよく分らない内に死んでいる。これじゃとても柳家痴楽が殺したと断定できないぞ。おまけにメ××の旦那は目を潰されているものの生きているのである。フツー、彼の回復を待って証言させてということになりませんかね。

 柳家痴楽の演技は単にハアハア言って怖がっているだけ。これは手抜きというべきでもっと『悪魔のいけにえ』のヒロインのようなヤケクソ的頑張りを見せて欲しかったぞ、柳家痴楽!

 (主演俳優の名前は柳楽 優弥 やぎら ゆうや であることは分っております。でも私はどうしてもどうしても柳家痴楽ってイメージしてしまうんです)

 ハイビジョン画質は映画のつまらなさに反して高レベル。暗部のノイズが少なく極めて透明感が高い。AAC5.1チャンネルはサラウンドフィールドをうろうろと動き回る足音がとてもリアルだ。

 終了後、『オープンウォーター2』の「ヨットで惨劇」繋がりで日本映画専門チャンネルHD録画の『マタンゴ』を30分ほど(笑)。機材の大幅なグレードアップ(プレーヤー DVD-A1UD、プロジェクターHD550、スケーラー DVDO EDGE)後初の観賞なのではっとするほど新鮮な画質を楽しめた。

 特に大波に翻弄されるヨットの特撮場面は画質が向上することによって意外にもいっそうリアリティを増している。ヨットがまったくミニチュアっぽく見えないのである。これはもうハイビジョン+大画面でしか見られない映像だと暗闇の中でにやにやしてしまった。

 シャワーを浴びてお酒。お供はスーパードラマTVHD録画の「謎の円盤UFO #15 人間ロボット殺人計画」 「宇宙人フォスター大佐」では誘拐されたフォスターが乗っていると思しきUFOを見つけて「やった!」と大喜びしてフリーマンの顰蹙を買ったストレイカーであるが、今回はコリンズ大佐に「SID修理に行くから一緒に来てくれねえ?」と頼まれると「いいよ、いいよ」と笑顔でOK。いくら昔からの親友とは言え贔屓が過ぎるんじゃないですか(笑)。

 まあ、「宇宙人フォスター大佐」はフォスターの夢だったんですけどね。

 ひれひれ酔って就寝午前1時過ぎ。

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2010年10月 3日 (日)

10月2日(土) UMAで金儲けした奴ァないよ

 いやいや、そんなこともないでしょう、ティム・ディンスデールとか、フランク・サールとか。「第3回 フードバトルクラブ」のBW800へのダビング、CM抜き編集終了。後はBD-RにSPかLPで録画すれば宜しい。この「フードバトルクラブ」はテレビ東京が長いことかかって守り育ててきた「大食い」分野に資本力にものを言わせて参入。結果的にこの分野を一度、焼き尽くしてしまった鬼子のような番組である。

 「元祖大食い大会」からの小林の強引な引き抜き、梶原しげるの途方もなくうざい実況、私は梶原しげるの声を聞くと「イラッ☆!」とする性質なのだががこれはこの番組が原因である。どうにも間抜けに見えて仕方のないゲスト陣、選手や観客がわーわーいう騒がしいことこのうえない競技場面、選手同士の友情がどうのこうのという過剰演出。水をたくさん飲ませて食った量を文字通り水増しさせて「元祖大食い大会」と差別化を図ろうとするのもとってもイヤだった。

 そんなにイヤなら録画しなきゃいいじゃねーかと思われるかも知れませんが(笑)、これも「大食い」の一形態ですからな、忌々しいと思いつつも保存できるものは保存するのです。それが「大食い」マニアの性なんです。それにジャイアント・白田の全盛期のものすごい食いっぷりを見られる番組の一つでもありますからなあ。

 ちょっと考えたネタ。尖閣諸島に一夜城ならぬ一夜灯台なんてのはどうだろう。極秘裏にある程度組み立てられた灯台を分解して運び込んでおいて、一挙に組み立てるのである。これを見た中国側は大いに驚き戦意を喪失、以降、尖閣は中国のものアルよということは言わなくなった・・・なんてことには、まあ、なりませんな。

 この下らないアイデアの元ネタはもちろん、墨俣一夜城。昔、これを間違えて「すまた一夜城、すまた一夜城」と言っていた奴がいた。「素股」はまずいだろう、「素股」は。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、今日はアンリミテッドランチの日なのでゆきみ家で味噌ラーメンと小ゴハン。もう最近、こればっかりであるが美味いので仕方ないのである。夕食はニザリ鯛?名前を良く覚えていない魚の刺身。血の臭いがきつく、食感もねっちゃりしていて正直言って不味かった。後は水菜とレタスの生野菜、カレー。ビール2缶飲んでカレーを一皿。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『オープン・ウォーター2』(正式な続編ではない)を見る。前作の主人公夫婦に非がなく悪いのはダイビングツアーの間抜けなコンダクターという同情ポイントがこの映画ではまったく払拭され、「まったく同情できないはっきり言って自業自得映画」になっているのが愉快(笑)。

 だいたい半素人の男が操るヨットで外洋に出るということ事態がそもそもアブナイ。おまけにヒロインを除く全員が飲酒して「毎日こうだとこりゃ泣けてくる」とぼんやりしている。うっかり梯子を降ろさずに全員海へ飛び込んだなんてことがなかったにしてもこの有様ではそのうち、重大事故が起こったに決まっている。

 もう、河原の中州にテント張って大雨降って増水した川に取り残され一人一人「あー、死ぬがやー」「わての単車に何すんねん」とか叫びながら流されていくヤンキーと変わらないのである。

 主人公夫婦の行動も言語道断。乳飲み子を連れて小さなヨットに乗る奴がどこにいる。赤ん坊とヨットの相性は極めて悪いのだ、鯨の赤ん坊がヨットを母親と間違えてついていき戻れなくなったなんてことさえあったのだ(いや、それは関係ないやんか)。

 という訳で、もう可哀想だなとか、助かればいいななんてことはちーっとも思いませんでしたね。まあ、とっととぶくぶく沈んで行けとかひどいことばっかり考えていましたね。

 ハイビジョン画質は今ひとつ。トーンジャンプが目立つしかなりノイジーでもある。5.1チャンネルAACは四方八方から聞こえてくる波の音がリアル。なんだか見ているだけで船酔いしそうだ。

 その後今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『いろはにほへと』を最後まで。拝金主義の現代において新しい神とさえいえる金に翻弄されながら、投資経済会理事長の佐田啓二を追い詰めていく刑事、伊藤雄之助のキャラクターが実にカッコいい。投資経済会側からの様々な手口による誘惑、行きつけの小料理屋のおかみによる色仕掛け、妹の婚約者に対する融資を頑固なまでに拒む彼は見事に佐田啓二を逮捕するのだが、その代償として妹から事実上縁を切られてしまう。

 こうした骨太の刑事像、あえて言えば実に古臭いのであるが(笑)、それが逆に新鮮に感じられるのである。

 佐田啓二たち一党が、あるアイデアを元に後の投資経済会を立ち上げるサイドストーリーも面白い。実際、戦後の混乱期にはあのような人間がやたらにいたのだろうなあ。

 モノクロハイビジョン画質は透明度に欠けるのが残念である。画面全体がもやっとしておりせっかくの黒の沈みが生かされていない。

 その後シャワーを浴びて前述の録画作業、編集作業など。

 「黄金伝説スペシャル」を最後まで見て午前2時に就寝す。

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2010年10月 2日 (土)

10月1日(金) コックニーの未亡人

 業界初!(だからどんな業界だっての)「戦場まんがシリーズ」駄洒落。11月の日本映画専門チャンネルの注目プログラム。特撮王国 『西遊記』(1952年)、『大あばれ孫悟空』、『殴り込み孫悟空』、『釈迦』、『妖怪大戦争』[1968年版]、『妖怪百物語』、『東海道お化け道中』、『空想天国』、『クレージーだよ奇想天外』 放送は嬉しいが谷啓の追悼特集だから複雑なキモチになってしまう。『続社長紳士録』 これも小林圭樹の追悼。

 リクガメ用にメタルハライドランプを衝動買い。カミハタ ネオビーム3000K 爬虫類用 である。なんでこの時期にそんなものを買うのかと言われそうだが、だって、通常16,000円ぐらいするこのランプを12,300円で売っているショップを見つけたんだもん、送料、代引き手数料を含めても13,600円ぐらいなんだもん、おまけに在庫が一つしかなかったんだもん、それに、それにみんな、「メタルハライドランプを使うと亀の動きが良くなる、早送りしているみたいになる」って言っているんだもん。

 早送りは大げさだと思うけれども(笑)これでちょっとは活発に動くようになってくれて餌食いも良くなってくれればリクガメの飼育がもっと楽しくなるであろう。やっぱりねえ、いつ見てもシェルター(プラスチックの植木鉢)の中で眠っているのでは飼っていてつまらないものねえ。

 なお、メタルハライドランプは紫外線蛍光灯の100倍UVBを出すとのフレコミだったので(笑)、蛍光灯は撤去してしまおうかと考えていたのだが、あちこちのブログを見るとどうもメタルハライド単独では紫外線量が不足するようだ。だからとりあえず現用の紫外線等と併用することにする。となると、当初の目論見の一つであったランニングコストの軽減(蛍光灯は一年で1万2,000円 メタルハライドランプは2年で1万3,000円)が適わなくなってしまうが、まあ、リクガメのためならしょうがないか。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯にマルタイ棒ラーメンで作った冷麺。茹でもやしを多めにトッピングしたら何か、ちょっとびっくりするほど美味かったぞ。フツーに茹でたらぼそぼその麺なのに水で締めるだけでなぜ美味しくなるのだ。夕食は鯛の刺身、冷奴、生野菜、豚の味噌焼き。ビール一缶、ゴハンを一膳。〆のコーヒーは如例。

 その後ようやく届いた輸入ブルーレイの『プリンス・オブ・ペルシャ』を見る。ジェイク・ギレンホールのヌルいアクション(笑)、時間の砂というかなり古臭いアイデアの大仰なまでの映像化、いまひとつ、美しくないお姫さま等々、一歩間違えたら退屈極まりない凡作になったところであろうが、それを救っているのが「細かいことは気にしませんバイ、最後まで勢いで押し切りますタイ」という強引な演出である。

 ラスト、「え、あそこまで時間戻しちゃったらやっぱり神様の怒りを受けちゃうんじゃないの」という疑問もあったけれども(笑)、そこはブルーレイ ハイビジョンの美麗な映像とDTS-HD マスターオーディオ 48kHz/24bitのゴージャスなサラウンドで補完しているのであった。なんだかんだ言って上手くできているじゃないですか(笑)。

 ブルーレイの画質・音質は前述の通り高レベルで大変に満足できるものであった。唯一、サラウンドフィールドを飛び交う暗殺者の武器の音がちょっと金属的で耳障りであったかな。

 終了後、今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『まぼろしの邪馬台国』を見る。久しぶりに上手い竹中直人の演技を楽しめたのだが、あの吉永小百合のキャラクターにどうしても違和感を感じずにはいられなかった。いわば彼女は自分の人生を竹中直人演ずる宮崎康平のために狂わされた人である。バスガール養成のために乞われて松原に行ったまではいいが、その後は子供を出汁に結婚を強要され(笑)、途方もない貧乏生活に突き落とされる。結婚といったって夫は前妻と正式に離婚しておらず愛人のようなものだから理不尽さもここに極まれりだ。

 それを全て包み込んでしまう吉永小百合の愛というのがちょっと優等生すぎてウソくさいのである(笑)。

 ハイビジョン画質は高解像度でまた発色も素晴らしい。九州各地の美しい景観をたっぷり楽しむことができる。これで輪郭強調がなければ満点の出来だったのだが。サラウンドはAAC5.1チャンネル。音場が広大でBGMの品位も高い。

 シャワーを浴びてさ、『ディレンジド』の続きを・・・と思ったのだが急遽予定を変更。昔の「大食い」や「電波少年インターナショナル」、「ウルトラクイズ」(2本のみ)のビデオを大量に引っ張り出してきてトラッキングのチェックをしたのである。分っていたことだけれども「大食い関連」はほとんど全滅。3本くらいしかまともに再生できない。一方、録画時期がもっと古かった「電波少年インターナショナル」や「ウルトラクイズ」はちゃんと見ることができる。

 ううーむ、なんというか、もうトホホだよなあ。

 終了後、録画しておいた「黄金伝説スペシャル」を見る。就寝午前1時半。

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2010年10月 1日 (金)

9月30日(木) コックニーさん

 コックニーさん、コックニーさん、いらっしゃいましたら「YES」の方へ進んでください(イギリスだから)。今月のお買い物。ブルーレイ 『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ 』、皆神 龍太郎さんの「iPadでつくる「究極の電子書斎」 蔵書はすべてデジタル化しなさい!」、DVDソフトの『ドラキュラ血のしたたり』、『クリストファー・リーの生ける屍の城』 これでだいたい一万円くらい。

 輸入盤ブルーレイは『ハリーポッターと秘密の部屋 ウルティメイトエディション』、『Splice』、『ムカデ人間』、『ファイナル・デッド』、『30 Days of Night: Dark Days』の5枚。これで送料込み127.39ドル。おおよそ一枚25ドルか。

 しかし、なんですなあ、ブルーレイ 『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ 』は発売まで一週間を切っているというのに公式サイトでもまだ音声仕様が明らかになっておりませんなあ(DVDはドルビーデジタル 5.1)。本気でロッシー音声を入れようとしているのではないでしょうなあ(笑)。いや、ロッシーならロッシーで今やどんなソフトにも採用されないドルビーデジタル・プラスや、DTS-HD ハイレゾリューションとか入れるのならそれはそれで面白がってしまいますけれども。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯にマルタイ棒ラーメンで作った冷麺。夕食は秋刀魚と鯛の刺身、出来合いの鶏唐揚げ、ハム・シーチキン入りの生野菜サラダ。後は雑炊。ビール2缶飲んで雑炊を2杯。〆のコーヒーは如例。

 その後輸入盤ブルーレイで『デイ・オブ・ザ・デッド』を見る。WOWOWハイビジョン放送版より格段に画質・音質が向上。特に24bit/48kHzのドルビー・トゥルーHDが絶品で撃たれたゾンビから血のはじけ飛ぶ音がリアルでたまらん(笑)。びちゃっ、ばちゃっ、こうひらがなで書くのに相応しい粘着質な音だ。

 いっそ、本家の『ゾンビ』も音声を最初っから録音しなおしてこれくらいの高音質ソフトにしてくれないものか。「オリジナルがどうのこうの」という宮崎駿監督みたいな人がいるかも知れないけれども、それはオリジナル音声を合わせて収録すれば済むこと。ロメロ監督、いっちょお願いできませんかね。

 いや、あり得ないことだと思うけれども、長年ゾンビファンをやっているんだ、これくらい言ってみたっていいじゃないっすか。

 このブルーレイにSD画質の予告編が収録されていた『THE BREED』(邦題 『ファイナル・デッド』ってなんじゃそりゃ) ミシェル・ロドリゲスたちが孤島で犬に襲われるというまるで『人喰いネズミの島』(『The Killer Shrews』1959年)が現代に蘇ったような映画だ(笑)。いや、これはネズミだけど、モノ好きな皆さんは犬にメイクして大ネズミに仕立てたということを知っていますからな。

 案外に面白そうなのでブルーレイ購入で決定。11.99ドルというお値段も魅力的だし、『デイ・オブ・ザ・デッド』と同じレーベルだから英語字幕もついているであろう。はじき出された『Suck』は来月回しだ。

 終了後、急に『ブラックホーク・ダウン』を見たくなって輸入ブルーレイを探したのだがありゃりゃソフトラックの中にないぞ、ひょっとして誰かに貸していたかな、いやいや、英語字幕しか入ってない輸入盤を貸すわけもないから、自分でなくしてしまったのか。

 やむなく視聴を断念。今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『清水ミチコのお楽しみ会ツアー2010』を最後まで。音楽ネタは分らないものが多かったけれども(笑)、細かいクスグリの面白さに大満足。「天地真理って四文字熟語じゃなくって人の名前なんですか」とのたまった後輩女性芸人とか、「ぷっぷーとやったらヤモリがぱーっとドアの方に逃げていってね、そこで旦那さんにぺちゃくちゃぺちゃくちゃ言いつけてるの、ぷーと吹いて追い出されたのちゃかちゃかやか」と訳の分らぬ話をする黒柳徹子とか、もう大笑いデスヨ。

 このツアー2010は6月に福岡公演があったそうな。来年、もし公演があれば迷わず見に行こうと思うのである。

 (註 黒柳徹子のヤモリはカンボジアの話。あちらにはどでかいヤモリがいてその鳴き声が人の会話に聞こえるのだそうだ。これは要するに自分のベッドのところにヤモリがいて気味が悪かったのでヘアースプレーでぷっぷーと追い払ったらヤモリが鳴いたという話なのである。旦那さんというのはもう一匹ヤモリがいたということ。そういう出来事を黒柳徹子風に解釈したのであって決して彼女のあれがおかしくなったとかそういうことではないので勘違いしないように)

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「ウソか本当か、疑惑映像」なんたらという番組。映像そのものは面白かったけれども、マツコなんとかがバスを引っ張るネタっていくらなんでも古すぎないか(笑)。また映画の中で日本語に聞こえる台詞という企画が恐ろしくつまらなかったので早送りにしてしまったぞ、ざまあみろ。

 就寝午前1時過ぎ。

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