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2010年11月12日 (金)

11月11日(木) 『ブルートゥース・ブラザース』

 ところでブルートゥースって何?沖縄県知事選挙が公示され再び普天間基地問題に世の関心が集まっている。鳩山前首相ががちゃがちゃに引っ掻き回して辺野古への移設を困難にさせた民主党はその後の県内移設を打診するもののどうにもならなくなってほったらかし。もうこれだけで政権与党の資格はないと言ってもいい。

 彼らにはこの状況を打開する責任があるのだが、菅政権になっても「先送り、先送り」するばかりでその兆しはまったく見えてこないのである。こう言ってはなんだが、送りバントだってそんなに送らないよ(ちょっとしたギャグ)。もういい加減に県民の皆様の思いを受け取ってとかなんとか奇麗事を言ってないで沖縄に米海兵隊が存在しなければならない理由をきちんと説明したらどうか。

 台湾はアジア地域の紛争要因のひとつであって、どこの国とは言わないけれども中国がその領有を狙っているのは周知の事実である。どこの国とは言わないけれども中国は特殊部隊による台北占拠作戦、いわゆる斬首戦略により領有の既成事実化を狙うとされており、それに対抗するのが沖縄の海兵隊なのだ。この斬首戦略に対しヘリコプターでの直接の戦力投射が可能な沖縄の海兵隊は唯一の抑止力として機能しており、それを県外へ移設することはアメリカにとって台湾を見捨てるということに等しい。

 またどこの国とは言わないけれども中国による台湾の併合が行われてしまえば東シナ海は中国にとってのマレ・ノストルム(ラテン語 「われらの海」ローマ時代に地中海を指した言葉)となりわが国のシーレーンに甚大な影響を及ぼすことになる。

 そういった理由で海兵隊の県外移設は不可能なのだ。そりゃ、2倍の速度で2倍の距離を飛べるヘリコプターがあれば県外移設も可能だろうけれども(笑)、そんなものがぽんと出てくる訳もない。そして県外移設が不可能な以上、あくまで辺野古への移設を拒否するというのであれば「普天間が継続」以外の選択肢はなくなってしまうのである。

 もうごまかしてなんとかなるという状況ではないと思うのだが。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に春雨カップスープ。夕食は母親の帰りが遅かったのでコンビニ飯。マカロニサラダ、ソーセージ盛り合わせ(この間食ってみたら意外と美味しかったので)、皿うどん。ビール2缶飲む。

 それから輸入ブルーレイの『Altitude』を見たのだが・・・これも昨日の『プレデターズ』に引き続いて微妙というかなんというか(笑)。もう何だか「世界怪奇スリラー全集#3 世界のウルトラ怪事件」(分らんかったら検索しろ!!)のうそ臭いエピソードを映像化したような話である。

 ネタバレですよん。

 発端からしてどこからともなく突然に現れた飛行機とセスナが衝突するという、ほら、あったじゃないですか、セスナが突然現れた古臭い複葉機と空中接触、墜落は免れたものの機体に複葉機のものと思われる木片が食い込んでいた、不思議に思って調べてみたらなんとその複葉機と思われる機体が何年も前から倉庫に保存してあることが分った、行ってみたらやっぱりその複葉機で接触によると思しき損傷がある。セスナから取り外した破片を当てはめてみるとぴったり合うではないか、ああ、ミステリーみたいな話が。

 もう映画全体がそういうノリなんであります(笑)。

 こういう話は嫌いではなく、また後から空中を漂う怪獣が出現するというのでもう前半30分はわくわくしていたのだが飛行機がおかしくなって上昇が止まらなくなったあたりになってから急速に熱が醒めてしまった。とにかく登場人物が騒がしい。小型飛行機でフライトしているのにベルトも締めずにワーワーキャーキャー言いやがる。こんな奴らは乱気流で機体がすとんと降下して天井に頭ぶつけて舌でも噛めばいいのである(笑)。

 そしてヒロインのへタレパイロットぶりもこの混乱に拍車をかける。最初は「私がパイロットよ、おとなしくしなさい」ときりっとしたところを見せるのだが、事態が危うくなってくると涙を流すわ、ヒーヒー言うわ、こんな頼りないパイロット見たことがない。しまいにはキレて助手席の男に「フライトマニュアル」取ってと叫ぶ場面では大笑いしてしまった。

 ようやく出現した怪獣も触手を伸ばしたりするだけで今ひとつ精彩に欠ける。ドゴラみたいで迫力がないのである。そして明かされる怪獣出現の理由。思わず「コラ、オッサン、それはないやろ!」と叫んでしまったよ(ウソ)。ラストのオチは悪いものではないけれどもこうしたアイデアを90分の映画にするのはいささか無理があったのではないか。

 まあ、なんだかんだ文句を言いながらも一生懸命見てしまうのですが(笑)。

 映像コーディックはVC-1 黒の沈みが物足りずまたややノイジー。細かいディテールを出してくる高い解像度には好感が持てるのだが。サラウンドはトゥルーHD5.1 サラウンドの品位は高く機体の浮遊感を上手く表現してくれる。雷鳴の音もリアルで、これでもう少しヴォリュームを上げると近所の人が「なに?雷?雨降ってくるの?」と驚いたことであろう。

 シャワーを浴びてお酒。お供は録画しておいた「謎の円盤UFO #20」 やっぱりアンダーソン長官の「めぇへへへ、めぇへへへ」に大笑いしてしまう。その後プロジェクターを再起動させて『クレージーだよ 奇想天外』を30分ほど。放送時に冒頭で「出来うる限りの最上の素材を使ってハイビジョン化しました」という告知がされていたので画質的にどうかと心配していたのだが、どうやら杞憂だったようだ。それどころか今までのクレージー映画の中でもとびきりの高画質だったと言っていいくらい。

 特に星由利子のスポーツカーが宜しい。あの輝くような赤の発色にうっとりさせられた。このまま最後までこの画質レベルが続いてくれればいいのだが(笑)。

 就寝午前1時過ぎ。

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