« 11月25日(木) ダイバダッダ、ダイバダッダ、ダイバダッダ、YES! | トップページ | 11月27日(土) 「夜尿症の詩」 »

2010年11月27日 (土)

11月26日(金) 歯痛かった、歯痛かった、歯痛かった、YES!

 AKB48歯医者へ行く。散髪に入った。12月の東京旅行に備えていつもの880円床屋ではなくちゃんとしたところに行った。その仕上がりはさすがに隔絶の差。あちらが単なる散髪ならこちらは調髪というレベルの差がある。ただ、やっぱり面倒くさい。洗髪、顔剃りが入るので仕方ないのだけれどもたかだか髪を切るぐらいで一時間も拘束されてしまう。そしてあのマッサージ、前に来た時よりもこの店のマッサージのプログラムがさらに進化?していて長い、長い。押したり揉んだりだけではなく捻るという行程が入っている。

 いかにも店長さん渾身のマッサージであったけれども、あいにく私はマッサージをまったく気持ちよいと感じない呪われた体質である(笑)。いかにもキモチ良さそうな顔をしていたけれどもその内心では「あー、痛い、痛い、ヒー、捻るのやめて、肩にぐいぐい指めり込ませるのやめて、腕引っ張らないでー」だったという。

 このマッサージやめて拘束時間を45分くらいにして値段を3,000円程度にしてくれれば880円床屋に行かなくてすむのだが。そんなシステムを採用してくれませんかねえ。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、昼飯に冷凍さぬきうどんで作った月見うどん。夕食はカンパチ刺身、鰻の蒲焼、生野菜。ビール2缶、ゴハン2膳。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『幸せのきずな』を見る。市井の発明家(大学の教授だけど)が画期的な間欠式ワイパーを開発。自動車メーカーに売り込みを図るがその発明を盗用されてしまう。発明家は己の家族をも省みず大企業に戦いを挑むという物語。

 教授を演じたグレッグ・キニアの演技は説得力抜群。もっともその説得力がいささか強すぎて提示された有利な和解を蹴って戦いを続ける姿に「執念」「妄念」が強く感じられ邦題の『幸せのきずな』のイメージとは程遠い内容になっていってしまうのに戸惑わされる。良い映画ではあるけれども、この邦題はもう少し考えて貰いたかったところである。

 対する企業の弁護人、代理人のキャラクターが実にステレオタイプ。これが失意のあまり一度はノイローゼになってしまう極端な主人公の性格と好対照をなしており、終盤の法廷場面を盛り上げてくれた。

 ハイビジョン画質は優秀。暗部の情報量が豊富で暗い場面でも画面の立体感が失われない。AAC5.1チャンネルは適度な効果。地味な音場であるけれども車の移動感など的確に表現する。

 その後今までちびちび見ていたWOWOWハイビジョン録画の『変身』を見る。東野圭吾原作の人気小説を映画化したものだというが、このテーマが脳移植による患者の性格変化というトンデモのかほりがするもの(笑)。原作の方は読んでいないので何とも言えないけれども、映画はたしかに地味にトンデモだったぞ。

 銃撃されて頭に重傷を負った(脳みそ半分飛ばされた)玉木宏が脳移植手術によって一命を取り留める。しかし、その日以降、彼は己の恋人 蒼井優が疎ましく感じられるようになり、そしてあれだけ好きだった絵への情熱も失ってしまう。なんと、移植脳のドナーの人格が彼に影響を及ぼし始めたのだ。そしてそのドナーが彼を撃った犯人であるという衝撃的な事実が発覚する!

 こういう古臭いSFストーリーは我慢するとして(笑)その後の展開が不可解。玉木宏は時として理不尽な殺人衝動に駆られることがあるのだが、ドナーの方にそうした凶暴性はないのである。彼が凶行に及んだのも妾であった母親に治療費を出さなかった父親への復讐という動機であり、まったく無関係な人間に衝動的は殺意を抱くようなパーソナリティではないのだ。

 まあ、そうした男がなぜ拳銃を持っていたのかという疑問は残るけれども(笑)。

 玉木宏はそうした自分に絶望し蒼井優の前で拳銃自殺を遂げるのである。そして蒼井優のあー、あなたが死んじゃってとても悲しいわ、でもあなたの魂は私の中で生き続けるのよとこれまた使い古されたモノローグでおしまい。

 ああ、つまらない(笑)。どうせトンデモなストーリーなのだから、蒼井優が自分の胸を拳銃で撃ち、その脳みそ半分を玉木宏に移植するぐらいの思い切った展開が欲しかったですな。蒼井優は自分から「あなたと一緒に生きたい」と言っていたのだから本望でしょう。

 ああ、俺、何気にひどいこと言ってますか。

 ハイビジョン画質は地味に良くない。ハイライトが伸びず重ったるい画調である。ステレオ音声は綺麗にサラウンドしてくれてBGMの品位も高い。つまらないプログラムの中でこの音声だけがマトモであった。

 シャワーを浴びて1時間ほどだらだら。その後プロジェクターを再起動させて同人誌原稿のために録画保存している日本映画専門チャンネルHDの『大魔神逆襲』や『妖怪大戦争』等の画質をチェックしメモを取る。

 就寝午前1時半。気温ががくりと下がって寒くてたまらない。特に散髪したばかりの頭がすーすーしてなかなか眠りに入り込めなかった。

|

« 11月25日(木) ダイバダッダ、ダイバダッダ、ダイバダッダ、YES! | トップページ | 11月27日(土) 「夜尿症の詩」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 11月26日(金) 歯痛かった、歯痛かった、歯痛かった、YES!:

« 11月25日(木) ダイバダッダ、ダイバダッダ、ダイバダッダ、YES! | トップページ | 11月27日(土) 「夜尿症の詩」 »