« 12月19日(日) 「オンデマンドおいどん」 | トップページ | 12月21日(火) マチュピチュのあかりがとても綺麗ね、横浜 »

2010年12月21日 (火)

12月20日(月) キャプテン・フィンチャー

 「ラッド、今度はどんな映画を作るのかね」とサイモン・ライトが。パイオニアの3D対応ブルーレイプレーヤー BDP-430が到着。日曜日 19日の注文だったから1日で届いたことになる。ブルーレイソフトなどはともかくとしてこうしたハードが物流のチベット(やや差別的な表現)の九州・福岡にたった1日で着いてしまう。アマゾン、がんばっとるねえ、誠に結構、結構と植木等風に誉めてあげましょう。

 そのBDP-430は何しろ2万3千円で買えてしまう入門機。筐体もDVD-A1UDとは比べ物にならぬ華奢なものでラックに片手でほいっ!と出し入れできるくらいである。横幅がほぼ同じDVDO EDGEの上に重ねて設置し、メガネタイプの電源ケーブルを接続。電源を入れてトレイオープンボタンを押してみたのだが、ありゃりゃウインウインと唸るだけで開かないぞ。リモコンでやっても本体のボタンでやっても同じ。「うわあ、ひょっとしたら初期不良か」と戦慄する。

 心を落ち着けてHDMIケーブルを接続し(DVDO EDGEで映像と音声を分離し、それぞれプロジェクター HD550、プリアンプ AVP-A1HDへ送り込む)、もう一度試してみたら今度は無事に開いてくれた。なんとこのプレーヤー、入門機のくせにHDMIケーブルをきちんと繋がないとトレイを開かなくなっているらしい。

 お利巧ではあるけれどもあんまり必要がない機能のような気がする(笑)。

 その後、ブルーレイソフトを使って動作確認。はい、ちゃんと映像は出ます。なかなか綺麗です。だが音の方はなぜかAVプリアンプの表示がトゥルーHDではなくマルチチャンネル・インになっている。ひょっとしたら音声分離させているDVDO EDGEが何か悪さをしているのではないかと考えて設定を再確認したけれども異常なし。

 以前、CATV セットトップボックスのTZ-BDW900でブルーレイソフト『ジェニファーズ・ボディ』を同じようにして再生した時には間違いなくDTS-HD マスターオーディオと表示された筈だ。それがどうしてBDP-430ではマルチチャンネル・インになってしまうのか・・・しばらく考えてようやく原因が判明。デジタル音声の出力フォーマットがPCMになっていたのだ。だからトゥルーHDがリニアPCMに変換されて出力されていたためプリアンプがマルチチャンネル・インと判断していたのである。これをビットストリームに切り替えると、はい、ようやくきちんとトゥルーHDが表示されるようになりました。

 これはデフォルトでビットストリームにしておいて欲しいものである。

 最後にプレーヤー、DVDO EDGEがブルーレイ3Dに対応、プロジェクターのHD550未対応という現状で「強引に3Dソフト 『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球戦争』をかけてみたらどうなるか」ということを試してみた(笑)。その結果は、まあ、分っていたことだけれども映像そのものが一切出ない。BDP-430は3D映像観賞においての警告文までは出すものの、その時点で再生がストップしてしまう。

 まあ、これはX3が届いてからのお楽しみですな。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの。昼飯にたまたま残っていたインスタント冷麺と一つ。そして昨日の残りの豚汁を少し。夕食は鰤の刺身、ぐちのあんかけ、炒飯。ビール2缶飲む。〆のコーヒーは如例。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『マッハ!弐』を見る。あの『マッハ!!!!!!!!』の続編ということで大変に期待して見たのだが、出来は今ひとつというか、今三つくらい(笑)。そもそも前作の『マッハ!!!!!!!!』はストーリーにアクションが付随するのではなく、アクションが寄り集まってストーリーを形作っている点に斬新さがあった。この『マッハ!弐』ではそうした斬新さは影を潜めごくごく普通の歴史ドラマになってしまっている。豪族の両親を殺された息子が強盗団に拾われ武術を身につけ復讐を誓うのはいいとしても、幼少期の思い出やら、女の子との別れなどトニー・ジャーの映画でそんなものを見たがる人がいるのか。

 ラストの10分ほどのアクションは映画中の白眉であったけれども、これとて一応の復讐を果たしたトニー・ジャーが捕らえられて悪い王様が「拷問して苦しませて殺せ!」と命令するところで終わってしまう。こんなにカタルシスのないラストでいいのか、続きは続編でというつもりがあるかも知れないけれども、さすがにみんなついて行かないのではないか。

 ハイビジョン画質はとにかくパンディングが多い。また黒潰れも目立ちとても誉められた画質ではない。しかし、その分AAC5.1チャンネルが頑張った。HGでBD-Rにコピーしたというハンデを微塵も感じさせない雄大な音場を楽しませてくれる。

 その後今までちびちび見ていたチャンネルNECOHD録画の『希望ヶ丘夫婦戦争』を最後まで。故・実相寺昭雄による短編小説の映画化ということであるが、多数のキャラクターが上手く使われておらず、結局は主人公夫婦と特殊メイクアーティストの男に収斂されてしまうのが納得できず。

 まあ、夫の宮川一郎太が精巧なダッチワイフとやっているのをみて浮気と勘違い、ダッチワイフを包丁で刺した挙句に発狂するさとう珠緒というラストには大笑いさせて貰ったけれども。

 ハイビジョン画質は輪郭強調、ジャギーが目立つとげとげしいもの。暗部の黒浮きも気になった。ステレオ音声は綺麗にサラウンドしてくれる。雨の場面などなかなかの効果である。

 シャワーを浴びて前述のパイオニアブルーレイプレーヤー BDP-430の設置、テスト。

 その後録画しておいた「探偵ナイトスクープ」などを見る。ソファーから怪しい音がするという依頼者。このソファーを調べてみたら本当にカミキリムシの幼虫2匹が出てきたという展開に驚かされる。怪しい音とはこの幼虫が木を齧っている音だったのだ。

 就寝午前2時半。

|

« 12月19日(日) 「オンデマンドおいどん」 | トップページ | 12月21日(火) マチュピチュのあかりがとても綺麗ね、横浜 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 12月20日(月) キャプテン・フィンチャー:

« 12月19日(日) 「オンデマンドおいどん」 | トップページ | 12月21日(火) マチュピチュのあかりがとても綺麗ね、横浜 »