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2011年1月18日 (火)

1月17日(月) 抗菌仕様は猫をも殺す

 行き過ぎた衛生観念はペットに良くない。OPPO BDP-93がいまだ発送されない。注文したその日からオーダースタータスがPayment Received Pending Reviewのまままったく動かない。支払いは済んでいる筈なのにこれはどうしたことか。またネットの情報によるとOPPOからプレーヤー注文時に「このプレーヤーはリージョン1でっさかい日本のDVDは再生できませんが、それでかまわんか」というメールによる警告が届くそうなのだが、それもまだなし。ウウーム、これはどうしたことなのだろう。一度メールで問い合わせる必要があるのか。

 しかし、なんですなあ、福岡にIMAXシアターが出来た、ばんざーいと喜んだのもつかの間、あっさりと3Dに対応してしまった私のシアターシステム。これだったら何も高い金払ってIMAXシアターに行く必要がなくなる。映像はともかくとして音声の方はあまり気に入っていない私だから、このような環境ならよほど早く見たい映画を除けばブルーレイで十分ということになってしまう。かくして私はますます映画館に行かなくなる。東京へ行く時に川崎のIMAXへ行こうという考えもなくなった。

 たまの休日にも以前のように漫画喫茶で3時間なんてこともなくなった。ひたすらシアタールームで映画を見るのみである。最近、私はますます「地域限定型」のオタクになっていくようである。

 仕事はまあ、いろいろあった。これでオシマイ(笑)。食ったもの、朝飯にコンビニの調理パンとコーヒー牛乳。昼飯はサッポロ一番醤油ラーメン。もやし、葱、キムチをたっぷり入れてゾルゾル食べると中々に美味しい。夕食は鰤の刺身、生野菜、釜揚げうどん。ビール一缶飲む。釜揚げうどんはその名称からイメージされるものとはちょっと違っていてあらかじめ茹でておいたうどんを卓上の鍋で沸かしたスープに潜らせてしょうが入りのめんつゆで食べるというもの。言ってみればうどんのしゃぶしゃぶだ。

 それからWOWOWハイビジョン録画の『沈まぬ太陽』を最後まで。関西財界から経営建て直しのために迎えられた石坂浩二と主人公の渡辺謙が「安全運行のために機付整備士制度(機体ごとに専属の整備士をつける)を実現させましょう」と張り切っているその裏で社長・副社長等の経営陣は美食・美酒・美女・ゴルフに現を抜かしているというステロタイプな描き分けに苦笑させられる。これじゃまるで時代劇である(笑)。

 また長い映画であるが原作からの説明不足が目立ち特に三浦友和と香川照之が手を組んで行う不正の内容がよく分らなかった。まあ、これは私が「ニブイ」だけかも知れませんが。

 ハイビジョン画質は昨日も書いたごとく、非常に良好。ただHG圧縮の弊害によるものか揺れる木の葉という場面で映像が破綻、また一箇所、かなり露骨なトーンジャンプが見られた。同じコンテンツをDR録画したものと比べている訳ではないので確証はないけれどもやはりHGでは画質が多少悪くなるようだ。

 音声はAAC5.1チャンネル。こっちの方は圧縮だろうがなんだろうが文句なし(笑)。ゴージャスなサラウンド音場、BGMの品位の高さなど一級品である。

 その後WOWOWハイビジョン録画の『アルマゲドン 2010』を見る。低予算のパクリ映画だから特撮がしょぼいのは仕方ない。私もいい加減オトナなのだからそんなことぐらい分っている(笑)。でもそのストーリーまでもが矛盾に満ちた出鱈目なものになってしまうのはどういうことなのだ。

 隕石が湖に落ちて何だか良く分らないけれども水が汚染されて飲んだ人間が次々と死んでいく。これはまあ、ヨシとしよう。放射能だの、病原菌だのと何だかはっきりしなかったけれども、これも100歩譲ってヨシとしよう。でも主人公がいつの間にか解毒薬のレシピを知っていたというのはさすがに見過ごせない(笑)。

 主人公が放射能だか病原菌だか毒物だか何かにおかされて隔離された妻と娘を探しに山中に入っていくのも変。道なき道をたどってって、そんなところにどうやって収容所作ったんだ?その収容所が隕石で破壊されて逃げてきたという避難民がいたから、やっぱり他に道らしいものはないということではないか。映画作っていて誰もおかしいとは思わなかったのか。

 また、災害危機対策室みたいな施設が何をやっているのか判然としないというのも酷い。一応、民間人の命など屁とも思っていないような役人に妨害されているという設定になっているのだが、ラストのラストまでみんなあれこれ電話でこそこそ話しているだけなのである。

 最後に最大の隕石がLAに落下。壊滅したLAを山中から眺める主人公たち。対策室は彼らに救難ヘリコプターを差し向けて「やった、やった」と喜ぶのである。

 い、いや、フツーはLAで親子対面、でも隕石の落下時刻が迫っている。大ピンチ!ここで対策室が役人の隙をついて救難ヘリコプターを手配。ヘリコプターが間に合うか、それとも隕石落下が早いか(これがサスペンス)。ぎりぎりで間に合い脱出するヘリコプター、その直後に隕石落下、大爆発てなことになるのが筋というものではないですかね。隕石が落下した後から山中の主人公たちにヘリコプター差し向けても見ている人はちっともカタルシスなんか感じやしませんよ。

 ハイビジョン画質はこんな映画だけど優秀。発色が棲んでおり非常に綺麗。暗部の描写もすべらかだ。5.1チャンネルはちょっと貧乏臭い出来。まあ、本編のCGに見合った出来だと言っておきましょう。

 シャワーを浴びて録画しておいた「探偵ナイトスクープ」など。就寝午前2時半。

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